JP2002029416A - 土砂搬送用転倒式鋼車 - Google Patents
土砂搬送用転倒式鋼車Info
- Publication number
- JP2002029416A JP2002029416A JP2000216889A JP2000216889A JP2002029416A JP 2002029416 A JP2002029416 A JP 2002029416A JP 2000216889 A JP2000216889 A JP 2000216889A JP 2000216889 A JP2000216889 A JP 2000216889A JP 2002029416 A JP2002029416 A JP 2002029416A
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 台車のバケツトに土砂を積込んで搬送する場
合に、土砂がこぼれたり、水漏れを生じないよう安全確
実に搬送し、バケツト転倒した際には一気に全部の土砂
を排出させ、而もバケツトに蓋を設けないようにして蓋
及びリンクを含む開閉機構を簡略化する。 【解決手段】 レールに沿って走行する台車本体に、上
部が開放した箱形のバケット体を塔載し、このバケット
体を該バケット体の底部に突設したブラケットと、台車
本体の一側方部に固設した台車側のブラケットを枢軸に
より結合して、台車本体に対して上向き姿勢から横向き
姿勢の範囲に起伏自在に傾動するように枢支されるとと
もに、前記台車本体とバケット体の間にバケット体の起
伏を駆動するシリンダが設けられ、前記シリンダは、シ
リンダ部をバケット体側に下向状にして枢軸により、傾
動可能に取付けられ、又、シリンダ部に嵌挿されたピス
トンロッドは、その下端部を台車本体に固定された取付
ブラケットに、枢軸により該枢軸を支点に揺動可能に枢
支することにより問題点を解消している。
合に、土砂がこぼれたり、水漏れを生じないよう安全確
実に搬送し、バケツト転倒した際には一気に全部の土砂
を排出させ、而もバケツトに蓋を設けないようにして蓋
及びリンクを含む開閉機構を簡略化する。 【解決手段】 レールに沿って走行する台車本体に、上
部が開放した箱形のバケット体を塔載し、このバケット
体を該バケット体の底部に突設したブラケットと、台車
本体の一側方部に固設した台車側のブラケットを枢軸に
より結合して、台車本体に対して上向き姿勢から横向き
姿勢の範囲に起伏自在に傾動するように枢支されるとと
もに、前記台車本体とバケット体の間にバケット体の起
伏を駆動するシリンダが設けられ、前記シリンダは、シ
リンダ部をバケット体側に下向状にして枢軸により、傾
動可能に取付けられ、又、シリンダ部に嵌挿されたピス
トンロッドは、その下端部を台車本体に固定された取付
ブラケットに、枢軸により該枢軸を支点に揺動可能に枢
支することにより問題点を解消している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シールド工事及び
トンネル工事等で土砂や岩石を掘削する工事現場、又は
その他の作業現場において、土砂や岩石等を積み込んで
搬送する場合に使用される土砂搬送用転倒式鋼車に関す
る。
トンネル工事等で土砂や岩石を掘削する工事現場、又は
その他の作業現場において、土砂や岩石等を積み込んで
搬送する場合に使用される土砂搬送用転倒式鋼車に関す
る。
【0002】
【従来の技術】土砂や岩石等をバケットに積込んで搬送
し所定の場所でバケットを転倒させて排出させるように
した転倒式鋼車は従来から一般に知られている。
し所定の場所でバケットを転倒させて排出させるように
した転倒式鋼車は従来から一般に知られている。
【0003】従来の装置は、数種のものがあるが、例え
ばグランビーと称されるものを例にとり、図3において
説明すると、台車本体(31)に、上部(32b)と一
側方(32a)が開口したバケット(32)を塔載して
側方の開口部(32a)に開閉蓋(30)を設けたもの
である。開閉蓋(30)はリンク(33.34.35)
に連動されてバケツト(32)がエアーバック、又は油
圧シリンダ等により傾動するように押し上げられて側方
の開口部(32a)が横向きよりさらに下向き傾斜にな
ると、そのバケツトの動きに連動して徐々に開閉蓋(3
0)が開くものである。図3において、(36)は台車
本体(31)に対してバケット(32)が傾動するよう
に枢着した枢軸部であり、゛バケット(32)はこの枢
軸部を支点に図3の実線の状態から鎖線のように傾動す
る。開閉蓋(30)は2本のリンク(34.35)に支
持され、両リンクの至端部は1つにしてリンク(33)
の上端部にピン(37)で枢着されている。リンク(3
5)はその中途部を枢支ピン(38)によりバケツト
(32)の側面に取付けられリンク(33)は下端部を
台車(31)側に固定したブラケット(39)に軸支ピ
ン(40)に枢支されている。(41)は車輪、(4
2)はレールである。
ばグランビーと称されるものを例にとり、図3において
説明すると、台車本体(31)に、上部(32b)と一
側方(32a)が開口したバケット(32)を塔載して
側方の開口部(32a)に開閉蓋(30)を設けたもの
である。開閉蓋(30)はリンク(33.34.35)
に連動されてバケツト(32)がエアーバック、又は油
圧シリンダ等により傾動するように押し上げられて側方
の開口部(32a)が横向きよりさらに下向き傾斜にな
ると、そのバケツトの動きに連動して徐々に開閉蓋(3
0)が開くものである。図3において、(36)は台車
本体(31)に対してバケット(32)が傾動するよう
に枢着した枢軸部であり、゛バケット(32)はこの枢
軸部を支点に図3の実線の状態から鎖線のように傾動す
る。開閉蓋(30)は2本のリンク(34.35)に支
持され、両リンクの至端部は1つにしてリンク(33)
の上端部にピン(37)で枢着されている。リンク(3
5)はその中途部を枢支ピン(38)によりバケツト
(32)の側面に取付けられリンク(33)は下端部を
台車(31)側に固定したブラケット(39)に軸支ピ
ン(40)に枢支されている。(41)は車輪、(4
2)はレールである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の転倒式鋼車においては、台車に対してバケットが横向
きに塔載されているために、バケットの側方開口部(3
2a)に開閉蓋(30)が設けられていてもその間から
土砂漏れを生じるのを避け得ないという問題点を有して
いた。
の転倒式鋼車においては、台車に対してバケットが横向
きに塔載されているために、バケットの側方開口部(3
2a)に開閉蓋(30)が設けられていてもその間から
土砂漏れを生じるのを避け得ないという問題点を有して
いた。
【0005】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、土砂や岩石
等をバケツトに積込んで搬送する場合に、土砂等がこぼ
れたり水漏れを生じないよう安全確実に搬送するととも
に、バケツトが反転した際には一気に全部の土砂を排出
させ、而もバケットには開閉蓋を設けないため蓋及びリ
ンクを含む開閉機構が簡略されて構成簡単となり、コス
ト的にも安価で実用性の高い土砂搬送用転倒式鋼車を提
供しようとするものである。
れたものであり、その目的とするところは、土砂や岩石
等をバケツトに積込んで搬送する場合に、土砂等がこぼ
れたり水漏れを生じないよう安全確実に搬送するととも
に、バケツトが反転した際には一気に全部の土砂を排出
させ、而もバケットには開閉蓋を設けないため蓋及びリ
ンクを含む開閉機構が簡略されて構成簡単となり、コス
ト的にも安価で実用性の高い土砂搬送用転倒式鋼車を提
供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における土砂搬送用転倒式鋼車は、レールに
沿って走行する台車本体に、上部が開放した箱形のバケ
ット体を塔載し、このバケット体を該バケット体の底部
に突設したブラケットと、台車本体の一側方部に固設し
た台車側のブラケットを枢軸により結合して、台車本体
に対して上向き姿勢から横向き姿勢の範囲に起伏自在に
傾動するように枢支されるとともに、前記台車本体とバ
ケット体の間にバケット体の起伏を駆動するシリンダが
設けられ、前記シリンダは、シリンダ部をバケット体側
に下向状にして枢軸により、傾動可能に取付けられ、
又、シリンダ部に嵌挿されたピストンロッドは、その下
端部を台車本体に固定された取付ブラケットに、枢軸に
より該枢軸を支点に揺動可能に枢支してなるものであ
る。
に、本発明における土砂搬送用転倒式鋼車は、レールに
沿って走行する台車本体に、上部が開放した箱形のバケ
ット体を塔載し、このバケット体を該バケット体の底部
に突設したブラケットと、台車本体の一側方部に固設し
た台車側のブラケットを枢軸により結合して、台車本体
に対して上向き姿勢から横向き姿勢の範囲に起伏自在に
傾動するように枢支されるとともに、前記台車本体とバ
ケット体の間にバケット体の起伏を駆動するシリンダが
設けられ、前記シリンダは、シリンダ部をバケット体側
に下向状にして枢軸により、傾動可能に取付けられ、
又、シリンダ部に嵌挿されたピストンロッドは、その下
端部を台車本体に固定された取付ブラケットに、枢軸に
より該枢軸を支点に揺動可能に枢支してなるものであ
る。
【0007】また、前記バケット体は左右側板が逆ハ字
形となるように上広がり傾斜に形成することが好まし
い。
形となるように上広がり傾斜に形成することが好まし
い。
【0008】
【実施の形態】バケット体は、台車本体に対して枢軸を
支点に上向き姿勢から横向き姿勢の範囲まで自由に回動
できるように枢支され、そのバケツト体の起伏動作はシ
リンダが動作してピストンロットが伸長すると、バケツ
ト体は横向きよりさらに下向き傾斜になる。すると、バ
ケット体に積込まれた土砂は一方の側板が滑り台のよう
になりその上を流下するため一気に排出される。
支点に上向き姿勢から横向き姿勢の範囲まで自由に回動
できるように枢支され、そのバケツト体の起伏動作はシ
リンダが動作してピストンロットが伸長すると、バケツ
ト体は横向きよりさらに下向き傾斜になる。すると、バ
ケット体に積込まれた土砂は一方の側板が滑り台のよう
になりその上を流下するため一気に排出される。
【0009】
【実施例】以下、添付図面に従って一実施例を説明す
る。図1乃至図2において、1は台車であり、底部に前
後左右4個一組の車輪11を有し、レール12上を自由
に走行することができる。2はこの台車本体1に塔載さ
れた箱形のバケツト体で、上部が開放した開口部23を
備え、また左右両側の側板21.22は逆ハ字形の上広
がり傾斜に形成されている。
る。図1乃至図2において、1は台車であり、底部に前
後左右4個一組の車輪11を有し、レール12上を自由
に走行することができる。2はこの台車本体1に塔載さ
れた箱形のバケツト体で、上部が開放した開口部23を
備え、また左右両側の側板21.22は逆ハ字形の上広
がり傾斜に形成されている。
【0010】このようなバケツト体2は、底部に突設し
たブラケット7と、台車本体1の側部に固設したブラケ
ット8とを1本の枢軸3により結合して、バケット体2
が台車本体1に対して上向き姿勢から横向き姿勢の範囲
に起伏自在に傾動するよう枢支される。4は前記のバケ
ツト体2を傾動自在に起伏させるシリンダで、図1に示
すようにバケツト体2の前側部と後側部に取付けられ
る。このシリンダ4はシリンダ部41と、このシリンダ
部に嵌挿されて伸縮自在に作動するピストンロッド42
とよりなり、シリンダ部41を下向状にして枢軸5によ
りバケット体2側に取付け、他方ピストンロッド42
は、下端部を台車本体1に固定した固定ブラケット9に
枢軸6により枢着支持して取付けられる。
たブラケット7と、台車本体1の側部に固設したブラケ
ット8とを1本の枢軸3により結合して、バケット体2
が台車本体1に対して上向き姿勢から横向き姿勢の範囲
に起伏自在に傾動するよう枢支される。4は前記のバケ
ツト体2を傾動自在に起伏させるシリンダで、図1に示
すようにバケツト体2の前側部と後側部に取付けられ
る。このシリンダ4はシリンダ部41と、このシリンダ
部に嵌挿されて伸縮自在に作動するピストンロッド42
とよりなり、シリンダ部41を下向状にして枢軸5によ
りバケット体2側に取付け、他方ピストンロッド42
は、下端部を台車本体1に固定した固定ブラケット9に
枢軸6により枢着支持して取付けられる。
【0011】シリンダとしては、油圧シリンダが好適で
あるが、エアーシリンダ又はパワーシリンダ、或いはジ
ャッキ、カム式動力駆動装置等の使用も可能である。
あるが、エアーシリンダ又はパワーシリンダ、或いはジ
ャッキ、カム式動力駆動装置等の使用も可能である。
【0012】
【作用】台車本体1に対してバケツト体2は、通常の状
態では上向き姿勢に保持されている。台車を走行させて
掘削現場で土砂を積込み、満杯になると搬送位置へ運
び、バケット体2を転倒させて土砂を排出させる。
態では上向き姿勢に保持されている。台車を走行させて
掘削現場で土砂を積込み、満杯になると搬送位置へ運
び、バケット体2を転倒させて土砂を排出させる。
【0013】バケツト体2を転倒させるときは、シリン
ダ4により行う。即ちシリンダ4に油圧を作用させ、ピ
ストンロッド42が伸長すると、バケツト体2は台車1
の側部の枢軸3を支点に上方へ押上げられる為、図2の
(イ)から同図(ロ)の如く横向きに転倒する。このた
め、バケツト内の土砂は一気に排出される。バケツト体
2の側板21.22は上広がりの逆ハ字形に形成されて
いるから転倒側の側板22は水平よりさらに下向き傾斜
となり、それがシュートの役目をしてバケット内の土砂
は全部が完全に排出される。
ダ4により行う。即ちシリンダ4に油圧を作用させ、ピ
ストンロッド42が伸長すると、バケツト体2は台車1
の側部の枢軸3を支点に上方へ押上げられる為、図2の
(イ)から同図(ロ)の如く横向きに転倒する。このた
め、バケツト内の土砂は一気に排出される。バケツト体
2の側板21.22は上広がりの逆ハ字形に形成されて
いるから転倒側の側板22は水平よりさらに下向き傾斜
となり、それがシュートの役目をしてバケット内の土砂
は全部が完全に排出される。
【0014】尚、このバケット体2が転倒する際には、
重心が大きく片寄って台車がレール12上より浮上して
横転のおそれがあるのを防止するため、台車本体1側に
突設した突片13と地上側に固設した係止鉤片14とを
係合させ、バケツトの復帰後台車が該位置より離れると
自動的に突片13は鉤片14より外れて離間するように
なつている。
重心が大きく片寄って台車がレール12上より浮上して
横転のおそれがあるのを防止するため、台車本体1側に
突設した突片13と地上側に固設した係止鉤片14とを
係合させ、バケツトの復帰後台車が該位置より離れると
自動的に突片13は鉤片14より外れて離間するように
なつている。
【0015】
【発明の効果】本発明は、上記請求項1のように構成さ
れているので、土砂等をバケツト体に積込んで搬送する
際にはバケツト体が上向き姿勢のため土砂水漏れを生じ
る心配がなく、確実に所定の場所へ搬送することがで
き、バケット体から土砂等を排出させる際にはシリンダ
の作動によりバケツト体を転倒させて横向き姿勢に保持
させるだけで、バケツト内の土砂を迅速確実に排出させ
ることができ、従来のように、開閉蓋を必要とせず、又
その結果、開閉蓋を開閉させる支持部やリンク機構も不
要であるため、全体として構成が簡単で、故障の心配が
少なく、而もコスト的にも安価である等の効果が期待で
きる。
れているので、土砂等をバケツト体に積込んで搬送する
際にはバケツト体が上向き姿勢のため土砂水漏れを生じ
る心配がなく、確実に所定の場所へ搬送することがで
き、バケット体から土砂等を排出させる際にはシリンダ
の作動によりバケツト体を転倒させて横向き姿勢に保持
させるだけで、バケツト内の土砂を迅速確実に排出させ
ることができ、従来のように、開閉蓋を必要とせず、又
その結果、開閉蓋を開閉させる支持部やリンク機構も不
要であるため、全体として構成が簡単で、故障の心配が
少なく、而もコスト的にも安価である等の効果が期待で
きる。
【0016】また、請求項2の構成とすることにより、
バケット体を転倒した際には下側の側板がシュートの役
目をしてバケツト内の全部の土砂を円滑且つスピーディ
ーに排出させることができる。
バケット体を転倒した際には下側の側板がシュートの役
目をしてバケツト内の全部の土砂を円滑且つスピーディ
ーに排出させることができる。
【図1】本発明の実施例を示す土砂搬送用転倒式鋼車の
全体側面図。
全体側面図。
【図2】同上の本発明転倒式鋼車の正面図で、(イ)は
バケツト体が上向き姿勢の状態、(ロ)は横向き姿勢に
転倒した状態を示している。
バケツト体が上向き姿勢の状態、(ロ)は横向き姿勢に
転倒した状態を示している。
【図3】従来の土砂搬送用転倒式鋼車の正面図である。
1 台車本体 2 バケット体 3.5.6 枢軸 4 シリンダ 7.8 ブラケット 11 車輪 12 レール 21.22 側板 23 開放部 41 シリンダ部 42 ピストンロッド
Claims (2)
- 【請求項1】 レールに沿って走行する台車本体(1)
に、上部が開放した箱形のバケット体(2)を塔載し、
このバケット体(2)を該バケット体の底部に突設した
ブラケットと、台車本体の一側方部に固設した台車側の
ブラケットを枢軸(3)により結合して、台車本体に対
して上向き姿勢から横向き姿勢の範囲に起伏自在に傾動
するように枢支されるとともに、前記台車本体(1)と
バケット体(2)の間にバケット体(2)の起伏を駆動
するシリンダ(4)が設けられ、前記シリンダ(4)
は、シリンダ部(41)をバケット体(2)側に下向状
にして枢軸(5)により、傾動可能に取付けられ、又、
シリンダ部(41)に嵌挿されたピストンロッド(4
2)は、その下端部を台車本体(1)に固定された取付
ブラケットに、枢軸(6)により該枢軸を支点に揺動可
能に枢支してなることを特徴とする土砂搬送用転倒式鋼
車。 - 【請求項2】 前記バケット体(2)は左右側板(2
1.22)が逆ハ字形となるように上広がり傾斜に形成
されてなる請求項1記載の土砂搬送用転倒式鋼車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000216889A JP2002029416A (ja) | 2000-07-18 | 2000-07-18 | 土砂搬送用転倒式鋼車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000216889A JP2002029416A (ja) | 2000-07-18 | 2000-07-18 | 土砂搬送用転倒式鋼車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002029416A true JP2002029416A (ja) | 2002-01-29 |
Family
ID=18712078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000216889A Pending JP2002029416A (ja) | 2000-07-18 | 2000-07-18 | 土砂搬送用転倒式鋼車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002029416A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020032983A (ko) * | 2000-10-28 | 2002-05-04 | 이구택 | 자동복구 기능이 장착된 케리지 |
CN111606744A (zh) * | 2020-07-07 | 2020-09-01 | 山东省临沂科威机械有限公司 | 农村有机废弃物综合处理分斗式发酵设备及工艺 |
-
2000
- 2000-07-18 JP JP2000216889A patent/JP2002029416A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020032983A (ko) * | 2000-10-28 | 2002-05-04 | 이구택 | 자동복구 기능이 장착된 케리지 |
CN111606744A (zh) * | 2020-07-07 | 2020-09-01 | 山东省临沂科威机械有限公司 | 农村有机废弃物综合处理分斗式发酵设备及工艺 |
CN111606744B (zh) * | 2020-07-07 | 2024-05-14 | 山东省临沂科威机械有限公司 | 农村有机废弃物综合处理分斗式发酵设备及工艺 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060324 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080304 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080819 |