JP2002010813A - 装身具用ピンの取付構造 - Google Patents
装身具用ピンの取付構造Info
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Abstract
れ、高耐圧、高耐久で、しかもカシメピンによる見た目
の不具合を解消して高品質の宝飾品、装身具を提供す
る。 【解決手段】装飾体の端部にピン4の基端部5を回転可
能に取り付けてなる装身具用ピンの取付構造において、
前記装飾体の端部に上記ピンの基端部の軸受部を設け
るとともに、この軸受部を一対の支持板2と、支持板の
対向面に形成した突出部3とで構成し、この突出部にピ
ンの基端部5に設けた軸孔をはめ込むとともに、突出部
の突合せ部をレーザー溶接によって接合する。
Description
スイヤリングやブローチ等の装飾体の端部にピンの基端
部を回転可能に取り付けてなる装身具用ピンの取付構造
に関する。
として、例えば図7に示したような遮断機式ピアスイヤ
リングのピンの取付構造が知られている。このピンの取
付構造は、図に示したように、装飾体(図示せず)の一
端部にコ字形状の軸受部21を形成するとともに、ピン
22の基端部23を平板状に形成し、この基端部23を
前記装飾体の軸受部21の間に挿入し、軸受部21に開
設した軸受孔24および基端部23に設けた挿通孔25
に支持軸26を挿通させ、支持軸26の両端を軸受孔2
4の周囲にカシメることにより、ピン22を回転可能に
支持したものである。なお、装飾体の他端には前記ピン
22の先端部を挟持するU字状の挟着部が設けられてい
る。
2の軸受構造では、次のような問題点があった。 a)小さなカシメピンを支持軸26として使用している
ため、製造時等においてその保持方法が難しく、作業を
複雑にしていた。 b)カシメピンのカシメ方法によっては、簡単にピンが
外れてしまうおそれがあった。 c)カシメピンを含む3つの部品を使用しているので、
組み込み方法が難しく、製造に多くの時間がかかってし
まっていた。 d)カシメの際にカシメピンが曲がってしまい、製品と
ならないものができてしまうことがあった。 e)カシメピンの存在が、見た目を重視する宝飾品、装
身具等としての品質を低下させていた。 f)ロー付けの際にカシメ部分をピンセット等で保持す
るため、カシメピンが邪魔で、不安定な状況でのロー付
けを余儀なくされていた。 g)製品研磨時にカシメピンが研磨されて抜け落ちた
り、カシメピンの回りの板が押しつぶされ、ピンが動か
なくなってしまうものがあった。
て製造時の作業性に優れ、高耐圧、高耐久で、しかもカ
シメピンによる見た目の不具合を解消して高品質の宝飾
品、装身具を提供することが可能な装身具用ピンの取付
構造の提供を目的とするものである。
身具用ピンの取付構造は、装飾体の端部にピンの基端部
を回転可能に取り付けてなる装身具用ピンの取付構造に
おいて、 前記装飾体の端部に上記ピンの基端部の軸受
部を設けるとともに、この軸受部を一対の支持板と、支
持板の対向面に形成した突出部とで構成し、この突出部
にピンの基端部に設けた軸孔をはめ込むとともに、突出
部の突合せ部をレーザー溶接によって接合したことを特
徴とするものである。
記支持板の対向面に形成した突出部が、プレス加工によ
って形成されたことをも特徴とするものである。
記レーザー溶接を、パルスレーザーによって素材の溶解
範囲を最小限に抑えながら行なったことをも特徴とする
ものである。
て製造時の作業性に優れ、高耐圧、高耐久で、しかもカ
シメピンによる見た目の不具合を解消して高品質の宝飾
品、装身具を提供することが可能な装身具用ピンの取付
構造を提供することができるようになった。
に係る装身具用ピンの取付構造の一実施例を詳細に説明
する。図1ないし図5は、この発明に係る装身具用ピン
の取付構造として遮断機式ピアスイヤリングのピンの取
付構造を例にして説明したもので、図1はその分解状態
の斜視図、図2は組み付けた状態の平面図、図3(a)
は軸受部の展開図、(b)はその断面図、図4は軸受部
を所定の形状に加工した状態の斜視図、図5(a)ない
し(c)はそれぞれ組み付け部分の要部断面図、図6は
レーザー照射時の治具の使用状態を示す斜視図である。
に、装飾体(図示せず)の端部にはコ字形状の軸受部1
が固着されている。この軸受部1は、左右に一対の支持
板2と、支持板2の対向面に形成した突出部3とで構成
されている。そしてこの突出部3を支持軸として、丸棒
状に形成されたピン4の基端部5に開設された挿通孔
(軸孔)6を突出部3に取り付け、ピン4を回転自在に
保持しているのである。なお上記丸棒状に形成されたピ
ン4の基端部5は、丸棒を平板状に押圧成形して強度が
確保されるように形成されており、この平板状の基端部
5にピン4の軸線上において基端部5の面を貫通する挿
通孔6が開設されているのである。
うな方法で形成される。すなわち、軸受部1は図3
(a)および(b)に示すように、金やプラチナ等から
なる貴金属製の板材11を使用して形成されている。そ
して板材11にはその両側に軸形成部12,13を設け
るとともに、その間を連結部14で連結している。15
は軸形成部12,13のそれぞれにプレス加工によって
形成した打出し部である。この打出し部15は、板材1
1の裏面からその外縁部分が所定の肉厚となって残るよ
うにプレスすることにより、ほぼ同一の輪郭の打出し部
15を表面側に突出させることができる。
14で折り曲げて軸形成部12,13を対向させること
により、一対の支持板2を形成させるようになってい
る。そして軸形成部12,13に形成した打出し部15
をさせて突出部3としており、上述のようにこの突出部
3にピン4の基端部5に設けた挿通孔6をはめ込んで接
合することにより、ピン4を回転自在に保持するのであ
る。
によって接合される。すなわち、YAGレーザーによっ
て突出部3の突合せ面の裏面側よりレーザービームを照
射し、突合せ面を溶着させるのである。溶着に用いるレ
ーザーはYAGレーザーのパルスレーザーで、瞬間的に
素材にエネルギーを与えることができるため、溶着部以
外への熱影響を極力小さくしながら溶着することができ
た。
の裏側である照射面に対して垂直であることが望まし
い。K18素材での照射条件の1例を挙げると、レーザ
ービームの照射径はφ0.1〜φ0.15mm位で、レ
ーザーの照射出力は2j(ジュール)前後、パルス幅は
1000分の1秒という条件がもっとも適していた。ま
た、溶着状態は図5(a)の状態においてレーザービー
ムを照射することにより、図5(b)に示すような形状
になっていて、機能性を損なうことなく頑丈に溶着され
ている。すなわち、レーザー照射によって完全に溶着さ
れた突出部3は、溶融金属の噴出現象や接触部分の隙間
がなくなったため、元の径よりも若干細くなっている。
しかし、ピンを動かすのに充分な原形部分が支持板2に
近い部分に残っているので、実用上は何ら問題がない。
また、レーザービームを直接照射した面は多少窪みがで
き、波紋状の痕ができるが、肉眼では容易に確認できな
い。なお、突出部3における接触部分の精度の向上と、
レーザー照射条件の調整によって、図5(c)に示すよ
うに突出部3をあまり溶解しないような溶着も可能であ
るが、製品の強度という面を考慮すると、図5(b)に
示すような溶着状態が望ましい。なお、使用する貴金属
が酸化しやすい成分を含んでいる合金の場合は、溶着時
に表面が酸化して黒ずむものもあるが、窒素ガス、アル
ゴンガス等の不活性ガスの雰囲気を作ることによって表
面の酸化を止めることができる。また上記条件は素材が
K18で、突合せ面の径がφ0.65mm、厚みが片側
0.3mmでのものであって、素材が違ったり、突合せ
面の寸法や厚みが違う場合には違う条件を設定する必要
がある。レーザー照射時の治具の使用状態を図6に示
す。すなわち支持板2を加圧する押さえ治具21は、突
出部3が接触したら、その状態で固定し、必要以上に押
す必要がない。すなわち、必要以上に押さえつけると、
溶着時に溶着場所が大きく変形する可能性があるためで
ある。
リングのピンの取付構造を例にして説明したが、ピアス
イヤリングに限らず、他の形式のイヤリングやブローチ
などでも、同様のピンの取付構造を有するものであれば
本発明を適用することができる。また、ピンや軸受部の
材質も上述のような貴金属に限られるものではない。
ば、カシメピンを不要として製造時の作業性に優れ、高
耐圧、高耐久で、しかもカシメピンによる見た目の不具
合を解消して高品質の宝飾品、装身具を提供することが
可能な装身具用ピンの取付構造を提供することができる
ようになった。その詳細を下記に示す。 (A)部品点数が従来例を比較して少ないので、単一部
品における製造コストと合計コストが安くできる。 (B)従来、カシメピンを使用していた部分が、支持板
部分と一体化しており、しかもレーザービームによる溶
着を施しているので、頑丈でピンが欠落するおそれがな
い。 (C)カシメピンがないため、見た目が非常にすっきり
としていて、装飾体に違和感を与えることがない。 (D)部品数が少なく、カシメピンのような小さい部品
がないため自動化をしやすい。 (E)使用する材料の硬度等に左右されることはなく、
安定した製品を作ることができる。 (F)レーザービームは数値制御が可能なため、簡単
で、熟練工の手を必要としない。
施例を示す分解状態の斜視図である。
である。
ある。
図である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】装飾体の端部にピンの基端部を回転可能に
取り付けてなる装身具用ピンの取付構造において、 前
記装飾体の端部に上記ピンの基端部の軸受部を設けると
ともに、この軸受部を一対の支持板と、支持板の対向面
に形成した突出部とで構成し、この突出部にピンの基端
部に設けた軸孔をはめ込むとともに、突出部の突合せ部
をレーザー溶接によって接合したことを特徴とする装身
具用ピンの取付構造。 - 【請求項2】支持板の対向面に形成した突出部が、プレ
ス加工によって形成された請求項1に記載の装身具用ピ
ンの取付構造。 - 【請求項3】レーザー溶接を、パルスレーザーによって
素材の溶解範囲を最小限に抑えながら行なった請求項1
または2に記載の装身具用ピンの取付構造。
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