JP2002000072A - しめじきのこの栽培方法と幼芽の除去装置 - Google Patents

しめじきのこの栽培方法と幼芽の除去装置

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JP2002000072A
JP2002000072A JP2000193329A JP2000193329A JP2002000072A JP 2002000072 A JP2002000072 A JP 2002000072A JP 2000193329 A JP2000193329 A JP 2000193329A JP 2000193329 A JP2000193329 A JP 2000193329A JP 2002000072 A JP2002000072 A JP 2002000072A
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bottle
cylinder
germ
mouth
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JP2000193329A
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Chikao Hiramori
親男 平森
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KIYOUZEN SHOJI KK
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KIYOUZEN SHOJI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】姿態の優れたしめじきのこを容易に、且つ大量
に栽培するための栽培方法と、その栽培に際して用いる
幼芽の除去装置を提供することを目的とする。 【解決手段】培養瓶1内の培養基2に接種した種菌の菌
糸培養が完了した後、瓶口4内の種菌層3の中央部分3
1よりも外周部分32を強い力で押圧して瓶口4内の死
滅菌膜を除去し、さらに培養して子実体61の幼芽6/
6aを発芽させ、その幼芽6/6aが発芽したとき、瓶
口4内の中央部分31に発芽した幼芽6/6aの中央部
分に位置する直径4mm〜直径9mmの範囲の収穫用の
幼芽6を残し、その周囲の幼芽6a全てを除去する。ま
た、幼芽6aの除去にあたり、その除去装置7を、反転
された培養瓶1の瓶口4内の培養基2中央に向かって昇
降する円筒体8と、その円筒体8と同期して昇降し、円
筒体8の周囲を回転して円筒体8の周囲の幼芽6aを除
去する除去羽根9とから構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、優れた姿態を形成する
ためのしめじきのこの栽培方法と、その栽培に際して用
いる幼芽の除去装置に関するものである。
【0002】
【従来技術と問題点】しめじきのこの栽培は、培養瓶に
米糠やおがくず等からなる培養基を詰め、その中心に穴
を開け、殺菌釜で殺菌してからこの穴に本しめじの種菌
を接種して菌糸培養を行う。そして、菌糸が培養基全体
に成長し、培養瓶の瓶口内の菌床にも及んだ時、瓶口内
の死滅菌膜を除去する作業が行われる。これは、しめじ
きのこは菌床面全てから発芽させると、成長した段階で
太い茎と大きな笠を有する商品価値の高いしめじきのこ
とはならないからである。
【0003】この死滅菌膜の除去方法としては、瓶口内
菌床の種菌の中央部分を残して周囲を掻き取る方法が用
いられており、これにより、数十本の茎を有するしめじ
きのこの群生に成長して、それなりの成果を上げてい
る。しかし、この場合でも茎の太さや笠の大きさにはバ
ラツキがあって、高品質と表示できるものではなかっ
た。特に、全体が6本程の茎からなる姿態の優れたしめ
じきのこにはなりえないものであり、したがって人工的
に栽培することは極めて困難なことであった。
【0004】
【目的】本発明は上述した問題点に鑑みてなされたもの
で、姿態の優れたしめじきのこを容易に、且つ大量に栽
培するための栽培方法と、その栽培に際して用いる幼芽
の除去装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【問題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは、培養瓶内の培養基に接種した種菌の菌糸培養が完
了した後、瓶口内の死滅菌膜を除去し、さらに培養して
子実体を発芽させ、その子実体が発芽したとき、瓶口内
の中央部分に発芽した幼芽を残してその周囲の幼芽を除
去することを特徴とするしめじきのこの栽培方法であ
る。
【0006】本栽培方法は、本しめじやぶなしめじ等の
しめじきのこについて適用される栽培方法であり、その
時期は、瓶口内の培養基から子実体が発芽したときに実
施されるものである。実施される時期は、しめじきのこ
の栽培において、培養瓶に培養基が詰め込まれ、培養基
に開けられた穴に種菌を接種し、この種菌が培養瓶内で
成長し、菌糸培養が完了し、この完了と共に瓶口内の死
滅菌膜を除去しさらに培養し、培養基から子実体が発芽
した段階である。
【0007】この段階は、種菌接種から110日程経過
しているのが普通であり、瓶口内の培養基にはしめじき
のこの幼芽が発芽している。その幼芽が発芽している範
囲で、瓶口内のほぼ中央部分に位置する幼芽のみを残
し、その外周部分に発芽する幼芽を全て除去するもので
ある。幼芽の除去にあたり、中央部分に残す幼芽の範囲
は具体的に直径4mm〜直径9mmの範囲内が望まし
い。その残す範囲も円形に限定するものではない。
【0008】幼芽を除去する方法また手段も特に限定す
るものではないが、自動で瓶口内の中央部分に位置する
幼芽を残して、その外周部分に発芽する幼芽の全てを除
去する方が正確に且つ効率面において望ましい。具体的
な装置としては、反転された培養瓶の瓶口内の培養基中
央に向かって昇降する円筒体と、その円筒体と同期して
昇降し、円筒体の周囲を回転して円筒体の周囲の幼芽を
除去する除去羽根とからなるものである。
【0009】また、円筒体とその周囲を回転する除去羽
根を交換できるようにしてもよい。具体的には、円筒体
と除去羽根をアッセンブリ化して、円筒体と除去羽根を
一体的に交換できるようにする。除去羽根の形状も特に
限定するものではなく、菌床を破壊しなければ何でもよ
い。また、羽根の上端に刃を設けてもよい。すなわち、
口径の異なる円筒体を自在に選定できるようにして、瓶
口内の菌床に残す幼芽の範囲を自在にコントロールでき
るようにするのがよい。
【0010】また、幼芽の除去の前に行われる死滅菌膜
の除去においても、その方法また手段も特に限定するも
のではない。具体的な除去の方法は、培養瓶の瓶口内の
種菌層の中央部分よりも周辺部分を強い力で押圧して死
滅菌膜を除去するようにしてもよい。種菌層とは種菌を
培養した培養基の層である。これは、瓶口の上から種菌
層全体を菌床ないし培養基に向けて、自動または手動に
より押圧するのであるが、押圧力に差を付けて、中央部
分よりも外側の周辺部分を強く押圧するものである。こ
の押圧部は、中央部分が周辺部分より凹んでいる断面逆
凹状のものを用いればよい。
【0011】
【作用】本発明のしめじきのこの栽培方法は以上のごと
く、培養瓶に培養基が詰め込まれ、その培養基に穴が開
けられその穴に種菌が接種され、この種菌が培養瓶内で
成長する。すなわち菌糸培養がされる。菌糸培養が完了
するまでは種菌の接種から90日程要するもので、この
菌糸培養の完了により、瓶口内の培養基すなわち菌床の
上は菌膜で覆われる。この時点で、瓶口内の種菌層の中
央部分よりも周辺部分が強い力で押圧されて瓶口内の死
滅菌膜が除去される。
【0012】死滅菌膜が除去されてから10日程経過す
ると、瓶口内の菌床から子実体が発芽する。この時点
で、発芽した子実体群の中央部分に位置する直径4mm
〜直径9mmの範囲の収穫用の幼芽を残して、その周囲
の幼芽全てが除去される。収穫用の幼芽の1本1本は養
分を十分に吸収することができ、その幼芽は全てが同一
に成長していき8日程経過すると収穫時期を迎える。実
施例の如く、収穫されたしめじきのこは姿態の優れたも
のであることが確認できる。
【0013】幼芽の除去では、培養瓶が反転されたの
ち、円筒体が培養瓶の口内に向かって上昇して所定の位
置で停止し、残すべき幼芽を囲繞する。これと同期し
て、円筒体の周囲を回転する除去羽根が上昇して所定の
位置で停止し、その除去羽根が円筒体の周囲を回転して
不要な幼芽全てを除去する。除去が完了すると円筒体と
除去羽根は下降し所定の位置に戻る。
【0014】
【実施例】本発明のしめじきのこの栽培方法とその栽培
に際して用いる幼芽の除去装置を以下に説明する。容量
800mlの培養瓶200本を用意し、これにコーンコ
ブと米糠とからなる培養基を入れ、穴開け機で培養基の
中央に穴を開け、殺菌釜で殺菌した後、その穴に種菌を
接種した。種菌の接種後91日(13週)程で菌糸が成
長し、その種菌が培養基全体に蔓延した。この蔓延と同
時に、押圧面が奥行方向に凹弧状の断面を有する中央部
分とその中央部分の外縁を水平に延長した外周部分とか
らなる押圧手段で、種菌層を押圧(死滅菌膜の除去)し
た。
【0015】その後、育成室で育成を続けた。種菌層の
押圧から10日程で中央部分のみから子実体が発芽し
た。この発芽と同時に、幼芽が発芽している範囲の瓶口
内のほぼ中央部分に位置する直径4mm〜直径9mmの
範囲内の幼芽のみを残し、その周囲に発芽する幼芽を除
去装置で全て除去した。その後、さらに育成室で育成を
続けた。周辺部分の幼芽の除去から8日程でしめじきの
この収穫時期を迎えた。育成状況および収穫時のしめじ
きのこの姿態等は以下のとおりであった。比較のために
従来の方法も育成条件を同じにして実施した。
【0016】育成状況と収穫時のしめじきのこの姿態等
を表1に示す。
【表1】
【0017】以上、本発明は表1に示したとおり、従来
の方法に比べ「笠数」「笠の状態」「姿態等級」に関し
て、優れた結果を見たものである。この結果の中でも、
「笠数」「笠の状態」は、姿態を重んじられる調理にお
いては、何より重要なものであり、その結果を際立って
優れたものにすることができたのである。尚、表中の
「姿態等級」のAは「優良」、Cは「普通」を示してい
る。
【0018】図1は、本発明に係わる栽培の実施経過を
示す図であり、A図は、種菌の接種から90日程経過
し、菌糸が培養瓶1の培養基2中に蔓延して種菌層3が
瓶口4内を覆った状態を示す。B図は、奥行方向に凹弧
状の断面を有する中央部5と、中央部5の外縁を水平に
延長した外周部51と、中央部5と接続される押扞52
とからなる押圧手段で種菌層3を押圧した状態を示す。
C図は、押圧により形成された種菌層3の形状を示し、
31が中央部分、32が外周部分である。
【0019】D図は、種菌層3の押圧から10日程経過
し、種菌層3から子実体61の幼芽6/6aが発芽した
状態を示す。E図は、培養瓶1の瓶口4内に向かって上
昇した円筒体8により残すべき幼芽6を囲繞して、その
周囲に発芽する幼芽6aを円筒体8の周囲を回転する除
去羽根9で除去する状態を示す。F図は、幼芽6/6a
が発芽している範囲の瓶口4内のほぼ中央部31に位置
する直径4mm〜直径9mmの範囲内の収穫用の幼芽6
のみを残し、その周囲に発芽する幼芽6aを除去装置7
で全て除去した状態を示す。G図は、除去装置7により
周囲の幼芽6aを除去してから4日程経過した子実体6
1の状態を示す。H図は、子実体61が成長して収穫時
期を迎えたしめじきのこ62を示す。図2は、従来方法
と比較したしめじきのこの姿態を示す図であり、A図が
従来の方法で栽培したしめじきのこで、B図が本発明の
方法で栽培したしめじきのこである。
【0020】図3は、幼芽の除去装置の一例を示す斜視
図であり、本図は、幼芽の除去装置7が培養瓶1を入れ
たコンテナ15を移送するためのコンベア14の途中
に、反転装置13と共に設けられているところを示す図
である。幼芽の除去においては、コンテナ15に収容さ
れている培養瓶1が、反転装置13によってコンテナ1
5と共に反転されたのち、除去装置7に有する円筒体8
が培養瓶1の瓶口4内に向かって上昇して所定の位置で
停止し、残すべき幼芽6を囲繞する。
【0021】これと同期して、円筒体8の周囲を回転す
る除去羽根9が上昇して所定の位置で停止し、その除去
羽根9が円筒体8の周囲を回転して、周囲の幼芽6aを
除去する。除去が完了すると円筒体8と除去羽根9は下
降し所定の位置に戻る。10は除去羽根9に接続されて
除去羽根9を回転させる回転軸、11は回転軸10を駆
動する駆動部、12は駆動部10と共に円筒体8および
除去羽根9を昇降させる昇降部、13は除去装置7の上
方に位置された反転装置である。図4は、除去の状態を
示す一部断面図であり、円筒体8と同期して除去羽根9
が上昇して、円筒体8が残すべき幼芽6を囲繞し、除去
羽根9が回転して周囲の幼芽6aを除去する。
【0022】
【効果】本発明のしめじきのこの栽培方法は以上のごと
く、姿態の優れたしめじきのこを容易に、且つ大量に人
工栽培することができる。また、幼芽の除去にあたり、
口径の異なる円筒体を適宜用いれば、収穫されるしめじ
きのこの姿態を自在にコントロールすることができ、し
めじきのこを用途別に栽培することもできる。そして、
死滅菌膜の除去においても、その方法が瓶口内の種菌層
を破壊することなく実施することができるため、子実体
の発芽に際して悪影響を及ぼすこともなく順調に発芽成
長させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる栽培の実施経過を示す図
【図2】 従来方法と比較したしめじきのこの姿態を示
す図
【図3】 幼芽の除去装置の一例を示す斜視図
【図4】 除去の状態を示す一部断面図
【符号の説明】
1−培養瓶,2−培養基,3−種菌層,31−中央部
分,32−外周部分,4−瓶口,5−中央部,51−外
周部,52−押扞,6−幼芽,6a−幼芽,61−子実
体,62−しめじきのこ,7−除去装置,8−円筒体,
9−除去羽根,10−回転軸,11−駆動部,12−昇
降部,13−反転装置,14−コンベア,15−コンテ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】培養瓶内の培養基に接種した種菌の菌糸培
    養が完了した後、瓶口内の死滅菌膜を除去し、さらに培
    養して子実体を発芽させ、その子実体が発芽したとき、
    瓶口内の中央部分に発芽した幼芽を残してその周囲の幼
    芽を除去することを特徴とするしめじきのこの栽培方法
  2. 【請求項2】死滅菌膜の除去が、瓶口内の種菌層の中央
    部分よりも周辺部分を強い力で押圧することにより行わ
    れることを特徴とする請求項1のしめじきのこの栽培方
  3. 【請求項3】中央部分の幼芽を残す範囲が、直径4mm
    〜直径9mmの範囲であることを特徴とする請求項1の
    しめじきのこの栽培方法
  4. 【請求項4】反転された培養瓶の瓶口内の培養基中央に
    向かって昇降する円筒体と、その円筒体と同期して昇降
    し、円筒体の周囲を回転して円筒体の周囲の幼芽を除去
    する除去羽根とからなることを特徴とする幼芽の除去装
  5. 【請求項5】円筒体と除去羽根が交換可能であることを
    特徴とする請求項4の幼芽の除去装置
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