JP2002007215A - 電子機器の改ざん防止装置 - Google Patents

電子機器の改ざん防止装置

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JP2002007215A
JP2002007215A JP2000181546A JP2000181546A JP2002007215A JP 2002007215 A JP2002007215 A JP 2002007215A JP 2000181546 A JP2000181546 A JP 2000181546A JP 2000181546 A JP2000181546 A JP 2000181546A JP 2002007215 A JP2002007215 A JP 2002007215A
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destroying
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switch
function
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Yasushi Kasahara
泰 笠原
Akira Hasegawa
亮 長谷川
Junichiro Oba
潤一郎 大庭
Makoto Sato
佐藤  誠
Ichiro Sawada
一郎 澤田
Satoshi Saito
智 齊藤
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Fujitsu Frontech Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構成で電子機器の改ざんを有効に防止す
ることの可能な改ざん防止装置を提供する。 【解決手段】電子機器の筐体の開放(上部カバー1と下
部カバー2との分離)を検出するための手段として、下
部カバー2に対して上部カバー1を閉じた状態でのみオ
ンするスイッチ3を設ける。電子機器が正常に使用され
ている場合は、下部カバー2に対し上部カバー1が閉じ
た状態にあるため、スイッチ3は上部カバー1により押
下されてオン状態を維持する。一方、電子機器が不正に
改ざんされる場合は、下部カバー2に対して上部カバー
1が開放されることになるため、スイッチ3は上部カバ
ー1との当接状態が外れてオフ状態となる。スイッチ3
のオン、オフを検出し、もしオフ状態(すなわちカバー
1、2の開放)が検出された場合は、改ざんされたもの
と判断して、電子機器の機能停止を実行する。電子機器
の機能停止は、例えば、バックアップ電源を遮断するこ
と等によりメモリデータを破壊し、それによるメモリチ
ェックエラーを検出すること等により行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば携帯用端末
機器やカード読み取り装置等のような各種電子機器が悪
意の第三者により改ざんされるのを防止する改ざん防止
装置に関する。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】従
来、上述したような電子機器が盗難等の被害に会った場
合、その電子機器内に蓄積された重要データが盗まれて
悪用されてしまう、といった危険性が高かった。
【0003】また、電子機器の内部に盗聴回路が仕掛け
られ、重要データが盗用されるといった被害も生じてい
た。このような被害は、特に、クレジットカード等のカ
ードの読み取り装置において多く生じていた。
【0004】従来は、このように悪意の第三者により電
子機器が改ざんされる危険性が大きかったが、これを簡
単な構成で有効に防止する手段が存在しなかった。本発
明は、上記従来の問題点に鑑み、簡単な構成で電子機器
の改ざんを有効に防止することの可能な改ざん防止装置
を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、以下のように構成する。すなわち、本発明
の改ざん防止装置は、改ざんの対象となる電子機器に組
み込んで使用されるものであって、上記電子機器の改ざ
んを検出する検出手段と、この検出手段により改ざんが
検出された場合に上記電子機器の機能を停止させる機能
停止手段と、を備えることを特徴とするものである。
【0006】このような構成からなる本発明の改ざん防
止装置の組み込まれた電子機器によれば、もしこの電子
機器が改ざんされた場合であっても、この改ざんを上記
検出手段が検出し、これにより上記機能停止手段が電子
機器を機能停止させることになる。その結果、悪意の第
三者が電子機器に改ざんを加えて重要データを不法に盗
み出そうとしても、その改ざんの際に電子機器の機能が
停止してしまい、簡単に復旧させることができなくなる
ため、データの盗用を有効に防止することが可能とな
る。
【0007】以上の構成において、上記検出手段として
は、電子機器の改ざんを検出可能な各種構成を採用可能
であり、例えば、(1)電子機器の筐体(カバー)が開
放されることによりオン又はオフするスイッチを有し、
このスイッチのオン又はオフを "改ざん" として電子機
器の回路部で検出するような構成、(2)電子機器の筐
体が開放されることにより切断されるヒューズを有し、
このヒューズの切断を"改ざん" として電子機器の回路
部で検出するような構成、(3)電子機器の筐体が開放
されることにより抵抗値の変化する内部抵抗を有し、こ
の内部抵抗の抵抗値の変化を "改ざん" として電子機器
の回路部で検出するような構成等、が望ましい一例とし
て考えられる。
【0008】また、上記機能停止手段としては、上記検
出手段による改ざんの検出に基づいて電子機器の機能を
停止させることの可能な各種構成を採用可能であり、例
えば、(1)上記検出手段で改ざんが検出された場合に
電子機器のメモリデータを破壊する手段と、このメモリ
データの破壊によるメモリチェックエラーを検出して電
子機器の機能を停止させる手段とを有する構成や、
(2)上記検出手段で改ざんが検出された場合に電子機
器の時計データを破壊する手段と、この時計データの破
壊による時刻チェックエラーを検出して電子機器の機能
を停止させる手段とを有する構成等、が望ましい一例と
して考えられる。
【0009】なお、上記のメモリデータを破壊する手段
や時計データを破壊する手段としては、例えば、電子機
器のバックアップ電源を遮断する構成、電子機器の電源
回路をショートさせる構成、電子機器内の回路素子を逆
電圧で破壊する構成等が、望ましい一例として考えられ
るが、これらに限定されるものではない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら詳細に説明する。 <本発明の一実施の形態>図1は、本発明の一実施の形
態に係る改ざん防止装置を組み込んだ電子機器を概略的
に示した外観斜視図である。
【0011】この電子機器は、携帯用の端末機器を一例
として示したものであり、その筐体が上部カバー1と下
部カバー2とから構成される場合である。これらカバー
1、2は通常は一体化された状態に結合されており、内
部の回路に容易に操作を加えることはできないようにな
っている。この電子機器に対して改ざんを加えるには、
上部カバー1と下部カバー2とを分離しなければならな
い。
【0012】そこで、本実施の形態では、図1に明らか
なように、電子機器の筐体の開放(すなわち上部カバー
1と下部カバー2との分離)を検出するための手段とし
て、下部カバー2に対して上部カバー1を閉じた状態で
のみオンするスイッチ3を設けてある。
【0013】図2は上記スイッチ3の動作を説明する図
であって、同図(a)は上部カバー1を閉じた状態、同
図(b)は上部カバー1を開いた状態である。電子機器
が正常に使用されている場合は、下部カバー2に対し上
部カバー1が閉じた状態にあるため、図2(a)に示す
ように、スイッチ3は上部カバー1内面の凸部1aによ
り押下されてオン状態を維持する。一方、電子機器が不
正に改ざんされる場合は、下部カバー2に対して上部カ
バー1が開放されることになるため、図2(b)に示す
ように、スイッチ3は上部カバー1との当接状態が外れ
てオフ状態となる。
【0014】スイッチ3のオン、オフ状態は、図3に示
すように、電子機器内に備わった回路部4で検出され、
カバー1、2の開閉が判断される。すなわち、図3
(a)に示すようにスイッチ3がオン状態であれば、カ
バー1、2は閉じた状態にあり、正常に使用されている
と判断する。一方、図3(b)に示すようにスイッチ3
がオフ状態に切り換わったとすれば、カバー1、2が開
いた状態となり、改ざんされたものと判断する。
【0015】上記回路部4は、上記のようにしてスイッ
チ3のオン、オフを検出し、もしオフ状態(すなわちカ
バー1、2の開放)が検出された場合は、上記のように
改ざんされたものと判断して、電子機器の機能停止を実
行する。
【0016】このような機能停止の手段として、回路部
4は、スイッチ3のオフ検出により電子機器のバックア
ップ電源を遮断することでメモリデータを破壊し、この
メモリデータの破壊によるメモリチェックエラーを検出
して電子機器を機能停止させる。
【0017】なお、バックアップ電源の遮断は、例え
ば、バックアップ電源からの電流経路上にトランジスタ
等のスイッチング素子を設けておき、スイッチ3のオフ
により上記スイッチング素子をオフするような回路ロジ
ックを組んでおくこと等により実現可能である。このよ
うなバックアップ電源の遮断により、メモリ中のデータ
が破壊される。
【0018】そして、例えば電子機器の立ち上がりの際
等にメモリチェックを行うように予めプログラミングし
ておくことで、上記のメモリデータの破壊によるメモリ
チェックエラーが検出されることになり、その結果、電
子機器の機能が停止される。
【0019】なお、上述したような機能を有する回路部
4は、電子機器に元々備わった回路部における回路ロジ
ックやプログラムに若干の修正・変更を加えるだけで実
現可能である。
【0020】従って、以上に述べた本実施の形態によれ
ば、もし電子機器が悪意の第三者により改ざんされた場
合であっても、この改ざんをスイッチ3で検出し、これ
により電子機器を機能停止させることができる。その結
果、悪意の第三者が電子機器から重要データを不法に盗
み出すのを、有効に防止することができる。 <その他の実施の形態>本発明は、上記実施の形態に限
定されるものではなく、請求項1に記載した範囲内にお
いて、種々の構成を採用可能である。例えば、以下のよ
うな構成変更も可能である。
【0021】(1)改ざんを検出する手段として、上記
実施の形態ではスイッチ3を採用したが、その他の構成
も採用可能である。例えば、電子機器の筐体が開放され
ることにより切断されるヒューズを有し、このヒューズ
の切断を "改ざん" として電子機器の回路部で検出する
ような構成であってもよい。この場合、ヒューズを切断
するための構成としては、例えば、筐体が開放されるこ
とによりヒューズに過大な電流が流れるような回路を組
んでおく等、各種の構成を採用可能である。
【0022】或いは、電子機器の筐体が開放されること
により抵抗値の変化する内部抵抗を有し、この内部抵抗
の抵抗値の変化を "改ざん" として電子機器の回路部で
検出するような構成であってもよい。この場合は、例え
ば、筐体が閉じた状態でのみ導通する導電部を上下のカ
バー間に設けておき、これらカバーが開放することによ
り上記導電部の導通が遮断されるような回路構成として
おくことで、導通の遮断による内部抵抗値の変化を "改
ざん" として検出可能である。
【0023】(2)電子機器の機能停止を行う手段とし
て、上記実施の形態ではバックアップ電源を遮断してメ
モリデータを破壊する構成を採用したが、その他の構成
も採用可能である。
【0024】例えば、改ざんが検出された場合に電子機
器の時計データを破壊するようにし、この時計データの
破壊による時刻チェックエラーを検出して電子機器の機
能を停止させる構成であってもよい。
【0025】なお、上記のメモリデータを破壊する手段
や時計データを破壊する手段としては、上述したように
電子機器のバックアップ電源を遮断する構成の他にも、
例えば、電子機器の電源回路をショートさせる構成や、
電子機器内の回路素子を逆電圧で破壊する構成等、各種
の構成が採用可能である。
【0026】なお、電源回路をショートさせる構成は、
例えば、改ざんの検出によりオンするスイッチング素子
を電源回路の所要箇所に設けておくこと等により実現可
能である。
【0027】また、回路素子を逆電圧で破壊する構成
は、その破壊によりメモリデータや時計データの破壊を
生じさせうるような何らかの回路素子に対して、改ざん
の検出により逆電圧を印加すること等により実現可能で
ある。ここで、逆電圧の印加は、適当に回路ロジックを
組むこと等により可能である。
【0028】(3)図1においては、ただ1個のスイッ
チ3のみを採用したが、適当な箇所に複数のスイッチを
設けてもよい。例えば、電子機器の上下カバーが図1の
ような全開する構成ではなく、部分的に開放する構成で
ある場合は、各部分毎にスイッチを設けてもよい。
【0029】勿論、回路的に問題がなければ、スイッチ
3を上部カバー1に設けた構成であってもよく、その取
付箇所も任意である。また、カバーを閉じた時にオフ
し、開けた時にオンするスイッチであってもよい。
【0030】スイッチとしては、各種タイプのものを採
用可能であり、例えばホール素子やマイクロスイッチ等
であってもよい。 (4)上記実施の形態では、本発明の改ざん防止装置を
携帯用端末機器に組み込んだ場合について述べたが、本
発明はこのような携帯用端末機器に対してのみならず、
改ざんの可能性を有する様々な電子機器に適用して有効
である。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、電子機器が改ざんされ
た場合、その改ざんを検出して電子機器を機能停止させ
ることができるので、非常に簡単な構成であるにもかか
わらず、悪意の第三者が電子機器の重要データを盗み出
すのを極めて有効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る改ざん防止装置を
組み込んだ電子機器を概略的に示した外観斜視図であ
る。
【図2】図1に示したスイッチ3の動作を説明する図で
あって、(a)は上部カバー1を閉じた状態であり、
(b)は上部カバー1を開いた状態である。
【図3】図1に示したスイッチ3と電子機器内の回路部
4との接続状態を示す図であって、(a)はスイッチ3
がオン状態であり、(b)はスイッチ3がオフ状態であ
る。
【符号の説明】
1 上部カバー 1a 凸部 2 下部カバー 3 スイッチ 4 回路部
フロントページの続き (72)発明者 大庭 潤一郎 東京都稲城市矢野口1776番地 富士通機電 株式会社内 (72)発明者 佐藤 誠 東京都稲城市矢野口1776番地 富士通機電 株式会社内 (72)発明者 澤田 一郎 東京都稲城市矢野口1776番地 富士通機電 株式会社内 (72)発明者 齊藤 智 東京都稲城市矢野口1776番地 富士通機電 株式会社内 Fターム(参考) 5B017 AA07 BA08 CA14

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子機器に組み込まれた改ざん防止装置で
    あって、 前記電子機器の改ざんを検出する検出手段と、 該検出手段により改ざんが検出された場合、前記電子機
    器の機能を停止させる機能停止手段と、 を備えることを特徴とする改ざん防止装置。
  2. 【請求項2】前記検出手段は、前記電子機器の筐体が開
    放されることによりオン又はオフするスイッチを有し、
    該スイッチのオン又はオフを前記改ざんとして前記電子
    機器の回路部で検出することを特徴とする請求項1記載
    の改ざん防止装置。
  3. 【請求項3】前記検出手段は、前記電子機器の筐体が開
    放されることにより切断されるヒューズを有し、該ヒュ
    ーズの切断を前記改ざんとして前記電子機器の回路部で
    検出することを特徴とする請求項1記載の改ざん防止装
    置。
  4. 【請求項4】前記検出手段は、前記電子機器の筐体が開
    放されることにより抵抗値の変化する内部抵抗を有し、
    該内部抵抗の抵抗値の変化を前記改ざんとして前記電子
    機器の回路部で検出することを特徴とする請求項1記載
    の改ざん防止装置。
  5. 【請求項5】前記機能停止手段は、前記検出手段で改ざ
    んが検出された場合に前記電子機器のメモリデータを破
    壊する手段と、該メモリデータの破壊によるメモリチェ
    ックエラーを検出して前記電子機器の機能を停止させる
    手段とを有することを特徴とする請求項1乃至4のいず
    れか1つに記載の改ざん防止装置。
  6. 【請求項6】前記メモリデータを破壊する手段は、前記
    電子機器のバックアップ電源を遮断することにより前記
    メモリデータを破壊することを特徴とする請求項5記載
    の改ざん防止装置。
  7. 【請求項7】前記メモリデータを破壊する手段は、前記
    電子機器の電源回路をショートさせることにより前記メ
    モリデータを破壊することを特徴とする請求項5記載の
    改ざん防止装置。
  8. 【請求項8】前記メモリデータを破壊する手段は、前記
    電子機器内の回路素子を逆電圧で破壊することにより前
    記メモリデータを破壊することを特徴とする請求項5記
    載の改ざん防止装置。
  9. 【請求項9】前記機能停止手段は、前記検出手段で改ざ
    んが検出された場合に前記電子機器の時計データを破壊
    する手段と、該時計データの破壊による時刻チェックエ
    ラーを検出して前記電子機器の機能を停止させる手段と
    を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1
    つに記載の改ざん防止装置。
  10. 【請求項10】前記時計データを破壊する手段は、前記電
    子機器のバックアップ電源を遮断することにより前記時
    計データを破壊することを特徴とする請求項9記載の改
    ざん防止装置。
  11. 【請求項11】前記時計データを破壊する手段は、前記電
    子機器の電源回路をショートさせることにより前記時計
    データを破壊することを特徴とする請求項9記載の改ざ
    ん防止装置。
  12. 【請求項12】前記時計データを破壊する手段は、前記電
    子機器内の回路素子を逆電圧で破壊することにより前記
    時計データを破壊することを特徴とする請求項9記載の
    改ざん防止装置。
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