JP2002013014A - 作業用手袋およびその製造方法 - Google Patents
作業用手袋およびその製造方法Info
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Abstract
着性を向上させるとともに、操作スイッチの操作性を向
上させる。 【解決手段】掌側の布地2と、甲側の布地3と、前記両
布地間に挟まれた中間布地4と、掌側の布地と中間布地
の間に固定された複数の防振材または断熱材5とを備
え、前記防振材または断熱材は、各指および掌部の関節
や節を避けるように配置されると共に、人差し指6に配
置される防振材5′または断熱材の厚みを、他の箇所に
配置される防振材5または断熱材の厚みの半分以下にす
る。
Description
業、土木建設業、製造業等の現場において使用される作
業用手袋およびその製造方法に関する。
等の現場においては、削岩機、チッピングハンマー、コ
ンクリートブレーカー等のピストンによる打撃機構を備
える振動機器、チェーンソー、エンジンカッター等の内
燃機関を内蔵する振動機器が多数用いられている。これ
らの手持ちの振動機器を用いる場合、作業者に対する関
節障害や神経性障害などの影響を防止するために、振動
機器のハンドルから作業者の手へ伝搬する振動を軽減す
るために、皮、ゴムまたはビニール製の手袋の内側に防
振材を一体化させた厚手の作業用手袋が通常、用いられ
ている。
部に厚い防振材が存在するため、手にフィットさせるよ
うに多くのサイズを揃えることはコストアップを招き、
また、手の感触がなくなり機器を微妙に操作することが
困難になるという問題を有している。また、この種の手
袋は、汗で汚れることが多いが、内部に厚い防振材があ
るため、裏返しにすることができず洗濯がしずらいとい
う問題を有している。さらに、材質が、皮、ゴムまたは
ビニール製のため、振動機器や工具を掴む場合に滑りや
すいとともに、通気性に乏しいので不快な悪臭が発生し
てしまうという問題を有している。
特開平10−53908号公報において、手の形状をし
た3層の布地からなり、そのうちの2層の布地の間に、
手が曲がり易いように関節や節を避けるように複数の防
振材を配置させた作業用手袋を提案している。
業用手袋で例えば削岩機等の振動機器を操作する場合、
人差し指を内側に曲げて操作スイッチを押す必要があ
る。しかしながら、上記特開平10−53908号公報
の作業用手袋においては、人差し指にある防振材の厚み
で人差し指が曲げ難くなり、スイッチの位置の確認やそ
の操作がしづらいという問題を有している。特に、この
作業用手袋をインナー手袋としその上からアウター手袋
をはめる場合には、この問題がさらに大きくなってい
る。なお、この問題は、内部に断熱材が入った厚めの防
寒用手袋においても同様である。
であって、作業中において機器や工具を掴み易くして密
着性を向上させるとともに、操作スイッチの操作性を向
上させることができる作業用手袋およびその製造方法を
提供することを目的とする。
に、本発明の作業用手袋は、掌側の布地2と、甲側の布
地3と、前記両布地間に挟まれた中間布地4と、掌側の
布地と中間布地の間に固定された複数の防振材または断
熱材5とを備え、前記防振材または断熱材は、各指およ
び掌部の関節や節を避けるように配置されると共に、人
差し指6に配置される防振材5′または断熱材の厚み
を、他の箇所に配置される防振材5または断熱材の厚み
の半分以下にしたことを特徴とする。
材により略星型形状の凹部7を形成するようにしてもよ
い。また、掌側の布地2の表面に滑り止め加工を施して
もよい。また、請求項1記載の作業用手袋をインナー手
袋とし、該インナー手袋に装着するアウター手袋9の人
差し指9aの先端部を細くするようにしてもよい。
手袋金型7に手袋を挿入、セットし、手袋の親指部を外
側方向に回転させて親指部の腹が正面を向くようにした
後、各指および掌部の関節や節を避けるように防振材ま
たは断熱材を配置させ、このとき、人差し指の根元部を
除く先端部に配置される防振材または断熱材の厚みを、
他の箇所に配置される防振材または断熱材の厚みの半分
以下にし、次にその上から中間布地を加熱接着し、最後
に、手袋金型から手袋を取り外し、手袋の指を引きだし
て裏返しにすることを特徴とする。なお、上記構成に付
加した番号は、本発明の理解を容易にするために図面と
対比させるもので、これにより本発明の構成が何ら限定
されるものではない。
を参照しつつ説明する。図1および図2は、本発明の作
業用手袋の1実施形態を示し、図1(A)は手袋の左手
掌側を示す平面図、図1(B)は図1(A)の一部断面
図、図1(C)は防振材の断面図である。
製したものや、綿や合成繊維をメリヤス編みした手にフ
ィット感のある柔らかい手袋である。メリヤス製手袋の
場合は、綿、ナイロン、ポリエステル、レーヨン、ポリ
プロピレン、或いはこれらの混紡糸が使用される。な
お、丸編み方式のメリヤス製手袋の代わりに横編み方式
の軍手を用いてもよく、軍手の場合には縫製がないので
コストがさらに低減される。
地3の内、掌側の布地2には、滑り止め加工が施されて
いる。すなわち、掌側の掌部の上半分から指部にかけ
て、ゴム系または樹脂系の塗料を薄層のすべり止め模様
を形成するようにスクリーン印刷する。通常のスクリー
ン印刷の網目の粗さは100メッシュ以上であるが、す
べり止め加工には80メッシュ以下の網目の粗いものが
好適であり、厚みを0.3〜0.6mm程度とすること
により、柔らかさを維持し且つすべり止め効果を得らこ
とができる。また、塗料を機械的発泡、化学的発泡によ
り発泡させることにより、すべり止め模様をよりソフト
なものにすることができる。
(A)は、波形模様の例であり、図2(B)は桝目模様
の例であり、図2(C)は菱形模様の例であり、図2
(D)は粒状模様の例である。なお、図2(D)の粒状
模様は、多孔板の型を用いて印刷する。
を有し、掌側の布地2と中間布地4の間に、図1(A)
で点線ハッチングで示す防振材5が設けられている。防
振材5は、各指の関節を避けるように、親指に2個、中
指と薬指にそれぞれ3個配置している。また、小指には
先端部を除いて2個配置し、これにより機器等を握り易
くしている。なお、防振材5は、単体で構成してもよい
が、図1(C)に示すように、異なる振動数を吸収する
弾性部材5a、5bを貼り合わせるようにすれば、これ
により種々の振動を吸収することができる。
るように、すなわち中央に略星形形状の凹部7が形成さ
れるように4個(一体でもよい)の防振材5を配置して
いる。この凹部7が手の相に現れるラインに沿って、折
り曲げる時の力が分散、吸収されて、ゴワゴワ感をなく
し工具や物を掴み易く、疲れない手袋にしている。
を、各指の関節を避けるように、3個配置しているが、
防振材5′の厚みを他の箇所に配置される防振材5の厚
みの半分以下にすることにより、人差し指6を折り曲げ
やすくし、操作スイッチの操作性を向上させるようにし
ている。なお、人差し指6を折り曲げる時は、人差し指
6の第1関節から折り曲げるため、掌部につながる関節
と次の関節までの間の根元部6aは、他の箇所の防振材
5と同等の厚みにしてもよい。
示し、図3(A)は凹部7と掌部の関節との関係を示す
図、図3(B)は凹部7の形状を説明するための図であ
る。
で星型形状をなしており、凹部7の4つの星片7a〜7
d内に、手の裳部の略縦方向に延びる2本の関節2a、
2bと、略斜め下方に延びる2本の関節2c、2dが通
過するように形成されている。詳述すれば、縦方向の星
片7a、7cの対称軸は、2本の関節2a、2bを含む
ように、図3(B)に示すように、略同一線状にあれば
よく、横方向の星片7b、7dの対称軸は、2本の関節
2c、2dが斜め下方に延びている関係で、離間するよ
うに形成している。本実施形態によれば、より関節の動
きに沿って曲げやすくなり、工具や物等を掴み易くする
ことができる。なお、上記実施形態においては凹部7を
略星型形状にしているが、多角形状、楕円状、或いはこ
れらの形状に近似する不規則形状でもよい。
するためのフロー図である。先ず、ステップS1で、手
袋金型にメリヤス製手袋または軍手からなる手袋を挿
入、セットする。次にステップS2で、セットした手袋
の親指部を、外側方向に回転させて親指部の腹が正面を
向くようにする。次にステップS3で、図2で説明した
滑り止め加工を施す。次にステップS4で手袋金型から
手袋を取り外し、手袋の指を引きだして裏返しにした
後、ステップS5で再び手袋金型に挿入、セットする。
次にステップS6で、同様にセットした手袋の親指部を
外側方向に回転させて親指部の腹が正面を向くようにす
る。次にステップS7で、防振材5、5′を図1(A)
に示すように配置し、その上から中間布地4を加熱接着
する。最後に、ステップS8で、手袋金型から手袋を取
り外し、手袋の指を引きだして裏返しにして完成とな
る。
いているときに内側に向いている(人間の手と同様)た
めに、滑り止め加工や防振材5の配置時に親指の腹に加
工がしにくい。この場合、金型の方を変えるのはコスト
増になるため、本発明においては、手袋の親指部を外側
方向に回転させて親指部の腹が正面を向くようにし、簡
単な方法で滑り止め加工と、防振材5の装着を可能にし
ている。
使用可能であるが、これをインナー手袋としその上から
アウター手袋を装着すれば、防振性をさらに向上させる
ことができ、また、防寒性を向上させることができ、さ
らに、高価なインナー手袋の寿命を延ばすことができ
る。
例を示し、図5(A)は左手掌側の平面図、図5(B)
は左手甲側の平面図、図5(C)は製造方法を説明する
ための図である。
は横編み式の軍手10等の表面に、手の平側から手の甲
側の周辺部にかけて防水・滑り止め層11(ハッチング
部)が形成されており、手の甲側は通気性が確保されて
いる。なお、通気性が必要のない場合には、全面にコー
ティングする。この防水・滑り止め層11は、手袋10
を手の形状をした治具にはめて、浸漬法や塗布、スプレ
ー法、オーバーフロー法によって形成した後、熱風乾燥
機にて熱処理する。このとき、図5(C)に示すよう
に、治具12は、人差し指部の根元部12aに対して先
端部12bを細くしておき、手袋10をはめて防水・滑
り止め層11を形成すれば、図5(A)に示すように、
アウター手袋9の人差し指9aの先端部を細くさせるこ
とができる。これにより、インナー手袋1の人差し指部
6における防振材が無い先端部とアウター手袋9の人差
し指部9aの密着感を向上させ、機器の操作性を向上さ
せることができる。また、インナー手袋1の掌側には滑
り止め加工が施されているので、アウター手袋9との密
着感を向上させることができる。
るものではなく、例えば、アウター手袋の材質を変える
ことにより、あらゆる防振の作業内容に多面的に応えら
れる。例えば、水、油などの液体を伴わない作業であれ
ば、通気性の良い皮革製の手袋をアウター手袋として使
えばより快適な作業性が得られる。また、油を使う防振
作業の場合には、耐油性のあるアウター手袋をはめれば
よく、溶剤を使う作業の場合には、耐溶剤性のアウター
手袋を、単なる液体の防振作業であれば、作業性の良い
天然ゴム製のアウター手袋を使用すれば作業性もまた最
近注目を浴びている環境問題に対しても環境に優しい選
択になる。このように、アウター手袋を選択することに
より、あらゆる場面の作業に対応できることになり、従
来に無かった対応ができる。
たが、本発明はこれに限定されるものではなく種々の変
更が可能である。例えば、上記実施形態においては、内
部に防振材を設けた作業用手袋について説明したが、内
部に断熱材を設けた防寒用手袋にも適用可能であり、こ
の場合には、前記防振材5を断熱材に置き換えるものと
する。
の作業用手袋によれば、作業中において機器や工具を掴
み易くして密着性を向上させるとともに、操作スイッチ
の操作性を向上させることができる。
(A)は手袋の左手掌側を示す平面図、図1(B)は図
1(A)の一部断面図、図1(C)は防振材の断面図で
ある。
(A)は凹部7と掌部の関節との関係を示す図、図3
(B)は凹部7の形状を説明するための図である。
ロー図である。
5(A)は左手掌側の平面図、図5(B)は左手甲側の
平面図、図5(C)は製造方法を説明するための図であ
る。
Claims (5)
- 【請求項1】掌側の布地と、甲側の布地と、前記両布地
間に挟まれた中間布地と、掌側の布地と中間布地の間に
固定された複数の防振材または断熱材とを備え、前記防
振材または断熱材は、各指および掌部の関節や節を避け
るように配置されると共に、人差し指に配置される防振
材または断熱材の厚みを、他の箇所に配置される防振材
または断熱材の厚みの半分以下にしたことを特徴とする
作業用手袋。 - 【請求項2】掌部に配置された防振材または断熱材によ
り略星型形状の凹部を形成することを特徴とする請求項
1記載の作業用手袋。 - 【請求項3】前記掌側の布地の表面に滑り止め加工が施
されていることを特徴とする請求項1または2記載の作
業用手袋。 - 【請求項4】請求項1〜3記載の作業用手袋をインナー
手袋とし、該インナー手袋に装着するアウター手袋の人
差し指の先端部を細くしたことを特徴とする請求項1な
いし3のいずれかに記載の作業用手袋。 - 【請求項5】手袋金型に手袋を挿入、セットし、手袋の
親指部を外側方向に回転させて親指部の腹が正面を向く
ようにした後、各指および掌部の関節や節を避けるよう
に防振材または断熱材を配置させ、このとき、人差し指
の根元部を除く先端部に配置される防振材または断熱材
の厚みを、他の箇所に配置される防振材または断熱材の
厚みの半分以下にし、次にその上から中間布地を加熱接
着し、最後に、手袋金型から手袋を取り外し、手袋の指
を引きだして裏返しにすることを特徴とする作業用手袋
の製造方法。
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---|---|---|---|
JP2000359215A JP2002013014A (ja) | 2000-04-26 | 2000-11-27 | 作業用手袋およびその製造方法 |
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