JP2002023681A - 表示装置及び駆動方法 - Google Patents

表示装置及び駆動方法

Info

Publication number
JP2002023681A
JP2002023681A JP2000210829A JP2000210829A JP2002023681A JP 2002023681 A JP2002023681 A JP 2002023681A JP 2000210829 A JP2000210829 A JP 2000210829A JP 2000210829 A JP2000210829 A JP 2000210829A JP 2002023681 A JP2002023681 A JP 2002023681A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
power supply
charge pump
voltage
display device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000210829A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Senda
耕司 千田
Yutaka Minamino
裕 南野
Nobuitsu Takehashi
信逸 竹橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2000210829A priority Critical patent/JP2002023681A/ja
Publication of JP2002023681A publication Critical patent/JP2002023681A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源回路での消費電力を大幅に削減できるよ
うにした表示装置及び駆動方法を提供する。 【解決手段】 駆動回路と、基準電源電圧から駆動回路
に供給する複数の駆動電圧を生成する電源回路1Aとを
備え、電源回路1Aはチャージポンプ方式の電源回路で
構成されている。電源回路1Aは、3つのチャージポン
プCP1〜CP3を有している。チャージポンプCP1
は基準電圧Vinを2倍昇圧する回路であり、チャージポ
ンプCP2はVinを6倍昇圧する回路であり、チャージ
ポンプCP3はVinを−2倍昇圧する回路である。チャ
ージポンプCP1により2倍昇圧された駆動電圧V1は
コントロール回路、信号処理回路及び水平走査回路に供
給され、チャージポンプCP2により6倍昇圧された駆
動電圧V2は垂直走査回路に供給され、チャージポンプ
CP3により−2倍昇圧された駆動電圧−V1は垂直走
査回路に供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆる携帯機器
などに適用されるアクティブマトリックス型液晶表示装
置等に好適に実施することが可能な表示装置及びその表
示装置の駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のアクティブマトリックス方
式の液晶表示装置の全体の構成を示す回路図である。図
4において、1は電源回路、2は水平走査回路、3は垂
直走査回路、4はコントロール回路、5は信号処理回
路、6は基準電源入力端子、7は画像信号入力端子、8
は信号線、9はゲート線、10は画素トランジスタ、1
1は付加容量、12は画素電極、である。電源回路1で
は、基準電位を入力し、この基準電位から駆動回路(水
平走査回路2、垂直走査回路3、コントロール回路4、
信号処理回路5)を駆動するに必要な電源電位を生成
し、各回路2,3,4,5に供給している。なお、各回
路2,3,4,5に必要な電源電位は、図4に示すよう
に基準電圧が1.8V、コントロール回路4、信号処理
回路5、及び水平走査回路2の電源電位が5V、垂直走
査回路3の電源電位が−3Vと15Vである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の回路
構成では、必要な電源電位は、液晶駆動電圧やトランジ
スタの駆動電圧より求めているために、それぞれの電源
電位が独立して決められていた。このため、電源回路1
では、これら複数の電圧をDC/DCコンバータ等を用
いて必要な電源電位を作り供給している。具体的に説明
すると、従来の電源回路は、図5に示すように、基準電
圧をDC/DCコンバータ等を含む昇圧回路40により
高電圧とし、この高電圧を直列接続された複数の抵抗
(分圧抵抗)を備える分圧回路41により分圧し、各分
圧点からそれぞれボルテージホロワー42を介して液晶
表示素子を駆動するための複数の駆動電圧V1〜V3
(V3=15、V2=5、V=−3)を生成している。
【0004】従って、このような従来例では、以下の問
題があった。
【0005】DC/DCコンバータの変換効率が悪い
ために、この部分での消費電力が増加するという問題が
あった。
【0006】また、昇圧した高電圧を直列接続された
複数の分圧抵抗により分圧して希望する複数の駆動電圧
を得るため、分圧抵抗での無駄な電力消費を本質的に伴
なうものであった。さらに、複数の分圧抵抗を貫通して
常時貫通電流が流れるため、消費電力が大きいという問
題もあった。
【0007】なお、従来では、上記の電源回路での電
力ロスがあっても、このバックライト等に使用する電力
に比べると、極め小さいものであったため、当該電源回
路での電力ロスが重要視されていなかった。しかしなが
ら、近年、バックライトを不要とした反射型の液晶表示
装置が実用化されるに至り、消費電力低減の要請によ
り、電力ロスが少なく、交換効率のよい電源回路が所望
されていた。
【0008】本発明は、上記従来技術の問題点を解消す
るためになされたものであり、電源回路での消費電力を
大幅に削減できるようにした表示装置及び駆動方法を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、 表示部を表示駆動する駆
動回路と、基準電源電圧から駆動回路に供給する複数の
駆動電圧を生成する電源回路とを備えた表示装置であっ
て、前記電源回路がチャージポンプ方式の電源回路で構
成されていることを特徴とする。
【0010】上記構成により、非常に効率のよい電源回
路であるチャージポンプ方式の電源回路で駆動表示でき
るため、電源回路での消費電力が削減出来て、従来の表
示装置に比べて消費電力を大幅に低減することができ
る。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の表
示装置において、前記表示部が液晶表示部であることを
特徴とする。
【0012】上記構成により、消費電力を大幅に低減し
た液晶表示装置が構成される。
【0013】請求項3記載の発明は、表示装置の駆動方
法であって、表示部を表示駆動する駆動回路と、基準電
源電圧から駆動回路に供給する複数の駆動電圧を生成す
る電源回路とを備え、電源回路から駆動回路に供給され
る各駆動電圧が、前記基準電源電圧の整数倍の電圧とさ
れていることを特徴とする。
【0014】上記の如く、駆動回路の駆動電圧を、基準
電圧の整数倍とすることにより、駆動回路を設計するに
際し、従来のように単に市販のICチップを組み込むだ
けでは足りず、厳格な条件下に適合するように回路常数
等を調整する必要がある。そのため、従来例に比べれば
設計上の利便性は失われることになるが、液晶パネルの
特性に則した最適で、且つ信頼性の高い駆動回路を構成
することができるというメリットを有することになる。
【0015】請求項4記載の発明は、請求項3記載の駆
動方法において、前記表示部が液晶表示部であることを
特徴とする。
【0016】上記構成により、上記請求項3の作用・効
果を備えた液晶表示装置の駆動方法が実現する。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る液晶表示装置
の全体構成を示す回路図である。この液晶表示装置は、
アクティブマトリックス型液晶表示装置であり、従来例
に対応する部分には、同一の参照符号に添え字Aを付し
て示す(例えば、電源回路は参照符号1A、水平走査回
路は参照符号2A、その他の回路も同様の表記で示
す)。
【0018】本実施の形態に係る液晶表示装置は、従来
の液晶表示装置と基本的には同一の構成要素からなり、
水平走査回路2A、垂直走査回路3A、コントロール回
路4A、及び信号処理回路5A等の駆動回路は電源回路
1Aからの所定の電源供給により能動化され、液晶表示
素子を表示駆動するように構成されている。ここで、本
発明に係る液晶表示装置が、従来の液晶表示装置と大き
く異なる点は、電源回路の構成である。即ち、電源回路
1Aはチャージポンプ方式の電源回路で構成されている
ことである。本実施の形態では、電源回路1Aは、図2
に示すように3つのチャージポンプCP1,CP2,C
P3と、これらチャージポンプCP1,CP2,CP3
内の複数のスイッチ(例えば、3倍昇圧型のチャージポ
ンプであれば、図3のスイッチSW1〜SW7に相当す
る)のON/OFFを制御するスイッチ制御回路20と
を有している。チャージポンプCP1は基準電圧Vinを
2倍昇圧する回路であり、チャージポンプCP2は基準
電圧Vinを6倍昇圧する回路であり、チャージポンプC
P3は基準電圧Vinを−2倍昇圧する回路である。そし
て、チャージポンプCP1により2倍昇圧された駆動電
圧V1は、コントロール回路4A、信号処理回路5A及
び水平走査回路2Aに供給される。チャージポンプCP
2により6倍昇圧された駆動電圧V2は、垂直走査回路
3Aに供給される。また、チャージポンプCP3により
−2倍昇圧された駆動電圧−V1は、垂直走査回路3A
に供給される。
【0019】ここで、図3を参照して、チャージポンプ
回路の昇圧原理について簡単に説明する。なお、3倍昇
圧を例に挙げて説明する。先ず、スイッチSW1,SW
3がONで、スイッチSW2がOFFされると、基準電
圧VinがコンデンサC1に印加され、コンデンサC1は
その端子間電圧がVinになるまで充電される。次いで、
スイッチSW2,SW4,SW6がONで、スイッチS
W1,SW3,SW5がOFFされると、コンデンサC
2にはコンデンサC1の充電電圧Vinと基準電圧Vinの
和2Vinが印加され、コンデンサC2はその端子間電圧
が2Vinになるまで充電される。次いで、スイッチSW
1,SW5,SW7がONで、スイッチSW2,SW
3,SW4,SW6がOFFされると、コンデンサC3
にはコンデンサC2の充電電圧2Vinと基準電圧Vinの
和3Vinが印加され、コンデンサC3はその端子間電圧
が3Vinになるまで充電される。従って、コンデンサC
3の端子間電圧を出力電圧とすれば、基準電圧の3倍昇
圧された電圧を出力することができることになる。この
ような原理に基づき、チャージポンプCP1は、基準電
圧Vinを2倍昇圧し、チャージポンプCP2は基準電圧
Vinを6倍昇圧する。
【0020】なお、本実施の形態では、基準電圧Vin=
1.8Vとし、V1=3.6V、V2=10.8Vとさ
れている。
【0021】このようなチャージポンプ方式の電源回路
1Aを用いることにより、従来例のような分圧回路やO
Pアンプが不要となり、分圧回路等での電力ロスを低減
できるとともに、電圧変換効率の優れた電源回路を備え
た低消費電力の液晶表示装置を実現することが可能とな
る。
【0022】また、本発明に係る液晶表示装置において
は、電源回路1Aを上記のようにチャージポンプ方式で
構成することにより、電源回路1Aから供給される駆動
電圧が基準電圧の整数倍となっている点において特徴を
有する。即ち、コントローラ回路4A、信号処理回路5
A、及び水平走査回路2Aには基準電圧の2倍の電圧V
1(=3.6V)が供給され、垂直走査回路3Aには基
準電位の2倍の電圧−V1(=−3.6V)、基準電圧
の6倍の電圧V2(=10.8V)が供給される。この
点に関して、従来例では、例えば、図4に示すように基
準電圧Vin=1.8V、コントロール回路4、信号処理
回路5、及び水平走査回路2に供給される電圧は5V、
垂直走査回路3に供給される電圧は−3Vと15Vであ
り、基準電圧の整数倍ではなかった。
【0023】従って、本発明におけるコントローラ回路
4A、信号処理回路5A、水平走査回路2A及び垂直走
査回路3Aは、それぞれ従来例のコントローラ回路4、
信号処理回路5、水平走査回路2及び垂直走査回路3と
同一の回路構成要素を有しているが、個々の回路素子の
常数等が異なっている。即ち、本発明におけるコントロ
ーラ回路4A、信号処理回路5A、水平走査回路2A及
び垂直走査回路3Aは、従来例のコントローラ回路4、
信号処理回路5、水平走査回路2及び垂直走査回路3の
回路常数等が、当該整数倍の駆動電圧で駆動可能なよう
に調整されている点において従来例と異なる。
【0024】また、本発明では、従来例に比べて、画素
のトランジスタ性能の向上や、液晶材料のしきい値特性
の改善がなされている。即ち、トランジスタ性能に関し
て説明すれば、従来の構成では5Vで書き込み可能であ
った画素のトランジスタ特性を、3.6Vでも十分に書
き込み可能なように画素のトランジスタ特性が改善され
ている点において異なる。また、液晶材料に関して説明
すれば、3.6V程度で書き込み可能な低しきい値特性
の液晶材料を使用している点において異なる。
【0025】このように本発明においては、消費電力の
低減の目的からチャージポンプ方式の電源回路1Aを使
用するため駆動電圧が整数倍となり、この結果、駆動回
路(コントローラ回路4A、信号処理回路5A、水平走
査回路2A及び垂直走査回路3A)を設計するに際し、
単に市販のICチップを組み込むだけでは足りず、厳格
な条件下に適合するように回路常数等を調整する必要が
ある。そのため、従来例に比べれば設計上の利便性は失
われることになるが、液晶パネルの特性に則した最適
で、且つ信頼性の高い駆動回路を構成することができる
というメリットを有することになる。
【0026】なお、液晶の階調表示は、例えば、PWM
(pulse width modulation)方式によるデジタル駆動を
用いている。
【0027】上記の例では、表示装置としては、アクテ
ィブマトリックス型液晶表示装置の場合について説明し
たけれども、本発明はこれに限定されるものではない。
単純マトリクス型の液晶表示装置にも適用することがで
きる。
【0028】また、画像信号は、アナログ信号でもデジ
タル信号でもよい。
【0029】更に、本発明の電源回路や駆動回路は、液
晶表示装置の駆動回路に限定されず、PDP(プラズマ
ディスプレイパネル)、EL(エレクトロロミネッセン
ス)パネル等を駆動するための駆動回路として広く適用
可能である。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、チャージ
ポンプ方式の電源回路のみで必要な電源を供給できるよ
うに、基準電位の整数倍の電源電位のみで表示駆動でき
ることで、例えばDC/DCコンバータを用いた電源回
路は不要になり、その電源回路の消費電力が削減でき、
消費電力を下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る液晶表示装置の全体構成を示す回
路図である。
【図2】本発明に係る液晶表示装置に使用される電源回
路1Aの構成図である。
【図3】チャージポンプ回路の昇圧原理を説明するため
の図である。
【図4】従来例に係る液晶表示装置の全体構成を示す回
路図である。
【図5】従来例に係る液晶表示装置に使用される電源回
路1の構成図である。
【符号の説明】
1,1A :電源回路 2,2A :水平走査回路 3,3A :垂直走査回路 4,4A :コントロール回路 5,5A :信号処理回路 6,6A :基準電源入力端子、 7,7A :画像信号入力端子、 8,8A :信号線、 9,9A :ケ゛ート線、 10,10A :画素トランシ゛スタ、 11,11A :付加容量、 12,12A :画素電極、 CP1,CP2,CP3:チャージポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹橋 信逸 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 2H093 NA16 NC03 NC05 NC09 NC11 NC41 ND39 5C006 BB11 BB12 BB16 BF37 BF41 BF42 BF46 FA47 5C080 AA05 AA06 AA10 BB05 DD26 FF03 JJ02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示部を表示駆動する駆動回路と、基準
    電源電圧から駆動回路に供給する複数の駆動電圧を生成
    する電源回路とを備えた表示装置であって、 前記電源回路がチャージポンプ方式の電源回路で構成さ
    れていることを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】前記表示部が液晶表示部であることを特徴
    とする請求項1記載の表示装置。
  3. 【請求項3】表示部を表示駆動する駆動回路と、基準電
    源電圧から駆動回路に供給する複数の駆動電圧を生成す
    る電源回路とを備え、電源回路から駆動回路に供給され
    る各駆動電圧が、前記基準電源電圧の整数倍の電圧とさ
    れていることを特徴とする駆動方法。
  4. 【請求項4】前記表示部が液晶表示部であることを特徴
    とする請求項3記載の駆動方法。
JP2000210829A 2000-07-12 2000-07-12 表示装置及び駆動方法 Pending JP2002023681A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000210829A JP2002023681A (ja) 2000-07-12 2000-07-12 表示装置及び駆動方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000210829A JP2002023681A (ja) 2000-07-12 2000-07-12 表示装置及び駆動方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002023681A true JP2002023681A (ja) 2002-01-23

Family

ID=18707038

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000210829A Pending JP2002023681A (ja) 2000-07-12 2000-07-12 表示装置及び駆動方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002023681A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006301265A (ja) * 2005-04-20 2006-11-02 Hitachi Displays Ltd 表示装置
JP2007219155A (ja) * 2006-02-16 2007-08-30 Seiko Epson Corp 半導体集積回路
JP2008026901A (ja) * 2006-07-20 2008-02-07 Holtek Semiconductor Inc 電界放出ディスプレイに応用される電源
KR100886234B1 (ko) * 2002-09-05 2009-02-27 엘지디스플레이 주식회사 액정표시장치

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998044621A1 (fr) * 1997-03-28 1998-10-08 Seiko Epson Corporation Circuit d'alimentation en energie, unite d'affichage et equipement electronique
JP2000330085A (ja) * 1999-05-21 2000-11-30 Seiko Epson Corp チャージポンプ回路、半導体装置、液晶表示装置及びそれを含む電子機器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998044621A1 (fr) * 1997-03-28 1998-10-08 Seiko Epson Corporation Circuit d'alimentation en energie, unite d'affichage et equipement electronique
JP2000330085A (ja) * 1999-05-21 2000-11-30 Seiko Epson Corp チャージポンプ回路、半導体装置、液晶表示装置及びそれを含む電子機器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100886234B1 (ko) * 2002-09-05 2009-02-27 엘지디스플레이 주식회사 액정표시장치
JP2006301265A (ja) * 2005-04-20 2006-11-02 Hitachi Displays Ltd 表示装置
JP2007219155A (ja) * 2006-02-16 2007-08-30 Seiko Epson Corp 半導体集積回路
JP2008026901A (ja) * 2006-07-20 2008-02-07 Holtek Semiconductor Inc 電界放出ディスプレイに応用される電源

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4204528B2 (ja) ブースト回路及びブーストパワー装置
JP3693464B2 (ja) 表示パネルの駆動装置
JP3675454B2 (ja) 昇圧回路、半導体装置及び表示装置
JP4485776B2 (ja) 液晶表示装置および液晶表示装置の制御方法
JP2007244078A (ja) スイッチング電源装置およびその駆動回路、ならびにそれらを用いた電子機器
US5844373A (en) Power supplying apparatus, a plasma display unit, a method of converting a direct-current voltage and a method of adding two direct-current voltages
WO2006043479A1 (ja) スイッチング電源装置およびそれを用いた電子機器
JP2003102165A (ja) 電源回路及びその制御方法
JP2003330405A (ja) 容量性負荷駆動回路及びプラズマディスプレイ装置
US7050029B2 (en) LCD driving system with low power requirements
JP2000166220A (ja) 電源回路それを用いた表示装置及び電子機器
KR20110106686A (ko) 차지 펌프, 그 제어 방법, 및 이를 구비한 디스플레이 구동 시스템
JP2002062858A (ja) 電源回路、液晶表示装置及び電子機器
US5744943A (en) Circuitry for supplying DC power to a small-size electronic apparatus
JP4462844B2 (ja) 電源回路
US7230471B2 (en) Charge pump circuit of LCD driver including driver having variable current driving capability
US20050190613A1 (en) Voltage boosting circuit and method
JP2002023681A (ja) 表示装置及び駆動方法
JPH11167366A (ja) 表示素子の駆動回路及び駆動方法
JP2005012943A (ja) 半導体装置及び表示装置
JP2002291231A (ja) 電源回路、表示装置および電子機器
WO2020215627A1 (zh) 电荷泵电路、栅极驱动电路和电子装置
JP3572860B2 (ja) 電源回路、表示装置及び電子機器
JP4474709B2 (ja) 電源装置
JP2001324968A (ja) 液晶表示装置の駆動装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20070119

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100615

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101019