JP2002014266A - レンズ鏡筒 - Google Patents

レンズ鏡筒

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JP2002014266A
JP2002014266A JP2000198549A JP2000198549A JP2002014266A JP 2002014266 A JP2002014266 A JP 2002014266A JP 2000198549 A JP2000198549 A JP 2000198549A JP 2000198549 A JP2000198549 A JP 2000198549A JP 2002014266 A JP2002014266 A JP 2002014266A
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pin
moving frame
lens barrel
optical axis
adjustment
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JP2000198549A
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Yuichi Katagishi
勇一 片岸
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高精度の部品加工を必要としないで、使えな
い部品が発生することもなく、移動枠に取り付けられた
レンズの光軸を、正しくすることができるレンズ鏡筒を
提供する。 【解決手段】 固定筒1に設けられているリード溝1b
の延在する方向に対して、角度θ°を有するガイド穴1
2aを、移動枠12に設ける。ピン13を、ガイド穴1
2aの方向に移動させて位置を調整し、移動枠12に取
り付けられている後群レンズL2の傾きを調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光軸の傾きを調整
することができるレンズ鏡筒に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のレンズ鏡筒の断面図であ
る。レンズ鏡筒は、固定筒1,前群レンズL1,後群レ
ンズL2,移動枠2,ピン3,フォーカスリング4等を
備えている。
【0003】固定筒1は、図示しないカメラボディに装
着可能なバヨネット1aを有する固定部材である。ま
た、固定筒1は、移動枠2の移動時(焦点合わせ時)に
使用するリード溝1bが3本設けられている。
【0004】前群レンズL1は、カメラボディの結像位
置に像を結ぶために必要なレンズであり、固定筒1に固
定されている。
【0005】後群レンズL2は、光軸M方向に移動する
レンズであり、移動枠2に保持されており、後群レンズ
L2が移動することにより様々な被写体に対し、カメラ
ボディの結像位置にピントを合わせることが出来る。
【0006】移動枠2は、後群レンズL2を保持する部
材であり、ピン3が固定され、焦点合わせを行うとき
に、光軸M方向に移動する。
【0007】ピン3は、移動枠2にネジ部3aをねじ込
むことにより固定(植設)されたピンであり、同様なも
の(ピン5,ピン6)が移動枠2に3本設けられている
(図5参照)。また、ピン3,5,6は、リード溝1b
に嵌入し、更に、ピン3は、直進溝4bに嵌入してい
る。
【0008】フォーカスリング4は、焦点合わせ時に使
用者が操作する操作部材であって、固定筒1に光軸M周
りに回転可能に保持されている。また、フォーカスリン
グ4は、光軸Mに平行な直進溝4bを備えている。
【0009】次にピント合わせ時の動作について説明す
る。フォーカスリング4を回転操作すると、直進溝4b
からピン3,5,6に回転が伝達される。ピン3,5,
6に回転が伝わると、ピン3,5,6は、固定筒1のリ
ード溝1bの中を光軸Mの周りに回転しつつ光軸M方向
に移動する、つまり光軸M周りを螺旋状に移動する。ピ
ン3,5,6は、移動枠2に植設されているので、ピン
3,5,6及び移動枠2は、光軸Mを中心に回転しなが
ら光軸M方向に移動する。後群レンズL2は、移動枠2
に固定されているので、移動枠2とともに、光軸Mを中
心に回転しながら光軸M方向に移動する。このように、
フォーカスリング4を回転すると後群レンズL2は、光
軸M方向に移動し、ピント合わせを行うことができる。
【0010】図5は、ピン3と固定筒1のリード溝1b
との関係を示す展開図である。図5中の矢印Lは、被写
体の方向を示し、光軸Mと平行な方向である。ピン3
は、フォーカスリング4の直進溝4bによってリード溝
1bに沿って移動する。ピン3は、リード溝1bに沿っ
て光軸M方向の移動が伴うので、後群レンズL2も光軸
M方向に移動しピント合わせが可能になる。固定筒1の
リード溝1bは、光軸Mを中心とする円周に3カ所設け
られていて、1カ所は、ピン3を嵌入し、残りの2カ所
は、ピン5とピン6を嵌入している。3カ所のリード溝
1bとピン3,5,6の構成は、移動枠2と固定筒1の
嵌合長を長くすることができない場合に有効である。移
動枠2と固定筒1の嵌合長を長くできない場合には、移
動枠2の光軸Mに対する傾きは、3カ所のリード溝1b
とピン3とピン5とピン6の位置関係により決まる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のレンズ
鏡筒では、3カ所のリード溝1bとピン3,5,6の位
置関係を精度良く保たないと、移動枠2が光軸Mに対し
て傾くことになり、移動枠2は、後群レンズL2を保持
していることから、後群レンズL2も光軸Mに対して傾
くことになる。この後群レンズL2の光軸Mに対する傾
きは、好ましいものではなく、例えば、解像力不足等の
光学性能の劣化を招く。この光軸Mとの傾きは、微小で
も光学性能の劣化につながることから、リード溝3本と
ピン3本の位置の関係を調整するのが難しかった。
【0012】したがって、リード溝1bを精度良く加工
し、かつ、移動枠2に対するピン3,5,6の取り付け
位置を精度良く加工する必要があり、加工精度を保てな
い場合は、光学性能の劣化したレンズ鏡筒となってしま
い、これを手直しして使うことは、困難であった。この
ように、精度良く加工出来なかったものに対しては、手
直しして使うということが出来ないので、損失となり、
無駄が多いばかりか、精度よく加工できたレンズ鏡筒の
コストも高くなっていた。
【0013】本発明の課題は、高精度の部品加工を必要
としないで、使えない部品が発生することもなく、移動
枠に取り付けられたレンズの光軸を、正しくすることが
できるレンズ鏡筒を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下のような
解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容
易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付
して説明するが、これに限定されるものではない。すな
わち、請求項1の発明は、撮影光学系の少なくとも一部
であって、前記撮影光学系の光軸方向に移動可能な光学
系(L2)と、前記光学系を保持する移動枠(12)
と、前記移動枠に固定される3本のピン(5,6,1
3)と、前記3本のピンが嵌入するリード溝(1b)と
を備えるレンズ鏡筒であって、前記3本のピンの内、少
なくとも1本(13)の前記移動枠に対する位置を調整
可能な調整手段(1b,12a)を備えることを特徴と
するレンズ鏡筒である。
【0015】請求項2の発明は、請求項1に記載のレン
ズ鏡筒において、前記調整手段(1b,12a)は、調
整される被調整ピン(13)の調整方向の調整移動量に
対して、前記被調整ピンの調整により移動する前記移動
枠の前記光軸方向の移動量が小さくなるようにする調整
移動量縮小機構(1b,12a)を有することを特徴と
するレンズ鏡筒である。
【0016】請求項3の発明は、請求項2に記載のレン
ズ鏡筒において、前記調整移動量縮小機構(1b,12
a)は、前記移動枠(12)に設けられ、前記リード溝
(1b)の延在方向と、前記被調整ピン(13)の調整
方向とが、0度を超え45度未満の角度を有するよう
に、前記被調整ピンの調整移動方向をガイドするガイド
部(12a)を有することを特徴とするレンズ鏡筒であ
る。
【0017】請求項4の発明は、請求項1から請求項3
までのいずれか1項に記載のレンズ鏡筒において、前記
移動枠(12)は、前記被調整ピン(13)の位置を調
整することによって、前記光学系(L2)の光軸(N)
の傾きを調整することを特徴とするレンズ鏡筒である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照しながら、本
発明の実施の形態について、更に詳しく説明する。図1
は、本実施形態におけるレンズ鏡筒の断面図である。図
2及び図3は、本実施形態におけるピン13と固定筒1
のリード溝1bとの関係を示す展開図である。尚、前述
した従来例と同様の機能を果たす部分には、同一の符号
を付して、重複する説明を適宜省略する。本実施形態に
おけるレンズ鏡筒は、従来技術で説明したレンズ鏡筒
の、移動枠2と、ピン3に代わって、移動枠12と、ピ
ン13及びナット17を用いており、リード溝1bとガ
イド穴12aとによって、調整手段を形成している点が
異なる。
【0019】移動枠12は、ピン13をガイドするガイ
ド部として、ガイド穴12aを有し、ガイド穴12a
は、図2に示すようにリード溝1bに対して、角度θ°
を有する方向に延在している。ここで、角度θ°は、4
5°未満の小さな角度であって、かつ、わずかな角度
は、有していることが望ましく(0°以上)、本実施形
態では、角度θ°は、約10°とした。角度θ°が、4
5°以上となると、ピン13の動きが滑らかでなくなる
ばかりか、調整のためにピン13を移動すると、移動量
以上にピン13が矢印L方向に移動してしまい、微調整
が困難になってしまう。
【0020】ピン13は、ネジ部13aを有しており、
ガイド穴12aに沿う範囲内で、移動枠12に対する固
定位置を変更可能な被調整ピンであり、ナット17を用
いて移動枠12に固定される。
【0021】次に後群レンズL2の傾きの調整方法につ
いて説明する。まず、後群レンズL2を含む移動枠12
を、ピン13の位置をガイド穴12aのほぼ中央になる
ようにして、レンズ鏡筒に組み付けたとする。尚、通
常、ピン13がガイド穴12aの中心となるときに、後
群レンズL2の光軸が正しい方向となるような狙いで設
計を行う。このとき、部品の加工精度のバラツキ等によ
って、組み付けた後群レンズL2の光軸Nが、光軸Mに
対して図1のように傾いていたとする。
【0022】この場合、最初に、ナット17を弛めてピ
ン13を移動枠12に対して移動可能な状態にし、ピン
13を図3の波線で示す位置まで移動させる。次に、ピ
ン13の位置を保ったまま、ナット17を締めてピン1
3を移動枠12に固定する。ピン13はリード溝1bに
も嵌入しているので、ピン13の位置は、図3中の矢印
Lで示す方向に移動した位置になる。ピン13と移動枠
12は固定されているから、図1における移動枠12の
ピン13の固定されている位置は、図1における左側、
すなわち被写体側に移動する。移動枠12に固定された
残りのピン5とピン6は図3に示すように同じ位置にあ
るので、ピン13の図3における調整によって、移動枠
12の傾きが修正され、移動枠12に保持された後群レ
ンズL2の光軸Nが光軸Mと一致することになる。した
がって、レンズ鏡筒全体としての光学性能の劣化を回避
することが出来る。
【0023】図2に示すようにガイド穴12aは、リー
ド溝1bとの角度を小さく抑えているので、ピン13の
ガイド穴に沿った移動量A(実際の調整操作量)に比べ
て、矢印L方向(光軸M方向)の移動量Bが微小とな
る。すなわち、リード溝1bとガイド穴12aとは、調
整移動量縮小機構として機能し、調整する移動枠12の
傾きの調整量も微小となるので調整がし易い。
【0024】本実施形態によれば、移動枠12に対する
ピン13の取り付け位置を調整可能にしたので、移動枠
12に取り付けられた後群レンズL2の光軸Nを、光軸
Mと傾きが無いように調整することができ、従来のよう
に使えない部品が発生することがなくなる。また、移動
枠12のガイド穴12aがピン13をガイドする調整方
向と、固定筒1のリード溝1bの延在方向とが、わずか
な角度を有しているように設定したので、調整時のピン
13の移動量に対する移動枠12の傾きの調整量を微小
にすることができ、調整を容易にすることができる。
【0025】(変形形態)以上説明した実施形態に限定
されることなく、種々の変形や変更が可能であって、そ
れらも本発明の均等の範囲内である。例えば、本実施形
態において、3本のピンの内の1本を調整可能にした
が、これに限らず、例えば、2本のピンを調整可能とし
てもよく、この場合、より精度良く光軸の傾きを調整す
ることができる。
【0026】また、本実施形態において、ガイド穴12
aは、ピン13のネジ部をガイドする形態を示したが、
これに限らず、例えば、ナット17をガイドするように
してもよい。
【0027】更に、本実施形態において、レンズ鏡筒
は、カメラに装着される交換レンズである例を示した
が、これに限らず、例えば、レンズ非交換式のカメラで
あっても、光学系が移動してピントを合わせる部分に使
用すればよい。
【0028】更にまた、本実施形態において、ピンの位
置を調整するのは、移動枠12に取り付けられた後群レ
ンズL2の、光軸Nの傾きを調整することを目的として
行う例を示したが、例えば、ガタ取りを主な目的にして
もよいし、移動枠12の摺動をスムーズにすることを目
的としてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、請求項1の
発明によれば、3本のピンの内、少なくとも1本の移動
枠に対する位置を調整可能な調整手段を備えるので、部
品の加工精度を高精度にしなくとも、使えなくなる部品
が発生することを無くすことができる。
【0030】請求項2の発明によれば、調整手段は、調
整移動量縮小機構を有するので、微調整を容易に行うこ
とができる。
【0031】請求項3の発明によれば、リード溝の延在
方向と、被調整ピンの調整方向とが、0度を超え45度
未満の角度を有するので、簡単な構成で、微調整を容易
に行うことができる。
【0032】請求項4の発明によれば、移動枠は、被調
整ピンの位置を調整することによって、光学系の光軸の
傾きを調整するので、簡単かつ確実に光軸の傾きを調整
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態におけるレンズ鏡筒の断面図であ
る。
【図2】本実施形態におけるピン13と固定筒1のリー
ド溝1bとの関係を示す展開図である。
【図3】本実施形態におけるピン13と固定筒1のリー
ド溝1bとの関係を示す展開図であり、ピン13が移動
する状態を示す図である。
【図4】従来のレンズ鏡筒の断面図である。
【図5】ピン3と固定筒1のリード溝1bとの関係を示
す展開図である。
【符号の説明】
1 固定筒 2 移動枠 4 フォーカスリング 12 移動枠 13 ピン L1 前群レンズ L2 後群レンズ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影光学系の少なくとも一部であって、
    前記撮影光学系の光軸方向に移動可能な光学系と、 前記光学系を保持する移動枠と、 前記移動枠に固定される3本のピンと、 前記3本のピンが嵌入するリード溝と、 を備えるレンズ鏡筒であって、 前記3本のピンの内、少なくとも1本の前記移動枠に対
    する位置を調整可能な調整手段を備えること、 を特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のレンズ鏡筒において、 前記調整手段は、調整される被調整ピンの調整方向の調
    整移動量に対して、前記被調整ピンの調整により移動す
    る前記移動枠の前記光軸方向の移動量が小さくなるよう
    にする調整移動量縮小機構を有すること、 を特徴とするレンズ鏡筒。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のレンズ鏡筒において、 前記調整移動量縮小機構は、前記移動枠に設けられ、前
    記リード溝の延在方向と、前記被調整ピンの調整方向と
    が、0度を超え45度未満の角度を有するように、前記
    被調整ピンの調整移動方向をガイドするガイド部を有す
    ること、 を特徴とするレンズ鏡筒。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3までのいずれか1
    項に記載のレンズ鏡筒において、 前記移動枠は、前記被調整ピンの位置を調整することに
    よって、前記光学系の光軸の傾きを調整すること、 を特徴とするレンズ鏡筒。
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