JP2007185546A - 床用吸込具 - Google Patents

床用吸込具 Download PDF

Info

Publication number
JP2007185546A
JP2007185546A JP2007109616A JP2007109616A JP2007185546A JP 2007185546 A JP2007185546 A JP 2007185546A JP 2007109616 A JP2007109616 A JP 2007109616A JP 2007109616 A JP2007109616 A JP 2007109616A JP 2007185546 A JP2007185546 A JP 2007185546A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction
rib
port
suction tool
rotary brush
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007109616A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Mori
好弘 森
Toshizo Kobayashi
利造 小林
Keiichi Sato
敬一 佐藤
Toshiyuki Fujiyoshi
俊行 藤吉
Hidetoshi Fukuoka
秀俊 福岡
Kazuhiro Fujii
一広 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2007109616A priority Critical patent/JP2007185546A/ja
Publication of JP2007185546A publication Critical patent/JP2007185546A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Abstract

【課題】簡単な構成で、効率よく回転ブラシを駆動し得る床用吸込具を提供することを課題とする。
【解決手段】下面に吸込口7を有する吸込具本体1と、吸込具本体1内に形成される回転ブラシ収納室8と、吸込口7に臨ませた状態で回転ブラシ収納室8に回転自在に収納され、外周にブレード15、19を配設した回転ブラシ11と、回転ブラシ収納室8前部に形成される案内口20と、案内口20から吸引される外気をブレード15、19に案内する吸気路23とを備え、吸気路23を、案内口20の上縁に形成される第1リブ21と吸込口7の前縁を構成する第2リブ22とにより構成すると共に、第1リブ21を吸込口7前縁に向かって傾斜させて形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電気掃除機に接続して使用される床用吸込具の改良に関する。
従来、この種の床用吸込具として、吸込具本体に回転ブラシを回転自在に枢支し、回転ブラシを電動機あるいはタービンによって回転駆動するものが知られているが、回転ブラシを電動機により回転駆動するものにおいては、電動機の重量が重く、掃除操作時の取扱性が悪いと共に、部品点数が増大し、組立作業性が悪く、高価になる等の欠点があった。
また、回転ブラシをタービンによって回転駆動するものにおいては、タービンが吸込口から掃除機本体への吸込通路に形成されたタービン室に配設され、塵埃と共に吸引された空気により回転する構成となっているため、長期使用によってタービン内に塵埃がつまり、タービンが良好に回転しなくなる問題があった。
そこで、上記欠点を解決するために、回転ブラシの両端にタービンを配設し、タービンに外気の清浄な空気を供給してタービンを回転させ、その空気を吸込口から吸気した空気と共に電気掃除機に吸引するものが提案された。(特許文献1)
特開平9−28630号公報 しかしながら、この構成においては、回転ブラシの両側にタービンを配設するため、部品点数が増大すると共に、塵埃吸引特性の低下を抑制するために少ない外気によりタービンを効率よく回転させる必要があり、タービン形状が複雑化する問題がある。また、タービン収納室の下面には吸気口を形成することができず、吸込具本体の横幅に対して吸込口が小さくなり、塵埃等の吸い残しが生じる欠点があった。
本発明は、上記欠点に鑑みなされたもので、簡単な構成で効率よく回転ブラシを駆動し得る床用吸込具を提供することを課題とする。
本発明の第1の手段は、下面に吸込口を有する吸込具本体と、該吸込具本体内に形成される回転ブラシ収納室と、前記吸込口に臨ませた状態で回転ブラシ収納室に回転自在に収納される回転ブラシと、前記回転ブラシ収納室前部に形成される案内口と、該案内口から吸引される外気を前記回転ブラシに案内する吸気路とを備え、前記吸気路を、案内口の上縁に形成される第1リブと吸込口の前縁を構成する第2リブとにより構成すると共に、前記第1リブを吸込口前縁に向かって傾斜させて形成したことを特徴とする。
本発明の第2の手段は、下面に吸込口を有する吸込具本体と、該吸込具本体内に形成される回転ブラシ収納室と、前記吸込口に臨ませた状態で回転ブラシ収納室に回転自在に収納される回転ブラシと、前記回転ブラシ収納室前部に形成される案内口と、該案内口から吸引される外気を前記回転ブラシに案内する吸気路とを備え、前記吸気路を、案内口の上演に形成される第1リブと吸込口の前縁を構成する第2リブとにより構成すると共に、前記第1リブを吸込口前縁に向かって傾斜させて形成し、前記吸気路をブレードに向かって漸次幅狭に形成したことを特徴とする。
本発明の第3の手段は、下面に吸込口を有する吸込具本体と、該吸込具本体内に形成される回転ブラシ収納室と、前記吸込口に臨ませた状態で回転ブラシ収納室に回転自在に収納される回転ブラシと、前記回転ブラシ収納室前部に形成される案内口と、該案内口から吸引される外気を前記回転ブラシに案内する吸気路とを備え、前記吸気路を、案内口の上縁に形成される第1リブと吸込口の前縁を構成する第2リブとにより構成すると共に、前記第1リブを下面方向に向かって傾斜させて形成したことを特徴とする。
尚、前記第1リブは、回転ブラシの回転軌跡の最下位置より回転ブラシの回転中心側位置に延設することが好ましい。
また、前記第2リブ先端が第1リブ先端より回転ブラシに近づくように延設することが好ましい。
本発明の請求項1の構成によれば、回転ブラシを駆動するためのタービンを設けることなく、回転ブラシに案内口からの外気を導くことにより絨毯等の掃除時においても効率よく回転ブラシを回転駆動することができると共に、案内口からの外気を回転ブラシに案内する吸気路を設け、吸気路を構成する第1リブを吸込口前縁に向かって傾斜させることにより回転ブラシの回転効率を向上できる。
また、案内口を吸込具本体の回転ブラシ収納室前部に形成したことにより、案内口から取り入れられ掃除機本体側へ吸い込まれる外気の流路が直線的になり、外気の流れをスムーズにして、流速のロスを低減でき、外気を効率よく利用して回転ブラシの駆動力を十分に得ることができる等の効果を奏する。
本発明の請求項2の構成によれば、回転ブラシを駆動するためのタービンを設けることなく、回転ブラシに案内口からの外気を導くことにより絨毯等の掃除時においても効率よく回転ブラシを回転駆動することができると共に、案内口からの外気を回転ブラシに案内する吸気路を設け、吸気路を構成する第1リブを吸込口前縁に向かって傾斜させることにより回転ブラシの回転効率を向上できる。
また、案内口を吸込具本体の回転ブラシ収納室前部に形成したことにより、案内口から取り入れられ掃除機本体側へ吸い込まれる外気の流路が直線的になり、外気の流れをスムーズにして、流速のロスを低減でき、外気を効率よく利用して回転ブラシの駆動力を十分に得ることができる。
さらに、ガイドを回転ブラシに近接するに従って漸次幅狭に形成することにより、気路面積の変化による騒音の発生を低減すると共に、外気の流速を増大させて回転ブラシの回転効率を向上することができる等の効果を奏する。
本発明の請求項3の構成によれば、回転ブラシを駆動するためのタービンを設けることなく、回転ブラシに案内口からの外気を導くことにより絨毯等の掃除時においても効率よく回転ブラシを回転駆動することができると共に、案内口からの外気を回転ブラシに案内する吸気路を設け、吸気路を構成する第1リブを下面方向に向かって傾斜させることにより回転ブラシの回転効率を向上できる。
また、案内口を吸込具本体の回転ブラシ収納室前部に形成したことにより、案内口から取り入れられ掃除機本体側へ吸い込まれる外気の流路が直線的になり、外気の流れをスムーズにして、流速のロスを低減でき、外気を効率よく利用して回転ブラシの駆動力を十分に得ることができる等の効果を奏する。
本発明の請求項4の構成によれば、吸気路を構成する第1リブは、回転ブラシの回転軌跡の最下位置より回転ブラシの回転中心側位置に延設しているので、外気を確実にブレードに案内することができ、回転ブラシの回転効率を向上することができる等の効果を奏する。
本発明の請求項5の構成によれば、吸気路を構成する第2リブ先端を、第1リブ先端より回転ブラシに近づけることにより、回転ブラシの回転効率を向上することができる等の効果を奏する。
本発明の第1の実施の形態を図1乃至図7に基づいて以下に詳述する。
1は吸込具本体で、上ケース2、下ケース3、前記上ケース2及び下ケース3に係脱自在に係合する蓋体4、前記上下ケース2、3間に上下方向に回動自在に支持される回動管5、該回動管5に回動自在に支持される継手管6から構成されている。前記吸込具本体1は断面形状略円形に形成されており、掃除中における吸込具本体1の前後移動の際に、従来の角形の吸込具本体に比べて、床面等に吸込具本体1の角部が引っかかることがなく、移動性を向上できるようになっている。
7は前記吸込具本体1底面に形成される吸込口、8は前記吸込具本体1内に形成される回転ブラシ収納室である。
9は前記吸込具本体1両側に形成される軸支部で、後述する車輪25を回転自在に支持している。10は前記吸込具本体1の上下ケース2、3から垂下形成された区画リブで、前記軸支部9と回転ブラシ収納室8とを区画し、軸支部10を介して回転ブラシ収納室8に外気が吸引されるのを防止している。
11は前記吸込口7に臨ませた状態で回転ブラシ収納室8内に回転自在に収納される回転ブラシで、該回転ブラシ11は、芯体12と、該芯体12に形成された螺旋状の溝13に基部14を挿入して装着されるブラシ体にて構成される一対の第1のブレードと、前記芯体12の螺旋状に溝13に基部18を挿入して装着される一対の第2のブレード16とから構成されている。
前記第2のブレード16は、布状体17と、該布状体17の端部にモールドされた合成樹脂にて構成される基部18と、前記布状体17の端部に縫いつけられた刷毛状体19とから構成されており、前記布状体17に基部18を構成することにより布状体17の端部が波打つように変形し、さらに前記布状体17の端部に刷毛状体19を縫いつけることにより布状体17が引きつったようになって湾曲する。この第2のブレード16を、回転ブラシ11の回転方向に対して後方側に湾曲するように芯体12に装着している。
前記第2のブレード16は、回転ブラシ11の回転停止状態及び低速回転状態においては、図6に示すごとく、回転ブラシ11の回転方向に対して後方側に湾曲しているが、回転ブラシ11が高速回転状態になると、回転に伴う遠心力によって図7に示すごとく、起立状態となるようになっており、起立状態における回転軌跡の径を、第1のブレード15の回転軌跡の径より径大に形成している。また、回転ブラシ11の停止状態においては、吸込具本体1を床面に載置しても、第1のブレード15及び第2のブレード16は床面に接触しないように形成している。
20は前記下ケース3の前面部に形成された案内口で、前記回転ブラシ11の第1のブレード15及び第2のブレード16のほぼ全幅にわたって形成されており、該案内口20からの外気を回転ブラシ11の第1のブレード15及び第2のブレード16に案内して回転ブラシ11を駆動させるようになっている。
回転ブラシ11を駆動するための外気を回転ブラシ収納室8に案内するための吸気路として、吸込具本体1の下ケース3の前方下部を切り欠いた形状として外気を吸気する構成も考えられるが、このように構成した場合、毛足の長い絨毯等を掃除する際に、下ケース3の切り欠いた部分が絨毯により塞がれて外気を取り入れることができなくなり、回転ブラシ11を回転駆動できない問題が生じる。
従って、本実施の形態のごとく、案内口20を下ケース3の前面部に形成することにより、下ケース3の底面にて絨毯を押さえることができるため、案内口20が絨毯にて塞がれることがなく、外気の取り入れ口を確保できる。
21は前記案内口20の上縁に形成され、前記案内口20から吸引される外気を回転ブラシ11の第1のブレード15及び第2のブレード16に導く第1リブである。前記第1リブ21は、下ケース3の前面部から、前記下ケース3の吸込口7縁に向かって、前記第1のブレード15及び第2のブレード16の回転軌跡の接線方向に延設され、その先端が、第2のブレード16の回転軌跡の最下位置より回転ブラシ11の回転中心側位置(上方位置)に延設されて回転軌跡の投影範囲内に位置している。
22は前記下ケース3の吸込口7の前縁を構成する第2リブで、該第2リブ22に第1リブ21先端が近接して対向し、第1リブ21及び第2リブ22にて前記案内口20からの外気を回転ブラシ11に案内するガイドとなる吸気路23を構成しており、第1リブ21及び第2リブ22の先端間に吐出口24が形成されている。前記吸気路23は前記案内口20から吐出口24に向かって漸次幅狭に形成されている。
25は前記軸支部9に装着される前車輪で、前記吸込具本体1外径と略同径に形成されている。26は前記吸込具本体1後部に軸支された小径の後車輪で、前記吸込具本体1に接続される継手管6の軸線のほぼ延長線上に位置している。
即ち、掃除時における吸込具本体1の前後移動の際に最も力が加わる位置に後車輪26を設けると共に、この後車輪26よりも前方で吸込具本体1の側面に、大径の(吸込具本体1と略同径程度)前車輪25を設けることにより、掃除中、吸込具本体1を前方に押引しながら左右に方向を変える際に、後車輪26を支点として前車輪25が各々前転及び後転するため吸込具本体1が小さなスペースで転回でき、吸込具本体1の旋回性が向上する。
27は前記吸込口7の前後に配設されるサクションキーパーで、軟質ゴム等の可撓性を有する材料にて形成されており、該サクションキーパー27によって深部吸込力を向上させている。
而して掃除機本体に可撓性ホース及び延長管を介して継手管6を接続し、掃除機本体の電動送風機を駆動すると、吸込口7から空気が吸引される。吸込具本体1を被掃除面から持ち上げた状態では、吸込口7からの吸込抵抗が小さいため、吸込口7からほとんどの空気が吸い込まれる。この状態では、吸込口7が大きく開口しているため、吸込口7から吸引される空気の流速は比較的遅く、従って回転ブラシ11はほとんど回転することはない。
フローリングなどの床面や畳等を掃除する際には、被掃除面と吸込口7との間が比較的広いため、吸込口7からの吸込抵抗が小さく、吸込口7からほとんどの空気が吸い込まれ、案内口20からほとんど吸い込まれることはない。この状態では、吸込口7と被掃除面との間から吸引される空気は、流速が速いため、吸込口7から吸引された空気が回転ブラシ11の第1のブレード15及び第2のブレード16に衝突し、回転ブラシ11を図1中、時計方向に回転させる。
第1のブレード16は、回転ブラシ11の回転停止状態や、低速回転状態に置いて、図6に示すごとく、回転ブラシ11の回転方向に対して後方側に湾曲しているので、吸込口7から吸引される空気を受けやすく、回転ブラシ11は効率よく回転する。
回転ブラシ11が高速回転すると、第2のブレード16が遠心力によって、図7に示すごとく起立する。この第2のブレード16の起立状態においては、第2のブレード16が床面や畳に接触し、磨き掃除を行う。第2のブレード16は撓みやすい布状体17を用いているので、床面や畳に接触しても床面や畳を傷つけることはない。
絨毯等の被掃除面を掃除する際には、吸込口7が被掃除面により塞がれ、吸込口7からの吸気抵抗が増大し、案内口20から吸引される外気量が増大する。吐出口24は吸込口7に比較して開口面積が小さく形成されているため、吐出口24から吸引される空気は、速い流速で回転ブラシ11の第1のブレード15及び第2のブレード16に衝突し、回転ブラシ11を図1中、時計方向に回転させる。
案内口20を、吸込具本体1の回転ブラシ収納室前部に形成したことにより、案内口20から吸気され回動管5に吸い込まれる外気の流れがスムーズになり、外気の流速のロスを低減でき、回転ブラシの回転効率が低下することがない。
第1リブ21は、その先端が、第2のブレード16の回転軌跡の最下位置より回転ブラシ11の回転中心側位置(上方位置)に延設されて回転軌跡の投影範囲内に位置しているので、吐出口24から吸引された外気を確実に第1のブレード15や第2のブレード16に案内する事ができ、回転ブラシ11を効率よく回転駆動することができる。
案内口20から吸い込まれた外気は、回転ブラシ11の回転中心より下方の第1のブレード15及びだい2のブレード16に案内されて被掃除面上を通過して回動管5から吸い込まれるため、被掃除面の塵埃を効率よく捕集することができる。
また、第1リブ21は、第1のブレード15及び第2のブレード16の回転軌跡の接線方向に傾斜して形成されているため、外気をより効率よく第1のブレード15及び第2のブレード16に導くことができ、回転ブラシ11の回転効率を向上することができる。
案内口20からの外気を吐出口24に導く吸気路23は、吐出口24に向かって漸次幅狭になるよう構成されているので、通気路面積の変化による騒音の発生を低減すると共に、吐出口24から第1のブレード15及び第2のブレード16に衝突する外気の流速を増大させて回転ブラシ11の回転効率を向上することができる。
さらに、案内口20から空気を吸引することにより、吸込具本体1が被掃除面に吸い付くのを抑制し、吸込具本体1の移動性を向上することができる。
絨毯等の掃除時においては、被掃除面が抵抗となって回転ブラシ11の回転数が低下するが回転ブラシ11の回転数が低下してくると、第2のブレード16は遠心力の低下に伴って次第に停止時の形状に復元するように回転方向に対して後方側に湾曲し、被掃除面との接触抵抗が低下して回転数が上昇する。この動作を繰り返すことにより回転ブラシ11の回転数がほぼ一定に維持される。
第2のブレード16は、布状体17に刷毛状体19を縫いつけて構成されているため、第2のブレード16を撓みやすく構成することができると共に、刷毛状体19をおもりとして遠心力により第2のブレード16を起立しやすくすることができ、回転ブラシ11のわずかな回転数変動によっても第2のブレード16を起立、湾曲させることができ、回転ブラシ11の回転数をほぼ一定に維持することができる。
本発明の第2の実施の形態を図8乃至図12に基づいて以下に詳述する。尚、第1の実施の形態と同一部品は同一符号を付して説明を省略する。
31は吸込具本体で、上ケース32、下ケース33、前記上ケース32及び下ケース33に係脱自在に係合する蓋体34、前記上下ケース32、33間に回動自在に支持され上下部材35、36から構成される回動管37、該回動管37の上下部材35、36に上下動自在に挟持される継手管38から構成されている。
前記回動管37の上部材35は、該上部材35に対してスライド可能な摺動部材39を有すると共に、前記摺動部材39の端部に形成された係合爪40を、継手管38の開口端外周に形成した鍔部41に係合させており、継手管38を吸込具本体31に対して上方向に回動させる際には、摺動部材39が回動管37の上部材35内に収納され、継手管38が吸込具本体31に対して略90度まで回動することができるようになっている。
42は前記下ケース33の吸込口7前端部に形成された曲面形状の案内部で、後述する案内口45から吸引した外気が該案内部42に衝突して回転ブラシ11側へ案内されるようになっている。前記案内部42下面には小車輪43が配設されている。
44は前記下ケース33の前端両側に前記吸込口7に連通して突出形成された突出開口部で、前記吸込口7を前車輪43前方に延設し、前車輪43を含めた吸込具本体31の全幅にわたって吸込口を形成して、掃除効率を向上するようになっている。
45は前記蓋体34の前方に形成された案内口で、前記回転ブラシ11の両側に対応する位置に形成されている。46は前記蓋体34の案内口45後方側に垂下形成された案内リブで、前記案内口45から吸引した外気を前記案内部42に向かって案内するようになっており、前記案内リブ46の下端は回転ブラシ11の回転中心位置、もしくは回転中心より下方まで延設されている。
前記回転ブラシ11は、ゴム等にて回転方向後方側に湾曲形状に形成された第1のブレード47と、上記第1の実施の形態と同様の一対の第2のブレード16とを有している。
48は前記蓋体34の前方の前記突出開口部44に対応する位置に形成された流入口で、該流入口48から吸入された空気により前車輪25前方に位置する塵埃を掻き上げるようにして吸込口7に案内し、吸い込むことができるようになっている。
49は前記下ケース33の後方略中央部に突出形成された延設部で、該延設部49後端部に後車輪50を回転自在に軸支し、掃除中、吸込具本体31に対して最も力が加わる回動管37と継手管38との接続部分下方を該後車輪50により支持することによって、吸込具本体31前方の浮き上がりを防止してバランスを良好に保つことができるようになっている。
51は前記延設部49下面に配設された起毛部材で、該起毛部材51により吸込具本体31の前後方向への移動時に床面を拭き掃除できるようになっている。
52は前記吸込具本体31の前部に上下ケース32、33によって挟持された状態で配設されるバンパーで、軟質ゴム等の可撓性を有する材料にて形成され、サクションキーパーとなるフラップ53を一体形成しており、該フラップ53及び吸込口7後部に配設されるサクションキーパー54とにより深部吸込力を向上させている。前記バンパー52のフラップ53裏面には、複数の突起55が形成されており、掃除中、吸込具本体31を手元側へ引く際に、該突起55により絨毯等の被掃除面の糸くず等を引っかけ、確実に吸い込むことができるようになっている。
而して、掃除機本体に可撓性ホース及び延長管を介して継手管38を接続し、掃除機本体の電動送風機を駆動すると、吸込口7から空気が吸引される。吸込具本体31を被掃除面から持ち上げた状態では、吸込口7からの吸込抵抗が小さいため、吸込口7からほとんどの空気が吸い込まれる。この状態では、吸込口7が大きく開口しているため、吸込口7から吸引される空気の流速は比較的遅く、従って、回転ブラシ11はほとんど回転することはない。
フローリングなどの床面や畳等を掃除する際には、被掃除面と吸込口7との間が比較的広いため、吸込口7からの吸込抵抗が小さく、吸込口7からほとんどの空気が吸い込まれ、案内口45及び流入口48からはほとんど吸い込まれることはない。この状態では、吸込口7と被掃除面との間から吸引される空気は流速が早いため、吸込口7から吸引された空気が回転ブラシ11のブレード16、47に衝突し、回転ブラシ11を図11中反時計方向に回転させる。
絨毯等の被掃除面を掃除する際には、吸込口7が被掃除面により覆われ、吸込口7からの吸気抵抗が増大し、案内口45及び流入口48から吸引される外気量が増大する。案内口45は吸込口7に比較し開口面積がきわめて小さく形成されているため、案内口45から吸引される空気は早い流速で下ケース33の案内部42に衝突し、案内部42において外気の流れる方向が変更されて回転ブラシ11のブレード16、47に衝突して回転ブラシ11を図11中反時計方向に回転させる。
案内口45から流入した空気は、吸込具本体31下方に向かって吹き付け、案内部42にて回転ブラシ11側へ向きが変更されて、回転ブラシ11の芯体12より下方側に位置するブレード16、47に衝突し、毛足の長い絨毯等を掃除する際にブレード16、47が絨毯等に引っかかるのを防止して確実に回転ブラシ11を回転できる。
また、流入口48も案内口45と同様に、吸込口7に比較して開口面積が極めて小さく形成されているため、流入口48から吸引される空気は早い流速で前車輪25の前方に対応する突出開口部44に流入し、前車輪25前方に対応する位置の塵埃を巻き上げるようにして吸込口7を介して吸い込むことができ、吸込具本体31の全幅にわたって塵埃を吸い込むことができるため、吸い残しを極力少なくすることができる。
案内リブ46はその先端を回転ブラシ11の回転中心位置、もしくは回転中心より下方に延設しており、案内口45から吸引された空気が回転ブラシ11上方を通過して直接回動管38に吸引されるのを防止して確実に案内部42に案内することができ、回転ブラシ11を効率よく回転駆動することができる。
案内口45は回転ブラシ11の両側に対応する位置に2カ所形成されているため、吸込力の最も弱い両端側の塵埃除去効率を向上することができると共に、回転ブラシ11のブレード16、47はその両端間で略90度ねじられていることと相まって、ブレード16、47のうち、常に2カ所に外気が衝突するため、回転ブラシ11をスムーズに回転させることができる。
本発明の実施の形態を示す床用吸込具の断面図である。 同他の方向から見た断面図である。 同正面図である。 同上面図である。 同側面図である。 同回転ブラシの停止状態の断面図である。 同回転状態の断面図である。 本発明の第2の実施の形態を示す状面図である。 同断面図である。 同吸込具本体の長手方向略中央部分を他の方向から見た断面図である。 同他の部分の断面図である。 同側面図である。
符号の説明
1 吸込具本体
8 回転ブラシ収納室
11 回転ブラシ
16 ブレード
15 ブラシ体
20 案内口
21 第1リブ(ガイド)
22 第2リブ(ガイド)
31 吸込具本体
42 案内部
45 案内口

Claims (5)

  1. 下面に吸込口を有する吸込具本体と、該吸込具本体内に形成される回転ブラシ収納室と、前記吸込口に臨ませた状態で回転ブラシ収納室に回転自在に収納される回転ブラシと、前記回転ブラシ収納室前部に形成される案内口と、該案内口から吸引される外気を前記回転ブラシに案内する吸気路とを備え、前記吸気路を、案内口の上縁に形成される第1リブと吸込口の前縁を構成する第2リブとにより構成すると共に、前記第1リブを吸込口前縁に向かって傾斜させて形成したことを特徴とする床用吸込具。
  2. 下面に吸込口を有する吸込具本体と、該吸込具本体内に形成される回転ブラシ収納室と、前記吸込口に臨ませた状態で回転ブラシ収納室に回転自在に収納される回転ブラシと、前記回転ブラシ収納室前部に形成される案内口と、該案内口から吸引される外気を前記回転ブラシに案内する吸気路とを備え、前記吸気路を、案内口の上演に形成される第1リブと吸込口の前縁を構成する第2リブとにより構成すると共に、前記第1リブを吸込口前縁に向かって傾斜させて形成し、前記吸気路を回転ブラシに向かって漸次幅狭に形成したことを特徴とする床用吸込具。
  3. 下面に吸込口を有する吸込具本体と、該吸込具本体内に形成される回転ブラシ収納室と、前記吸込口に臨ませた状態で回転ブラシ収納室に回転自在に収納される回転ブラシと、前記回転ブラシ収納室前部に形成される案内口と、該案内口から吸引される外気を前記回転ブラシに案内する吸気路とを備え、前記吸気路を、案内口の上縁に形成される第1リブと吸込口の前縁を構成する第2リブとにより構成すると共に、前記第1リブを下面方向に向かって傾斜させて形成したことを特徴とする床用吸込具。
  4. 前記第1リブを、回転ブラシの回転軌跡の最下位置より回転ブラシの回転中心側位置に延設したことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の床用吸込具。
  5. 前記第2リブ先端が第1リブ先端より回転ブラシに近づくように延設したことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の床用吸込具。
JP2007109616A 1998-01-20 2007-04-18 床用吸込具 Pending JP2007185546A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007109616A JP2007185546A (ja) 1998-01-20 2007-04-18 床用吸込具

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP887498 1998-01-20
JP2007109616A JP2007185546A (ja) 1998-01-20 2007-04-18 床用吸込具

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10254057A Division JPH11267073A (ja) 1998-01-20 1998-09-08 床用吸込具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007185546A true JP2007185546A (ja) 2007-07-26

Family

ID=38341088

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007109616A Pending JP2007185546A (ja) 1998-01-20 2007-04-18 床用吸込具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007185546A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2590623A (en) * 2019-12-20 2021-07-07 Techtronic Cordless Gp A cleaner head for a cleaning appliance

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2590623A (en) * 2019-12-20 2021-07-07 Techtronic Cordless Gp A cleaner head for a cleaning appliance
GB2590623B (en) * 2019-12-20 2024-08-14 Techtronic Cordless Gp A cleaner head for a cleaning appliance

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100299049B1 (ko) 전기청소기용흡입기구
JPH11192192A (ja) 床用吸込具
JP2007185546A (ja) 床用吸込具
KR100306267B1 (ko) 마루용 흡입구
JP4011058B2 (ja) 床用吸込具
JP3819556B2 (ja) 床用吸込具
JP3819565B2 (ja) 床用吸込具
JP3819558B2 (ja) 床用吸込具
JP4010918B2 (ja) 床用吸込具
JP3819559B2 (ja) 床用吸込具
JP2007190414A (ja) 床用吸込具
JPH11267073A (ja) 床用吸込具
JP2007185545A (ja) 床用吸込具
JPH11155776A (ja) 床用吸込具
JPH1199101A (ja) 床用吸込具
JPH11197067A (ja) 床用吸込具
JP2003070693A (ja) 床用吸込具
JPH11155775A (ja) 掃除機用吸込具
JP2000060774A (ja) 掃除機用吸込具
JPH11192193A (ja) 床用吸込具
JP2002300989A (ja) 床用吸込具
JPH1199103A (ja) 床用吸込具
JPH1199102A (ja) 床用吸込具
JPH11169325A (ja) 掃除機用吸込具
JPH11197071A (ja) 床用吸込具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070510

A977 Report on retrieval

Effective date: 20080723

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080729

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080918

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081118

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081211

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090303

A02 Decision of refusal

Effective date: 20090714

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02