JP2002025574A - 固体高分子型燃料電池セパレータ - Google Patents
固体高分子型燃料電池セパレータInfo
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- JP2002025574A JP2002025574A JP2000209858A JP2000209858A JP2002025574A JP 2002025574 A JP2002025574 A JP 2002025574A JP 2000209858 A JP2000209858 A JP 2000209858A JP 2000209858 A JP2000209858 A JP 2000209858A JP 2002025574 A JP2002025574 A JP 2002025574A
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- Y02E60/50—Fuel cells
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型で取り扱い易い燃料電池として使用でき
る部品の小型化が可能で生産性及び耐久性に優れた固体
高分子型燃料電池セパレータを提供する。 【解決手段】 中央の燃料ガス流路(A)に燃料ガスを
流入・流出させるためのマニホールド(1)を設けた金
属薄板本体(2)からなる固体高分子型燃料電池セパレ
ータにおいて、上記マニホールド(1)の端面にフッ素
樹脂被覆層(31)を設け、このフッ素樹脂被覆層(3
1)により、金属薄板本体(2)の露出面が保護され
て、金属薄板本体2の腐食が防止される。
る部品の小型化が可能で生産性及び耐久性に優れた固体
高分子型燃料電池セパレータを提供する。 【解決手段】 中央の燃料ガス流路(A)に燃料ガスを
流入・流出させるためのマニホールド(1)を設けた金
属薄板本体(2)からなる固体高分子型燃料電池セパレ
ータにおいて、上記マニホールド(1)の端面にフッ素
樹脂被覆層(31)を設け、このフッ素樹脂被覆層(3
1)により、金属薄板本体(2)の露出面が保護され
て、金属薄板本体2の腐食が防止される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小型で取り扱い易
い燃料電池として使用できる固体高分子型燃料電池セパ
レータに係り、特に長時間使用可能な耐久性に優れたセ
パレータに関する。
い燃料電池として使用できる固体高分子型燃料電池セパ
レータに係り、特に長時間使用可能な耐久性に優れたセ
パレータに関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】最近の環境問題や資源問題に
対応して燃料電池の開発が活発に行われている。特に小
型で取り扱い易い燃料電池としては固体高分子型燃料電
池が検討され、さらに電池用のセパレータとして、より
小型化が要求され、また多数のセパレータを重ね合わせ
て使用することから精度が優れ、生産性のよいセパレー
タが要求されている。
対応して燃料電池の開発が活発に行われている。特に小
型で取り扱い易い燃料電池としては固体高分子型燃料電
池が検討され、さらに電池用のセパレータとして、より
小型化が要求され、また多数のセパレータを重ね合わせ
て使用することから精度が優れ、生産性のよいセパレー
タが要求されている。
【0003】上記固体高分子型燃料電池ではセパレータ
としてアルミニウム板等の金属薄板をセパレータ本体と
し、周縁部に弾力性や密閉性に優れたパッキング材を設
け、電解質膜等を介在してセパレータを多数重合した
(スタック)構成のものが知られ、このようなセパレー
タの例を図4及び図5の平面図と部分断面図にて示し
た。図4の(ト)はセパレータの平面概略図であり、
(チ)は(ト)のg−g、及びh−h矢視断面概略図で
ある。同様に図5の(リ)はセパレータの平面概略図で
あり、(ヌ)は(リ)のi−i、及びj−j矢視断面概
略図である。図4、5の平面概略図に示すようにセパレ
ータの中央部には燃料ガス流路A(詳細は省略)が設け
られ、周縁部の表面には斜線で示したパッキング材3が
被覆してある。燃料ガス等は外部からマニホールド1を
通じて中央の燃料ガス流路Aに流入・流出される。
としてアルミニウム板等の金属薄板をセパレータ本体と
し、周縁部に弾力性や密閉性に優れたパッキング材を設
け、電解質膜等を介在してセパレータを多数重合した
(スタック)構成のものが知られ、このようなセパレー
タの例を図4及び図5の平面図と部分断面図にて示し
た。図4の(ト)はセパレータの平面概略図であり、
(チ)は(ト)のg−g、及びh−h矢視断面概略図で
ある。同様に図5の(リ)はセパレータの平面概略図で
あり、(ヌ)は(リ)のi−i、及びj−j矢視断面概
略図である。図4、5の平面概略図に示すようにセパレ
ータの中央部には燃料ガス流路A(詳細は省略)が設け
られ、周縁部の表面には斜線で示したパッキング材3が
被覆してある。燃料ガス等は外部からマニホールド1を
通じて中央の燃料ガス流路Aに流入・流出される。
【0004】上記セパレータにおいては、図4の(チ)
に示すように、マニホールド1の端面21及びその近傍
部分、図5の(ヌ)ではマニホールド1の端面21に金
属薄板本体2の金属面が露出している。このように金属
面がマニホールド側に露出しているため、その金属薄板
本体2の露出面が燃料ガス等中の水分に接触し易く、そ
の水分の影響を受けて金属薄板本体2が腐食してしまう
おそれがあった。そのため、腐食した金属薄板本体2か
ら腐食物(例えば酸化物等)が剥離(離脱)してマニホ
ールド1の内壁面に付着することによって、マニホール
ド1が部分的に閉塞されて燃料ガス等の流れが悪くな
り、燃料電池の性能が低下してしまうという問題があっ
た。
に示すように、マニホールド1の端面21及びその近傍
部分、図5の(ヌ)ではマニホールド1の端面21に金
属薄板本体2の金属面が露出している。このように金属
面がマニホールド側に露出しているため、その金属薄板
本体2の露出面が燃料ガス等中の水分に接触し易く、そ
の水分の影響を受けて金属薄板本体2が腐食してしまう
おそれがあった。そのため、腐食した金属薄板本体2か
ら腐食物(例えば酸化物等)が剥離(離脱)してマニホ
ールド1の内壁面に付着することによって、マニホール
ド1が部分的に閉塞されて燃料ガス等の流れが悪くな
り、燃料電池の性能が低下してしまうという問題があっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の問題点
を解消できる固体高分子型燃料電池セパレータを見出し
たものであり、その要旨とするところは、中央の燃料ガ
ス流路(A)に燃料ガスを流入・流出させるためのマニ
ホールド(1)を穿設した金属薄板本体(2)からなる
固体高分子型燃料電池セパレータにおいて、上記マニホ
ールド(1)の端面にフッ素樹脂被覆層(31)を設け
てなることを特徴とする固体高分子型燃料電池セパレー
タにある。
を解消できる固体高分子型燃料電池セパレータを見出し
たものであり、その要旨とするところは、中央の燃料ガ
ス流路(A)に燃料ガスを流入・流出させるためのマニ
ホールド(1)を穿設した金属薄板本体(2)からなる
固体高分子型燃料電池セパレータにおいて、上記マニホ
ールド(1)の端面にフッ素樹脂被覆層(31)を設け
てなることを特徴とする固体高分子型燃料電池セパレー
タにある。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳しく説明する。
図1の(イ)は本発明セパレータの平面概略図、(ロ)
は(イ)のa−a、及びb−b矢視断面概略図、図2、3
は本発明セパレータの他の実施例を示した。図1と同様
に図2の(ハ)はセパレータの平面概略図、(ニ)は
(ハ)のc−c、及びd−d矢視断面概略図、図3の
(ホ)はセパレータの平面概略図、(ヘ)は(ホ)のe
−e、及びf−f矢視断面概略図である。
図1の(イ)は本発明セパレータの平面概略図、(ロ)
は(イ)のa−a、及びb−b矢視断面概略図、図2、3
は本発明セパレータの他の実施例を示した。図1と同様
に図2の(ハ)はセパレータの平面概略図、(ニ)は
(ハ)のc−c、及びd−d矢視断面概略図、図3の
(ホ)はセパレータの平面概略図、(ヘ)は(ホ)のe
−e、及びf−f矢視断面概略図である。
【0007】本発明におけるセパレータの主構成部材は
金属薄板本体2から形成され、金属薄板としては、鋼
板、ステンレス鋼板、メッキ処理鋼板、アルミニウム
板、銅板、チタン板等が好適であるが、これらには、限
定されない。厚みは0.3mm〜2.0mm程度であ
り、中央部に凹凸状のガス溝パターンにより、燃料ガス
流路Aが形成される(図1乃至図3では省略してい
る)。周縁部の必要な箇所に反応ガスや冷却媒体用のマ
ニホールド1が穿設され、燃料ガス流路Aと適宜連通さ
れている。
金属薄板本体2から形成され、金属薄板としては、鋼
板、ステンレス鋼板、メッキ処理鋼板、アルミニウム
板、銅板、チタン板等が好適であるが、これらには、限
定されない。厚みは0.3mm〜2.0mm程度であ
り、中央部に凹凸状のガス溝パターンにより、燃料ガス
流路Aが形成される(図1乃至図3では省略してい
る)。周縁部の必要な箇所に反応ガスや冷却媒体用のマ
ニホールド1が穿設され、燃料ガス流路Aと適宜連通さ
れている。
【0008】上記内容のマニホールド1を設けた金属薄
板の少なくとも片面の周縁部の表面には、図1乃至図3
の斜線で示したパッキング材3が被覆してある。パッキ
ング材としては弾力性、密閉性を付与できる各種の弾性
樹脂、例えばシリコーン樹脂やフッ素系樹脂等が好適に
使用できる。本発明のセパレータでは、図1乃至図3に
示すように上記マニホールド1の端面にフッ素樹脂被覆
層31を設ける必要がある。このようなフッ素樹脂被覆
層31を設けることにより、金属薄板本体2の腐食を防
止して、燃料電池の性能低下を防止できるという利点が
ある。フッ素樹脂被覆層の厚みは 0.1mm〜2.0
mmの範囲が好ましく、硬度(JISK6301 スプ
リング式硬さ試験 A形)が30以上のものが好まし
い。この硬度が30未満では柔らかすぎてトリミング等
の加工性が悪くなる。
板の少なくとも片面の周縁部の表面には、図1乃至図3
の斜線で示したパッキング材3が被覆してある。パッキ
ング材としては弾力性、密閉性を付与できる各種の弾性
樹脂、例えばシリコーン樹脂やフッ素系樹脂等が好適に
使用できる。本発明のセパレータでは、図1乃至図3に
示すように上記マニホールド1の端面にフッ素樹脂被覆
層31を設ける必要がある。このようなフッ素樹脂被覆
層31を設けることにより、金属薄板本体2の腐食を防
止して、燃料電池の性能低下を防止できるという利点が
ある。フッ素樹脂被覆層の厚みは 0.1mm〜2.0
mmの範囲が好ましく、硬度(JISK6301 スプ
リング式硬さ試験 A形)が30以上のものが好まし
い。この硬度が30未満では柔らかすぎてトリミング等
の加工性が悪くなる。
【0009】上記フッ素樹脂被覆層31を設ける方法に
は種々の方法があるが、下記の方法が生産性の点等から
好ましい。パッキング材3をセパレータ周縁部の表面に
貼着等により形成した後、射出成形用の金型内に当該セ
パレータ本体を載置し、マニホールド1内部を充填、必
要に応じてその端面近傍を被覆するようにフッ素樹脂を
射出した後、打ち抜き加工によりフッ素樹脂被覆層31
を形成する。
は種々の方法があるが、下記の方法が生産性の点等から
好ましい。パッキング材3をセパレータ周縁部の表面に
貼着等により形成した後、射出成形用の金型内に当該セ
パレータ本体を載置し、マニホールド1内部を充填、必
要に応じてその端面近傍を被覆するようにフッ素樹脂を
射出した後、打ち抜き加工によりフッ素樹脂被覆層31
を形成する。
【0010】
【実施例】以下、実施例について説明するが、本発明は
これに限定されるものではない。 (実施例1及び比較例1)実施例1として、マニホール
ドの端面にフッ素樹脂被覆層を設けたセパレータを用意
すると共に、比較例1として、マニホールドの端面をフ
ッ素樹脂被覆層で被覆しないセパレータを用意した。各
セパレータをそれぞれ単電池に取り付けて長時間に渡る
発電実験を行った。図6のグラフに示すように長時間に
渡る発電実験において、フッ素樹脂で被覆した実施例1
のものは、マニホールドを部分的に閉塞することなく、
燃料電池の性能が低下しなかった。これに対して、フッ
素樹脂で被覆しない比較例1のものは、マニホールドを
部分的に閉塞して、燃料電池の性能が低下してしまっ
た。
これに限定されるものではない。 (実施例1及び比較例1)実施例1として、マニホール
ドの端面にフッ素樹脂被覆層を設けたセパレータを用意
すると共に、比較例1として、マニホールドの端面をフ
ッ素樹脂被覆層で被覆しないセパレータを用意した。各
セパレータをそれぞれ単電池に取り付けて長時間に渡る
発電実験を行った。図6のグラフに示すように長時間に
渡る発電実験において、フッ素樹脂で被覆した実施例1
のものは、マニホールドを部分的に閉塞することなく、
燃料電池の性能が低下しなかった。これに対して、フッ
素樹脂で被覆しない比較例1のものは、マニホールドを
部分的に閉塞して、燃料電池の性能が低下してしまっ
た。
【0011】
【発明の効果】上述したように、本発明の固体高分子型
燃料電池セパレータでは耐久性が良好となり、長期間の
運転が可能な燃料電池としての利用性が大きい。
燃料電池セパレータでは耐久性が良好となり、長期間の
運転が可能な燃料電池としての利用性が大きい。
【図1】本発明セパレータの(イ)平面概略図、(ロ)
は(イ)のa−a、及びb−b矢視断面概略図である。
は(イ)のa−a、及びb−b矢視断面概略図である。
【図2】本発明セパレータの他の実施例を示す(ハ)平
面概略図、(ハ)は(ニ)のc−c、及びd−d矢視断
面概略図である。
面概略図、(ハ)は(ニ)のc−c、及びd−d矢視断
面概略図である。
【図3】本発明セパレータの他の実施例を示す(ホ)平
面概略図、(ヘ)は(ホ)のe−e、及びf−f矢視断
面概略図である。
面概略図、(ヘ)は(ホ)のe−e、及びf−f矢視断
面概略図である。
【図4】従来のセパレータの(ト)平面概略図、(チ)
は(ト)のg−g、及びh−h矢視断面概略図である。
は(ト)のg−g、及びh−h矢視断面概略図である。
【図5】従来のセパレータの他の例を示す(リ)平面概
略図、(ヌ)は(リ)のi−i、及びj−j矢視断面概
略図である。
略図、(ヌ)は(リ)のi−i、及びj−j矢視断面概
略図である。
【図6】発電実験の結果を示すグラフである。
1 …マニホールド 2 …金属薄板本体 21 …端面 3 …パッキング材 31 …フッ素樹脂被覆層
フロントページの続き (72)発明者 山本 良一 神奈川県平塚市真土2480番地 三菱樹脂株 式会社平塚工場内 (72)発明者 宮川 倫成 神奈川県平塚市真土2480番地 三菱樹脂株 式会社平塚工場内 Fターム(参考) 5H026 AA06 CC08 CX04 EE02 EE19 HH00
Claims (2)
- 【請求項1】 中央の燃料ガス流路(A)に燃料ガスを
流入・流出させるためのマニホールド(1)を穿設した
金属薄板本体(2)からなる固体高分子型燃料電池セパ
レータにおいて、上記マニホールド(1)の端面にフッ
素樹脂被覆層(31)を設けてなることを特徴とする固
体高分子型燃料電池セパレータ。 - 【請求項2】 フッ素樹脂被覆層(31)に使用するフ
ッ素樹脂の硬度(JISK6301 スプリング式硬さ
試験 A形)が30以上であることを特徴とする請求項
1記載の固体高分子型燃料電池セパレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000209858A JP2002025574A (ja) | 2000-07-11 | 2000-07-11 | 固体高分子型燃料電池セパレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000209858A JP2002025574A (ja) | 2000-07-11 | 2000-07-11 | 固体高分子型燃料電池セパレータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002025574A true JP2002025574A (ja) | 2002-01-25 |
Family
ID=18706209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000209858A Pending JP2002025574A (ja) | 2000-07-11 | 2000-07-11 | 固体高分子型燃料電池セパレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002025574A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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-
2000
- 2000-07-11 JP JP2000209858A patent/JP2002025574A/ja active Pending
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