JP2002029218A - 空気入りタイヤ - Google Patents
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- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/04—Tread patterns in which the raised area of the pattern consists only of continuous circumferential ribs, e.g. zig-zag
- B60C11/042—Tread patterns in which the raised area of the pattern consists only of continuous circumferential ribs, e.g. zig-zag further characterised by the groove cross-section
- B60C11/047—Tread patterns in which the raised area of the pattern consists only of continuous circumferential ribs, e.g. zig-zag further characterised by the groove cross-section the groove bottom comprising stone trapping protection elements, e.g. ribs
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Abstract
耗を保持し、小石の噛み込みとベルト損傷とを抑制して
長寿命な空気入りタイヤを提供する。 【解決手段】 トレッド部踏面に4本以上の周方向主溝
を有し、少なくとも踏面幅方向最外側の2本のショルダ
周方向主溝は踏面からの段下がり表面をもち、タイヤの
荷重負荷転動下で路面との間で滑り接触する偏摩耗犠牲
用突出部を備え、突出部は踏面周方向に沿う断続配列に
成り、1個の突出部それぞれは、それを備える周方向主
溝幅の0.5 〜1.3 倍の周方向表面長さを有し、隣合う突
起部相互間の間隔を周方向表面長さ以下として成る。
Description
ヤ、より詳細には、トラック及びバスなどの重車両に用
いる空気入りラジアルタイヤのトレッドパターンに関
し、特に、舗装路と非舗装路との混合路面の準良路で使
用する車両用タイヤとして、耐石噛み性と、トレッドゴ
ム摩耗の中期から末期に至る間の耐偏摩耗性とを同時に
向上させことが可能な空気入りタイヤに関する。
ヤのうち、舗装路面での使用を前提とする空気入りタイ
ヤ、中でもラジアルプライタイヤは、トレッド部に、そ
の踏面周方向に延びる周方向主溝が区画するリブパター
ンを有する。この種のタイヤのリブパターン典型例を、
図11に踏面21の展開図として示す。図11におい
て、踏面21は4本の直状周方向主溝22、23を備
え、少なくとも最外側のショルダ周方向主溝23は、踏
面からの段下がり表面をもつ偏摩耗犠牲用突出部24を
備える。突出部24の働きは下記の通りである。
面21生じるブレーキ力は、ショルダ周方向主溝23の
溝縁部が、他のトレッドゴム部分より多く負担し、その
結果、主溝23の溝縁部が早期に摩耗して、偏摩耗が生
じるところ、低い接地圧で路面と接触する偏摩耗犠牲用
突出部24が、ショルダ周方向主溝の溝縁部に代わって
ブレーキ力の大部分を負担して摩耗し、ショルダ周方向
主溝23周囲の偏摩耗発生を抑制する役を果たし、その
故をもって突出部24を偏摩耗犠牲部と呼ぶ。必要に応
じて、中央の周方向主溝22にも同様な突出部を設け
る。
4の踏面21の偏摩耗抑制効果は顕著である。しかし、
この種のタイヤを舗装路と一部非舗装路との混合路の準
良路の使用条件で使用すると、突出部24両側の幅狭溝
に小石を噛み込み、噛み込んだ小石が接地の度毎にトレ
ッドゴム内に進入し、進入する小石によっては、ベルト
に達してこれを傷つけ、ベルトセパレーションの原因と
なり、タイヤ寿命を損ねるものもある。
ムの摩耗中期以降は、突出部24と周囲の踏面21との
段下がり代が微小となるか、又は殆ど段下がり代が消滅
し、突出部24が偏摩耗犠牲部として機能しなくなる場
合が散見され、この場合に、トレッドゴムに偏摩耗が発
生する問題もある。
た発明は、トレッドゴムの優れた初期〜中期の耐偏摩耗
性を保持した上で、準良路走行における小石の噛み込み
とベルト損傷とを抑制し、加えて、トレッドゴム摩耗中
期以降も優れた耐偏摩耗性を保持し、全体として長寿命
な空気入りタイヤを提供することを目的とする。
め、この発明の請求項1に記載した発明は、トレッド部
踏面に周方向に延びる4本以上の周方向主溝を有し、少
なくとも踏面幅方向最外側の2本のショルダ周方向主溝
は、踏面からの段下がり表面をもち、タイヤの荷重負荷
転動下で路面との間で滑り接触する偏摩耗犠牲用突出部
を備える空気入りタイヤにおいて、上記突出部は踏面周
方向に沿う断続配列に成り、1個の突出部それぞれは、
それを備える周方向主溝幅の0.5〜1.3倍の範囲内
の周方向表面長さを有し、隣合う突起部相互間の間隔を
周方向表面長さ以下として成ることを特徴とする空気入
りタイヤである。
に記載した発明のように、踏面周方向で隣合う突出部相
互間の間隔は、突出部表面長さの0.1〜1.0倍の範
囲内の距離を有する。
項3に記載した発明のように、1個の突出部それぞれ
は、それを備える周方向主溝深さの0.1〜0.5倍の
範囲内の、踏面からの段下がり代を有する。
求項4に記載した発明のように、少なくとも踏面幅方向
最内側の周方向主溝は、その溝底に踏面周方向に断続す
る石噛み防止用突起を備える。
に記載した発明のように、上記突起は、それを備える周
方向主溝幅の0.2〜0.7倍の範囲内に相当する周方
向表面長さを有し、また、請求項4、5に記載した発明
に関し、請求項6に記載した発明のように、上記突起
は、それを備える周方向主溝深さの0.2〜0.5倍の
範囲内に相当する、溝底からの高さを有する。
1〜図10に基づき説明する。図1は、この発明の空気
入りタイヤの踏面パターン展開図であり、図2は、図1
に示すショルダ周方向主溝と突出部との一部拡大斜視図
であり、図3及び図4は、トレッドゴム摩耗の初期から
中期までの偏摩耗量と突出部寸度比との関係を示す線図
であり、図5は、石噛みと突出部寸度比との関係を示す
線図であり図6は、図1に示す中央周方向主溝と石噛み
防止用突起との一部拡大斜視図であり、図7及び図9
は、トレッドゴム摩耗の中期から末期までの偏摩耗量と
突起寸度比との関係を示す線図であり、図8及び図10
は、石噛み性と突起寸度比との関係を示す線図である。
ヤという)のトレッド部踏面1は、その周方向に延びる
4本以上、図示例は踏面1の幅中央Cを挟む両側それぞ
れに2本の周方向主溝2、3を有する。この例の周方向
主溝2、3は、踏面1幅方向に僅かな出入りを繰り返す
直状形状を有する。その他、両溝縁が周方向に沿って平
行な直状溝の場合を含む。4本の周方向主溝2、3のう
ち、少なくとも踏面1の幅方向最外側の2本のショルダ
周方向主溝3それぞれは、踏面1から段下がり表面をも
つ偏摩耗犠牲用突出部4を備える。
1周方向に沿い断続配列する。1個の突出部4それぞれ
は、突出部4を備える周方向主溝3、ここではショルダ
周方向主溝3の溝幅GWs の0.5〜1.3倍の範囲内
の周方向表面長さBLを有するものとする。なお、溝幅
GWs は両溝縁間の距離であり、表面長さBLは円弧長
さである。また、周方向で隣合う突出部4相互間の表面
縁間の間隔Gは表面長さBL以下とする。また、突出部
4は、タイヤの荷重負荷転動下で路面との間で滑り接触
する範囲内の、踏面1からの段下がり代BDをもつ。
幅GWs の0.5〜1.3倍の範囲内の周方向表面長さ
BLを有し、かつ、間隔Gが表面長さBL以下であるか
ら、最もブレーキ力が高くなる踏面1のショルダ部領域
にて、ブレーキ力の多くの部分を負担し、偏摩耗犠牲部
としての役を果たし、ショルダ領域の偏摩耗発生を有効
に抑制することができる。
向両端切り離し接地ブロックとして働くので、接地長さ
中央領域の踏面1が、たとえ突出部4両側の溝に小石を
一旦噛み込んだとしても、突出部4の小石保持力が小さ
いため、踏面1の接地面からの蹴出し端部から先にて、
遠心力により小石は踏面1外に放出される。この放出作
用は、噛み込み直後でも、その後に続く接地蹴出し時に
も生じるので、小石が溝内に留まることはなくなる。こ
れにより小石噛み込みによるベルト損傷を阻止すること
ができる。
ッドゴムの初期〜中期の偏摩耗量をとり、横軸に比BL
/GWs の値αB をとったときの、両者の関係を示す線
図である。図3において、αB の原点0は、偏摩耗犠牲
部用突起部4を備えていないことをあらわす。αB の値
が大きくなるにつれ、偏摩耗量は減少傾向を示し、αB
=0.5における偏摩耗量が市場許容の上限値Lであ
り、αB =1.3が従来の連続突出部を有する場合の偏
摩耗量である。これが、表面長さBLを、溝幅GWs の
0.5〜1.3倍の範囲内とするゆえんである。
方向で隣合う突出部4相互間の間隔Gは、突出部表面長
さBLの0.1〜1.0倍の範囲内の距離を有するのが
適合する。なぜなら、0.1倍未満では、小石噛み込み
の保持力が高くなり過ぎ、小石放出が困難になり、ま
た、1.0倍を超えると、突出部4の偏摩耗犠牲部とし
ての作用効果が減少し過ぎるからである。
は、それを備えるショルダ周方向主溝3の新品タイヤ溝
深さOTDs の0.1〜0.5倍の範囲内の、踏面から
の段下がり代BDを有するのが適合する。これを、図4
及び図5を用いて説明する。図4及び図5の横軸は、比
BD/OTDs の値γB であり、図4の縦軸は、ショル
ダ領域におけるトレッドゴムの摩耗初期〜中期における
偏摩耗量を、図5の縦軸は、ショルダ周方向主溝3の石
噛み性をそれぞれあらわし、いずれも値が小さいほど良
い。
れ、偏摩耗量は増大傾向を示し、図5において、値γB
が大きくなるにつれ、石噛み性は低減傾向を示し、両者
は互いに背反の関係を有する。よって、これら二つの特
性を実用上許容できるレベルに抑え込む必要があり、そ
の結果、図4から値γB は、偏摩耗量の市場許容上限値
Lu 以下の0.5以下であり、図5から値γB は、石噛
み性の市場許容上限値Lu 以下の0.1以上であるのが
適合する。
踏面1の幅方向最内側の周方向主溝、図示例は2本の中
央周方向主溝2それぞれは、その溝底に踏面1の周方向
に沿い断続する石噛み防止用突起5を備える。これによ
り、比較的石噛み頻度が高い中央領域の主溝2それぞれ
に噛み込む小石は突起5により弾き出され、石噛みを防
止することができる。
方向主溝2の溝幅GWi の0.2〜0.7倍の範囲内に
相当する周方向表面長さSLに設定するのが適合する。
このことを図7及び図8に基づき説明する。図7及び図
8は、横軸に比SL/GWiの値αs をとり、図7の縦
軸は、踏面1の中央領域におけるトレッドゴムの摩耗中
期〜末期における偏摩耗量を、図8の縦軸は、各中央周
方向主溝2の石噛み性をそれぞれあらわし、いずれも値
が小さいほど良い。
れ、偏摩耗量は減少傾向を示し、図8において、値αs
が大きくなるにつれ、石噛み性は増加傾向を示し、両者
は互いに背反の関係を有する。よって、これら二つの特
性を実用上許容できるレベルに抑え込む必要があり、そ
の結果、図7から値αs は、偏摩耗量の市場許容上限値
Lu 以下の0.2以上であり、図8から値αs は、石噛
み性の市場許容上限値Lu 以下の0.7以下であるのが
適合する。
主溝2の溝深さOTDi の0.2〜0.5倍の範囲内に
相当する、溝底からの高さSHに設定するのが適合す
る。このことを図9及び図10に基づき説明する。図9
及び図10は、横軸に比SH/OTDi の値γs をと
り、図10の縦軸は、踏面1の中央領域におけるトレッ
ドゴムの摩耗中期〜末期の偏摩耗量を、図10の縦軸
は、各中央周方向主溝2の石噛み性をそれぞれあらわ
し、いずれも値が小さいほど良い。
れ、偏摩耗量は減少傾向を示し、図10において、値γ
s が大きくなるにつれ、石噛み性は増加傾向を示し、両
者は互いに背反の関係を有する。よって、これら二つの
特性を実用上許容できるレベルに抑え込む必要があり、
その結果、図9から値γs は、偏摩耗量の市場許容上限
値Lu 以下の0.2以上であり、図10から値γs は、
石噛み性の市場許容上限値Lu 以下の0.5以下である
のが適合する。
3は、その両側溝縁に長さが短い、例えば1.0〜5.
0mmの範囲内のサイプ6を粗に備える。周方向主溝
2、3それぞれが区画する陸部には踏面1幅方向に延び
るサイプを設け、踏面1の両端縁TE内側近傍の陸部に
は、直状周方向幅狭溝8を設ける。また、タイヤは、慣
例に従い、ラジアル配列コード、例えばスチールコード
のゴム被覆になる1プライ以上のカーカスと、その外周
のベルトとを有する。
で、サイズが295/80R22.5であり、実施例タ
イヤ1〜5は、図1に示すトレッドパターンを備え、実
施例タイヤ6、7は、周方向主溝2、3に幅方向出入り
がない直状周方向主溝をもつ以外は図1に示すトレッド
パターンを備える。これに対し、従来例タイヤは、図1
1に示すトレッドパターンを備え、ただし、踏面21の
両端縁TE内側近傍の耐偏摩耗性の条件を揃えるため、
直状周方向幅狭溝28を有し、他は各実施例タイヤに合
わせた。各主溝2、3、22、23、突出部4、24及
び突起5の諸元をそれぞれ符号で表1に示す。
試タイヤとし、実際のユーザで実地試験に供した。評価
項目は、トレッドゴムの摩耗初期〜末期までの、ショル
ダ周方向主溝3周囲のショルダ領域の耐偏摩耗性(SH
部耐偏摩耗性)及び中央周方向主溝2、22周囲の耐偏
摩耗性(中央部耐偏摩耗性)と、各周方向主溝2、2
2、3、23の耐石噛み性(溝2、3で代表)である。
これらの試験結果は、従来例タイヤを100とする指数
にてあらわし、値は大なるほど良いとした。結果の指数
を表1に記載する。
も、周方向主溝2、3の耐石噛み性と、ショルダ領域及
び中央領域の耐偏摩耗性とが、従来例タイヤのそれらを
大幅に上回る性能を有していることが分かり、その結
果、タイヤ寿命も従来例タイヤ対比約20%向上してい
る。
た発明によれば、トレッドゴムの摩耗初期〜摩耗末期に
わたり優れた耐偏摩耗性を保持した上で、準良路走行に
おける小石の噛み込みの抑制と、小石進入によるベルト
損傷〜ベルトセパレーション故障の回避とが可能な、長
寿命な空気入りタイヤを提供することができる。
開図である。
一部拡大斜視図である。
耗量と突出部長さ比との関係を示す線図である。
耗量と突出部段下がり代比との関係を示す線図である。
す線図である。
起との一部拡大斜視図である。
耗量と突起長さ比との関係を示す線図である。
ある。
耗量と突起高さ比との関係を示す線図である。
である。
Claims (6)
- 【請求項1】 トレッド部踏面に周方向に延びる4本以
上の周方向主溝を有し、少なくとも踏面幅方向最外側の
2本のショルダ周方向主溝は、踏面からの段下がり表面
をもち、タイヤの荷重負荷転動下で路面との間で滑り接
触する偏摩耗犠牲用突出部を備える空気入りタイヤにお
いて、 上記突出部は踏面周方向に沿う断続配列に成り、1個の
突出部それぞれは、それを備える周方向主溝幅の0.5
〜1.3倍の範囲内の周方向表面長さを有し、隣合う突
起部相互間の間隔を周方向表面長さ以下として成ること
を特徴とする空気入りタイヤ。 - 【請求項2】 踏面周方向で隣合う突出部相互間の間隔
は、突出部表面長さの0.1〜1.0倍の範囲内の距離
を有する請求項1に記載したタイヤ。 - 【請求項3】 1個の突出部それぞれは、それを備える
周方向主溝深さの0.1〜0.5倍の範囲内の、踏面か
らの段下がり代を有する請求項1又は2に記載したタイ
ヤ。 - 【請求項4】 少なくとも踏面幅方向最内側の周方向主
溝は、その溝底に踏面周方向に断続する石噛み防止用突
起を備える請求項1に記載したタイヤ。 - 【請求項5】 上記突起は、それを備える周方向主溝幅
の0.2〜0.7倍の範囲内に相当する周方向表面長さ
を有する請求項4に記載したタイヤ。 - 【請求項6】 上記突起は、それを備える周方向主溝深
さの0.2〜0.5倍の範囲内に相当する、溝底からの
高さを有する請求項4又は5に記載したタイヤ。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000214151A JP2002029218A (ja) | 2000-07-14 | 2000-07-14 | 空気入りタイヤ |
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