JP2002030883A - 施工機の制御装置 - Google Patents
施工機の制御装置Info
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Abstract
る。 【解決手段】油圧モータ16は、導入されるパイロット
圧P2 に応じて押しのけ容積が可変のものである。油圧
モータ16へのパイロット圧P2 を検出するパイロット
圧センサ40を設ける。また、パイロット圧を指令信号
に応じて制御する電磁制御弁38を設ける。そして、パ
イロット圧センサ40により検出されたパイロット圧P
2 と、内燃機関44の回転数とに基づいて油圧モータ1
6の設定回転数を算出して表示する。また、油圧モータ
16への供給圧P3 を検出する供給圧センサ42を設
け、電磁制御弁38を制御して、供給圧P3 を予め設定
された境界圧P4 に制御する。
Description
を油圧モータにより回転させて地盤の改良を行う際に、
油圧モータを制御する施工機の制御装置に関する。
公報にあるように、オーガスクリューを回転させながら
地中に押し込み、杭孔を掘削する施工機が知られてい
る。このような施工機では、掘削する地盤が軟らかいと
きには回転数を上げて掘削速度を上げ、地盤が固いとき
には十分な掘削トルクを確保できるように油圧モータの
トルクを上げている。
クT、供給圧力P、押しのけ容積Vには下記式の関係が
ある。 T=P×V/(2π) 油圧モータに押しのけ容積が可変のものを用いた場合、
押しのけ容積Vを減少させると油圧モータの回転数が増
加し、出力トルクTは減少する。逆に押しのけ容積Vを
増加すると、出力トルクTが増加し、回転数は低下す
る。オーガスクリューを用いて掘削をする場合、過負荷
時に掘削トルクを増加すれば対処できる。
撹拌翼を用いる場合、単位昇降長さにおける撹拌翼の回
転数である刃切り回数が重要な施工条件となり、油圧モ
ータの出力トルクの制御よりも、回転数の管理が重要に
なる。本発明の課題は、回転数の管理がしやすい施工機
の制御装置を提供することにある。
く、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即
ち、内燃機関により駆動される油圧ポンプからの作動油
の供給を受ける油圧モータにより施工具を回転する施工
機において、前記油圧モータは、導入されるパイロット
圧に応じて押しのけ容積が可変で、かつ、前記油圧モー
タへのパイロット圧を検出するパイロット圧センサと、
前記パイロット圧を指令信号に応じて制御する電磁制御
弁とを備えると共に、前記パイロット圧センサにより検
出されたパイロット圧と、前記内燃機関の回転数とに基
づいて前記油圧モータの設定回転数を算出して表示する
表示制御手段を設けたことを特徴とする施工機の制御装
置がそれである。
転数センサを設けると共に、前記表示制御手段は、前記
パイロット圧センサにより検出されたパイロット圧と、
前記回転数センサにより検出された前記内燃機関の回転
数とに基づいて前記油圧モータの設定回転数を算出する
ようにしてもよい。あるいは、更に、前記電磁制御弁へ
の指令信号を設定する設定手段を設けてもよい。また、
前記油圧モータへの供給圧を検出する供給圧センサを設
けると共に、前記電磁制御弁を制御して 前記供給圧セ
ンサにより検出された供給圧を予め設定された前記油圧
モータの境界圧に制御する回転制御手段を設けてもよ
い。あるいは、前記油圧モータへの供給圧を検出する供
給圧センサを設けると共に、前記供給圧センサにより検
出された供給圧が予め設定された前記油圧モータの境界
圧を超えたときには、警告を発する報知制御手段を備え
てもよい。
基づいて詳細に説明する。図1に示すように、1は自走
式の施工機本体で、リーダ2がステー4及びキャッチン
グホーク6によって起倒自在に支持されている。リーダ
2の前面にはその長手方向に沿って長尺状の一対のガイ
ドレール8が敷設されている。
0を介して駆動機構12が摺動可能に取り付けられてい
る。駆動機構12には、撹拌翼を用いた施工具14が取
り付けられ、図2に示すように、搭載する油圧モータ1
6により減速機18を介して施工具14を回転駆動する
ように構成されている。
れており、ウインチ20から引き出されたワイヤ22
は、リーダ2に沿って引き出され、リーダ2の中間に回
転可能に支持されたシーブ24を介して、リーダ2の上
端に回転可能に支承されたシーブ26に掛け渡されてい
る。
けられたシーブ28に掛け渡された後、ワイヤ22には
駆動機構12が吊下げられており、その一端はリーダ2
の上端に止結されている。尚、ウインチ20に限らず、
ガイドレール8に沿ってリーダ2に敷設されたラックに
噛合したピニオンを、駆動機構12に設けたモータによ
り回転させて、駆動機構12を昇降させるように構成し
たものでもよい。
換弁30を介して油圧ポンプ31に接続されており、油
圧ポンプ31は油圧タンク32内の作動油を加圧し、切
換弁30を介して油圧モータ16に供給する。油圧ポン
プ31の吐出側の主流路34と低圧側としての油圧タン
ク32とは、リリーフ弁35を介して接続されている。
リリーフ弁35は主流路34内の供給圧P3 が予め設定
された設定圧P1 を超えたときに開弁して、主流路34
と油圧タンク32とを連通し、油圧タンク32に作動油
を逃す周知のものである。
容積Vを可変できる構成のもので、例えば、斜板の傾き
により押しのけ容積Vを可変する斜板式、カムリングの
移動により押しのけ容積Vを可変するベーン式、斜軸の
傾きにより押しのけ容積Vを可変する斜軸式等の油圧モ
ータが知られている。
示しない斜板の傾きを変えて押しのけ容積Vを変える
が、斜板の傾きは、作用室16aに導入されるパイロッ
ト圧P2 とばね16bとの釣合により決まる。即ち、斜
板の傾きはパイロット圧P2 に比例し、従って、押しの
け容積Vもパイロット圧P2 に比例する。尚、本実施形
態では、パイロット圧P2 が増加すると押しのけ容積V
は減少するものを用いている。
してパイロットポンプ37に接続されており、パイロッ
ト流路36には電磁制御弁38が介装されている。電磁
制御弁38は本実施形態では電磁比例式減圧弁が用いら
れており、入力される指令信号に応じてパイロットポン
プ37からのパイロット圧を減圧して作用室16aに導
く。
に、二次圧と電磁力との釣合により弁開度が決定される
周知のものである。尚、パイロットポンプ37の吐出側
のパイロット流路36と油圧タンク32とは、リリーフ
弁39を介して接続されている。
ト圧P2 を検出するパイロット圧センサ40が、電磁制
御弁38の下流側のパイロット流路36に設けられてい
る。また、主流路34には、油圧ポンプ31から主流路
34に供給される供給圧P3を検出する供給圧センサ4
2が設けられている。
搭載されている内燃機関44により駆動され、本実施形
態では、この内燃機関44の回転数を検出する内燃機関
回転数センサ45が設けられている。また、油圧モータ
16の回転数を検出するモータ回転数検出センサ46も
設けられている。
0、供給圧センサ42、内燃機関回転数センサ45、モ
ータ回転数検出センサ46は、それぞれ制御装置48に
接続されている。制御装置48は、図3に示すように、
電子制御回路50を備え、電子制御回路50は、周知の
CPU52、ROM54、RAM56を論理演算回路の
中心として構成され、外部と入出力を行う入出力回路5
8をコモンバス60を介して相互に接続されている。
供給圧センサ42、内燃機関回転数センサ45、モータ
回転数検出センサ46からの信号を入出力回路58を介
して入力する。一方、これらの信号及びROM54、R
AM56内のデータや予め記憶された制御プログラムに
基づいてCPU52は、入出力回路58を介して電磁制
御弁38に指令信号を出力し、油圧モータ16の押しの
け容積Vを制御している。
指令信号を設定する設定手段としての設定つまみ62
と、「手動」と「自動」とに切り換える切換スイッチ6
3とを備え、設定つまみ62を操作することにより、指
令信号を可変できると共に、手動運転と自動運転とを切
り換えることができる。
数表示部64と実回転数表示部66とを備えると共に、
警告ランプ67を備えている。制御装置48は、パイロ
ット圧センサ40により検出されたパイロット圧P2
と、内燃機関44の回転数とに基づいて、施工具14の
設定回転数を算出し、設定回転数表示部64に表示す
る。また、制御装置48は、モータ回転数検出センサ4
6により検出される油圧モータ16の実回転数から施工
具14の実回転数を算出して実回転数表示部66に表示
する。
の角度によって定まるので、押しのけ容積Vとパイロッ
ト圧P2 とは比例し、下記式の関係がある。ここで、α
は実験等によって求められる比例定数である。 V=α×P2 油圧モータ16に供給される単位時間当りの作動油量が
既知であると、パイロット圧P2 により設定される油圧
モータ16の設定回転数が求められる。作動油量は、内
燃機関44の回転数に比例するので、パイロット圧P2
と内燃機関44の回転数とに基づいて、パイロット圧P
2 により設定される油圧モータ16の設定回転数を算出
できる。
装置の作動について、電子制御回路50において行われ
る制御処理と共に説明する。操作者は、リリーフ弁35
を操作して、最大供給圧P1 を設定する。最大供給圧P
1 は、これ以上の圧力が、油圧モータ16、切換弁3
0、主流路34等に加わった場合に、これらを破損等か
ら保護するために設定する圧力で、一度設定すればよ
く、施工毎に設定する必要はない。
油圧ポンプ31から作動油が主流路34に供給され、切
換弁30を介して油圧タンク32に作動油を逃がす。パ
イロットポンプ37からの作動油は、パイロット流路3
6に供給され、電磁制御弁38は設定つまみ62により
設定された指令信号に応じて減圧し、作用室16aに減
圧したパイロット圧P2 を供給する。このパイロット圧
P2 に応じた角度に油圧モータ16の斜板が設定され
る。
を切り換えて、油圧ポンプ31から吐出される高圧作動
油を主流路34を介して油圧モータ16に供給する。こ
れにより、施工具14が回転駆動される。また、施工具
14からは、スラリー等の地盤改良剤が吐出されて撹拌
される。
に、設定回転数表示処理及び実回転数表示処理が一定時
間毎に割込み実行される。設定回転数表示処理が実行さ
れると、図4に示すように、まず、内燃機関44の回転
数を内燃機関回転数検出センサ45により検出する(ス
テップ100)。そして、パイロット圧センサ40によ
りパイロット圧P2 を検出する(ステップ105)。次
に、この検出したパイロット圧P2 と内燃機関44の回
転数と減速機18の減速比とから施工具14の設定回転
数を算出する(ステップ110)。続いて、算出した設
定回転数を設定回転数表示部64に表示する(ステップ
115)。
内燃機関回転数検出センサ45により検出しているの
で、この検出される回転数とに基づいて、設定回転数を
算出している。内燃機関44が一定回転数で駆動される
場合には、内燃機関回転数検出センサ44を設ける必要
はなく、その一定の回転数に基づいて設定回転数を算出
すればよい。
図6に示すように、まず、モータ回転数検出センサ46
により油圧モータ16の回転数が検出される(ステップ
300)。そして、検出された回転数と減速機18の減
速比とから施工具14の実回転数が算出される(ステッ
プ310)。続いて、算出した実回転数を実回転数表示
部66に表示する(ステップ320)。
に、図5に示すように、モータ制御処理が実行される。
モータ制御処理では、まず、供給圧センサ42により供
給圧P3 を検出する(ステップ130)。そして、切換
スイッチ63が「自動」か「手動」かにより、自動か否
かを判断する(ステップ140)。「自動」が選択され
ているときには、供給圧P3 が、予め設定された油圧モ
ータ16の境界圧P4 より小さいか否かを判断する(ス
テップ150)。
は、電磁制御弁38の指令信号を制御して、パイロット
圧P2 を増加させる(ステップ160)。これにより、
押しのけ容積Vが減少して油圧モータ16の回転数が増
加する。押しのけ容積Vの減少によりトルクが減少する
ので、供給圧P3 が増加する。
れたときには(ステップ170)、モータ制御処理を繰
り返す。また、供給圧P3 が境界圧P4 より大きいと判
断されたときには、電磁制御弁38の指令信号を制御し
て、パイロット圧P2 を減少させる(ステップ18
0)。これにより、押しのけ容積Vが増加して油圧モー
タ16の回転数が減少する。押しのけ容積Vの増加によ
りトルクが増加するので、供給圧P3 が減少する。この
ように、供給圧P3 が境界圧P4 となるように制御す
る。
され、油圧ポンプ31に過大な負荷が加わらないように
するために、内燃機関44は定馬力制御されている。図
7に示すように、油圧ポンプ31の供給圧と吐出流量と
は、境界圧P4 まで吐出流量は最大となり、圧力が境界
圧P4 以上となると吐出流量は減少する。即ち、油圧モ
ータ16の回転数が変動してしまう。
界圧P4 となるように制御することにより、油圧モータ
16の回転数を調整し、施工効率を向上させることがで
きる。尚、ウインチ20により駆動機構12の昇降速度
は、一定となるように制御される。
り、手動であると判断されると、供給圧P3 が境界圧P
4 より小さいか否かを判断する(ステップ190)。供
給圧P3 が境界圧P4 より小さいときには、モータ制御
処理を繰り返し実行する。供給圧P3 が境界圧P4 より
大きいと判断されたときには、警告ランプ67を点灯さ
せる(ステップ200)。この警告ランプ67の点灯を
操作者が見て、操作者は設定つまみ62を操作して、パ
イロット圧P2 を減少させる。これにより、押しのけ容
積Vが増加して油圧モータ16の回転数が減少する。押
しのけ容積Vの増加によりトルクが増加するので、供給
圧P3 が減少する。
ット圧P2 も変化するので、設定つまみ62の操作によ
り、設定回転数表示部64に表示される設定回転数もそ
れに応じて変化する。操作者はこの表示を見ながら、設
定つまみ62を操作して、施工具14に応じた設定回転
数に設定する。
20及びステップ300〜320の処理の実行が表示制
御手段として働き、ステップ130〜180の処理の実
行が回転制御手段として働き、ステップ190,200
の処理の実行が報知制御手段として働く。
されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲に
おいて種々なる態様で実施し得る。
御装置は、パイロット圧と内燃機関の回転数とに基づい
て、油圧モータの設定回転数を表示するので、実際に施
工具が回転する前でも油圧モータによる回転数を把握で
き、回転数の管理がしやすいという効果を奏する。
センサを設けて設定回転数を算出することにより、精度
よく設定回転数を算出できる。更に、供給圧センサを設
けると共に、供給圧を境界圧に制御する回転制御手段を
設けると、施工効率を向上させることができる。警告を
発する報知制御手段を設けると、内燃機関や油圧モータ
の負荷が高いことをいち早く知らせることができる。
を用いた施工機の側面図である。
成を示すブロック図である。
である。
定回転数表示処理の一例を示すフローチャートである。
ータ制御処理の一例を示すフローチャートである。
回転数表示処理の一例を示すフローチャートである。
を示すグラフである。
Claims (5)
- 【請求項1】 内燃機関により駆動される油圧ポンプか
らの作動油の供給を受ける油圧モータにより施工具を回
転する施工機において、 前記油圧モータは、導入されるパイロット圧に応じて押
しのけ容積が可変で、 かつ、前記油圧モータへのパイロット圧を検出するパイ
ロット圧センサと、 前記パイロット圧を指令信号に応じて制御する電磁制御
弁とを備えると共に、 前記パイロット圧センサにより検出されたパイロット圧
と、前記内燃機関の回転数とに基づいて前記油圧モータ
の設定回転数を算出して表示する表示制御手段を設けた
ことを特徴とする施工機の制御装置。 - 【請求項2】 前記内燃機関の回転数を検出する回転数
センサを設けると共に、前記表示制御手段は、前記パイ
ロット圧センサにより検出されたパイロット圧と、前記
回転数センサにより検出された前記内燃機関の回転数と
に基づいて前記油圧モータの設定回転数を算出すること
を特徴とする請求項1記載の施工機の制御装置。 - 【請求項3】 更に、前記電磁制御弁への指令信号を設
定する設定手段を設けたことを特徴とする請求項1又は
請求項2記載の施工機の制御装置。 - 【請求項4】 前記油圧モータへの供給圧を検出する供
給圧センサを設けると共に、前記電磁制御弁を制御して
前記供給圧センサにより検出された供給圧を予め設定
された前記油圧モータの境界圧に制御する回転制御手段
を設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項3記載
の施工機の制御装置。 - 【請求項5】 前記油圧モータへの供給圧を検出する供
給圧センサを設けると共に、前記供給圧センサにより検
出された供給圧が予め設定された前記油圧モータの境界
圧を超えたときには、警告を発する報知制御手段を備え
たことを特徴とする請求項1ないし請求項3記載の施工
機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000214210A JP4565709B2 (ja) | 2000-07-14 | 2000-07-14 | 施工機の制御装置 |
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- 2000-07-14 JP JP2000214210A patent/JP4565709B2/ja not_active Expired - Fee Related
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