JP2002019841A - 梱包構造 - Google Patents
梱包構造Info
- Publication number
- JP2002019841A JP2002019841A JP2000202722A JP2000202722A JP2002019841A JP 2002019841 A JP2002019841 A JP 2002019841A JP 2000202722 A JP2000202722 A JP 2000202722A JP 2000202722 A JP2000202722 A JP 2000202722A JP 2002019841 A JP2002019841 A JP 2002019841A
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- Japan
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- packing
- holding
- bottomed
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡易な包装形態であっても一定の耐久性を持
つ梱包構造の提供。 【解決手段】 被梱包物の角部に緩衝用梱包部材を嵌め
合わせ、当該緩衝用梱包部材の2つ以上を囲繞してなる
2つの保持用有底梱包部材を相対向するように嵌め合わ
せ、当該2つの保持用有底部材間には、コ字状断面を有
する補助梱包部材を配してなる、梱包構造。
つ梱包構造の提供。 【解決手段】 被梱包物の角部に緩衝用梱包部材を嵌め
合わせ、当該緩衝用梱包部材の2つ以上を囲繞してなる
2つの保持用有底梱包部材を相対向するように嵌め合わ
せ、当該2つの保持用有底部材間には、コ字状断面を有
する補助梱包部材を配してなる、梱包構造。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物品の梱包構造に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の梱包構造の一例を、化粧鏡の梱包
構造を例として図3に示す。化粧鏡301の四隅にコー
ナーパッド302を嵌め合わせ、コーナーパッド302
を2個ごとにトレイ304で保持している。化粧鏡30
1の鏡部分には仕切り303を配置しており、その状態
で外装箱305に挿入して梱包している。
構造を例として図3に示す。化粧鏡301の四隅にコー
ナーパッド302を嵌め合わせ、コーナーパッド302
を2個ごとにトレイ304で保持している。化粧鏡30
1の鏡部分には仕切り303を配置しており、その状態
で外装箱305に挿入して梱包している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の梱包構造におい
ては、例えば大型の化粧鏡であっても厳重に包装できる
ので、かなりの乱暴な荷扱いに対しても十分な耐久性を
持っていた。しかしながら、近年の省資源の時流にあっ
ては、ある程度荷扱いが慎重にならざるを得なくても包
装材料を減量するということの研究が求められている。
本発明者らはこれらの状況に鑑み、簡易な包装形態であ
っても一定の耐久性を持つ梱包構造の提供を目的とし
て、以下に掲げる発明を成したものである。
ては、例えば大型の化粧鏡であっても厳重に包装できる
ので、かなりの乱暴な荷扱いに対しても十分な耐久性を
持っていた。しかしながら、近年の省資源の時流にあっ
ては、ある程度荷扱いが慎重にならざるを得なくても包
装材料を減量するということの研究が求められている。
本発明者らはこれらの状況に鑑み、簡易な包装形態であ
っても一定の耐久性を持つ梱包構造の提供を目的とし
て、以下に掲げる発明を成したものである。
【0004】また、従来の外装箱305は一体的に形成
されているため、主たる荷重方向に合わせた強度アップ
などの設計上の自由度が少なく、それを補うための補助
部材の必要性が生じる場合もあった。本発明者らはこれ
らの状況に鑑み、より設計上の自由度の高い梱包構造の
提供を目的として、以下に掲げる発明を成したものであ
る。
されているため、主たる荷重方向に合わせた強度アップ
などの設計上の自由度が少なく、それを補うための補助
部材の必要性が生じる場合もあった。本発明者らはこれ
らの状況に鑑み、より設計上の自由度の高い梱包構造の
提供を目的として、以下に掲げる発明を成したものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明では、 被梱包物の角部に緩衝用梱包部材を嵌め合わせ、 当該緩衝用梱包部材の2つ以上を囲繞してなる2つの
保持用有底梱包部材を相対向するように嵌め合わせ、 当該2つの保持用有底部材間には、コ字状断面を有す
る補助梱包部材を配してなる、 梱包構造を提供する。
保持用有底梱包部材を相対向するように嵌め合わせ、 当該2つの保持用有底部材間には、コ字状断面を有す
る補助梱包部材を配してなる、 梱包構造を提供する。
【0006】本発明における被梱包物としては特に限定
されるものではないが、化粧鏡や洗面化粧台や洗面化粧
台周辺の収納部材等が主に対象とされる。
されるものではないが、化粧鏡や洗面化粧台や洗面化粧
台周辺の収納部材等が主に対象とされる。
【0007】本発明における緩衝用梱包部材とは、被梱
包物の角部を衝撃から保護するものであり、発泡スチロ
ール製のものや段ボール製のものが好適に用いられる。
包物の角部を衝撃から保護するものであり、発泡スチロ
ール製のものや段ボール製のものが好適に用いられる。
【0008】本発明における保持用有底部材とは、緩衝
用梱包部材を保持するものであれば足り、被梱包物の形
状に合わせて緩衝用梱包部材の保持する個数を決定する
ものである。
用梱包部材を保持するものであれば足り、被梱包物の形
状に合わせて緩衝用梱包部材の保持する個数を決定する
ものである。
【0009】本発明における補助梱包部材とは、コ字状
断面を有することで断面係数を向上して強度を増してい
る。補助梱包部材は保持用有底梱包部材間に配置され、
保持用有底梱包部材にて保護されない部分を保護するも
のでもある。
断面を有することで断面係数を向上して強度を増してい
る。補助梱包部材は保持用有底梱包部材間に配置され、
保持用有底梱包部材にて保護されない部分を保護するも
のでもある。
【0010】本発明によれば、梱包部材の総量を減ずる
ことが出来ることに加え、本発明の梱包構造を有する梱
包体を積み上げていく際には各部材の強度方向を任意に
設定できるので設計上の自由度も向上する。
ことが出来ることに加え、本発明の梱包構造を有する梱
包体を積み上げていく際には各部材の強度方向を任意に
設定できるので設計上の自由度も向上する。
【0011】第2の発明では、 前記保持用有底梱包部材は段ボール製であり、 その目の方向が積載方向と平行方向である 第1の発明に記載の梱包構造を提供する。
【0012】本発明によれば前記発明の効果に加え、段
ボールの目の方向と荷重方向を合わせることにより、保
持用有底梱包部材の主荷重方向に沿った強度を増した梱
包構造を提供することが出来る。
ボールの目の方向と荷重方向を合わせることにより、保
持用有底梱包部材の主荷重方向に沿った強度を増した梱
包構造を提供することが出来る。
【0013】第3の発明では、 前記保持用有底梱包部材は段ボール製であり、 その目の方向が積載方向と直交方向である 第1の発明に記載の梱包構造を提供する。
【0014】本発明によれば前記発明の効果に加え、段
ボールの目の方向と荷重方向を直交させることにより、
例えば保持用有底梱包部材に持ち運び用の手穴等を設け
た場合に補強部材などを省略することが出来る。
ボールの目の方向と荷重方向を直交させることにより、
例えば保持用有底梱包部材に持ち運び用の手穴等を設け
た場合に補強部材などを省略することが出来る。
【0015】第4の発明では、 前記補助梱包部材は段ボール製であり、 その目の方向が積載方向と平行方向である 第1の発明乃至第3の発明のいずれかに記載の梱包構造
を提供する。
を提供する。
【0016】本発明によれば前記各発明の効果に加え、
段ボールの目の方向と荷重方向を合わせることにより、
補助用梱包部材の主荷重方向に沿った強度を増した梱包
構造を提供することが出来る。
段ボールの目の方向と荷重方向を合わせることにより、
補助用梱包部材の主荷重方向に沿った強度を増した梱包
構造を提供することが出来る。
【0017】第5の発明では、 前記補助梱包部材は段ボール製であり、 その目の方向が積載方向と直交方向である 第1の発明乃至第3の発明のいずれかに記載の梱包構造
を提供する。
を提供する。
【0018】本発明によれば前記発明の効果に加え、段
ボールの目の方向と荷重方向を直交させることにより、
例えば補助用梱包部材に持ち運び用の手穴等を設けた場
合に補強部材などを省略することが出来る。
ボールの目の方向と荷重方向を直交させることにより、
例えば補助用梱包部材に持ち運び用の手穴等を設けた場
合に補強部材などを省略することが出来る。
【0019】第6の発明では、前記2つの保持用有底梱
包部材を、締結部材にて締結してなる第1尾の発明乃至
第5の発明のいずれかに記載の梱包構造を提供する。
包部材を、締結部材にて締結してなる第1尾の発明乃至
第5の発明のいずれかに記載の梱包構造を提供する。
【0020】本発明によれば前記各発明の効果に加え、
保持用有底梱包部材を相互に密接に締結することが出来
る。
保持用有底梱包部材を相互に密接に締結することが出来
る。
【0021】第7の発明では、前記補助梱包部材若しく
は前記保持用有底梱包部材に手穴を設けてなる第1の発
明乃至第6の発明のいずれかに記載の梱包構造を提供す
る。
は前記保持用有底梱包部材に手穴を設けてなる第1の発
明乃至第6の発明のいずれかに記載の梱包構造を提供す
る。
【0022】本発明によれば前記各発明の効果に加え、
本発明に係る梱包構造を有する梱包体を容易に運搬する
ことが出来る。
本発明に係る梱包構造を有する梱包体を容易に運搬する
ことが出来る。
【0023】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明をよ
り具体的に説明する。尚、本発明の実施の形態はこれら
に限定されるものではない。
り具体的に説明する。尚、本発明の実施の形態はこれら
に限定されるものではない。
【0024】図1は、本発明の実施の形態の一例であ
る。被梱包物たる化粧鏡101の四隅に、段ボール製の
緩衝用梱包部材102を嵌め合わせている。本実施の形
態の場合には、積載方向が図面では上下方向になるの
で、その荷重方向の耐荷重性を高めるために緩衝用梱包
部材102の目の方向は上下方向としている。
る。被梱包物たる化粧鏡101の四隅に、段ボール製の
緩衝用梱包部材102を嵌め合わせている。本実施の形
態の場合には、積載方向が図面では上下方向になるの
で、その荷重方向の耐荷重性を高めるために緩衝用梱包
部材102の目の方向は上下方向としている。
【0025】緩衝用梱包部材102を2個づつ補助梱包
部材104で囲繞し、更に補助梱包部材104の両端を
それぞれ保持用有底梱包部材103にて囲繞するように
嵌め合わせている。
部材104で囲繞し、更に補助梱包部材104の両端を
それぞれ保持用有底梱包部材103にて囲繞するように
嵌め合わせている。
【0026】補助梱包部材104は段ボール製であり、
その目の方向は水平方向となっている。これは、補助梱
包部材104には手穴が形成されており、目の方向を上
下方向とすると破損し易くなり補強が必要となるからで
ある。しかしながら、補助梱包部材104の目の方向を
上下方向として耐荷重性を増し、手穴部分には補強部材
を設けるようしてもよい。
その目の方向は水平方向となっている。これは、補助梱
包部材104には手穴が形成されており、目の方向を上
下方向とすると破損し易くなり補強が必要となるからで
ある。しかしながら、補助梱包部材104の目の方向を
上下方向として耐荷重性を増し、手穴部分には補強部材
を設けるようしてもよい。
【0027】保持用有底梱包部材103は段ボール製で
あり、その目の方向は上下方向となっている。これは耐
荷重性を重視したからであり、設計条件によっては水平
方向としても良い。
あり、その目の方向は上下方向となっている。これは耐
荷重性を重視したからであり、設計条件によっては水平
方向としても良い。
【0028】また、本実施の形態では、補助緩衝用梱包
部材105を用いているが、これを適用するかどうかは
設計上の裁量事項である。
部材105を用いているが、これを適用するかどうかは
設計上の裁量事項である。
【0029】図2は、図1の梱包構造の完成した斜視図
である。保持用有底梱包部材103を締結部材202に
て締結し、梱包体201を完成させている。
である。保持用有底梱包部材103を締結部材202に
て締結し、梱包体201を完成させている。
【図1】 本発明に係る実施の形態の一例を示す図であ
る。
る。
【図2】 本発明に係る実施の形態の一例を示す図であ
る。
る。
【図3】 従来の実施の形態を示す図である。
102:緩衝用梱包部材 103:保持用有底梱包部材 104:補助梱包部材 202:締結部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65D 85/64 B65D 81/06 102Z Fターム(参考) 3E037 AA20 BA02 BB03 CA05 3E066 AA08 BA05 CA03 EA01 HA01 KA05 3E067 AA11 AB67 BB02A EC32 ED07 GD03 GD10
Claims (7)
- 【請求項1】被梱包物の角部に緩衝用梱包部材を嵌め合
わせ、 当該緩衝用梱包部材の2つ以上を囲繞してなる2つの保
持用有底梱包部材を相対向するように嵌め合わせ、 当該2つの保持用有底部材間には、コ字状断面を有する
補助梱包部材を配してなる、 梱包構造。 - 【請求項2】前記保持用有底梱包部材は段ボール製であ
り、その目の方向が積載方向と平行方向である請求項1
記載の梱包構造。 - 【請求項3】前記保持用有底梱包部材は段ボール製であ
り、その目の方向が積載方向と直交方向である請求項1
記載の梱包構造。 - 【請求項4】前記補助梱包部材は段ボール製であり、そ
の目の方向が積載方向と平行方向である請求項1乃至3
いずれか1項記載の梱包構造。 - 【請求項5】前記補助梱包部材は段ボール製であり、そ
の目の方向が積載方向と直交方向である請求項1乃至3
いずれか1項記載の梱包構造。 - 【請求項6】前記2つの保持用有底梱包部材を、締結部
材にて締結してなる請求項1乃至5いずれか1項記載の
梱包構造。 - 【請求項7】前記補助梱包部材若しくは前記保持用有底
梱包部材に手穴を設けてなる請求項1乃至6いずれか1
項記載の梱包構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000202722A JP2002019841A (ja) | 2000-07-04 | 2000-07-04 | 梱包構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000202722A JP2002019841A (ja) | 2000-07-04 | 2000-07-04 | 梱包構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002019841A true JP2002019841A (ja) | 2002-01-23 |
Family
ID=18700212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000202722A Pending JP2002019841A (ja) | 2000-07-04 | 2000-07-04 | 梱包構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002019841A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0535750U (ja) * | 1991-10-11 | 1993-05-14 | 株式会社イナツクス | 化粧ミラーの梱包構造 |
JPH11208615A (ja) * | 1998-01-20 | 1999-08-03 | Ricoh Elemex Corp | 扁平状製品の梱包方法 |
-
2000
- 2000-07-04 JP JP2000202722A patent/JP2002019841A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0535750U (ja) * | 1991-10-11 | 1993-05-14 | 株式会社イナツクス | 化粧ミラーの梱包構造 |
JPH11208615A (ja) * | 1998-01-20 | 1999-08-03 | Ricoh Elemex Corp | 扁平状製品の梱包方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070702 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091124 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100426 |