JP2002029259A - サイドドア構造 - Google Patents

サイドドア構造

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JP2002029259A JP2000210636A JP2000210636A JP2002029259A JP 2002029259 A JP2002029259 A JP 2002029259A JP 2000210636 A JP2000210636 A JP 2000210636A JP 2000210636 A JP2000210636 A JP 2000210636A JP 2002029259 A JP2002029259 A JP 2002029259A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 重量の増大を招くことなく剛性の向上を図り
得るサイドドア構造を提供すること。 【解決手段】 前記アウタリーンフォースメント6は上
端部6aをアウタパネル5の上端フランジ部5aに溶接
し、該上端部6aの下部側に上部側立壁部6bを設け、
該上部側立壁部6bの下部側にアウタパネル5側に折れ
曲がる折れ曲がり部6cを設け、この先に中部側立壁部
6d、下部側立壁部6fを形成すると共に、該中部側立
壁部6dをアウタパネル5の裏面側に接着し、かつ前記
上端部8aを前記上部側立壁部6bに接合し、その下端
部を、上部側立壁部6bよりも長い上部立壁部8bを形
成してからアウタパネル5側に折れ曲がる折れ曲がり部
8cを設け、該折れ曲がり部8cの先の下部立壁部8d
を上記下部側立壁部6fに接合し、該上部立壁部8bお
よび折れ曲がり部8cと、前記折れ曲がり部6cおよび
中部側立壁部6dとの間で、閉じ断面を形成した構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、四輪車のサイドド
アにおけるドアハンドル部の剛性の向上を図り得るサイ
ドドア構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のサイドドア、特にリヤドアで
は、ベルトラインと呼ばれるドアガラスの挿入部付近で
あるドアパネルの上端部の剛性が不足するため、このベ
ルトラインに沿ってリーンフォースメントが内装されて
いる。ドアパネルを構成するアウタパネルとインナパネ
ルのうちアウタパネルのベルトラインを補強するアウタ
リーンフォースメントは、アウタリーンフォースメント
の上端部をアウタパネルの上端フランジ部に溶接し、ア
ウタリーンフォースメントの下端部をアウタパネルの内
面に接着して固定している。このため、アウタリーンフ
ォースメントとアウタパネルとの間で形成される閉じ断
面の強度が不充分で、ベルトラインの補強としては不充
分であった。
【0003】そこで、アウタリーンフォースメントの内
側に更に部分的に補強するリーンフォースメントを接合
して、アウタリーンフォースメントの強度を上げるよう
にした先行技術(特開平5−104951号公報)が知
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
先行技術によると、ドアアウタパネルの上端フランジ部
にアウタリーンフォースメントとリーンフォースメント
の上端部を接合する際に、ドアアウタパネルの上端フラ
ンジ部を折り返して接合すると、4枚構造になるため、
溶接が不充分となる。また、アウタリーンフォースメン
トの板厚を厚くすると、重量が増大し、ドアパネルの重
量が増すことになる。
【0005】本発明は上記課題を解決し、重量の増大を
招くことなく剛性の向上を図り得るサイドドア構造を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、サイドドアと、該サイドドアのアウタパネル
の裏面側上部に車体前後方向に配設されたアウタリーン
フォースメントと、該アウタリーンフォースメントより
車体幅方向内側に該アウタリーンフォースメントと共に
車体前後方向に延びる閉じ断面を形成する補助リーンフ
ォースメントを有するサイドドア構造において、前記ア
ウタリーンフォースメントは上端部をアウタパネルの上
端フランジ部に溶接し、該アウタリーンフォースメント
の上端部の下部側に下方向に延びる上部側立壁部を設
け、該上部側立壁部の下部側にアウタパネル側に折れ曲
がる折れ曲がり部を設け、この折れ曲がり部の先に中部
側立壁部を形成すると共に、該中部側立壁部をアウタパ
ネルの裏面側に接着し、かつ前記補助リーンフォースメ
ントは上端部を前記アウタリーンフォースメントの上部
側立壁部に接合し、その下部を、アウタリーンフォース
メントの上部側立壁部よりも長い上部立壁部を形成して
からアウタパネル側に折れ曲がる折れ曲がり部を設け、
該補助リーンフォースメントの折れ曲がり部の先の下部
立壁部を上記アウタリーンフォースメントの下部側立壁
部に接合し、該補助リーンフォースメントの上部立壁部
および折れ曲がり部と、前記アウタリーンフォースメン
トの折れ曲がり部および中部側立壁部との間で、閉じ断
面を形成したことにある。また、本発明は、補助リーン
フォースメントの上端部および下端部は前記アウタリー
ンフォースメントの上下立壁部に接して二枚構造に形成
し、その中間部に上記閉じ断面を形成したことにある。
さらに、本発明は、アウタリーンフォースメントは前記
アウタパネルと閉じ断面部を形成している接近部でアウ
タパネルと接着され、かつアウタリーンフォースメント
の下端部は車体幅方向内側に戻り、前記補助リーンフォ
ースメント下端部と溶接されていることにある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照しながら詳細に説明する。
【0008】図1は、4ドア車の車体を示したもので、
図2ないし図4はリヤドアを示したものである。
【0009】図1において、4ドア車の車体1には、サ
イドボデイ2に設けられた左右それぞれ2箇所のドア開
口部に、サイドドアとしてフロントドア3およびリヤド
ア4が設けられている。図2ないし図4はサイドドアの
内部構造をリヤドア4で説明したもので、リヤドア4
は、ドアアウタパネル5と、図示しないドアインナパネ
ルで構成されている。リヤドア4は、ウインドガラスの
挿入穴が設けられたパネル上端部の剛性が不足するた
め、ドアアウタパネル5の上端部、いわゆるベルトライ
ン部Lに沿って帯状のアウタリーンフォースメント6が
車体前後方向に内装されている。
【0010】このアウタリーンフォースメント6は、図
4に示すように、上端縁部6aをドアアウタパネル5の
上端フランジ部5aに沿ってスポット溶接wにより接合
されており、上端縁部6aの下部側に下方向に延びる上
部側立壁部6bが設けられている。この上部側立壁部6
bの下部側にドアアウタパネル5側に折れ曲がる折れ曲
がり部6cを設け、この折れ曲がり部6cの先にドアア
ウタパネル5の裏面側に沿った中部側立壁部6dがドア
アウタパネル5の裏面側に最も接近するように設けられ
ている。この中部側立壁部6dの先には、ドアアウタパ
ネル5の裏面側から離れる方向に折れ曲がる折れ曲がり
部6eが僅かに形成され、その先にドアアウタパネル5
の裏面側に沿った下部側立壁部6fが形成されている。
アウタリーンフォースメント6は、ドアアウタパネル5
の裏面側に最も接近して設けられている中部側立壁部6
dがドアアウタパネル5の裏面側にシーラ7を介して接
着されている。アウタリーンフォースメント6は、上部
側立壁部6bおよび折れ曲がり部6cとドアアウタパネ
ル5との間で閉じ断面S1を形成している。
【0011】図3に示すように、リヤドア4のドアハン
ドル部4aの上部側に相当するドアアウタパネル5の裏
側には、アウタリーンフォースメント6の室内側に、矢
印で示された範囲内に補助リーンフォースメント8が接
合されて補強されている。補助リーンフォースメント8
は、図4ないし図8に示すように、上端部8aをアウタ
リーンフォースメント6の上部側立壁部6bに接合し、
その下端部を、アウタリーンフォースメント6の上部側
立壁部6bよりも長い上部立壁部8bを形成し、その先
にドアアウタパネル5側に折れ曲がる折れ曲がり部8c
を設け、該折れ曲がり部8cの先の下部立壁部8dを上
記アウタリーンフォースメント6の下部側立壁部6fに
スポット溶接wにより接合している。
【0012】補助リーンフォースメント8は、上部立壁
部8bおよび折れ曲がり部8cと、前記アウタリーンフ
ォースメント6の折れ曲がり部6cおよび中部側立壁部
6dとの間で、閉じ断面S2を形成している。この閉じ
断面S2は、シーラ7部分に対応して、シーラ7によっ
て接着された中部側立壁部6dの室内側に形成されてい
る。9はウインドガラスである。
【0013】上記構成によると、リヤドア4のベルトラ
イン部Lには、ドアアウタパネル5の裏面に、アウタリ
ーンフォースメント6が配設され、リヤドア4のドアハ
ンドル部4aの上部側に相当するドアアウタパネル5の
裏側には、補助リーンフォースメント8が配設されてい
るので、ベルトライン部Lの剛性が向上する。特に、リ
ヤドア4のドアハンドル部4aの上部側には、裏側に、
閉じ断面S1および閉じ断面S2が上下方向に形成され
ているので、充分な剛性を確保することができる。補助
リーンフォースメント8の折れ曲がり部8cと、アウタ
リーンフォースメント6の折れ曲がり部6cは、車幅方
向に配設されているので、車幅方向の剛性を確保するこ
とができる。また、アウタリーンフォースメント6の上
部側立壁部6bには、補助リーンフォースメント8の上
端部8aが接合されて、二枚構造に形成されているの
で、閉じ断面S1を補強することができる。なお、補助
リーンフォースメント8の上端部8aの車両前後方向
(部品の長手寸法方向)の両端部付近に計2個所設けて
ある長穴は、ドアアウタパネル5がへこんだ際に車体内
側から工具を使って形状を整える作業をするための作業
用穴である。アウタリーンフォースメント6の、これら
作業用穴に対応する位置にも同様の穴が設けてある。
【0014】本発明は、上記実施の形態のみに限定され
るものではなく、例えば、上記実施の形態では、ドアア
ウタパネル5の裏側に適用したが、ドアインナパネルの
裏側に適用することもできる。また、ドアアウタパネル
5およびドアインナパネルの両方に適用することもでき
る。さらに、フロントドアに対して同様の構造を適用す
ることができるのは、言うまでもない。その他、本発明
の要旨を変更しない範囲内で適宜変更して実施し得るこ
とは言うまでもない。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によるサイド
ドア構造によれば次のような効果を奏することができ
る。本発明は、サイドドアと、該サイドドアのアウタパ
ネルの裏面側上部に車体前後方向に配設されたアウタリ
ーンフォースメントと、該アウタリーンフォースメント
より車体幅方向内側に該アウタリーンフォースメントと
共に車体前後方向に延びる閉じ断面を形成する補助リー
ンフォースメントを有するサイドドア構造において、前
記アウタリーンフォースメントは上端部をアウタパネル
の上端フランジ部に溶接し、該アウタリーンフォースメ
ントの上端部の下部側に下方向に延びる上部側立壁部を
設け、該上部側立壁部の下部側にアウタパネル側に折れ
曲がる折れ曲がり部を設け、この折れ曲がり部の先に中
部側立壁部を形成すると共に、該中部側立壁部をアウタ
パネルの裏面側に接着し、かつ前記補助リーンフォース
メントは上端部を前記アウタリーンフォースメントの上
部側立壁部に接合し、その下部を、アウタリーンフォー
スメントの上部側立壁部よりも長い上部立壁部を形成し
てからアウタパネル側に折れ曲がる折れ曲がり部を設
け、該補助リーンフォースメントの折れ曲がり部の先の
下部立壁部を上記アウタリーンフォースメントの下部側
立壁部に接合し、該補助リーンフォースメントの上部立
壁部および折れ曲がり部と、前記アウタリーンフォース
メントの折れ曲がり部および中部側立壁部との間で、閉
じ断面を形成したので、中部側立壁部がアウタパネルの
裏面側に接着された部分に対応して閉じ断面を形成する
ことになることから、ベルトライン部の剛性の向上を図
ることができる。また、本発明は、補助リーンフォース
メントの上端部および下端部は前記アウタリーンフォー
スメントの上下立壁部に接して二枚構造に形成し、その
中間部に上記閉じ断面を形成したので、ベルトライン部
の補強を図ることができる。さらに、本発明は、アウタ
リーンフォースメントは前記アウタパネルと閉じ断面部
を形成している接近部でアウタパネルと接着され、かつ
アウタリーンフォースメントの下端部は車体幅方向内側
に戻り、前記補助リーンフォースメント下端部と溶接さ
れているので、剛性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車の車体を示す斜視図である。
【図2】本発明によるサイドドア構造の実施の形態を示
す斜視図である。
【図3】図2のサイドドアを示す側面図である。
【図4】図1のA−A線断面図である。
【図5】アウタリーンフォースメントと補助リーンフォ
ースメントを分解して示す斜視図である。
【図6】アウタリーンフォースメントと補助リーンフォ
ースメントを示す側面図である。
【図7】補助リーンフォースメントを示す斜視図であ
る。
【図8】補助リーンフォースメントを示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 車体 2 サイドボデイ 3 フロントドア 4 リヤドア 5 ドアアウタパネル 6 アウタリーンフォースメント 7 シーラ 8 補助リーンフォースメント L ベルトライン部 S1,S2 閉じ断面 6a 上端縁部 6b 上部側立壁部 6c 折れ曲がり部 6d 中部側立壁部 6e 折れ曲がり部 6f 下部側立壁部 8a 上端部 8b 上部立壁部 8c 折れ曲がり部 8d 下部立壁部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サイドドアと、該サイドドアのアウタパ
    ネルの裏面側上部に車体前後方向に配設されたアウタリ
    ーンフォースメントと、該アウタリーンフォースメント
    より車体幅方向内側に該アウタリーンフォースメントと
    共に車体前後方向に延びる閉じ断面を形成する補助リー
    ンフォースメントを有するサイドドア構造において、前
    記アウタリーンフォースメントは上端部をアウタパネル
    の上端フランジ部に溶接し、該アウタリーンフォースメ
    ントの上端部の下部側に下方向に延びる上部側立壁部を
    設け、該上部側立壁部の下部側にアウタパネル側に折れ
    曲がる折れ曲がり部を設け、この折れ曲がり部の先に中
    部側立壁部を形成すると共に、該中部側立壁部をアウタ
    パネルの裏面側に接着し、かつ前記補助リーンフォース
    メントは上端部を前記アウタリーンフォースメントの上
    部側立壁部に接合し、その下部を、アウタリーンフォー
    スメントの上部側立壁部よりも長い上部立壁部を形成し
    てからアウタパネル側に折れ曲がる折れ曲がり部を設
    け、該補助リーンフォースメントの折れ曲がり部の先の
    下部立壁部を上記アウタリーンフォースメントの下部側
    立壁部に接合し、該補助リーンフォースメントの上部立
    壁部および折れ曲がり部と、前記アウタリーンフォース
    メントの折れ曲がり部および中部側立壁部との間で、閉
    じ断面を形成したことを特徴とするサイドドア構造。
  2. 【請求項2】 上記補助リーンフォースメントの上端部
    および下端部は前記アウタリーンフォースメントの上下
    立壁部に接して二枚構造に形成し、その中間部に上記閉
    じ断面を形成したことを特徴とする請求項1に記載のサ
    イドドア構造。
  3. 【請求項3】 前記アウタリーンフォースメントは前記
    アウタパネルと閉じ断面部を形成している接近部でアウ
    タパネルと接着され、かつアウタリーンフォースメント
    の下端部は車体幅方向内側に戻り、前記補助リーンフォ
    ースメント下端部と溶接されていることを特徴とする請
    求項1または2に記載のサイドドア構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1586495A2 (de) * 2004-04-17 2005-10-19 Dr.Ing. h.c.F. Porsche Aktiengesellschaft Aufbaustruktur eines Personenkraftwagens insbesondere eines Cabriolets
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