JP2002030760A - 梁の構造 - Google Patents

梁の構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大スパンの屋根架構を形成でき変形や振動の
影響を及ぼし難い梁の構造を実現する。 【解決手段】 屋根面を支持するための屋根梁材11
と、それとは実質的に独立に架設されて天井面を支持す
るための天井梁材12と、それら屋根梁材と天井梁材の
端部どうしを連結する連結材13とにより構成され、そ
の端部においては屋根梁材と天井梁材とが連結材を介し
て一体に挙動し、中間部においてはそれらが各々独立に
挙動する構成とする。連結材は束材13aと斜材13b
からなり、それら連結材と屋根梁材の端部および天井梁
材の端部により高剛性のトラス部B1を形成する。クリ
ーンルーム7を用途とする建物に適用して屋根梁材と天
井梁材との間に形成される天井裏空間8をプレナムチャ
ンバーとして使用可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建物における梁の構
造、特に大スパン建物に適用して好適な梁の構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】無柱あるいはごく少数の柱のみで大空間
を形成することのできる建物の構造としては、鉄骨造の
大スパンのトラス梁を用いるものが広く採用されてい
る。
【0003】鉄骨造の大スパンのトラス梁は軽量で施工
も比較的容易であるが、外力による変形や振動が生じや
すいので、極度に振動を嫌うような特殊用途の建物、た
とえばクリーンルームや精密加工を行う工場等に適用す
る場合にはトラス梁の変形や振動が問題とされ、その制
御が必要となる場合もある。
【0004】図2は通常のトラス梁Tを大規模なクリー
ンルームを用途とする建物の屋根架構に適用した場合の
一例を示す。このトラス梁Tは、上弦材1、下弦材2、
束材3、斜材4からなる大梁成で大スパンのもので、外
周柱5および中間柱6により支持されて架設され、上弦
材1に屋根材を取り付けてこの建物の屋根面を形成し、
下弦材2には天井材を取り付けてクリーンルーム7の天
井面を形成するようにしたものである。その天井面はク
リーンルーム7に要求される高度の清浄度を維持するべ
くエアタイトを維持可能な構造とされるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な鉄骨造のトラス梁Tによる屋根架構では、トラス梁T
全体が構造的に一体に挙動するものであるから、図示し
ているように屋根面に大きな風圧が作用して上弦材1が
変形を受けたような場合には、下弦材2も同様に変形し
てしまい、したがって下弦材2に支持されている天井面
も同様に変形してエアタイト性能を維持できなくなる懸
念がある。そのため、従来においてはそのような変形を
防止するためにトラス梁T全体を十分に高剛性化するし
かないが、そのようなことはトラス梁Tの本来の利点で
ある軽量性を損なうものであるし、変形抑制の限界から
大スパン化にも限界がある。
【0006】また、クリーンルーム7においては天井裏
空間をダクト等の諸設備を設置するためのプレナムチャ
ンバーとして利用することが通常であるが、上記のよう
なトラス梁Tにより形成される天井裏空間8は束材3お
よび斜材4により細かく分断されてしまうことが不可避
であるので、プレナムチャンバーとしては使用し難いと
いう問題もある。
【0007】上記事情に鑑み、本発明は、大スパンが可
能でありかつ変形や振動の影響を及ぼし難い有効な梁の
構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、大ス
パンの屋根架構を形成するための梁の構造であって、屋
根面を支持するための屋根梁材と、その下方に該屋根梁
材とは実質的に独立に架設されて天井面を支持するため
の天井梁材と、それら屋根梁材と天井梁材の端部どうし
を連結する連結材とにより構成されていて、当該梁の端
部は前記屋根梁材と前記天井梁材の端部どうしが前記連
結材を介して一体に挙動し、かつ当該梁の中間部におい
ては前記屋根梁材と前記天井梁材とが各々独立に挙動す
る構成とされているものである。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の発明の梁の
構造であって、前記連結材は束材と斜材からなり、それ
ら連結材と前記屋根梁材の端部および前記天井梁材の端
部とにより当該梁の端部に高剛性のトラス部が形成され
ているものである。
【0010】請求項3の発明は、請求項1または2の発
明の梁の構造であって、当該梁はクリーンルームを用途
とする建物に架設され、かつ前記屋根梁材と前記天井梁
材との間に形成される天井裏空間がプレナムチャンバー
を構成しているものである。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の構造の梁を大規模
なクリーンルーム7の屋根架構として適用した場合の実
施形態を示すものである。
【0012】本実施形態の梁BはH形鋼や鋼管等の鋼材
からなる鉄骨造のもので、屋根梁材11と、天井梁材1
2と、それらの端部どうしを連結している連結材13と
により構成されている。屋根梁材11および天井梁材1
2はそれぞれが外周柱5および中間柱6に対して独立に
架設されており、屋根梁材11には屋根材が取り付けら
れてこの建物の屋根面を形成しており、天井梁材12に
は天井材が取り付けられてクリーンルーム7の天井面を
形成している。
【0013】連結材13は束材13aと斜材13bとか
らなり、これら連結材13により屋根梁材11と天井梁
材12の端部どうしが連結されることでこれら連結材1
3によりこの梁B全体の両端部には高剛性のトラス部B
1が形成されているが、この梁B全体の中間部は屋根梁
材11と天井梁材12とが実質的にそれぞれ独立の梁と
して挙動する独立二重梁部B2とされている。
【0014】上記構造の本実施形態の梁Bは、図2に示
した従来のトラス梁Tにおける中間部の束材3と斜材4
とを省略した形態であるといえるが、構造的には従来の
トラス梁Tとは大きく異なるものである。すなわち、従
来のトラス梁Tはその全体が一体に挙動するものである
のに対し、本実施形態の梁Bはその中間部においては屋
根梁材11と天井梁材12とが独立に挙動するものであ
るから、図示しているように屋根梁材11に変形が生じ
たとしてもその変形が天井梁材12にそのまま及ぶこと
はなく、したがって従来のトラス梁Tによる場合におい
ては屋根面の変形に伴って生じることが不可避である天
井面の変形が防止され、その結果、クリーンルーム7に
要求される高度のエアタイト性能が損なわれる懸念がな
い。なお、屋根梁材11の変形は従来のトラス梁Tにお
ける上弦材1の変形よりも大きくなることが想定され、
したがって屋根面の変形は従来より大きくなることも想
定されるが、屋根面の変形自体はクリーンルーム7の性
能に悪影響を及ぼすものではない。
【0015】また、この梁Bは両端部が高剛性のトラス
部B1とされていて、このトラス部B1においては屋根
梁材11と天井梁材12とが構造的に一体化して一体に
挙動するものとなるから、そのようなトラス部B1を設
けない場合、つまり単に屋根梁材11と天井梁材12の
みにより構成されている場合に比較すれば、端部が高剛
性化されかつ支点間距離が実質的に小さくなっているの
で、その分、梁B全体の梁成を小さくできるし大スパン
とすることができる。すなわち、本実施形態の梁Bは、
端部のみをトラス部B1とし中間部を独立二重梁部B2
としたことにより、軽量で大スパンが可能であるという
従来のトラス梁Tと同様の利点を損なうことなく、クリ
ーンルーム7の性能を維持するうえで重要である天井梁
材12の変形を十分に抑制することが可能となったもの
である。勿論、従来のトラス梁Tと比較すると部材の節
減と加工費の節約が可能であるのでコストダウンを図る
こともできる。
【0016】しかも、従来のトラス梁Tによる場合に
は、その全長にわたって束材3および斜材4により天井
裏空間8が分断されてしまうことから、天井裏空間8を
プレナムチャンバーとする際の有用性やフレキシビリテ
ィの点で好ましくないが、本実施形態の梁Bではその中
間部の独立二重梁部B2においては束材13aや斜材1
3bが無いので、天井裏空間8のほぼ全体をそのままプ
レナムチャンバーとして支障なく使用することが可能で
あり、この点においても極めて有効である。
【0017】なお、上記実施形態のように、連結材13
としては束材13aと斜材13bを用いてそれら連結材
13により梁Bの端部にトラス部B1を形成することが
好ましいが、連結材13はこの梁B全体の端部剛性を高
めるように設ければ良いのであり、場合によっては斜材
13bのみ、あるいは束材13aのみとすることも不可
能ではない。また、この梁Bの端部にハンチ部を形成し
たり、端部のみをSRC造とすることも考えられる。さ
らに、本発明の梁Bはクリーンルーム7を主用途とする
建物に適用することが最適であるが、それに限るもので
もなく、変形制御が必要な大スパンの梁として広く適用
できるものであるし、屋根梁材11、天井梁材12、連
結材13の断面形状や寸法、素材に関しては本発明の主
旨を逸脱しない範囲で自由な設計的変更が可能であるこ
とは言うまでもない。
【0018】
【発明の効果】請求項1の発明は、屋根梁材と天井梁材
とを独立に架設してそれらの端部どうしを連結材により
連結することにより、端部のみを一体に挙動せしめると
ともに中間部においては屋根梁材と天井梁材とを各々独
立に挙動せしめる構成であるから、端部剛性を支障なく
確保し得て大スパンが可能であり、かつ屋根梁材の変形
に伴う天井梁材の変形を有効に抑制でき、したがって変
形や振動を嫌う用途の建物に適用して好適である。
【0019】請求項2の発明は、連結材として束材と斜
材を採用してそれら連結材と屋根梁材の端部および天井
梁材の端部とにより高剛性のトラス部を形成したので、
端部剛性を十分に確保でき十分な大スパンとすることが
できる。
【0020】請求項3の発明は、クリーンルームを用途
とする建物に適用し、屋根梁材と天井梁材との間に形成
される天井裏空間をプレナムチャンバーとする構成であ
るので、クリーンルームの天井面の変形や振動を確実に
防止でき、かつこの梁によりプレナムチャンバーが分断
されることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の構造の梁を採用した建物の概要を示
す立面図である。
【図2】 従来のトラス梁を採用した建物の概要を示す
立面図である。
【符号の説明】
B 梁 B1 トラス部 B2 独立二重梁部 7 クリーンルーム 8 天井裏空間(プレナムチャンバー) 11 屋根梁材 12 天井梁材 13 連結材 13a 束材 13b 斜材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大スパンの屋根架構を形成するための梁
    の構造であって、屋根面を支持するための屋根梁材と、
    その下方に該屋根梁材とは実質的に独立に架設されて天
    井面を支持するための天井梁材と、それら屋根梁材と天
    井梁材の端部どうしを連結する連結材とにより構成され
    ていて、当該梁の端部は前記屋根梁材と前記天井梁材の
    端部どうしが前記連結材を介して一体に挙動し、かつ当
    該梁の中間部においては前記屋根梁材と前記天井梁材と
    が各々独立に挙動する構成とされていることを特徴とす
    る梁の構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の梁の構造であって、前記
    連結材は束材と斜材からなり、それら連結材と前記屋根
    梁材の端部および前記天井梁材の端部とにより高剛性の
    トラス部が形成されていることを特徴とする梁の構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の梁の構造であっ
    て、当該梁はクリーンルームを用途とする建物に架設さ
    れ、かつ前記屋根梁材と前記天井梁材との間に形成され
    る天井裏空間がプレナムチャンバーを構成していること
    を特徴とする梁の構造。
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