JP2002002287A - 車両用ドア - Google Patents

車両用ドア

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Abstract

(57)【要約】 【課題】ドア本体に取付けられるパネルに、上下に延び
る一対のガイドレールと、ウインドガラスを保持すると
ともに前記両ガイドレールに沿って移動可能な一対のキ
ャリアと、それらのキャリアを同期して駆動する駆動手
段とを備えるウインドレギュレータが組付けられる車両
用ドアにおいて、部品点数の低減を可能とする。 【解決手段】パネル19に、両ガイドレール22,23
が一体に形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドア本体に取付け
られるパネルにウインドレギュレータが組付けられる車
両用ドアの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる車両用ドアでは、ドア本体
に取付けられるパネルに締結される一対のガイドレール
にキャリアがそれぞれ装着され、それらのキャリアに連
結される駆動手段が、前記両ガイドレールとは別に前記
パネルに組付けられることでウインドレギュレータが構
成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは、
ウインドレギュレータの一部を構成する一対のガイドレ
ールを、パネルとは別部材として準備しなければなら
ず、部品点数が多くなり、コストの増大を招いている。
【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、部品点数の低減を可能とした車両用ドアを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、ドア本体に取付けられるパ
ネルに、上下に延びる一対のガイドレールと、ウインド
ガラスを保持するとともに前記両ガイドレールに沿って
移動可能な一対のキャリアと、それらのキャリアを同期
して駆動する駆動手段とを備えるウインドレギュレータ
が組付けられる車両用ドアにおいて、前記パネルに、前
記両ガイドレールが一体に形成されることを特徴とす
る。
【0006】このような構成によれば、ウインドレギュ
レータの構成要素たる一対のガイドレールがパネルに一
体に形成されるので、ドア本体に組付けられるウインド
レギュレータの部品点数を低減し、コスト低減に寄与す
ることができる。
【0007】また請求項2記載の発明は、上記請求項1
記載の発明の構成に加えて、前記パネルに、ドアロック
装置が組付けられることを特徴とし、かかる構成によれ
ば、ウインドレギュレータおよびドアロック装置をドア
本体に一度に組付け得るようにして、車両用ドアの効率
的な組立が可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付の図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明す
る。
【0009】図1〜図12は本発明の一実施例を示すも
のであり、図1はパネルが組付けられたドア本体を車両
内方側から見た正面図、図2はパネルが組付けられる前
のドア本体を車両内方側から見た正面図、図3はウイン
ドレギュレータおよびドアロック装置が組付けられたパ
ネルを車両内方側から見た正面図、図4は図3のパネル
の背面図、図5はパネルの背面図、図6は図5の6−6
線断面図、図7は図4の7矢示部拡大図、図8はキャリ
アベースを示す斜視図、図9は図8の9矢視方向から見
たキャリアベースの正面図、図10は図7の10−10
線断面図、図11は図7の11−11線断面図、図12
は駆動手段の構成を簡略化して示す図である。
【0010】先ず図1および図2において、この車両用
ドアは乗用車の前部サイドドアであり、上部に窓16を
有するドア本体15の内面側を構成するインナパネル1
7には開口部18が設けられ、該開口部18を覆うパネ
ル19がインナパネル17に取付けられる。
【0011】パネル19にはワイヤ式ウインドレギュレ
ータ20が組付けられており、ウインドガラス21が、
窓16を閉鎖する上昇位置と、窓16を開放してドア本
体15内に収納される下降位置との間で前記ウインドレ
ギュレータ20により駆動される。
【0012】図3および図4を併せて参照して、ウイン
ドレギュレータ20は、後上がりにわずかに傾斜するよ
うにして上下に並行に延びる第1および第2ガイドレー
ル22,23と、ウインドガラス21を保持するととも
に第1および第2ガイドレール22,23に沿ってそれ
ぞれ移動可能な第1および第2キャリア24,25と、
それらのキャリア24,25を同期して駆動する駆動手
段26とを備えるものである。
【0013】パネル19は、たとえばアルミニウム合金
により形成されるものであり、ウインドレギュレータ2
0の構成要素の一部である第1および第2ガイドレール
22,23は、図5および図6で示すように、切起しに
よってパネル19に一体に形成される。しかも第1およ
び第2ガイドレール22,23は、パネル19をインナ
パネル17に取付けた状態では、ドア本体15内に向け
て突入するようにして横断面形状が略L字状となるよう
に形成されており、両ガイドレール22,23の外側方
側でパネル19には、前記切起しによる透孔27,28
が上下に延びるようにして形成される。
【0014】図7〜図11において、第1キャリア24
は、合成樹脂から成るキャリアベース29と、該キャリ
アベース29に装着される金属製のキャリアプレート3
0とから成り、ウインドガラス21の下縁に接着された
合成樹脂製のガラスホルダ31が前記キャリアプレート
30に締結される。
【0015】キャリアプレート30は、キャリアベース
29側の第1取付け板部30aと、ガラスホルダ31側
の第2取付け板部30bとが、それらの取付け板部30
a,30bに直角に連なる連結板部30cを介して一体
に連設されて成るものであり、ガラスホルダ31は第2
取付け板部30bにボルト32により締結される。しか
もボルト32は、第1ガイドレール22の外側方に配置
されている透孔27に臨んで配置されるものであり、イ
ンナパネル17に取付けられたパネル19の外方から、
前記ボルト32の締付けもしくは緩め操作を行なうこと
ができる。
【0016】ガラスホルダ31の上部には、上方に開放
した溝33が設けられており、該溝33に嵌入されるウ
インドガラス21の下縁部が、接着剤によりガラスホル
ダ31に接着される。
【0017】キャリアベース29は、平板状の支持板部
29aと、第1ガイドレール22の長手方向に間隔をあ
けて支持板部29aの一端にほぼ直角に連設される一対
のガイド壁部29b,29bと、L字状の横断面形状を
有する第1ガイドレール22を前記両ガイド壁部29
b,29bおよび支持板部29aとの間に挟み込むよう
にして支持板部29aの他端側に連なる一対のガイド腕
部29c,29cと、前記両ガイド壁部29b,29b
に間隔をあけて対向する対向壁部29dと、第1ガイド
レール22の長手方向に沿う対向壁部29dおよび支持
板部29aの両端ならびに前記両ガイド壁部29b,2
9bの外端に直角に連設されて第1ガイドレール22の
長手方向に直交する方向に延びる一対の側壁部29e,
29eとを一体に備える。
【0018】キャリアプレート30の第1取付け板部3
0aは、第1ガイドレール22とは反対側で支持板部2
9aに当接されるものであり、この第1取付け板部30
aには、第1ガイドレール22の長手方向とは直交する
方向に長い矩形である一対の係合孔34,34が設けら
れる。
【0019】一方、キャリアベース29の支持板部29
aには第1取付け板部30aの両側縁を規制する規制突
部35,35が突設されており、両規制突部35,35
で両側を規制された第1取付け板部30aを、支持板部
29aの他端側から対向壁部29d側にスライドさせる
ことが可能である。しかも対向壁部29dには第1取付
け板部30aの一端を差込み得る差込み孔36が設けら
れる。
【0020】また支持板部29aには、第1取付け板部
30aの両係合孔34,34に挿入される略L字状の係
合爪部38,38と、差込み孔36に一端を差込むまで
対向壁部29d側に第1取付け板部30aをスライドさ
せたときに前記両係合孔34,34の対向壁部29d側
の一端に弾発係合する弾発爪部39,39とが設けられ
ており、両係合孔34,34の一端に弾発爪部39,3
9を弾発係合せしめたときに前記両係合爪部38,38
は、前記両係合孔34,34の対向壁部29dとは反対
側の他端に係合する。
【0021】すなわちキャリアプレート30は、その第
1取付け板部30aをキャリアベース29の支持板部2
9aに沿ってスライドさせるだけで、キャリアベース2
9が第1取付け板部30aに弾発係合することによっ
て、キャリアベース29に取付けられることになる。
【0022】キャリアベース29には、前記両ガイド壁
部29b,29b、対向壁部29dおよび両側壁部29
e,29eで囲まれる接続室37が、第1ガイドレール
22の長手方向に沿って長く延びるようにして形成され
る。しかもパネル19とは反対側ではキャリアプレート
30の第1取付け板部30aで該接続室37の大部分が
覆われ、第1ガイドレール22の長手方向に沿う接続室
37の略半部をパネル19側から覆うカバー部29f
が、前記両ガイド壁部29b,29bの一方、両側壁部
29e,29eの一方および対向壁部29dに連なって
キャリアベース29に設けられる。
【0023】第2キャリア25は、上述の第1キャリア
24と基本的には同様の構成を有するものであり、第1
キャリア24に対応する部分に同一の参照符号を付して
図示するのみとし、詳細な説明を省略する。
【0024】図12を併せて参照して、ウインドレギュ
レータ20の駆動手段26は、第1および第2ガイドレ
ール22,23間でパネル19に回転自在に支持される
回転ドラム40と、該回転ドラム40の一方向41(図
4および図12参照)への回転に応じて第1キャリア2
4を上方に牽引する第1ワイヤ42と、第1および第2
キャリア24,25間を結ぶ第2ワイヤ43と、前記回
転ドラム40の前記一方向41とは反対方向への回転に
応じて第2キャリア25を下方に牽引する第3ワイヤ4
4とを備える。
【0025】一端が回転ドラム40に巻掛け連結される
第1ワイヤ42の中間部は、第1ガイドレール22の上
部に対応してパネル19に軸支されるプーリ45に巻き
かけられる。また第1ワイヤ42の他端には係合駒46
が固着されており、この第1ワイヤ42の他端部は、第
1キャリア24の接続室37内に収容される。
【0026】図8〜図10に特に注目して、第1キャリ
ア24のカバー部29fから両側壁部29e,29eの
うち上方側の側壁部29eにかけては、第1ガイドレー
ル22の長手方向に沿うスリット47が設けられてお
り、第1ワイヤ42の他端部は該スリット47から接続
室37内に挿入される。しかも第1ワイヤ42の係合駒
46と前記上方側の側壁部29eとの間には、第1ワイ
ヤ42を囲繞するコイル状の第1ばね48が縮設される
ものであり、第1ばね48および前記係合駒46は、前
記カバー部29fでは覆われない部分から接続室37に
収納される。
【0027】第2ワイヤ43の一端には係合駒49が固
着される。一方、第1キャリア24における下方側の側
壁部29eおよび対向壁部29dには、前記スリット4
7から接続室37への係合駒46の挿入方向とは直交す
る平面に配置されるスリット50が設けられ、係合駒4
9の挿脱を可能とした挿脱孔51が前記スリット50に
連なって対向壁部29dに設けられており、スリット5
0および前記挿脱孔51を用いて接続室37に収容され
た係合駒49は、第1キャリア24が備える下方側の側
壁部29eに係合される。
【0028】したがって第1ワイヤ42の他端は、第1
キャリア24に収納される第1ばね48および第1キャ
リア24を介して第2ワイヤ43の一端に連結されるこ
とになり、第1ばね48は、接続室37内で係合駒4
6,49を相互に近接させるように第1および第2ワイ
ヤ42,43にばね力を作用せしめ、それにより第1お
よび第2ワイヤ42,43にテンションが付与される。
【0029】第2ワイヤ43は、第1ガイドレール22
の下部に対応した位置でパネル19に軸支されるプーリ
52と、第2ガイドレール23の上部に対応した位置で
パネル19に軸支されるプーリ53とに巻掛けられる。
また第2ワイヤ43の他端には係合駒54が固着されて
おり、この係合駒54は、第2ワイヤ43の一端に固着
された前記係合駒49の第1キャリア24への連結構造
と同様の構造で、第2キャリア25の接続室37内で第
2キャリア25の上部に係合される。
【0030】第3ワイヤ44の一端には係合駒55が固
着されており、この係合駒55は、第1ワイヤ42の他
端に固着された前記係合駒49の第1キャリア24への
連結構造と同様の構造で、第2キャリア25の接続室3
7内に収納され、係合駒55と第2キャリア25の下部
との間に第2ばね56が縮設される。
【0031】すなわち第2ワイヤ43の他端は、第2キ
ャリア25に収納される第2ばね56および第2キャリ
ア25を介して第3ワイヤ44の一端に連結されること
になり、第2ばね56は、第2キャリア25の接続室3
7内で係合駒54,55を相互に近接させるように第2
および第3ワイヤ43,44にばね力を作用せしめ、そ
れにより第2および第3ワイヤ43,44にテンション
が付与される。
【0032】第3ワイヤ44は、第2ガイドレール23
の下部に対応した位置でパネル19に固定される巻掛け
片57に巻掛けられ、回転ドラム40への第1ワイヤ4
2の連結方向とは逆方向から第3ワイヤ44の他端が該
回転ドラム40に巻掛け、連結される。
【0033】ところで回転ドラム40は、ドラムハウジ
ング58で覆われるとともに該ドラムハウジング58で
回転自在に支承されており、ドア本体15内に向けて膨
らむようにしてパネル19に設けられた隆起部59に、
前記ドラムハウジング58が締結される。
【0034】前記ドラム40は正・逆回転を自在に切換
え得る電動モータ61で駆動されるものであり、該電動
モータ61は、前記隆起部59の形成により回転ドラム
40とは反対側でパネル19に形成された凹部60に収
容されるようにして、パネル19に取付けられる。
【0035】またパネル19には、強度を増強するため
の複数のリブ62,62…が、ドア本体15内に向けて
膨らむようにして一体に形成される。
【0036】さらにパネル19には、ドア本体15のイ
ンナパネル17に設けられている開口部18をパネル1
9で塞ぐときに、前記開口部18からドア本体15内に
挿入することを可能としてドアロック装置63が取付け
られており、該ドアロック装置63は複数のねじ部材6
4…によりドア本体15に締結される。
【0037】次にこの実施例の作用について説明する
と、ドア本体15に取付けられるパネル19に組付けら
れるウインドレギュレータ20の構成要素の一部である
第1および第2ガイドレール22,23が、パネル19
に一体に形成されるので、ドア本体15に組付けられる
ウインドレギュレータ20の部品点数を低減し、コスト
低減に寄与することができる。
【0038】またパネル19に、ドアロック装置63が
組付けられており、ウインドレギュレータ20およびド
アロック装置63をドア本体15に一度に組付けること
が可能であるので、車両用ドアの効率的な組立が可能と
なる。
【0039】さらに回転ドラム40に一端が連結される
第1ワイヤ42の他端が、第1キャリア24に収納され
る第1ばね48および第1キャリア24を介して第2ワ
イヤ43の一端に連結され、第2ワイヤ43の他端が、
第2キャリア25に収納される第2ばね56および第2
キャリア25を介して第3ワイヤ44の一端に連結さ
れ、第3ワイヤ44の他端が第1ワイヤ42の回転ドラ
ム40への連結方向とは逆方向から回転ドラム40に連
結されており、第1および第2ばね48,56により各
ワイヤ42〜44にテンションが付与される。したがっ
て、各ワイヤ42〜44にテンションを付与するために
一対のアウターワイヤおよび一対のスプリングガイドを
必要としたものに比べると、部品点数を低減して構造の
単純化を図ることができる。
【0040】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行うことが可能である。
【0041】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ばドア本体に組付けられるウインドレギュレータの部品
点数を低減し、コスト低減に寄与することができる。
【0042】また請求項2記載の発明によれば、ウイン
ドレギュレータおよびドアロック装置をドア本体に一度
に組付け得るようにして、車両用ドアの効率的な組立が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パネルが組付けられたドア本体を車両内方側か
ら見た正面図である。
【図2】パネルが組付けられる前のドア本体を車両内方
側から見た正面図である。
【図3】ウインドレギュレータおよびドアロック装置が
組付けられたパネルを車両内方側から見た正面図であ
る。
【図4】図3のパネルの背面図である。
【図5】パネルの背面図である。
【図6】図5の6−6線断面図である。
【図7】図4の7矢示部拡大図である。
【図8】キャリアベースを示す斜視図である。
【図9】図8の9矢視方向から見たキャリアベースの正
面図である。
【図10】図7の10−10線断面図である。
【図11】図7の11−11線断面図である。
【図12】駆動手段の構成を簡略化して示す図である。
【符号の説明】
15・・・ドア本体 19・・・パネル 20・・・ウインドレギュレータ 21・・・ウインドガラス 22,23・・・ガイドレール 24,25・・・キャリア 26・・・駆動手段 63・・・ドアロック装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新堀 信義 宮崎県宮崎郡佐土原町大字下那珂字和田山 3700番地株式会社ホンダロック内 Fターム(参考) 3D127 AA17 BB01 CB05 CC05 DF04 DF09 DF16 DF18 GG01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドア本体(15)に取付けられるパネル
    (19)に、上下に延びる一対のガイドレール(22,
    23)と、ウインドガラス(21)を保持するとともに
    前記両ガイドレール(22,23)に沿って移動可能な
    一対のキャリア(24,25)と、それらのキャリア
    (24,25)を同期して駆動する駆動手段(26)と
    を備えるウインドレギュレータ(20)が組付けられる
    車両用ドアにおいて、前記パネル(19)に、前記両ガ
    イドレール(22,23)が一体に形成されることを特
    徴とする車両用ドア。
  2. 【請求項2】 前記パネル(19)に、ドアロック装置
    (63)が組付けられることを特徴とする請求項1記載
    の車両用ドア。
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