JP2002018324A - 温度調整機構を備えたdcサイクロンセパレータ - Google Patents

温度調整機構を備えたdcサイクロンセパレータ

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JP2002018324A
JP2002018324A JP2000208449A JP2000208449A JP2002018324A JP 2002018324 A JP2002018324 A JP 2002018324A JP 2000208449 A JP2000208449 A JP 2000208449A JP 2000208449 A JP2000208449 A JP 2000208449A JP 2002018324 A JP2002018324 A JP 2002018324A
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cyclone separator
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char
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Tsuneo Oku
常雄 於久
Masaki Sato
政樹 佐藤
Hideji Mori
秀治 守
Kazuki Kobayashi
和樹 小林
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Mitsubishi Power Ltd
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Babcock Hitachi KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 DCサイクロンセパレータでガス状タール分
が凝縮することなく、チャーの溶融付着を防止し、内部
閉塞を防止すること。 【解決手段】 ごみを熱分解ガス化して生成した排ガス
から熱分解ガスと未燃チャーとを分離するDCサイクロ
ンセパレータ9において、DCサイクロンセパレータを
内槽と外槽とからなる2槽構造とし、内槽と外槽との間
の空間に加熱流体を流して排ガスの流入した内槽内の温
度をごみの熱分解ガス化温度以上に調整するDCサイク
ロンセパレータ。また、加熱流体がDCサイクロンセパ
レータの下流側に設置された燃焼室10からの高温燃焼
排ガスであって、且つ高温燃焼排ガスの流量を調整する
こと。また、加熱流体が燃焼室からの高温燃焼排ガスと
大気空気22とを混合することによって、加熱流体の流
体温度を調整すること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガス化溶融システム
に係り、特にガス化炉から生成する可燃性分解ガスとチ
ャー等の固体未燃粒子を分離するDC(Double
Cone)サイクロンセパレータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のごみ焼却設備は、図3に示すよう
に焼却炉18内に一次空気26を吹き込み、ごみを給じ
ん機4を通し焼却炉内に供給し燃焼させると共に、さら
に炉内に2次空気27を吹き込み炉内で完全燃焼させ、
排ガスの廃熱でボイラ12及び一次、二次空気を予熱す
るA/H12を設け排ガスを約500℃まで冷却し、さ
らにガス冷却室13で水噴霧ノズル20により排ガスを
急冷し、さらに排ガス中に導管15より消石灰を吹き込
みバグフィルタ14を通り誘引通風機16、煙突17を
通り大気中へ排出される。
【0003】すなわち、焼却炉18内で一次空気により
800〜900℃で燃焼した排ガスは燃焼室上部に吹き
込まれた2次空気により燃焼室下部で燃え残った未燃チ
ャー等が燃焼され、排ガスは、ボイラ12及び1次、2
次空気A/H12で500℃まで冷却し、さらにガス冷
却室13において水噴霧ノズル20から冷却水の気化熱
により200〜170℃まで急冷する。次に排ガス中の
有害物質であるHClやSOxをバグフィルタ14にお
いて消石灰と中和反応させ除去すると共に排ガス中のダ
ストを除去し、誘引通風機16を介し煙突17より排出
するようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、燃焼
排ガス中に含有されているHClやSOxによる500
℃前後における熱交換器に使用されるSUS管などの腐
蝕の問題があり耐蝕性の高い高価な材質を用いる必要が
あった。
【0005】本発明に係るごみガス化溶融システムにお
いては、従来の燃焼システムとは異なり、600℃程度
でごみを熱分解ガス化させガス中に含まれる腐蝕性排ガ
スであるHClは未燃チャーに固定化し、腐蝕性の少な
いCO等の可燃成分を含んだ熱分解ガスとなる。未燃チ
ャーと熱分解ガスとは、ガス化炉後流のDCサイクロン
セパレータで分解する。続いて、DCサイクロンセパレ
ータの上部から可燃性分解ガスを二次燃焼室に導いて9
00℃以上で燃焼させる。DCサイクロンセパレータの
下部からは未燃固形粒子であるチャーを排出し、サイク
ロンファーネスに吹き込み1300℃以上で燃焼させ
る。これによりHClに帰因するダイオキシン等の有害
排ガスの発生はない。
【0006】また、腐蝕性物質であるHClを含んだ排
ガスは水噴霧ノズルを設けたガス冷却室で急冷すると共
に排ガス処理剤である消石灰をバグフィルタの前段に吹
き込み、HCl、SOxと反応させ無害化させ、排ガス
中に含まれるダストと共にバグフィルタで除去し、無害
化されたクリーンな排ガスは誘引通風機により煙突より
大気に排出される。
【0007】ここで、上述したごみガス化溶融システム
において、DCサイクロンセパレータで分離された未燃
チャーは、当該セパレータでごみ熱分解ガス化温度(約
600℃)より低温に冷却されると熱分解ガスに含有さ
れるガス状タール分が凝縮して(タール分がガス状態か
ら液状態となって)、チャーと共にDCサイクロンセパ
レータの槽内面に付着して閉塞し、チャーの連続排出が
出来なくなるという課題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は次のような構成を採用する。
【0009】ごみを熱分解ガス化して生成した排ガスか
ら熱分解ガスと未燃チャーとを分離するDCサイクロン
セパレータにおいて、前記DCサイクロンセパレータを
内槽と外槽とからなる2槽構造とし、前記内槽と外槽と
の間の空間に加熱流体を流して前記排ガスの流入した内
槽内の温度をごみの熱分解ガス化温度以上に調整するD
Cサイクロンセパレータ。
【0010】また、前記DCサイクロンセパレータにお
いて、前記加熱流体が前記DCサイクロンセパレータの
下流側に設置された燃焼室からの高温燃焼排ガスであっ
て、且つ前記高温燃焼排ガスの流量を調整するDCサイ
クロンセパレータ。
【0011】また、DCサイクロンセパレータにおい
て、前記加熱流体が前記DCサイクロンセパレータの下
流側に設置された燃焼室からの高温燃焼排ガスと大気空
気とを混合することによって、前記加熱流体の流体温度
を調整するDCサイクロンセパレータ。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態に係るDCサイ
クロンセパレータにおいて、図1及び図2を用いて以下
説明する。図1は本発明の実施形態に係るDCサイクロ
ンセパレータを用いたガス化溶融システムの系統構成図
であり、図2は本実施形態のDCサイクロンセパレータ
の構造と温度調整機構を示す図である。
【0013】ごみガス化溶融システムは、ごみホッパ
1、ごみ破砕機2、ごみ乾燥機3、給じん機4、2重ダ
ンパ5、ごみガス化炉6、DCサイクロンセパレータ
9、二次燃焼室10、ボイラ12、サイクロンファーネ
ス11、ガス冷却室13、バグフィルタ14、誘引通風
機16、煙突17、加熱媒体誘引通風機21、大気空気
風道22、を備えている。
【0014】ごみホッパ1に貯留されていたごみはごみ
クレーン等により搬送され、破砕機(2軸剪断破砕機)
2により100mm以下に細かく破砕された破砕物は金
属を磁力選別機(図示せず)により除去後、ごみ乾燥機
3により50%前後の水分を10〜30%に乾燥させた
後、給じん機4によりガス化炉6内に定量供給すると共
に、2重ダンパ5によりガス化炉6内に空気が洩れ込む
のを防止しながら供給する。ガス化炉6内に供給された
ごみは、ガス化炉6内で低空気比下でガス化された後、
CO等を含んだ可燃性熱分解ガスと未燃固形物であるチ
ャーとなり、ガス化炉6からDCサイクロンセパレータ
9に導かれ、熱分解ガスと未燃チャーに分離される。
【0015】DCサイクロンセパレータ9は、図2に示
すように、その下部が内槽22と外槽26とからなり、
内槽と外槽の間に加熱媒体流路27を有する2槽構造と
なっている。DCサイクロンセパレータ9の内槽には温
度検出用の熱電対を設けてその出力を温度調整器(温調
器)24に接続し、二次燃焼室10の出口排ガスの一部
を前記加熱媒体流路27に導き、当該流路の流量を流量
調整弁23により調整し、DCサイクロンセパレータ9
内部温度を熱分解ガスのガス状タール分が凝縮してチャ
ーと共に内槽に付着しない600℃以上に保つようにし
ている。
【0016】即ち、ガス化炉からの熱分解ガスとチャー
の混合したガス化排ガス18がDCサイクロンセパレー
タ9に入り、熱分解ガスの大部分は排ガス19として二
次燃焼室10に導かれ、熱分解ガスの一部とチャーはロ
ータリバルブ21を通してサイクロンファーネス11に
導かれる。ここで、DCサイクロンセパレータの下部に
至った熱分解ガスの一部はその温度が低下して熱分解ガ
ス化温度以下となると、ガス状のタール分が凝縮して液
化するという現象が生じる。この液化したタール分が固
形物のチャーとともに内槽に付着するという不都合が起
こりうる。本実施形態ではこの不都合を解消するよう
に、DCサイクロンセパレータの下部構造を2槽構造と
して槽間に加熱媒体を流して内槽の温度を熱分解ガス化
温度以上に保つものである。
【0017】DCサイクロンセパレータ9で分離された
可燃性熱分解ガスは二次燃焼室10へ吹き込まれて燃焼
される。DCサイクロンセパレータ9下部より分離され
たチャーは、サイクロンファーネスへ吹き込まれ溶融さ
れスラグ化されサイクロンファーネス下部より排出され
る。二次燃焼室10からの高温の排ガスの一部はDCサ
イクロンセパレータ9下部に加熱媒体として導かれ、加
熱媒体誘引通風機21を介しガス冷却室13に導入され
る。残りの高温の排ガスは、ボイラー12で熱回収され
る。
【0018】サイクロンファーネスの排ガスは空気熱交
(図示せず)し、次いでガス冷却室13で200〜17
0℃に急冷されバグフィルタ14によりバグフィルタ1
4に吹き込んだ消石灰によりHCl、SOxを中和除去
すると共にダストが除去されたクリーンな排ガスは誘引
通風機16から煙突17より大気に排出される。二次燃
焼室10及びサイクロンファーネスは900〜1500
℃で燃焼されることによりダイオキシンの発生はない。
【0019】DCサイクロンセパレータ9は内部をSU
S材で内張りした構造となっており、2槽構造の内槽部
へ熱電対を設置し、熱電対と温度調整器24により加熱
媒体の流量を媒体流量調整弁23で調整し、結果として
内槽の温度を調整し、内槽内の温度を600℃以上に保
つのでガス状タール分の凝縮がなくチャーが付着するこ
ともなく、内部に付着閉塞することもない。
【0020】また、加熱媒体誘引送風機21によってD
Cサイクロンセパレータからガス冷却室に送給される加
熱媒体通路中に設けた調整弁に、温度調整器24の出力
を印加することで加熱媒体の流量を調整しても良い。ま
た、加熱媒体の温度は、大気空気を配管22より取り込
んで、その大気空気取り込み量を調整することによっ
て、内外槽間の流体温度を900〜600℃の任意の温
度に調整可能である。即ち、内外槽間の流路に流す加熱
流体流量を調整することによって、また、内外槽間の流
路に流し込む流体の温度を調整することによっても、内
槽内の温度をごみの熱分解ガス化温度以上とすることが
できる。
【0021】以上説明したように、本発明の実施形態の
温度調整機能を備えたDCサイクロンセパレータの特徴
は、DCサイクロンセパレータの内部温度をタールのガ
ス化温度である熱分解ガス化燃焼温度(約600℃)以
上に保つように、DCサイクロンセパレータの構造を内
槽と外槽を設けた2槽構造とし、DCサイクロンセパレ
ータにはその内槽内部の温度を検出する温度検出器を設
け、内槽へ流す加熱媒体の流量を制御して内槽の温度を
制御するものである。即ち、DCサイクロンセパレータ
下部に内槽と外槽を形成し、前記内外槽間に加熱媒体の
流れる流路を形成した2槽構造とし、内槽内部へ熱電対
を設けて温度調整器により前記流路へ加熱媒体である6
00℃以上の高温燃焼排ガスを流すことにより、熱分解
ガス中のガス状タール分の凝縮によるチャーの内槽内面
への付着を防ぎDCサイクロンセパレータ下部の排出部
における閉塞が防止できる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、DCサイクロンセパレ
ータ内部温度をごみの熱分解ガス化温度(約600℃)
以上に保つことによりガス状タール分が凝縮することな
く、チャーの溶融付着が防止できるので、内部閉塞が防
止できる。従って、安定に運転を継続実行することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るDCサイクロンセパレ
ータを用いたガス化溶融システムの系統構成図である。
【図2】本実施形態のDCサイクロンセパレータの構造
と温度調整機構を示す図である。
【図3】従来技術のごみ燃焼システムにおける系統構成
図である。
【符号の説明】
1 ごみピット 4 給塵機 6 ガス化炉 9 DCサイクロンセパレータ 10 二次燃焼室 11 サイクロンファーネス 12 ボイラ 13 ガス冷却室 14 バグフィルタ 16 誘引通風機 17 煙突 21 加熱媒体誘引通風機 22 DCサイクロンセパレータ内槽 23 媒体流量調整弁 24 温度調整器 26 DCサイクロンセパレータ外槽 27 加熱媒体流路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 守 秀治 広島県呉市宝町6番9号 バブコック日立 株式会社呉事業所内 (72)発明者 小林 和樹 広島県呉市宝町3番36号 バブコック日立 株式会社呉研究所内 Fターム(参考) 4D004 AA46 CA12 CA24 CB36 CB50 DA02 DA06 4D053 AA03 AB01 BA06 BB02 BC01 BD04 CF05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ごみを熱分解ガス化して生成した排ガス
    から熱分解ガスと未燃チャーとを分離するDCサイクロ
    ンセパレータにおいて、 前記DCサイクロンセパレータを内槽と外槽とからなる
    2槽構造とし、 前記内槽と外槽との間の空間に加熱流体を流して前記排
    ガスの流入した内槽内の温度をごみの熱分解ガス化温度
    以上に調整することを特徴とするDCサイクロンセパレ
    ータ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のDCサイクロンセパレ
    ータにおいて、 前記加熱流体が前記DCサイクロンセパレータの下流側
    に設置された燃焼室からの高温燃焼排ガスであって、且
    つ前記高温燃焼排ガスの流量を調整することを特徴とす
    るDCサイクロンセパレータ。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のDCサイクロンセパレ
    ータにおいて、 前記加熱流体が前記DCサイクロンセパレータの下流側
    に設置された燃焼室からの高温燃焼排ガスと大気空気と
    を混合することによって、前記加熱流体の流体温度を調
    整することを特徴とするDCサイクロンセパレータ。
JP2000208449A 2000-07-10 2000-07-10 温度調整機構を備えたdcサイクロンセパレータ Pending JP2002018324A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011527625A (ja) * 2007-06-04 2011-11-04 ロード・リミテッド・エルピー 流動床析出からの粒状微細物質の上方取り出しのための器械と方法
KR20180053798A (ko) * 2016-11-14 2018-05-24 한국에너지기술연구원 싸이클론을 구비한 고형연료의 유기성분 추출 분리 반응기

Cited By (2)

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