JP2001523038A5 - - Google Patents
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Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】
処理チャンバ内の基板上にフィルムをアニールするシステムであって、
前記チャンバ内部の領域にマイクロ波を提供するために配置されるマイクロ波発生器であって、前記マイクロ波は、前記フィルムがその周波数では実質的に吸収性であるが、前記基板はその周波数では実質的に吸収性ではないような周波数を有するマイクロ波発生器と、及び
前記フィルム表面に亘って実質的に均一のマイクロ波投与量を提供するために、前記フィルムの表面に亘ってマイクロ波を分布させる導波管と
を備えるシステム。
【請求項2】
前記周波数は、約2.45GHzである請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
処理チャンバ内のフィルムをアニールする方法であって、
(a)前記処理チャンバ内の基板上にフィルムを堆積する工程と、
(b)前記堆積工程の少なくとも一部の時間の間に、前記フィルムがその周波数では吸収ピークを有するが、前記基板はその周波数では実質的な吸収ピークを持たないような周波数を有するマイクロ波を複数のマイクロ波発生器から発生させる工程と、及び
(c)前記マイクロ波を前記フィルムに向ける工程と
を含む方法。
【請求項4】
前記フィルムを堆積する工程は、処理チャンバ内にシランプラズマを形成する工程を含む請求項3に記載の方法。
【請求項5】
前記フィルムはアモルファスシリコンであり、前記基板はガラスである請求項4に記載の方法。
【請求項6】
前記周波数は、約2.45GHzである請求項5に記載の方法。
【請求項7】
ポリシリコンのフィルムを形成するために、熱加工処理チャンバ内でシリコンのアモルファスフィルムをアニールする方法であって、
(1)前記処理チャンバ内のガラス基板上にアモルファスシリコンフィルムを堆積する工程と、
(2)前記アモルファスシリコンフィルムがその周波数では実質的に吸収性であるが、前記ガラスはその周波数では実質的に吸収性ではないような周波数を有するマイクロ波を複数の発生器内で発生させる工程と、及び
(3)前記アモルファスシリコンフィルムがポリシリコンフィルムに変換されるように、前記アモルファスシリコンフィルムの表面にマイクロ波を導く工程とを含む方法。
【請求項8】
処理チャンバ内でフィルムをアニールする方法であって、
(a)処理チャンバ内の基板上にフィルムを提供する工程と、
(b)前記フィルムがその周波数では実質的に吸収性であるが、前記基板はその周波数では実質的に吸収性ではないような周波数を有するマイクロ波を複数の発生器内で発生させる工程と、
(c)前記フィルムの表面にマイクロ波を向ける工程と、及び
(d)所定時間の間前記フィルムを加熱する工程と
を含む方法。
【請求項9】
前記フィルムはアモルファスシリコンであり、前記基板はガラスである請求項8に記載の方法。
【請求項10】
前記周波数は、約2.45GHzである請求項9に記載の方法。
【請求項11】
処理チャンバ内でフィルムをアニールする方法であって、
(a)処理チャンバ内の基板上にフィルムを提供する工程と、
(b)処理チャンバ内にガスを供給する工程と、及び
(c)マイクロ波により誘発されたプラズマがフィルムへの実質的な熱エネルギー移動を有するように、マイクロ波が前記ガスの少なくとも一部のプラズマを誘発するような周波数を有するマイクロ波を複数の発生器内で発生させる工程と
を含む方法。
【請求項12】
処理チャンバ内でフィルムを堆積してアニールする方法であって、
(a)処理チャンバ内の基板上にフィルムを提供する工程と、
(b)処理チャンバ内にガスを供給する工程と、
(c)マイクロ波の少なくとも一部が前記ガスの少なくとも一部のプラズマを誘発するような周波数を有するマイクロ波を複数の発生器内で発生させる工程と、
(d)プラズマから基板上にフィルムを堆積する工程と、及び
(e)前記フィルムがその周波数では実質的に吸収性であるが、前記基板はその周波数では実質的に吸収性ではないような周波数を有するマイクロ波を、前記フィルムの表面に向ける工程と
を含む方法。
【請求項13】
前記チャンバ内部の前記領域にマイクロ波を供給するために配置される他のマイクロ波発生器を更に備えることを特徴とする請求項1記載のシステム。
【請求項14】
前記マイクロ波を通し前記チャンバ内に前記マイクロ波を導入するサファイアの窓を有することを特徴とする請求項1記載のシステム。
【請求項15】
前記マイクロ波を前記フィルムに向ける工程では、前記マイクロ波をサファイアの窓を通して前記チャンバ内に導入することを特徴とする請求項3記載の方法。
【請求項1】
処理チャンバ内の基板上にフィルムをアニールするシステムであって、
前記チャンバ内部の領域にマイクロ波を提供するために配置されるマイクロ波発生器であって、前記マイクロ波は、前記フィルムがその周波数では実質的に吸収性であるが、前記基板はその周波数では実質的に吸収性ではないような周波数を有するマイクロ波発生器と、及び
前記フィルム表面に亘って実質的に均一のマイクロ波投与量を提供するために、前記フィルムの表面に亘ってマイクロ波を分布させる導波管と
を備えるシステム。
【請求項2】
前記周波数は、約2.45GHzである請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
処理チャンバ内のフィルムをアニールする方法であって、
(a)前記処理チャンバ内の基板上にフィルムを堆積する工程と、
(b)前記堆積工程の少なくとも一部の時間の間に、前記フィルムがその周波数では吸収ピークを有するが、前記基板はその周波数では実質的な吸収ピークを持たないような周波数を有するマイクロ波を複数のマイクロ波発生器から発生させる工程と、及び
(c)前記マイクロ波を前記フィルムに向ける工程と
を含む方法。
【請求項4】
前記フィルムを堆積する工程は、処理チャンバ内にシランプラズマを形成する工程を含む請求項3に記載の方法。
【請求項5】
前記フィルムはアモルファスシリコンであり、前記基板はガラスである請求項4に記載の方法。
【請求項6】
前記周波数は、約2.45GHzである請求項5に記載の方法。
【請求項7】
ポリシリコンのフィルムを形成するために、熱加工処理チャンバ内でシリコンのアモルファスフィルムをアニールする方法であって、
(1)前記処理チャンバ内のガラス基板上にアモルファスシリコンフィルムを堆積する工程と、
(2)前記アモルファスシリコンフィルムがその周波数では実質的に吸収性であるが、前記ガラスはその周波数では実質的に吸収性ではないような周波数を有するマイクロ波を複数の発生器内で発生させる工程と、及び
(3)前記アモルファスシリコンフィルムがポリシリコンフィルムに変換されるように、前記アモルファスシリコンフィルムの表面にマイクロ波を導く工程とを含む方法。
【請求項8】
処理チャンバ内でフィルムをアニールする方法であって、
(a)処理チャンバ内の基板上にフィルムを提供する工程と、
(b)前記フィルムがその周波数では実質的に吸収性であるが、前記基板はその周波数では実質的に吸収性ではないような周波数を有するマイクロ波を複数の発生器内で発生させる工程と、
(c)前記フィルムの表面にマイクロ波を向ける工程と、及び
(d)所定時間の間前記フィルムを加熱する工程と
を含む方法。
【請求項9】
前記フィルムはアモルファスシリコンであり、前記基板はガラスである請求項8に記載の方法。
【請求項10】
前記周波数は、約2.45GHzである請求項9に記載の方法。
【請求項11】
処理チャンバ内でフィルムをアニールする方法であって、
(a)処理チャンバ内の基板上にフィルムを提供する工程と、
(b)処理チャンバ内にガスを供給する工程と、及び
(c)マイクロ波により誘発されたプラズマがフィルムへの実質的な熱エネルギー移動を有するように、マイクロ波が前記ガスの少なくとも一部のプラズマを誘発するような周波数を有するマイクロ波を複数の発生器内で発生させる工程と
を含む方法。
【請求項12】
処理チャンバ内でフィルムを堆積してアニールする方法であって、
(a)処理チャンバ内の基板上にフィルムを提供する工程と、
(b)処理チャンバ内にガスを供給する工程と、
(c)マイクロ波の少なくとも一部が前記ガスの少なくとも一部のプラズマを誘発するような周波数を有するマイクロ波を複数の発生器内で発生させる工程と、
(d)プラズマから基板上にフィルムを堆積する工程と、及び
(e)前記フィルムがその周波数では実質的に吸収性であるが、前記基板はその周波数では実質的に吸収性ではないような周波数を有するマイクロ波を、前記フィルムの表面に向ける工程と
を含む方法。
【請求項13】
前記チャンバ内部の前記領域にマイクロ波を供給するために配置される他のマイクロ波発生器を更に備えることを特徴とする請求項1記載のシステム。
【請求項14】
前記マイクロ波を通し前記チャンバ内に前記マイクロ波を導入するサファイアの窓を有することを特徴とする請求項1記載のシステム。
【請求項15】
前記マイクロ波を前記フィルムに向ける工程では、前記マイクロ波をサファイアの窓を通して前記チャンバ内に導入することを特徴とする請求項3記載の方法。
【0008】
【課題を解決するための手段】
1つの態様では、本発明は、チャンバ内部の領域にマイクロ波を供給するために配置されるマイクロ波発生器を含む処理チャンバにおいて、基板上にフィルムをアニールするためのシステムに向けられている。マイクロ波は、フィルムがその範囲内の周波数では実質的に吸収性であるが、基板はその範囲内の周波数では実質的に吸収性ではないような範囲の周波数を有する。導波管がフィルムの表面に亘ってマイクロ波を分布させ、フィルム表面に亘って実質的に均一のマイクロ波の投与量を提供する。また、このような態様では、チャンバ内部の上記領域にマイクロ波を供給するために配置される他のマイクロ波発生器を更に備えることが好ましい。更に、マイクロ波を通しチャンバ内にマイクロ波を導入するサイファイアの窓を有することも好適である。
【課題を解決するための手段】
1つの態様では、本発明は、チャンバ内部の領域にマイクロ波を供給するために配置されるマイクロ波発生器を含む処理チャンバにおいて、基板上にフィルムをアニールするためのシステムに向けられている。マイクロ波は、フィルムがその範囲内の周波数では実質的に吸収性であるが、基板はその範囲内の周波数では実質的に吸収性ではないような範囲の周波数を有する。導波管がフィルムの表面に亘ってマイクロ波を分布させ、フィルム表面に亘って実質的に均一のマイクロ波の投与量を提供する。また、このような態様では、チャンバ内部の上記領域にマイクロ波を供給するために配置される他のマイクロ波発生器を更に備えることが好ましい。更に、マイクロ波を通しチャンバ内にマイクロ波を導入するサイファイアの窓を有することも好適である。
別の態様では、本発明は処理チャンバにおいてフィルムをアニールする方法に向けられる。該方法は処理チャンバにおいて基板上にフィルムを堆積することを含む。堆積工程の少なくとも一部の時間の間に、所定の周波数を有するマイクロ波を複数のマイクロ波発生器から発生させる。フィルムはその所定の周波数近傍で吸収ピークを有するが、基板はその周波数近傍では実質的な吸収ピークを持たない。マイクロ波をそのフィルムに向ける。このように、マイクロ波をフィルムに向ける場合には、マイクロ波をサイファイアの窓を通してチャンバ内に導入することが好適である。
別の態様では、本発明はポリシリコンフィルムを形成するために、熱加工処理チャンバ内でシリコンのアモルファスフィルムをアニールする方法に向けられる。アモルファスシリコンフィルムを処理チャンバ内のガラス基板上に堆積する。アモルファスシリコンフィルムがその周波数近傍では実質的に吸収性であるが、ガラスはその周波数近傍では実質的に吸収性ではないような周波数を有するマイクロ波を複数の発生器内で発生させる。アモルファスシリコンフィルムがポリシリコンフィルムへと変換されるように、アモルファスシリコンフィルムの表面にマイクロ波を導く。
別の態様では、本発明は処理チャンバにおいてフィルムをアニールする方法に向けられる。この方法では、処理チャンバ内の基板上にフィルムを提供し、処理チャンバにガスを供給する。マイクロ波がガスの少なくとも一部のプラズマを誘発するような周波数を有するマイクロ波を複数の発生器から発生させる。マイクロ波によって誘発されたプラズマはフィルムへの実質的な熱エネルギー移動を有する。
別の態様では、本発明は処理チャンバ内でフィルムを堆積してアニールする方法に向けられる。処理チャンバ内の基板上にフィルムを提供する。処理チャンバ内にガスを流し込む。マイクロ波の一部がガスの少なくとも一部のプラズマを誘発するような周波数を有するマイクロ波を複数の発生器内で発生させる。プラズマから基板上にフィルムを堆積する。マイクロ波を前記フィルムの表面に向ける。このマイクロ波は、フィルムがその周波数近傍では実質的に吸収性であるが、基板はその周波数近傍では実質的に吸収性ではないような周波数を有する。
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JP2000519626A Pending JP2001523038A (ja) | 1997-11-07 | 1998-11-03 | マイクロ波エネルギを使用したアモルファスフィルムのアニール方法 |
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