JP2002008257A - 光ヘッド装置 - Google Patents

光ヘッド装置

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JP2002008257A
JP2002008257A JP2000185576A JP2000185576A JP2002008257A JP 2002008257 A JP2002008257 A JP 2002008257A JP 2000185576 A JP2000185576 A JP 2000185576A JP 2000185576 A JP2000185576 A JP 2000185576A JP 2002008257 A JP2002008257 A JP 2002008257A
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JP
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lens actuator
frame
optical head
device frame
lens
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Application number
JP2000185576A
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English (en)
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Tatsuki Waide
達貴 和出
Kunio Kinoshita
晋男 木下
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Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置フレームとレンズアクチュエータの間の
振動伝達を防止可能な構造を備えた光ヘッド装置を提案
すること。 【解決手段】 光ヘッド装置1は、装置フレーム6と、
ここに形成した装着孔61に装着したレンズアクチュエ
ータ5とを有し、レンズアクチュエータ5には対物レン
ズ3が保持されたレンズホルダ4が支持されている。装
着孔61の内周面63ないし66と、レンズアクチュエ
ータ5のアクチュエータヨーク側板部分53ないし56
との間には、それぞれ、弾性部材13ないし16が装着
され、これらを介してレンズアクチュエータ5が装置フ
レーム6に固定されている。装置フレーム6とレンズア
クチュエータ5の間の振動伝達を確実に防止あるいは抑
制できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD(コンパクト
ディスク)やDVD(デジタルバーサタイルディスク)
などの光記録媒体の再生等に用いられる光ヘッド装置に
関するものである。さらに詳しくは、その装置フレーム
を介して対物レンズの側に外部振動が伝わることのない
防振構造を備えた光ヘッド装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】CDやDVDなどの光記録ディスク(光
記録媒体)の再生等に用いられる光ヘッド装置は、一般
に、レーザ光を光記録媒体に収束させる対物レンズと、
対物レンズを保持したレンズホルダと、レンズホルダを
トラッキング方向およびフォーカシング方向に移動させ
るためのレンズアクチュエータと、レンズアクチュエー
タが取り付けられている装置フレームから構成されてい
る。また、装置フレームは光記録ディスクの半径方向に
移動可能な状態で支持されている。
【0003】レンズアクチュエータは一般に磁気駆動式
のものが採用されており、レンズホルダ外周面に取り付
けた駆動コイルと、アクチュエータヨークに取り付けた
磁石との間に発生する磁力によって、レンズホルダをト
ラッキング方向およびフォーカシング方向に駆動するよ
うに構成されている。
【0004】ここで、駆動コイルを励磁した際にアクチ
ュエータヨークに生ずる振動が装置フレームの側に伝達
すると、光ヘッド装置のサーボ制御性能が阻害されてし
まう。逆に、装置フレームを介して、光記録ディスクの
回転振動等の外部振動がレンズアクチュエータの側に伝
達した場合においても対物レンズのサーボ制御性能が阻
害されてしまう。
【0005】装置フレームとレンズアクチュエータの間
の振動伝達を抑制するための防振構造としては、例え
ば、特開平4−219637号公報に記載されたものが
知られている。この公開公報に開示されている防振構造
は、装置フレームであるベースに板ばねをねじ止め固定
し、板ばねの先端によりレンズアクチュエータのアクチ
ュエータヨークを所定の弾性力によって常に押し付けた
構成となっている。板ばねによって、アクチュエータヨ
ークの振動が吸収され、当該振動が装置フレームの側に
伝達することが防止される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな防振構造は次のような解決すべき課題が依然として
ある。まず、レンズアクチュエータは板ばねが接触して
いる以外の部分において、装置フレームの側に接触し、
当該装置フレームによって支持されている。従って、こ
れらの間の振動伝播を効果的に防止できない。
【0007】また、板ばねを装置フレームとレンズアク
チュエータの間に架け渡してあるので、板ばねを設置す
るためのスペースが必要となり、装置の小型化にとって
不利である。特に、装置の薄型化の障害となる。
【0008】さらに、板ばねによってアクチュエータヨ
ークを一方向に押し付けているので、当該押付け方向と
は異なる方向の振動に対しての抑制効果を期待できな
い。
【0009】本発明の課題は、このような点に鑑みて、
レンズアクチュエータと装置フレームの間の振動伝播を
確実に防止あるいは抑制可能な防振機構を備えた光ヘッ
ド装置を提案することにある。
【0010】また、本発明の課題は、装置の小型化、特
に薄型化にとって有利な防振機構を備えた光ヘッド装置
を提案することにある。
【0011】さらに、本発明の課題は、レンズアクチュ
エータと装置フレームの間で、異なる方向の振動伝播を
確実に防止あるいは抑制可能な防振機構を備えた光ヘッ
ド装置を提案することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、対物レンズが保持されたレンズホルダ
と、このレンズホルダをトラッキング方向およびフォー
カシング方向の少なくとも一方に移動可能な状態で支持
しているレンズアクチュエータと、このレンズアクチュ
エータが取り付けられている装置フレームとを有する光
ヘッド装置において、前記レンズアクチュエータと前記
装置フレームの間に配置された弾性部材を有し、この弾
性部材を介して、前記レンズアクチュエータは前記装置
フレームに取り付けられていることを特徴としている。
【0013】本発明では、弾性部材を介して、レンズア
クチュエータが装置フレームに取り付けられているの
で、これらの間の振動伝播を確実に抑制あるいは防止で
きる。
【0014】ここで、前記レンズアクチュエータと前記
装置フレームに、装置フレーム平面方向に対峙している
少なくとも一組の対峙面を形成し、これらの対峙面の間
に前記弾性部材を装着することができる。
【0015】この場合、異なる方向の振動伝播を抑制す
るためには、異なる方向に配置されている少なくとも二
組の前記対峙面を形成し、各組の対峙面の間に前記弾性
部材をそれぞれ装着すればよい。
【0016】装置の薄型化を図るためには、前記装置フ
レームに、その厚さ方向に、前記レンズアクチュエータ
を装着するための装着用貫通孔を形成し、当該装着用貫
通孔の内周面と前記レンズアクチュエータの外周面との
間に、前記対峙面を形成すればよい。このようにすれ
ば、弾性部材の設置スペースを別途、設ける必要が無
い。
【0017】特に、前記弾性部材の前記装置フレーム厚
さ方向の寸法を、前記対峙面の前記装置フレーム厚さ方
向の寸法よりも小さくしておけば、装置の薄型化にとっ
て有利な防振機構を構成できる。
【0018】次に、本発明では、上記の構成に加えて、
前記レンズアクチュエータと前記装置フレームに、前記
装置フレーム厚さ方向に対峙している少なくとも一組の
対峙面を形成し、これら対峙面の間に前記弾性部材を装
着した構成を採用できる。
【0019】また、一般には、レンズホルダと装置フレ
ームの間は、レンズホルダの取付け角度を調整するため
の傾角調整機構を介して連結されている。従って、この
傾角調整機構を介しての振動伝播も防止することが望ま
しい。このためには、当該傾角調整機構にも弾性部材を
介在させればよい。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
を適用した光ヘッド装置の実施例を説明する。
【0021】図1は、本発明の実施の形態に係る光ヘッ
ド装置の分解斜視図である。本例の光ヘッド装置1はC
DあるいはDVDなどの光記録ディスク2の再生等を行
なうためのものである。この光ヘッド装置1は、レーザ
光を光記録媒体に収束させる対物レンズ3と、対物レン
ズ3を保持したレンズホルダ4と、レンズホルダ4をト
ラッキング方向およびフォーカシング方向に移動させる
ための磁気駆動式のレンズアクチュエータ5と、レンズ
アクチュエータ5が取り付けられている装置フレーム6
から構成されている。また、装置フレーム6は光記録デ
ィスク2の半径半径方向に往復移動できるように、想像
線で示す主軸7および副軸8に沿って摺動する主軸ガイ
ド9および副軸ガイド10が装置フレーム6の両側に取
り付けられている。
【0022】装置フレーム6にはその厚さ方向に貫通し
ている矩形のアクチュエータ装着孔61が形成されてお
り、ここにレンズアクチュエータ5が装着されている。
レンズアクチュエータ5は、上側が開放している偏平な
箱型形状をしたアクチュエータヨーク51を有し、この
アクチュエータヨーク51は矩形の底板部分52と、こ
の四周から垂直に起立している側板部分53、54、5
5、56を備えている。底板部分52の中心にはレンズ
ホルダの回動摺動軸57が垂直に取り付けられ、ここ
に、レンズホルダ4がフォーカシング方向(摺動軸の軸
線方向)およびトラッキング方向(摺動軸を中心とした
回転方向)に移動自在の状態で取り付けられている。
【0023】アクチュエータヨーク51の側板部分5
3、55の内面には駆動マグネット58a、58bが取
付けられ、これらに対向するレンズホルダ外周面部分に
は駆動コイル41a、41bが取付けられている。これ
らによりレンズホルダ4をトラッキング方向に駆動する
ための磁気回路が構成される。また、アクチュエータヨ
ーク5に形成した内ヨーク部分に取り付けた駆動マグネ
ット59a、59bと、レンズホルダ4に取り付けた駆
動コイル(図示せず)とにより、レンズホルダ4をフォ
ーカシング方向に駆動するための磁気回路が構成され
る。
【0024】ここで、本例では、装置フレーム平面方向
に対峙しているレンズアクチュエータ5と装置フレーム
6の対峙面の間には、防振用の弾性部材が装着されてお
り、レンズアクチュエータ5は弾性部材を介して、装置
フレーム6に取付け固定されている。
【0025】すなわち、図2(a)に示すように、装置
フレーム側のアクチュエータ装着孔61の四つの内周面
63、64、65、66と、アクチュエータヨーク51
の四つの側板部分53、54、55、56の外周面との
間に、それぞれ長方形をした一定厚さの弾性部材13、
14、15、16が装着され、接着剤等によって固定さ
れている。
【0026】本例で使用している弾性部材13ないし1
6は弾性特性のある樹脂やゴム素材から形成されている
が、硬化後に弾性特性を示す接着剤を充填してもよい
し、板ばねやコイルばねを用いることもできる。また、
本例の弾性部材13ないし16は、図2(b)に示すよ
うに、その装置フレーム厚さ方向の寸法が、対峙面(6
3ないし66、53ないし56)の寸法よりも小さく、
したがって、これら対峙面の間に納まっている。
【0027】ここで、公知のように、レンズアクチュエ
ータ5と装置フレーム6の間には、傾角調整機構が配置
されており、当該傾角調整機構によって、装置フレーム
6に取り付けられたレンズアクチュエータ5の取付け角
を調整することにより、対物レンズの傾角調整を行なっ
ている。本例においてもかかる傾角調整機構が備わって
おり、その構成例を図3に示してある。
【0028】この図に示すように、傾角調整機構17
は、装置フレーム側に形成した対峙部分18と、アクチ
ュエータヨーク51の側に形成した対峙部分51aと
が、装置フレーム厚さ方向に対峙しており、これらの対
峙面18aおよび51bの間には、傾角調整ばね19が
挟み込まれている。また、これら対峙部分18、51a
を貫通して装置フレーム厚さ方向に傾角調整ねじ20が
ねじ込まれている。
【0029】傾角調整ねじ20の頭部21は装置フレー
ム側の対峙部分18の側に位置しており、頭部21と対
峙部分18の間には、防振用のゴムダンパー等の弾性部
材22が装着されている。
【0030】このように構成した本例の光ヘッド装置1
においては、レンズアクチュエータ5は弾性部材13な
いし16、および弾性部材22を介して、装置フレーム
6の側に取付け固定されている。従って、これらの間の
振動伝達を効果的に抑制できる。
【0031】また、図2(a)に示すように、2つの弾
性部材14、16は光記録ディスク2の半径方向に配列
され、他方の2つの弾性部材13、15はこれらに直交
する方向に配列されている。従って、各方向の振動伝達
を効果的に防止できる。
【0032】さらに、図2(b)に示すように、弾性部
材13ないし16は、装置フレーム厚さ方向において、
装置フレーム6とレンズアクチュエータ5の間に納まっ
ている。よって、弾性部材13ないし16の設置スペー
スが少なくて済むので、装置の小型化に有利である。特
に、弾性部材を配置したことによる装置厚さ寸法の増加
がないので、装置の薄型化にとって極めて有利な防振構
造を実現できる。
【0033】これに加えて、本例では、図3に示すよう
に、傾角調整機構にも弾性部材22を配置してあるの
で、装置フレーム6とレンズアクチュエータ5の間の振
動伝達を確実に抑制あるいは防止できる。
【0034】なお、本例では、4つの弾性部材13ない
し16を配置してあるが、振動伝達方向が特定されてい
る場合には、例えば、図4(a)、(b)に示すよう
に、弾性部材13、15および弾性部材14、16のう
ちの一方を省略することも可能である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ヘッド
装置では、装置フレームとレンズアクチュエータの間に
弾性部材を配置し、これを介してレンズアクチュエータ
を装置フレームに取り付けるようにしている。従って、
装置フレームを介して外部振動がレンズアクチュエータ
に伝達してしまうことを防止できる。
【0036】また、弾性部材を各方向に配置した場合に
は、異なる方向からの振動伝達を効果的に防止できる。
【0037】さらに、装置フレームにその厚さ方向に貫
通したアクチュエータ装着孔を形成し、ここにレンズア
クチュエータを装着する場合には、装置フレーム平面方
向に対峙している装着孔内周面とレンズアクチュエータ
外周面の間に弾性部材を装着すれば、装置の小型化に有
利であり、特に、その薄型化に有利である。
【0038】また、レンズアクチュエータの傾角調整機
構にも弾性部材を介在させることにより、装置フレーム
とレンズアクチュエータの間の振動伝達を確実に防止あ
るいは抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した光ヘッド装置を示す分解斜視
図である。
【図2】図1の光ヘッド装置における弾性部材の装着場
所を示すための説明図、およびその断面構成を示す説明
図である。
【図3】図1の光ヘッド装置の傾角調整機構の例を示す
概略構成図である。
【図4】図1の光ヘッド装置における弾性部材の装着例
を示す説明図である。
【符号の説明】
1 光ヘッド装置 2 光記録ディスク 3 対物レンズ 4 レンズホルダ 5 レンズアクチュエータ 51 アクチュエータヨーク 52 底板部分 53ないし56 側板部分(対峙面) 6 装置フレーム 61 アクチュエータ装着孔 63ないし66 装着孔内周面(対峙面) 13ないし16 弾性部材 17 傾角調整機構 18 装置フレーム側の対峙部分 51a アクチュエータ側の対峙部分 51b 対峙面 19 傾角調整ばね 20 傾角調整ねじ 21 ねじの頭部 22 弾性部材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対物レンズが保持されたレンズホルダ
    と、このレンズホルダをトラッキング方向およびフォー
    カシング方向の少なくとも一方に駆動させるレンズアク
    チュエータと、このレンズアクチュエータが取り付けら
    れている装置フレームとを有する光ヘッド装置におい
    て、 前記レンズアクチュエータと前記装置フレームの間に配
    置された弾性部材を有し、この弾性部材を介して、前記
    レンズアクチュエータが前記装置フレームに取り付けら
    れていることを特徴とする光ヘッド装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記レンズアクチュエータと前記装置フレームは、装置
    フレーム平面方向に対峙している少なくとも一組の対峙
    面を備え、これらの対峙面の間に前記弾性部材が装着さ
    れていることを特徴とする光ヘッド装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 異なる方向に配置されている少なくとも二組の前記対峙
    面を備え、各組の対峙面の間に前記弾性部材が装着され
    ていることを特徴とする光ヘッド装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 前記装置フレームには、その厚さ方向に、前記レンズア
    クチュエータを装着するための装着用貫通孔が形成され
    ており、当該装着用貫通孔の内周面と前記レンズアクチ
    ュエータの外周面との間に、前記対峙面が形成されてい
    ることを特徴とする光ヘッド装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 前記弾性部材の前記装置フレーム厚さ方向の寸法は、前
    記対峙面の前記装置フレーム厚さ方向の寸法よりも小さ
    いことを特徴とする光ヘッド装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のうちのいずれかの項
    において、 前記レンズアクチュエータと前記装置フレームは、前記
    装置フレーム厚さ方向に対峙している少なくとも一組の
    対峙面を備え、これら対峙面の間に前記弾性部材が装着
    されていることを特徴とする光ヘッド装置。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6のうちのいずれかの項
    において、 前記装置フレームに対する前記レンズアクチュエータの
    取付け角度を調整するための傾角調整機構を有し、この
    傾角調整機構は、装置フレーム厚さ方向に対峙している
    装置フレーム側対峙面およびレンズアクチュエータ側対
    峙面と、これらの対峙面に介在させた傾角調整ばねと、
    これら対峙面に対して装置フレーム厚さ方向にねじ込ま
    れた傾角調整ねじとを備えており、 前記傾角調整ねじの頭部は、弾性部材を介して、一方の
    前記対峙面に押し付けられていることを特徴とする光ヘ
    ッド装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7892382B2 (en) 2003-11-18 2011-02-22 Samsung Mobile Display Co., Ltd. Electroluminescent devices and methods of making electroluminescent devices including a color conversion element
US8569948B2 (en) 2004-12-28 2013-10-29 Samsung Display Co., Ltd. Electroluminescent devices and methods of making electroluminescent devices including an optical spacer

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