JP2002011681A - ハンドリング装置 - Google Patents

ハンドリング装置

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JP2002011681A
JP2002011681A JP2000190105A JP2000190105A JP2002011681A JP 2002011681 A JP2002011681 A JP 2002011681A JP 2000190105 A JP2000190105 A JP 2000190105A JP 2000190105 A JP2000190105 A JP 2000190105A JP 2002011681 A JP2002011681 A JP 2002011681A
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disk
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hollow shaft
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Kazuyoshi Miyazawa
一喜 宮沢
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Koganei Corp
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Koganei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気の流路を確保しつつワークを保持するハ
ンド部材を調整移動し得るようにする。 【解決手段】 このハンドリング装置は負圧空気によっ
てワークを吸着する吸着具を有し、吸着具は駆動機構に
よって移動する。吸着具は移動プレート21に固定され
るようになっており、この移動プレート21には空気流
路41が形成されている。駆動機構にはホルダー23が
取り付けられるようになっており、ホルダー23には、
収納スペース31を介してホルダー23に固定されるデ
ィスク部25aと連通路42が形成された中空軸部25
bとを有する固定ディスク25が固定され、移動プレー
ト21に固定された調心ディスク32が収納スペース3
1内に微調整移動自在に配置されている。調心ディスク
32には固定ディスク25の中心に向かうばね力が調心
ばね部材51,52により付与されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はワークを吸着したり
掴んだ状態で保持するワーク保持具を有し、このワーク
保持具によってワークを搬送移動するようにしたハンド
リング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ICチップやコンデンサなどの電子部品
をワークとしてこれを第1の位置から第2の位置に搬送
するために使用されるハンドリング装置としては、ワー
クを保持するワーク保持具をロボットアームにより搬送
移動させるようにしたり、空気圧シリンダや電動モータ
を備えた搬送装置によってワーク保持具を所定の軌跡で
搬送移動するようにしたものがある。ワーク保持具とし
てはワークを真空吸着するようにした吸着具や、空圧シ
リンダや電動モータによって開閉駆動されるチャックが
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ワーク保持具はロボッ
トアームや搬送装置からなる駆動機構によってワークを
第1の位置から第2の位置まで搬送し、その第2の位置
でワークを実装基板などのワーク支持部に配置したり取
付孔の中に挿入する動作を行うことになる。それぞれの
位置においてはワーク保持具が所定の位置に位置決めさ
れるともに、ワーク保持具あるいはワークの位置が設定
位置からずれている場合には、位置決め誤差を吸収する
ために、調心機構によりワーク保持具を任意の方向に調
整移動し得るようにすることが必要となる。
【0004】しかしながら、調心機構を用いてワーク保
持具を調整移動し得るようにすると、ワーク保持具を作
動させるための負圧あるいは正圧の空気の流路を調心機
構の中で確保することができないという問題点がある。
【0005】特に、ワークがICチップなどのように小
型の場合には、ワーク保持具自体も小型化する必要があ
るが、流路を確保しつつ小型のワーク保持具を任意の方
向に調整移動し得るようにしたハンドリング装置は、こ
れまでは開発されていなかった。
【0006】本発明の目的は、空気の流路を確保しつつ
ワークを保持するワーク保持具を調整移動し得るように
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のハンドリング装
置は、負圧空気あるいは正圧空気によりワークを保持す
るワーク保持具を駆動機構によって移動するようにした
ハンドリング装置であって、前記ワーク保持具を備える
ハンド部材に固定され、前記ハンド部材に設けられたワ
ーク保持具に連通する空気流路が形成された移動プレー
トと、前記駆動機構に取り付けられる連結ブロックに固
定されるホルダーと、前記ホルダーとの間に収納スペー
スを介して前記ホルダーに固定されるディスク部、およ
び前記連結ブロックに形成された空気流路に連通する連
通路が形成された中空軸部を有する固定ディスクと、前
記移動プレートに固定され、前記収納スペース内に微調
整移動自在に配置された調心ディスクと、前記固定ディ
スクと前記移動プレートとの間に配置され、前記空気流
路と前記連通路との間の漏れをシールするシール部材
と、前記調心ディスクに前記固定ディスクの中心に向か
うばね力を付与する調心ばね部材とを有することを特徴
とする。
【0008】本発明のハンドリング装置は、前記調心デ
ィスクを前記中空軸部に直角の方向と、前記中空軸部の
方向と、前記中空軸部を中心に揺動する方向と、前記中
空軸部に対して傾斜する方向との少なくともいずれか1
つの方向に微調整移動自在に配置したことを特徴とす
る。
【0009】本発明のハンドリング装置は、前記ワーク
保持具が負圧空気によりワークを吸着する吸着具である
ことを特徴とする。
【0010】本発明のハンドリング装置は、前記ワーク
保持具が正圧空気により開閉作動するチャックであるこ
とを特徴とする。
【0011】本発明のハンドリング装置は、前記ハンド
部材が前記ワークを支持するワークステージに嵌合する
嵌合部を有することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の一実施の形態であるハンド
リング装置を示す正面図であり、このハンドリング装置
は、ワークWをワークステージ11に設けられたワーク
支持部12に搭載するために使用されている。ワークW
を負圧つまり真空により吸着して保持するために、ハン
ドブロック13にはゴムなどからなる吸着具14が取り
付けられ、この吸着具14がワーク保持具となってい
る。
【0014】ワークWをワーク支持部12の所定の位置
に正確に配置するために、ワークステージ11に設けら
れた位置決めピン15に嵌合する位置決め孔16がハン
ドブロック13に形成されている。ただし、位置決めピ
ン15をハンドブロック13に設け、この位置決めピン
15が嵌合する位置決め孔16をワークステージ11に
設けるようにしても良い。
【0015】ハンドブロック13は、ロボットアームや
搬送装置などからなる駆動機構17に取り付けられた連
結ブロック18に対して調心機構20を介して取り付け
られている。したがって、駆動機構17によるワーク搭
載位置がずれていたとしても位置決めピン15と位置決
め孔16とが嵌合することによりハンドブロック13は
所定の位置に所定の姿勢となって位置決めされることか
ら、ワークWはワーク支持部に高精度で位置決めされる
ことになる。このときには、ハンドブロック13はコン
プライアンスモジュールとも言われる調心機構20によ
って駆動機構17に対して任意の方向に微調整移動自在
となっている。
【0016】図2は図1に示された調心機構20の縦断
面図であり、図3は図2におけるA−A線に沿う断面図
であり、図4は図2の分解斜視図である。
【0017】調心機構20は円盤状の移動プレート21
を有し、この移動プレート21はハンド部材としてのハ
ンドブロック13に固定されるようになっており、移動
プレート21にはハンドブロック13に移動プレート2
1を固定するためのねじ部材がねじ結合されるねじ孔2
2が図4に示すように3つ形成されている。
【0018】調心機構20は円盤部23aとこれに一体
となった円筒部23bとを備えたホルダー23を有し、
このホルダー23は連結ブロック18を介して駆動機構
17に取り付けられるようになっており、円盤部23a
には連結ブロック18に取り付けられるねじ部材がねじ
結合されるねじ孔24が図4に示すように3つ形成され
ている。
【0019】ホルダー23内には図4に示すように、ほ
ぼ円形となったディスク部25aとこれの中心部に一体
となった中空軸部25bとを有する固定ディスク25が
配置されており、この固定ディスク25はホルダー23
に形成された取付孔26に頭部が入り込むねじ部材27
によってホルダー23に固定されている。ディスク部2
5aにはねじ部材27がねじ結合されるねじ孔28が図
4に示すように3つ形成されており、ホルダー23にも
3つの取付孔26が形成されている。
【0020】ホルダー23の円盤部23aと固定ディス
ク25のディスク部25aとの間に形成された収納スペ
ース31には、微調整移動自在に調心ディスク32が配
置されている。この調心ディスク32は3つのねじ部材
33により移動プレート21にねじ結合されており、調
心ディスク32にはねじ部材33がねじ結合する3つの
ねじ孔34が形成され、移動プレート21にはねじ部材
33が貫通する貫通孔35が形成されている。
【0021】ホルダー23の円盤部23aと固定ディス
ク25のディスク部25aとの間の隙間寸法を設定する
ために、ねじ部材27には図4に示すように円筒形状と
なったスペーサ36が嵌合されており、このスペーサ3
6の両端面はホルダー23と固定ディスク25とに密着
している。
【0022】同様に、調心ディスク32と移動プレート
21との間の隙間寸法を設定するために、ねじ部材33
にはスペーサ36と同様に円筒形状となったスペーサ3
7が嵌合されており、このスペーサ37の両端面は調心
ディスク32と移動プレート21に密着している。
【0023】調心ディスク32にはスペーサ36を収容
する収容孔38が形成されており、この収容孔38の内
径はスペーサ36の外径よりも大径となっている。ま
た、固定ディスク25のディスク部25aにはスペーサ
37を収容する収容孔39が形成されており、この収容
孔39の内径はスペーサ37の外径よりも大径となって
いる。
【0024】移動プレート21の中心部には空気流路4
1が形成されており、この空気流路41は図1に示す吸
着具14の中央部に設けられた空気流路に連通してい
る。固定ディスク25の中空軸部25bには空気流路4
1に連通する連通路42が形成されており、この連通路
42は連結ブロック18に取り付けられた配管継手43
に連通している。したがって、配管継手43に負圧源を
接続することにより、連通路42および空気流路41を
介して吸着具14に負圧を供給することができ、この負
圧によって吸着具14がワークWを真空吸着することに
なる。
【0025】移動プレート21と固定ディスク25との
間にはシール部材44が配置されており、空気流路41
と連通路42との間における空気の漏れを防止してい
る。このシール部材44としては、Oリングのみなら
ず、Vリングなど種々のものを使用することができる。
【0026】図4に示すように、調心ディスク32と固
定ディスク25の外周部には、それぞれ4つずつ切り欠
き部45,46が形成されており、さらにそれぞれの外
周部の厚み方向の中央部には環状の収容溝47,48が
形成されている。それぞれの収容溝47,48には、調
心ばね部材としての引張コイルばね51,52が配置さ
れており、それぞれの切り欠き部45,46に配置され
る4つの連動ピン53にそれぞれの引張コイルばね5
1,52が掛け渡されている。これにより、調心ディス
ク32には固定ディスク25の中心に向かうばね力が付
与され、調心ディスク32と移動プレート21には固定
ディスク25の中心軸に一致する方向の調心力が付与さ
れることになる。なお、調心ばね部材としては引張コイ
ルばねに限らず、ゴム製のリングなど種々の弾性部材を
用いることができる。
【0027】調心ディスク32とホルダー23との間に
は微調整隙間S1 が形成され、移動プレート21と固定
ディスク25との間には微調整隙間S2 が形成されてい
る。また、それぞれのスペーサ36,37の外周面と収
容孔38,39の内周面との間には微調整隙間S3 ,S
4 が形成されている。
【0028】したがって、移動プレート21と調心ディ
スク32は中空軸部25bにそれぞれ直角方向をなすX
軸およびY軸方向つまりホルダー23に対して水平な方
向に微調整移動自在となり、中空軸部25bの方向であ
るZ軸方向つまり垂直な方向に微調整移動自在となり、
中空軸部25bを中心に角度θの範囲で揺動する方向に
微調整移動自在となり、さらに、中空軸部25bに対し
て角度αの範囲で傾斜する方向に微調整移動自在となっ
ている。
【0029】図示する場合には、X軸およびY軸方向の
移動ストロークは、1mm以下、たとえば±0.5mm 程度に
設定され、Z軸方向の移動ストロークは、1mm以下たと
えば、0.2mm 程度に設定され、揺動角度θは±2.5 度程
度に設定され、傾斜角度αは±0.4 度程度に設定されて
いる。
【0030】これらの方向に移動プレート21が微調整
移動しても、シール部材44が弾性変形することによっ
て空気流路41のシール性は確保され、空気流路41と
連通路42との連通状態は常に確保される。
【0031】上述した調心機構20を有するハンドリン
グ装置を用いてワークWをある位置から他の位置まで搬
送する場合には、それぞれの位置に設けられた位置決め
ピン15にハンドブロック13の位置決め孔16を嵌合
させる。これにより、ワークWを吸着具14に吸着させ
る際にはワークWと吸着具14との位置が所定の位置に
設定されることになり、同様に、ワークWを吸着具14
から外して所定のワーク支持部12にワークWを配置す
る場合にも、ワークWを所定の位置に配置することがで
きる。
【0032】これらの操作において、駆動機構17によ
り設定されるハンドブロック13の位置がずれていたと
しても、ハンドブロック13は調心機構20を介して駆
動機構17に取り付けられているので、ハンドブロック
13は水平方向、垂直方向に移動することができるだけ
でなく、揺動したり傾斜移動することができるので、ワ
ークWと吸着具14の位置を高精度に設定することがで
きる。
【0033】本発明は前記実施の形態に限定されるもの
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能で
あることはいうまでもない。
【0034】たとえば、図示するハンドブロック13に
はワークを負圧により吸着する吸着具14が設けられて
いるが、電動モータや単動形の空気圧シリンダによって
開閉作動するチャックをワーク保持具としてハンドブロ
ック13に設けるようにしても良い。チャックを用いた
場合にはそのチャックにより掴んだ棒状のワークを孔の
中に挿入する作業をも行うことができる。
【0035】
【発明の効果】正圧空気あるいは負圧空気によりワーク
を保持するワーク保持具がこれを移動する駆動機構に対
して微調整移動可能となっているので、駆動機構の位置
決め誤差によってワーク保持具を所定の位置に位置決め
することができなくとも、ワーク保持具を微調整移動す
ることによってワークを正確に位置決めすることができ
る。
【0036】ワーク保持具は中空軸部に対して直角の方
向、中空軸部の方向、中空軸部を中心に揺動する方向お
よび中空軸部に対して傾斜する方向の少なくとも何れか
1つの方向に微調整移動される。
【0037】移動プレートが微調整移動しても、移動プ
レートと固定ディスクとの間に配置されたシール部材が
連通路と空気流路との間の漏れを防止するので、微調整
移動時にも正圧や負圧の空気の流路が確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態であるハンドリング装置
を示す正面図である。
【図2】図1に示された調心機構の縦断面図である。
【図3】図2におけるA−A線に沿う断面図である。
【図4】図2の分解斜視図である。
【符号の説明】
11 ワークステージ 12 ワーク支持部 13 ハンドブロック(ハンド部材) 14 吸着具(ワーク保持具) 15 位置決めピン 16 位置決め孔(嵌合部) 17 駆動機構 18 連結ブロック 20 調心機構 21 移動プレート 23 ホルダー 25 固定ディスク 32 調心ディスク 36,37 スペーサ 38,39 収容孔 41 空気流路 42 連通路 44 シール部材 45,46 切り欠き部 51,52 引張コイルばね(調心ばね部材)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負圧空気あるいは正圧空気によりワーク
    を保持するワーク保持具を駆動機構によって移動するよ
    うにしたハンドリング装置であって、 前記ワーク保持具を備えるハンド部材に固定され、前記
    ハンド部材に設けられたワーク保持具に連通する空気流
    路が形成された移動プレートと、 前記駆動機構に取り付けられる連結ブロックに固定され
    るホルダーと、 前記ホルダーとの間に収納スペースを介して前記ホルダ
    ーに固定されるディスク部、および前記連結ブロックに
    形成された空気流路に連通する連通路が形成された中空
    軸部を有する固定ディスクと、 前記移動プレートに固定され、前記収納スペース内に微
    調整移動自在に配置された調心ディスクと、 前記固定ディスクと前記移動プレートとの間に配置さ
    れ、前記空気流路と前記連通路との間の漏れをシールす
    るシール部材と、 前記調心ディスクに前記固定ディスクの中心に向かうば
    ね力を付与する調心ばね部材とを有することを特徴とす
    るハンドリング装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のハンドリング装置におい
    て、前記調心ディスクを前記中空軸部に直角の方向と、
    前記中空軸部の方向と、前記中空軸部を中心に揺動する
    方向と、前記中空軸部に対して傾斜する方向との少なく
    ともいずれか1つの方向に微調整移動自在に配置したこ
    とを特徴とするハンドリング装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のハンドリング装
    置において、前記ワーク保持具は負圧空気によりワーク
    を吸着する吸着具であることを特徴とするハンドリング
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または2記載のハンドリング装
    置において、前記ワーク保持具は正圧空気により開閉作
    動するチャックであることを特徴とするハンドリング装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1,2,3または4の何れか1項
    に記載のハンドリング装置において、前記ハンド部材は
    前記ワークを支持するワークステージに嵌合する嵌合部
    を有することを特徴とするハンドリング装置。
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