JP2002025836A - 細長薄型インバータトランス - Google Patents

細長薄型インバータトランス

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JP2002025836A
JP2002025836A JP2000206583A JP2000206583A JP2002025836A JP 2002025836 A JP2002025836 A JP 2002025836A JP 2000206583 A JP2000206583 A JP 2000206583A JP 2000206583 A JP2000206583 A JP 2000206583A JP 2002025836 A JP2002025836 A JP 2002025836A
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Nobuo Sakaki
信雄 榊
Yoshihiko Honma
善彦 本間
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Tokyo Coil Engineering Co Ltd
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Tokyo Coil Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶表示パネルを駆動するに好適な細長薄型
インバータトランスを提供する。 【解決手段】 矩形の板状細長I型コア8を具備し、板
状細長I型コア8の長さと同程度の長さの矩形の板状細
長連結桿91とその両端において板面に直角に突出形成
された連結桿外足92より成る板状細長U型コア9を具
備し、板状細長I型コア8の板面に連結桿外足92の先
端部端面を衝合組み合わせてロ字型細長コアを構成した
細長薄型インバータトランス。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、細長薄型インバ
ータトランスに関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示パネルを駆動する電源装置の一
部を構成するバックライト駆動用のインバータトランス
は、液晶表示パネル自体に直接組み込まれるものである
ので、液晶表示パネルの薄型化の進行に対応して、外形
寸法の小型化、特に、薄型化の要請が高まっている。と
ころで、バックライト駆動用のインバータトランスは、
2次巻線に800ないし2000VRMS の高電圧を発生
するので、巻線相互間の耐絶縁性を確保する都合上、こ
の2次巻線をコアに単層巻きしている。2次巻線は巻数
が多いところから、これを単層巻きに構成すれば、イン
バータトランスは必然的に細長となる。インバータトラ
ンスを細長薄型に設計するに際して、コアの形状構造に
格別の考慮を払う必要がある。
【0003】ここで、細長薄型インバータトランスのコ
アの従来例を図3を参照して説明する。図3において、
1は磁性材料より成る左側E型コア、2は磁性材料より
成る右側E型コア、3は合成樹脂材料より成るボビンを
示す。左側E型コア1は、左連結桿11と、左連結桿1
1の両端から直角に延伸する互に平行な左外足12と、
左連結桿11の中間部から左外足12に平行に延伸する
左中足13より成る。右側E型コア2は、右連結桿21
と、右連結桿21の両端から直角に延伸する互いに平行
な右外足22と、右連結桿21の中間部から右外足22
に平行に延伸する右中足23より成る。左中足13の厚
さは左連結桿11および左外足12の厚さと比較して少
し薄く、その上面のレベルは左連結桿11および左外足
12の上面のレベルより低く構成されている。同様に、
右中足23の厚さも右連結桿21および右外足22の厚
さと比較して少し薄く、その上面のレベルは右連結桿2
1および右外足22の上面のレベルより低く構成されて
いる。ボビン3は、筒部31と、筒部31の外側に等間
隔に互いに平行に突出形成される複数枚のセパレータ3
2と、貫通孔33と、筒部31の両端部に構成されるボ
ビン端部34と、ボビン端部34の一方から突出形成さ
れる端子35により形成される。ボビン3の筒部31の
外側には図示されない2次コイルがセパレータ32によ
り分割された状態で巻線される。筒部31に2次コイル
が分割巻線されたところで、筒部31の貫通孔33に左
側から左側E型コア1の左中足13を圧入すると共に、
筒部31の貫通孔33に右側から右側E型コア2の右中
足23を圧入し、ボビン3に左側E型コア1および右側
E型コア2を組み立て結合する。この状態で、左側E型
コア1と右側E型コア2の外足の先端同志および中足の
先端同志は対向係合して磁路を形成する。
【0004】ところで、磁性材料より成る左側E型コア
1と同様に磁性材料より成る右側E型コア2は、一般
に、磁性材料粉末を金型加工することにより製造される
ので、形状寸法の精度の管理に限界がある。左右側E型
コアを外足および中足の長さが大きい細長薄型に構成す
る場合、形状寸法の精度の管理は更に困難になる。左側
E型コア1と右側E型コア2の外足および中足同志を突
き合わせを正確にじっしすることができず、磁気抵抗は
増大する。
【0005】図4を参照するに、図3の細長薄型インバ
ータトランスと同様に、ボビン3の筒部31の外側には
2次コイルがセパレータ32により分割された状態で巻
線される。筒部31に2次コイルが分割巻線されたとこ
ろで、筒部31の貫通孔33に磁性材料より成る棒状コ
ア4を圧入嵌合して細長薄型インバータトランスを組み
立てる。この細長薄型インバータトランスの従来例の場
合、電力容量および電力損失に限界がある。
【0006】図5を参照するに、図4の細長薄型インバ
ータトランスと同様に、ボビン3の筒部31の外側には
2次コイルがセパレータ32により分割された状態で巻
線される。筒部31に2次コイルが巻線されたところ
で、筒部31の貫通孔33に磁性材料より成る断面角型
の棒状コア4を圧入嵌合する。棒状コア4の両端部は貫
通孔33から外側に露出している。5は細長U型コアで
あり、51は連結桿、52はU型コア外足である。6は
細長U型コアであり、61は連結桿、62はU型コア外
足である。貫通孔33から外側に露出している棒状コア
4の両端部の側面に、細長U型コア5と細長U型コア6
のU型コア外足の先端面を対向接合した状態で全体を相
互固定することにより、細長薄型インバータトランスは
組み立てられる。
【0007】この実施例の場合、断面角型の棒状コア4
の露出端部側面と細長U型コアのU型コア外足の先端面
との間の接合面積は、1個の細長U型コア5のみに依っ
ては充分に確保することができず、細長U型コア5の他
に更に細長U型コア6を必要とする。図6を参照する
に、71は磁性材料より成る細長片I型コアである。7
2は細長片I型コア71と同程度の長さを有して1対の
突出磁芯721を形成した磁性材料より成る細長片U型
コア72である。73は1次コイルである。この1次コ
イル73は、1次コイル中心孔731を有し、1次コイ
ル固定基板732に取り付け固定されている。1次コイ
ル固定基板732にも、1次コイル中心孔731と同径
の貫通孔が形成され、この貫通孔と1次コイル中心孔7
31は連通している。74は2次コイルである。この2
次コイル74は2次コイル中心孔741を有し、2次コ
イル固定基板742に取り付け固定されている。2次コ
イル固定基板742にも、2次コイル中心孔741と同
径の貫通孔が形成され、この貫通孔と2次コイル中心孔
741は連通している。
【0008】この細長薄型インバータトランスの従来例
は、1次コイル中心孔731に細長片U型コア72の突
出磁芯721を挿通嵌合すると共に1次コイル中心孔7
41に細長片U型コア72の突出磁芯722を挿通嵌合
した状態で、突出磁芯721および突出磁芯722の上
端面は露出している。この状態で、細長片I型コア71
を露出している突出磁芯721および突出磁芯722の
上端面に接合固定し、細長薄型インバータトランスは組
み立てられる。この実施例において、2次コイル74は
単層に捲回されている。この単層の捲回が不均等になさ
れていると、この不均等捲回の2次コイル74は誘起さ
れる高電圧により絶縁不良を発生する恐れが大きい。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上述の問
題を解消した細長薄型インバータトランスを提供するも
のである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1:矩形の板状細
長I型コア8を具備し、板状細長I型コア8の長さと同
程度の長さの矩形の板状細長連結桿91とその両端にお
いて板面に直角に突出形成された連結桿外足92より成
る板状細長U型コア9を具備し、板状細長I型コア8の
板面に連結桿外足92の先端部端面を衝合組み合わせて
ロ字型細長コアを構成した細長薄型インバータトランス
を構成した。
【0011】そして、請求項2:請求項1に記載される
細長薄型インバータトランスにおいて、筒部31の外側
に複数枚のセパレータ32を互いに平行に突出形成する
と共に断面長方形の貫通孔33を形成し、外足挿通孔3
41を形成したボビン端部34を筒部31の両端に形成
した合成樹脂材料より成るボビン3を具備し、板状細長
I型コア8を貫通孔33に挿入嵌合して磁芯を構成し、
ボビン端部34の外足挿通孔341に連結桿外足92を
挿入嵌合した細長薄型インバータトランスを構成した。
【0012】また、請求項3:請求項2に記載される細
長薄型インバータトランスにおいて板状細長I型コア8
の板面と板状細長U型コア9の連結桿外足92の先端部
端面の衝合面間に非磁性材料より成る間隙調整部材89
を介在させて、板状細長I型コア8と貫通孔33の間、
および板状細長I型コア8の板面、間隙調整部材89、
連結桿外足92の先端部端面の3者の間を接合固定した
細長薄型インバータトランスを構成した。
【0013】更に、請求項4:請求項1ないし請求項3
に記載される細長薄型インバータトランスにおいて、板
状細長U型コア9の板状細長連結桿91の外形に対応す
る取り付け凹部を形成した取り付け基板を具備し、取り
付け凹部に板状細長連結桿91を嵌合固定した細長薄型
インバータトランスを構成した。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図1およ
び図2の実施例を参照して説明する。実施例において、
従来例と共通する部材には共通する参照符号を付与して
いる。合成樹脂材料より成るボビン3は、筒部31と、
筒部31の外側に等間隔に互いに平行に突出形成される
複数枚のセパレータ32と、断面長方形の貫通孔33
と、筒部31の両端部に構成されるボビン端部34と、
ボビン端部34の一方から突出形成される1次端子36
と、ボビン端部34の他方から突出形成される2次端子
37より成る。ボビン端部34には外足挿通孔341が
ボビン3の軸方向と直交する方向に形成されている。ボ
ビン3の1次端子36側の端子部30とセパレータ32
との間の比較的に幅広い筒部31の外表面には図示され
ない1次コイルが巻線される。そして、ボビン3の2次
端子37側の端子部30およびセパレータ32との間の
比較的に幅狭い筒部31の外表面には図示されない2次
コイルがセパレータ32により分割された状態で巻線さ
れている。8は矩形の板状細長I型コアであり、その長
さは、一方のボビン端部34の外足挿通孔341の左端
から他方のボビン端部34の外足挿通孔341の右端ま
での長さに等しく設計される。9は板状細長U型コアで
あり、矩形の板状細長連結桿91とその両端において板
面に直角に突出形成された連結桿外足92より成る。板
状細長I型コア8と板状細長U型コア9は等長に設計構
成される。
【0015】筒部31に1次コイルおよび2次コイルが
巻線されたところで、筒部31の貫通孔33に板状細長
I型コア8を圧入する。板状細長I型コア8は、貫通孔
33に圧入した状態で両端部は貫通孔33から突出せし
められる。次いで、板状細長U型コア9の双方の連結桿
外足92をボビン端部34のそれぞれの外足挿通孔34
1に圧入して連結桿外足92を板状細長I型コア8の板
面に衝合せしめる。この衝合を実施するに先だって、板
状細長I型コア8の板面と板状細長U型コア9の連結桿
外足92の先端部端面の衝合面間に非磁性材料より成る
間隙調整部材89を介在させて間隙を調整し、細長薄型
インバータトランスの磁気特性を調整する。この場合、
板状細長I型コア8と貫通孔33の間、および板状細長
I型コア8の板面、間隙調整部材89、連結桿外足92
の先端部端面の3者の間に接着剤を適用して接合固定す
る。
【0016】以上の細長薄型インバータトランスは、板
状細長U型コア9の板状細長連結桿91の外形に対応す
る取り付け凹部を形成した図示されない取り付け基板を
具備し、取り付け凹部に板状細長連結桿91を嵌合接合
固定する。これにより、細長薄型インバータトランスの
高さを取り付け基板の厚さの範囲内において更に低くす
ることができる。
【0017】
【発明の効果】以上の通りであって、この発明に依れ
ば、コアは使用されるコアは矩形の板状細長I型コア8
と、矩形の板状細長連結桿91に連結桿外足92を形成
した板状細長U型コア9の2個のみにより構成され、形
状構造も双方共に極めて単純である。即ち、板状細長I
型コア8は磁性材料より成る単純な矩形の板状細長形状
のものであるので、磁性材料粉末を金型加工することに
より製造する場合においても、形状寸法の精度の管理は
極く容易に実施することができる。
【0018】そして、板状細長U型コア9はコアの長さ
を板状細長連結桿91により稼ぎ、形状構造も単純な矩
形の板状細長形状の板状細長連結桿91に長さの極く短
い連結桿外足92を両端部に板面に直角に形成した単純
な構造のものであるので、板状細長I型コア8と同様
に、形状寸法の精度の管理は極く容易に実施することが
できる。また、板状細長I型コア8の板面に板状細長U
型コア9の連結桿外足92の先端部端面を衝合固定する
構成を採用することにより、板状細長I型コア8の幅の
設計調整と連結桿外足92の幅および厚さの設計調整を
実施して、板状細長I型コア8の板面と板状細長U型コ
ア9との間の磁気結合面積を極めて広くすることができ
る。即ち、連結桿外足92の高さは低いまま維持して、
その幅および厚さを設計調整することにより必要な衝合
面積を設定することができる。
【0019】ところで、板状細長U型コア9の双方の連
結桿外足92をボビン端部34の外足挿通孔341に圧
入して連結桿外足92を板状細長I型コア8の板面に衝
合せしめに先だって、板状細長I型コア8の板面と板状
細長U型コア9の連結桿外足92の先端部端面の衝合面
間に間隙調整部材89を介在させるのであるが、これに
際してボビン端部34の外足挿通孔341は外部からア
クセス容易なところに形成されているので、この外足挿
通孔341を介して板状細長I型コア8の板面に対して
間隙調整部材89を簡単に適用し、次いで、連結桿外足
92を外足挿通孔341に圧入して組み立てることがで
きる。この組み立てに際して、板状細長I型コア8と貫
通孔33の間、および板状細長I型コア8の板面、間隙
調整部材89、連結桿外足92の先端部端面の3者の間
に接着剤を適用することも、格別の困難を伴うことなし
に実施することができる。
【0020】更に、以上の細長薄型インバータトランス
は、板状細長U型コア9の板状細長連結桿91の外形に
対応する取り付け凹部を形成した図示されない取り付け
基板を具備し、取り付け凹部に板状細長連結桿91を嵌
合接合固定することにより、細長薄型インバータトラン
スの高さを取り付け基板の厚さの範囲内において更に低
くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を説明する図。
【図2】図1の続き。
【図3】従来例を説明する図。
【図4】他の従来例を説明する図。
【図5】更なる他の従来例を説明する図。
【図6】他の従来例を説明する図。
【符号の説明】
3 ボビン 31 筒部 32 セパレータ 33 貫通孔 34 ボビン端部 341 外足挿通孔 8 板状細長I型コア 89 間隙調整部材 9 板状細長U型コア 91 板状細長連結桿 92 連結桿外足

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形の板状細長I型コアを具備し、 板状細長I型コアの長さと同程度の長さの矩形の板状細
    長連結桿とその両端において板面に直角に突出形成され
    た連結桿外足より成る板状細長U型コアを具備し、 板状細長I型コアの板面に連結桿外足の先端部端面を衝
    合組み合わせてロ字型細長コアを構成したことを特徴と
    する細長薄型インバータトランス。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載される細長薄型インバ
    ータトランスにおいて、 筒部の外側に複数枚のセパレータを互いに平行に突出形
    成すると共に断面長方形の貫通孔を形成し、外足挿通孔
    を形成したボビン端部を筒部の両端に形成した合成樹脂
    材料より成るボビンを具備し、 板状細長I型コアを貫通孔に挿入嵌合して磁芯を構成
    し、 ボビン端部の外足挿通孔に連結桿外足を挿入嵌合したこ
    とを特徴とする細長薄型インバータトランス。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載される細長薄型インバ
    ータトランスにおいて、 板状細長I型コアの板面と板状細長U型コアの連結桿外
    足の先端部端面の衝合面間に非磁性材料より成る間隙調
    整部材を介在させ、板状細長I型コアと貫通孔の間、お
    よび板状細長I型コアの板面、間隙調整部材、連結桿外
    足の先端部端面の3者の間を接合固定したことを特徴と
    する細長薄型インバータトランス。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3に記載される
    細長薄型インバータトランスにおいて、 板状細長U型コアの板状細長連結桿の外形に対応する取
    り付け凹部を形成した取り付け基板を具備し、取り付け
    凹部に板状細長連結桿を嵌合固定したことを特徴とする
    細長薄型インバータトランス。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100578040B1 (ko) 2004-12-30 2006-05-11 주식회사 유니온 트리거 코일
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KR101235700B1 (ko) 2008-04-30 2013-02-21 엘지디스플레이 주식회사 트랜스포머 및 이를 포함하는 액정표시장치용 백라이트구동부

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