JP2002005102A - 空気圧を用いた力制御装置 - Google Patents

空気圧を用いた力制御装置

Info

Publication number
JP2002005102A
JP2002005102A JP2001151317A JP2001151317A JP2002005102A JP 2002005102 A JP2002005102 A JP 2002005102A JP 2001151317 A JP2001151317 A JP 2001151317A JP 2001151317 A JP2001151317 A JP 2001151317A JP 2002005102 A JP2002005102 A JP 2002005102A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
force
value
deviation
electric
position command
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001151317A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshitaka Yamamoto
敏隆 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority to JP2001151317A priority Critical patent/JP2002005102A/ja
Publication of JP2002005102A publication Critical patent/JP2002005102A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Servomotors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】応答性が良く、しかも任意の値の駆動力を精度
良く発生することのできる空気圧を用いた力制御装置を
提供する。 【解決手段】電気的な位置指令値に応じて負荷に連結さ
れる駆動ロッドが位置決めされる電気−空気アクチュエ
ータと、前記電気−空気アクチュエータが所定の位置指
令値を受けて前記駆動ロッドを位置決めしようとする際
に、該駆動ロッドの位置決めが、負荷側からの反力によ
って阻止されることに伴って駆動ロッドに発生する駆動
力を検出する力検出器と、該力検出器の検出信号と目標
駆動力との偏差を取る加算器と、前記偏差の比例値と積
分値を求めるとともに該偏差の比例値と積分値を加算す
ることにより前記所定の位置指令値を算出する演算器
と、を備えた空気圧を用いた力制御装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気圧を用いた力制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の力制御装置の原理を図7に示す。
この力制御装置は、空気圧源2の圧縮空気を減圧弁4で
所定の圧力に減圧し、これを切換え弁6によってシリン
ダ8のロッド側8A及びヘッド側8Bに選択的に供給
し、駆動ロッド10にかかる駆動力を制御するというも
のである。圧力を制御しない側のシリンダ内空気は、シ
ョック防止のため絞り弁12又は14を介して大気に放
出される。なお、符号16及び18は圧力が供給される
ときにのみ空気を流れ易くするためのチェック弁であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな力制御装置にあっては、駆動力の連続的な制御(任
意の値の駆動力を発生させる制御)ができず、又シリン
ダ8の摩擦力により、発生する駆動力の精度が低下する
という問題があった。更に、力が整定するまでの時問が
長く、応答性が低いという問題もあった。本発明は、こ
のような従来の問題に鑑みてなされたものであって、応
答性が良く、しかも任意の値の駆動力を精度良く発生す
ることのできる空気圧を用いた力制御装置を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、電気的な位置
指令値に応じて負荷に連結される駆動ロッドが位置決め
される電気−空気アクチュエータと、前記電気−空気ア
クチュエータが所定の位置指令値を受けて前記駆動ロッ
ドを位置決めしようとする際に、該駆動ロッドの位置決
めが、負荷側からの反力によって阻止されることに伴っ
て駆動ロッドに発生する駆動力を検出する力検出器と、
該力検出器の検出信号と目標駆動力との偏差を取る加算
器と、前記偏差の比例値と積分値を求めるとともに該偏
差の比例値と積分値を加算することにより前記所定の位
置指令値を算出する演算器と、を備えたことにより、上
記目的を達成したものである。
【0005】
【作用】本発明においては、任意の値の駆動力を発生す
るシステムを構築するために、まず電気的な位置指令信
号(指令値)に応じて駆動ロッドが位置決めされる電気
−空気アクチュエータを用いるようにしている。このア
クチュエータに対して目標駆動力を入力してやると、こ
れによって実際に検出された駆動力との偏差が発生する
ようになり、この偏差を零とするような位置指令値が発
生する。
【0006】そうすると、アクチュエータはその位置指
令値に応じた位置に駆動ロッドを位置決めしようとす
る。ところが、このアクチュエータによって位置決めさ
れる(あるいはされようとする)駆動ロッドの位置決め
が、負荷側からの反力によって阻止されると、反作用に
より当該反力に相当する大きさで負荷側を駆動しようと
する駆動力が発生する。
【0007】本発明では、このアクチュエータの出力で
ある駆動ロッドのそのときの駆動力を力検出器によって
検出し、この検出値と目標駆動力との偏差をとり、この
偏差の比例値と積分値を求めるとともに該比例値と積分
値を加算することにより前記電気−空気アクチュエータ
の当初の位置指令値を算出する。そして、この算出値を
アンプによって増幅して前記電気−空気アクチュエータ
に入力するものである。
【0008】電気−空気アクチュエータは、位置指令信
号に対応して駆動ロッドを位置決めするように応答する
ものであり、力指令に対して直接的に応答するものでは
ないが、駆動ロッドの位置決めが負荷側からの反力によ
って阻止されることで発生する力をフィードバックする
ことにより、その位置決めの連続制御性を力制御の連続
制御性に合理的に置換えることが可能である。
【0009】尚、本発明においては、電気的な位置指令
信号に応じて駆動ロッドが位置決めされる電気−空気ア
クチュエータの構成自体については特に限定するもので
はないが、例えば特開昭62−270801号公報に開
示されているようなアクチュエータを採用することがで
きる。又、後述する実施例(これ自体は未公知)で示さ
れるようなアクチュエータも採用することもできる。
【0010】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の実施例を詳細に
説明する。図1及び図2において100が電気−空気ア
クチュエータである。この電気−空気アクチュエータ
は、これ自体未公知であるため、まずこの構成から詳細
に説明する。
【0011】円筒形のシリンダボディ102の中に気密
に且つ摺動自在にピストン104が組込まれている。該
ピストン104には同軸にスリーブ106が一体的に固
定され、且つ負荷に連結される駆動ロッド108がこの
スリーブ106に一体的に連結されている。この駆動ロ
ッド108はシリンダボディ102の底面部102Aを
貫通しており、軸受部102Bによって摺動自在に支持
されている。なお符号110はロッドシールである。
【0012】ピストン104の内部、具体的にはこれと
一体化されているスリーブ106の内部には、該ピスト
ン104の摺動方向と同一の方向に摺動可能なようにス
プール112が組込まれている。このスプール112に
は、回り止めのキー114が取付けられている。又、ス
プール112のピストン104に対する軸方向の変位を
制限するためにストッパ116が設けられている。
【0013】スプール112にはナット118が固定さ
れており、ボールねじシャフト120が螺合している。
このボールねじシャフト120の軸端はベアリング12
2によりカバー132に回転自在に取付けられており、
且つカップリング124を介してステッピングモータ1
28と連結されている。ピストン104のステッピング
モータ128側には、キー溝130が切られており、カ
バー132に固定されたキー134との係合により、該
ピストン104の摺動の案内及び回転の防止がなされる
ようになっている。
【0014】カバー132、ピストン104、及びスリ
ーブ106の内部には空気が通る通路151〜158が
設けられ、圧縮空気源136、シリンダボディ102内
でピストン104によって分割されてできた第1、第2
気密室138、140、及び大気142の4者の間を連
結している。これらの通路151〜158は、スプール
112の外周に形成された溝部112A、112Bによ
り、スプール112の位置に依存して各通路151〜1
58を通る空気の流れ方向を切換える構成とされてい
る。
【0015】又、図3及び図4において詳細に示すよう
に、スプール112とスリーブ106とによって構成さ
れるバルブ部分は、第1気密室(定圧室)138から第
2気密室(制御圧室)140へ流れ込む空気流量と、第
2気密室140から大気142へ流れ出す空気流量とを
等しくするため、即ち駆動ロッド108が後退するとき
の速度と前進するときの速度とを等しくするため、スリ
ーブ106の通路155の円周方向の長さl1、l2を
前後方向(軸方向)で差をもたせた構造にしている。
【0016】より具体的に説明すると、圧縮空気源13
6の空気圧Psを約7Kgf/cm2、第2気密室14
0での室圧を約1/2Ps=3.5Kgf/cm2とす
ると、駆動ロッド108が後退するときは7Kgf/c
m2→3.5Kgf/cm2の空気が通路155を流れ
ることになり、一方駆動ロッド108が前進するときに
は、3.5Kgf/cm2→1Kgf/cm2(大気)
の空気が通路155を流れることになる。
【0017】そのため、もし通路155の断面積を軸方
向で同一にしていた場合には、後者は前者の1/1.7
の空気しか流れなくなり、それだけ応答性が劣ることに
なる。このため、この実施例では、スリーブ106内の
通路155の断面積を駆動ロッド108が前進するとき
に用いられる部分X1の円周方向の長さl1を、後退す
るときに用いられる部分X2の円周方向の長さl2の約
1.7倍とし、該駆動ロッド108の前進及び後退の応
答速度を等しく確保するようにしたものである。
【0018】図1に戻って、駆動ロッド108の先端と
負荷(駆動対象物)20との間にはロードセル40が配
置されている。このロードセル40の力検出信号は、加
算器(減算器)50に入力され、ここで力指令値(目標
駆動力)との偏差eが演算される。演算器80によっ
て、この偏差の比例値と積分値を求めるとともに該比例
値と積分値を加算する処理がなされ、モータ位置指令値
としてアンプ90に出力される。アンプ90では、この
モータ位置指令値を増幅した上で電気−空気アクチェエ
ータ100のステッピングモータ128に出力するよう
になっている。
【0019】次に、この実施例の作用を説明する。図2
を参照して、ステッピングモータ128が軸側から見て
時計方向に回転すると、ボールねじシャフト120も一
体的に回転する。このボールねじシャフト120に螺合
しているナット118は、スプール112に固定されて
おり、且つこのスプール112はキー114によってピ
ストン104に対して回り止めがなされ、このピストン
104はキー134によってカバー132に対して回り
止めされている。そのため結局ナット118は前記ボー
ルねじシャフト120の回転によって前進を開始する。
又このナット118の前進によってスプール112も一
体的に前進する。
【0020】この結果スプール112の溝部112A、
112Bとスリーブ106の通路154〜156との間
に偏差が生じ、図2破線に示されるような状態となる。
このため通路151、第1気密室138、通路152、
153、及びスプール112の溝部112Aが閉じた空
間となるため、圧縮空気源136からの空気の流入が阻
止される。
【0021】一方、第2気密室140の空気は通路15
4、155、溝部112B、通路156、157、15
8を介して大気142へ放出される。従って第2気密室
140の空気圧が下がり、ピストン104の前後方向の
力バランスが崩れ(もし負荷側からの反力がなけれ
ば)、該ピストン104がスリーブ106、駆動ロッド
108と共に前進する。
【0022】しかしながら、スプール112はこれらと
共には移動しないため、やがてスプール112の溝部1
12A、112Bとスリーブ106の通路154〜15
6との偏差が再び0となったところで第1気密室の空気
の流出が止まり、ピストン104の移動も停止する。
【0023】この結果、結局ステッピングモータ12B
によってボールねじシャフト120を回転し、ナット1
18を任意の位置で位置決めすると、この位置決めされ
た軸方向位置に対応して駆動ロッド108が摺動・位置
決めされることになる。
【0024】逆に電動モータ128が反時計方向に回転
し、スプール112が後退すると、スプール112の溝
部112A、112Bとスリーブ106の通路154〜
156との間に前進時と逆側に偏差が生じ、第2気密室
140の空気の大気142への放出が阻止されると共
に、圧縮空気源138に連通されている第1気密室13
8の空気が通路152、153、溝部112A、通路1
55、154を介して第2気密室140に流れ込む。
【0025】これにより第2気密室140の空気圧が上
がり、ピストン104の前後方向の力バランスが崩れ、
該ピストン104は後退する。この後退によりスプール
112の溝部112A、112Bとスリーブ106の通
路154〜156との偏差が再び0になったところでそ
れ以上の空気の移動が阻止され、ピストン104の後退
が完了する。
【0026】以上の2つの動作において、この実施例で
は通路155の円周方向の長さl1、l2に違いをもた
せたことにより、スプール112の溝部112A、11
2Bとスリーブ106の通路154〜156との偏差に
対する流量の比が同一になっており、このため応答性が
前進時と後退時とで等しくなっている。
【0027】ここで、これまでの説明ではわかり易さの
ため「駆動ロッド108位置決め」に関し、負荷側から
の反力がなく、駆動ロッド108が自由に動ける場合に
ついて説明してきたが、駆動力を発生する装置である以
上、実際には負荷側からは反力が返ってくるため、この
反力に対応した力が「駆動ロッド108に現に発生して
いる駆動力」として発生することになる。そして、この
「駆動力」がロードセル(力検出器)40で検出されて
フィードバックされ、目標駆動力と比較される。
【0028】即ち、再び図1に戻って、この駆動ロッド
108の先端と負荷20との間にはロードセル40が設
けられているため、駆動ロッド108が負荷を駆動して
いる駆動力がリアルタイムで検出される。この力検出信
号は、加算器50に力フイードバック信号として入力さ
れ、力指令値(目標値)と加算(減算)され、偏差eが
演算器80に出力される。演算器80では、偏差の比例
値と積分値を求めるとともに該比例値と積分値を加算す
ることにより、応答性が改善されたモータ位置指令値が
演算される。このモータ位置指令値は、アンプ90に入
力され、ここでステッピングモータ128を駆動し得る
ほどに増幅される。
【0029】このようなフィードバック制御系により、
力検出値とフィードバックされた力検出値とが等しくな
り、偏差eが零となったところで電気−空気アクチュエ
ータが平衡して止まり、その力が維持される。ここで、
ピストン、ロッドの摩擦力が力制御の精度を低下させる
のを防止するため、演算器80において算出される位置
指令値の、特に積分成分が有効に機能し、応答性が非常
に速くなっている。
【0030】次に、図5及び図6にこの実施例装置を用
いて実際に力制御を試験してみたときの結果を示す。
【0031】図5は静特性を示しており、力指令に付し
て出力である駆動力がヒステリシスを持つことなく高い
精度で追随していることがわかる。又、図6のステップ
応答(動特性)では、力指令に対して非常に高い応答性
で駆動力が追随していることがわかる。なお、前述した
ように、本発明においては、電気−空気アクチュエータ
自体については上記実施例のものに限定されない。
【0032】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、力
制御を任意の値に連続的に制御することができるように
なり、且つ非常に高い応答性で力を制御することができ
るようになるという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された力制御装置の概略を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明による力制御装置で用いられている電気
−空気アクチュエータの拡大縦断面図である。
【図3】図2矢視III部分の部分斜視図である。
【図4】同じくIV−IV線に沿うスリーブの部分断面図で
ある。
【図5】本発明による力制御装置における力指令に対す
る出力を示す線図である。
【図6】本発明による力制御装置におけるステップ応答
の結果を示す線図である。
【図7】従来の力制御装置の概略を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
20…負荷(駆動対象物)、 40…ロードセル、 50…加算器、 80…演算器、 90…アンプ、 100…電気−空気アクチュエータ、 102…シリンダボディ、 104…ピストン、 106…スリーブ、 108…駆動ロッド、 112…スプール弁、 112A、112B…溝部、 118…ナット、 120…ボールねじシャフト、 128…ステッピングモータ、 136…圧縮空気源、 138…第1気密室(定圧室)、 140…第2気密室(制御圧室)、 151〜158…通路、 e…偏差。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気的な位置指令値に応じて負荷に連
    結される駆動ロッドが位置決めされる電気−空気アクチ
    ュエータと、 前記電気−空気アクチュエータが所定の位置指令値を受
    けて前記駆動ロッドを位置決めしようとする際に、該駆
    動ロッドの位置決めが、負荷側からの反力によって阻止
    されることに伴って駆動ロッドに発生する駆動力を検出
    する力検出器と、 該力検出器の検出信号と目標駆動力との偏差を取る加算
    器と、 前記偏差の比例値と積分値を求めるとともに該偏差の比
    例値と積分値を加算することにより前記所定の位置指令
    値を算出する演算器と、を備えたことを特徴とする空気
    圧を用いた力制御装置。
JP2001151317A 2001-05-21 2001-05-21 空気圧を用いた力制御装置 Pending JP2002005102A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001151317A JP2002005102A (ja) 2001-05-21 2001-05-21 空気圧を用いた力制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001151317A JP2002005102A (ja) 2001-05-21 2001-05-21 空気圧を用いた力制御装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18578290A Division JP3210659B2 (ja) 1990-07-13 1990-07-13 空気圧を用いた力制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002005102A true JP2002005102A (ja) 2002-01-09

Family

ID=18996188

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001151317A Pending JP2002005102A (ja) 2001-05-21 2001-05-21 空気圧を用いた力制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002005102A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101928728B1 (ko) * 2018-10-18 2019-03-12 김상진 피스톤 왕복식 공압 기기

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101928728B1 (ko) * 2018-10-18 2019-03-12 김상진 피스톤 왕복식 공압 기기

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7210394B2 (en) Method and apparatus for controlling air cylinder
US5018922A (en) Master/slave type manipulator
US9677579B2 (en) Actuator unit
JP4421131B2 (ja) スプール型流量制御弁及びその制御装置
JP2002005102A (ja) 空気圧を用いた力制御装置
JP3210659B2 (ja) 空気圧を用いた力制御装置
KR102205095B1 (ko) 서보 액추에이터
JP2010007703A (ja) アクチュエータおよび制御方法
JP2892451B2 (ja) 電気―空気サーボアクチュエータ
JP2553345B2 (ja) 圧力制御弁
US7644646B1 (en) Three position servo system to control the displacement of a hydraulic motor
JPS6042158A (ja) 動力舵取装置の反力自動可変制御装置
TWI823192B (zh) 氣壓致動器之控制方法及控制運算裝置
WO2017094226A1 (ja) リリーフ弁
JPH02229902A (ja) 空気圧駆動装置
JP3523005B2 (ja) スプール弁のスプール位置制御装置
JP2001263444A (ja) フリクションフリー・ドライブシステム
JPH0632535Y2 (ja) 電磁比例圧力弁
JP4375998B2 (ja) 油圧システム
JPH11125212A (ja) シリンダの制御方法、シリンダの制御回路及び制御システム
JP2001336504A (ja) 気体圧アクチュエータの制御方法及び制御装置
JP2017022933A (ja) フィードバック制御装置
JP2010007704A (ja) アクチュエータおよび制御方法
JPH03223504A (ja) アクチュエータの位置制御機構
JPH01220702A (ja) サーボ制御装置