JP2001524337A - ブラシ棒 - Google Patents

ブラシ棒

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JP2001524337A
JP2001524337A JP2000522826A JP2000522826A JP2001524337A JP 2001524337 A JP2001524337 A JP 2001524337A JP 2000522826 A JP2000522826 A JP 2000522826A JP 2000522826 A JP2000522826 A JP 2000522826A JP 2001524337 A JP2001524337 A JP 2001524337A
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cleaner head
central core
brush
cleaner
suction
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JP2000522826A
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ジェイムズ・ダイソン
ギャレス・ジョーンズ
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ノートトライ・リミテッド
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    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • A47L9/02Nozzles
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    • A47L9/0477Rolls
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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    • A47L5/28Suction cleaners with handles and nozzles fixed on the casings, e.g. wheeled suction cleaners with steering handle
    • A47L5/30Suction cleaners with handles and nozzles fixed on the casings, e.g. wheeled suction cleaners with steering handle with driven dust-loosening tools, e.g. rotating brushes

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Abstract

(57)【要約】 中心コアと、中心コアから径方向に延出した少なくとも一つのフランジと、複数の剛毛と、を備え、前記剛毛が少なくとも一つの前記フランジに前記中心コアから離れて設けられて成る、真空掃除機のためのブラシ棒であって、少なくとも一つの前記フランジは、前記中心コアから、径方向外方に、中心コアの直径分より大きく延出していることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はブラシ棒に関する。特に本発明は、これに限定するものではないが、
真空掃除機のクリーナーヘッドのためのブラシ棒に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
真空掃除機のクリーナーヘッドは、汚れた空気を吸い取るための下向きに形成
された吸い込み口を有しており、汚れた空気はこの吸い込み口を介して真空掃除
機に吸い込まれる。この吸い込み口にはブラシ棒 (brush bar) が支持されてい る。ここで、ブラシ棒は、前記吸い込み口から一部が突出しており、かつ駆動ベ
ルトを介してモータにより駆動され、吸い込み口内部で回転するようになってい
る。このブラシ棒は細長い円筒状のコアを備えており、このコアから、多数の剛
毛 (bristles) がコアの長手方向に沿ってコアの径方向に延びている。ブラシ棒
が回転することによってこれら剛毛が清掃面、例えばカーペット、を掃き、カー
ペットの繊維を激しく揺さぶることで汚れや埃を開放させて屑を拾い上げる。吸
い込みによって空気は、ブラシ棒の回りを流れ、カーペットの繊維の中にまで入
り込んで汚れや埃をカーペットから吸い込み口に引き上げ、吸い込み通路を介し
て掃除機本体の塵分離室 (dust separation chamber) まで運ぶ。
【0003】 前記剛毛はブラシ棒の円筒状の中心コアに直接取り付けられている。剛毛の長
さは実質的に中心コアの直径よりも小さい。通常、円筒形のプラシ棒の径は30
〜40mmであり、かつ剛毛の長さは5〜15mmである。剛毛は円筒状コアに
直接、該コアの全長又は略全長にわたって一定の間隔で房状に設けられ、通常は
螺旋形とされている。円筒状コアのサイズのために、前記吸い込み口によって規
定される空間は事実上このコアによって塞がれ、したがって、吸い込み口内にお
いて空気が通過できる空間は非常に小さいものとなる。また、剛毛の長さに対す
るコアのサイズによって、空気の通り路はブラシの下方すなわちカーペットの内
部のみに制限される。これによって掃除機の清掃効率が低下する。また、吸い込
み口内部の制限された空間のために、クリーナーヘッド内、特にブラシ棒の周り
、に詰まりが生ずるおそれがある。
【0004】 上述したように、剛毛は通常螺旋形に設けられる。従って、吸い込み口におけ
る、ブラシ棒が空気の流れ路の壁に近接する領域では、空気は、吸い込み通路を
介して塵分離装置に向かう前にブラシ棒に沿った螺旋通路に沿って流れることに
なる。これにより、掃除機内の真の空気流の経路長は不必要に延ばされている。
【0005】 掃除機のクリーナーヘッドは、モータ及び塵分離装置を収容した掃除機の本体
に回転自在に取り付けられている。使用中に掃除機は、清掃面例えばカーペット
表面の上を動かされる。従って、クリーナーヘッドは、吸い込み口を介して塵や
汚れを集める表面上に「浮く」ものとなる。しかし、クリーナーヘッドは、掃除
機が、カーペットや、異なるパイル長を有するフロア表面に対して用いられる場
合には、吸い込み口の全ての面が接触した状態に維持されるわけではない。従っ
て吸引力の一部に損失が生ずることになる。
【0006】 さらに、使用中、掃除機は、清掃面上を使用者によって前後に動かされる。使
用者によるこの掃除機の後方への引きずり動作により、クリーナーヘッドは後方
に傾くことになり、特にパイル長の大きいカーペット上を移動しているときに、
吸い込み口が清掃面から持ち上がることになる。従って、常に最大吸引力が維持
されるとは限らず、掃除機は最大効率では運転されないものとなる。
【0007】 さらに、掃除機本体がクリーナーヘッドに対して傾斜すると前記吸い込み口は
清掃面から離れる。よって、最大吸引力は得られなくなる。
【0008】 本発明は、クリーナーヘッド内に、より良好な空気流れを作り出すことができ
、以て真空掃除機に清掃効率の改善をもたらす装置を提供することを目的とする
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、中心コアと、前記中心コアから径方向に延出した少なくとも
一つのフランジと、複数の剛毛とを備え、前記剛毛が少なくとも一つの前記フラ
ンジに前記中心コアから離れて設けられて成る、真空掃除機のためのブラシ棒で
あって、前記フランジは、前記中心コアから径方向外方に、中心コアの直径の寸
法分より大きく延出していることを特徴とするブラシ棒が提供される。
【0010】 剛毛は、該ブラシ棒のコアから離れてフランジに設けられるため、吸い込み口
にはより大きな空間が存在し、空気吸い込み口内部の詰まりを防止して空気流れ
を向上させ、以て掃除機の清掃効率は向上する。また、ブラシ棒は従来のものよ
りも小さくなるため、ブラシ棒の重量すなわち、真空掃除機のクリーナーヘッド
全体の重量が低減する。クリーナーヘッドの重量が減少することにより、クリー
ナーヘッドは、清掃するカーペットに対しより敏感に「浮く」ものとなる。
【0011】 好ましい実施の形態において、フランジは、中心コアから、該中心コアの径の
1.3ないし2.2倍の位置まで径方向外方に延出したものとなっている。 好ましくは、フランジは、中心コアの長さ方向にわたって延在している。 好ましい実施形態では、このブラシ棒は、互いに対向し、かつ螺旋又は逆螺旋
を形成して中心コアの長さ方向に延びた二つのフランジを備えたものとすること
ができる。
【0012】 逆螺旋は、一方向に回転しなが中心コアの一部に沿って延びる第一の螺旋と、
反対方向に回転しながら中心コアの残りの部分に沿って延びる第二の螺旋とによ
って形成される。この構成により、ブラシ棒周囲の空気の流れは、ブラシ棒の中
心に向けられ、さらに、汚れた空気を、塵分離装置の位置する内部にまで運ぶ吸
い込み経路の近傍に向けられる。これにより、掃除機内部の真の空気流路の不必
要な延長は最小とされる。
【0013】 ブラシ棒の中心コアは好ましくは、プラスチック材料又はゴム材の上に成形さ
れた、中空の、金属製又は複合カーボン繊維製の管を有している。好ましくは、
この中空管はアルミニウム製のもので、プラスチック材の外側に成形されている
。より好ましくは、少なくとも一つのフランジは、外側に成形された金属管と一
体に成形されている。
【0014】 上記のブラシ棒は、真空掃除機のクリーナーヘッドに組み込むことができる。
クリーナーヘッドは、吸い込み口 (inlet) を有したハウジングを備えており、 このハウジングがブラシ棒を支持している。好ましい実施形態では、ハウジング
は吸い込み部 (inlet portion) を有している。この吸い込み部は、吸い込み口 に設けられるとともに吸い込み部に対して回転できる揺動部を持った汚れ部を規
定している。
【0015】 クリーナーヘッドの吸い込み部に対して揺動部が回転するため、吸い込み口は
、ブラシ棒の全ての面が清掃面に接触したままとなる。従って、使用中に、例え
掃除機が使用者の方に向って後方に動かされた場合でも、吸い込み口は接触状態
を維持し、これにより後方移動の際にも清掃効率は向上する。また、吸い込み口
は、清掃面のパイルの深さ(長さ)に拘わらず、清掃面との接触を維持する。
【0016】 好ましくは、揺動部は、クリーナーヘッドのケーシングと揺動部との間に空気
が進入することを防止するように、吸い込み口に密閉状態に取り付けられる。 吸い込み部は、クリーナーヘッドが清掃面上を容易に移動できるように、清掃
面に接触する複数のローラを支持することができる。
【0017】 さらに、クリーナーヘッドのハウジングは、クイック開放機構 (quick-releas
e mechanism) 、例えば複数の 1/4 回転ネジ (quarter-turn screw) 又は複数の
スナップ留めクリップによって留められた底板 (sole) を備えている。従って、
この底板は、閉塞物を取り除くべく吸い込み経路にアクセスする際に容易に取り
外すことができる。この底板は、吸い込み部及び揺動部と一体的に構成すること
もできる。従って、底板を取り外せば吸い込み口揺動部及びブラシ棒も一緒に外
れて、クリーナーヘッド内部にアクセスすることができ、これにより、閉塞物の
取り除き作業、及び例えばブラシ棒の交換などのメンテナンスが容易となる。閉
塞箇所が見えるように底板の少なくとも一部を透明としてもよい。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付の図面を参照して説明する。 図1ないし図3を参照して、本発明に係るブラシ棒について詳細に説明する。
【0019】 ブラシ棒1は、プラスチック又はゴム状の材料から成る層7の外側に成形され
た内部の金属(アルミニウム)製の管6から成る中心コア8を備えている。この
中心コア8は軸3を囲んでいる。中心コア(外側成形管)8は一対のベアリング
5間に取り付けられており、これによりこの外側成形管8は前記軸3に対して自
由に回転できるものとなっている。
【0020】 前記中心コア8は、両端に拡大部9をそれぞれ有しており、この拡大部が前記
ベアリング5を内部に収容し、汚れや塵からベアリングを保護している。各拡大
部9は、成型プラスチック又はゴム状材料により、外側形成層7と一体に形成さ
れている。各拡大部9は、中心孔12を持った端部ディスク11を備えている。
前記軸3の端部は、中心孔12から端部ディスク11を貫通して外側に突出して
おり、これによりこのブラシ棒1を、例えば図4及び図5に示すように、掃除機
の吸い込み口にぴったりと取り付けることができるようになっている。
【0021】 外側成形管8の一端の近傍にはプーリ13が設けられている。プーリ13は二
つのディスク15の間に位置し、かつ外側成形管8に取り付けられている。その
ため、プーリ13にモータの駆動ベルトを巻き付けた際に、外側成形管8がその
駆動ベルトによって軸3に対して回転できるようになっている。プーリ13は前
記外側成形層7とも一体に成形することも可能である。
【0022】 さらに、このプラシ棒1は一対のフランジ17を備えている。これらフランジ
は、外側成形管8から、該成形管の全長にわたって(前記プーリ13の部分は除
く)該成形管8の径方向に、中心コア8の径の1.3〜2.2倍の高さまで延出
している。これらフランジ17は、プラスチック又はゴム状材料からなる層7と
一体的に成形されている。両フランジは互いに対向した正反対位置に設けられ、
また、寸法は互いにほぼ等しいものとなっている。
【0023】 各フランジ17は、外側成形管8の長さに沿って螺旋パターンに配設され、逆
螺旋 (reverse helix) を形成している。この逆螺旋は、両フランジ17が外側 成形管8の半分にわたり第一の方向に回転され又は捻じられた第一の螺旋と、こ
れらフランジが管8の残りの半分において反対方向に回転された第二の螺旋と、
から形成されている。各螺旋によって両フランジは180°回転している。第一
の螺旋と第二の螺旋とは、フランジ17を補強するディスク18によって互いに
離間している。前記端部ディスク11及びディスク15及び18の径は等しく、
両フランジ17の対向した端縁間の寸法に対応している。
【0024】 剛毛19は、各フランジ17の外縁に沿って、該ブラシ棒1の長手方向に沿っ
て設けられている。これら剛毛19は複数の房の集まりで、各房が複数の剛毛1
9を有している。剛毛19のフランジ17への取り付けは、各房を二つに折り曲
げ、それを各フランジ17に設けられた対応する穴20に入れ、該穴20の基部
でステープル留めすることによりなされる。これらの穴20は、成形、ドリル加
工、あるいはその他の適当な方法によって形成することができる。
【0025】 各フランジ17のいくつかの箇所、この場合、両端部のディスク11間の略 1
/3 の距離の所には、平坦領域21が存在している。この領域21には剛毛は設 けられていない。この領域21は、図5に示すように、掃除機のクリーナーヘッ
ドの吸い込み口を囲むハウジングに設けられたいくつかの補強バー23に対応し
て位置しており、これら補強バー23がブラシ棒を不要に引きずることがないよ
うになっている。
【0026】 上記構成により、剛毛は一対のフランジ17によって中央コア7から離れて保
持される。これにより、吸い込み口内部にはより大きな空間が提供され、以て、
詰まりを防止して吸い込み口内の空気の流れを向上させることができる。また、
逆螺旋によって空気がブラシ棒の中央部に向かってクリーナーヘッド内の吸い込
み路内に向けられるため、掃除機の効率が向上する。中心コアのサイズの低減、
及び外側成形アルミニウム管の使用によって、掃除機の総重量も低減される。
【0027】 上記説明したブラシ棒を組み込んだ真空掃除機100のクリーナーヘッド31
を図4及び図5に示してある。クリーナーヘッド31は、モータケーシング34
を介して掃除機本体33に回動自在に取り付けられている。掃除機本体33は図
示しない塵分離装置、例えば塵バッグ、サイクロン分離器等、を収容している。
本体33の基部のモータケーシング34に一対の車輪35が設けられている。
【0028】 クリーナーヘッド31は、クリーナーヘッド31の前端部に位置しかつ使用中
に吸い込み口37が清掃面に載るように下方に向けられた吸い込み口37を有し
ている。ブラシ棒1は、前記軸3を介して吸い込み口37の内部に取り付けられ
ている。ブラシ棒1は吸い込み口37の全幅にわたって延在している。
【0029】 揺動部39は吸い込み部38内に回転可能に取り付けられている。この揺動部
は吸い込み部38に密閉状態に設けられ、空気の進入を防止している。この揺動
部39は、各コーナー部に位置した4個のローラを備えており、これらローラが
、クリーナーヘッドを清掃面上でガイドする。これらローラ43は、ブラシ棒が
床を傷つけることなくハンドフック (hand hook) の汚れを落とすことができる ように、ブラシ棒と同じ高さとなるように設けられている。揺動部39は二つの
補強バー23を有している。これら補強バーは、揺動部の横幅に対する 1/3 の 部分にそれぞれ設けられており、ブラシ棒1の前記平坦領域21上に位置してい
る。
【0030】 クリーナーヘッド31はさらに底板45を備えている。該底板は、例えば 1/4
回転ファスナー等のクイック開放ファスナーによってクリーナーヘッドに取り 付けられている。あるいは、底板45は、スナップ留めクリップ(図示せず)又
はその他の適当なクイック開放機構によって前記揺動部に取り付けることが可能
である。この底板は吸い込み部38及び揺動部39と一体的に設けられている。
このクイック開放式底板45によって、妨害物等を解除するためにクリーナーヘ
ッドの内部に容易にアクセスすることができる。底板45の全体あるいは一部を
透明なものとして、妨害状況を直ちに目視確認できるようにしてもよい。
【0031】 使用中、掃除機の本体33は使用者の方に向かって後方に傾斜されるとクリー
ナーヘッドは使用者から離れる方に押される。掃除機は、清掃面を前後に移動さ
せられるので、揺動部39はクリーナーヘッド31の吸い込み部38に対して傾
き、このため揺動部は、清掃面が長いパイルを持ったカーペットであっても堅い
床であっても、クリーナーヘッドの本体の傾斜角度に拘わらず、清掃面に接触し
たままの状態となる。従って、吸い込み口37は使用中、清掃面に接触した状態
に保たれて良好な吸引力が維持され、これにより真空掃除機の清掃効率が向上す
る。
【0032】 以上の説明から、当業者には、上記の実施形態及びその他の実施形態をクレー
ムに記載した範囲において変更可能であることは自明であろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるブラシ棒の斜視図である。
【図2】 図1に示したブラシ棒を、一端部を切り欠いて示した側面図であ
る。
【図3】 図2のブラシ棒のA−A線に沿った矢視断面図である。
【図4】 本発明にかかる真空掃除機のクリーナーヘッドの側面図である。
【図5】 本発明に係る真空掃除機のクリーナーヘッドの下面図である。
【符号の説明】
1 ブラシ棒 8 中心コア 17 フランジ 19 剛毛 21 平坦領域 31 クリーナーヘッド 37 吸い込み口 38 吸い込み部 39 揺動部
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成11年10月29日(1999.10.29)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【請求項】 請求項記載のブラシ棒において、前記フランジは、前記中
心コアの長さ方向に沿って延在していることを特徴とするブラシ棒。
【請求項】 請求項1又は2記載のブラシ棒において、互いに対向した二
つのフランジを備えることを特徴とするブラシ棒。
【請求項】 請求項記載のブラシ棒において、二つの前記フランジは、
前記中心コアの長さ方向に沿って螺旋状に形成されていることを特徴とするブラ
シ棒。
【請求項】 請求項記載のブラシ棒において、二つの前記フランジは、
前記中心コアの長さ方向に沿って逆螺旋状に形成されていることを特徴とするブ
ラシ棒。
【請求項】 請求項1ないしの何れか一項に記載のブラシ棒において、
前記中心コアは、プラスチック材又はゴム材の外側に成形された金属製又は合成
繊維製の中空の管を備えていることを特徴とするブラシ棒。
【請求項】 請求項記載のブラシ棒において、前記フランジは、前記金
属製の管と一体に設けられていることを特徴とするブラシ棒。
【請求項】 添付図面の何れかを参照して明細書に説明したブラシ棒。
【請求項】 真空掃除機用のクリーナーヘッドであって、 汚れた空気を取り入れる吸い込み口を備えたハウジングを備え、請求項1ない
し9の何れかに記載したブラシ棒が、該ハウジングの前記吸い込み口内に支持さ
れていることを特徴とするクリーナーヘッド。
【請求項10】 請求項記載のクリーナーヘッドにおいて、前記吸い込み は、汚れた空気を取り込む前記吸い込み口内に取り付けられて該吸い込み部に
対して回転可能とされた揺動部を有していることを特徴とするクリーナーヘッド
【請求項11】 請求項10記載のクリーナーヘッドにおいて、前記揺動部
は、前記吸い込み口内に密閉状態に取り付けられていることを特徴とするクリー
ナーヘッド。
【請求項12】 請求項10又は11記載のクリーナーヘッドにおいて、前
記揺動部の前記ハウジングは、清掃面に接触する複数のローラを備えていること
を特徴とするクリーナーヘッド。
【請求項13】 請求項10ないし12の何れか一項に記載のクリーナーヘ
ッドにおいて、該クリーナーヘッドの前記ハウジングは、クイック開放機構によ
って留められた底板を有していることを特徴とするクリーナーヘッド。
【請求項14】 請求項13記載のクリーナーヘッドにおいて、前記クイッ
ク開放機構は複数の 1/4 回転ネジを備えていることを特徴とするクリーナーヘ ッド。
【請求項15】 請求項13記載のクリーナーヘッドにおいて、前記クイッ
ク開放機構はスナップ留めクリップを有していることを特徴とするクリーナーヘ
ッド。
【請求項16】 請求項13ないし15の何れか一項に記載のクリーナーヘ
ッドにおいて、前記底板は、前記吸い込み部及び前記揺動部と一体的に設けられ
ていることを特徴とするクリーナーヘッド。
【請求項17】 請求項13ないし16の何れか一項に記載のクリーナーヘ
ッドにおいて、前記底板の少なくとも一部は透明であることを特徴とするクリー
ナーヘッド。
【請求項18】 添付図面の何れかを参照して明細書に説明したクリーナー
ヘッド。
【請求項19】 請求項9ないし18の何れか一項に記載のクリーナーヘッ
ドを備えた真空掃除機。
【請求項20】 添付図面の何れかを参照して明細書に説明した真空掃除機
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】 前記剛毛はブラシ棒の円筒状の中心コアに直接取り付けられている。剛毛の長
さは実質的に中心コアの直径よりも小さい。真空掃除機のクリーナーヘッドに取 り付けられたこのタイプのブラシ棒は、欧州特許文献 EP 0 727 171A に開示さ れている。 通常、円筒形のプラシ棒の径は30〜40mmであり、かつ剛毛の長
さは5〜15mmである。剛毛は円筒状コアに直接、該コアの全長又は略全長に
わたって一定の間隔で房状に設けられ、通常は螺旋形とされている。円筒状コア
のサイズのために、前記吸い込み口によって規定される空間は事実上このコアに
よって塞がれ、したがって、吸い込み口内において空気が通過できる空間は非常
に小さいものとなる。また、剛毛の長さに対するコアのサイズによって、空気の
通り路はブラシの下方すなわちカーペットの内部のみに制限される。これによっ
て掃除機の清掃効率が低下する。また、吸い込み口内部の制限された空間のため
に、クリーナーヘッド内、特にブラシ棒の周り、に詰まりが生ずるおそれがある
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】 上述したように、剛毛は通常螺旋形に設けられる。従って、吸い込み口におけ
る、ブラシ棒が空気の流れ路の壁に近接する領域では、空気は、吸い込み通路を
介して塵分離装置に向かう前にブラシ棒に沿った螺旋通路に沿って流れることに
なる。これにより、掃除機内の真の空気流の経路長は不必要に延ばされている。 米国特許 US 3,909,871 明細書には、別の構成が開示されている。このものでは 、剛毛は、中心部から径方向外方に延在したウェブの端部に位置したチャンネル 内に取り付けられている。しかし、これらウェブ及びチャンネルは打ち抜かれた 金属からなるため、ブラシ棒の重量が増し、開示された実施形態のものによれば 、中心部載直径は全体径に比して相当に大きいものとなっている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】削除
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM ,HR,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG, KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,L U,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO ,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG, SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,U G,US,UZ,VN,YU,ZW

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心コアと、前記中心コアから径方向に延出した少なくとも
    一つのフランジと、複数の剛毛と、を備え、前記剛毛が少なくとも一つの前記フ
    ランジに前記中心コアから離れて設けられて成る、真空掃除機のためのブラシ棒
    であって、 少なくとも一つの前記フランジは、前記中心コアから、径方向外方に、中心コ
    アの直径分より大きく延出していることを特徴とするブラシ棒。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のブラシ棒において、前記フランジは、前記中
    心コアから、径方向外方に、該中心コアの直径の1.3ないし2.2倍延出して
    いることを特徴とするブラシ棒。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のブラシ棒において、前記フランジは、
    前記中心コアの長さ方向に沿って延在していることを特徴とするブラシ棒。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3の何れか一項に記載のブラシ棒において、
    互いに対向した二つのフランジを備えることを特徴とするブラシ棒。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のブラシ棒において、二つの前記フランジは、
    前記中心コアの長さ方向に沿って螺旋状に形成されていることを特徴とするブラ
    シ棒。
  6. 【請求項6】 請求項4記載のブラシ棒において、二つの前記フランジは、
    前記中心コアの長さ方向に沿って逆螺旋状に形成されていることを特徴とするブ
    ラシ棒。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6の何れか一項に記載のブラシ棒において、
    前記中心コアは、プラスチック材又はゴム材の外側に成形された金属製又は合成
    繊維製の中空の管を備えていることを特徴とするブラシ棒。
  8. 【請求項8】 請求項7記載のブラシ棒において、前記フランジは、前記金
    属製の管と一体に設けられていることを特徴とするブラシ棒。
  9. 【請求項9】 添付図面の何れかを参照して明細書に説明したブラシ棒。
  10. 【請求項10】 真空掃除機用のクリーナーヘッドであって、 汚れた空気を取り入れる吸い込み口を備えたハウジングを備え、請求項1ない
    し9の何れかに記載したブラシ棒が、該ハウジングの前記吸い込み口内に支持さ
    れていることを特徴とするクリーナーヘッド。
  11. 【請求項11】 請求項10記載のクリーナーヘッドにおいて、前記ハウジ
    ングは吸い込み部を有し、該吸い込み部は、汚れた空気を取り込む前記吸い込み
    口内に取り付けられて該吸い込み部に対して回転可能とされた揺動部を有してい
    ることを特徴とするクリーナーヘッド。
  12. 【請求項12】 請求項11記載のクリーナーヘッドにおいて、前記揺動部
    は、前記吸い込み口内に密閉状態に取り付けられていることを特徴とするクリー
    ナーヘッド。
  13. 【請求項13】 請求項11又は12記載のクリーナーヘッドにおいて、前
    記揺動部の前記ハウジングは、清掃面に接触する複数のローラを備えていること
    を特徴とするクリーナーヘッド。
  14. 【請求項14】 請求項11ないし13の何れか一項に記載のクリーナーヘ
    ッドにおいて、該クリーナーヘッドの前記ハウジングは、クイック開放機構によ
    って留められた底板を有していることを特徴とするクリーナーヘッド。
  15. 【請求項15】 請求項14記載のクリーナーヘッドにおいて、前記クイッ
    ク開放機構は複数の 1/4 回転ネジを備えていることを特徴とするクリーナーヘ ッド。
  16. 【請求項16】 請求項14記載のクリーナーヘッドにおいて、前記クイッ
    ク開放機構はスナップ留めクリップを有していることを特徴とするクリーナーヘ
    ッド。
  17. 【請求項17】 請求項14ないし16の何れか一項に記載のクリーナーヘ
    ッドにおいて、前記底板は、前記吸い込み部及び前記揺動部と一体的に設けられ
    ていることを特徴とするクリーナーヘッド。
  18. 【請求項18】 請求項14ないし17の何れか一項に記載のクリーナーヘ
    ッドにおいて、前記底板の少なくとも一部は透明であることを特徴とするクリー
    ナーヘッド。
  19. 【請求項19】 添付図面の何れかを参照して明細書に説明したクリーナー
    ヘッド。
  20. 【請求項20】 請求項10ないし19の何れか一項に記載のクリーナーヘ
    ッドを備えた真空掃除機。
  21. 【請求項21】 添付図面の何れかを参照して明細書に説明した真空掃除機
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