JP2002018656A - 姿勢制御装置に対するワークの投入方法 - Google Patents

姿勢制御装置に対するワークの投入方法

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JP2002018656A
JP2002018656A JP2000202528A JP2000202528A JP2002018656A JP 2002018656 A JP2002018656 A JP 2002018656A JP 2000202528 A JP2000202528 A JP 2000202528A JP 2000202528 A JP2000202528 A JP 2000202528A JP 2002018656 A JP2002018656 A JP 2002018656A
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work
pair
pallet
attitude control
magnet
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JP2000202528A
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English (en)
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Haruyasu Hirako
晴庸 平子
Koji Tanabe
康二 田邊
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Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークパレットから取出したワークを一対の
姿勢制御装置に投入する作業の能率改善を図ること。 【解決手段】 一対のマグネットハンド4,5によってワ
ークパレット2から取出したワーク1を一対の姿勢制御
装置6,7に投入するに際して、一対のマグネットハンド
4,5の移動軌跡上に、ワーク1を単品毎に区画収納可能
な複数の収納部10を有する仮置きパレット9を配置
し、一対の姿勢制御装置6,7のワーク投入可能数に対し
て一対のマグネットハンド4,5が保持したワーク数に過
不足が生じたとき、余分のワークを仮置きパレットの収
納部に仮置きすると共に、不足するワークを仮置きパレ
ットの収納部から取出した後、姿勢制御装置6,7に対し
て投入可能数と等しいワーク1を投入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークの姿勢を定
方向に制御する姿勢制御装置にマグネットハンドを使用
してワークを投入する際の投入方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車部品の製造機械に素材を自動投入
する素材投入機の前工程には、ワークの姿勢制御工程が
設けられる場合がある。この姿勢制御工程では、複数多
種の素材を搭載したワークパレットから必要な素材を1
乃至2個ずつ取り出して姿勢制御装置に投入し、この姿
勢制御装置で素材の姿勢を定方向に制御してから素材投
入機に供給するようになっている。図5はこのような工
程の一例を略示したもので、ワークパレット2から一対
の姿勢制御装置6、7へ左右揺動式のロボットアーム3
によって素材ワークを移動させる様子を示している。
【0003】ワークパレット2は定位置に水平に配置さ
れ、その上面に複数多種の素材ワーク1が搭載される。
ワークパレット2から離隔した定位置に一対の姿勢制御
装置6、7が並列状態で固定され、この一対の姿勢制御
装置6、7とワークパレット2との間をロボットアーム
3の先端部が往復揺動する。ロボットアーム3は、先端
部に図6に示すような一対のマグネットハンド4,5を
有する。マグネットハンド4,5に通電すると、一対の
各マグネットハンド4,5に各1個のワーク1が磁気吸
着され、通電を止めると吸着されたワーク1が自重で離
脱する。
【0004】一対の姿勢制御装置6,7の各々に1個ず
つワーク1が後述する要領で投入されると、各姿勢制御
装置6,7が各々1個のワーク1、1の姿勢を決められ
た方向に制御し、一対の各姿勢制御装置6,7が計2個
のワーク1,1の姿勢制御を完了すると、この2個のワ
ーク1,1を同時に外部に搬出する。一対の姿勢制御装
置6,7へのワーク投入は、ロボットアーム3で一対の
マグネットハンド4,5をワークパレット2と姿勢制御
装置6,7との間を繰り返し往復揺動させることで行わ
れ、その動作要領が図7、図8及び図9に示される。
【0005】図7及び図8(A)に示すように、ワーク
パレット2の真上で一対のマグネットハンド4,5を上
下動させてワーク取り出しを行うと、ワーク1の置かれ
た位置によって、一対のマグネットハンド4,5の各々
に1個ずつの計2個のワーク1,1が吸着される場合
(図7)と、一対のマグネットハンド4,5のいずれか
一方にだけ1個のワーク1が吸着される場合(図8
(A))がある。図7のように一対のマグネットハンド
4,5に2個のワーク1,1が吸着されると、マグネッ
トハンド4,5が一対の姿勢制御装置6,7の方向に定
距離aだけ移動し、さらに定距離bだけ移動する。距離
aの移動で1個のワーク1が1つの姿勢制御装置6に投
入され、次の距離bの移動で残り1個のワーク1が残り
の姿勢制御装置7に投入される。この後、各姿勢制御装
置6,7が投入された2個のワーク1,1の姿勢を制御
して搬出し、この間に一対のマグネットハンド4,5が
ワークパレット2の真上のワーク取りだし位置に戻って
ワークの取り出し動作を継続する。
【0006】図8(A)に示すように一対のマグネット
ハンド4,5の一方にだけ1個のワーク1が吸着される
と、マグネットハンド4,5が一対の姿勢制御装置6,
7の方向に例えば定距離aだけ移動して1個のワーク1
を1つの姿勢制御装置6に投入してから、図8(B−
1)又は(B−2)に示すようにワークパレット2の方
向に距離cだけ戻り、再びワークパレット2からのワー
ク取り出しの動作を行う。この再度のワーク取り出し動
作において、図8(B−1)に示すように一対のマグネ
ットハンド4,5の一方にだけ1個のワーク1が吸着さ
れると、マグネットハンド4,5が姿勢制御装置6,7
の方向に距離(a+b)だけ移動して、残りの姿勢制御
装置7に1個のワーク1を投入する。このように各姿勢
制御装置6,7に1個ずつワークが投入されると、各姿
勢制御装置6,7が2個のワーク1,1の姿勢を制御し
て搬出し、この間に一対のマグネットハンド4,5がワ
ークパレット2に戻ってワークの取り出し動作を継続す
る。
【0007】また、図8(A)から距離cを戻ったマグ
ネットハンド4、5の再度のワーク取り出し動作におい
て、図8(B−2)に示すように一対のマグネットハン
ド4,5の各々に1個ずつの計2個のワーク1、1が吸
着されると、図8(C)に示すように1個多い計2個の
ワーク1,1を吸着したマグネットハンド4,5は2個
のワーク1,1の内のいずれか1個のワーク1をワーク
パレット2に戻す上下左右移動dの動作をして、ワーク
1を1個だけ吸着した状態にしてから姿勢制御装置6,
7の方向に距離a+bだけ移動して、残りの姿勢制御装
置7に1個のワーク1を投入する。この後、各姿勢制御
装置6,7が2個のワーク1,1の姿勢を制御して搬出
し、一対のマグネットハンド4,5がワークパレット2
に戻ってワークの取り出し動作を継続する。
【0008】以上の動作がワークパレット2が空になる
まで繰り返し行われる。ワークパレット2が空になる
と、別のワークパレットに交換される。このパレット交
換は、ロボットアーム3の駆動を停止させた状態で行わ
れる。例えば、図9(A)に示すように一対のマグネッ
トハンド4,5がワークパレット2から1個のワーク1
を取り出したときにワークパレット2が空になると、マ
グネットハンド4,5が姿勢制御装置6,7まで移動し
て1個のワーク1を姿勢制御装置6に投入してロボット
アーム3が停止する。次に、図9(B)に示すように空
のワークパレット2がワーク搭載のワークパレット2と
交換される。パレット交換が完了すると、図9(C)に
示すようにロボットアーム3の駆動が開始して一対のマ
グネットハンド4,5が交換されたワークパレット2に
対してのワーク取り出し動作が繰り返し行われる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図7のように一対のマ
グネットハンド4,5が1個ずつ計2個のワーク1,1
を吸着して一対の姿勢制御装置6,7に投入する動作が
繰り返し行われる場合は、ワーク投入の作業性にあまり
問題を引き起こさないが、図8(B−2)のように一対
のマグネットハンド4,5がワークパレット2から2個
目のワーク1を取り出す際に計2個のワーク1,1を取
り出すと、余分な1個のワーク1をワークパレット2に
戻す図8(C)の上下左右移動dの動作が必要であり、
この戻し動作による時間ロスがワーク投入システムの作
業性向上を難しくしていた。
【0010】また、図9で説明したようにワークパレッ
ト2が空になると、ロボットアーム3の駆動を停止させ
てパレット交換しているため、パレット交換の間はワー
ク投入システム全体が稼働停止の状態となり、システム
全体の作業性向上を難しくしていた。
【0011】本発明の目的は、一対のマグネットハンド
を使用した姿勢制御装置に対するワーク投入作業の能率
向上を図ることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明の姿勢制御装置に対するワークの投入方法は、一
対のマグネットハンドによってワークパレットから取出
したワークを一対の姿勢制御装置に投入するワークの投
入方法であって、前記一対のマグネットハンドの移動軌
跡上に、ワークを単品毎に区画収納可能な複数の収納部
を有する仮置きパレットを配置し、前記一対の姿勢制御
装置のワーク投入可能数に対して一対のマグネットハン
ドが保持したワーク数に過不足が生じたとき、余分のワ
ークを前記仮置きパレットの収納部に仮置きすると共
に、不足するワークを前記仮置きパレットの収納部から
取出した後、前記姿勢制御装置に対して投入可能数と等
しいワークを投入するようにしたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図5乃至図9のワ
ーク投入方法に適用した一実施形態を図1乃至図4を参
照して説明する。本発明のワーク投入方法は、定位置の
ワークパレット2と一対の姿勢制御装置6,7の中間位
置に、1つの仮置きパレット9を配置したものである。
仮置きパレット9はワーク1を単品毎に区画収納可能な
複数の収納部10を有する。収納部10は実用上は2つ
以上が望ましく、図面では直列4つの収納部10,…が
示される。仮置きパレット9には、図2で説明するよう
にワークパレット2から姿勢制御装置6,7に投入され
るワーク1の余分と判断されたものが必要に応じて供給
され、また、仮置きパレット9に供給されたワーク1
は、図3で説明するようにワークパレット2の交換時に
マグネットハンド4,5で吸着されて姿勢制御装置6,
7に投入される。なお、姿勢制御装置6,7におけるワ
ーク1投入の可否、マグネットハンド4,5に保持した
ワーク1の数、及び仮置きパレット9の収納部10にお
けるワーク1の有無は、適当なセンサによって検知され
てロボットアームの制御部に入力されるようになってい
る。
【0014】図1に示すように一対のマグネットハンド
4,5がワークパレット2から2個のワーク1,1を吸
着して取り出すと、図7の場合と同様にしてマグネット
ハンド4,5が一対の姿勢制御装置6,7の方向に定距
離aだけ移動して1個のワーク1を1つの姿勢制御装置
6に投入し、さらに距離bだけ移動して残り1個のワー
ク1を残りの姿勢制御装置7に投入する。一対の各姿勢
制御装置6,7が投入された2個のワーク1,1の姿勢
を制御して搬出する間に、一対のマグネットハンド4,
5がワークパレット2に戻ってワークの取り出し動作を
継続する。このようなワーク投入動作において、マグネ
ットハンド4,5は仮置きパレット9上を素通りする。
なお、図1における仮置きパレット9の4つの収納部1
0,…の全てを空の状態に図示しているが、実用上は後
述するように2つの収納部を空にし、残り2つの収納部
にワーク1を保持させることが望ましい。
【0015】図1の状態でワーク投入の動作が繰り返さ
れる場合は、作業性に問題なくて仮置きパレット9の利
用はほとんど無い。仮置きパレット9は、図2や図3の
ワーク投入動作時に利用される。
【0016】図2(A)に示すように一対のマグネット
ハンド4,5の一方にだけ1個のワーク1が吸着される
と、図8(A)と同様にマグネットハンド4,5が一対
の姿勢制御装置6,7の方向に定距離aだけ移動して1
個のワーク1を1つの姿勢制御装置6に投入してから、
ワークパレット2の方向に距離cだけ戻り、再びワーク
パレット2からのワーク取り出しの動作を行う。この再
度のワーク取り出し動作において、図2(B−1)に示
すように一対のマグネットハンド4,5の一方にだけ1
個のワーク1が吸着されると、マグネットハンド4,5
が姿勢制御装置6,7の方向に距離(a+b)だけ移動
して、残りの姿勢制御装置7に1個のワーク1を投入す
る。また、図2(A)から距離cを戻ったマグネットハ
ンド4、5の再度のワーク取り出し動作において、図2
(B−2)に示すように一対のマグネットハンド4,5
の各々に1個ずつの計2個のワーク1、1が吸着される
と、図2(C)に示すようにマグネットハンド4,5が
姿勢制御装置6,7の方向に移動する間に仮置きパレッ
ト9の1つの収納部10に余分な1個のワーク1を落下
させ、そのまま姿勢制御装置6,7の方向に移動して残
り1個のワーク1を残りの姿勢制御装置7に投入する。
このようなマグネットハンド4,5の各姿勢制御装置
6,7への移動時の仮置きパレット9へのワーク落下動
作は時間ロス少なくして短時間で行えるので、ワーク投
入システムの作業性を損なわない。
【0017】以上のワーク取り出しと投入の各動作がワ
ークパレット2が空になるまで繰り返し行われ、ワーク
パレット2が空になると仮置きパレット9を利用するこ
とでロボットアーム3によるマグネットハンド4,5の
動作を停止させることなくパレット交換が行われる。例
えば、図3(A)に示すように一対のマグネットハンド
4,5がワークパレット2から1個のワーク1を取り出
したときにワークパレット2が空になると、マグネット
ハンド4,5が姿勢制御装置6,7まで移動して1個の
ワーク1を1つの姿勢制御装置6に投入してから、図3
(B)に示すようにマグネットハンド4,5が仮置きパ
レット9まで距離eだけ戻り、仮置きパレット9の1つ
の収納部10に保持された1個のワーク1を吸着して取
り出し、そのまま姿勢制御装置6,7まで移動して残り
の姿勢制御装置7に投入する。このマグネットハンド
4,5が仮置きパレット9まで戻って再び姿勢制御装置
6,7の方向に移動する間に、空のワークパレット2が
ワーク搭載の新しいワークパレット2と交換される。つ
まり、パレット交換の間、ロボットアーム3の駆動は停
止することなく継続して行われて、ワーク投入システム
の連続稼働が可能となる。
【0018】以上の仮置きパレット9のいろんな状況下
での利用を常に可能にするため、次のようにすることが
望ましい。例えば、図2(B−2)から図2(C)に至
る状況下において仮置きパレット9の4つ全ての収納部
10,…にワーク1が満杯状態で保持されていると、図
2(C)の段階で収納部10にワーク投入ができなくな
る場合がある。そこで、このような状況下を想定して例
えば図4(A)に示すように4つ全ての収納部10,…
にワーク1が満杯状態になると、これを検知して適当な
時間帯域で2つの収納部10,10のワーク1,1をマ
グネットハンド4,5でワークパレット2に戻すように
すればよい。また、図3(B)に示すようにマグネット
ハンド4,5で仮置きパレット9から1個のワーク1を
取り出して姿勢制御装置6,7に投入する際に、仮置き
パレット9の4つの全収納部10,…が空であるとワー
ク取り出しができなくなるので、例えば図4(B)に示
すように4つ全ての収納部10,…が空になると、これ
を検知して適当な時間帯域で収納部10にマグネットハ
ンド4及び/又は5で1個又は2個のワーク1を補充す
ればよい。
【0019】なお、ワーク投入システムの通常の運転時
においては図4(A)や(B)に示すような仮置きパレ
ット9からのワーク戻し動作、ワーク補充動作は必要で
ない場合が多く、また、必要に応じて行われるとしても
その頻度は少なくて、ワーク投入システム全体の作業性
を損なうものではない。
【0020】
【発明の効果】本発明は前述の如く、一対の姿勢制御装
置のワーク投入可能数に対して一対のマグネットハンド
が保持したワーク数に過不足が生じたとき、余分のワー
クを仮置きパレットの収納部に仮置きすると共に、不足
するワークを仮置きパレットの収納部から取出した後、
姿勢制御装置に対して投入可能数と等しいワークを投入
するようにしたから、マグネットハンドの移動距離を短
縮することができ、またパレット交換時でも仮置きパレ
ットからワークを取出すようにすることで姿勢制御装置
に対するワーク投入を連続させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワーク投入システムの実施形態を
説明するシステム全体の概要を示す動作ブロック図。
【図2】(A)〜(C)は図1システムの他の動作ブロ
ック図。
【図3】(A)、(B)は図1システムのパレット交換
時の動作ブロック図。
【図4】(A)、(B)は図1システムにおけるワーク
パレットと仮置きパレットの動作ブロック図。
【図5】従来のワーク投入システムを説明するための平
面図。
【図6】図5のワーク投入システムにおけるロボットア
ームに設置されるマグネットハンドの斜視図。
【図7】図5のワーク投入システムの概要を示す動作ブ
ロック図。
【図8】(A)〜(C)は図7システムの他の動作ブロ
ック図。
【図9】(A)、(B)は図7システムのパレット交換
時の動作ブロック図。
【符号の説明】
1 ワーク 2 ワークパレット 3 ロボットアーム 4 マグネットハンド 5 マグネットハンド 6 姿勢制御装置 7 姿勢制御装置 9 仮置きパレット 10 収納部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のマグネットハンドによってワーク
    パレットから取出したワークを一対の姿勢制御装置に投
    入するワークの投入方法であって、前記一対のマグネッ
    トハンドの移動軌跡上に、ワークを単品毎に区画収納可
    能な複数の収納部を有する仮置きパレットを配置し、前
    記一対の姿勢制御装置のワーク投入可能数に対して一対
    のマグネットハンドが保持したワーク数に過不足が生じ
    たとき、余分のワークを前記仮置きパレットの収納部に
    仮置きすると共に、不足するワークを前記仮置きパレッ
    トの収納部から取出した後、前記姿勢制御装置に対して
    投入可能数と等しいワークを投入するようにしたことを
    特徴とする姿勢制御装置に対するワークの投入方法。
JP2000202528A 2000-07-04 2000-07-04 姿勢制御装置に対するワークの投入方法 Withdrawn JP2002018656A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009116337A1 (ja) * 2008-03-17 2009-09-24 本田技研工業株式会社 ワーク整列システムおよびワーク移動方法

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Effective date: 20070904