JP2002009917A - 携帯電話機用携帯スタンド - Google Patents
携帯電話機用携帯スタンドInfo
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- JP2002009917A JP2002009917A JP2000185308A JP2000185308A JP2002009917A JP 2002009917 A JP2002009917 A JP 2002009917A JP 2000185308 A JP2000185308 A JP 2000185308A JP 2000185308 A JP2000185308 A JP 2000185308A JP 2002009917 A JP2002009917 A JP 2002009917A
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- Japan
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- support wall
- wall plate
- stand
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は、携帯電話機(一般型およびPH
S型を含む)と一緒に持ち運びのできる携帯電話機用携
帯スタンドの提供にある。 【解決手段】 底板部を中心に、その前縁に、前側支承
壁板部を、底板部の前縁におけるヒンジ部と、前側支承
壁板部の後縁におけるヒンジ部により、約90度折曲自
在に連結し、底板部の後縁に、後側支承壁板部を、底板
部の後縁におけるヒンジ部と、後側支承壁板部の前縁に
おけるヒンジ部により、約90度折曲自在に連結し、底
板部と前側支承壁板部が伸展し、後側支承壁板部と2枚
合せに折畳み自在であると共に、底板部または後側支承
壁板部には、所要に切り抜かれた形状の後方側倒止部が
ヒンジ部を中心に後方側に所要角度折曲自在に連結して
なる携帯電話機用携帯スタンド。
S型を含む)と一緒に持ち運びのできる携帯電話機用携
帯スタンドの提供にある。 【解決手段】 底板部を中心に、その前縁に、前側支承
壁板部を、底板部の前縁におけるヒンジ部と、前側支承
壁板部の後縁におけるヒンジ部により、約90度折曲自
在に連結し、底板部の後縁に、後側支承壁板部を、底板
部の後縁におけるヒンジ部と、後側支承壁板部の前縁に
おけるヒンジ部により、約90度折曲自在に連結し、底
板部と前側支承壁板部が伸展し、後側支承壁板部と2枚
合せに折畳み自在であると共に、底板部または後側支承
壁板部には、所要に切り抜かれた形状の後方側倒止部が
ヒンジ部を中心に後方側に所要角度折曲自在に連結して
なる携帯電話機用携帯スタンド。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、携帯電話機(一
般型およびPHS型を含む)の携帯スタンドに関するも
のである。
般型およびPHS型を含む)の携帯スタンドに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話機を机等に置くための据
え付け型起立スタンドは各種、提案されている。
え付け型起立スタンドは各種、提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】携帯電話機を所持して
出掛け、その出先において、打ち合わせ時または執務時
に携帯電話機を取出し易いように起立して置きたいもの
である。しかし、従来の据付型のスタンドは、大きく、
重く携帯することができない。
出掛け、その出先において、打ち合わせ時または執務時
に携帯電話機を取出し易いように起立して置きたいもの
である。しかし、従来の据付型のスタンドは、大きく、
重く携帯することができない。
【0004】この発明は、かかる要請に答えようとする
もので、ストラップに掛け吊して常時携帯電話機と共に
携帯し、その出先におて、ストラップと共にある携帯ス
タンドを展開し、これに携帯電話機を起立して置くこと
ができるようにしたものである。
もので、ストラップに掛け吊して常時携帯電話機と共に
携帯し、その出先におて、ストラップと共にある携帯ス
タンドを展開し、これに携帯電話機を起立して置くこと
ができるようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】底板部を中心に、その前
縁に、前側支承壁板部を、底板部の前縁におけるヒンジ
部と、前側支承壁板部の後縁におけるヒンジ部により、
所要角度折曲自在に連結し、底板部の後縁に、後側支承
壁板部を、底板部の後縁におけるヒンジ部と、後側支承
壁板部の前縁におけるヒンジ部により、所要角度折曲自
在に連結し、底板部と前側支承壁板部が伸展し、後側支
承壁板部と2枚合せに折畳み自在であると共に、底板部
または後側支承壁板部には、所要に切り抜かれた形状の
後方側倒止部がヒンジ部を中心に後方側に所要角度折曲
自在に連結してなる携帯電話機用携帯スタンドにある。
縁に、前側支承壁板部を、底板部の前縁におけるヒンジ
部と、前側支承壁板部の後縁におけるヒンジ部により、
所要角度折曲自在に連結し、底板部の後縁に、後側支承
壁板部を、底板部の後縁におけるヒンジ部と、後側支承
壁板部の前縁におけるヒンジ部により、所要角度折曲自
在に連結し、底板部と前側支承壁板部が伸展し、後側支
承壁板部と2枚合せに折畳み自在であると共に、底板部
または後側支承壁板部には、所要に切り抜かれた形状の
後方側倒止部がヒンジ部を中心に後方側に所要角度折曲
自在に連結してなる携帯電話機用携帯スタンドにある。
【0006】底板部の一部に連結耳を延設してなる携帯
電話機用携帯スタンドとしてもよいものである。
電話機用携帯スタンドとしてもよいものである。
【0007】前側支承壁板部の前縁に係合爪を設け、こ
れと係合する係合孔を後側支承壁板部の前縁に設けて2
枚重ねの状態に折畳む携帯電話機用携帯スタンドとして
もよいものである。
れと係合する係合孔を後側支承壁板部の前縁に設けて2
枚重ねの状態に折畳む携帯電話機用携帯スタンドとして
もよいものである。
【0008】底板部の内面と外面に、ゴムその他弾性材
からなる振動止め弾性板を配備してなる携帯電話機用携
帯スタンドとしてもよいものである。
からなる振動止め弾性板を配備してなる携帯電話機用携
帯スタンドとしてもよいものである。
【0009】底板部の前縁に節度片を、底板部と同一部
材または他部材で形成し、前記前側支承壁板部の後縁に
形成した連接面と圧接し、底板部に対して前側支承壁板
部を起立状態に保持する携帯電話機用携帯スタンドとし
てもよいものである。
材または他部材で形成し、前記前側支承壁板部の後縁に
形成した連接面と圧接し、底板部に対して前側支承壁板
部を起立状態に保持する携帯電話機用携帯スタンドとし
てもよいものである。
【0010】底板部の後縁に節度片を、底板部と同一部
材または他部材で形成し、後側支承壁板部の前縁に形成
した連接面と圧接し、底板部に対して後側支承壁板部を
起立状態に保持する携帯電話機用携帯スタンドとしても
よいものである。
材または他部材で形成し、後側支承壁板部の前縁に形成
した連接面と圧接し、底板部に対して後側支承壁板部を
起立状態に保持する携帯電話機用携帯スタンドとしても
よいものである。
【0011】後方側倒止部は、格納時に前縁となる側
に、係合ばね部を形成して設け、この係合ばね部を、底
板部または後側支承壁板部の格納孔の口縁に、底板部ま
たは後側支承壁板部と同一部材または他部材で形成した
節度片と係合するように設けてなる携帯電話機用携帯ス
タンドとしてもよいものである。
に、係合ばね部を形成して設け、この係合ばね部を、底
板部または後側支承壁板部の格納孔の口縁に、底板部ま
たは後側支承壁板部と同一部材または他部材で形成した
節度片と係合するように設けてなる携帯電話機用携帯ス
タンドとしてもよいものである。
【0012】
【発明の実施の形態】底板部を中心に、その前縁に、前
側支承壁板部を、底板部の前縁におけるヒンジ部と、前
側支承壁板部の後縁におけるヒンジ部により、約90度
折曲自在に連結し、底板部の後縁に、後側支承壁板部
を、底板部の後縁におけるヒンジ部と、後側支承壁板部
の前縁におけるヒンジ部により、約90度折曲自在に連
結し、底板部と前側支承壁板部が伸展し、後側支承壁板
部と2枚合せに折畳み自在であると共に、底板部または
後側支承壁板部には、所要に切り抜かれた形状の後方側
倒止部がヒンジ部を中心に後方側に所要角度折曲自在に
連結し、かつ底板部の一部に連結耳を延設してなる携帯
電話機用携帯スタンド。
側支承壁板部を、底板部の前縁におけるヒンジ部と、前
側支承壁板部の後縁におけるヒンジ部により、約90度
折曲自在に連結し、底板部の後縁に、後側支承壁板部
を、底板部の後縁におけるヒンジ部と、後側支承壁板部
の前縁におけるヒンジ部により、約90度折曲自在に連
結し、底板部と前側支承壁板部が伸展し、後側支承壁板
部と2枚合せに折畳み自在であると共に、底板部または
後側支承壁板部には、所要に切り抜かれた形状の後方側
倒止部がヒンジ部を中心に後方側に所要角度折曲自在に
連結し、かつ底板部の一部に連結耳を延設してなる携帯
電話機用携帯スタンド。
【0013】
【実施例】以下、この発明の携帯電話機(一般型および
PHS型を含む)にかかる携帯電話機用携帯スタンド
を、図面に示す実施例の携帯電話機用携帯スタンド1に
ついて説明すると、その携帯電話機用携帯スタンド1
は、底板部2を中心に、その前縁に、前側支承壁板部3
を、底板部2の前縁におけるヒンジ部2aと、前側支承
壁板部3の後縁におけるヒンジ部3aにより、約90度
折曲自在に連結し、底板部2の後縁に、後側支承壁板部
4を、底板部2の後縁におけるヒンジ部2bと、後側支
承壁板部4の前縁におけるヒンジ部4aにより、約90
度折曲自在に連結し、底板部2と前側支承壁板部3が伸
展し、後側支承壁板部4と2枚合せに折畳み自在である
と共に、底板部2には、所要に切り抜かれた形状の後方
側倒止部5がヒンジ部2bを中心に後方側に約180度
折曲自在に連結している。底板部2の後縁におけるヒン
ジ部2bの一部に連結耳6を延設し、この携帯電話機用
携帯スタンド1とストラップ7との連結を可能に設けて
いる。
PHS型を含む)にかかる携帯電話機用携帯スタンド
を、図面に示す実施例の携帯電話機用携帯スタンド1に
ついて説明すると、その携帯電話機用携帯スタンド1
は、底板部2を中心に、その前縁に、前側支承壁板部3
を、底板部2の前縁におけるヒンジ部2aと、前側支承
壁板部3の後縁におけるヒンジ部3aにより、約90度
折曲自在に連結し、底板部2の後縁に、後側支承壁板部
4を、底板部2の後縁におけるヒンジ部2bと、後側支
承壁板部4の前縁におけるヒンジ部4aにより、約90
度折曲自在に連結し、底板部2と前側支承壁板部3が伸
展し、後側支承壁板部4と2枚合せに折畳み自在である
と共に、底板部2には、所要に切り抜かれた形状の後方
側倒止部5がヒンジ部2bを中心に後方側に約180度
折曲自在に連結している。底板部2の後縁におけるヒン
ジ部2bの一部に連結耳6を延設し、この携帯電話機用
携帯スタンド1とストラップ7との連結を可能に設けて
いる。
【0014】前記携帯電話機用携帯スタンド1におい
て、前側支承壁板部3の前縁に係合爪8を設け、これと
係合する係合孔9を後側支承壁板部4の前縁に設けてい
る。そこで、図1の状態から、底板部2をヒンジ2bを
中心に後側支承壁板部4へ向けて回動すると、前側支承
壁板部3の前縁が後側支承壁板部4の内面に衝突し、さ
らに、その後側支承壁板部4の内面を滑らせて底板部2
および前側支承壁板部3を伸展させると、前側支承壁板
部3の前端の係合爪8が後側支承壁板部4の前縁の係合
孔9に嵌合係着し、図3に示す2枚重ねの状態に折畳む
ことができるのである。
て、前側支承壁板部3の前縁に係合爪8を設け、これと
係合する係合孔9を後側支承壁板部4の前縁に設けてい
る。そこで、図1の状態から、底板部2をヒンジ2bを
中心に後側支承壁板部4へ向けて回動すると、前側支承
壁板部3の前縁が後側支承壁板部4の内面に衝突し、さ
らに、その後側支承壁板部4の内面を滑らせて底板部2
および前側支承壁板部3を伸展させると、前側支承壁板
部3の前端の係合爪8が後側支承壁板部4の前縁の係合
孔9に嵌合係着し、図3に示す2枚重ねの状態に折畳む
ことができるのである。
【0015】前記底板部2の内面に、ゴムその他弾性材
からなる振動止め弾性板10、10を配備し、同じく、
底板部2の外面にも、ゴムその他弾性材からなる振動止
め弾性板11、11を配備している。
からなる振動止め弾性板10、10を配備し、同じく、
底板部2の外面にも、ゴムその他弾性材からなる振動止
め弾性板11、11を配備している。
【0016】前記底板部2の前縁に節度片12を、底板
部2と同一部材または他部材で形成し、前記前側支承壁
板部3の後縁に形成した連接面13aまたは13bと圧
接し、底板部2に対して前側支承壁板部3を伏倒状態ま
たは起立状態に保持する。前側支承壁板部3に一定以上
の操作力を与えると、これを回動させることができるこ
と勿論である。また底板部2の後縁に節度片14、14
を、底板部2と同一部材または他部材で形成し、前記後
側支承壁板部4の前縁に形成した連接面15と圧接し、
底板部2に対して後側支承壁板部4を起立状態に保持す
る。この後側支承壁板部4に一定以上の操作力を与える
と、これを回動させることができること、前側支承壁板
部3と同様である。
部2と同一部材または他部材で形成し、前記前側支承壁
板部3の後縁に形成した連接面13aまたは13bと圧
接し、底板部2に対して前側支承壁板部3を伏倒状態ま
たは起立状態に保持する。前側支承壁板部3に一定以上
の操作力を与えると、これを回動させることができるこ
と勿論である。また底板部2の後縁に節度片14、14
を、底板部2と同一部材または他部材で形成し、前記後
側支承壁板部4の前縁に形成した連接面15と圧接し、
底板部2に対して後側支承壁板部4を起立状態に保持す
る。この後側支承壁板部4に一定以上の操作力を与える
と、これを回動させることができること、前側支承壁板
部3と同様である。
【0017】前記後方側倒止部5は、後側支承壁板部4
において所要に切り抜かれた形状の切り欠き形のもので
もよく、ヒンジ部4aを中心に後方側に約90度折曲自
在に連結し、図示しないが、後方側倒止部5を支える第
2ストッパーまたは係合爪を配する必要がある。
において所要に切り抜かれた形状の切り欠き形のもので
もよく、ヒンジ部4aを中心に後方側に約90度折曲自
在に連結し、図示しないが、後方側倒止部5を支える第
2ストッパーまたは係合爪を配する必要がある。
【0018】前記後方側倒止部5は、格納時に前縁とな
る側に、係合ばね部16を、例えば、内側に長孔17を
形成して設け、この係合ばね部16を、底板部2の格納
孔2cの口縁に、底板部2と同一部材または他部材で形
成した節度片18と係合するように設けている。よっ
て、後方側倒止部5は、底板部2の格納孔2cに節度を
もって格納でき、折畳み時にみだりに展開しないもので
ある。
る側に、係合ばね部16を、例えば、内側に長孔17を
形成して設け、この係合ばね部16を、底板部2の格納
孔2cの口縁に、底板部2と同一部材または他部材で形
成した節度片18と係合するように設けている。よっ
て、後方側倒止部5は、底板部2の格納孔2cに節度を
もって格納でき、折畳み時にみだりに展開しないもので
ある。
【0019】この発明の携帯電話機用携帯スタンド1
は、以上のように、構成されるから、図3に示すよう
に、偏平状態から、図3に示すように、コ字形に展開す
ることができ、その溝内に、図7に示すように、携帯電
話機20を嵌合して起立することができるものである。
また、図8に示すように、この携帯電話機用携帯スタン
ド1とストラップ7とは、この実施例では、リング19
を介在して連結しているが、この構成に限定するもので
はなく、実施例としては示さないが、携帯電話機用携帯
スタンド1とストラップ7と直結してもよいのである。
は、以上のように、構成されるから、図3に示すよう
に、偏平状態から、図3に示すように、コ字形に展開す
ることができ、その溝内に、図7に示すように、携帯電
話機20を嵌合して起立することができるものである。
また、図8に示すように、この携帯電話機用携帯スタン
ド1とストラップ7とは、この実施例では、リング19
を介在して連結しているが、この構成に限定するもので
はなく、実施例としては示さないが、携帯電話機用携帯
スタンド1とストラップ7と直結してもよいのである。
【0020】
【発明の効果】この発明の携帯電話機用携帯スタンド
を、以上のように、偏平に折畳むことができるものであ
るから、邪魔にならず、ストラップに係合させて携帯電
話機と同時に携帯できる。
を、以上のように、偏平に折畳むことができるものであ
るから、邪魔にならず、ストラップに係合させて携帯電
話機と同時に携帯できる。
【0021】また、この発明の携帯電話機用携帯スタン
ドの展開は容易であり、展開して、携帯電話機を起立し
て置くことができ、受信時の振動にも、後側にも後方側
倒止部が展開しているから、倒れ難く、また振動を緩衝
すると共に、台面との摩擦で移動することがないもので
ある。
ドの展開は容易であり、展開して、携帯電話機を起立し
て置くことができ、受信時の振動にも、後側にも後方側
倒止部が展開しているから、倒れ難く、また振動を緩衝
すると共に、台面との摩擦で移動することがないもので
ある。
【図1】この発明の携帯電話機用携帯スタンドをスタン
ドに組み立てた状態を示す斜視図である。
ドに組み立てた状態を示す斜視図である。
【図2】同じく、その底面側から見た斜視図である。
【図3】同じく、折畳み格納状態の斜視図である。
【図4】同じく、図3の折畳み格納状態から背面側支承
壁部を展開起立した状態の斜視図である。
壁部を展開起立した状態の斜視図である。
【図5】同じく、折畳み格納状態の拡大縦断面図であ
る。
る。
【図6】同じく、スタンドに組み立てた状態の拡大縦断
面図である。
面図である。
【図7】同じく、スタンドに組み立て携帯電話機を起立
した使用状態を示す使用状態斜視図である。
した使用状態を示す使用状態斜視図である。
【図8】この発明の携帯電話機用携帯スタンドをストラ
ップに連結した状態を示す斜視図である。
ップに連結した状態を示す斜視図である。
1 携帯電話機用携帯スタンド 2 底板部 2a ヒンジ部 2b ヒンジ部 2c 格納孔 3 前側支承壁板部 3a ヒンジ部 4 後側支承壁板部 4a ヒンジ部 5 後方側倒止部 6 連結耳 7 ストラップ 8 係合爪 9 係合孔 10 振動止め弾性板 11 振動止め弾性板 12 節度片 13a 連接面 13b 連接面 14 節度片 15 連接面 16 係合ばね部 17 長孔 18 節度片 19 リング 20 携帯電話機
Claims (7)
- 【請求項1】 底板部を中心に、その前縁に、前側支承
壁板部を、底板部の前縁におけるヒンジ部と、前側支承
壁板部の後縁におけるヒンジ部により、所要角度折曲自
在に連結し、底板部の後縁に、後側支承壁板部を、底板
部の後縁におけるヒンジ部と、後側支承壁板部の前縁に
おけるヒンジ部により、所要角度折曲自在に連結し、底
板部と前側支承壁板部が伸展し、後側支承壁板部と2枚
合せに折畳み自在であると共に、底板部または後側支承
壁板部には、所要に切り抜かれた形状の後方側倒止部が
ヒンジ部を中心に後方側に所要角度折曲自在に連結して
なる携帯電話機用携帯スタンド。 - 【請求項2】 底板部の一部に連結耳を延設してなる請
求項1の携帯電話機用携帯スタンド。 - 【請求項3】 前記請求項1または請求項2の携帯電話
機用携帯スタンドにおいて、前側支承壁板部の前縁に係
合爪を設け、これと係合する係合孔を後側支承壁板部の
前縁に設けて2枚重ねの状態に折畳む携帯電話機用携帯
スタンド。 - 【請求項4】 前記請求項1、請求項2または請求項3
の携帯電話機用携帯スタンドにおいて、底板部の内面と
外面に、ゴムその他弾性材からなる振動止め弾性板を配
備してなる携帯電話機用携帯スタンド。 - 【請求項5】 前記請求項1、請求項2、請求項3また
は請求項4の携帯電話機用携帯スタンドにおいて、底板
部の前縁に節度片を、底板部と同一部材または他部材で
形成し、前記前側支承壁板部の後縁に形成した連接面と
圧接し、底板部に対して前側支承壁板部を起立状態に保
持する携帯電話機用携帯スタンド。 - 【請求項6】 前記請求項1、請求項2、請求項3、請
求項4または請求項5の携帯電話機用携帯スタンドにお
いて、底板部の後縁に節度片を、底板部と同一部材また
は他部材で形成し、後側支承壁板部の前縁に形成した連
接面と圧接し、底板部に対して後側支承壁板部を起立状
態に保持する携帯電話機用携帯スタンド。 - 【請求項7】 前記請求項1、請求項2、請求項3、請
求項4、請求項5または請求項6の携帯電話機用携帯ス
タンドにおいて、後方側倒止部は、格納時に前縁となる
側に、係合ばね部を形成して設け、この係合ばね部を、
底板部または後側支承壁板部の格納孔の口縁に、底板部
または後側支承壁板部と同一部材または他部材で形成し
た節度片と係合するように設けてなる携帯電話機用携帯
スタンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000185308A JP2002009917A (ja) | 2000-06-20 | 2000-06-20 | 携帯電話機用携帯スタンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000185308A JP2002009917A (ja) | 2000-06-20 | 2000-06-20 | 携帯電話機用携帯スタンド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002009917A true JP2002009917A (ja) | 2002-01-11 |
Family
ID=18685640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000185308A Ceased JP2002009917A (ja) | 2000-06-20 | 2000-06-20 | 携帯電話機用携帯スタンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002009917A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1748629A2 (en) * | 2005-07-25 | 2007-01-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Foldable cradle for portable terminals |
EP1898609A1 (en) * | 2006-09-08 | 2008-03-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Portable folding-type cradle |
JP2020510895A (ja) * | 2017-01-20 | 2020-04-09 | ユアン, チェン−キーYUAN, Chen−Kee | 携帯電子機器の支持体 |
JP2021505827A (ja) * | 2017-12-07 | 2021-02-18 | ナイト・アイズ,インコーポレーテッド | フリップアウト電話ホルダ及びスタンド用のシステム及び方法 |
-
2000
- 2000-06-20 JP JP2000185308A patent/JP2002009917A/ja not_active Ceased
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EP1748629A3 (en) * | 2005-07-25 | 2008-02-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Foldable cradle for portable terminals |
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