JP2002004738A - 玄関ドア用の合わせガラス - Google Patents

玄関ドア用の合わせガラス

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JP2002004738A
JP2002004738A JP2000187064A JP2000187064A JP2002004738A JP 2002004738 A JP2002004738 A JP 2002004738A JP 2000187064 A JP2000187064 A JP 2000187064A JP 2000187064 A JP2000187064 A JP 2000187064A JP 2002004738 A JP2002004738 A JP 2002004738A
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laminated glass
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弘和 東畑
Hirokazu Ito
弘和 伊藤
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    • B32B17/10005Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing
    • B32B17/10165Functional features of the laminated safety glass or glazing
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    • B32B17/10005Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing
    • B32B17/10009Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing characterized by the number, the constitution or treatment of glass sheets
    • B32B17/10036Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing characterized by the number, the constitution or treatment of glass sheets comprising two outer glass sheets

Abstract

(57)【要約】 【課題】ミラー効果を有するフィルムやガラスの写り込
み効果を利用することにより合わせガラス自体に奥行き
感が容易に得られて、玄関ドアの意匠的価値を容易に高
め得る玄関ドア用の合わせガラスを提供する。 【解決手段】少なくとも2枚のガラスをその合わせ面で
合わせることによって形成される玄関ドア用の合わせガ
ラスであって、ガラスの合わせ面間にミラー効果を有す
るフィルムまたはガラスを接着層を介して介装させて熱
溶着すると共に、前記合わせ面間に設けた意匠をフィル
ムまたはガラスで反射させることを特徴とする。前記意
匠は、例えば少なくとも一方のガラスの合わせ面に印刷
された模様で形成されたり、合わせ面間に介装されるシ
ートに予め印刷された模様で形成され、シートの場合に
は、例えば表裏の模様が異なる如く設定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅等の玄関ドア
に取り付けられる合わせガラスに係わり、特に、ガラス
自体に奥行き感が得られる玄関ドア用の合わせガラスに
関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、住宅の玄関ドアには、デザイ
ンや光のシルエット向上の観点からガラスが組み付けら
れており、このガラスには耐久性や防犯性あるいは紫外
線カット等の機能が要求されているため、一般的に合わ
せガラスが使用されている。従来、この合わせガラスと
しては、例えば図6〜図8に示す構造のものが知られて
いる。
【0003】すなわち、先ず図6に示す合わせガラス1
00は、一対のガラス101、102の合わせ面101
a、102a間に、例えば透明あるいは着色されたPV
Bシート103等を介装させ、該PVBシート103の
持つ接着性を利用して両ガラス101、102を熱溶着
させたものである。また、図7に示す合わせガラス11
0は、一対のガラス111、112の合わせ面111
a、112a間に、ストライプ114の印刷を施したフ
ィルム113を介装させ、図6に示す合わせガラス10
0と同様、フィルム113の接着性を利用して両ガラス
111、112を熱溶着させたものである。
【0004】さらに、図8に示す合わせガラス120
は、一対のガラス121、122の合わせ面121a、
122a間に、PETフィルム123と、一対のEVシ
ート124を介装させ、EVシート124の接着性を利
用して、両ガラス121、122とPETフィルム12
3を例えば真空引き加熱等により熱溶着させたものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の合わせガラス100、110、120にあっては、P
VBシート103やフィルム113あるいはPETフィ
ルム123の生産性から、その厚さが最大で400μm
程度と限定されるため、それ自体が薄くて平面的になり
易い。また、PVBシート103の場合、着色のみで意
匠を付与することが困難であり、結局、合わせガラス1
00、110、120自体に奥行き感(立体感)を持た
せることが難しいという問題点があった。
【0006】また、合わせガラス100、110、12
0自体に奥行き感が得られないことから、これらを使用
した玄関ドアにおいて、その意匠的価値を高めて高級感
を得るためには、例えば合わせガラス100、110、
120の表面に金色モールを装飾したり表面にフィルム
を貼る等の二次的な加工が必要になるという問題点があ
った。
【0007】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、請求項1記載の発明の目的は、ミラー効果を
有するフィルム等の写り込み効果を利用することにより
合わせガラス自体に奥行き感が容易に得られて、玄関ド
アの意匠的価値を容易に高め得る玄関ドア用の合わせガ
ラスを提供することにある。また、請求項2記載の発明
の目的は、請求項1記載の発明の目的に加え、意匠を容
易に形成し得て安価な合わせガラスが得られる玄関ドア
用の合わせガラスを提供することにある。また、請求項
3または4記載の発明の目的は、請求項1記載の発明の
目的に加え、より効果的な奥行き感が容易に得られる玄
関ドア用の合わせガラスを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すべ
く、本発明のうち請求項1記載の発明は、少なくとも2
枚のガラスをその合わせ面で合わせることによって形成
される玄関ドア用の合わせガラスであって、ガラスの合
わせ面間にミラー効果を有するフィルムまたはガラスを
接着層を介して介装させて熱溶着すると共に、前記合わ
せ面間に設けた意匠をフィルムまたはガラスで反射させ
ることを特徴とする。
【0009】このように構成することにより、一対のガ
ラスの合わせ面間に、例えばマジックミラーと意匠が形
成された柄入りシートを接着層を介して介装させて熱溶
着すると、柄入りシートの意匠がマジックミラーで反射
されて視認されることから、意匠を立体的に視認するこ
とができて、合わせガラス自体に奥行き感が得られ、こ
の合わせガラスの使用によって玄関ドアの意匠的価値が
容易に高められる。
【0010】また、請求項2記載の発明は、意匠が、少
なくとも一方のガラスの合わせ面に印刷された模様であ
ることを特徴とする。このように構成することにより、
例えば一方のガラスの合わせ面に所定の模様を予め印刷
することで、一対のガラスの合わせ面間に意匠が形成さ
れ、この意匠がマジックミラー等で反射される。意匠が
予めガラスに印刷されることから、意匠自体の形成が容
易となり、安価な合わせガラスが得られる。
【0011】また、請求項3記載の発明は、意匠が、合
わせ面間に介装されるシートに予め印刷された模様であ
ることを特徴とし、請求項4記載の発明は、模様がシー
トの表裏において異なることを特徴とする。のように構
成することにより、予め所定のシートに印刷された模様
によって意匠が形成されることから、このシートを合わ
せ面間に介装させることで、合わせガラスに奥行き感が
容易に得られる。また、シートの模様を表裏で異ならせ
ることにより、例えばミラー効果を有するフィルム等で
反射される模様を視認角度によって異ならせることがで
きて、より奥行き感のある合わせガラスが容易に得られ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1及び図2は、本発明に
係わる合わせガラスの一実施例を示し、図1が該合わせ
ガラスを使用した玄関ドアの一部破断した斜視図、図2
が合わせガラスの要部を模式的に示した断面図である。
【0013】図1において、玄関ドア1は、ドア本体2
と、このドア本体2の中央部分に取り付けられた合わせ
ガラス3を有している。ドア本体2は、例えばムク集成
材6と断熱材7の表裏面に、金属と樹脂からなる複合強
化シート8と化粧板9が積層状態で接着固定された複合
構造で形成されている。なお、ドア本体2はこの例の構
造に限らず、例えば全体をムク集成材で形成したり、素
材としてアルミを使用する等、他の適宜の構造を採用す
ることができる。
【0014】前記合わせガラス3は、ドア本体2の開口
4にアルミ製の額縁5によって取り付けられており、図
2に示すように、一対の例えば透明(もしくは半透明)
なガラス10、11と、このガラス10、11の合わせ
面10a、11a間に接着層14を介して介装された、
ミラー効果を有するシートまたはガラスとしてのマジッ
クミラー12と、意匠13との合わせ構造で形成されて
いる。
【0015】マジックミラー12は、例えばその板厚が
50〜100μm程度のフィルム(例えば熱反射フィル
ム)かあるいは所定板厚のガラスで形成されて、他方の
ガラス11の合わせ面11a側に配置されている。ま
た、意匠13は、一方のガラス10の合わせ面10a
に、所定の模様を印刷することによって形成されてお
り、この意匠13がマジックミラー12で反射されて合
わせガラス3の表面3a側(図1参照)から視認され
る。
【0016】そして、合わせガラス3は、ガラス10の
合わせ面10aと、予め意匠13が印刷されたガラス1
0の合わせ面10a側(意匠13)との間に、接着層1
4(例えばPVBシート、VEシート等)を介してマジ
ックミラー12を介在させて高温加熱することにより、
接着層14の接着性でガラス10、11がマジックミラ
ー12と共に積層接着される。この熱溶着時に、意匠1
3が熱変形しないガラス10の合わせ面10aに形成さ
れていることから、意匠13の崩れが防止されて、合わ
せガラス3の表面3a側から意匠13が良好に視認され
ることになる。
【0017】このように、上記実施例の合わせガラス3
にあっては、一対のガラス10、11の合わせ面10
a、11a間に、接着層14を介してマジックミラー1
2をガラス10に設けた意匠13と共に介装させ、接着
層14の接着性を利用して熱溶着されるため、意匠13
がマジックミラー12で反射されて視認される写り込み
効果が得られ、合わせガラス3自体に奥行き感を得るこ
とができる。
【0018】特に、意匠13がガラス10の合わせ面1
0aに印刷されているため、熱溶着時に意匠13が崩れ
ることがなく立体感のある所定の模様を容易に得ること
ができる。その結果、合わせガラス3自体に高級感が得
られ、例えば合わせガラス3のガラス10、11の表面
に金色モールを装飾したり表面にフィルムを貼着した
り、あるいは額縁5に彫込を入れる等の二次的な加工を
採用することなく、玄関ドア1に高級感を容易に得るこ
とができ、前記手段を採用した場合に比較して、安価な
玄関ドア1を得ることが可能になる。
【0019】また、予めガラス10の合わせ面10aに
所定模様の意匠13を付与し、これを一対のガラス1
0、11間に接着層14とマジックミラー12を介装さ
せて熱溶着させるだけて、立体感ある模様を有する合わ
せガラス3が得られるため、例えばユーザーの趣向に合
わせた各種模様の合わせガラス3を設定できて、バリエ
ーションの豊富な合わせガラス3(すなわち玄関ドア
1)を得ることが可能になると共に、例えば従来の製造
設備や製造工程を大きく変更することなく対応でき、合
わせガラス3自体の製造を簡単かつ容易に行うことがで
きて、安価な合わせガラス3を得ることが可能になる。
【0020】図3〜図5は、本発明に係わる合わせガラ
スのそれぞれ他の実施例を示す図2と同様の断面図であ
る。以下、上記実施例と同一部位には同一符号を付して
説明する。なお、これらの図においては、前記接着層1
4が省略されているが、一対のガラス10、11と、こ
の間に介装される各シート等の接合面には上記実施例と
同様に接着層14が介装されている。
【0021】先ず、図3に示す実施例の合わせガラス3
は、意匠13をデザインシート15で形成したものであ
り、このデザインシート15は、基材15aとこの基材
15aの一方の表面(もしくは他方の表面)に印刷され
た模様(柄)15bとで形成されている。この実施例の
合わせガラス3においても、デザインシート15の模様
15bをマジックミラー12で反射させることができ
て、上記実施例と同様の作用効果が得られると共に、基
材15aの厚さ分に相当した奥行き感が容易に得られ
て、より立体的な合わせガラス3を得ることができる。
【0022】また、図4に示す合わせガラス3は、図3
に示すデザインシート15の基材15aの両面に、互い
に異なる模様15b、15cを印刷したものである。こ
の実施例の合わせガラス3においても、マジックミラー
12で模様15b、15cを反射させることができて、
上記実施例と同様の作用効果が得ることができると共
に、デザインシート15の両面に形成される模様15
b、15cが異なることから、合わせガラス3の表面3
a側から視認した場合に、その角度に応じて視認される
模様15b、15cを異ならせることができて、より良
好な奥行き感が得られかつデザイン性に優れた合わせガ
ラス3を得ることができる。
【0023】また、図5に示す合わせガラス3は、一対
のガラス10、11間にマジックミラー12と、意匠1
3としてのホログラムシート16(もしくは偏光細密エ
ンボスシート)とを介装させたものである。ホログラム
シート16としては、例えば板厚が50μm〜150μ
m程度でその表面に干渉縞16aを有するものが使用さ
れ、このホログラムシート16の例えば干渉縞16aに
よって、合わせガラス3に奥行き感が得られることにな
る。
【0024】この実施例においても、マジックミラー1
2でホログラムシート16の干渉縞16aを反射させる
ことができて、上記実施例と同様の作用効果が得られる
と共に、意匠13として立体感が容易に得られるホログ
ラムシート16を使用しているため、より奥行き感があ
りかつデザイン性に富んだ合わせガラス3を容易に得る
ことができる。
【0025】なお、本発明は、上記した各実施例のそれ
ぞれに限定されるものでもなく、各実施例を適宜に組み
合わせることもできるし、上記各実施例における意匠1
3の形態や合わせガラス3に使用されるガラス10、1
1の枚数等も一例であって適宜に増加できる。また、ミ
ラー効果を有するフィルムまたはガラスとして、マジミ
ラー12に限らず、熱反射フィルムを等の他の適宜のフ
ィルム(シート)やガラスを使用する等、本発明に係わ
る各発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変更する
ことができる。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載の発
明によれば、一対のガラスの合わせ面間にミラー効果を
有するフィルムやガラスと意匠が設けられ、意匠がミラ
ー効果を有するフィルム等で反射されて視認されるた
め、意匠を立体的に視認することができて、合わせガラ
ス自体に奥行き感が容易に得られ、この合わせガラスの
使用によって玄関ドアの意匠的価値を容易に高めること
ができる。
【0027】また、請求項2記載の発明によれば、請求
項1記載の発明の効果に加え、一方のガラスの合わせ面
に所定の模様を予め印刷することで一対のガラスの合わ
せ面間に意匠が形成されるため、意匠自体の形成が容易
となって、安価な合わせガラスを得ることができる。
【0028】また、請求項3記載の発明によれば、請求
項1記載の発明の効果に加え、予めシートに印刷された
模様で意匠が形成されるため、このシートを合わせ面間
に介装させることによって、合わせガラスにより良好な
奥行き感を容易に得ることができる。
【0029】また、請求項4記載の発明によれば、請求
項3記載の発明の効果に加え、シートの模様が表裏で異
なるため、ミラー効果を有するフィルム等で反射される
模様を視認角度によって異ならせることができて、より
奥行き感がありかつデザイン性に富んだ合わせガラスを
容易に得ることができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる合わせガラスを採用した玄関ド
アの一部破断した斜視図
【図2】同その合わせガラスを模式的に示した断面図
【図3】本発明に係わる合わせガラスの他の実施例を示
す図2と同様の断面図
【図4】本発明に係わる合わせガラスのさらに他の実施
例を示す図2と同様の断面図
【図5】本発明に係わる合わせガラスのさらに他の実施
例を示す図2と同様の断面図
【図6】従来の合わせガラスの断面図
【図7】従来の他の合わせガラスの断面図
【図8】従来のさらに他の合わせガラスの断面図
【符号の説明】
1・・・・・・・・・玄関ドア 2・・・・・・・・・ドア本体 3・・・・・・・・・合わせガラス 3a・・・・・・・・表面 3b・・・・・・・・裏面 5・・・・・・・・・額縁 6・・・・・・・・・ムク集成材 7・・・・・・・・・断熱材 8・・・・・・・・・複合強化シート 9・・・・・・・・・化粧板 10、11・・・・・ガラス 10a、11a・・・合わせ面 12・・・・・・・・マジックミラー 13・・・・・・・・意匠 15・・・・・・・・デザインシート 15a・・・・・・・基材 15b、15c・・・模様 16・・・・・・・・ホログラムシート 16a・・・・・・・干渉縞
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E016 AA02 BA08 CA01 CB01 CC02 EA05 FA02 4G061 AA26 BA01 CB03 CB13 CB16 CD02 CD18 DA24 DA46

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも2枚のガラスをその合わせ面で
    合わせることによって形成される玄関ドア用の合わせガ
    ラスであって、前記ガラスの合わせ面間にミラー効果を
    有するフィルムまたはガラスを接着層を介して介装させ
    て熱溶着すると共に、前記合わせ面間に設けた意匠を前
    記フィルムまたはガラスで反射させることを特徴とする
    玄関ドア用の合わせガラス。
  2. 【請求項2】前記意匠は、少なくとも一方のガラスの合
    わせ面に印刷された模様であることを特徴とする請求項
    1記載の玄関ドア用の合わせガラス。
  3. 【請求項3】前記意匠は、前記合わせ面間に介装される
    シートに予め印刷された模様であることを特徴とする請
    求項1記載の玄関ドア用の合わせガラス。
  4. 【請求項4】前記模様がシートの表裏において異なるこ
    とを特徴とする請求項2記載の玄関ドア用の合わせガラ
    ス。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012106923A (ja) * 2011-12-16 2012-06-07 Fujifilm Corp 防眩フィルムを有する合わせガラス用中間膜、それを用いた合わせガラス、及び合わせガラスの製造方法
JP2012128427A (ja) * 2011-12-16 2012-07-05 Fujifilm Corp 防眩フィルムの製造方法
US10551590B2 (en) 2013-02-28 2020-02-04 Corning Incorporated Glass mirror apparatus and methods of manufacturing a glass mirror apparatus
JP2021535882A (ja) * 2018-09-07 2021-12-23 ギーゼッケプルスデフリエント カーレンシー テクノロジー ゲーエムベーハーGiesecke+Devrient Currency Technology Gmbh 視角に応じて色が変わる中間膜を有する複合ガラス

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JP2021535882A (ja) * 2018-09-07 2021-12-23 ギーゼッケプルスデフリエント カーレンシー テクノロジー ゲーエムベーハーGiesecke+Devrient Currency Technology Gmbh 視角に応じて色が変わる中間膜を有する複合ガラス

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