JP2001525189A - 家禽類用浄化装置および浄化方法 - Google Patents

家禽類用浄化装置および浄化方法

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JP2001525189A JP2000523865A JP2000523865A JP2001525189A JP 2001525189 A JP2001525189 A JP 2001525189A JP 2000523865 A JP2000523865 A JP 2000523865A JP 2000523865 A JP2000523865 A JP 2000523865A JP 2001525189 A JP2001525189 A JP 2001525189A
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ピー. モストラー,チャールズ
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    • A22C21/0061Cleaning or disinfecting poultry

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Abstract

(57)【要約】 鳥または他の食用動物、例えば鶏に関連づけられる病原細菌の量を減少させる浄化装置が、ユニット(12)を具備し、このユニットは側壁と底壁とを有する内側部分、および側壁と底壁と前記内側部分に連結している端壁とを有する外側部分を具備しており、前記内側部分の領域は一つまたはそれ以上の処理される鳥または動物を完全に取り囲む空間を形成しており、前記浄化装置がさらに、前記ユニットの前記内部空間に取り付けられた一つまたはそれ以上の流体ノズル(24)を具備し、これら流体ノズルは滅菌用化学溶液の源に接続されており、これら流体ノズルによって、この滅菌用化学溶液を処理される鳥または動物の体腔の内部空間全体に供給でき、前記浄化装置がさらに、前記ユニットの内側部分に取り付けられた一つまたはそれ以上のスプレーノズル(20)を具備し、これらスプレーノズルは、滅菌用化学溶液の源に接続されており、これらスプレーノズルによって、前記滅菌用化学溶液を処理される鳥または動物の外部表面全体に供給でき、前記浄化装置がさらに、一つまたはそれ以上の管路(28)を具備し、これら管路は前記一つまたはそれ以上の流体ノズルと前記一つまたはそれ以上のスプレーノズルとを前記滅菌用化学溶液の前記源に接続している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 発明の分野 本発明は、家禽類を浄化して人間に対する汚染の危険性を少なくするための新
規な浄化装置と浄化方法とに関する。更に詳しくは、本発明は、空間を効率的に
利用した新規な浄化装置を使用して、鳥の内外面のすべてに処理用化学薬品の流
れを付与することによって、内臓を抜き取られた鳥を適宜に処理することを含む
。好ましい実施例においては、この処理用化学薬品は三アルカリ金属オルト燐酸
塩であり、更に詳しくは、三ナトリウム燐酸塩である。
【0002】 発明の背景 近代的な家禽類の処理作業は、自動化された屠殺、内臓抜き取り、浄化及び包
装のシステムを通じてチキン、七面鳥、あひる等の家禽類を処理している。内臓
抜き取りプロセスにおいては、その性質上、消化管の内容物が鳥の体の外表面と
内部体腔に触れてしまう。そのため、鳥は潜在的に病原となる微生物にさらされ
ることになる。
【0003】 処理された家禽類の全体の汚染率を減少させるために、幾つかの方法が開発さ
れ、その或るものは実用化されている。これらの中には、順流・向流型冷却タン
クシステムと、これらのタンクに対する種々の処理補助剤の添加システムとがあ
る。処理されたそれぞれの鳥が冷却水システムを通過して、その死体温度が環境
温度から摂氏3.3度(38°F)まで低下するように流れを調整することが必
要である。これを行うために幾つかのシステムが採用されている。
【0004】 一般的に受け入れられている方法は、機械的なパドルまたは螺旋を使用して鳥
を冷却槽の中に沈めて移動させることである。この方法は、水流が順流即ち鳥の
移動方向と同じであるか、或いは鳥が流れに逆らって移動する向流であるかにつ
いては規定していない。しかし、この方法は、鳥一羽当たりに3.78立方dm
/分(1ガロン/分)以上の流量で水を交換するのに十分な補給・オーバーフロ
ーシステムを冷却システムに設けることが必要である。
【0005】 これらの方法は死体を適宜に浄化し、死体温度を低下させて製品の新鮮度を長
持ちさせるが、腸の病原菌を減少させるのにはそれほど有効ではない。これを解
決するために、冷却タンクに対して幾つかの改変が提案され、評価されている。
これらの中で最も有望なのは、冷却タンクに供給される水に塩素を添加すること
である。塩素の添加割合は、タンクの放出流内の遊離塩素が比較的低いレベルか
ら5ppm程度の高いレベルまで評価された。この方法を使用することによって
或る程度の効能があることが報告されているが、塩素化有機化合物形成の潜在的
可能性と食物摂取の際のその二次的影響が懸念されている。
【0006】 競合的細菌駆除と処理された鳥の過酸化物、酸、界面活性剤その他による処理
等を含む幾つかの方法が提案されている。例えば、米国特許第3104170号
、同第4683618号、同第4770684号を参照されたい。これらの方法
の幾つかは評価され、そして或るものは鳥に及ぼす固有の好ましくない影響或い
は得られた製品が摂取された場合の安全性に対する懸念の故に棄却された。
【0007】 米国特許第4849237号には、家禽類処理プラントにおいて家禽類の死体
に衛生処理を施す方法が開示されている。この方法は、処理対象の鳥を熱湯消毒
し、羽をむしり、内臓を抜き取り、冷却した後に、この鳥をオゾン化された水で
衛生処理することを含む。鳥に対するオゾン化水の付与は、オゾン化水の槽内に
鳥の外側部分を浸漬することと、槽内に浸漬したまま、鳥に死体の体腔内と死体
の外面に沿ってオゾン化水のジェットを噴射することの両方を含む。この方法の
問題点は、処理プラント生産ラインの外部に、オゾンガスを合成し、処理前にそ
れを水に溶解させるための補助領域が必要なことである。これは、オゾンが作業
場の雰囲気中に放出され、雇用者の健康に害を及ぼすことを防ぐためである。そ
の結果、鳥を処理するコストが著しく増大する。
【0008】 食物によって健康障害が生じる可能性を低減するのに有効な方法を見出すこと
に対する要求は、一般大衆とメディアとの両方において益々増大している。共通
に譲渡された米国特許第5069922号は、家禽類の死体を処理してサルモネ
ラ菌の増殖を抑制するプロセスを教示している。詳しくは、この方法は、家禽類
を約11.5以上のpHを有し三アルカリ金属オルト燐酸塩を含む処理溶液で処
理するものである。
【0009】 このプロセスを市場規模で使用するために長いタンクが作られ、プラントの高
架式モノレールによって鳥をこの処理溶液の入った槽内を通過させることを可能
にしている。この方法は極めて良好に機能したが、大量の三アルカリ金属オルト
燐酸塩を使用する必要があり、且つ実際の作業を行うためのタンクを収容するの
に家禽処理プラント内に大きな物理的領域を必要とする。
【0010】 更に、家禽類(又はその他の食用動物)を処理する方法のための技術には、腸
内菌属の潜在的病原菌の量を著しく減少させると共に、プラント規模で市場的に
実行可能な方法を提供することが求められている。
【0011】 発明の概要 以上説明したように、本発明は、内臓を抜き取られた鳥を浄化するための浄化
装置を含む。この浄化装置は鳥を搬送するためのコンベアを具えている。複数の
スプレーノズルが鳥の外表面に浄化用流体を撒布する。コンベアが鳥を搬送する
際に、一つの排出オリフィスを有する流体ノズル(flood nozzle)
が鳥の上部開口に向けて略非拡散的な浄化用流体の流れを提供し、浄化用流体で
鳥を満たす。
【0012】 更に、本発明は、内臓を抜き取られた鳥を浄化するための浄化方法を提供する
。この浄化方法は、ケースを提供し、高架式軌道部に沿って該ケースを通って鳥
を搬送する工程を含む。鳥がケースを通って搬送される際に、鳥の外表面には浄
化用流体が撒布され、各鳥の内部体腔には浄化用流体が満たされる。
【0013】 好適実施例の詳細な説明 前述の概要は、次に述べる本発明の好適実施例の詳細な説明と共に、添付の図
面を参照することによって更に良く理解されるであろう。 好適実施例の説明にあたって、説明を明瞭にするために特定の用語が使用され
る。この用語は、当該実施例並びにこれと同じ結果を得る目的で同じように作用
する技術的に同等なすべてのものを包含することを意図するものである。
【0014】 浄化装置の説明 全般的にはこれらの図面を参照し、特には図1を参照すると、鳥や動物に細菌
を減少させる化学薬品溶液を付与するのに使用される浄化装置が符号10で示さ
れている。この浄化装置は、鳥16が高架式コンベア38に沿って搬送される際
に、内臓を抜き取られた鳥を受け入れるためのハウジング即ちケース12を具え
ている。鳥16がケース12を通過する際に、鳥の内部体腔は浄化用流体42で
満たされ、体腔に残っている内臓を洗い流す。鳥の内部が浄化された後、鳥の外
側に浄化用流体が撒布される。ハウジング12は浄化用流体が再使用できるよう
に浄化用流体を保持する。
【0015】 図2〜図4を参照すると、浄化用流体を撒布するために流体ノズル24とスプ
レーノズル26とが設けられている。図3に最も良く示されているように、流体
ノズル24は、シャックル40を介して高架式コンベア38に連結された鳥の体
の上方に位置決めされている。高架式コンベア38とシャックル40とは、この
浄化装置または浄化ユニット10が使用されるプラント内に以前から恒久的に設
置されているものと考えられる。
【0016】 実際には、鳥又は動物16は、その尾部がコンベア38の方を向き、その頸部
が下向きとなるように取付けられている。流体ノズル24は、滅菌用化学薬品溶
液42の流れが下方を向いて、全体的に鳥16の内部体腔を通って尾部から頸部
に向かうように位置決めされている。 スプレーノズル26は、滅菌用化学薬品溶液42の流れが上方から、側面から
、および下側から噴射され、鳥16の外表面全体に化学薬品溶液を確実に付与す
るようにケースの内部に設置されている。これらのすべてのノズルには接続ライ
ン28が接続されている。このライン28は、流体ノズル24とスプレーノズル
26とに滅菌用化学薬品溶液を提供するのに使用される。
【0017】 各スプレーノズル26は分散又は拡散したスプレーパターンを提供するように
、複数の小さな排出オリフィスを具えている。このようにして、鳥の外表面の全
体に浄化用流体が撒布される。スプレーノズルの拡散したスプレーパターンとは
異なり、各流体ノズル24は一つの即ち略非拡散的な浄化用流体の流れを提供す
る。この非拡散流によって、浄化用流体による鳥の体腔の充満が促進される。
【0018】 浄化装置10のための循環ユニットが設けられている。この循環ユニットは滅
菌用化学薬品溶液42を保持するタンクを具えている。このタンク内には、固体
粒子が浄化装置10を循環しないように、固体粒子を取り除く機能を有するスク
リーンが設けられている。このスクリーンは、これがタンク内の液のレベルの上
方まで延在し、且つハンドルを具備することができるような寸法を有する。この
ようにスクリーンを設置すると、浄化のためにスクリーンを周期的に持ち上げて
タンクから取り出すことが可能になる。ラインを介してこのタンクにポンプが接
続され、ライン28を通じて滅菌用化学薬品溶液42を流体ノズル24とスプレ
ーノズル26とに送る。
【0019】 滅菌のための浄化装置の使用法 一例として図1〜図4を参照して、三アルカリ金属オルト燐酸塩、好ましくは
三ナトリウム燐酸塩の溶液をチキンに付与するのに本発明を使用した例を説明す
る。 この溶液42をチキン16に付与する前に、この溶液は米国特許第50699
22号に述べられた浄化方法にしたがって調製される。この特許は、必要な範囲
で参照することによって本明細書の記載に代える。更に詳しくは、タンクには4
〜12の割合の三ナトリウム燐酸塩が88〜96の割合の水に添加されて混合さ
れ、溶液の全重量に対して約4%〜約12%の範囲の三ナトリウム燐酸塩を含ん
だ溶液が生成されている。
【0020】 pHを好ましくは11.5以上、更に好ましくは約11.6〜約13.0の範
囲に調節するために、炭酸ナトリウム、水酸化ナトリウム/カリウム、三ポリ燐
酸ナトリウム等のアルカリ金属ポリ燐酸塩、又は燐酸等の酸の少量の他の薬剤を
添加してもよい。ここで、「少量」とは、三アルカリ金属オルト燐酸塩と基本薬
剤の組み合わされた乾燥重量に対して50%より少ないことを意味する。溶液の
温度は約摂氏−12.2度(10°F)〜約摂氏10度(50°F)の範囲に維
持されている。
【0021】 滅菌用化学薬品溶液を調製している間に、チキン16が既存の高架式コンベア
38に恒久的に取付けられた既存のシャックル40上に載せられる。チキン16
は、次に、屠殺、熱湯消毒、羽むしり、内臓抜き取り等の典型的な処理を受ける
。これらの手順は、本発明の一部とは考えられていない。 チキン16はコンベア38によってシャックル40上に載って前進されて、浄
化ユニット10の内部に入ってケースにより取り囲まれるまで、ガイドによって
案内される。実際上、チキン16はコンベア38によって約0.3m/秒(1フ
ィート/秒)の速度で進行する。次にポンプが作動し、ライン28にタンクから
三ナトリウム燐酸塩溶液52を供給する。ポンプに入る前に、この溶液42はス
クリーンを通って濾過され、大きな粒子状物質が除去される。次にこの溶液42
はライン28から流体ノズル24とスプレーノズル26とに流入する。溶液42
の温度は摂氏7.2度(45°F)〜約摂氏12.7度(55°F)であること
が望ましい。
【0022】 次に、溶液42は流体ノズル24とスプレーノズル26とを通ってチキン16
の内外表面全体に付与され、これを完全に処理する。内部表面、特にチキン16
の体の体腔を処理するために、流体ノズル24は、大量の溶液42を尾部から頸
部に向かってチキン16の体腔内に噴射するように設計されている。詳しくは、
流体ノズルは、鳥の通液孔に向けて浄化用溶液42の非拡散流を提供する。流体
ノズル24は、約34.47Pa(5psi)〜約68.94Pa(10psi
)の圧力で約1.89立方dm/秒(0.5ガロン/秒)〜約3.78立方dm
/秒(1.0ガロン/秒)の溶液42を送出するように作動する「大量/低圧」
型ノズルである。このように、鳥がケース12を通過して搬送されている間に、
鳥の内部体腔は浄化用流体で満たされる。
【0023】 同様に、溶液42はスプレーノズル26を通じて付与され、チキン16の外表
面を完全に被覆する。これらスプレーノズル26は、溶液42をチキン16の上
方と側面と下側とから噴射するように位置決めされている。スプレーノズル26
は、最も拡がった完全円錐或いは平坦なスプレー角度を提供するように構成され
、ワイドボア(wide bore)型のものである。このようなノズルの例は
スプレーシステム株式会社(Spray System Inc.)の製品内に
含まれている。
【0024】 その後、チキン16はコンベア38によって浄化ユニット10を通過しながら
進行し、そこで一組以上のノズルによって同じように処理される。更に、二つの
流体ノズルの代わりに、単一の流体ノズルを使用して鳥の体腔を満たしてもよい
。しかし、浄化用溶液の流量を調節して、体腔が確実に満たされるようにする必
要がある。
【0025】 細菌に対する補助的な防護作用を行うために、一定量の溶液42をチキンの内
外表面に残すことが望ましい。従って、溶液42による処理の後に、チキンに対
して補助的な洗浄処理は行わない。 チキン16がスプレーされている間に、過剰な溶液42と緩んで外れたチキン
の一部分等の図示されていない他の種々の固体が、重力によって内表面14に沿
って下方に落下し、ケース12の底部に達する。これらの構成物は出口ポートと
ライン22を通じてタンクまで運ばれ、ここで将来の使用のためにリサイクルさ
れる。前述のように、溶液がコンベア38によって運ばれている他のチキンを処
理するのに再使用できるように、スクリーンが固体を溶液から分離する。
【0026】 構成材料 浄化ユニット10は、ステンレスやUSDAによって承認された熱可塑性プラ
スチック等の承認された任意の材料(特にUSDAによって承認された材料)で
構成することができる。特に好ましい材料は、10〜20ゲージのステンレスで
ある。チキンの処理に使用する場合、浄化ユニット10の概略の寸法は、高さが
約0.91m(3フィート)〜1.21m(4フィート)、幅が約0.91m(
3フィート)〜1.21m(4フィート)、長さが約0.91m(3フィート)
である。処理対象の動物が大きい場合(例えばポーク、ビーフ、ラム、猟獣等)
には、さらに大きな寸法を選択する。
【0027】 同様に、ユニット50は、ステンレスやUSDAによって承認された熱可塑性
プラスチック等の承認された任意の材料(特にUSDAによって承認された材料
)で構成することができる。特に好ましい材料は、10〜20ゲージ(gaug
e)のステンレスである。代表的な寸法のポンプは、9.14m(30フィート
)〜12.19m(40フィート)までのヘッド(head)で378.54立
方dm/分(100ガロン/分)までの能力を発揮する。タンクの寸法はプラン
トの作業モードによって決まり、小型の場合の189.27立方dm(50ガロ
ン)から大型の場合の1892.7立方dm(500ガロン)までである。当然
のことながら、処理対象の動物が大きい場合には大きな寸法のタンクが使用され
る。
【0028】 当業者であれば、本発明の広範な発明概念から逸脱することなく、上述の実施
例に変更や修正を加えることが可能なことは理解されるであろう。したがって、
本発明はここに述べた特定の実施例に限定されるものではなく、請求の範囲に記
載された本発明の範囲と精神に含まれるすべての変更や修正を含むものであるこ
とを理解する必要がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の浄化装置の斜視図である。
【図2】 図1の浄化装置の平面図である。
【図3】 線3−3に沿ってみた図2の浄化装置の図である。
【図4】 線4−4に沿ってみた図2の浄化装置の図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GE,GH,GM,HR ,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,L V,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI, SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,U Z,VN,YU,ZW 【要約の続き】 記一つまたはそれ以上の流体ノズルと前記一つまたはそ れ以上のスプレーノズルとを前記滅菌用化学溶液の前記 源に接続している。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部体腔に連通した上部開口と下部開口とを有する、内臓を
    抜き取られた鳥を浄化するための浄化装置であって、 前記鳥を搬送するコンベアと、 浄化用流体の供給手段と、 前記浄化用流体供給手段に連通していて、前記鳥の外表面に浄化用流体を撒布
    するための複数のスプレーノズルと、 前記浄化用流体供給手段に連通した流体ノズルとを具え、該流体ノズルは単一
    のオリフィスを有し、それにより前記流体ノズルが前記鳥の前記上部開口に向け
    られる浄化用流体の略非拡散流を形成して、前記コンベアが前記鳥を搬送する際
    に前記鳥を浄化用流体で満たすように構成され、前記流体ノズルは前記流の方向
    を調節できるように回動可能に取付けられ、前記流体ノズルを通じて噴射される
    浄化用流体の流量が少なくとも約94.63立方dm/分(25ガロン/分)で
    あるようにした浄化装置。
  2. 【請求項2】 内部体腔に連通した上部開口と下部開口とを有する、内臓を
    抜き取られた鳥を浄化するための浄化装置であって、 浄化用流体の供給手段と、 前記浄化用流体供給手段に連通した複数のスプレーノズルであって、各スプレ
    ーノズルは前記鳥の外表面に浄化用流体を撒布するための複数の出口オリフィス
    を有しているスプレーノズルと、 前記浄化用流体供給手段に連通した流体ノズルとを具え、該流体ノズルは前記
    スプレーノズルの少なくとも一つよりも少ない数のオリフィスを有し、それによ
    り、前記流体ノズルが、前記鳥の前記上部開口に向けられた浄化用流体の略非拡
    散流を形成して前記鳥の体腔を浄化用流体で満たすように構成されている浄化装
    置。
  3. 【請求項3】 前記流体ノズルが一つだけのオリフィスを有する請求項2に
    記載の浄化装置。
  4. 【請求項4】 前記流体ノズルが、少なくとも約94.63立方dm/分(
    25ガロン/分)の流量で浄化用流体の非拡散流を形成する請求項2に記載の浄
    化装置。
  5. 【請求項5】 前記浄化用流体供給手段と連通する第2の流体ノズルを具え
    、該流体ノズルは前記スプレーノズルの一つよりも少ない数のオリフィスを有し
    、前記第2流体ノズルが鳥の上部開口に向けられる浄化用流体の略非拡散流を形
    成する請求項2に記載の浄化装置。
  6. 【請求項6】 前記流体ノズルが回動可能に取付けられ、前記流の方向が調
    節可能になっている請求項2に記載の浄化装置。
  7. 【請求項7】 上部開口と内部体腔とを有する内臓を抜き取られた鳥を浄化
    する浄化方法であって、 ケースを設け、 前記鳥を該ケースに通して高架式軌道部に沿って搬送し、 前記鳥の外表面に浄化用流体を撒布し、 前記鳥がケースを通って搬送される際に、各鳥の前記内部体腔を浄化用流体で
    満たす浄化方法。
  8. 【請求項8】 前記浄化用流体の略非拡散流を前記上部開口に向けて、前記
    内部体腔を満たすことを含む請求項7に記載の浄化方法。
  9. 【請求項9】 前記浄化用流体の流れが少なくとも約94.63立方dm/
    分(25ガロン/分)の流量を有する請求項8に記載の浄化方法。
JP2000523865A 1997-12-12 1998-12-11 家禽類用浄化装置および浄化方法 Pending JP2001525189A (ja)

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