JP2002028531A - 空気清浄装置 - Google Patents

空気清浄装置

Info

Publication number
JP2002028531A
JP2002028531A JP2000215731A JP2000215731A JP2002028531A JP 2002028531 A JP2002028531 A JP 2002028531A JP 2000215731 A JP2000215731 A JP 2000215731A JP 2000215731 A JP2000215731 A JP 2000215731A JP 2002028531 A JP2002028531 A JP 2002028531A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ionizer
air
dust filter
dust
filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000215731A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Nishikawa
克巳 西川
Yoshinobu Suzuki
義信 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2000215731A priority Critical patent/JP2002028531A/ja
Publication of JP2002028531A publication Critical patent/JP2002028531A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 除塵フィルタとイオナイザとを近づけても、
イオナイザの異常放電を防止できる空気清浄装置を提供
する。 【構成】 除塵フィルタ9における全ての谷部16間の
間隔を、イオナイザ10における陰極板18間の間隔に
一致させ、全ての谷部16の位置をイオナイザ10の陰
極板18の位置に空気流れ方向で合わせる。これによ
り、除塵フィルタ9をイオナイザ10に近づけても、除
塵フィルタ9の谷部16とイオナイザ10の陽極板17
との間隔を、常にイオナイザ10における陽極板17と
陰極板18との間隔以下にできるので、空気清浄装置8
を小型化できるとともに、イオナイザ10の陽極板17
から除塵フィルタ9の谷部16への異常放電を防止でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気を除塵する除
塵フィルタと、電極間で放電することによって電極間を
通過する空気中の塵をイオン化させるイオナイザとを備
える空気清浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のような空気清浄装置としては、例
えば、図3に示すように、山折状の除塵フィルタ100
の空気下流側にイオナイザ110を設け、イオナイザ1
10の高電圧電極120と接地電極130とを、除塵フ
ィルタ100の折山の稜線方向(紙面表側から紙面裏側
へ向かう方向)および空気流れ方向(白抜き矢印の方
向)と略直交する方向に向かって交互に並設したものが
知られている。
【0003】ここで、上記従来技術では、除塵フィルタ
100の端部が枠体140に接触しているとともに、イ
オナイザ110の両電極120、130が枠体140に
固定されているので、枠体140にカーボン等の導電性
を有した塵が付着すると、除塵フィルタ100から接地
電極130への導電路が形成される。換言すれば、除塵
フィルタ100は電気的に接地し得る状態で設けられて
いる。更に、除塵フィルタ100の谷部150(除塵フ
ィルタの折山の先端部のうち、イオナイザ110側で折
られている部分)間の間隔とイオナイザ110の接地電
極130間の間隔とが一致していないので、谷部150
と、高電圧電極120とが空気流れ方向で対向する部分
ができる。
【0004】従って、除塵フィルタ100をイオナイザ
110に近づけると、除塵フィルタ100の谷部150
とイオナイザ110の高電圧電極120との間隔Aが、
イオナイザ110における高電圧電極120と接地電極
130との間隔Bよりも小さくなり、除塵フィルタ10
0にカーボン等の導電性を有した塵が溜まったときに、
矢印Cに示すように、イオナイザ110の高電圧電極1
20から除塵フィルタ100の谷部150に異常放電し
てしまうので、これを防止するため、谷部150と高電
圧電極120との間隔Aを、高電圧電極120と接地電
極130との間隔Bよりも充分長くしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、上記異常放電を防止するために、除塵フィ
ルタ100とイオナイザ110とを近づけることができ
ず、空気清浄装置の小型化の妨げとなっていた。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑み、除塵フィル
タとイオナイザとを近づけても、イオナイザの異常放電
を防止できる空気清浄装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下の技術的手段を用いる。
【0008】すなわち、イオナイザ(10)の高電圧電
極(17)と接地電極(18)とを除塵フィルタ(9)
の折山の稜線方向および空気流れ方向と略直交する方向
に向かって交互に並設した空気清浄装置において、除塵
フィルタ(9)における全ての谷部(16)の位置を、
イオナイザ(10)における接地電極(18)の位置に
空気流れ方向で合わせたことを特徴としている。
【0009】なお、本発明では、除塵フィルタ(9)の
折山の先端部のうち、イオナイザ(10)に近い側で折
られている部分を谷部(16)とする。
【0010】上記技術的手段によると、除塵フィルタ
(9)における全ての谷部(16)の位置を、イオナイ
ザ(10)における接地電極(18)の位置に空気流れ
方向で合わせることによって、除塵フィルタ(9)とイ
オナイザ(10)とを近づけても、谷部(16)と高電
圧電極(17)との間隔を、常に高電圧電極(17)と
接地電極(18)との間隔以下にでき、上記異常放電を
防止できる。
【0011】特に、請求項2記載の発明では、除塵フィ
ルタ(9)における全ての谷部(16)間の間隔を、イ
オナイザ(10)における接地電極(18)間の間隔に
をほぼ一致させることを特徴としている。
【0012】これにより、除塵フィルタ(9)の折山を
できるだけ多くできるので、除塵フィルタ(9)の空気
通過面積をできるだけ大きくでき、その結果として除塵
能力を向上できる。
【0013】また、請求項3記載の発明では、除塵フィ
ルタ(9)の全ての谷部(16)を、イオナイザ(1
0)の接地電極(18)に当接させることを特徴として
いる。
【0014】これにより、除塵フィルタ(9)とイオナ
イザ(10)との間の距離を最小にでき、空気清浄装置
の小型化に対して非常に有効となる。
【0015】
【発明の実施形態】以下、本発明の空気清浄装置を、自
動車用空調装置に一体的に組み込んだ一実施形態につい
て図1、2を用いて説明する。なお、図1は空調ユニッ
ト1の構成を示す模式図、図2は空気清浄装置8の構成
を示す模式図である。
【0016】まず、空調ユニット1の構成を図1を用い
て説明する。
【0017】図1に示すように、空調ユニット1は、車
室内への空気通路をなす空調ケース2を備える。この空
調ケース2の空気上流端には、車室内空気を空調ケース
2内に吸込む内気吸込口3、車室外空気を空調ケース2
内に吸込む外気吸込口4、およびこれら吸込口3、4を
開閉する内外気切替ドア5が設けられている。
【0018】この内外気切替ドア5の空気下流側には、
空調ケース2内に空気流を発生する送風手段としてのフ
ァン6が設けられ、このファン6は、その駆動手段とし
てのブロアモータ7にて駆動されるようになっている。
【0019】ファン6の空気下流側には、内外気切替ド
ア5にて選択された吸込口3、4から吸込まれた空気を
清浄する空気清浄装置8が設けられており、この空気清
浄装置8は、図2に示されるように、吸込口3、4から
吸込まれた空気中の塵を取り除く除塵フィルタ9、除塵
フィルタ9を通過した空気中に含まれる微小な塵をイオ
ン化させるイオナイザ10、イオナイザ10にてイオン
化された塵を集塵するコレクタ11、およびイオナイザ
10にて発生したオゾンを分解する活性炭フィルタ12
から構成されている。なお、空気清浄装置8の詳細な構
成については後述する。
【0020】また、空気清浄装置8の空気下流側には、
空気清浄装置8にて清浄された空気を冷却するエバポレ
ータ13が設けられている。このエバポレータ13は、
図示しないコンプレッサ、コンデンサ、レシーバ、膨張
弁とともに周知の冷凍サイクルを構成する冷却用熱交換
器である。このエバポレータ13の空気下流側には、図
示しないヒータコア、そのバイパス通路、エアミックス
ドア、複数の吹出口等が設けられており、エアミックス
ドアによって温度調節された空気を任意の吹出口から車
室内に吹出すようになっている。
【0021】次に、本実施形態の空気清浄装置8の具体
的な構成について図2を用いて説明する。
【0022】空気清浄装置8は、除塵フィルタ9、イオ
ナイザ10、コレクタ11、および活性炭フィルタ12
を枠体14に固定する構造となっている。また、枠体1
4は、空調ケース2壁面に着脱可能な状態で係止できる
ようになっている。従って、除塵フィルタ9、イオナイ
ザ10、コレクタ11、および活性炭フィルタ12をユ
ニット化し、これらをまとめて空調ケース2から着脱す
ることが可能となっている。
【0023】除塵フィルタ9は、不織布からなる濾材の
平面を複数箇所で山折することによって構成され、折山
の山部15間の間隔および谷部16間の間隔がそれぞれ
等間隔となるようになっている。また、除塵フィルタ9
の外周囲は、枠体14の内周囲に接触した状態で固定さ
れている。
【0024】ここで、山部15とは、除塵フィルタ9の
折山の先端部のうち、谷部16よりもイオナイザ10に
遠い空気上流側にて折り曲げられている部分であって、
谷部16とは、除塵フィルタ9の折山の先端部のうち、
山部15よりもイオナイザ10に近い空気下流側にて折
り曲げられている部分である。
【0025】イオナイザ10は、陽極板17と陰極板1
8とが、除塵フィルタ9の折山の稜線方向(図2の紙面
表側から紙面裏側へ向かう方向)および空気流れ方向
(図2の白抜き矢印の方向)と略直交する方向に向かっ
て、等間隔で交互に並設されており、後述するように極
板間に所定の高電圧が印加されると陽極板17から陰極
板18へ放電し、極板間を通過する空気中に含まれる微
小な塵をイオン化させる。なお、本実施形態では、請求
項1における高電圧電極、接地電極を、それぞれ陽極板
17、陰極板18にて構成している。
【0026】また、陽極板17と陰極板18は、それぞ
れ略長方形状をなしているとともに、複数の鋭角状突起
部(図示しない)が、上記長方形の長手方向一側部上に
所定間隔で一体成形された形状となっている。このよう
に鋭角状突起部を複数設けることにより、陽極板17か
ら陰極板18へ放電しやすくなっている。
【0027】更に、陽極板17と陰極板18は、枠体1
4の内周囲にそれぞれ固定されている。従って、枠体1
4にカーボン等の導電性を有した塵が付着すると、除塵
フィルタ9から枠体14を介して陰極板18への導電路
が形成される。換言すれば、除塵フィルタ9は電気的に
接地し得る状態で設けられている。
【0028】また、除塵フィルタ9は、全ての谷部16
間の間隔が、イオナイザ10における陰極板18間の間
隔と一致するように折り曲げられている。更に、全ての
谷部16の位置がイオナイザ10の陰極板18に空気流
れ方向で合わせられるとともに、全ての谷部16がイオ
ナイザ10の陰極板18に当接している。
【0029】また、コレクタ11は、それぞれ帯状の金
属板からなる陽極板19と陰極板20とが、互いに平行
状態を保ち、且つ、図2の紙面水平方向を軸にして渦巻
き状に巻回された構成となっている。
【0030】次に、以上説明した構成の作動について説
明する。
【0031】まず、イグニッションスイッチ(図示しな
い)がONすると、制御装置(図示しない)が作動状態
となり、内外気切替ドア5、ファン6の駆動手段である
ブロアモータ7、上記エアミックスドア等の空調手段が
所定の状態に制御される。
【0032】更に、バッテリ(図示しない)の電圧(1
2V)が高圧供給手段としての高圧発生部の入力側に供
給され、その出力側に6kVの出力電圧が現れる。
【0033】イオナイザ10には、この6kVの電圧が
そのまま印加され、コレクタ11には、変圧回路(図示
しない)によって変圧された電圧(3.5kV)がコレ
クタ11に印加される。
【0034】ここで、ファン6が作動すると、内気吸込
口3あるいは外気吸込口4から空調ケース2内に吸込ま
れた空気が除塵フィルタ9を通過する。このとき、空気
中に含まれる比較的大きな塵が除去されるが、微小な塵
は除去されずに通過する。そしてこの除塵フィルタ9を
通過した微小な塵はイオナイザ10にて正にイオン化さ
れ、コレクタ11の陰極板20に集塵される。
【0035】また、イオナイザ10では、酸素分子も一
緒にイオン化され、これによってオゾンが発生するが、
活性炭フィルタ12にて分解される。
【0036】このようにして清浄された空気は、エバポ
レータ13にて冷却されたのち、上記エアミックスドア
によって、エバポレータ13通過後の空気のうち、上記
バイパス通路を通過する空気量と上記ヒータコアを通過
する空気量との割合を調節され、所望温度に調節された
のち、上記吹出口から車室内の所定部位へと吹出され
る。
【0037】以上説明した本実施形態では、除塵フィル
タ9における全ての谷部16間の間隔を、イオナイザ1
0における陰極板18間の間隔に一致させ、全ての谷部
16をイオナイザ10の陰極板18に空気流れ方向で合
わせることによって、除塵フィルタ9をイオナイザ10
に近づけても、除塵フィルタ9の谷部16とイオナイザ
10の陽極板17との間隔を、常にイオナイザ10にお
ける陽極板17と陰極板18との間隔以下とすることが
できる。
【0038】その結果、空気清浄装置8を小型化できる
とともに、イオナイザ10の陽極板17から除塵フィル
タ9の谷部16への異常放電を防止できる。
【0039】また、全ての谷部16をイオナイザ10の
陰極板18に当接させることによって、除塵フィルタ9
とイオナイザ10との間隔を最小にできる。
【0040】(他の実施形態)上記実施形態では、本発
明を自動車用空調装置に一体的に組込まれた空気清浄装
置に適用した場合について説明したが、これに限らず、
例えば、自動車用空気清浄器や家庭用空気清浄器に適用
してもよい。
【0041】また、上記各実施形態では、除塵フィルタ
9の全ての谷部16の位置を、イオナイザ10の陰極板
18の位置に空気流れ方向で完全に合わせているが、異
常放電しない程度に若干ずれていても良い。
【0042】また、上記各実施形態では、除塵フィルタ
9における全ての谷部16間の間隔を、イオナイザ10
における陰極板18間の間隔に完全に一致させている
が、若干ずれていても良い。また、一致させなくても、
全ての谷部16の位置が、イオナイザ10の陰極板18
の位置に空気流れ方向で合わせられていれば良い。
【0043】また、上記各実施形態では、除塵フィルタ
9の全ての谷部16を、イオナイザ10の陰極板18に
当接させているが、当接させなくても良い。
【0044】また、上記各実施形態では、請求項1にお
ける高電圧電極を陽極板17、請求項1における接地電
極を陰極板18としたが、高電圧電極を陰極板18、接
地電極を陽極板17としても良い。この場合、イオナイ
ザ10を通過する塵は負にイオン化され、コレクタ11
の陽極板19に集塵される。
【0045】また、請求項1における電気的に接地し得
る状態で設けられるという形態としては、除塵フィルタ
9とイオナイザ10の陰極板18とが両方枠体14に接
触する必要は必ずしもなく、例えば、除塵フィルタ9が
ケース2内壁面に接触し、陰極板18が固定された枠体
14がケース2内壁面に接触している場合でも、同様に
接地し得る状態となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における空調ユニット1の
構成を示す模式図である。
【図2】上記実施形態における空気清浄装置8の構成を
示す模式図である。
【図3】従来技術における図2相当図である。
【符号の説明】
2…空調ケース(ケース)、 6…ファン(送風手段)、 9…除塵フィルタ、 10…イオナイザ、 16…谷部、 17…イオナイザ10の陽極板(高電圧電極)、 18…イオナイザ10の陰極板(接地電極)。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B03C 3/47 B60H 3/06 A B60H 3/06 Z B03C 3/14 A Fターム(参考) 4C080 AA09 BB05 BB10 NN05 QQ11 QQ17 4D054 AA11 AA12 BA03 BA06 BB05 BC02 EA08 EA11 EA22

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内への空気通路をなすケース(2)
    と、 前記ケース(2)内に空気流を発生する送風手段(6)
    と、 前記ケース(2)内に電気的に接地し得る状態で設けら
    れ、前記空気中の塵を取り除く除塵フィルタ(9)と、 前記ケース(2)内において、前記除塵フィルタ(9)
    と空気流れ方向で対向した状態で設けられ、高電圧電極
    (17)と接地電極(18)との間に所定の高電圧を印
    加すると、高電圧電極(17)から接地電極(18)へ
    放電するイオナイザ(10)とを備え、 前記除塵フィルタ(9)は、前記空気が通過する平面を
    複数箇所で山折りすることによって構成され、 前記高電圧電極(17)と前記接地電極(18)とを、
    前記除塵フィルタ(9)の折山の稜線方向および前記空
    気流れ方向と略直交する方向に向かって交互に並設した
    空気清浄装置において、 前記除塵フィルタ(9)における全ての谷部(16)の
    位置を、前記イオナイザ(10)における前記接地電極
    (18)の位置に前記空気流れ方向で合わせたことを特
    徴とする空気清浄装置。
  2. 【請求項2】前記除塵フィルタ(9)における全ての谷
    部(16)間の間隔を、前記イオナイザ(10)におけ
    る前記接地電極(18)間の間隔にほぼ一致させたこと
    を特徴とする請求項1記載の空気清浄器。
  3. 【請求項3】 前記除塵フィルタ(9)の全ての谷部
    (16)を、前記イオナイザ(10)の前記接地電極
    (18)に当接させたことを特徴とする請求項1または
    2記載の空気清浄器。
JP2000215731A 2000-07-17 2000-07-17 空気清浄装置 Withdrawn JP2002028531A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000215731A JP2002028531A (ja) 2000-07-17 2000-07-17 空気清浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000215731A JP2002028531A (ja) 2000-07-17 2000-07-17 空気清浄装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002028531A true JP2002028531A (ja) 2002-01-29

Family

ID=18711105

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000215731A Withdrawn JP2002028531A (ja) 2000-07-17 2000-07-17 空気清浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002028531A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012121528A (ja) * 2010-12-10 2012-06-28 Calsonic Kansei Corp 車両用送風装置
CN106669974A (zh) * 2016-11-15 2017-05-17 江门市科蓝环保设备有限公司 一种用于静电除尘器的阴极及其制作方法
CN113798063A (zh) * 2021-11-19 2021-12-17 秦皇岛市桑格电气控制设备有限公司 一种新型环保静电除尘器及其应用

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012121528A (ja) * 2010-12-10 2012-06-28 Calsonic Kansei Corp 車両用送風装置
CN106669974A (zh) * 2016-11-15 2017-05-17 江门市科蓝环保设备有限公司 一种用于静电除尘器的阴极及其制作方法
CN113798063A (zh) * 2021-11-19 2021-12-17 秦皇岛市桑格电气控制设备有限公司 一种新型环保静电除尘器及其应用

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4470710B2 (ja) 車両用空気調和装置
CN101311637B (zh) 送风装置
JP4915961B2 (ja) 空気清浄機
JP2005096751A (ja) 自動車の空調装置
WO2008050878A1 (en) Electrostatically atomizing kit for use in a vehicle
US20110073685A1 (en) Blowing device including an electrostatic atomizer
JP2002028531A (ja) 空気清浄装置
JP2009051387A (ja) イオン発生器付き車両用空調装置
JP2000334331A (ja) 空気清浄器の制御装置
JPH09150077A (ja) 空気清浄装置
JP2002059027A (ja) 空気浄化装置
JP3055469B2 (ja) 燃焼暖房装置
JPH0727910U (ja) 空気清浄装置
JP2587374Y2 (ja) 自動車用空気調和装置
JPS6138644A (ja) 集塵装置
KR100192296B1 (ko) 전기식 집진장치
JP2004108726A (ja) イオン発生機能付き空気調整装置
JP2002079829A (ja) 空気清浄装置
US20230166271A1 (en) Ventilation device
JP2599984Y2 (ja) 空気清浄装置
JPH06315652A (ja) 空気清浄装置
JPH0642326U (ja) 空気清浄装置
JPH06335637A (ja) 空気清浄装置
JPH06191263A (ja) 空気調和装置
JP2006342977A (ja) 空気調和機

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20071002