JP2002004427A - 折畳式可搬居住手段 - Google Patents

折畳式可搬居住手段

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JP2002004427A
JP2002004427A JP2000186871A JP2000186871A JP2002004427A JP 2002004427 A JP2002004427 A JP 2002004427A JP 2000186871 A JP2000186871 A JP 2000186871A JP 2000186871 A JP2000186871 A JP 2000186871A JP 2002004427 A JP2002004427 A JP 2002004427A
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corrugated
house
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Sakiko Shinozaki
佐嬉子 篠崎
Shoichi Hongo
章市 本郷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量、低コストであって加工が容易であると
いう利点を備えた段ボール材料を、アウトドアーレジャ
ー用、災害非常用等の居住手段を構築する材料として活
用することができ、従来の段ボール材料の欠点とされた
防水性、機械的強度、段ボール材料同士の接続作業性等
を改善して、繰り返し使用を可能とする。 【解決手段】 防水処理を施された段ボールシートから
成る壁部、天井部等の家屋の構成要素を組み立て接続し
て構築する折畳式可搬居住手段であって、各段ボール製
構成要素は、各構成要素の端縁同士を着脱自在なジョイ
ント部材21を用いて着脱自在に接続されており、ジョ
イント部材は、2つの挟着片を所定のギャップを隔てて
対向配置して成る挟着部22を2個接続した構成を備
え、接続する2つの構成要素の各一端縁を各挟着部にて
挟圧保持する構成を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は簡易家屋の改良に関
し、特にアウトドアー用の簡易住宅(テント)、仮設住
宅等、長期的な継続的使用を目的とせず、しかも運搬し
易い居住設備として好適な折畳式可搬居住手段に関す
る。
【0002】
【従来の技術】地震、洪水、火山の爆発等々の災害発生
時の被災者や、外国等からの避難民を収容する施設、手
段として、従来からテント、プレハブ住宅等々の簡易家
屋が利用されている。これらの簡易家屋は、可搬性、組
立容易性等の運搬、設置、解体作業時における便宜から
の要請の他に、風雨等に対する耐久性、防水性、安逸性
等の居住する上での要請を共に満たすことが好ましい
が、可搬性や組立容易性を優先する構成を採用すると、
耐久性等の居住性に関する条件が低下する傾向がある。
その逆も同様の結果をもたらす。一方、長期性、安逸性
等の居住性をある程度犠牲にしても、テントと同等程度
の防水性、耐久性を備え、且つ可搬性、組立及び分解
性、再現性に優れた簡易な家屋についての需要には根強
いものがある。具体的には、例えばアウトドアーレジャ
ー用の居住手段や、災害等の被災者や外国からの避難民
等を一時的に収容する居住手段として、テントやプレハ
ブ住宅と併用して、或はこれらに代えて、短期的に利用
する目的で、テント等よりも更に簡易な居住手段が求め
られている。また、最近増大しているホームレスの人々
の居住用としても、構成が簡易で、耐久性を備えた低コ
ストな居住手段が求められている。ところで、近年、段
ボールとして防水性、強度、耐久性の高いものが種々開
発されており、このような優れた段ボール材料は、種々
の容器や、梱包手段として利用されている。即ち、段ボ
ールは、周知のように波形状に成形した薄板状の紙材
(コア材)の表裏両面に対して夫々薄板状且つ平坦な紙
材を接着一体化した構成を備えており、従来の段ボール
材は、その耐久性を高める為に各紙材の機械的強度を高
める工夫が種々なされて来たが、段ボール材の用途が梱
包等を中心としていたため、その防水性は勿論、機械的
強度についても厳しい要求がなく、梱包用に製作された
段ボール材料をテント等に代えた簡易な居住手段として
転用するには防水性、機械的強度の点で問題があった。
また、段ボール材を家屋に類した形状に組み立てる為に
は接続具が必要であり、段ボール材に穴を開けて紐や針
金を通したり、或はステープラ等によって接続すること
も可能ではあるが、穴から雨水や外気が進入するばかり
でなく、一旦穴を形成すると、段ボールはその部分から
破損したり、塗れて脆くなり、耐久性が低下したり、分
解して再利用することが困難になるという問題があっ
た。このように従来の梱包用に製作された段ボールを居
住手段構築用の材料に転用することは、主として防水
性、機械的強度の点で問題があったため、該段ボールは
アウトドアー用としては勿論、一時的な居住手段として
も利用されたことがなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、軽量、低コストであって加工が容易である
という利点を備えた段ボール材料を、アウトドアーレジ
ャー用、災害非常用等の居住手段を構築する材料として
活用する方法を提案するものであり、従来の段ボール材
料の欠点とされた防水性、機械的強度、段ボール材料同
士の接続作業性等を改善して、繰り返し使用を可能とし
た折畳式可搬居住手段を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明は、防水処理を施された段ボールシ
ートから成る壁部、天井部等の家屋の構成要素を組み立
て接続して構築する折畳式可搬居住手段であって、各段
ボール製構成要素は、各構成要素の端縁同士を着脱自在
なジョイント部材を用いて着脱自在に接続されており、
前記ジョイント部材は、2つの挟着片を所定のギャップ
を隔てて対向配置して成る挟着部を2個接続した構成を
備え、接続する2つの構成要素の各一端縁を各挟着部に
て挟圧保持する構成を備え、更に各挟着部を構成する2
つの挟着片の内の少なくとも一方の内壁には係止突起が
形成されて該係止突起により各構成要素の各一端縁に沿
った片面を押圧して陥没させつつ係止し、該ジョイント
部材の2つの凹所内に対して各構成要素の一端縁を着脱
する方向は該ジョイント部材の長手方向に沿ったスライ
ド方向であることを特徴とする。請求項2の発明は、請
求項1において、前記ジョイント部材は、前記2つの挟
着片を同一面方向に接続一体化した構成を有することを
特徴とする。請求項3の発明は、請求項1において、前
記ジョイント部材は、前記2つの挟着片を所定の角度に
て屈曲した状態で接続一体化した構成を有することを特
徴とする。請求項4の発明は、請求項1において、前記
ジョイント部材は、前記2つの挟着部を回動可能に接続
したことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した実施
の形態により詳細に説明する。図1(a)及び(b)は本発明
の折畳式可搬居住手段の一例としての段ボールハウスの
構成を示す正面図、側面図、図2はそのA−A断面図で
ある。この段ボールハウスは一室タイプであり、外装体
を構成する床板1、側壁2、3、4、5、屋根部6(或
は天井板)等を備え、各側壁のうちの少なくとも一つ、
この例では側壁5には開閉可能なドア10が一体化され
ている。また、他の側壁の内の少なくとも一つ、この例
では側壁2に開閉可能な窓11が設けられている。屋根
部6の適所には通気口12が設けられる。ドア10は側
壁5に設けた出入り口15を開閉する為に側壁5の一部
を開閉自在に構成したものであり、窓11は例えば上辺
16をヒンジ部として開閉自在に側壁2によって支持さ
れている。窓11は必要に応じてその一部または全部を
透明にしてもよい。また、必要に応じてハウス内に間仕
切り用の段ボール板を配置して部屋を仕切るようにして
もよい。個々の構成要素である段ボール製の床板1、側
壁2、3、4、5、屋根部6(或は天井板)は、夫々複
数枚の段ボールシートを着脱自在なジョイント部材(後
述)によって接続することによって構築してもよいし、
予め一枚の段ボールシートを用いてもよい。この段ボー
ルハウスの寸法は、種々選定可能であるが、例えば高さ
寸法は、通常のテントサイズ(高さ1m〜2.0m程
度)から、通常の小型家屋サイズ(高さ2m以上)まで
種々選定可能であり、床面積については更に選択の自由
度が広い。また、図3に示すように複数の段ボールハウ
スを横方向へ連結することにより、内部が連通した大型
の段ボールハウスを構築してもよい。次に、各構成要素
を製作するために使用する段ボール材料は、防水性、機
械的強度等の耐久性をアウトドアー用の居住手段用に改
良したものであり、比較的厚肉で機械的強度の強い段ボ
ールシートの表面或は表裏両面、或は端面に防水用の合
成樹脂層を被覆一体化したり、防水剤を含浸させたもの
である。或は、段ボールシートを構成する紙材料とし
て、防水剤を含浸させたものを用いることにより、格別
の防水処理を施す作業を不要としても良い。個々の段ボ
ールシートの機械的強度、保形性を高めるために、段ボ
ールシートの肉厚内部や表面に格子状、或はメッシュ状
の細い金属や樹脂製の補強用線材を埋め込んだり貼り付
けてもよい。また、人間の体重等によって摩耗したり、
降雨時に最も塗れ易い床板としては、段ボールシート以
外の材料、例えば、ゴム、樹脂、ビニール、木材等を使
用するようにしてもよい。
【0006】次に、図4(a)及び(b)、図5(a)及び(b)は
前記段ボールシートから成る構成要素である床板1、側
壁2、3、4、5、屋根部6(或は天井板)を連結する
ためのジョイント部材の構成及び接続状態を示す図であ
る。図4に夫々示したジョイント部材21は、樹脂、金
属、木材等、一定の剛性、強度、耐久性を有した材料か
らなり、ジョイント部材21は、2つの挟着部22を連
結一体化した構成を備えている。各挟着部22は、2枚
の板状の挟着片23を所定のギャップGを隔てて平行に
一体化した構成を備え連結部24により一体化されてい
る。この例では、2つの挟着部22を連結部24を介し
て同一面方向に連結一体化しており、2つの段ボールシ
ートの端縁を平面的に連結する場合に使用する。少なく
とも一方の挟着片23の内側面には、係止突起25が形
成されており、該係止突起25により各構成要素(段ボ
ールシート)の各一端縁に沿った片面を押圧して陥没さ
せつつ係止するように構成している。即ち、この係止突
起25は、段ボールシート30を構成する波形のコア材
31の形状にほぼ整合する略三角形の断面形状を有し、
表面シート32を陥没させることによりコア材31の波
形凹所内に嵌合して段ボールシートの抜落ちを阻止す
る。次に図5に示したジョント部材21は、2つの挟着
部22を所定角度、この例では、90度の屈曲角度を以
て連結一体化したものであり、2つの段ボールシート3
0が90度の角度で接続される角部に使用される。連結
部24を介して各挟着片23を一体化することにより、
図示のごとき構成を得ることができる。図5に示したジ
ョイント部材21にも係止突起25を設けて、ギャップ
G内に差し込まれた段ボールシート30の端縁を強固に
支持する。上記いずれの実施形態に係るジョイント部材
21も、段ボールシート30の端縁を装着する場合には
矢印Aで示す装着方向から指し込む。なお、係止突起2
5は、係着片23の差込み方向全長に亙って延在させる
必要はなく、部分的に突設してもよい。なお、特に図示
しないが、連結部24をヒンジ状に構成することによ
り、連結部24を挟んで配置された2つの挟着部22を
回動自在に連結し、図4の状態から図5の状態に開閉可
能に構成してもよい。このジョイント部材21は、各段
ボールシートと同様に繰り返し使用が可能であり、段ボ
ールハウスを分解後、組み立てる際に使用することがで
きる。ジョント部材は、単純な形状である為、押出成形
による製造も可能であり、低コスト化することができ
る。本発明の段ボールハウスは、アウトドア用の居住手
段としての用途の他に、非常時の簡易居住手段等として
も有効利用が可能であり、防災用の必需品としての利用
価値を有するものである。
【0007】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、軽量、
低コストであって加工が容易であるという利点を備えた
段ボール材料を、アウトドアーレジャー用、災害非常用
等の居住手段を構築する材料として活用することがで
き、従来の段ボール材料の欠点とされた防水性、機械的
強度、段ボール材料同士の接続作業性等を改善して、繰
り返し使用を可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)及び(b)は本発明の折畳式可搬居住手段の一
例としての段ボールハウスの構成を示す正面図、側面
図。
【図2】図1のA−A断面図。
【図3】本発明の他の実施形態に係る段ボールハウスの
構成図。
【図4】(a)及び(b)はジョイント部材の一例の構成及び
使用状態説明図。
【図5】(a)及び(b)はジョイント部材の他の一例の構成
及び使用状態説明図。
【符号の説明】
1 床板、2、3、4、5 側壁、6 屋根部(天井
板)、10 ドア、11窓、12 通気口、15 出入
り口、16 上辺、21 ジョイント部材、22挟着
部、23 挟着片、24 連結部、25 係止突起、3
1 コア材、32表面シート。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防水処理を施された段ボールシートから
    成る壁部、天井部等の家屋の構成要素を組み立て接続し
    て構築する折畳式可搬居住手段であって、 各段ボール製構成要素は、各構成要素の端縁同士を着脱
    自在なジョイント部材を用いて着脱自在に接続されてお
    り、 前記ジョイント部材は、2つの挟着片を所定のギャップ
    を隔てて対向配置して成る挟着部を2個接続した構成を
    備え、接続する2つの構成要素の各一端縁を各挟着部に
    て挟圧保持する構成を備え、更に各挟着部を構成する2
    つの挟着片の内の少なくとも一方の内壁には係止突起が
    形成されて該係止突起により各構成要素の各一端縁に沿
    った片面を押圧して陥没させつつ係止し、 該ジョイント部材の2つの凹所内に対して各構成要素の
    一端縁を着脱する方向は該ジョイント部材の長手方向に
    沿ったスライド方向であることを特徴とする折畳式可搬
    居住手段。
  2. 【請求項2】 前記ジョイント部材は、前記2つの挟着
    片を同一面方向に接続一体化した構成を有することを特
    徴とする請求項1記載の折畳可搬居住手段。
  3. 【請求項3】 前記ジョイント部材は、前記2つの挟着
    片を所定の角度にて屈曲した状態で接続一体化した構成
    を有することを特徴とする請求項1記載の折畳可搬居住
    手段。
  4. 【請求項4】 前記ジョイント部材は、前記2つの挟着
    部を回動可能に接続したことを特徴とする請求項1記載
    の折畳可搬居住手段。
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Cited By (4)

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