JP2002015643A - プッシュスイッチ付回転型エンコーダ - Google Patents

プッシュスイッチ付回転型エンコーダ

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JP2002015643A
JP2002015643A JP2000203087A JP2000203087A JP2002015643A JP 2002015643 A JP2002015643 A JP 2002015643A JP 2000203087 A JP2000203087 A JP 2000203087A JP 2000203087 A JP2000203087 A JP 2000203087A JP 2002015643 A JP2002015643 A JP 2002015643A
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Keiji Ito
啓二 伊藤
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価で、小型のものを提供する。 【解決手段】 本発明のプッシュスイッチ付回転型エン
コーダにおいて、絶縁基体1に埋設されたプッシュスイ
ッチ用の第1と第2の固定接点11,12を設け、この
第1と第2の固定接点11,12の接点11b、12a
は、導電パターン2,3の接点部2a、3bよりも中心
側に位置させると共に、第1の固定接点11は、導電パ
ターン2,3の少なくとも一つと一体に金属板で形成さ
れたものであるため、従来に比して、部品点数が少な
く、安価なプッシュスイッチ付回転型エンコーダを提供
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器などに使
用されるプッシュスイッチ付回転型エンコーダに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のプッシュスイッチ付回転型エンコ
ーダを図5に基づいて説明すると、先ず、回転型エンコ
ーダEは、合成樹脂の成型品からなる筒状の絶縁基体3
1と、この絶縁基体31の底壁31aにおいて、同一円
周上に配置され、互いに切り離された状態で埋設された
金属板からなる複数個の導電パターン32と、合成樹脂
の成型品からなり、取付板33によって絶縁基体31に
回転可能に取り付けられた回転軸34と、導電パターン
32に摺動可能に回転軸34に取り付けられた接触片3
5とで構成されている。
【0003】そして、回転エンコーダEは、回転軸34
に摘み36が取り付けられ、この摘み36を回転すると
回転軸34が回転し、すると、接触片35が導電パター
ン32上を摺動して、パルス信号を発生するようになっ
ている。
【0004】また、プッシュスイッチPは、固定接点、
可動接点(図示せず)を収納した筺体37と、この筺体
37に上下動可能に取り付けられた押し釦38とで構成
された単品の製品で形成されている。そして、このプッ
シュスイッチPは、絶縁基体31の後部に設けられた取
付部31bに収納されて、絶縁基体31に取り付けられ
ると共に、押し釦38が絶縁基体31の孔31c内に位
置した状態となっている。
【0005】また、プッシュスイッチPを操作する操作
部39が回転軸34の孔34aに挿入されて、操作部3
9が回転軸34と同軸的に取り付けられると共に、操作
部39の鍔部39aが押し釦38と対向した状態で配置
され、操作部39の中央の孔39bには、操作釦40が
取り付けられている。
【0006】そして、このプッシュスイッチPは、操作
釦40を押圧すると、操作部39を介して押し釦38が
押されて、プッシュスイッチPの接点の切換が行われ、
また、操作釦40の押圧を解除すると、プッシュスイッ
チP側のバネ力によって、押し釦38,操作部39、及
び操作釦40は、元の状態に復帰するようになってい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のプッシュスイッ
チ付回転型エンコーダは、単品のプッシュスイッチPを
使用するものあるため、コスト高になるという問題があ
る。また、単品のプッシュスイッチPが回転型エンコー
ダEの絶縁基体31の取付部31bで結合されるため、
縦方向に長くなり、大型になるという問題がある。
【0008】そこで、本発明は安価で、小型のプッシュ
スイッチ付回転型エンコーダを提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の第1の解決手段として、導電性の金属板からなり、複
数個が同一円周上に互いに切り離された状態で配設され
て絶縁基体に埋設された導電パターンと、この導電パタ
ーンに設けられ、前記絶縁基体の一面で環状に露出した
接点部と、この接点部に摺動可能な接触片と、この接触
片を回転させる回転軸と、この回転軸と同軸的に配置さ
れ、プッシュスイッチを操作する操作軸とを備え、前記
絶縁基体に埋設して前記プッシュスイッチ用の第1と第
2の固定接点を設け、この第1と第2の固定接点の接点
は、前記導電パターンの前記接点部よりも中心側に位置
させると共に、前記第1の固定接点は、前記導電パター
ンの少なくとも一つと一体に金属板で形成され、前記絶
縁基体上に載置された可動接点が前記操作部の操作によ
って、前記第1と第2の固定接点間をON、OFFする
ようにした構成とした。
【0010】また、第2の解決手段として、前記導電パ
ターンの少なくとも一つがコモン導電パターンで形成さ
れ、前記第1の固定接点が前記コモン導電パターンと一
体に金属板で形成された構成とした。また、第3の解決
手段として、前記第1の固定接点は、切り欠き部を設け
たC型の前記接点を有すると共に、前記第1の固定接点
の前記接点は、前記第2の固定接点の前記接点よりも前
記導電パターンに近い位置に設けられ、前記第1の固定
接点の中心側に前記第2の固定接点を設けた構成とし
た。また、第4の解決手段として、前記第2の固定接点
は引出部を有し、この引出部が前記導電パターン間、及
び前記第1の固定接点の前記切り欠き部を通して導出さ
れた構成とした。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明のプッシュスイッチ付回転
型エンコーダの図面を説明すると、図1は本発明のプッ
シュスイッチ付回転型エンコーダに係る要部の断面図、
図2は本発明のプッシュスイッチ付回転型エンコーダに
係る絶縁基体の平面図、図3は図2の3−3線における
断面図、図4は図3の4−4線における断面図である。
【0012】次に、本発明のプッシュスイッチ付回転型
エンコーダの構成を図1〜図4に基づいて説明すると、
合成樹脂の成型品からなる絶縁基体1は、平板状の底壁
1aと、底壁1aの周囲から直立して設けられ、中央部
に円形の凹状の窪み部1bを有する側壁1cと、底壁1
aの中央部において底壁1aから直立してリング状に設
けられた仕切り壁1dと、この仕切り壁1dによって底
壁1aの上面が仕切られ、外側に位置する環状の凹部1
eと内側に位置する円形の凹部1fとを有する。
【0013】そして、この絶縁基体1には、金属板から
なる複数個の導電パターン2、3が同一円周上に配置さ
れ、互いに切り離された状態で、埋設されて取り付けら
れている。そして、コモン用の1個の導電パターン2
は、扇状の接点部2aと、接点部2aの中央から突出し
て設けられた端子部2bと、接点部2aの内側中央部に
連結された接続部2cと、この接続部2cの連結され、
切り欠き部11aが設けられてC型の接点11bを備え
た第1の固定接点11とを有している。
【0014】この導電パターン2は、接点部2aが環状
の凹部1eに位置した状態で、底壁1a上から露出し、
また、第1の固定接点11のC型の接点11bが凹部1
fに位置した状態で、底壁1a上から露出すると共に、
端子部2bが絶縁基体1から外方に突出した状態で、絶
縁基体1に取り付けられている。
【0015】また、矩形波出力用の2個の導電パターン
3は、扇状の部分に複数個の貫通孔3aを設けて、貫通
孔3a間に形成された接点部3bと、外側の位置で複数
個の接点部3b同士を連結する外側連結部3cと、内側
の位置で複数個の接点部3b同士を連結する内側連結部
3dと、接点部3bの一端から接続片3eを介して設け
られた端子部3fとを有する。
【0016】そして、2個の導電パターン3は、接点部
3bが環状の凹部1eに位置し、底壁1a上から露出し
た状態で、外側に位置する外側連結部3cが側壁1cで
支持されると共に、内側連結部3dが仕切り壁1dによ
って支持されて、絶縁基体1に取り付けられている。こ
の時、端子部3fは、導電パターン2の端子部2bと同
一方向において、絶縁基体1から外方に突出した状態と
なっていると共に、導電パターン2,3の接点部2a、
3bは同一円周上に配置された状態となっている。
【0017】また、金属板からなる第2の固定接点12
は、円形の接点12aと、この接点12aから引出部1
2bを介して設けられた端子部12cとを有し、この第
2固定接点12は、接点12aが凹部1fの中央部に位
置して底壁1a上から露出した状態で、引出部12bが
絶縁基体1に埋設されて取り付けられている。
【0018】そして、第2の固定接点12が取り付けら
れた際、接点12aは接点11bのC型の中央部に位置
すると共に、これらの接点11b、12aは、導電パタ
ーン2,3の接点部2a、3bよりも中心側に配置され
た状態となっている。また、第2の固定接点12が取り
付けられた際、第2の固定接点12の引出部12bは、
第1の固定接点11の切り欠き部11aと、二つの導電
パターン3間を通して導出され、端子部12cが導電パ
ターン2,3の端子部2b、3fと反対の位置で、絶縁
基体1から突出している。
【0019】合成樹脂の成型品からなる回転軸4は、孔
4aを有する軸部4bと、軸部4bの一端に設けられた
円板状の回転体4cとを有し、この回転体4cの底部に
は、バネ性ある金属板からなる接触片5が取り付けられ
ている。また、接触片5を取り付けた回転軸4は、回転
体4cを絶縁基体1の窪み部1b内に収納し、取付板6
によって絶縁基体1に回転可能に取り付けられている。
そして、回転軸4には摘み7が取り付けられると共に、
この摘み7を回転した際、軸部4bを介して回転体4c
が回転すると共に、接触片5も回転し、その結果、接触
片5が導電パターン2,3の接点部2a、3b上を摺動
して、端子部2b、3fから所望のパルスを発生するよ
うになり、このような構成によって、回転型エンコーダ
8が形成されている。なお、接触片5の具体的な図面は
省略するが、1枚のリング状の金属板で形成されると共
に、概略120度の間隔をおいて、3カ所に突部からな
る接触部が設けられて形成されている。
【0020】バネ性ある金属板からなるドーム状の可動
接点9は、絶縁基体1の凹部1f内で底壁1a上に載置
されており、この可動接点9は、その周辺部が第1の固
定接点11の接点11bに常時接触すると共に、中央部
が第2の固定接点12の接点12aと対向した状態で、
凹部1fに収納されている。
【0021】合成樹脂の成型品からなる操作軸13は、
鍔状の作動部13aと、中心部に孔13b軸部13cと
を有し、この操作軸13は、作動部13aを窪み部1b
に収納した状態で、軸部13cを回転軸4の孔4aに挿
入して同軸的に配置されると共に、上下動可能に回転軸
4に取り付けられている。
【0022】また、操作軸13が取り付けられた際、作
動部13aの下部には可動接点9が当接して、操作軸1
3が上方に押圧されて、可動接点9により作動部13a
が回転体4cの下部に係止している。そして、操作軸1
3には、孔13bに圧入して操作釦14が取り付けら
れ、この操作釦14を可動接点9のバネ性に抗して押圧
すると、作動部13aが可動接点9を押圧し、その結
果、可動接点9はクリック動作を行って反転して、中央
部が第2の固定接点12の接点12aに接触し、第1と
第2の固定接点11,12間がON状態となる。
【0023】また、操作釦14の押圧を解除すると、可
動接点9のバネ性により、操作軸13は元の状態に押し
戻されると共に、可動接点9も、元の状態にクリック動
作を伴って戻り、第1と第2の固定接点11,12間は
OFFとなり、このような構成によって、プッシュスイ
ッチ15が形成されている。そして、可動接点9は、仕
切り壁1dによって、その位置が維持されたものとなっ
ている。
【0024】
【発明の効果】本発明のプッシュスイッチ付回転型エン
コーダにおいて、絶縁基体1に埋設されたプッシュスイ
ッチ用の第1と第2の固定接点11,12を設け、この
第1と第2の固定接点11,12の接点11b、12a
は、導電パターン2,3の接点部2a、3bよりも中心
側に位置させると共に、第1の固定接点11は、導電パ
ターン2,3の少なくとも一つと一体に金属板で形成さ
れたものであるため、従来に比して、部品点数が少な
く、安価なプッシュスイッチ付回転型エンコーダを提供
できる。
【0025】また、本発明は、従来の筺体を絶縁基体1
が兼ねると共に、プッシュスイッチ用の第1と第2の固
定接点11,12が導電パターン2,3と同一面上に形
成されているため、縦方向に小さくできて、小型のプッ
シュスイッチ付回転型エンコーダを提供できる。
【0026】また、導電パターン2,3の少なくとも一
つがコモン導電パターン2で形成され、第1の固定接点
11がコモン導電パターン2と一体に金属板で形成され
たため、回転エンコーダ8のコモンをプッシュスイッチ
の引出用として使用でき、プッシュスイッチの外部回路
への接続構成が容易となる。
【0027】また、第1の固定接点11は、切り欠き部
11aを設けたC型の接点11bを有すると共に、第1
の固定接点11の接点11bは、第2の固定接点12の
接点12aよりも導電パターン2,3に近い位置に設け
られ、第1の固定接点11接点11bの中心側に第2の
固定接点12の接点12aを設けたため、プッシュスイ
ッチ用の第1,第2の固定接点11,12の配置をコン
パクトにできて、小型のプッシュスイッチ付回転型エン
コーダを提供できる。
【0028】また、第2の固定接点12は引出部12b
を有し、この引出部12bが導電パターン3間、及び第
1の固定接点11の切り欠き部11aを通して導出され
たため、引出部11bが導電パターン2,3,及び第1
の固定接点11と重なることが無く、ショートしないよ
うにするために、十分な間隔を開ける必要がないので、
薄型化可能なプッシュスイッチ付回転型エンコーダを提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプッシュスイッチ付回転型エンコーダ
に係る要部の断面図。
【図2】本発明のプッシュスイッチ付回転型エンコーダ
に係る絶縁基体の平面図。
【図3】図2の3−3線における断面図。
【図4】図3の4−4線における断面図。
【図5】従来のプッシュスイッチ付回転型エンコーダに
係る要部の断面図。
【符号の説明】
1 絶縁基体 1a 底壁 1b 窪み部 1c 側壁 1d 仕切り壁 1e 凹部 1f 凹部 2 導電パターン 2a 接点部 2b 端子部 2c 接続部 3 導電パターン 3a 貫通孔 3b 接点部 3c 外側連結部 3d 内側連結部 3e 接続片 3f 端子部 4 回転軸 4a 孔 4b 軸部 4c 回転体 5 接触片 6 取付板 7 摘み 8 回転型エンコーダ 9 可動接点 11 第1の固定接点 11a 切り欠き部 11b 接点 12 第2の固定接点 12a 接点 12b 引出部 12c 端子部 13 操作軸 13a 作動部 13b 孔 13c 軸部 14 操作釦 15 プッシュスイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性の金属板からなり、複数個が同一
    円周上に互いに切り離された状態で配設されて絶縁基体
    に埋設された導電パターンと、この導電パターンに設け
    られ、前記絶縁基体の一面で環状に露出した接点部と、
    この接点部に摺動可能な接触片と、この接触片を回転さ
    せる回転軸と、この回転軸と同軸的に配置され、プッシ
    ュスイッチを操作する操作軸とを備え、前記絶縁基体に
    埋設して前記プッシュスイッチ用の第1と第2の固定接
    点を設け、この第1と第2の固定接点の接点は、前記導
    電パターンの前記接点部よりも中心側に位置させると共
    に、前記第1の固定接点は、前記導電パターンの少なく
    とも一つと一体に金属板で形成され、前記絶縁基体上に
    載置された可動接点が前記操作部の操作によって、前記
    第1と第2の固定接点間をON、OFFするようにした
    ことを特徴とするプッシュスイッチ付回転型エンコー
    ダ。
  2. 【請求項2】 前記導電パターンの少なくとも一つがコ
    モン導電パターンで形成され、前記第1の固定接点が前
    記コモン導電パターンと一体に金属板で形成されたこと
    を特徴とする請求項1記載のプッシュスイッチ付回転型
    エンコーダ。
  3. 【請求項3】 前記第1の固定接点は、切り欠き部を設
    けたC型の前記接点を有すると共に、前記第1の固定接
    点の前記接点は、前記第2の固定接点の前記接点よりも
    前記導電パターンに近い位置に設けられ、前記第1の固
    定接点の中心側に前記第2の固定接点を設けたことを特
    徴とする請求項1、又は2記載のプッシュスイッチ付回
    転型エンコーダ。
  4. 【請求項4】 前記第2の固定接点は引出部を有し、こ
    の引出部が前記導電パターン間、及び前記第1の固定接
    点の前記切り欠き部を通して導出されたことを特徴とす
    る請求項3記載のプッシュスイッチ付回転型エンコー
    ダ。
JP2000203087A 2000-06-30 2000-06-30 プッシュスイッチ付回転型エンコーダ Withdrawn JP2002015643A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007242413A (ja) * 2006-03-08 2007-09-20 Alps Electric Co Ltd スイッチ付き回転型電気部品及びその製造方法
US7652217B2 (en) 2006-10-11 2010-01-26 Hosiden Corporation Rotary type pulse switch
JP2016091938A (ja) * 2014-11-10 2016-05-23 小島プレス工業株式会社 入力スイッチ装置

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