JP2002010823A - 人体頭部毛髪処理用多機能装置 - Google Patents

人体頭部毛髪処理用多機能装置

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JP2002010823A JP2001134174A JP2001134174A JP2002010823A JP 2002010823 A JP2002010823 A JP 2002010823A JP 2001134174 A JP2001134174 A JP 2001134174A JP 2001134174 A JP2001134174 A JP 2001134174A JP 2002010823 A JP2002010823 A JP 2002010823A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 美容室内で占有スペースを小さくすることの
できる装置を得る。 【解決手段】 支柱部(1)がハウジング(7)を支持
し、その中に熱気を発生すると蒸気を発生する装置(1
1)とが設けられている。ジブ部(8)がハウジング
(7)内に設けられている。熱気管(24)が熱気発生
装置(9)からジブ部(8)を通って伸び、処理ヘッド
(12)に達している。分配ヘッド(15)が熱気管
(24)に回転できるように取付けられている。分配ヘ
ッド(15)は一側においてヘアーカーラに取付けられ
るようになっている分配ホース(20)に連結されてい
る。拡散型配置の出口孔(17)が反対側に設けられて
いる。蒸気管(26)が蒸気発生装置(11)から斜め
に熱気管(24)内に伸びて、放出器が形成されてい
る。ジブ部(8)は貫通形受け入れ収納部(21)とそ
の収納部に回転できるように取付けられた蓋部(22)
を有する。分配ホース(20)を収納するため、蓋部は
上方に回動し、分配ホース(20)が受け入れ収納部
(21)内に置かれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願は2000年5月3日出
願スイス特許出願番号870/00の優先権を要求する
ものであり、その開示はその全てにおいて此処に参照す
ることにより具体化されている。本発明は人体頭部の毛
髪処理用多機能装置に関し、その装置は、支柱部と処理
頭部で終るジブ部とを有する。
【0002】
【従来の技術】人体毛髪の処理を行う為に、美容師はパ
ーマをかけること、カラーリング、ドライ等の各種の装
置を必要とし、また、そのような多数の装置は美容室の
大きなスペースを占有する。近年の発達により美容室は
小さくなっているが、それは各種の装置を配置し格納す
るのに小床面積で済むようになったことを示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】更に最近は、美容師は
単一の装置のみを用いて、各種の特別の毛髪処理を行う
ことができるようになっているが、その装置は構造的に
完成されたもので、その処理の間、他の全ての装置は室
内中に無意味に放置されている。
【0004】従って、本発明の一般的な目的は、異なる
処理の為の多数の部分装置が単一にまた同一装置にまと
められた、人体毛髪処理用多機能装置を提供するにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による装置は、支
柱部と処理頭部で終るジブ部とを有する装置で、前記支
柱部に支持されたハウジングと、熱気を発生する少なく
とも一つの装置と、蒸気を発生する少なくとも一つの装
置と、前記熱気を発生する少なくとも一つの装置と前記
蒸気を発生する少なくとも一つの装置は前記ハウジング
内に置かれており、前記処理頭部はハウジング内に置か
れた装置に連通する分配ヘッドを有しており、その分配
ヘッドは二つの端部位置間を回転できるように支持され
ており、一側において装置から供給される少なくとも一
つの媒体の為の出口孔を有する放散部を有し、更に前記
一側に対向する他の側において分配ホースに連結され前
記装置に連通する多数の短管を有しており、前記分配ホ
ースはヘアーカーラに連結できるようになっており、前
記分配ヘッドの端部位置の一方において前記出口孔が、
また分配ヘッドの他端部位置において前記短管がハウジ
ング内に設けられた装置に連通していることを特徴とす
る。
【0006】以下の詳細な説明を考察することにより、
本発明はより良く理解され、また上記以外の目的が明か
になるであろう。その説明は添付の図面を参照して行わ
れる。
【発明の実施の形態】
【0007】本多機能装置は支柱部を有する。該支柱部
1はローラを有する下枠2上に載せられ、枠2は支持腕
3及び二個のローラ4、5を有し、それにより、その装
置が例えば美容室の床6上に置かれる。総計で、二個の
枠と四個のローラが設けられている。二個の支持腕3の
間の水平間隔は、髪を処理している人の椅子がその間に
置かれるに充分な寸法にしてある。
【0008】図2と図3を比較すれば分るように、支柱
部1の長さは調節でき、それにより支柱部1に支えられ
た構造の高さ位置を変えることができる。
【0009】ハウジング7が支柱部1に取付けられてい
る。ジブ部8がハウジング7に回動できるように取付け
られ、ジブ部の端部には処理頭部12が設けられてい
る。
【0010】熱気を生ずる装置9がハウジング7内に設
けられている。そのような装置類は一般に知られてお
り、従って、この装置9の詳細な説明は必要ではない。
熱気の供給はタービンホイール10によって行われる。
熱気の表現について、髪処理空気の温度は、髪の乾燥又
は処理の為に充分高い又は低い通常のものであり、従っ
て、暖気と言う表現も又適用できる。
【0011】水蒸気発生装置11もハウジング7内に設
けられている。この水蒸気発生装置11は水タンク13
を有し、その上に公知の超音波噴霧器14が載置されて
いる。超音波噴霧器は膜を有し、之が高速で振動し、高
速振動によって、水の蒸発が達成される。
【0012】ハウジング7に回動可能に取付けられたジ
ブ部8の自由端に位置する処理頭部12は上記二個の装
置9、11に連通する分配ヘッド15を有する。この分
配ヘッド15は以下に述べる二つの端部位置間を回動で
きるように支持されている。分配ヘッド15は一側16
において、少なくとも装置9、11の一方からの髪処理
媒体の為の排出孔17を有する放散部を有する。
【0013】上記の側部16に対向する他側18におい
て、処理頭部は多数の短管19を有し、それ等は図1−
4では短い線で簡単に示されている。之等の短管19
は、少なくとも一方の装置9、11から供給される媒体
の為の分配ホース20に取付けられている。之等の分配
ホース20は、例えば空気を供給されるヘアーカーラに
連結される為に設けられている。そのヘアーカーラは知
られているので詳細には説明されない。
【0014】ジブ部8は二構成分構造である。それは、
特に分配ホース20を使用しない時は、之を受け入れ収
納するように構成されている。その為、ジブ部8は、下
部の貫通形受け入れ収納部21(図8参照)を有し、そ
の容器はハウジング7に回転可能に取付けられている。
蓋部22がその端部においてフード部23を支持してい
る。蓋部22は図示のように開き位置と閉じ位置の間で
回転でき、フード部23が閉じ位置において分配ヘッド
15を掩うようになっている。
【0015】熱又は暖気管24が装置から伸びて熱気を
生ずるようになっており、管24はジブの内部に位置
し、処理頭部12で終り、分配ヘッド15に連通してい
る。この分配ヘッド15は熱気管24に回転可能に支持
されている。熱気管24は分配ヘッド15の領域におい
て下部出口開口25を有する。
【0016】熱気管24の端部は閉じられ、分配ヘッド
15の端部領域は熱気管24に対し密封されている。熱
気管24に回転可能に支持された分配ヘッド15が、図
1、2及び4に示した端部に置かれると、短管19及び
対応する分配ホース20が装置9に連通して熱気が発生
し、分配ホース20と取付けられたヘアーカーラ及びヘ
アーカーラに巻かれた髪に通気される。出口孔17を有
する分配ヘッド15の端部16への連通はそれにより遮
断される。
【0017】分配ヘッド15が図3の位置に回される
と、出口孔17は装置9に連通し、熱気が発生し、熱気
による頭全体の通気が行われるが、ここで熱気温度は制
御可能であることに注意すべきである。分配ヘッド15
がこの位置にあれば、分配ホース20は収納できる。
【0018】図8はジブ部8の一部を幾分簡単化された
方法で示す。ジブ部8は下側の貫通形受け入れ収納部2
1を有し、該収納部はハウジング7に回転できるように
止められている。分配ヘッド15が回転可能に取付けら
れた熱気管24は受け入れ収納部21内を延びている。
蓋22は頭部23に取付けられ、またジブの一部を形成
しており、収納部21に回転可能に取付けられている。
【0019】分配ヘッド15が図1に示す位置にあると
する。その位置では、ヘアーカーラに連結された分配ホ
ースを有する下向の短管19が作動状態にある。次に、
短管19の作動が終り、分配ヘッド15の端部16へ移
動すると、出口孔17が作動に入る。この為、支柱部1
は垂直方向に延び、図3及び4と比較される図2の位置
になる。
【0020】フード23を有する蓋部22は上方に回動
される。この位置は図2で破線で示されている。次に、
支柱部1が再び垂直方向に短くなった後、分配ヘッド1
5は図3による位置において熱気管24の周りを回転す
る。
【0021】図7は短管19を有する分配ヘッド15の
側部18を示し、短管19は二つのグループに配列され
ている。分配ホース20は折り畳まれ、収納部21内に
横にされる。之等の分配ホース20は図7に示すように
互いに分かれた二つのグループに配列されているので、
図8に示すように、熱気管24の両側で貫通形受け入れ
収納部21内に置くことができる。
【0022】さて、注意は再度図1に向けられる。熱気
を発生する装置9と水蒸気を発生する装置11がハウジ
ング7内に置かれている。熱気はタービンホイール10
によって熱気管24内へ送られる。水蒸気発生装置11
は、振動膜を有する超音波噴霧器14によりなる。その
ような装置は当技術分野で普通であり一般的に知られて
いる。
【0023】蒸気管26が蒸気発生装置11から処理頭
部12へ延びている。図1に特に示すように、この蒸気
管26は分配ヘッド15の領域内で熱気管24内へ斜め
に突出している。従って、タービンホイール10によっ
て送られた熱気が水蒸気に対する駆動媒体として作動す
る放射機が形成されている。これは、水蒸気が熱気に乗
せられ、従って熱気によって分配ヘッド15内へ送られ
ることを意味する。
【0024】水蒸気発生装置11は水タンク13を有
し、その中に超音波噴霧器14が置かれている。各種の
髪処理追加物が水タンク13内に追加されてもよい。例
えば、パーマネントウェーブ剤の臭いを中和する生成物
を水タンク13内の水に加えることができる。
【0025】かくて、この生成物は水タンク13内の水
中にある。作用において、この生成物を含む水は蒸発
し、蒸気が空気によって放射機に乗せられて行くので、
冷蒸気として処理ヘッド12に流入する。分配ヘッド1
5は、出口孔17が側部16において髪を処理している
人の頭に面している場所に位置している。従って、エア
シャワーが発生し、パーマネントウェーブ剤で既に処理
された髪に、上記の生成物が流れ、パーマネントウェー
ブ剤の臭いの中和が行われる。
【0026】熱気発生装置9は、図5に示す追加の熱気
ホース27を有する。従来の形の通気されたヘアブラシ
がこの追加熱気ホース27に取付けられてもよく、また
別に用いられてもよい。
【0027】更に、分配ヘッド15はそれにしっかりと
取付けられた環状支持部28で囲まれている。
【0028】熱源として作用する赤外線放出器29が支
持部28内に配置されている。更に、読書ランプ30が
設けられている。この支持部28は図6に別に示されて
いる。赤外線放出器29と読書ランプ30は、出口孔1
7が設けられている分配ヘッド15の側に位置している
ことに注意すべきである。
【0029】二個の横方向突出支持腕31がハウジング
7又は支柱部1に蝶番で付けられている。之等の支持腕
31は更に赤外線放出器32を支持し、その赤外線放出
器は処理されている人の頭部又は頭頂に対し横方向にな
るような位置に配置されている。更に、この赤外線放出
器32が用いられない時は、枢軸点33を中心として上
方に回し外れた位置に置いてもよい。
【0030】支柱部1の底部において、更に、ブラシ、
ヘアーカーラ等の髪処理装置の消毒装置34が設けられ
ている。
【0031】本発明の好ましい実施例が此処に示され説
明されたが、本発明はそれに限られるものではなく、請
求の範囲内で種々に実施され実用化されることを理解す
べきである。
【0032】
【発明の効果】本発明によって得られる効果は、従来の
装置によって占有されていた美容室内のスペースが本発
明の装置によって非常に小さくでき、また一つの特定の
処理の間、他の処理の為の使わない装置はそばに置いて
おく必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】処理ヘッド部を有するジブ部の一部を断面と
し、該ジブ部がハウジングに枢着されている図である。
【図2】第一形態における本発明による装置の図であ
る。
【図3】第二形態における図2の装置を示す。
【図4】ジブ部が上方に回転した状態における図2の装
置を示す。
【図5】本発明の装置が作業位置にある正面図である。
【図6】赤外線放出器と読書ランプを有する環状支持部
の下方より見た図である。
【図7】ホースとの連結を有する分配ヘッドの側面図で
ある。
【図8】開放状態における二部構成のジブ部の図であ
る。
【符号の説明】
1 支柱部 2 下枠 3 支持腕 4 ローラ 5 ローラ 6 床 7 ハウジング 8 ジブ部 9 装置 10 タービンホイール 11 水蒸気発生装置 12 処理頭部 13 水タンク 14 超音波噴霧器 15 分配ヘッド 16 一側 17 排出孔 18 他側 19 短管 20 分配ホース 21 貫通形受け入れ収納部 22 蓋部 23 フード部 24 熱気管 25 下部出口開口 26 蒸気管 27 熱気ホース 28 環状支持部 29 赤外線放出器 30 読書ランプ 31 横方向支持腕 32 赤外線放出器 33 枢軸点 34 消毒毛髪処理装置

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支柱部(1)と、処理頭部(12)で終
    るジブ部(8)とを有する装置で、 前記支柱部(1)に支持されたハウジング(7)と、 熱気を発生する少なくとも一つの装置(9)と、 蒸気を発生する少なくとも一つの装置(11)と、 前記熱気を発生する少なくとも一つの装置(9)と前記
    蒸気を発生する少なくとも一つの装置(11)は前記ハ
    ウジング(7)内に置かれており、 前記処理頭部(12)はハウジング(7)内に置かれた
    装置(9、11)に連通する分配ヘッド(15)を有し
    ており、 その分配ヘッド(15)は二つの端部位置間を回転でき
    るように支持されており、一側(16)において装置
    (9、11)から供給される少なくとも一つの媒体の為
    の出口孔(17)を有する放散部を有し、更に前記一側
    (16)に対向する他の側において分配ホース(20)
    に連結され前記装置(9、11)に連通する多数の短管
    (19)を有しており、 前記分配ホース(20)はヘアーカーラに連結できるよ
    うになっており、 前記分配ヘッド(15)の端部位置の一方において前記
    出口孔(17)が、また分配ヘッド(15)の他端部位
    置において前記短管(19)がハウジング(7)内に設
    けられた装置(9、11)に連通している、ことよりな
    る人体の頭部の毛髪処理用多機能装置。
  2. 【請求項2】 前記ジブ部(8)は前記分配ヘッド(1
    5)が端部位置の一方にある時、使用されていない分配
    ホースを受け入れるように設けられた受け入れ容器とし
    て構成され、且受け入れ容器の長手方向に延びる貫通型
    受け入れ収納部(21)を有し、その受け入れ収納部
    (21)はハウジング(7)に回転可能に取付けられ、
    蓋部(22)が前記受け入れ収納部(21)に回転可能
    に取付けられ、且開放位置と閉封位置の間を回転可能で
    あり、前記蓋部(22)はその自由端においてフード部
    (23)を有し、該フード部は前記蓋部(22)が閉封
    位置にある時、前記分配ヘッド(15)を掩う、請求項
    1の装置。
  3. 【請求項3】 熱気を発生する前記装置(9)が前記ジ
    ブ部(8)を通って延びる熱気管(24)によって前記
    分配ヘッド(15)に連通している請求項2の装置。
  4. 【請求項4】 前記分配ヘッド(15)が前記熱気管
    (24)に回転できるように取付けられ、その熱気管
    (24)は分配ヘッド(15)の領域内に位置する下部
    出口開口(25)を有し、該下部出口開口(25)は前
    記分配ヘッド(15)の一端において出口孔(17)と
    連通し、分配ヘッド(15)他端において前記短管(1
    9)に連通している請求項3の装置。
  5. 【請求項5】 水蒸気を発生する前記装置(11)は蒸
    気管(26)に連結され、該蒸気管は前記一側部(1
    6)と他側部(18)との間で分配ヘッド(15)の内
    側に位置する熱気管(24)の領域内で熱気管(24)
    内に斜に突出し、それにより熱気が駆動媒体となる放射
    機が形成される請求項4の装置。
  6. 【請求項6】 熱気を発生する前記装置(9)が熱気管
    (24)を通って熱気を供給する装置(10)を有する
    請求項5の装置。
  7. 【請求項7】 蒸気を発生する前記装置(11)はタン
    ク(13)内に設けられた超音波噴霧器(14)を有す
    る水タンク(13)を有する請求項6の装置。
  8. 【請求項8】 追加の熱気ホース(27)がハウジング
    (7)の領域において熱気を発生する前記装置(9)に
    連結され、その追加熱気ホース(27)は通気されたヘ
    アーブラシに類するヘアーカーラに連結された請求項7
    の装置。
  9. 【請求項9】 前記分配ヘッド(15)が環状支持部
    (28)によって囲まれ、該環状支持部(28)は赤外
    線放出器(29)及び少なくとも一個の読書ランプ(3
    6)を有し、該赤外線放出器(29)及び読書ランプ
    (30)は前記出口孔が下向を向いている前記端部にお
    いて髪を処理されている人の頭部の方へ下方へ面してい
    る請求項8の装置。
  10. 【請求項10】 前記支柱部(1)に取付けられ、更な
    る赤外線放出器(32)を有する二個の横方向支持腕
    (31)を有し、該支持腕(31)は人の頭部の両側に
    おける作業位置に置かれ、それにより、赤外線放出器
    (32)が頭部に対し横方向に向くようにした請求項9
    の装置。
  11. 【請求項11】 前記支持腕(31)が作業位置と側方
    の位置の間とを回転できるように支柱部(1)に取付け
    られている請求項10の装置。
  12. 【請求項12】 前記支柱部(1)が伸縮可能で、その
    長さを調節でき、それにより処理頭部(12)の高さ位
    置を変えることができるようにした請求項11の装置。
  13. 【請求項13】 消毒毛髪処理装置(34)を有し、該
    装置が前記支柱部(1)に取付けられている請求項12
    の装置。
  14. 【請求項14】 支柱部(1)が移動底部枠(2)に載
    置されている請求項12の装置。
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