JP4037375B2 - 樹脂製組立式家屋およびドーム状家屋組立方法 - Google Patents
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Description
請求項2の発明は、請求項1に記載の樹脂製組立式家屋において、複数の構造体のうち、第2の端面同士が接合される少なくとも一対の構造体は、第2の端面の第2凹部に第2の補強部材を収容した状態で第2の端面同士を接着し、第2の補強部材を第2の端面間の第2閉空間に収容して構成されることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2に記載の樹脂製組立式家屋において、第2の補強部材は、面内で延在する主補強部材であり、第1の補強部材は面内において主補強部材に対して略垂直方向に延在する副補強部材であって、構造体は、面同士が交差して隣り合う第1および第2の面内にそれぞれ設けられ、各面内の構造体は、主補強部材または副補強部材を介して端面同士が互いに接着して接合されるとともに、この接合部において各構造体の補強部材同士が互いに連結されていることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3に記載の樹脂製組立式家屋において、家屋の内部空間が略直方体状となるように分割片が形成され、第1の面は組立式家屋の周壁を形成する面であり、第2の面は、組立式家屋の屋根を形成する面であることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項2に記載の樹脂製組立式家屋において、家屋の内部空間が略半球状となるように分割片が形成され、構造体は略球面の一部の面をなし、隣り合う各構造体は、第1の補強部材または第2の補強部材を介して端面同士が互いに接着して結合されていることを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項5に記載の樹脂製組立式家屋において、分割片は、家屋の入口部を形成するドア用分割片を有し、このドア用分割片は、周方向に複数に分割してドア用開口を形成するように設けられるとともに、この分割した面には、補強部材が設けられていないことを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項1〜6のいずれか1項に記載の樹脂製組立式家屋において、構造体とは隔離した状態で、家屋の内部に複数の支柱を立設し、この支柱によって家屋の入口部よりも上方にて床面を支持し、床面を介して家屋内の居住空間を上下に分割することを特徴とする。
請求項8のの発明は、複数の発泡樹脂製のドーム片を集合して家屋を組み立てる方法において、ドームの子午線に沿って延在する複数本の補強部材により壁形成空間を形成し、この壁形成空間に、少なくとも上下二分割されたドーム片を設置して壁形成空間を順次閉鎖する工程を有し、最後の壁形成空間を閉鎖する際には、少なくとも左右に二分割したドア部材の左右外側端面を、互いに対向する補強部材に固定し、ドア部材の間の開放空間に家屋の出入口空間を形成し、入口空間にドアを設けることを特徴とする。
以下、図1〜図10を参照して本発明による樹脂製組立式家屋の第1の実施の形態について説明する。
図1は、第1の実施の形態に係る樹脂製組立式家屋100の全体斜視図であり、図2は図1の分解斜視図である。第1の実施の形態においては、複数の分割片を集合して側壁10および屋根20を形成し、内部に略直方体状の居住空間を有する直方体状家屋100を形成する。なお、家屋の前後左右方向を図1,2に示すように定義し、以下ではこの定義に従って各部の構成を説明する。
(1)発泡スチロールを構成材とする複数の分割片11,21をH鋼40,41およびパイプ42,43を介して接合し、略直方体状の組立式家屋を形成するようにしたので、家屋全体の強度を高めることができる。これにより多量の積雪や落下物等の圧力に対しても家屋が十分に耐え得ることができる。
(3)分割片11の上下方向端面および分割片21の左右方向端面にそれぞれ凹部11b,21cを設け、これら凹部11b,21cにより分割片11同士および分割片21同士の接合面にそれぞれ閉空間を形成するとともに、この閉空間に連結パイプ42を収容するようにした。また、分割片11Bと分割片21Aの接合端面にそれぞれ凹部11c,21bを設け、凹部11,21bによって接合面に閉空間を形成し、この閉空間にコーナーパイプ43を収容するようにした。これにより連結パイプ42およびコーナーパイプ43が分割片11,21により断熱され、家屋表面のひび割れや塗装剤の剥離、パイプ42,43の錆、腐蝕、結露を防止できる。
(5)分割片11,21の端部に凹部11a,11b,11c,21a,21bを設け、分割片11,21をH鋼40,41およびパイプ42,43に嵌合して分割片11,21の四方を囲むので、家屋の強度が高まるとともに、分割片11,21の取り付けが容易になり、家屋の組立性が向上する。したがって建築関係の専門的な知識や技術を必要とすることなく、素人でも組立可能である。
(6)H鋼40,41とパイプ42,43をボルト結合するので、格子状に組み立てられた骨組みにより家屋全体が覆われ、家屋の強度を著しく高めることができる。
(8)鉛直断面に主補強部材としてH鋼40,41を設け、これらH鋼同士を接続するパイプ42,43を副補強部材として設けたので、強度の異なる補強部材の組み合わせにより効率的に家屋の強度を高めることができる。
(9)パイプの端部をプレス成形してフランジ部42bを形成するので、連結パイプ42の製作が容易である。
(10)一対のパイプ43aを連結バー43cで連結してコーナーパイプ43を形成し、コーナーパイプ43を介してH鋼40と41を結合するので、家屋の角部の強度を容易に高めることができる。
(11)分割片11,21を前後方向に必要長さだけ継ぎ足して直方体状家屋100を形成するので、家屋の前後方向の長さを容易に変更できる。
(12)分割片11,21の接合部にH鋼40,41およびパイプ42,43を設けるので、分割片11,21の板厚を薄くした場合にも十分な強度を確保することができる。また、分割片11,21の薄肉化により運搬性や家屋の組立性も向上し、コストが低減する。
(13)発泡スチロールを構成材として分割片11,21を形成したので、種々の形状の分割片11,21を容易に形成することができるとともに、分割片11,21を成型型を用いて容易に大量生産することができる。
図11〜図15を参照して本発明による樹脂製組立式家屋の第2の実施の形態について説明する。
図11は、第2の実施の形態に係る樹脂製組立式家屋の全体斜視図であり、図12は図11の分解斜視図である。第1の実施の形態では、側壁10と屋根20により内部空間が略直方体状の家屋100を形成したが、第2の実施の形態では内部空間が略半球状のドーム状家屋200を形成する。以下では、第1の実施の形態との相違点を主に説明する。
家屋100,200の内部に仕切壁を設け、仕切壁により内部空間を分割してもよい。これにより用途の異なる複数の部屋を家屋内に形成することができる。また、家屋内に床面を2層形成し、2階建て構造とすることもできる。図16(a),(b)はドーム状家屋200の内部を2階建て構造とした例を示す平面図および正面図である。図では1階部分の床面201が入口部53の近くの床面204よりも低く形成されている。床面201に複数の柱203が立設され、柱の上部に2階の床面202が形成されている。床面204から床面202にかけては螺旋階段205が設けられ、床面204から床面201にかけては階段206が設けられている。なお、ドーム状家屋200は中央部の方が天井の高さが高いので、2階部分の天井が高い位置に書籍やクローゼットを配設し、天井が低い位置にベットやソファーを配設すればよい。これにより2階部分を効率よく使用することができる。
組立式家屋100,200を複数連結し、内部の居住空間を互いに連通させるようにしてもよい。その一例を図17(a),(b)の平面図および正面図に示す。図17ではドーム状家屋201,202およびドーム状家屋202,203の間にそれぞれ直方体状家屋101,102が配設され、互いに連結されている。この場合、直方体状家屋101,102はドーム状家屋201〜203を連通する廊下として機能する。また、ドーム状家屋202,203にはそれぞれ直方体状家屋103,104も連結され、直方体状家屋103,104に家屋の入口部31が設けられている。このように複数の家屋100,200を連結して内部空間を連通することで、様々なタイプの部屋を有する拡張性の高い組立式家屋を容易に形成することができる。家屋を無限に拡張することも可能であり、様々なバリエーションの家屋を形成することができる。
上記実施の形態では、分割片11,21,51の接合面に強度メンバとしてH鋼40,41,46およびパイプ42,43,47を収容したが、接合面の閉空間に収容されて分割片同士を接合するのであれば、H鋼およびパイプ以外の補強部材を用いてもよい。したがって、分割片11,21,51の接合面に設けられる凹部の形状も上述したものに限らない。
11a,11b,11c 凹部
21 分割片
21a,21b 凹部
40,41,46 H鋼
42,47 連結パイプ
43 コーナーパイプ
51 分割片
51a,51b 凹部
100 直方体状家屋
200 ドーム状家屋
Claims (8)
- 発泡樹脂製の複数の分割片を互いに接着して接合することにより内部に居住空間を形成し、上方からの荷重を分担するための補強部材を有する樹脂製組立式家屋において、
前記複数の分割片のうち隣り合う少なくとも一対の分割片を互いに接合する第1の端面にはその接合面に沿ってそれぞれ第1凹部を形成し、これらの第1凹部に第1の補強部材を収容した状態で前記第1の端面同士を接着して前記第1の補強部材を第1の端面間の第1閉空間に収容するとともに、
前記少なくとも一対の分割片の前記第1の端面を挟む両側にそれぞれ延設された第2の端面のそれぞれには第2凹部を形成し、これらの第2凹部には前記少なくとも一対の分割片を挟むようにそれぞれ第2の補強部材を収容し、
前記第1の補強部材の端部には、前記第1の補強部材を前記第1の閉空間に収容した状態で前記第1の補強部材を前記2の補強部材に連結するための連結部が設けられ、
前記第1および第2の補強部材を前記連結部を介して互いに連結して前記少なくとも一対の分割片とともに形成した構造体を複数設け、
複数の前記構造体より構成されることを特徴とする樹脂製組立式家屋。 - 請求項1に記載の樹脂製組立式家屋において、
前記複数の構造体のうち、前記第2の端面同士が接合される少なくとも一対の構造体は、前記第2の端面の前記第2凹部に前記第2の補強部材を収容した状態で前記第2の端面同士を接着し、前記第2の補強部材を第2の端面間の第2閉空間に収容して構成されることを特徴とする樹脂製組立式家屋。 - 請求項2に記載の樹脂製組立式家屋において、
前記第2の補強部材は、面内で延在する主補強部材であり、前記第1の補強部材は前記面内において前記主補強部材に対して略垂直方向に延在する副補強部材であって、
前記構造体は、面同士が交差して隣り合う第1および第2の面内にそれぞれ設けられ、各面内の構造体は、前記主補強部材または副補強部材を介して端面同士が互いに接着して接合されるとともに、この接合部において各構造体の補強部材同士が互いに連結されていることを特徴とする樹脂製組立式家屋。 - 請求項3に記載の樹脂製組立式家屋において、
家屋の内部空間が略直方体状となるように前記分割片が形成され、前記第1の面は前記組立式家屋の周壁を形成する面であり、前記第2の面は、前記組立式家屋の屋根を形成する面であることを特徴とする樹脂製組立式家屋。 - 請求項2に記載の樹脂製組立式家屋において、
家屋の内部空間が略半球状となるように前記分割片が形成され、前記構造体は略球面の一部の面をなし、隣り合う各構造体は、前記第1の補強部材または第2の補強部材を介して端面同士が互いに接着して結合されていることを特徴とする樹脂製組立式家屋。 - 請求項5に記載の樹脂製組立式家屋において、
前記分割片は、家屋の入口部を形成するドア用分割片を有し、このドア用分割片は、周方向に複数に分割してドア用開口を形成するように設けられるとともに、この分割した面には、前記補強部材が設けられていないことを特徴とする樹脂製組立式家屋。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の樹脂製組立式家屋において、
前記構造体とは隔離した状態で、家屋の内部に複数の支柱を立設し、この支柱によって家屋の入口部よりも上方にて床面を支持し、前記床面を介して家屋内の居住空間を上下に分割することを特徴とする樹脂製組立式家屋。 - 複数の発泡樹脂製のドーム片を集合して家屋を組み立てる方法において、
前記ドームの子午線に沿って延在する複数本の補強部材により壁形成空間を形成し、この壁形成空間に、少なくとも上下二分割されたドーム片を設置して壁形成空間を順次閉鎖する工程を有し、
最後の壁形成空間を閉鎖する際には、少なくとも左右に二分割したドア部材の左右外側端面を、互いに対向する補強部材に固定し、前記ドア部材の間の開放空間に前記家屋の出入口空間を形成し、前記入口空間にドアを設けることを特徴とするドーム状家屋組立方法。
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