JP2002021024A - 波型鋼板ウェブ橋の架設工法 - Google Patents
波型鋼板ウェブ橋の架設工法Info
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- JP2002021024A JP2002021024A JP2000211036A JP2000211036A JP2002021024A JP 2002021024 A JP2002021024 A JP 2002021024A JP 2000211036 A JP2000211036 A JP 2000211036A JP 2000211036 A JP2000211036 A JP 2000211036A JP 2002021024 A JP2002021024 A JP 2002021024A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 橋桁を構成する波型鋼板ウェブを橋面上を運
搬することなくワーゲン端部に搬送し、効率良く橋梁を
形成する架設工法を提供する。 【解決手段】 既設の橋桁（Ｂ）の側面に沿って走行レ
ール（２）を敷設し、その走行レール（２）上に揚重装
置（５）を設けた移動台車（４）を配設し、その揚重装
置（５）で地上に仮置きした波型鋼板ウェブ（Ｗ）を吊
り上げ、走行レール（２）上を橋軸方向に水平移動して
端部ワーゲン（１０）部へ搬送し、搬送した波型鋼板ウ
ェブ（Ｗ）を所定位置に据え付けて橋桁（Ｂ）を形成す
る。
搬することなくワーゲン端部に搬送し、効率良く橋梁を
形成する架設工法を提供する。 【解決手段】 既設の橋桁（Ｂ）の側面に沿って走行レ
ール（２）を敷設し、その走行レール（２）上に揚重装
置（５）を設けた移動台車（４）を配設し、その揚重装
置（５）で地上に仮置きした波型鋼板ウェブ（Ｗ）を吊
り上げ、走行レール（２）上を橋軸方向に水平移動して
端部ワーゲン（１０）部へ搬送し、搬送した波型鋼板ウ
ェブ（Ｗ）を所定位置に据え付けて橋桁（Ｂ）を形成す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、波型鋼板のウェブ
とプレストレストコンクリートの上下床版との複合構造
である波型鋼板ウェブ橋の架設工法に関し、特に、橋桁
端部にワーゲンを設置し、波型鋼板ウェブを橋軸に沿っ
てワーゲンへ水平搬送し、所定位置へ据え付けて順次延
長し、橋桁を形成する波型鋼板ウェブ橋の架設工法に関
する。
とプレストレストコンクリートの上下床版との複合構造
である波型鋼板ウェブ橋の架設工法に関し、特に、橋桁
端部にワーゲンを設置し、波型鋼板ウェブを橋軸に沿っ
てワーゲンへ水平搬送し、所定位置へ据え付けて順次延
長し、橋桁を形成する波型鋼板ウェブ橋の架設工法に関
する。
【０００２】
【従来の技術】コンクリート橋梁のウェブを波型鋼板、
すなわち波形形状に加工した構造用鋼板に置き換えたコ
ンクリートと鋼板との複合構造による波型鋼板ウェブ橋
は、主桁自重の軽減が図られ、さらに上部構造だけでな
く基礎・下部構造への負担が低減するというメリットを
有している。
すなわち波形形状に加工した構造用鋼板に置き換えたコ
ンクリートと鋼板との複合構造による波型鋼板ウェブ橋
は、主桁自重の軽減が図られ、さらに上部構造だけでな
く基礎・下部構造への負担が低減するというメリットを
有している。
【０００３】従来、波型鋼板ウェブを採用した橋梁上部
の工事では、一般的に、橋面上の橋型クレーンないしは
地上のレッカーなどで柱頭部に波型鋼板ウェブを吊り上
げ、橋面上の運搬には、橋型クレーンないしは運搬台車
で行い、上部トラスを通常のワーゲンより高く改造した
ワーゲン端部でワーゲン付属のチェーンブロックで吊り
替え、所定の位置に吊り下ろして据え付ける方法が取ら
れていた。
の工事では、一般的に、橋面上の橋型クレーンないしは
地上のレッカーなどで柱頭部に波型鋼板ウェブを吊り上
げ、橋面上の運搬には、橋型クレーンないしは運搬台車
で行い、上部トラスを通常のワーゲンより高く改造した
ワーゲン端部でワーゲン付属のチェーンブロックで吊り
替え、所定の位置に吊り下ろして据え付ける方法が取ら
れていた。
【０００４】この従来の架設工法では、既設の橋面上を
波型鋼板ウェブを運搬することになり、橋面上での他の
工事の邪魔になるので、工事効率の向上のため改善が求
められていた。なお、ワーゲンでプレハブ化した鉄筋組
を吊り下ろし、橋梁を張り出し架設する技術として、特
開平１１−２５６５２１号公報に開示されている。しか
し、この技術は、波型鋼板ウェブ橋に関するものではな
い。
波型鋼板ウェブを運搬することになり、橋面上での他の
工事の邪魔になるので、工事効率の向上のため改善が求
められていた。なお、ワーゲンでプレハブ化した鉄筋組
を吊り下ろし、橋梁を張り出し架設する技術として、特
開平１１−２５６５２１号公報に開示されている。しか
し、この技術は、波型鋼板ウェブ橋に関するものではな
い。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明
は、橋桁を構成する波型鋼板ウェブを橋面上を運搬する
ことなくワーゲンに搬送し、効率良く橋梁を形成する架
設工法を提供することを目的としている。
は、橋桁を構成する波型鋼板ウェブを橋面上を運搬する
ことなくワーゲンに搬送し、効率良く橋梁を形成する架
設工法を提供することを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、橋桁端
部にワーゲンを設置し、波型鋼板ウェブを橋軸に沿って
そのワーゲンへ水平搬送し、所定位置へ据え付けて順次
延長し、橋桁を形成する波型鋼板ウェブ橋の架設工法に
おいて、既設の橋桁の側面に沿って走行レールを敷設
し、揚重装置を有する移動台車をその走行レール上に配
設し、その揚重装置で地上に仮置きした波型鋼板ウェブ
を吊り上げ、走行レール上を橋軸方向に水平移動して端
部のワーゲンへ搬送し、搬送した波型鋼板ウェブを所定
位置に据え付け橋桁を形成する。
部にワーゲンを設置し、波型鋼板ウェブを橋軸に沿って
そのワーゲンへ水平搬送し、所定位置へ据え付けて順次
延長し、橋桁を形成する波型鋼板ウェブ橋の架設工法に
おいて、既設の橋桁の側面に沿って走行レールを敷設
し、揚重装置を有する移動台車をその走行レール上に配
設し、その揚重装置で地上に仮置きした波型鋼板ウェブ
を吊り上げ、走行レール上を橋軸方向に水平移動して端
部のワーゲンへ搬送し、搬送した波型鋼板ウェブを所定
位置に据え付け橋桁を形成する。
【０００７】そして、前記ワーゲン内に橋軸直角方向に
伸びて所定位置に至るクレーンレールを設け、そのクレ
ーンレールに第２の揚重装置を設置し、移動台車でワー
ゲンに搬送した波型鋼板ウェブを第２の揚重装置に吊り
替え、所定位置に搬送して据え付ける。
伸びて所定位置に至るクレーンレールを設け、そのクレ
ーンレールに第２の揚重装置を設置し、移動台車でワー
ゲンに搬送した波型鋼板ウェブを第２の揚重装置に吊り
替え、所定位置に搬送して据え付ける。
【０００８】または、前記ワーゲン内に反転して所定位
置に至るＵ字状のクレーンレールを設け、そのクレーン
レールに第２の揚重装置を設置し、移動台車でワーゲン
に搬送した波型鋼板ウェブをその第２の揚重装置に吊り
替え、Ｕターンして所定位置に搬送して据え付ける。
置に至るＵ字状のクレーンレールを設け、そのクレーン
レールに第２の揚重装置を設置し、移動台車でワーゲン
に搬送した波型鋼板ウェブをその第２の揚重装置に吊り
替え、Ｕターンして所定位置に搬送して据え付ける。
【０００９】したがって、本発明によれば、波型鋼板ウ
ェブは橋面上を運搬することなく、側面に沿って敷設さ
れた走行レールを用い移動台車によって端部のワーゲン
に搬送され、さらに、クレーンレール上の第２の揚重装
置に吊り替えられて所定位置に搬送、据え付けられる。
これにより、波型鋼板ウェブの据え付け時間が短縮さ
れ、また、橋面上を有効に利用することができ、他の作
業が波型鋼板ウェブの搬送に邪魔されることがなく、ワ
ーゲンを通常より高く改造することが不要となる。
ェブは橋面上を運搬することなく、側面に沿って敷設さ
れた走行レールを用い移動台車によって端部のワーゲン
に搬送され、さらに、クレーンレール上の第２の揚重装
置に吊り替えられて所定位置に搬送、据え付けられる。
これにより、波型鋼板ウェブの据え付け時間が短縮さ
れ、また、橋面上を有効に利用することができ、他の作
業が波型鋼板ウェブの搬送に邪魔されることがなく、ワ
ーゲンを通常より高く改造することが不要となる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し本発明の一実
施形態を説明する。図１〜図３において、橋桁１上に端
部１ａから張り出してワーゲン１０が設置されている。
そして、橋桁１の両側面に沿ってレールブラッケット３
が突設され、それぞれ走行レール２、２が支持されてい
る。その走行レール２には、図４に示すように揚重装置
としてウインチ５が設けられた移動台車４が、走行自在
に配設されている。
施形態を説明する。図１〜図３において、橋桁１上に端
部１ａから張り出してワーゲン１０が設置されている。
そして、橋桁１の両側面に沿ってレールブラッケット３
が突設され、それぞれ走行レール２、２が支持されてい
る。その走行レール２には、図４に示すように揚重装置
としてウインチ５が設けられた移動台車４が、走行自在
に配設されている。
【００１１】ワーゲン１０には、橋軸の直角方向に外方
から内方に向けて伸びるクレーンレール１１、１１が前
記両走行レール２、２に対応して設けられ、そのレール
１１、１１には、第２の揚重装置である移動式チェーン
ブロック１２、１２がそれぞれ吊設されている。
から内方に向けて伸びるクレーンレール１１、１１が前
記両走行レール２、２に対応して設けられ、そのレール
１１、１１には、第２の揚重装置である移動式チェーン
ブロック１２、１２がそれぞれ吊設されている。
【００１２】次に、波型鋼板ウェブの据え付けの態様を
説明する。図２に符号Ｐ１で示すように波型鋼板ウェブ
Ｗは、地上に仮置きされた位置から風にあおられて回転
しないように２点吊りでウインチ５により吊り上げら
れ、走行レール２に沿って移動台車４でワーゲン１０端
部の符号Ｐ２の位置に運ばれる。そして、図３に示すよ
うにチェーンブロック１２に吊り替えられ、クレーンレ
ール１１に沿って内方に、符号Ｐ３からＰ４に搬送さ
れ、そして、所定位置Ｓに据え付けられる。
説明する。図２に符号Ｐ１で示すように波型鋼板ウェブ
Ｗは、地上に仮置きされた位置から風にあおられて回転
しないように２点吊りでウインチ５により吊り上げら
れ、走行レール２に沿って移動台車４でワーゲン１０端
部の符号Ｐ２の位置に運ばれる。そして、図３に示すよ
うにチェーンブロック１２に吊り替えられ、クレーンレ
ール１１に沿って内方に、符号Ｐ３からＰ４に搬送さ
れ、そして、所定位置Ｓに据え付けられる。
【００１３】また、図５〜図７に示す実施形態では、橋
桁１の一方側にのみ走行レール２が設けられており、端
部ワーゲン１０には、Ｕ字状の外レール１１Ａ、内レー
ル１１Ｂが設けられている。これらの内外レール１１
Ａ、１１Ｂは、図５の平面図に示すように、吊り替え位
置Ｐ２から橋桁端部１ａの先まで一旦出て、それぞれＵ
ターンし、橋軸方向に伸びる左右のウェブ面に向け配設
されている。そして、内外レール１１Ａ、１１Ｂのそれ
ぞれには、チェーンブロック１２、１２が走行自在に吊
設されている。
桁１の一方側にのみ走行レール２が設けられており、端
部ワーゲン１０には、Ｕ字状の外レール１１Ａ、内レー
ル１１Ｂが設けられている。これらの内外レール１１
Ａ、１１Ｂは、図５の平面図に示すように、吊り替え位
置Ｐ２から橋桁端部１ａの先まで一旦出て、それぞれＵ
ターンし、橋軸方向に伸びる左右のウェブ面に向け配設
されている。そして、内外レール１１Ａ、１１Ｂのそれ
ぞれには、チェーンブロック１２、１２が走行自在に吊
設されている。
【００１４】この実施形態では、左右ウェブ用の波型鋼
板ウェブＷは、共に吊り上げ位置Ｐ１から、移動台車４
で吊り替え位置Ｐ２に運ばれ、外レール１１Ａまたは内
レール１１Ｂのいずれかのチェーンブロック１２に吊り
替えられ、所定の据え付け位置Ｓに搬送されて据え付け
られる。
板ウェブＷは、共に吊り上げ位置Ｐ１から、移動台車４
で吊り替え位置Ｐ２に運ばれ、外レール１１Ａまたは内
レール１１Ｂのいずれかのチェーンブロック１２に吊り
替えられ、所定の据え付け位置Ｓに搬送されて据え付け
られる。
【００１５】なお、走行レール２を延長し、Ｕ字状のレ
ール１１Ａまたは１１Ｂのいずれかを構成するようにし
ても良い。また、橋桁１の両側に走行レール２、２を設
け、その端部をＵ字状として、波型鋼板ウェブＷをＵタ
ーンしてそれぞれ据え付けるように構成しても良い。
ール１１Ａまたは１１Ｂのいずれかを構成するようにし
ても良い。また、橋桁１の両側に走行レール２、２を設
け、その端部をＵ字状として、波型鋼板ウェブＷをＵタ
ーンしてそれぞれ据え付けるように構成しても良い。
【００１６】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成さ
れ、波型鋼板ウェブを橋面上を運搬することなく、側面
に沿って端部のワーゲンに搬送、ワーゲンの第２の揚重
装置で所定位置に搬送し据え付けることができる。した
がって、波型鋼板ウェブの据え付け時間が短縮され、ま
た、他の作業が波型鋼板ウェブの搬送で邪魔されること
がなくなり、橋面上を有効に利用することができると共
に、ワーゲンを通常より高く改造することが不要とな
る。
れ、波型鋼板ウェブを橋面上を運搬することなく、側面
に沿って端部のワーゲンに搬送、ワーゲンの第２の揚重
装置で所定位置に搬送し据え付けることができる。した
がって、波型鋼板ウェブの据え付け時間が短縮され、ま
た、他の作業が波型鋼板ウェブの搬送で邪魔されること
がなくなり、橋面上を有効に利用することができると共
に、ワーゲンを通常より高く改造することが不要とな
る。
【図１】本発明の架設工法で施工する橋桁の一実施形態
を示す平面図。
を示す平面図。
【図２】図１の側面図。
【図３】図１の正面図。
【図４】移動台車を示す正面図。
【図５】本発明の他の実施形態を示す平面図。
【図６】図５の側面図。
【図７】図５の正面図。
１・・・橋桁 ２・・・走行レール ３・・・レールブラケット ４・・・移動台車 ５・・・揚重装置 １０・・・ワーゲン １１、１１Ａ、１１Ｂ・・・クレーンレール １２・・・第２の揚重装置 Ｗ・・・波型鋼板ウェブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三 品 行 充 東京都港区元赤坂一丁目２番７号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 和 田 信 秀 東京都港区元赤坂一丁目２番７号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 山 本 徹 東京都港区元赤坂一丁目２番７号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 竹 下 一 敏 東京都港区元赤坂一丁目２番７号 鹿島建 設株式会社内 Ｆターム(参考） 2D059 AA08 AA14 CC04 CC06 DD03 DD09
Claims (3)
- 【請求項１】 橋桁端部にワーゲンを設置し、波型鋼板
ウェブを橋軸に沿ってそのワーゲンへ水平搬送し、所定
位置へ据え付けて順次延長し、橋桁を形成する波型鋼板
ウェブ橋の架設工法において、既設の橋桁の側面に沿っ
て走行レールを敷設し、揚重装置を有する移動台車をそ
の走行レール上に配設し、その揚重装置で地上に仮置き
した波型鋼板ウェブを吊り上げ、走行レール上を橋軸方
向に水平移動して端部のワーゲンへ搬送し、搬送した波
型鋼板ウェブを所定位置に据え付け橋桁を形成すること
を特徴とする波型鋼板ウェブ橋の架設工法。 - 【請求項２】 前記ワーゲン内に橋軸直角方向に伸びて
所定位置に至るクレーンレールを設け、そのクレーンレ
ールに第２の揚重装置を設置し、移動台車でワーゲンに
搬送した波型鋼板ウェブを第２の揚重装置に吊り替え、
所定位置に搬送して据え付ける請求項１に記載の波型鋼
板ウェブ橋の架設工法。 - 【請求項３】 前記ワーゲン内に反転して所定位置に至
るＵ字状のクレーンレールを設け、そのクレーンレール
に第２の揚重装置を設置し、移動台車でワーゲンに搬送
した波型鋼板ウェブをその第２の揚重装置に吊り替え、
Ｕターンして所定位置に搬送して据え付ける請求項１に
記載の波型鋼板ウェブ橋の架設工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000211036A JP2002021024A (ja) | 2000-07-12 | 2000-07-12 | 波型鋼板ウェブ橋の架設工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000211036A JP2002021024A (ja) | 2000-07-12 | 2000-07-12 | 波型鋼板ウェブ橋の架設工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002021024A true JP2002021024A (ja) | 2002-01-23 |
Family
ID=18707210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000211036A Pending JP2002021024A (ja) | 2000-07-12 | 2000-07-12 | 波型鋼板ウェブ橋の架設工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002021024A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003301415A (ja) * | 2002-04-08 | 2003-10-24 | Sanshin Kogyo Kk | 橋梁架設装置 |
| JP2005139831A (ja) * | 2003-11-10 | 2005-06-02 | Fuji Ps Corp | 橋梁架設工法および橋梁架設用装置 |
| JP2007315077A (ja) * | 2006-05-26 | 2007-12-06 | Ps Mitsubishi Construction Co Ltd | ガーダーワーゲンを用いた波形鋼板ウェブ橋の構築方法 |
| JP2010090675A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Daiwa Kiko Kk | 側壁撤去装置 |
| CN106351124A (zh) * | 2016-09-18 | 2017-01-25 | 陕西铁路工程职业技术学院 | 一种桥梁施工方法 |
| JP2018091093A (ja) * | 2016-12-06 | 2018-06-14 | 三井住友建設株式会社 | 橋梁の架設方法 |
| CN110316656A (zh) * | 2019-05-30 | 2019-10-11 | 中交一公局桥隧工程有限公司 | 一种主梁桥面起吊装置 |
| CN110761165A (zh) * | 2019-10-24 | 2020-02-07 | 安徽省路港工程有限责任公司 | 钢腹板箱梁安装体系及其施工方法 |
| JP2021063423A (ja) * | 2019-10-11 | 2021-04-22 | 広西科技大学Ｇｕａｎｇｘｉ Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ ｏｆ Ｓｃｉｅｎｃｅ ａｎｄ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ | 連続ラーメン橋架設用スマートトラベラクレーンシステム |
-
2000
- 2000-07-12 JP JP2000211036A patent/JP2002021024A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN110761165A (zh) * | 2019-10-24 | 2020-02-07 | 安徽省路港工程有限责任公司 | 钢腹板箱梁安装体系及其施工方法 |
| CN110761165B (zh) * | 2019-10-24 | 2021-03-30 | 安徽省路港工程有限责任公司 | 钢腹板箱梁安装体系及其施工方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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|
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|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090806 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091130 |