JP2002027956A - 健康飲料水及びその製造方法 - Google Patents

健康飲料水及びその製造方法

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JP2002027956A
JP2002027956A JP2000213830A JP2000213830A JP2002027956A JP 2002027956 A JP2002027956 A JP 2002027956A JP 2000213830 A JP2000213830 A JP 2000213830A JP 2000213830 A JP2000213830 A JP 2000213830A JP 2002027956 A JP2002027956 A JP 2002027956A
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drinking water
water
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agaricus mushroom
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Tomokiyo Naito
友清 内藤
Yahe Kuronuma
彌兵衛 黒沼
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KEIYU COOP KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】アグリクス茸とコラーゲンを合わせた多目的健
康飲料水の開発。 【解決手段】アガリクス茸の粉粒体又は搾汁とコラーゲ
ンの粉粒体をπウォーターに混ぜ、濾過して得られた濾
液を健康飲料水とする。本発明の健康飲料水では、アガ
リクス茸のエキスと、コラーゲンと、πウォーターの3
成分が、それぞれ単体のときに発揮していた効用を発揮
できるように複合化されているので、多目的健康飲料水
として非常に有用である。また、本発明に係る健康飲料
水は長期間劣化しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、健康飲料水に係
り、特に、別々の効用を示す複数の成分とで構成される
健康飲料水に関するものである。
【0002】
【従来の技術】多くの茸類には免疫賦活機能があること
は古くから知られているが、特に、ハラタケ科の茸の一
種であるアガリクス茸(学名AGARICUS BLA
ZEI)は、植物性タンパク質と共にβ−D−グルカン
をはじめとする高分子多糖類を多く含み、免疫賦活作
用、抗腫瘍作用、抗アレルギー作用といった優れた効用
があることが解明されて以来、大きな注目を集め、健康
増進食材として一般に提供されるようになって来てい
る。ブラジルが原産国であるが、最近では日本や中国で
も栽培されている。
【0003】また、動物性タンパク質の代表的な物質で
あるコラーゲンは、化粧品の保湿剤としてだけで無く、
近時では、皮膚や骨、腱などに弾力を持たせて運動機能
を良好に改善するといった効用が見出されて、広く飲用
にも供されている。
【0004】上記のようにアグリクス茸とコラーゲンは
別々の効用が認められているので、これらの天然素材の
効用を併せ持つ健康飲料水が製造できれば、手軽に健康
増進が図れると考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した問題
点に鑑みて為されたものであり、アガリクス茸のエキス
とコラーゲンを含有し、複数の効用が期待できる健康飲
料水を提供することを目的とする。また、本発明は、ア
ガリクス茸のエキスとコラーゲンを含有し、複数の効用
が期待できる健康飲料水の簡便な製造方法を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、鋭意研究の
結果、アガリクス茸のエキスとコラーゲンとπウォータ
ーとを有する液体では、上記3成分が互いに構造化され
ており、破壊し合うことはないこと、更に、上記液体を
飲用した場合にはπウォーターの働きによりアガリクス
茸とコラーゲンに含まれる有用物質が細胞の目的位置に
速やかに誘導されることを見いだし、本発明の健康飲料
水を開発するに至った。
【0007】請求項1の発明は、アガリクス茸のエキス
とコラーゲンとπウォーターとを有することを特徴とす
る健康飲料水である。
【0008】請求項2の発明は、請求項1に記載の健康
飲料水であって、二価三価鉄塩が生体水と同調する濃度
で含有されていることを特徴とする健康飲料水である。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は2に記載
の健康飲料水であって、二価三価鉄塩が塩化鉄(3)鉄
(2)であることを特徴とする健康飲料水である。
【0010】請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれ
かに記載の健康飲料水の製造方法であって、アガリクス
茸の粉粒体又は搾汁とコラーゲンの粉粒体をπウォータ
ーに混ぜ、濾過して得られた濾液を健康飲料水とするこ
とを特徴とする健康飲料水の製造方法である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を説
明する。 〔A.健康飲料水〕健康飲料水は、アガリクス茸のエキ
スと、コラーゲンと、πウォーターとで主に構成されて
いる。「アガリクス茸」のエキス(抽出物)に含まれる
多糖類、特にβ−D−グルカンの働きにより、異常細胞
の消滅又は増殖の抑制、正常細胞の活性化等が期待され
る。
【0012】「コラーゲン」は、トリプル−ヘリックス
構造を持つ繊維状のコラーゲンである。動物の組織、主
として牛皮、豚皮、牛軟骨などから採取し、望ましく
は、腸管で消化吸収しやすいように酵素発酵によって低
分子化されたものを用いると良い。高タンパク質たるコ
ラーゲンを補充することにより、新陳代謝の促進が期待
される。
【0013】「πウォーター」とは、二価三価鉄塩で誘
導される水のことであり、通常の水道水や天然水と異な
り、極微量の二価三価鉄塩が含まれている。このπウォ
ーターは生物の細胞内に存在する水、即ち生体水の構造
に類似しており、非イオン反応系である。上記のアガリ
クス茸のエキスと同様異常細胞の消滅又は増殖の抑制、
正常細胞の活性化等が期待される。
【0014】二価三価鉄塩の濃度が生体水と高度に同調
する濃度であれば、有用物質、特にコラーゲンタンパク
質の運搬機能が向上すると考えられる。同調点は、約2
×10-12Mである。二価三価鉄塩として代表的なもの
は塩化鉄(3)鉄(2)である。これは以下の化学式で
表される。
【0015】
【化1】
【0016】塩化鉄(3)鉄(2)は、例えば次の方法
で製造する。 (1)塩化第2鉄からの製法:塩化第2鉄をカセイソー
ダ水溶液に溶かした後塩酸で中和し、これを濃縮して得
られた結晶をイソプロパノール水混合液で溶かし、この
溶液を濾過し、濾液を濃縮することで得る。 (2)硫化第1鉄からの製法:1gの硫酸第1鉄(Fe
2SO4・6H2O)を12NのHCl(5mg)中に入
れ、撹拌後濾過し、濾液に塩化ナトリウム(特級)
(0.1g)を添加した後減圧濃縮する。次にメチルア
ルコール(10mg)を加えて抽出部分を集めデシケー
ター中で乾燥する。この乾燥物質をピリジンを用いて洗
浄した後、エチルアルコール(10mg)中に入れる
と、塩化鉄塩化鉄 (3)鉄(2)の微細結晶10.6mgが得られる。
【0017】市販されているπ化資材の二価三価鉄塩と
しては、例えば、カイキ工業株式会社(本社:東京都)
製の浄化石:「カイキW」(商品名)がある。これは、
二価三価鉄塩を塗り込んだセラミックスであり、通常の
水道水や天然水に入れるだけでπウォーターが得られ
る。
【0018】本発明に係る健康飲料水では、上記のアガ
リクス茸のエキスとコラーゲンがπウォーターによって
π化(構造化)されている。即ち、本発明に係る健康飲
料水は、π化されたアガリクス茸のエキスと、π化され
たコラーゲンと、πウォーターの3成分が複合化されて
なり、タンパク質が分解したり化合することはない。ま
た、ミネラル物質等も酸化することはない。更に、πウ
ォーターは、生体水の構造に類似しているので、アガリ
クス茸やコラーゲンに含有される有用物質、特にコラー
ゲンタンパク質を細胞の目的位置まで速やかに運搬す
る。
【0019】〔B.健康飲料水の製造方法〕図1に示す
フローチャートに従って以下の処理をして、健康飲料水
を製造する。 1.π化処理 通常の水、好ましくは地下水(天然水)にπ化資材を入
れてπウォーターを作製する。 2.混合処理 アガリクス茸の粉粒体とコラーゲンの粉粒体を乾式で撹
拌混合する。アガリクス茸の粉粒体は、例えば、アガリ
クス茸を天日又は60゜C程度の温風乾燥機にて十分乾
燥させた後、0.001mm以下程度まで粉砕して粉粒
体としておく。アガリクス茸の粉粒体とコラーゲンの粉
粒体の配合比は、3:1の重量比とするのが好ましい。
【0020】3.複合化処理 πウォーターにアガリクス茸の粉粒体とコラーゲンの粉
粒体とからなる混合物を入れて撹拌混合する。すると、
アガリクス茸の粉粒体からエキスが抽出されると共に、
抽出されたエキスとコラーゲンはπ化される。即ち、こ
の処理により得られた液体においては、アガリクス茸の
エキスとコラーゲンとπウォーターとが互いにπ化して
存在している。従って、この液体は一種の複合飲料と言
える。なお、πウォーターにアガリクス茸の粉粒体を入
れた直後にはアガリクス茸特有の臭いがするが徐々に臭
いは消えていく。この工程中に、口当たりを良くするた
めに、美味素材として砂糖や人工甘味料を加えたり、ハ
ーブ等の植物系成分を少々添加して良い香りを持たせて
もよい。
【0021】4.濾過工程 アガリクス茸からエキスが十分に抽出し終わった後、濾
過する。得られた濾液(健康飲料水)は、市場に出すた
めに瓶詰め・パッケージラインに送られる。
【0022】以上、本発明の実施の形態を説明したが、
本発明の具体的構成がこの実施の形態に限定されるもの
では無く、本発明の要旨から外れない範囲での変更等が
あっても本発明に含まれる。例えば、健康飲料水の製造
方法において、アガリクス茸の粉粒体の代わりにアガリ
クス茸の搾汁を使用してもよい。この場合には、搾汁と
コラーゲンの粉粒体をπウォーターに入れることにな
る。
【0023】
【実施例】〔本発明品の製造〕静岡県富士宮市内で採取
した地下水に前記「カイキW」を入れて、πウォーター
(二価三価鉄塩の濃度が約2×10-12Mの水溶液)を
作製した。また、本件出願人の農場で栽培したアガリク
ス茸を採取後2日間天日乾燥させた後粉砕して0.00
1mm以下の粉粒体とした。コラーゲンの粉粒体とし
て、商品名COLLAGEN(コラーゲン100%)
(販売元:三共物産株式会社)を準備した。アガリクス
茸の粉粒体(3重量部)とコラーゲンの紛粒体(1重量
部)を、上記πウォーター(1000重量部)に混ぜて
攪拌し、これをメッシュフィルターで濾過して飲料水を
得、これを瓶詰めして密封した。
【0024】〔比較品の製造〕本発明品の製造で使用し
た素材のうち、水については採取した地下水をそのま使
用(「カイキW」を入れない)した。そして、同じよう
に飲料水を製造した。上記の本発明品と比較品につい
て、瓶詰めから3ケ月後に開蓋して外観等検査をした結
果を表1に示す。
【0025】
【表1】
【0026】この表1を見て分かるように、本発明品に
は、懸濁は見られなく、色は透明、臭いはアガリクス茸
特有の臭い以外には感じられなかった。これに対し、比
較品では、懸濁が発生し、色は薄い茶色に変わり、枯葉
のような異臭があった。また、本発明品と比較品の液体
を化学分析したところ、比較品にのみタンパク質の分解
や化合が生じていたことが分かった。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る健康飲料水
は、アガリクス茸のエキスとコラーゲンとπウォーター
という3成分が、それぞれ単体のときに発揮していた効
用を発揮できるように複合化されているので、多目的健
康飲料水として非常に有用である。また、本発明に係る
健康飲料水は長期間劣化しないので、瓶、缶、紙パック
等に入れた形態で販売されれば、手軽な常備飲料として
販売することができる。更に、本発明に係る健康飲料水
は簡便な製造方法で製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の健康飲料水の製造方法を示すフローチ
ャートである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒沼 彌兵衛 神奈川県相模原市相武台1−24−7−203 号 Fターム(参考) 4B017 LC03 LE10 LG19 LK01 LK02 LK15 LP01 LP11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アガリクス茸のエキスとコラーゲンとπウ
    ォーターとを有することを特徴とする健康飲料水。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の健康飲料水であって、二
    価三価鉄塩が生体水と同調する濃度で含有されているこ
    とを特徴とする健康飲料水。
  3. 【請求項3】請求項1又は2に記載の健康飲料水であっ
    て、二価三価鉄塩が塩化鉄(3)鉄(2)であることを
    特徴とする健康飲料水。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれかに記載の健康飲料
    水の製造方法であって、アガリクス茸の粉粒体又は搾汁
    とコラーゲンの粉粒体をπウォーターに混ぜ、濾過して
    得られた濾液を健康飲料水とすることを特徴とする健康
    飲料水の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11925192B2 (en) 2015-01-16 2024-03-12 Welldrinks Ltd Beverage with collagen and additional additives

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