JP2002005973A - デジタル入力信号のデューティ比検出回路 - Google Patents

デジタル入力信号のデューティ比検出回路

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JP2002005973A JP2000184915A JP2000184915A JP2002005973A JP 2002005973 A JP2002005973 A JP 2002005973A JP 2000184915 A JP2000184915 A JP 2000184915A JP 2000184915 A JP2000184915 A JP 2000184915A JP 2002005973 A JP2002005973 A JP 2002005973A
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Takaaki Ishii
孝明 石井
Takekiyo Okumura
武清 奥村
Hirotaka Morita
裕隆 森田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】デジタル入力信号のローレベルのデューティ比
を検出するのに、演算回路に割り算回路が必要となり回
路が複雑で規模が大きくなった。 【解決手段】本発明は第1カウンタでカウントしたデジ
タル信号の1周期の第1のクロック信号のパルス数をビ
ットシフト回路でシフトし、コンパレータで前記ビット
シフト回路のデータ信号と第2カウンタでカウントした
デジタル信号のL期間の第1のクロック信号のパルス数
のデータ信号が一致した時第2のクロック信号を発生
し、第3カウンタでローレベル期間に加えられる第2の
クロック信号のパルス数をカウントしデューティ比を検
出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル入力信号
のデューティ比を検出するデジタル入力信号のデューテ
ィ比検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ブラシレスモータにおいて、デジタル入
力信号のデューティ比を変えることでモータの回転数を
コントロールすることが行われている。
【0003】図1はブラシレスモータの全体のブロック
図で、1、2、3はY結線されたA相、B相及びC相の
駆動コイル、4、5、6、7、8、9は出力トランジス
タで、出力トランジスタ4と出力トランジスタ5とのコ
レクタは結合され、その結合点に前記駆動コイル1の一
端が接続され、また出力トランジスタ6と出力トランジ
スタ7とのコレクタも結合され、その結合点に前記駆動
コイル2の一端が接続され、さらに出力トランジスタ8
と出力トランジスタ9とのコレクタは結合され、その結
合点に前記駆動コイル3の一端が接続されている。
【0004】11はホールアンプ波形変換回路で、ホー
ル素子(図示せず)でモータの回転位置を検出して得ら
れたホール素子信号INA+、INA−、INB+、I
NB−、INC+、INC−が端子12、13、14、
15、16、17を介して加えられホールアンプ出力信
号A、B、Cを出力する。
【0005】20は前記ホールアンプ波形変換回路11
に接続された出力回路で、出力信号AT、AB、BT、
BB、CT、CBを発生する。
【0006】30はデジタル入力信号のデューティを検
出するデューティ検出回路で、デジタル入力信号の1周
期のうちローレベルの比率を検出する。31は前記検出
されたデューティ比に基づいて回転数の目標値を算出す
る回転目標値算出回路、32は前記回転目標値算出回路
31の出力信号に基づいて目標値を補正する電圧補正算
出回路、33は電圧補正算出回路32からの出力信号に
応じてPWM信号を発生するPWM信号発生回路であ
る。
【0007】次に図2及び図3に基づいて前記ブロック
図の動作を説明する。モータの回転位置がホール素子に
て検出され、検出されたホール素子信号INA+、IN
A−、INB+、INB−、INC+、INC−は端子
12、13、14、15、16、17を介してホールア
ンプ波形変換回路11に加えられる。
【0008】前記ホールアンプ波形変換回路11に加え
られたホール素子信号INA+、INA−、INB+、
INB−、INC+、INC−は波形変換されてホール
アンプ出力信号A、B、Cを発生し出力回路20に加え
られる。すると出力回路20から出力信号AT、AB、
BT、BB、CT、CBを発生する。
【0009】出力信号ATはバッフア21を介して出力
トランジスタ4のベースに加わり、また出力信号ABは
ナンド回路24に加わり、PWM出力回路33からのP
WM信号と共に出力トランジスタ5に加わる。同様に出
力信号BTはバッフア22を介して出力トランジスタ6
のベースに加わり、また出力信号BBはナンド回路25
に加わり、PWM出力回路33からのPWM信号と共に
出力トランジスタ7に加わり、更に出力信号CTはバッ
フア23を介して出力トランジスタ8のベースに加わ
り、また出力信号CBはナンド回路26に加わり、PW
M出力回路33からのPWM信号と共に出力トランジス
タ9に加わる。
【0010】図3において出力信号ATがローレベルで
ある期間X1では出力トランジスタ4がONされると共
に、ナンド回路25に加わる出力信号BBがローレベル
となるので、PWM出力回路33からのPWM信号がロ
ーレベルの期間ナンド回路25の出力信号がハイレベル
となり、出力トランジスタ7をONするため駆動コイル
1及び駆動コイル2に駆動電流が流れる。
【0011】出力信号ATがローレベルである期間X2
では出力トランジスタ4が引続きONされると共に、ナ
ンド回路26に加わる出力信号CBがローレベルとなる
ので、PWM出力回路33からのPWM信号がローレベ
ルの期間ナンド回路26の出力信号がハイレベルとな
り、出力トランジスタ9をONするため駆動コイル1及
び駆動コイル3に駆動電流が流れる。
【0012】次に出力信号BTがローレベルである期間
Y1では出力トランジスタ6がONされると共に、ナン
ド回路26に加わる出力信号CBがローレベルとなるの
で、PWM出力回路33からのPWM信号がローレベル
の期間ナンド回路26の出力信号がハイレベルとなり、
出力トランジスタ9をONするため駆動コイル2及び駆
動コイル3に駆動電流が流れる。
【0013】出力信号BTがローレベルである期間Y2
では出力トランジスタ6が引続きONされると共に、ナ
ンド回路24に加わる出力信号ABがローレベルとなる
ので、PWM出力回路33からのPWM信号がローレベ
ルの期間ナンド回路24の出力信号がハイレベルとな
り、出力トランジスタ5をONするため駆動コイル3及
び駆動コイル1に駆動電流が流れる。
【0014】更に出力信号CTがローレベルである期間
Z1では出力トランジスタ8がONされると共に、ナン
ド回路24に加わる出力信号ABがローレベルとなるの
で、PWM出力回路33からのPWM信号がローレベル
の期間ナンド回路24の出力信号がハイレベルとなり、
出力トランジスタ5をONするため駆動コイル3及び駆
動コイル1に駆動電流が流れる。
【0015】出力信号CTがローレベルである期間Z2
では出力トランジスタ8が引続きONされると共に、ナ
ンド回路25に加わる出力信号BBがローレベルとなる
ので、PWM出力回路33からのPWM信号がローレベ
ルの期間ナンド回路25の出力信号がハイレベルとな
り、出力トランジスタ7をONするため駆動コイル3及
び駆動コイル2に駆動電流が流れる。
【0016】このように駆動コイル1、2、3に順次駆
動電流が流れモータを回転するが、前記駆動コイル1、
2、3に流れる駆動電流量はPWM信号のローレベルの
期間によって変るので、PWM信号の1周期の中におけ
るローレベルの期間、即ちデューティ比を変えることに
より変る。
【0017】即ちデューティ比検出回路30でデューテ
ィ比を検出し8ビットデジタル入力信号を発生し、その
8ビットデジタル入力信号を回転目標値算出回路31に
加え回転目標値Dfanを算出し、そのデータに応じて
電圧補正値算出回路32にて回転目標値に補正がかか
る。前記8ビットデジタル入力信号のデータ255のう
ちDfanをハイレベルにすることでPWM信号を発生
し、モータの回転数が制御される。
【0018】図6は従来のデューティ比検出回路で、カ
ウンタ35にクロック信号とデジタル入力信号を加え、
デジタル入力信号の1周期でのクロック信号数とデジタ
ル入力信号のローレベル期間(以下ローレベル期間とい
う)でのクロック信号数をカウントし、演算回路36に
よって デューティ比=ローレベル期間のカウント数/1周期の
カウント数×256 を演算し、8ビットのデューティ比データを得る。即ち
デューティ比は1周期を256とした時のローレベル期
間の割合となる。
【0019】
【発明が解決するための課題】前述のようにデジタル入
力信号の1周期でのローレベルの割合、即ちローレベル
のデューティ比を検出するのに、1周期のパルス数と1
周期うちのローレベル期間のパルス数を算出し、演算回
路でローレベル期間のパルス数を1周期のパルス数で割
り算していたため、演算回路に割り算回路が必要となり
回路が複雑で規模が大きくなった。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は2Nビットの第
1カウンタでデューティ比を検出するべきデジタル入力
信号の1周期に加えられる第1のクロック信号のパルス
数をカウントし、Nビットシフト回路で前記第1カウン
タのカウント数をNビットにシフトし、Nビットの第2
カウンタで前記デジタル入力信号の1周期のうちローレ
ベル期間に加えられる第1のクロック信号のパルス数を
カウントし、コンパレータで前記Nビットシフト回路で
Nビットシフトされたデータ信号と第2カウンタでカウ
ントされたカウント数のデータ信号とを比較し、前記両
方のデータ信号が一致した時第2のクロック信号を発生
し、Nビットの第3カウンタで前記デジタル入力信号の
1周期のうちローレベル期間に加えられるコンパレータ
からの第2のクロック信号のパルス数をカウントするこ
とによりデューティ比を検出するものである。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面に従って
説明する。尚、本発明のデューティ比検出回路を用いた
ブラシレスモータの回路は前述の図1に示す回路と同一
であるので、ここでは説明を省略する。
【0022】図4において、40は2Nビットの第1カ
ウンタで、本実施例では16ビットカウンタを用いてお
り、デューティ比を検出するためのデジタル入力信号と
第1のクロック信号とが加えられる。前記第1カウンタ
40はデジタル入力信号のハイレベルからローレベルに
なる立ち下がりでリセットされるので、リセットされて
から次にリセットされるまでに加わる第1のクロック入
力信号のパルス数をカウントすることでデジタル入力信
号の1周期のパルス数がカウント出来る。
【0023】41は前記第1カウンタ40でカウントさ
れたカウント数をNビットシフトするNビットシフト回
路で、本実施例では16ビットを8ビットシフトし上位
8ビットを取っている。42はNビットの第2カウンタ
で、本実施例では8ビットカウンタを用いており、前記
デジタル入力信号と第1のクロック信号とが加えられ、
デジタル入力信号のローレベル期間にのみ動作して、前
記ローレベル期間に加わる第1のクロック信号のパルス
数をカウントする。
【0024】43はコンパレータで、前記8ビットシフ
ト回路41からのデータ信号と第2カウンタ回路42か
らデータ信号を比較し、両方のデータ信号が一致した時
に第2のクロック信号を発生する。44はNビットの第
3カウンタで、本実施例では8ビットカウンタを用いて
おり、前記デジタル入力信号と第2のクロック信号とが
加えられ、デジタル入力信号のローレベル期間にのみ動
作して、前記ローレベル期間に加わる第2のクロック信
号のパルス数をカウントする。
【0025】図5は前記第2カウンタ42及び第3カウ
ンタ44の回路図である。第1、第2・・DFF45、
46、一端子にリセット信号が加えられその出力端子が
第1DFF45、46のD端子に夫々加えられるNOR
回路47、48、これらNOR回路47、48の入力に
接続されたEX−OR回路49、50、更にインバータ
51及びNAND回路52等よりなる。
【0026】今イネーブル信号がローレベルのときイン
バータ51の出力信号はHレベルであり、また第1D−
FFのQ端子は始めローレベルのためEX−OR回路4
9の出力信号もハイレベルとなり、従ってNOR回路4
7の出力信号はローレベルであり、第1DFF45はク
ロック信号が入力されても動作せずカウントされない。
【0027】しかしイネーブル信号がハイレベルになる
とインバータ51の出力信号はローレベルとなり、EX
−OR回路49の出力信号はローレベルとなり、従って
NOR回路47の一方の入力端子はローレベルとなり、
リセット信号がローレベルであるとNOR回路47の出
力信号はハイーレベルとなり、第1―DFF45のD端
子はハイレベルとなるため、クロック信号が入力される
と反転しQ端子をHレベルとしカウントする。
【0028】第1DFF45が反転しQ端子がHレベル
となると、NAND回路52の入力端子が共にハイレベ
ルとなるので、出力端子はローレベルとなり、又第2D
−FFのQ端子はローレベルであるためEX−OR回路
50の出力端子もローレベルとなるので、NOR回路4
8の出力端子はリセット信号がローレベルであればHレ
ベルとなりクロック信号が入力されると、第2DFFは
反転する。このようにしてイネーブル信号がハイレベル
の間はクロック信号が入力される毎に次々とDFFを反
転してカウントする。
【0029】従ってデジタル入力信号を反転して第2お
よび第3カウンタ42、44のイネーブルに入力するこ
とにより、デジタル入力信号のL期間に加わる第1又は
第2クロック信号のパルス数をカウントできる。
【0030】前述のように、第1カウンタ40はデジタ
ル入力信号が立ち下がるとリセットし次にデジタル入力
信号が立ち下がるまで、第1のクロック信号が入力され
る毎にカウントアップするので、結局デジタル入力信号
の1周期の間に入力される第1のクロック信号のパルス
数をカウントし16ビットのカウント数のデータ信号を
発生する。
【0031】前記カウントされた16ビットのカウント
数のデータ信号は8ビットシフト回路41で1/256
にする。即ち16ビットカウント数のデータ信号を8ビ
ットシフトして上位8ビットカウント数のデータ信号に
変換する。前記8ビットシフト回路41で得られた8ビ
ットカウント数のデータ信号と第2カウンタ42でカウ
ントされたローレベル期間のカウント数のデータ信号と
はコンパレータ43に加えられ比較し、両方のカウント
数のデータ信号が一致したとき前記コンパレータ43か
ら第2のクロック信号を発生する。
【0032】前記第2のクロック信号を第3カウンタ4
4に加え、該第3カウンタ44に加えられるデジタル入
力信号のローレベル期間に加わる第2のクロック信号の
パルス数をカウントすることにより、ローレベル期間の
デューティ比が得られる。
【0033】次に一例をあげて以下に説明する。
【0034】デジタル入力信号の1周期に入力される第
1のクロック信号のカウント数を17340、そして前
記デジタル入力信号のローレベル期間に入力される第1
のクロック信号のカウント数を7803とすると、デュ
ーティ比は 7803/17340×255=115 となる。
【0035】これを図4において説明すると、16ビッ
トの第1カウンタ40にデジタル入力信号と第1のクロ
ック信号が加えられ、前記デジタル入力信号の1周期に
入力される第1のクロック信号をカウントしカウント数
17340のデータ信号を発生する。前記第1カウンタ
40から発生されたデータ信号は8ビットシフト回路4
1で8ビットシフトされ上位8ビットをとり、8ビット
シフト回路41から発生する第2のクロック信号のカウ
ント数のパルス信号は67となる。上記のように発生さ
れたカウント数のパルス信号のパルス間隔を67にする
ため1を引く。
【0036】一方第2カウンタ42にもデジタル入力信
号と第1のクロック信号が加えられ、そのデジタル入力
信号のローレベル期間に入力される第1のクロック信号
のカウント数が7803となる。前記8ビットシフト回
路41で8ビットシフトされたデータ信号と第2カウン
タ42でカウントされた第1のクロック信号のカウント
数のデータ信号はコンパレータ43に加わり比較され、
両方のデータ信号が一致したときに第2のクロック信号
を発生する。
【0037】第3カウンタ44にはデジタル入力信号が
加えられると共に前記コンパレータ43からの第2のク
ロック信号が加えられ、デジタル入力信号のローレベル
期間に加えられる前記第2のクロック信号のパルス数を
カウントする。前記デジタル入力信号のローレベル期間
のパルス数を第2のクロック信号である67カウント周
期のパルスでカウントすることは7803を67で割っ
たのと同じになる。 7803/67=116 となり、多少の誤差は生じるがこれによりデューティ比 116/256=45.5 が求められる。
【0038】
【発明の効果】本発明のデジタル入力信号のデューティ
比検出回路は2Nビットの第1カウンタでカウントした
デジタル入力信号の1周期に加えられる第1のクロック
信号のパルス数をNビットシフト回路でNビットにシフ
トし、Nビットの第2カウンタでカウントした前記デジ
タル入力信号のローレベル期間に加えられる第1のクロ
ック信号のパルス数をカウントし、コンパレータで前記
Nビットシフト回路でNビットシフトしたデータ信号と
第2カウンタでカウントされた第1のクロック信号のパ
ルス数のデータ信号とを比較し、前記Nビットシフト回
路からデータ信号と第2カウンタからのデータ信号が一
致した時第2のクロック信号を発生し、Nビットの第3
カウンタで前記デジタル入力信号の1周期のうちローレ
ベル期間に加えられるコンパレータからの第2のクロッ
ク信号のパルス数をカウントしデューティ比を検出する
ので、割り算を含む演算回路を必要とせず回路が簡単で
小規模にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明及び従来のデジタル入力信号のデューテ
ィ比検出回路を用いたブラシレスモータの回路図であ
る。
【図2】図1のブラシレスモータの一部分の波形図であ
【図3】図1のブラシレスモータの他部分の波形図であ
【図4】本発明のデジタル入力信号のデューティ比検出
回路のブロック図である。
【図5】図4の第2、第3カウンタ部分の回路図であ
る。
【図6】従来のデジタル入力信号のデューティ比検出回
路のブロック図である。
【符号の説明】
40 第1カウンタ 41 8ビットシフト回路 42 第2カウンタ 43 コンパレータ 44 第3カウンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森田 裕隆 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 5H560 BB04 BB07 DA02 EB01 EC02 TT02 TT07 TT15 TT18 TT19 XA12

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デジタル入力信号の1周期に加えられる第
    1のクロック信号のパルス数をカウントする2Nビット
    の第1カウンタと、該第1カウンタでカウントしたカウ
    ント数のデータ信号をNビットにシフトするNビットシ
    フト回路と、前記デジタル入力信号の1周期のうちロー
    レベル期間に加えられる第1のクロック信号のパルス数
    をカウントするNビットの第2カウンタと、前記Nビッ
    トシフト回路でシフトしたデータ信号と第2カウンタで
    カウントしたカウント数のデータ信号を比較し、Nビッ
    トシフト回路からのデータ信号と第2カウンタからのデ
    ータ信号が一致した時第2のクロック信号を発生するコ
    ンパレータと、前記デジタル入力信号の1周期のうちロ
    ーレベル期間に加えられるコンパレータからの第2のク
    ロック信号のパルス数をカウントするNビットの第2カ
    ウンタとよりなるデジタル入力信号のデューティ比検出
    回路。
  2. 【請求項2】第1カウンタは16ビットカウンタで、第
    2及び第3カウンタは8ビットカウンタであることを特
    徴とする請求項1に記載のデジタル入力信号のデューテ
    ィ比検出回路。
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