JP2002004450A - コンクリート土間における防蟻構造 - Google Patents

コンクリート土間における防蟻構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 土間コンクリートを打ち込んだ後に防蟻処理
を行うことができ、しかも、防蟻処理の工事を適正にか
つ容易に行うことができるコンクリート土間における防
蟻構造を提供する。 【解決手段】 コンクリート布基礎1とコンクリート土
間3との継ぎ目部分において、コンクリート土間3上に
継ぎ目部分に沿って延びる溝4が設けられ、この溝4に
粒状防蟻剤5が配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート土間
における防蟻構造に関する。
【0002】
【従来の技術及び課題】建物の床下土壌の防蟻処理は、
従来より、土間コンクリートを打つ前に、床下の土壌全
面に乳剤状の薬剤を散布することにより行われている。
【0003】しかし、これでは、防蟻処理の工事と土間
コンクリートの打設工事とのスケジュール調整に難を生
じやすく、また、防蟻処理後の土間コンクリートの打設
工事によって、防蟻処理した土壌面が荒らされてしまう
ことがあるなどの問題があった。
【0004】そこで、最近、防蟻処理薬剤として粒状の
もの(例えば、武田薬品工業株式会社製のファーストガ
ード粒剤(登録商標))を用い、土間コンクリートを打
った後に、コンクリート布基礎とコンクリート土間との
継ぎ目部分におけるコンクリート土間上にこの粒状剤を
敷設する防蟻処理方法が提案されている。
【0005】しかし、この薬剤は粒状をしているため散
らばりやすく、そのため、コンクリート布基礎とコンク
リート土間との継ぎ目部分に所定の厚さと幅にうまく敷
設するのが難しく、また、うまく敷設できたとしても、
のちに周囲に散らばってしまいやすいという問題があっ
た。
【0006】本発明は、上記のような従来の問題点に鑑
み、土間コンクリートを打ち込んだ後に防蟻処理を行う
ことができ、しかも、防蟻処理の工事を適正にかつ容易
に行うことができるコンクリート土間における防蟻構造
を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、基礎とコ
ンクリート土間との境界部において、コンクリート土間
上に前記境界部に沿って延びる溝が設けられ、この溝に
防蟻剤が配置されていることを特徴とするコンクリート
土間における防蟻構造によって解決される。
【0008】この防蟻構造では、床下土壌からのシロア
リなどの侵入の主たる経路の一つが基礎とコンクリート
土間との境界部であることに着目し、その部分に対して
防蟻処理を行うものであり、コンクリート土間の上面側
から防蟻処理を行うことができ、従って、土間コンクリ
ートの打込み工事を防蟻処理の工事よりも先行して行う
ことができる。
【0009】しかも、基礎とコンクリート土間との境界
部において、コンクリート土間上に前記境界部に沿って
延びる溝が設けられ、この溝に防蟻剤を配置する構成と
しているから、防蟻剤が粒状剤などの薬剤からなる場合
であっても、その薬剤を溝に保持させることができ、従
って、防蟻処理の工事を適正にかつ容易に行うことがで
きる。また、防蟻剤を多すぎず適量配置することがで
き、防蟻剤の無駄をなくすことができる。
【0010】また、上記の課題は、基礎と土間コンクリ
ートとの継ぎ目部分に弾性シーリング材が設けられてい
るコンクリート土間における防蟻構造によって解決され
る。
【0011】この防蟻構造では、床下土壌からのシロア
リなどの侵入の主たる経路の一つである基礎と土間コン
クリートとの継ぎ目部分に弾性シーリンク材を設けたも
のであり、この弾性シーリング材によってシロアリなど
の侵入を防ぐことができる。弾性シーリング材の施工は
土間コンクリートを打ち込んだ後に行うことができ、弾
性シーリング材の施工は容易に行うことができ、また、
基礎とコンクリート土間との継ぎ目部分に経年的に開き
を生じても、シーリング材の弾力性によってシール状態
を維持することができ、シロアリなどの侵入を効果的に
防ぐことができる。
【0012】ところで、床下土壌からのシロアリなどの
侵入のもう一つの経路は、土間コンクリートの収縮によ
って後発的に生じるひび割れ部分である。しかし、コン
クリート土間において、どの部分にひび割れを生じるか
を特定するのは難しい。そこで、コンクリート土間に、
ひび割れを先行して生じさせる、即ちひび割れを誘発す
る強度劣弱溝を設け、この強度劣弱溝に防蟻剤を配置す
るとよい。
【0013】この防蟻構造では、コンクリートの収縮に
よって生じるひび割れが強度劣弱溝において起こり、こ
の溝には防蟻剤が配置されているから、土間コンクリー
トの収縮、ひび割れによるシロアリなどの侵入を確実に
防ぐことができる。もとより、この構造では、土間コン
クリートの打込みを防蟻処理工事より先行させることが
でき、また、防蟻処理は防蟻剤を溝内に配置すればよい
ので施工を適正かつ容易に行うことができる。
【0014】また、コンクリート土間に、ひび割れを先
行して生じさせる強度劣弱溝が設けられ、この強度劣弱
溝に弾性シーリング材が設けられている場合は、ひび割
れ部分を通じてシロアリなどの侵入をこの弾性シーリン
グ材によって確実に防ぐことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0016】図1(イ)(ロ)に示す実施形態におい
て、1はコンクリート布基礎、2は床下土壌、3はコン
クリート土間であり、コンクリート土間3は、基礎1を
施工した後、床下土壌2の上にコンクリートを打って形
成したものである。
【0017】このコンクリート土間3には、布基礎1と
の継ぎ目部分である境界部において、この境界部に沿っ
て延びる所定の深さの横断面方形状の溝4が形成されて
いる。溝4は、例えば、土間コンクリート3を打つ前に
溝形成予定箇所に型枠を設置し、土間コンクリート3の
打込みを行い、そして脱型するなどの方法によって形成
することができる。溝4の深さ寸法や幅寸法は、防蟻剤
の種類によって決められるが、市販の粒状防蟻剤を使用
する場合には、溝深さを例えば1cm程度、溝幅を例え
ば5〜10cm程度にするとよい。
【0018】そして、この溝4の内部には、粒状の防蟻
剤5が充填配置されている。防蟻剤5の配置作業は、土
間コンクリート3を打ち込み、溝4を形成した後に行わ
れる。即ち、防蟻処理の前に土間コンクリート3の打込
みを行うことができ、防蟻処理を先行させることによる
不具合を生じさせることがない。しかも、防蟻剤5は溝
4内に配置していけばよいので、溝4が防蟻剤5をしっ
かりと受け止めて保持し、配置作業において防蟻剤5が
周囲に散らばってしまうことはなく、きれいにかつ適正
に防蟻剤5を配置していくことができる。配置後に防蟻
剤5が周囲に散らばるというようなこともない。
【0019】上記の防蟻構造では、土間コンクリート3
と布基礎コンクリート1との継ぎ目部分に形成した溝4
によって防蟻剤5がしっかりと安定良く保持される構造
にしているので、この防蟻剤5によって、床下土壌2か
らのシロアリなどの侵入を確実に防ぐことができる。
【0020】図1(ハ)に示す実施形態では、溝4の横
断面形状を、コンクリート布基礎1の垂直面6とコンク
リート土間3に形成した斜面7とで、三角形状にしたも
のである。この溝4内に配置した防蟻剤5は、斜面7に
沿って溝4の底方へと入り込んでいこうとし、そのた
め、基礎1と土間コンクリート3との継ぎ目部分に防蟻
剤5を確実に集中配置することができる。
【0021】図1(ニ)に示す実施形態では、土間コン
クリート3と布基礎コンクリート1との継ぎ目部分に、
防蟻剤5を配置する溝4が設けられ、更にその下方に溝
9がもう一つ設けられ、この下溝9に弾性シーリング材
10が充填されている。床下土壌2からのシロアリなど
の侵入をこの弾性シーリング材10が一次的に防ぎ、ま
た、このシーリング材10が切れた場合には、防蟻剤5
が侵入を二次的に防ぐ。
【0022】図2(イ)(ロ)(ハ)はそれぞれ更に他
の実施形態を示す。即ち、土間コンクリート3にはコン
クリートの収縮作用によってひび割れを生じる。図2
(イ)(ロ)(ハ)に示す実施形態は、このひび割れ部
分を通じて床下土壌2からシロアリなどが侵入するのを
防ぐ防蟻構造についてのものである。
【0023】図2(イ)に示す実施形態は、コンクリー
ト土間3の上面に、ひび割れを先行して生じさせる、即
ちひび割れを誘発する強度劣弱溝12が形成され、この
溝12内に粒状防蟻剤5が充填配置されている。溝12
は、上側の横断面方形溝12aの溝底の幅方向中央部に
小溝12bが設けられ、この小溝12b部分においてひ
び割れを先行して生じさせるようになっている。この部
分にひび割れを生じてもその上方には、防蟻剤5が存在
しているので、床下土壌2からひび割れ部分を通じてシ
ロアリなどが侵入するのを確実に防ぐことができる。
【0024】図2(ハ)に示す実施形態は、上記の強度
劣弱溝12における小溝12b内に弾性シーリング材1
0を充填し、上側の横断面方形溝12aに粒状防蟻剤5
を充填配置したものである。床下土壌2からひび割れ部
分を通じたシロアリなどの侵入を弾性シーリング材10
が一次的に防ぎ、また、このシーリング材10が切れた
場合には、防蟻剤5が侵入を二次的に防ぐ。
【0025】図2(ロ)に示す実施形態は、小溝12b
を省略したものである。溝12内には粒状防蟻剤5が充
填配置されているので、溝12内のどの部分にひび割れ
を生じようと、そのひび割れ部分からのシロアリなどの
侵入を防蟻剤5によって防ぐことができる。
【0026】以上に、本発明の実施形態を示したが、本
発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱し
ない範囲で各種の変更が可能である。例えば、上記の実
施形態では、防蟻剤として粒状のものを用いた場合を示
しているが、粉状の防蟻剤や、ゼリー状の防蟻剤のほ
か、固形状、流動状、半流動状などの各種形態の防蟻剤
が用いられてよい。要は、溝で保持するのに適した防蟻
剤であればよい。また、溝は、強度劣弱溝を含めて、そ
の横断面形状に特段の制限はなく、各種横断面形状の溝
に形成されていてよい。また、上記の実施形態では、基
礎として、コンクリート布基礎を例示しているが、これ
に限らず、例えば、鋼製の基礎であってもよいし、束石
などであってもよい。要は、土間コンクリートとの関係
で継ぎ目を生じる構造部分であればよい。また、上記の
実施形態では、弾性シーリング材については、防蟻剤と
の組み合わせにおいて採用した例を示したが、防蟻剤を
用いず弾性シーリング材のみを用いた防蟻構造として構
成してもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上のとおりのものであるか
ら、土間コンクリートを打ち込んだ後に防蟻処理を行う
ことができ、しかも、防蟻処理の工事を適正にかつ容易
に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態を示すもので、図(イ)は防蟻構造の
断面図、図(ロ)は図(イ)の要部拡大断面図、図
(ハ)は他の防蟻構造を示す断面図、図(ニ)は更に他
の防蟻構造を示す断面図である。
【図2】更に他の実施形態を示すもので、図(イ)は防
蟻構造の断面図、図(ロ)は他の防蟻構造の断面図、図
(ハ)は更に他の防蟻構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1…コンクリート布基礎(基礎) 2…床下土壌 3…コンクリート土間 4…溝 5…防蟻剤 10…弾性シーリング材 12…強度劣弱溝

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基礎とコンクリート土間との境界部にお
    いて、コンクリート土間上に前記境界部に沿って延びる
    溝が設けられ、この溝に防蟻剤が配置されていることを
    特徴とするコンクリート土間における防蟻構造。
  2. 【請求項2】 基礎と土間コンクリートとの継ぎ目部分
    に弾性シーリング材が設けられているコンクリート土間
    における防蟻構造。
  3. 【請求項3】 土間コンクリートに、ひび割れを先行し
    て生じさせる強度劣弱溝が設けられ、この強度劣弱溝に
    防蟻剤が配置されているコンクリート土間における防蟻
    構造。
  4. 【請求項4】 土間コンクリートに、ひび割れを先行し
    て生じさせる強度劣弱溝が設けられ、この強度劣弱溝に
    弾性シーリング材が設けられていることを特徴とするコ
    ンクリート土間における防蟻構造。
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