JP2002018877A - カレンダ成形機のテイクオフ装置 - Google Patents
カレンダ成形機のテイクオフ装置Info
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Abstract
ム等においても最終カレンダロールからテイクオフロー
ルにフィルムを確実に受渡せるようにして、平滑なシー
トを高能率で生産できるようにする。 【解決手段】 カレンダ成形機1の最終カレンダロール
5からフィルム10を剥離して巻取装置に導くためのテ
イクオフロール17を備えているカレンダ成形機のテイ
クオフ装置であって、前記テイクオフロール17を、吸
引装置22に接続したサクションボックス20を内部に
有する多孔質ロール18にて構成し、且つ最終カレンダ
ロール5とテイクオフロール17との間に、フィルム1
0のテイクオフロール17に接する側の面を冷却するた
めの冷却用スプレー23を備える。
Description
テイクオフ装置に関するものであり、より詳しくは、薄
いシート或いはフィルム(以下、フィルムと言う)でも
カレンダ成形機の最終カレンダロールから確実に剥離し
て導くことができ、平滑なフィルムを高能率に製造する
ことができるようにしたカレンダ成形機のテイクオフ装
置に関するものである。
よりカレンダ成形機が用いられている。図3は従来のカ
レンダ成形機1の一例を示している。カレンダ成形機1
は図3に示すように、ハウジング1a内に複数本のカレ
ンダロール2〜5を接近させて配置し(図では4本のカ
レンダロール2〜5を逆L字状に配置している)、隣接
するカレンダロール2〜5間にバンク6〜8が形成され
るようにし、カレンダロール2,3間のバンク6に樹脂
材料9を供給して、各カレンダロール2〜5を回転する
ことにより、バンク6の樹脂材料9をカレンダロール
2,3で圧延してバンク7へ送り、バンク7の樹脂材料
9をカレンダロール3,4で圧延してバンク8へ送り、
バンク8の樹脂材料9をカレンダロール4,5で圧延し
てフィルム10を形成するようにしたものである。
最終カレンダロール5からフィルム10を剥離するため
のテイクオフロール11、及びフィルム10を挟んで張
力を掛けて搬送するピンチロール12を経て、複数本の
冷却ロール13を備えたシート冷却装置14によって冷
却し、更にピンチロール15を経て巻取装置16にて巻
取るようにしている。こうしたカレンダ成形機1は、生
産性が高いことから、多種多様のフィルムの製造に用い
られている。
有害ガス発生等の問題から、従来より農業用等として大
量に生産された塩化ビニルのフィルムに代えて、近年で
はポリプロピレンフィルムを用いることが検討されてお
り、このようなポリプロピレンフィルム等を、生産性に
優れたカレンダ成形機1を用いて製造することが検討さ
れている。
ダ成形機1を用いて薄いフィルム、特にポリプロピレン
フィルム等を製造しようとした場合には、最終カレンダ
ロール5上のフィルム10をテイクオフロール11によ
り取出す際の剥離性が悪いために種々のトラブルを生じ
る問題があった。
チロール12によりフィルム10に張力を与えた状態
で、テイクオフロール11にて最終カレンダロール5の
半径方向に引張力を与えることによってフィルム10を
剥離させるようにしているが、フィルム10のロール離
れが悪いために、図4に示すようにフィルム10にネッ
クイン(製品幅の減少)が生じるという問題を有してい
た。
の幅方向を拘束する能力を備えていないためにフィルム
10は図5に示すように、特に幅方向中央部が弛んだ状
態となり易く、このためにフィルム10に皺が生じた
り、更にはフィルム切れを起こすといった問題があり、
均一で平滑なフィルム10を製造することは困難であっ
た。
ル離れを改善しようとして、テイクオフロール11の回
転速度を増してフィルム10に作用する張力を増加させ
ることも試みられているが、このようにした場合には益
々ネックインの問題が大きくなってしまう。
厚さ0.2mm以下のフィルム10を製造する場合に
は、一般に、剥離不良が生じない程度にカレンダ成形機
1の生産速度を低下させることで対応している。しか
し、このように生産性を低下したのでは、高速(〜12
0m/min)での生産が行えず、カレンダ成形機1の
メリットを活かせないという問題があった。
形機1を用いて製造する場合における最終カレンダロー
ル5からのフィルム10の剥離性の問題を解決する手段
として、ポリプロピレンの原料に、剥離性を高めたり熱
安定効果を高めるために添加物を混合する方法が提案さ
れている。添加物としては、ステアリン酸、ステアリル
アルコール、ステアリン酸ブチル、ワックス、低分子量
ポリエチレン、流動パラフィンその他が用いられてい
る。しかし、添加物を多く配合すると、混練がかえって
困難になったり、製品表面に滲み出したり、透明性が損
われたりする等ポリプロピレンフィルム本来の性能が損
なわれてしまうといった問題がある。
ム、特にポリプロピレンのフィルム等においても最終カ
レンダロールからテイクオフロールにフィルムを確実に
受渡すことができて、平滑なシートを高能率で生産する
ことができるカレンダ成形機のテイクオフ装置を提供す
ることを目的とするものである。
機の最終カレンダロールからフィルムを剥離して巻取装
置に導くためのテイクオフロールを備えているカレンダ
成形機のテイクオフ装置であって、前記テイクオフロー
ルを、吸引装置に接続したサクションボックスを内部に
有する多孔質ロールにて構成し、且つ最終カレンダロー
ルとテイクオフロールとの間に、フィルムのテイクオフ
ロールに接する側の面を冷却するための冷却用スプレー
を備えたことを特徴とするカレンダ成形機のテイクオフ
装置、に係るものである。
レンフィルムであってもよく、又、フィルムが最終カレ
ンダロールから剥離する剥離エッジ部に向けて空気を吹
付ける剥離用スプレーを備えていてもよい。
られる。
ルによって、フィルムを幅方向に均一な力で引っ張るよ
うにしているので、フィルムがポリプロピレンのような
ロール離れの悪いものであってもネックインの問題を生
じることなく確実に剥離することができ、更に、フィル
ムの幅方向中央部が弛んで皺を生じたり、又フィルム切
れを起こすといった問題を確実に防止できる。
る場合にも、従来のように剥離性を良くするための添加
物を原料に混合するような必要がなく、本来の性能を有
するポリプロピレンフィルムを高能率に製造することが
できる。
フィルムが多孔質ロールに接する面における多孔質ロー
ルの直前位置に冷却空気を吹付ける冷却用スプレーを設
けていることにより、フィルムの多孔質ロールに接する
面が硬化されて多孔質ロールの模様がフィルムに転写さ
れる問題を防止できる。
終カレンダロールから剥離する側のV字状の剥離エッジ
部に向けて空気を吹付けると、最終カレンダロールから
のフィルムの剥離作用が更に高められる。
示例と共に説明する。
る。図中、1はカレンダ成形機、2〜5は複数本のカレ
ンダロール、6〜8はバンク、9はバンク6に供給され
る樹脂材料、10はカレンダロール2〜5により圧延成
形されたフィルム、17は最終カレンダロール5に接近
して備えられたテイクオフロールであり、該テイクオフ
ロール17は多孔質ロール18により構成している。
円筒状のロールの周面に多数の小口19を開口させて通
気ができるようにしている。又、多孔質ロール18は、
焼結金属等にて形成することにより通気性を保持できる
ようになっていてもよい。
カレンダロール5に対向する側の周方向の所要範囲を軸
方向に沿って覆うようにした断面コ字状のサクションボ
ックス20が固設されている。サクションボックス20
にはシール材21が取り付けられていて、サクションボ
ックス20と多孔質ロール18の内周面との間の気密が
保持されるようになっている。更に、前記サクションボ
ックス20の内部は真空ポンプ等の吸引装置22に接続
されており、これにより前記多孔質ロール18はサクシ
ョンクールロールの構成を有している。
ール18からなるテイクオフロール17との間には、フ
ィルム10のテイクオフロール17に接する側の面(図
2では下面)に空気を吹付けて冷却するための冷却用ス
プレー23を設ける。この冷却用スプレー23は、多数
のノズル24がフィルム10の幅方向に配列されていて
もよく、又ノズル24がフィルム10の幅方向に長いス
リット状の吹出口を形成していてもよい。
から剥離する側(図2では上側)には、フィルム10が
剥離するV字状の剥離エッジ部25に向けて空気を吹付
けるようにした剥離用スプレー26を設ける。この剥離
用スプレー26も、多数のノズル27がフィルム10の
幅方向に配列されていてもよく、又ノズル27がフィル
ム10の幅方向に長いスリット状の吹出口を形成してい
てもよい。
2〜5を回転して、カレンダロール2,3間に樹脂材料
9を供給し、樹脂材料9をカレンダロール2,3から
3,4間、及び4,5間に順番に通して混練及び圧延
し、フィルム10を成形させる。
して移動するフィルム10を、最終カレンダロール5の
表面の移動速度より僅かに早い表面速度で回転させたテ
イクオフロール17に導くようにする。その後フィルム
10は、例えば図3に示したようなピンチロール12、
シート冷却装置14、ピンチロール15等を介して巻取
装置16により巻き取られる。
孔質ロール18によって構成され、且つ多孔質ロール1
8の内部に固設したサクションボックス20の内部を真
空ポンプのような吸引装置22によって吸引しているの
で、最終カレンダロール5上のフィルム10は、多孔質
ロール18表面のサクションボックス20に対応してい
る部分において吸着され、幅方向に均一な張力で引っ張
られるようになる。このため、フィルム10は最終カレ
ンダロール5から確実に剥離されて移動されるようにな
る。
した多孔質ロール18が、フィルム10を幅方向に均一
な力で引っ張るために、フィルム10がポリプロピレン
のようなロール離れの悪いものであってもネックインの
問題を生じることなく確実に剥離することができ、更
に、フィルム10の幅方向中央部が弛んで皺を生じた
り、又フィルム切れを起こすといった問題を確実に防止
することができる。従って、ポリプロピレンフィルムを
製造する場合にも、従来のように剥離性を良くするため
の添加物を原料に混合するような必要がなく、本来の性
能を有するポリプロピレンフィルムを高能率に製造する
ことができる。
ィルム10はまだ温度が高い。例えば、カレンダ成形機
1に供給される樹脂材料9は150℃〜250℃の温度
に加熱されており、更に各カレンダロール2〜5も加熱
されている。このため、最終カレンダロール5から取出
されるフィルム10は軟らかい状態にあり、そのまま単
に多孔質ロール18に導くと、多孔質ロール18に接す
る面に、多孔質ロール18の小口19等の模様が転写さ
れてしまう問題がある。
ィルム10が多孔質ロール18に接する面における多孔
質ロール18の直前位置に冷却空気を吹付ける。これに
より、フィルム10の多孔質ロール18に接する面が瞬
時に硬化され、これによって多孔質ロール18の模様が
フィルム10に転写されることが防止される。
10が最終カレンダロール5から剥離する側(図2では
上側)のV字状の剥離エッジ部25に向けて空気を吹付
ける。このように剥離用スプレー26にて剥離エッジ部
25に空気を吹き付けると、前記最終カレンダロール5
からのフィルム10の剥離作用が更に高められるように
なる。
定されるものではなく、ポリプロピレンフィルム以外の
種々のフィルムの製造にも適用できること、多孔質ロー
ル、冷却用スプレー、剥離用スプレーの構成は図示例以
外にも種々変更し得ること、その他本発明の要旨を逸脱
しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論で
ある。
置によれば、最終カレンダロールに近接した多孔質ロー
ルによって、フィルムを幅方向に均一な力で引っ張るよ
うにしているので、フィルムがポリプロピレンのような
ロール離れの悪いものであってもネックインの問題を生
じることなく確実に剥離することができ、更に、フィル
ムの幅方向中央部が弛んで皺を生じたり、又フィルム切
れを起こすといった問題を確実に防止できる効果があ
る。
る場合にも、従来のように剥離性を良くするための添加
物を原料に混合するような必要がなく、本来の性能を有
するポリプロピレンフィルムを高能率に製造することが
できる効果がある。
フィルムが多孔質ロールに接する面における多孔質ロー
ルの直前位置に冷却空気を吹付ける冷却用スプレーを設
けたことにより、フィルムの多孔質ロールに接する面が
硬化されて多孔質ロールの模様がフィルムに転写される
問題を防止できる効果がある。
終カレンダロールから剥離する側のV字状の剥離エッジ
部に向けて空気を吹付けると、最終カレンダロールから
のフィルムの剥離作用が更に高められる効果がある。
る。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 カレンダ成形機の最終カレンダロールか
らフィルムを剥離して巻取装置に導くためのテイクオフ
ロールを備えているカレンダ成形機のテイクオフ装置で
あって、前記テイクオフロールを、吸引装置に接続した
サクションボックスを内部に有する多孔質ロールにて構
成し、且つ最終カレンダロールとテイクオフロールとの
間に、フィルムのテイクオフロールに接する側の面を冷
却するための冷却用スプレーを備えたことを特徴とする
カレンダ成形機のテイクオフ装置。 - 【請求項2】 フィルムがポリプロピレンフィルムであ
ることを特徴とする請求項1記載のカレンダ成形機のテ
イクオフ装置。 - 【請求項3】 フィルムが最終カレンダロールから剥離
する剥離エッジ部に向けて空気を吹付ける剥離用スプレ
ーを備えていることを特徴とする請求項1又は2記載の
カレンダ成形機のテイクオフ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000208517A JP4465825B2 (ja) | 2000-07-10 | 2000-07-10 | カレンダ成形機のテイクオフ装置 |
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Publications (2)
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016037328A (ja) * | 2014-08-05 | 2016-03-22 | 日本電気硝子株式会社 | ガラスフィルムの剥離方法および電子デバイスの製造方法 |
KR102162520B1 (ko) * | 2019-10-01 | 2020-10-06 | 박건호 | 필름 제조 장치 |
KR102162519B1 (ko) * | 2020-05-20 | 2020-10-06 | 박건호 | 폴리우레탄 필름 제조 장치 |
CN117507221A (zh) * | 2023-12-11 | 2024-02-06 | 佛山慧氟高分子材料有限公司 | 一种ptfe薄膜生产压延设备 |
-
2000
- 2000-07-10 JP JP2000208517A patent/JP4465825B2/ja not_active Expired - Fee Related
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