JP2002024603A - 贈答品の変更・転送が可能な贈答システム - Google Patents

贈答品の変更・転送が可能な贈答システム

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JP2002024603A
JP2002024603A JP2000203591A JP2000203591A JP2002024603A JP 2002024603 A JP2002024603 A JP 2002024603A JP 2000203591 A JP2000203591 A JP 2000203591A JP 2000203591 A JP2000203591 A JP 2000203591A JP 2002024603 A JP2002024603 A JP 2002024603A
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Masashi Chisan
正史 治山
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 受取者として指定された本人に贈答品が送ら
れてくる前にその内容を確認でき、受取者側で贈答品の
品目変更又は転送等が可能な贈答システムを提供する。 【解決手段】 贈答品取扱店舗2は通信ネットワーク上
の仲介者4の運営するサーバへ贈り主1により注文され
た贈答品の情報を送信し、仲介者は受取者3へ前記贈答
品情報を前記サーバから送信する。受取者は前記贈答品
を受け取るか、品目を変更するか、又は前記贈答品を他
の場所へ転送するかを決定し、指示情報を前記サーバへ
送信する。仲介者は前記指示情報が、承認情報であれば
前記贈答品の発送指示を、贈答品変更情報であれば前記
贈答品の変更指示を、又は転送情報であれば前記贈答品
の転送指示を前記贈答品取扱店舗へ前記サーバから送信
し、前記贈答品取扱店舗は前記仲介者からの指示に基づ
き、前記贈答品の発送、前記贈答品の変更、又は前記贈
答品の転送の何れかを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中元や歳暮等の時
期に、依頼者からの指示に基づき受取者へ贈答品が配送
される贈答システムに関し、特に、依頼者の依頼内容と
は無関係に受取者側で贈答品の品目変更・転送等が可能
な贈答システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、中元や歳暮の時期に、ギフトセ
ット等の贈答品を百貨店などから直接受取者に送ること
が長年の慣行として行われている。通常、贈り主は、贈
答品を扱っている店、例えば百貨店等で贈答品を選び、
送り先を指定して注文する。そして、注文に基づき百貨
店は贈答品を受取者へ発送する。近来では、インターネ
ットの普及により、百貨店等の店舗に直接出向かなくて
も、オンラインで注文することも可能となっている。一
方、贈答品を受け取る側では、送られてきた贈答品が必
要であろうが不要であろうが関係なく、受け取ってい
た。また、受取者は、贈答品を受け取ると、そのお返し
や礼状等を送るのが普通である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、贈答品
を受け取る者にとって、その贈答品が必ずしも必要な商
品でないこともあり、そのような不要な贈答品が送られ
てきた場合には、その処理に困ることがあった。不要な
贈答品は、他の者、例えば近所の者や親戚で必要として
いる者に譲ったりすることもあった。また、特に賞味期
限があるようなもの等の場合、保存しておくわけにもい
かず、そのまま腐らせてしまうこともあり、無駄になる
贈答品が多かった。
【0004】本発明は、斯かる実情に鑑み、不要な贈答
品が送られてくる前に、受取者が贈答品の品目の確認を
行え、通常の受け取りに加えて、必要により受取者が望
む贈答品への品目変更又は受取者以外の他の者への転送
が可能な贈答システムを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した本発明の目的を
達成するために、本発明による贈答品の変更・転送が可
能な贈答システムにおいて、贈答品取扱店舗は、通信ネ
ットワーク上の仲介者の運営するサーバへ前記贈り主に
より注文された前記贈答品の情報を送信し、前記仲介者
は、前記受取者へ前記贈答品取扱店舗からの前記贈答品
情報を前記サーバから送信し、前記受取者は、前記贈答
品情報を確認し、前記贈答品を受け取るか、前記贈答品
の品目を変更するか、又は前記贈答品を他の場所へ転送
するかを決定し、該決定に対応する承認情報、贈答品変
更情報、又は転送情報の少なくとも何れか1つを含む指
示情報を前記サーバへ送信し、前記仲介者は、前記指示
情報が、承認情報であれば前記贈答品の発送指示を前記
贈答品取扱店舗へ前記サーバから送信し、贈答品変更情
報であれば前記贈答品の変更指示を前記贈答品取扱店舗
へ前記サーバから送信し、又は転送情報であれば前記贈
答品の転送指示を前記贈答品取扱店舗へ前記サーバから
送信し、前記贈答品取扱店舗は、前記仲介者からの指示
に基づき、前記贈答品の発送、前記贈答品の変更、又は
前記贈答品の転送の何れかを行う。
【0006】贈答品取扱店舗は、実際の店舗であること
に加えて、通信ネットワーク上の仮想店舗であっても良
い。
【0007】贈答品情報には前記受取者の電子メールア
ドレスが含まれ、前記贈答品情報、前記指示情報は、前
記通信ネットワークを介して電子メールで送受信され
る。
【0008】指示情報は前記サーバ上で稼動するホーム
ページを介して送受信されても良い。
【0009】指示情報が贈答品変更情報であれば、前記
贈答品に代えて贈答品の金額に相応する商品券、又は手
数料相当額等を差し引いた額の商品券を前記贈答品取扱
店舗が発行することも可能である。
【0010】贈答品取扱店舗が、更に、前記受取者が会
員登録されているか否かを判別し、会員登録されていれ
ば前記贈り主により注文された前記贈答品の情報を仲介
者の運営するサーバへ送信し、会員登録されていなけれ
ば前記贈答品を前記受取者へ発送する。
【0011】仲介者が、前記受取者が会員登録されてい
るか否かを判別し、会員登録されていれば前記贈答品取
扱店舗からの前記贈答品情報を前記受取者へ送信し、会
員登録されていなければ前記贈答品取扱店舗が前記贈答
品を発送することも可能である。
【0012】指示情報が贈答品変更情報であれば、前記
贈答品に代えて贈答品の金額に対応するポイントを前記
サーバに蓄積し、登録会員である前記受取者は、前記蓄
積されたポイントを使用して前記贈答品取扱店舗で任意
の商品を注文することも可能である。
【0013】受取者は、前記サーバ上で稼動するホーム
ページにアクセスすることで、前記蓄積されたポイント
を確認することもできる。
【0014】更に、前記仲介者は、前記受取者に代わっ
て贈答品に対する礼状を前記贈り主へ発送することもで
きる。
【0015】上記手段によれば、必要な贈答品のみを受
け取ることが可能となるので受取側における贈答品の無
駄が無くなる。また、受取者本人ではなく、親戚等に転
送を指示することにより無駄を無くすことも可能とな
る。もちろん、これを他の者への贈答品とすることも可
能である。更に、他の商品に交換することや商品券にす
る、又はポイントを蓄積しそのポイントを利用して新た
な商品を購入、或いは他の者に別の贈答品を贈ることも
可能となる。また、多数の贈答品を受け取る企業等にと
っては手間のかかる礼状等も自動的に送付することが可
能となるので、企業等での事務手続も簡略化できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。図1は、本発明の贈答システムの概
略を示すブロック図である。贈り主1が贈答品取扱店舗
2、例えば百貨店で贈答品、例えば歳暮ギフトを注文
し、配送されてくる歳暮ギフトを受取者3が受け取るの
が通常の贈答システムの流れである。本発明は、百貨店
2と受取者3との間に、仲介を行う仲介者4を設けたと
ころに特徴がある。仲介者4は、百貨店2から受取者3
への商品発送前に、受取者3に対して贈答品の確認依頼
を行う。以下、図2を用いてより具体的に説明する。
【0017】図2は、本発明の第1実施例の贈答システ
ムの流れを説明するためのフローチャートである。ま
ず、贈り主1が百貨店2で歳暮ギフトを注文する(ステ
ップ201)。なお、百貨店2は、実際の店舗であって
も良いし、通信ネットワーク、例えばインターネット上
の仮想店舗であっても良い。次に、百貨店2は、仲介者
4へ贈答品情報を送信する(ステップ202)。贈答品
情報には、例えば商品名、金額、受取者氏名、受取者住
所等が含まれる。なお、即時性の観点から、百貨店2と
仲介者4とは、通信ネットワークで接続されており、贈
答品情報は電子メールで仲介者4へ送信されることが望
ましい。また、以下の受取者への確認のために、贈答品
情報には、受取者電子メールアドレスが含まれることが
望ましい。贈答品情報を受信した仲介者4は、受取者3
へ送られる歳暮ギフトが必要なものか否かを確認する
(ステップ203)。確認には、電子メールを用いるの
が最も好ましい。確認依頼を受けた受取者3は、その歳
暮ギフトを受け取るか、他の品物に変更するか、又は他
の者に転送するかを決定し、仲介者4へ指示をする(ス
テップ204)。その際、品目を変えて他の者に転送す
ることも勿論可能である。この仲介者4への指示は、電
子メールを用いることも勿論可能であるが、仲介者4が
運営するサーバ上で稼動するホームページに設けられた
所定の指示フォームを用いてインターネット等の通信ネ
ットワークを介してアクセスすることで行うのが最も好
ましい。贈答品を他の品物に変更する場合、商品券に代
えることも勿論可能である。受取者3からの指示に基づ
き、仲介者4は、百貨店2へ、発送指示(ステップ20
5)、変更指示(ステップ206)、又は転送指示(ス
テップ207)の何れかを行う。この指示は、電子メー
ルを用いて行うことが好ましい。この仲介者4の指示に
基づき、百貨店2は、受取者3へ、商品発送(ステップ
208)、商品を変更して発送(ステップ209)、商
品を他の者へ転送(ステップ210)の何れかを行う。
【0018】このような構成により、受取者は、不要な
贈答品であっても、贈答品が発送される前に他の必要な
商品に変更したり、又は他の者、例えば近所の者や親戚
で必要としている者に転送したり、或いは他の贈答した
い者へそのまま又は品目を変えて転送することが可能と
なる。また、商品券に変更することも勿論可能である。
従って、このシステムによれば不要なものを受け取るこ
とが無くなる。また、受取者からの指示があるまでは商
品の発送は行われないため、配達費用等の無駄もない。
更に、仲介者が百貨店への指示を送信後、仲介者が受取
者に代わって贈り主への礼状を発送することで、受取者
の手間を省くことも可能である。なお、この礼状は、贈
答品を変更したり転送したりしても、贈り主から贈られ
た贈答品を受けた場合の礼状とすることが望ましい。
【0019】次に、図3に、本発明の第2実施例の贈答
システムの流れを説明するためのフローチャートを示
す。基本的な構成は上述の第1実施例と同様であるが、
本実施例は、受取者を事前に会員登録しておき、贈答品
が不要な場合にポイントとして蓄積する贈答システムで
ある。第1実施例の贈答システムの場合、受取者が望む
望まないに関わらず、仲介者から贈答品の確認を受取者
に行っていたが、本実施例では、事前に会員登録してお
くことにより、贈答品の確認を望む者に対してのみ贈答
品の確認を行うようにしたものである。まず、本発明に
よる贈答システムの会員を募集し、事前に会員登録して
おく。会員登録データベースは、百貨店2に設けられて
も良いが、仲介者4の運営するサーバ内に設けられるこ
とが望ましい。仲介者4の会員とすることにより、複数
の百貨店の一括管理が可能となる。そして、贈り主1が
百貨店2で歳暮ギフトを注文する(ステップ201)。
なお、百貨店2は、実際の店舗であっても良いし、通信
ネットワーク、例えばインターネット上の仮想店舗であ
っても良い。ここで、受取者となっている者が会員登録
されているか否かを判別する(ステップ301)。この
判別は、会員登録データベース内を検索して確認する。
ここで、贈り主1の指定した受取者3が非会員であった
場合は、百貨店2は、注文された贈答品をそのまま受取
者3へ発送する(ステップ208)。受取者3が会員登
録されている場合は、百貨店2は、仲介者4へ贈答品情
報を送信する(ステップ202)。贈答品情報には、例
えば商品名、金額、受取者氏名、受取者住所等が含まれ
る。なお、即時性の観点から、百貨店2と仲介者4と
は、通信ネットワークで接続されており、贈答品情報は
電子メールで仲介者4へ送信されることが望ましい。贈
答品情報を受信した仲介者4は、受取者3へ贈られた歳
暮ギフトが必要か否か確認する(ステップ203)。確
認には、電子メールを用いるのが最も好ましい。なお、
受取者3の電子メールアドレスは、会員登録時に事前に
登録しておく。確認依頼を受けた受取者3は、その歳暮
ギフトを受け取るか、他の品物に変更するか、又は他の
者に転送するかを決定し、仲介者4へ指示をする(ステ
ップ204)。この仲介者4への指示は、電子メールを
用いることも勿論可能であるが、仲介者4が運営するサ
ーバ上で稼動するホームページに設けられた所定の指示
フォームを用いてインターネット等の通信ネットワーク
を介してアクセスすることで行うのが最も好ましい。贈
答品を他の品物に変更する場合、贈答品の金額に対応す
る商品券に代えることも勿論可能であるが、会員制とし
ているため、贈答品の金額に対応するポイントを仲介者
4の運営するサーバのデータベース内に蓄積しておくこ
とも可能となる(ステップ302)。なお、商品券やポ
イントに代える場合には、仲介者4は、贈答品の金額か
ら所定の手数料相当額を徴収し、該手数料相当額を差し
引いた額の商品券又はポイントとすることが可能であ
る。そして、受取者3からの指示に基づき、仲介者4
は、百貨店2へ、発送指示(ステップ205)、変更指
示(ステップ206)、又は転送指示(ステップ20
7)の何れかを行う。この指示は電子メールを用いて行
うことができる。この仲介者4の指示に基づき、百貨店
2は、受取者3へ、商品発送(ステップ208)、商品
を変更して発送(ステップ209)、商品を他の者へ転
送(ステップ210)の何れかを行う。
【0020】このような構成により、受取者は、不要な
贈答品であっても贈答品が発送される前に、他の必要な
商品に変更したり、又は他の者、例えば近所の者や親戚
で必要としている者に転送したり、或いは他の贈答した
い者へ転送することが可能となる。また、商品券に変更
することも勿論可能である。従って、このシステムによ
れば、不要なものを受け取ることが無くなる。また、受
取者からの指示があるまでは商品の発送は行われないた
め、配達費用等の無駄もない。更に、仲介者が百貨店へ
の指示を送信後、仲介者が受取者に代わって贈り主への
礼状を発送することで、受取者の手間を省くことも可能
である。なお、この礼状は、贈答品を変更したり、転送
したり、或いは商品券又はポイントに変更したりして
も、贈り主から贈られた贈答品を受けた場合の礼状とす
ることが望ましい。更に、第2実施例では、会員制とす
ることで、贈答品の確認を望む者に対してのみ贈答品の
確認を行うようにしたので、受取者側への説明や不要な
トラブルも回避できるようになる。また、会員制とした
ので贈答品の金額に対応するポイントを蓄積することも
可能となる。非会員制だと管理上の問題があるが、会員
制とすることでポイント管理も容易となる。そして、受
取者は、ポイントを貯めることでより高価な贈答品に変
更することも可能となる。なお、仲介者から受取者3へ
の受け取り確認を行うときに、現在のポイント、及び今
回のポイント等の情報も同時に送ることも可能である。
また、仲介者4は、会員向けに通信ネットワーク上のサ
ーバで稼動するホームページを設けておき、そこに受取
者3が好きな時間にアクセスすることで受取者3に対し
て蓄積されたポイントを確認することも可能である。こ
の場合、会員番号及びパスワードを事前に発行してお
き、これらを所定の場所に入力することで第3者からの
不正アクセスを防止することが望ましい。
【0021】なお、本発明の贈答品の変更・転送が可能
な贈答システムは、上述の図示例にのみ限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種
々変更を加え得ることは勿論である。例えば、本発明は
贈答品取扱店舗と仲介者を分けて説明したが、これは贈
答品取扱店舗自身が仲介を行っても勿論構わない。
【0022】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の贈答品の
変更・転送が可能な贈答システムによれば、実際に贈答
品が送られてくる前に、その贈答品の品目名、贈り主等
が分かり、もしその贈答品が不要なものである場合に
は、受取者は贈答品の変更又は転送が可能であるので、
不要な贈答品を持て余して無駄にすることなく、必要な
商品、又はポイントに代えることができるという優れた
効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の贈答システムの概略を示すブ
ロック図である。
【図2】図2は、本発明の第1実施例の贈答システムの
流れを説明するためのフローチャートである。
【図3】図3は、本発明の第2実施例の贈答システムの
流れを説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 贈り主 2 百貨店 3 受取者 4 仲介者

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 贈り主からの贈答品の注文に基づき、該
    贈答品が受取者に配送される贈答システムにおいて、 贈答品取扱店舗は、通信ネットワーク上の仲介者の運営
    するサーバへ前記贈り主により注文された前記贈答品の
    情報を送信し、 前記仲介者は、前記受取者へ前記贈答品取扱店舗からの
    前記贈答品情報を前記サーバから送信し、 前記受取者は、前記贈答品情報を確認し、前記贈答品を
    受け取るか、前記贈答品の品目を変更するか、又は前記
    贈答品を他の場所へ転送するかを決定し、該決定に対応
    する承認情報、贈答品変更情報、又は転送情報の少なく
    とも何れか1つを含む指示情報を前記サーバへ送信し、 前記仲介者は、前記指示情報が、承認情報であれば前記
    贈答品の発送指示を前記贈答品取扱店舗へ前記サーバか
    ら送信し、贈答品変更情報であれば前記贈答品の変更指
    示を前記贈答品取扱店舗へ前記サーバから送信し、又は
    転送情報であれば前記贈答品の転送指示を前記贈答品取
    扱店舗へ前記サーバから送信し、 前記贈答品取扱店舗は、前記仲介者からの指示に基づ
    き、前記贈答品の発送、前記贈答品の変更、又は前記贈
    答品の転送の何れかを行う、 ことを特徴とする贈答システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の贈答システムであっ
    て、前記贈答品取扱店舗が通信ネットワーク上の仮想店
    舗であることを特徴とする贈答システム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の贈答シス
    テムであって、前記贈答品情報には前記受取者の電子メ
    ールアドレスが含まれ、前記贈答品情報、前記指示情報
    は、前記通信ネットワークを介して電子メールで送受信
    されることを特徴とする贈答システム。
  4. 【請求項4】 請求項1又は請求項2に記載の贈答シス
    テムであって、前記指示情報は前記サーバ上で稼動する
    ホームページを介して送受信されることを特徴とする贈
    答システム。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4の何れかに記載の
    贈答システムであって、前記指示情報が贈答品変更情報
    であれば、前記贈答品に代えて贈答品の金額に対応する
    商品券を前記贈答品取扱店舗が発行することを特徴とす
    る贈答システム。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至請求項5の何れかに記載の
    贈答システムであって、前記贈答品取扱店舗は、更に、
    前記受取者が会員登録されているか否かを判別し、会員
    登録されていれば前記贈り主により注文された前記贈答
    品の情報を仲介者の運営するサーバへ送信し、会員登録
    されていなければ前記贈答品を前記受取者へ発送するこ
    とを特徴とする贈答システム。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至請求項5の何れかに記載の
    贈答システムであって、前記仲介者は、更に、前記受取
    者が会員登録されているか否かを判別し、会員登録され
    ていれば前記贈答品取扱店舗からの前記贈答品情報を前
    記受取者へ送信し、会員登録されていなければ前記贈答
    品取扱店舗に前記贈答品の発送指示を送信することを特
    徴とする贈答システム。
  8. 【請求項8】 請求項6又は請求項7に記載の贈答シス
    テムであって、前記指示情報が贈答品変更情報であれ
    ば、前記贈答品に代えて贈答品の金額に対応するポイン
    トを前記サーバに蓄積し、登録会員である前記受取者
    は、前記蓄積されたポイントを使用して前記贈答品取扱
    店舗で任意の商品を注文することを特徴とする贈答シス
    テム。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の贈答システムであっ
    て、前記受取者は、前記サーバ上で稼動するホームペー
    ジにアクセスすることで、前記蓄積されたポイントを確
    認することができることを特徴とする贈答システム。
  10. 【請求項10】 請求項1乃至請求項9の何れかに記載
    の贈答システムであって、更に、前記仲介者は、前記受
    取者に代わって贈答品に対する礼状を前記贈り主へ発送
    することを特徴とする贈答システム。
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