JP2002004978A - 高圧プランジャポンプの強制潤滑装置 - Google Patents

高圧プランジャポンプの強制潤滑装置

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JP2002004978A
JP2002004978A JP2000182441A JP2000182441A JP2002004978A JP 2002004978 A JP2002004978 A JP 2002004978A JP 2000182441 A JP2000182441 A JP 2000182441A JP 2000182441 A JP2000182441 A JP 2000182441A JP 2002004978 A JP2002004978 A JP 2002004978A
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pump
cam
oil
plunger
pressure plunger
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JP2000182441A
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Yukihiro Shoji
幸広 庄司
Yuji Egami
祐司 江上
Itaru Yamazaki
格 山▲崎▼
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Nachi Fujikoshi Corp
Original Assignee
Nachi Fujikoshi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】入力シャフトの軸受部を燃料油で潤滑する場合
に、すべり軸受の発熱や、高圧プランジャポンプの噴射
圧の高圧化に対しては軸受部及びカムの焼き付き、及び
カム外輪とポンププランジャとの慴動部の焼き付き、を
防止した高圧プランジャポンプの強制潤滑装置を提供。 【解決手段】フイード燃料通路8 に高圧プランジャポン
プの吸入に必要な量より過剰な燃料油を供給する燃料油
供給ポンプ12を設け、フイード燃料通路8 から分岐した
フイード燃料通路8'、カム4 の両側を支持する入力シャ
フト3 に配置されたすべり軸受 31、32の一方32に設けた
油路 32a及び入力シャフト3 内に設けた油連通路34を通
り、すべり軸受の他方31及びカム4 に配置されたカム用
すべり軸受33へ燃料油を供給。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は燃料噴射用高圧プラ
ンジャポンプの強制潤滑装置に関し、特にすべり軸受部
の潤滑性の改良、及び高圧プランジャポンプのポンププ
ランジャとカム外輪との接触部の潤滑性の改良、に関
し、これら箇所の焼き付き防止を計るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の燃料噴射用高圧プランジャポンプ
では、入力シャフトの軸受部はころ軸受を使用し、ころ
軸受の潤滑性のため燃料油とエンジンオイルを分割して
いたので、燃料とエンジンオイルを分けるシールの寿命
やポンプハウジングサイズが大きくなるという問題があ
った。そこで入力シャフトの軸受部を燃料油で潤滑する
構造が採用されるようになり、この場合、ころ軸受では
潤滑性が悪いためすべり軸受が使用され、ポンププラン
ジャからの漏れによる燃料油で潤滑させる構造や、特開
平6-249133号公報に開示する、高圧プランジャポンプの
吸入に必要な量より過剰な燃料油を供給する燃料油供給
ポンプを設け、タンクからの燃料油供給ポンプの過剰流
量をケーシング内の入力シャフトのすべり軸受部の軸方
向に強制的に流れるようにして潤滑を行っていた。また
従来の高圧プランジャポンプのポンププランジャとカム
外輪との慴動面の潤滑性を改良するため、特開平6-2491
34号公報では、ポンププランジャとカム外輪との慴動面
に、面圧を下げるためパッドを取り付け、面圧を下げて
焼き付き防止を計っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】入力シャフトの軸受部
を燃料油で潤滑する場合は、エンジンオイルより燃料油
の潤滑性が悪いため、すべり軸受の発熱や、燃料噴射用
高圧プランジャポンプの噴射圧の高圧化に対しては軸受
部の焼き付きやカム部の焼き付きなどの問題が発生す
る。このため、すべり軸受の材質を高価な材質とした
り、シャフトとすべり軸受の隙間を大きくし油膜を発生
し易くする必要があるが、すべり軸受の材質が高価とな
り、隙間が大きいと騒音が大きくなるという問題と高圧
化に対しては限界があった。さらに特開平6-249133号公
報に開示する、タンクからの燃料油供給ポンプの過剰流
量をケーシング内の入力シャフトのすべり軸受部に軸方
向に強制的に流し、冷却しているが、この場合オイルシ
ールの耐久性上2、3バール以上の圧力をかけられず、
十分な軸受の潤滑は期待できず、十分な焼き付き防止を
図ることができなかった。さらに特開平6-249134号公報
で、ポンププランジャとカム外輪との慴動面に、面圧を
下げるためパッドを取り付けたものでは、パッドの構造
が複雑で高価となり、かつパッドの寿命やポンプハウジ
ングサイズが大きくなるという課題があった。
【0004】本発明の課題は、入力シャフトの軸受部を
燃料油で潤滑する場合に、すべり軸受の発熱や、燃料噴
射用高圧プランジャポンプの噴射圧の高圧化に対しては
すべり軸受部やカム部の焼き付きなどの問題を防止し、
すべり軸受の材質を高価な材質とすることなく、シャフ
トとすべり軸受の隙間を大きくする必要がなく、騒音が
なく、タンクからの燃料油供給ポンプの過剰流量を入力
シャフトのすべり軸受部に軸方向に強制的に流すことな
く、十分な軸受の潤滑を供給し、十分な焼き付き防止を
図った高圧プランジャポンプの強制潤滑装置を提供する
ことにある。本発明の別の課題は、燃料噴射用高圧プラ
ンジャポンプの噴射圧の高圧化に対するポンププランジ
ャとカム外輪との慴動面の焼き付きなどの課題を、面圧
を下げるための複雑で高価なパッドを取り付けることな
く防止した高圧プランジャポンプの強制潤滑装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明においては、ポン
プハウジング内にそれぞれ形成された、スプリング力に
付勢されかつ入力シャフトが回転させるカムを介して往
復運動するポンププランジャ、前記ポンププランジャが
加圧するポンプ室、前記ポンプ室の吸入ポートに配置さ
れフイード燃料通路と連通された吸入チェック弁及び前
記ポンプ室の吐出ポートに接続された吐出チェック弁
と、によりポンプ作用する高圧プランジャポンプにおい
て、前記フイード燃料通路に前記高圧プランジャポンプ
の吸入に必要な量より過剰な燃料油を供給する燃料油供
給ポンプを設け、前記フイード燃料通路から分岐したフ
イード燃料通路、前記カムの両側を支持する前記入力シ
ャフトに配置されたすべり軸受の一方に設けた油路及び
前記入力シャフト内に設けた油連通路、を通り、前記す
べり軸受の他方及び前記カムに配置されたカム用すべり
軸受へ、前記過剰な燃料油を供給することを特徴とする
高圧プランジャポンプの強制潤滑装置を提供することに
より上記課題を解決した。
【0006】かかる構成により、供給ポンプからの過剰
燃料油を直接すべり軸受とシャフトの間に入れ、油膜を
形成し易くし、また、圧力も高圧までかけられ十分な潤
滑が期待でき、すべり軸受及びカムの焼き付き防止を図
るものとなった。
【0007】好ましくは、カム用すべり軸受に供給され
た前記過剰な燃料油を、前記カム用すべり軸受とカム外
輪に設けた油路を通り、前記カム外輪と前記ポンププラ
ンジャとの摺動面に導くことにより、燃料噴射用高圧プ
ランジャポンプの噴射圧の高圧化に対するポンププラン
ジャとカム外輪との慴動面の焼き付きを、面圧を下げる
ため複雑で高価なパッドを取り付けることなく防止した
高圧プランジャポンプの強制潤滑装置を提供するものと
なった。さらに、カム外輪とポンププランジャとの摺動
面に油溜まりを形成して、油膜を発生し易くしてポンプ
プランジャとカム外輪との慴動面の焼き付を十分に防止
できるものとなった。
【0008】
【発明の実施の形態】図1に示す本発明の実施の形態の
高圧プランジャポンプは、ポンプハウジング1 内にそれ
ぞれ形成された、スプリング2 力に付勢されかつ入力シ
ャフト3 で回転されるカム4 を介して往復運動するポン
ププランジャ5、ポンププランジャ5 が加圧するポンプ
室6 、ポンプ室6 の吸入ポート7 に配置されフイード燃
料通路8 と連通された吸入チェック弁9 及びポンプ室の
吐出ポート10に接続された吐出チェック弁11と、により
ポンプ作用をする。本発明では、フイード燃料通路8 に
高圧プランジャポンプの吸入に必要な量より過剰な燃料
油を供給する燃料油供給ポンプ12を設け、フイード燃料
通路8 から分岐したフイード燃料通路8'、カム4 の両側
を支持する入力シャフト3 に配置されたすべり軸受31、3
2の一方32に設けた油路 32a及び入力シャフト3 内に設
けた油連通路34、を通り、すべり軸受の他方31及びカム
4 に配置されたカム用すべり軸受33へ、前記過剰な燃料
油を供給するようにしたものである。ポンププランジャ
5 はカム4 に対して対向して配置されているが 120°の
角度で放射状に周方向に等しい間隔を設けて配置しても
よい。燃料油供給ポンプ12はポンプハウジング1 内に配
置したが、ポンプハウジング1 外に配置してもよい。
【0009】作動においては、図示しないエンジンによ
り駆動されて入力シャフト3 が回転され、ポンプハウジ
ング1 内後部に組み込まれ入力シャフト3 により回転さ
れる燃料油供給ポンプ12が、タンク13から燃料油を吸い
込む。供給ポンプ12から吐出された燃料油は、フイード
燃料通路8 を通って高圧プランジャポンプの吸入ポート
7 側に接続されている。また、フイード燃料通路8 から
分岐したフイード燃料通路8'は、カム4 の両側を支持す
る入力シャフト3 に配置されたすべり軸受 31、32の一方
32に設けた油路 32a及び入力シャフト3 内に設けた油連
通路34を通り、すべり軸受の他方31及びカム4 に配置さ
れたカム用すべり軸受33へ、前記過剰な燃料油が供給さ
れる。すべり軸受31、32、33へ供給された燃料油は、すべ
り軸受で油膜を形成し、シャフト3 とすべり軸受とのす
き間から漏れ出た燃料油は図示しないドレン口を通って
タンク13へ戻される。供給ポンプ12から吐出した燃料油
はシャフト3 とすべり軸受31、32、33のすき間から漏れ出
る流量と高圧プランジャポンプの吸入に必要な流量の合
計以上の流量があり、すべり軸受31、32、33と高圧プラン
ジャポンプへ供給される圧力はリリーフ弁14で設定さ
れ、余剰流量はリリーフ弁14からタンク13に戻される。
15は燃料油供給ポンプ12の吸入口、39は油連通路34の一
端を締切る埋込みピンである。
【0010】図1に示す本発明の実施の形態の高圧プラ
ンジャポンプでは、中央部のカム用すべり軸受33とカム
外輪35には上下のポンププランジャ5 に燃料油を導く油
路36があり、すべり軸受33の環状内側溝37を通りポンプ
プランジャ5 とカム外輪35の摺動面38に燃料油が導かれ
ている。さらに図2に示すように、カム外輪35とポンプ
プランジャ5、5'摺動面38、38'には油膜が形成し易いよう
に油溜まり5a、5b が形成されている。油溜まり5a、5b は
油膜が形成されやすい構造であれば別のの構造であって
もよい。吸入チェック弁9 は吸入チェック弁スプリング
91により吸入チェック弁体92が弁座に押しつけられてお
り、ポンププランジャ5 がカム4 に沿って下がるときの
負圧と供給ポンプ12のリリーフ弁14設定圧との差圧が吸
入チェック弁スプリング91の力より大きくなった時に開
く。ポンププランジャ5 がカム4に沿って上がるときは
吸入チェック弁9 は閉じ、ポンプ室6 内の高圧燃料油
は、吐出チェック弁11を通り高圧プランジャポンプから
吐出される。
【0011】
【発明の効果】従来のすべり軸受構造の燃料噴射用高圧
プランジャポンプでは、すべり軸受部の潤滑はポンプハ
ウジング内にある燃料油が軸受と入力シャフトの隙間に
入り込み行うため、すべり軸受の材質を高価な材質とし
たり、隙間を大きくする必要があり、すべり軸受の材質
が高価となり、また隙間を大きくすると騒音が大きくな
る問題が発生し、さらに高圧プランジャポンプの圧力を
大きくするとシャフトにかかる力が大きくなりすべり軸
受の面圧が大きくなり油膜の発生ができず、すべり軸受
やカムが焼き付く問題があったが、本発明では入力シャ
フト内に設けた絞り抵抗がない油連通路を通り高い圧力
の燃料油を直接すべり軸受に導くことができるため、す
べり軸受と入力シャフトの隙間を小さくでき、ポンプ騒
音が小さくなる。また、強制的に潤滑するため高圧プラ
ンジャポンプの圧力が高くても油膜が発生し易くすべり
軸受やカムの焼き付きが発生しにくい高圧プランジャポ
ンプの強制潤滑装置を提供するものとなった。好ましく
は、カム外輪とポンププランジャとの摺動面は、ポンプ
プランジャからの圧力による大きな力で押しつけながら
横方向に摺動するので、高圧プランジャポンプの圧力が
大きくなるとカム外輪とポンププランジャとの摺動面と
の面圧が大きくなり油膜の形成ができにくくなり焼き付
きが発生し易いが、本発明の実施例では、油膜のできに
くいポンププランジャ摺動面の中央部に加圧した燃料油
を入力シャフト内に設けた油連通路を通り高い圧力の燃
料油を直接供給するため油膜切れによる焼き付きがより
発生しない高圧プランジャポンプの強制潤滑装置を提供
するものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の高圧プランジャポンプの
立面概略断面図である。
【図2】(a)、(b) は図1のポンププランジャの正面図、
(c)、(d) は(a)、(b) に設けた油溜まり5a、5b を示す。
【符号の説明】
1・・・ポンプハウジング 2・・・スプリング 3・・・入力シャフト 4・・・カム 5、5'・・・ ポンププランジャ 5、5'・・・ 6・・・ポンプ室 7・・・吸入ポート 8・・・フイード燃料通路 8'・・・ 分岐した
フイード燃料通路 9・・・吸入チェック弁 10・・・ 吐出ポー
ト 11・・・ 吐出チェック弁 12・・・ 燃料油供
給ポンプ 31、32、33・・・ すべり軸受 32a,35 ・・・油路 34・・・ 油連通路 35・・・ カム外輪 38、38'・・・ 摺動面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F04B 1/04 F04B 1/04 1/047 21/00 A 1/053 Q 53/18 P 53/00 (72)発明者 山▲崎▼ 格 富山県富山市不二越本町一丁目1番1号株 式会社不二越内 Fターム(参考) 3G066 AA02 AB02 AD02 BA41 BA49 CA01S CA04S CA09 CA32S CA35 CD03 CE02 DA01 DA06 DB15 3H070 AA02 BB02 BB22 CC27 DD28 DD35 3H071 AA07 BB01 BB15 CC27 DD01 DD45 DD46

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポンプハウジング内にそれぞれ形成され
    た、スプリング力に付勢されかつ入力シャフトが回転さ
    せるカムを介して往復運動するポンププランジャ、前記
    ポンププランジャが加圧するポンプ室、前記ポンプ室の
    吸入ポートに配置されフイード燃料通路と連通された吸
    入チェック弁及び前記ポンプ室の吐出ポートに接続され
    た吐出チェック弁と、によりポンプ作用する高圧プラン
    ジャポンプにおいて、前記フイード燃料通路に前記高圧
    プランジャポンプの吸入に必要な量より過剰な燃料油を
    供給する燃料油供給ポンプを設け、前記フイード燃料通
    路から分岐したフイード燃料通路、前記カムの両側を支
    持する前記入力シャフトに配置されたすべり軸受の一方
    に設けた油路及び前記入力シャフト内に設けた油連通
    路、を通り、前記すべり軸受の他方及び前記カムに配置
    されたカム用すべり軸受へ、前記過剰な燃料油を供給す
    ることを特徴とする高圧プランジャポンプの強制潤滑装
    置。
  2. 【請求項2】前記カム用すべり軸受に供給された前記過
    剰な燃料油を、前記カム用すべり軸受とカム外輪に設け
    た油路を通り、前記カム外輪と前記ポンププランジャと
    の摺動面に導くことを特徴とする請求項1記載の高圧プ
    ランジャポンプの強制潤滑装置。
  3. 【請求項3】前記カム外輪とポンププランジャとの摺動
    面に油溜まりを形成したことを特徴とする請求項2記載
    の高圧プランジャポンプの強制潤滑装置。
  4. 【請求項4】前記ポンププランジャは前記カムに対して
    対向して配置されているか、もしくは 120°の角度で放
    射状に周方向に等しい間隔を設けて配置されてたことを
    特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかの1項に記
    載の高圧プランジャポンプの強制潤滑装置。
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