JPH11173298A - 電動送風機 - Google Patents

電動送風機

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JPH11173298A
JPH11173298A JP33988097A JP33988097A JPH11173298A JP H11173298 A JPH11173298 A JP H11173298A JP 33988097 A JP33988097 A JP 33988097A JP 33988097 A JP33988097 A JP 33988097A JP H11173298 A JPH11173298 A JP H11173298A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylindrical portion
motor
small
suction
electric blower
Prior art date
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Pending
Application number
JP33988097A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Ikegami
達也 池上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
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Publication of JPH11173298A publication Critical patent/JPH11173298A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electric Suction Cleaners (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】送風路とモータ冷却風路との遮断を容易且つ確
実に行うことができる電動送風機を提供する。 【解決手段】大小に異なる径の円筒部15a,15bを
有する多段円筒形状のケース本体15にモータユニット
14が内装され、吸引ファン16,17がモータユニッ
ト14のモータ軸12aの両端部に装着され、吸引開口
15c,15dがケース本体15の両端に形成され、ケ
ース本体15内に設けられた隔壁部材18によって大径
側円筒部15a内と小径側円筒部15b内とが隔絶され
ると同時に各吸引開口15c,15dと独立して連通す
る送風路19とモータ冷却風路20とが形成され、底面
15eに形成された排気開口15fから送風路19内に
吸引された空気が排気され、周壁面15hに形成された
排気開口15gからモータ冷却路20内に吸引された空
気が排気される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、電気掃除
機に使用される電動送風機、特に、送風路とモータ冷却
風路とを独立して形成した電動送風機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電動送風機には、集塵吸引用の送
風路と、モータユニット冷却用のモータ冷却風路とを形
成すると共に、塵埃の他に水滴の吸引をも可能となるよ
うに送風路と冷却風路とを隔絶した所謂ウエットアンド
ドライタイプの電気掃除機に搭載されたものが知られて
いる(例えば、特開平6−108994号公報に記載さ
れている。)。
【0003】図4及び図5は、このようなウエットアン
ドドライタイプの電気掃除機に搭載可能な電動送風機1
を示す。
【0004】この電動送風機1は、ロータユニット2と
ステータユニット3とを有するモータユニット4を内装
するケース本体5を備えている。
【0005】このケース本体5は、大小に異なった直径
に設定された多段円筒形状に設定されており、その大径
円筒部5aと小径円筒部5bとに跨るようにロータユニ
ット2のモータ軸2aが設けられている。また、大径円
筒部5aと小径円筒部5bとにはそれぞれ吸引開口5
c,5dが形成されている。
【0006】この吸引開口5cにはモータ軸2aの一端
に固定されて大径円筒部5aの内部に位置する吸引ファ
ン6が対向している。また、吸引開口5dにはモータ軸
2aの他端に固定されて小径円筒部5bの外部に位置す
る吸引ファン7が対向している。
【0007】モータ軸2aの一端寄りには、大径円筒部
5aの内周壁面に沿う略円板形状の隔壁部材8が設けら
れ、これによりケース本体4内に、吸引開口5cと連通
する送風路9と、吸引開口5dに連通するモータ冷却風
路10とに区画されている。また、各風路9,10は、
隔壁部材8に形成されて大径円筒部5aの小径円筒部5
bからオーバーハングされた部分の底壁5eに先端が当
接する円筒形状のシール壁部8aによって遮断されてい
る。
【0008】底壁5eには、シール壁部8aを挟んで各
風路9,10と独立して連通する多数の排気開口5f,
5gが形成されている。
【0009】このような構成においては、モータユニッ
ト4の駆動に伴ってモータ軸2aが回転すると、各吸引
ファン6,7が一体に回転する。
【0010】吸引ファン6が回転すると、大気が吸引開
口5cから吸引され、送風路9を経て排気開口5fから
排出され、この送風によって電気掃除機本体による集塵
が可能となっている。この際、送風路9はモータ冷却風
路10と遮断されていることにより、塵埃の他、水滴の
吸引を行ったとしても、その水滴がモータユニット4に
付着することが防止されている。
【0011】一方、吸引ファン7が回転すると、大気が
吸引開口5dから吸引され、モータ冷却風路10を経て
排気開口5gから排出され、この冷却風によってモータ
ユニット4の冷却が可能となっている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の如く
構成された電動送風機1にあっては、各風路9,10の
排気開口5f,5gがケース本体4の底壁5eに形成さ
れているため、各風路9,10を遮断すると同時に排気
開口5f,5gの開口面積を確保するためには、シール
壁部8aの肉厚を薄くすると共に排気開口5f,5gと
の狭い当接範囲に先端を当接しなければならない。
【0013】このため、隔壁部材8の成形誤差や組付誤
差等が発生すると、各風路9,10を完全な遮断状態と
することができないという問題が発生するため、その寸
法管理が面倒であった。
【0014】本発明は、上記事情に鑑みなされたもので
あって、送風路とモータ冷却風路との遮断を容易且つ確
実に行うことができる電動送風機を提供することを目的
とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】その目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、モータユニットを内装す
るケース本体が大小に異なった直径の円筒部を有するよ
うに多段円筒形状に形成され、前記モータユニットのモ
ータ軸の両端部にそれぞれ吸引ファンが装着され、前記
ケース本体の両端に吸引開口が形成され、前記大径側円
筒部内と前記小径側円筒部内とを隔絶すると同時に前記
各吸引開口と独立して連通する送風路とモータ冷却風路
とを形成する隔壁部材が前記ケース本体内に設けられ、
前記モータユニットの駆動によって前記送風路内に吸引
された空気が前記大径側円筒部の前記小径側円筒部の周
壁面より突出する底面に形成された排気開口から排気さ
れ、前記モータユニットの駆動によって前記モータ冷却
路内に吸引された空気が前記小径側円筒部の前記周壁面
に形成された排気開口から排気されることを要旨とす
る。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の電動送風機の実施
の形態を図面に基づいて説明する。
【0017】図1及び図2において、電動送風機11
は、ロータユニット12とステータユニット13とを有
するモータユニット14を内装するケース本体15を備
えている。
【0018】このケース本体15は、大小に異なった直
径に設定された多段円筒形状に設定されており、その大
径円筒部15aと小径円筒部15bとに跨るようにロー
タユニット12のモータ軸12aが設けられている。ま
た、大径円筒部15aと小径円筒部15bとにはそれぞ
れ吸引開口15c,15dが形成されている。
【0019】この吸引開口15cにはモータ軸12aの
一端に固定されて大径円筒部15aの内部に位置する吸
引ファン16が対向している。また、吸引開口15dに
はモータ軸12aの他端に固定されて小径円筒部15b
の外部に位置する吸引ファン17が対向している。
【0020】モータ軸12aの一端寄りには、大径円筒
部15aの内周壁面に沿う略円板形状の隔壁部材18が
設けられ、これによりケース本体14内に、吸引開口1
5cと連通する送風路19と、吸引開口15dに連通す
るモータ冷却風路20とに区画されている。また、各風
路19,20は、隔壁部材18に形成されて大径円筒部
15aの小径円筒部15bからオーバーハングされた部
分の底壁15eに先端が当接する円筒形状のシール壁部
18aによって遮断されている。
【0021】底壁15eには、シール壁部18aよりも
中心から離れた位置に風路19と連通する多数の排気開
口15fが形成されている。また、小径円筒部15bに
は排気開口15gが大径円筒部15a寄りの周壁面15
hに形成されている。
【0022】尚、排気開口15f,15g並びに吸引開
口15dには、切り起こしやプレスによって形成された
案内壁15i,15j,15kが形成されている。尚、
これら各案内壁15i,15j,15kは、吸引ファン
16,17の回転方向(図2の矢印a参照)に応じて発
生する空気の流れに合わせて効率良く空気の吸気若しく
は排気を行えるように開口設定(立ち上げ設定)されて
いる。
【0023】上記の構成において、モータユニット14
の駆動に伴ってモータ軸12aが回転すると、各吸引フ
ァン16,17が一体に回転する。
【0024】吸引ファン16が回転すると、大気が吸引
開口15cから吸引されると共に送風路19を経て排気
開口15fから排出され、この送風によって電気掃除機
本体(図示せず)による集塵が可能となっている。この
際、送風路19は、隔壁部材18によってモータ冷却風
路20と遮断されていることにより、塵埃の他、水滴の
吸引を行ったとしても、その水滴がモータユニット14
に付着することが防止されている。
【0025】一方、吸引ファン17が回転すると、大気
が吸引開口15dから吸引され、モータ冷却風路20を
経て排気開口15gから排出され、この冷却風によって
モータユニット14の冷却が可能となっている。
【0026】ところで、隔壁部材18は、従来技術で示
した排気開口5gに相当する排気開口15gを底壁15
gに形成せずに周壁面15hに形成したことにより、シ
ール壁部18aの先端を底壁15gに当接させる際に排
気開口15g寄りも中心側に位置していればよいため、
排気開口15gにシール壁部18aが掛からない程度の
位置に形成することができ、隔壁部材18に成形誤差や
取り付け誤差が発生したとしても、各風路19,20間
の遮断状態を確実に確保することができる。
【0027】従って、図3に示すように、隔壁部材28
のシール壁部28aをより中心側に形成し、その先端部
を小径円筒部15bの内壁面に当接するように形成する
ことによって隔壁部材18の組み付け性の並びに各風路
19,20間の遮断性を向上させることができる。
【0028】この際、隔壁部材28をある程度の弾性を
有する合成樹脂によって形成すると共に、シール壁部2
8aの外径を小径円筒部15aの内径よりも若干大きく
することによって各風路19,20間の遮断性を容易に
確保することができる。尚、図3において、隔壁部材2
8以外の構成は図1に示した構成と同一であるため、同
一の符号を付してその説明を省略する。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電動送風
機にあっては、モータユニットを内装するケース本体が
大小に異なった直径の円筒部を有するように多段円筒形
状に形成され、前記モータユニットのモータ軸の両端部
にそれぞれ吸引ファンが装着され、前記ケース本体の両
端に吸引開口が形成され、前記大径側円筒部内と前記小
径側円筒部内とを隔絶すると同時に前記各吸引開口と独
立して連通する送風路とモータ冷却風路とを形成する隔
壁部材が前記ケース本体内に設けられ、前記モータユニ
ットの駆動によって前記送風路内に吸引された空気が前
記大径側円筒部の前記小径側円筒部の周壁面より突出す
る底面に形成された排気開口から排気され、前記モータ
ユニットの駆動によって前記モータ冷却路内に吸引され
た空気が前記小径側円筒部の前記周壁面に形成された排
気開口から排気されることにより、送風路とモータ冷却
風路との遮断を容易且つ確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わる電動送風機を示
し、一部を破断した電動送風機の側面図である。
【図2】同じく、電動送風機の右側面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係わる電動送風機の変形
例を示し、一部を破断した電動送風機の側面図である。
【図4】従来の電動送風機を示し、一部を破断した電動
送風機の側面図である。
【図5】同じく、電動送風機の右側面図である。
【符号の説明】
11…電動送風機 12…ロータユニット 12a…モータ軸 14…モータユニット 15…ケース本体 15a…大径円筒部 15b…小径円筒部 15c…吸引開口 15d…吸引開口 15e…底壁 15f…排気開口 15g…排気開口 15h…周壁面 16…吸引ファン 17…吸引ファン 18…隔壁部材 19…送風路 20…モータ冷却風路 18a…シール壁部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータユニットを内装するケース本体が
    大小に異なった直径の円筒部を有するように多段円筒形
    状に形成され、前記モータユニットのモータ軸の両端部
    にそれぞれ吸引ファンが装着され、前記ケース本体の両
    端に吸引開口が形成され、前記大径側円筒部内と前記小
    径側円筒部内とを隔絶すると同時に前記各吸引開口と独
    立して連通する送風路とモータ冷却風路とを形成する隔
    壁部材が前記ケース本体内に設けられ、前記モータユニ
    ットの駆動によって前記送風路内に吸引された空気が前
    記大径側円筒部の前記小径側円筒部の周壁面より突出す
    る底面に形成された排気開口から排気され、前記モータ
    ユニットの駆動によって前記モータ冷却路内に吸引され
    た空気が前記小径側円筒部の前記周壁面に形成された排
    気開口から排気されることを特徴とする電動送風機。
  2. 【請求項2】 前記隔壁部材に前記大径側円筒部寄りの
    前記小径側円筒部の内周壁面と当接するシール壁部を設
    けたことを特徴とする請求項1に記載の電動送風機。
  3. 【請求項3】 前記吸引開口若しくは前記排気開口に空
    気の案内壁を設けたことを特徴とする請求項1に記載の
    電動送風機。
JP33988097A 1997-12-10 1997-12-10 電動送風機 Pending JPH11173298A (ja)

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