JP2001521644A - 光ファイバ用スプライス接続クロージャ - Google Patents

光ファイバ用スプライス接続クロージャ

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JP2001521644A JP54526898A JP54526898A JP2001521644A JP 2001521644 A JP2001521644 A JP 2001521644A JP 54526898 A JP54526898 A JP 54526898A JP 54526898 A JP54526898 A JP 54526898A JP 2001521644 A JP2001521644 A JP 2001521644A
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Abstract

(57)【要約】 1本またはそれ以上の光ファイバケーブルの光ファイバ間の接続を収容するクロージャ装置であって、第1および第2の中空蓋部を備え、各蓋部は、互いに光ファイバケーブルの周囲でシールできる連結表面を有し、光ファイバ接続を固定するために、蓋部の一方または両方に接続保持手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】 光ファイバ用スプライス接続クロージャ 本発明は、1本またはそれ以上の光ファイバケーブル上でスプライス接続(sp lice)するためのクロージャ装置に関する。 光ファイバケーブルは、一般に、ケーブルを設置、または使用する際にファイ バを破壊しないように、保護用外側シース(さや:sheath)の内部に収容される 複数の光ファイバで構成されており、通常、ファイバおよび外側シースの間に中 間破損保護膜が設けてある。ケーブルの光ファイバの1本またはそれ以上を接続 しようとする場合、接続するファイバを処理するために外側シースおよび破損保 護膜を取り除く必要がある。この露出した光ファイバは、周囲環境から保護する だけでなく、ファイバ断線または信号減衰につながる過剰な折れ曲がりを防止す る必要がある。つまり、こうした要請に応えるために、光ファイバ用スプライス 接続クロージャを考案する必要がある。 公知の光ファイバ用スプライス接続クロージャは、一般に、1つまたはそれ以 上のトレイを含む中空の箱から構成されている。この接続トレイは、光ファイバ の接続を格納するだけでなく、中断しない露出した光ファイバをも格納すること ができる。例えば、分岐接続では、接続トレイは、光ファイバの接続だけでなく 、外側ケーブルシースから露出した未接続のファイバをも格納することができる 。外側ケーブルシースが除去されて、接続クロージャを用いて光ファイバケーブ ルの光ファイバを接続する場合、一般に、接続されたファイバおよび接続されて いないファイバに関し、その余分な長さの露出ファイバがクロージャ内に保持さ れる。こうして、将来、さらに接続したり、ネットワークへ再編成したりするこ とができる。一般に、この余分なファイバで1重以上のループをつくり、ループ 状にしたファイバが接続トレイに格納される。 米国特許第4,805,979号(ミネソタ・マイニング・アンド・マニファク チャリング株式会社)は、一般的に公知な光ファイバ用スプライス接続クロージ ャを開示している。このクロージャは、基体および蓋体からなり、両者ともボル トで固定される連結表面を有する片側シェルの形状をしている。接続クロージャ の基体には、1つまたはそれ以上の接続トレイが固定されており、このトレイは 、トレイに沿って延びる接続受容チャネルと、少なくともトレイ端部の部分の周 囲に延びるファイバ保持リップ部と、を有する。米国特許第4,805,979号 によれば、分岐接続を形成する場合、接続すべきファイバを接続し、接続トレイ の接続受容チャネル内に配置する必要がある。そして、接続されないファイバ、 および余分な長さの接続されたファイバをコイル状にして、トレイ周辺のファイ バ保持リップ部の下に配置しておく。 欧州特許出願第0159857号(レイケム)は、ケーブルが通り抜けるベー ス部と、ベース部上に適合するドーム形状のクロージャと、を備えた光ファイバ 用スプライス接続クロージャを開示している。光ファイバ接続を保持するための 複数のヒンジされた接続トレイが、このクロージャ内に設けてある。このクロー ジャは、数多くの接続を包含する上で有用かつ有効であるが、いくぶん嵩高い。 そこで我々は、光ファイバ用接続のクロージャを形成する蓋部に、接続トレイ としての機能を組み込むことで、とりわけ小型で有用な接続クロージャを構成す ることができることを見出した。つまり、外側蓋部(すなわち接続クロージャの 外側ハウジングの一部)の1つまたはそれ以上が、接続格納トレイで構成される 。 したがって本発明は、1本またはそれ以上の光ファイバケーブルの光ファイバ 間における接続をカプセル内に収容するためのクロージャ装置を提供するもので ある。この装置は、第1および第2の中空蓋部を有し、この蓋部は光ファイバケ ーブルの周囲で互いにシールすることができる連結表面を有し、第1および第2 蓋部のいずれか一方または両方が、光ファイバ接続を固定するための接続保持手 段を有する。 本発明によれば、蓋部の一方または両方が、カバーとしての機能だけでなく、 接続トレイとしての機能を果たすようにしてある。接続トレイとしての機能、お よびクロージャのカバーとしての機能を1つの構成部品が兼ね備えているので、 別々の部品を作るコストが不要である。さらに結果として得られるクロージャは 小さい。 本明細書において、「余長光ファイバ("loose optical fibers")」とは、余 分な長さの接続された光ファイバ、および/または接続されていない光ファイバ (「エキスプレス(express)」光ファイバとも呼ばれることがある)を意味し 、これらは一般に光ファイバ用スプライス接続クロージャ内に収容される。接続 されたファイバが余分な長さを有するのは、接続(例えば融合接続)を行うため に十分な長さのファイバを有する必要があるためだけでなく、将来に再度接続す る必要があるためである。さらに、クロージャ内に格納される接続されない余分 なファイバを、将来切断して接続する必要もありうる。 本発明の1つの実施例では、第1および第2の蓋部のうちの一方だけに、光フ ァイバ接続を保持するための接続トレイが備えてある。この実施例において、他 方の蓋部には余長光ファイバを格納するための格納トレイが設けてあることが望 ましい。他方の蓋部は、例えばリップ部または突起部の形状をした余長ファイバ 保持手段を設けた格納トレイとして設計してある。 別の実施例では、第1および第2の蓋部の両方が、光ファイバ接続を固定する ための接続トレイを有する。このため、両方の蓋部に接続の保持手段を設ける。 この実施例では、余長光ファイバを格納するために、追加的なファイバ格納トレ イを設けることが好適である。この追加トレイには余剰ファイバ保持手段が設け てある。 接続保持手段を設けた上で(接続トレイとしたことにより)、第1および/ま たは第2の蓋部に、余長ファイバ保持手段を設けてもよい(格納トレイとしても よい)。すると好都合にも、例えば、接続トレイおよび格納トレイの両方を備え た蓋部が、余長の接続されたファイバを格納し、接続されないファイバ(「エキ スプレス(express)」光ファイバとも呼ばれることがある)を他方の蓋部また は追加的な別個の格納トレイのいずれかに収容することができる。 蓋部は、中空で、光ファイバケーブルの周囲で蓋部を一体にシールできる連結 表面を有する。蓋部は、通常類似の形状を有することが望ましい。この好適な実 施例では、一方または各々の蓋部は、一般に細長く、実質的に平坦な主面および 、平坦な主面の細長い端部から内部に延びる側壁を有する。好適な実施例では、 一方または各々の蓋部は、その一端部または両端部で先細っている。この構成に より、ケーブルのシール性能を改善する。 蓋部内の接続トレイとしての接続保持手段はどんな形状であってもよい。当業 者ならば、好適な手段が明白となろう。本発明に係る1つの実施例では、2つの 直立するフランジが蓋部に設けてあり、このフランジは少なくともその長さ部分 に沿って互いに実質的に並行である。例えば発泡材(foam)などの弾性材料が直 立するフランジの間に設けてあって、ファイバ接続が固定されるように配置され ている。弾性材料は、フランジ間のチャンネル形状の内部に配置されることが好 ましい。直立フランジの間隔、発泡材の厚み、またはその他の弾性材料のいかん は、接続の大きさにより決め、その結果、接続を挿入するために弾性材料を少し 締め付けておく必要がある。すると、作業者は接続を挿入しやすくすることがで き、また使用中は接続を所定の位置にしっかりと保持することができる。並行し た直立フランジは、接続を十二分に保持するものである限り、湾曲していてもよ いし、まっすぐであってもよい。接続トレイが設けてある各蓋部には、ファイバ 接続を収容するために並行の直立フランジの対が1つ以上設けてあってもよい。 同様に、一方または各々の蓋部に格納トレイが設けてある場合、または追加の 格納トレイが設けてある場合、余長ファイバを支持することができるように延び たリップ部または突起部が設けてあることが望ましい。このリップ部および突起 部が余長ファイバ保持手段である。このリップ部または突起部を、余長ファイバ をループ状に支持するように構成することが望ましい。こうして、ファイバが過 剰な折れ曲がりに起因する、ファイバに対する損傷、信号減衰、またはその両方 の可能性を最小限に抑える。 蓋部は互いに任意の適当な手段で固定される。操作しやすくするために、蓋部 を、例えば蝶番で、ピボット回転できるように結合することが望ましい。通常細 長い蓋部の好適な実施例では、蓋部は、一方の長手方向の端部に沿って、ピボッ ト回転できるように結合することが好ましい。ピボット回転結合とは、2つの蓋 部を互いに結合するので一体のものとして取り扱われ、蓋部を完全に例えば平坦 な平面上に開いて、接続トレイ領域および格納トレイ領域を容易にアクセスする ことができる。 2つの蓋部に加えて、別の格納トレイを有する場合、この格納トレイも、例え ばヒンジされて、2つの蓋部に対してピボット回転できるように結合されること が好ましい。2つの蓋部が実質的平坦な平面の上に横たえられ、追加の格納トレ イが上方向に(下方向に)直立できるように、ピボット回転結合されることが望 ましい。追加の格納トレイは、横たわった蓋部に対して実質的に垂直な所定位置 に静止できることが好ましい。こうすると、作業者は各蓋部および追加の格納ト レイの内部をアクセスして作業しやすくなる。このピボット回転装置は、格納ト レイを取り付けた接続プレートからなることが好ましい。そしてこの接続プレー トがピボット回転手段とスライド手段を有していることが望ましい。格納トレイ が、一方向にピボット回転し、蓋部に対して実質的に並行である場合は少なくと も、ピボット回転手段により、格納トレイが各蓋部に対してピボット回転でき、 スライド手段により、格納トレイが各蓋部に対して並進的にスライドできる。装 置を閉じるためには、スライド機構を用いて、蓋部を互いに近づけるように動か す。このように、スライドさせてピボット回転させる仕組みにより、小型でアク セスしやすい接続クロージャを提供することができる。というのも、この接続ク ロージャは、一体式でありながら、接続トレイおよび格納トレイの領域に十分か つ容易にアクセスすることができるからである。 好適なピボット回転装置(例えばヒンジ)により、好適な細長い蓋部が一端部 に沿って保持される。他端部に沿って蓋部を保持するのは、任意の適当な手段で あってよい。一例として、各蓋部を互いにぴったりと接合する接合突起を蓋部に 設けてあってもよい。保持手段は、接続クロージャ上で後に作業するために、再 度開きやすくするようなものであることが好ましい。 本発明に係るクロージャ装置は、例えば直線接続、突合せ接続、あるいは分岐 接続といった任意の種類の接続を収容するような形状をしている。したがって好 適な実施例では、ケーブルは接続クロージャの一端部または両端部から突出して いる。 蓋部を互いに接合した上で、蓋部を互いにシールする必要がある。当業者なら ば明白なように、これにはいろいろな手法がある。本発明に係る実施例では、第 1および第2の蓋部の各連結表面に舌状部および溝状部が設けてある。そして舌 状部および溝状部内に、シール材からなるストリップが設けてある。このシール 材は、例えば、ゴム、ゲル、ポリマ系発泡材またはその組み合わせであってもよ い。さらに、ケーブルをクロージャに差し込むところの周囲にシールが設けてあ ることが好ましく、そのシール材はゴム、ゲル、ポリマ系発泡材などである。ゲ ルが用いられた場合、熱可塑性のゲルであることが望ましい。好適なポリマ系発 泡材はシリコンゴム発泡材である。 例えば、ピボット回転できるように、蓋部を互いに接続することが望ましいが 、この接続は着脱可能であることが好ましい。すると、特定の動作に必要なクロ ージャ装置にしたがって、蓋部を交換することができる。蓋部は、例えば、従来 式の直線接続トレイ、タップオフトレイ、格納トレイなどを設けてもよい。 したがって、本発明の第2の態様は、3つまたはそれ以上の蓋部を含む構成部 分からなる装置一式であって、光ファイバ接続するためのクロージャ装置を形成 するために、そのうち2つの部分が相俟って用いられる。各蓋部には互いの蓋部 にシールするための連結表面が設けられ、クロージャ装置の異なる機能を果たす ようにしてある。この装置一式のうちの少なくとも1つの蓋部は、接続トレイで ある。 本発明の第3の態様は、第1および第2の態様のクロージャ装置を用いて、1 本またはそれ以上の光ファイバケーブルの光ファイバ間の接続をカプセルに包む ための方法を提供するものであって、 (i) 光ファイバを接続し、これを1つのまたは各々の蓋部の接続保持手段内に 保持するステップと、 (ii) 蓋部の連結表面を互いにシールするステップと、を含む。 本発明に係るクロージャ装置は、小型で使いやすい。しかも24本まで、また はそれ以上の接続を収容するのに用いることができる。 本発明の実施例は、以下、具体例として説明される。 図1、2、および3は、本発明のクロージャ装置の開放状態にある3つの異な る実施例の斜視図を示す。 図4は、図1ないし3の直線IV−IVに沿って切断した際の、図1ないし3の各 光ファイバ接続収容領域の断面図を示す。 図5は、図1ないし3の各クロージャ装置の閉鎖状態を示す。 図6aおよび6bは、図2のクロージャ装置の主要構成部品の仕組みを示す概 観断面図である。 図7a、7b、および7cは、各々、閉鎖状態、一部開放状態、および開放状 態にある、組み立てられた図6の装置の一部分の概観断面図である。 図8aおよび8bは、図2のクロージャ装置の主要構成部品の仕組みを示すた めの、構成要素の一部分の外観斜視図である。 図9a、9b、および9cは、各々、閉鎖状態、一部開放状態、および開放状 態にある、組み立てられた図8のクロージャ装置の一部分の概観断面図である。 ここで図面を参照すると、図1は本発明に係るクロージャ装置の第1の実施例 であって、第1の蓋部2および第2の蓋部4を備えている。蓋部2および4は、 互いにシールできる連結表面を備えている。連結表面6をシールする手法につい ては後に説明する。各蓋部2、4は、通常細長く、実質的に平坦な主面(図では 見えない)、および主面から連結表面6に内側に伸びる側壁8を有する。 蓋部2は、並行する、細長くまっすぐな直立フランジ10を有し、その間に弾 性発泡材(foam)12のチャンネルを有する。光ファイバ接続14は、直立フラ ンジ10、10'の間に配置され、弾性発泡材12が接続をしっかりと所定位置 に固定する。つまり、直立フランジ10、10'は、発泡材12と協働して、蓋 部2内に接続保持手段を提供することになる。発泡材12およびフランジ10、 10'により接続が固定される手法について、図4を参照しながら詳細に説明す る。図1の実施例においては、直立フランジ10'の一方が蓋部2の側壁8の一 部により形成されている。 蓋部2はまた、長いファイバ20を巻いたループを接続領域に格納するための 、リップ部または突起部16、18を有している。 これに反して、蓋部4は接続保持手段を有していない。その代わりに、余長フ ァイバの格納手段として機能する突起部22を有している。この突起部22は、 将来の再結線に備えて、接続クロージャ内で好適に保持される余長ファイバをル ープ状にして固定する。余分な長さの接続されたファイバを蓋部4内で保持して もよいし、そして/または、余分な長さの接続されていないファイバ、またはい わゆる「エキスプレス(express)」ファイバを保持していてもよい。 図1は、直線接続および2本の光ファイバケーブルが各端部からクロージャ内 に入っている。蓋部4は、例えばゲルまたはゴムのシール材料26を有し、ケー ブル24の周囲をシールしている。シール材料26は、ケーブル24を収容する ためのチャンネルを含む。さらに、ケーブルを把握しクロージャの蓋部に固定す るために、保持ストリップ28がケーブルの周囲に巻きつけられている。保持ス トリップ28はまた、シール材料26を所定位置に固定するように機能する(こ れはシーリング材料がゲルの場合に特に有用である)。 接続クロージャ内で、光ファイバケーブルの外側シースが取り除かれ、光ファ イバが長く露出する。余長ファイバのループは、蓋部4が提供する格納領域内で 整然とまとめられ、接続すべきファイバを蓋部2内に導入し、上述のように接続 される。接続処理が完了すると、クロージャを閉めるために、連結表面6を一体 にシールするように、蓋部2および4を移動することができる。閉鎖したクロー ジャを、後に図5を参照しながら説明する。 容易にアクセスするため、蓋部2および4を開いて平坦にすることができるよ うに、蓋部2および4はヒンジ30を有している。 こうして図1の実施例は、直線接続のための接続クロージャを提供し、このと き一方の片側シェルの蓋部2が接続トレイであって、他方の片側シェルの蓋部4 が格納トレイである。格納トレイは、ケーブル入力端子と同一平面上にあり、こ れは単純で、ケーブルまたはファイバが何度も折れ曲がらないようにする。全体 的な設計は小型で利用しやすい。 図2は、本発明に係る接続クロージャの別の実施例である。図1と比較して、 類似の符号は類似の部品を示すように用いられている。この実施例では、蓋部2 および4の両方が接続保持手段10、12(蓋部4では見えない)を有し、余分 な長さの余長光ファイバを格納するために、独立した格納トレイ32が設けられ ている。図1に示すように、整理用格納トレイの平面内に、ケーブル24の入力 端子を設ける。このトレイは、図1の実施例では蓋部4であり図2の実施例では 追加トレイ32である。蓋部2および4を平坦に開き切って、追加トレイ32を 垂直に立たせることができるように、蓋部2、4および追加トレイ32に30で 蝶番をつける。この蝶番の機構は後に詳述する。図2の実施例は、図1と同様、 2本のケーブルが入力され2本のケーブルが出力される、直線接続・スプライン である。 図3は、本発明に係る接続クロージャの別の実施例を示す。図1および2と同 様に、類似の符号は類似の部品を示すために用いられている。図3の接続クロー ジャは分岐接続用のものであって、まっすぐな主要ケーブル34から2つの分岐 ケーブル36にファイバを接続する。上述の形態と同様、蓋部2は接続トレイと して機能する。クロージャの蓋部4の平面内にケーブルが差し込まれる。この実 施例では、主要ケーブルはまっすぐに通り抜け(分岐ケーブルに接続するために ファイバが先細り)、余長ファイバのループは蓋部4内に格納されていない。 図4は、先に示した図の直線IV−IVに沿って切断した際の断面図であって、接 続保持手段を示す。直立フランジ10、10'は、発泡材12からなるチャンネ ル形状の層を有し、その内部にファイバ接続14が挿入されている。 図5は、閉鎖状態にある図1ないし3のクロージャを示す。蓋部2および4は 、互いに対してシールされている。図1ないし3のこのクロージャが例えば24 本の接続またはそれ以上含むように用いられた場合でも、この設計は極めて小型 である。 図6aおよび6bは、図2の構成部品の装置を示し、この装置は、蓋部2、4 および独立した格納トレイ32である。格納トレイ32は、ピボットポイント4 0を2箇所有する接続プレート30の上に取り付けられる。接続プレート30に は、各端部に弾性突起部42が設けてあり、その突起部42は、蓋部2および4 の各々の上にある一部分44の中に押し込んでラッチさせることができる。突起 部42を押圧することにより、接続プレート30はラッチ位置、つまり接続プレ ートから取り外すことができる。したがって、格納トレイ32は、蓋部2および 4に着脱可能に接続することができる。この組み立て構成を図6bで示す。蓋体 2および4は、格納トレイ32に対してポイント30の周囲をピボット回転する ことができる。蓋部2および4はまた、格納トレイ32に対して並進的に、つま り図面の上下方向にスライドすることができる。図6bにおいて蓋部は、格納ト レイ32から最も離れた位置にあることを示し、接続プレート30上の突起部4 2が蓋部2および4上の一部分44に隣接している。 図6aおよび6bは、蓋部2および4の連結表面の舌状部および溝状部を示し 、舌状部を符号46で示し、溝状部を符号48で示す。例えばゴム(例えばシリ コンゴム発泡材)またはゲル、あるいはその組み合わせからなるシール・ストリ ップ50が溝状部48に設けてある。 図7a、7b、および7cは、各々、閉鎖状態、一部開放状態、および完全開 放状態にある、図6aおよび6bの組み立てられた構成部品を示す。図7aの完 全に閉じた状態から図7cの完全に閉じた状態に移行するためには、まず、接続 プレート30の上の突起部42が蓋部2および4上の一部分44に隣接するまで 、蓋部2および4を格納トレイ32に対して並進的にスライドさせる。この並進 的な移動により、ピボットポイント40が露出し、蓋部2および4は、図7cの 位置に至るまで、これらのポイントの周りをピボット回転することができる。こ のとき、完全な開放状態となり、蓋部2および4は平坦になっており、格納トレ イ32は、垂直に立っている。こうすることにより、アクセスしやすくなる。 構成部品2、4および32を着脱可能に接続できるようにすると、蓋部の異な る組み合わせが可能となり、例えば直線接続、分岐接続、格納などの異なる機能 を果たすようにすることができる。 図8aおよび8bは、図2で示すクロージャの構成部品の構成を示す図6aお よび6bに対応する斜視図である。類似の符号は類似の部品を示すように用いら れている。 図9a、9b、および9cは、閉鎖状態、一部開放状態、および完全開放状態 にある、図8の組み立てられた構成部品を示す図7a、7b、および7cに対応 する斜視図である。類似の符号は類似の部品を示すように用いられており、図7 aないし7cに関して直接的に説明している。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成11年7月15日(1999.7.15) 【補正内容】 請求の範囲 1. クロージャを形成するための接合表面を有する、第1の中空蓋部(2)お よび第2の中空蓋部(4)を備えてなる、光ファイバを収容して保持するクロー ジャ装置であって、 第1蓋部(2)および第2蓋部(4)が結合プレート(30)により結合され 、 結合プレート(30)が第1蓋部(2)および第2蓋部(4)に移動可能に結 合することにより、蓋部は、間隔を置いてあるいは実質的に閉じた状態で接続さ せることを可能とし、 結合プレート(30)はさらに、2つの離間したピボット回転手段を有するこ とにより、第1および第2蓋部(2,4)が間隔を置いて配置された際に、第1 および第2蓋部(2,4)を互いにピボット回転させることを可能としたことを 特徴とするクロージャ装置。 2. 請求項1のクロージャ装置であって、 第1および第2蓋部(2,4)が間隔を置いて配置された際に、結合プレート (30)だけがピボット回転できるようにしたことを特徴とするクロージャ装置 。 3. 請求項1または2のクロージャ装置であって、 結合プレート(30)が蓋部(2,4)に着脱可能に結合されたことを特徴と するクロージャ装置。 4. 請求項1ないし3のクロージャ装置であって、 格納トレイ(32)が結合プレート(30)上に取り付けられたことを特徴と するクロージャ装置。 5. 請求項4のクロージャ装置であって、 格納トレイ(32)が余長ファイバ保持手段を有することを特徴とするクロー ジャ装置。 6. 請求項1ないし5のクロージャ装置であって、 蓋部(2,4)の少なくとも一方に、光ファイバ接続(14)を保持する接続 保持手段(10,10',12)を設けることを特徴とするクロージャ装置。 7. 請求項6のクロージャ装置であって、 蓋部(2,4)の一方だけに接続保持手段(10,10',12)を設け、他 方の蓋部に余長光ファイバを格納する余長ファイバ保持手段を設けたことを特徴 とするクロージャ装置。 8. 請求項1ないし6のクロージャ装置であって、 光ファイバ接続(14)を固定するために、第1蓋部(2)および第2蓋部( 4)の両方に接続保持手段(10,10',12)を設けることを特徴とするク ロージャ装置。 9. 請求項6ないし8のクロージャ装置であって、 接続保持手段(10,10',12)が2つの実質的に並行な直立フランジ( 10',12)と、好適にはフランジ間の弾性材料(12)と、を有し、 使用中、光ファイバ接続は弾性材料内に配置されることを特徴とするクロージ ャ装置。 10. 請求項1ないし9のクロージャ装置であって、 接続プレート(30)の各端部に弾性突起部(42)を設け、この突起部(4 2)は、蓋部(2,4)の各々の上にある一部分(44)の中に押し込んでラッ チさせることを特徴とするクロージャ装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デームス,ダニエル ベルギー、ベー―2970スフラーフェンウェ ッゼル、デ・ドレーフ・ファン・ゾーネボ ス10番 (72)発明者 ノルフ,ジャン−マリー・エティエンヌ ベルギー、ベー―3360コルベーク―ロ、ビ ールベークストラート89番 (72)発明者 ローセン,ディルク ベルギー、ベー―3300ティーネン、メーン デイク54番 (72)発明者 ヴァノンケーレン,マルク ベルギー、ベー―3545ハーレン、ローゼン ストラート9番

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 1本またはそれ以上の光ファイバケーブルの光ファイバ間の接続を収容す るクロージャ装置であって、 第1および第2の中空蓋部を備え、 各蓋部は、互いに光ファイバケーブルの周囲でシールできる連結表面を有し、 光ファイバ接続を固定するために、蓋部の一方または両方に接続保持手段を設 けたことを特徴とするクロージャ装置。 2. 請求項1のクロージャ装置であって、 蓋部の一方だけに接続保持手段を設け、 他方の蓋部には、余分な長さの光ファイバを収容するための、余長ファイバ保 持手段を設けることを特徴とするクロージャ装置。 3. 請求項1のクロージャ装置であって、 第1および第2の蓋部に、光ファイバ接続を固定するための接続保持手段を設 けたことを特徴とするクロージャ装置。 4. 請求項1ないし3のクロージャ装置であって、 余長光ファイバを格納するために、余長ファイバ保持手段を有する独立した格 納トレイを設けたことを特徴とするクロージャ装置。 5. 請求項1ないし4のクロージャ装置であって、 接続保持手段を有する、一方、または各々の蓋部が、余長ファイバ保持手段を も有することを特徴とするクロージャ装置。 6. 請求項1ないし5のクロージャ装置であって、 接続保持手段が、2つの実質的に並行した直立フランジと、好適にはフランジ 間に弾性材料と、を有し、 使用中、光ファイバ接続が弾性材料内にあることを特徴とするクロージャ装置 。 7. 請求項1ないし6のクロージャ装置であって、 蓋部が互いにピボット回転できるように接続されることを特徴とするクロージ ャ装置。 8. 請求項4またはこれに従属するクロージャ装置であって、 追加的な格納トレイが接続プレート上に取り付けられ、 格納トレイが各蓋部に対してピボット回転し並進的にスライドできるように、 接続プレートにピボット回転手段およびスライド手段を有することを特徴とする クロージャ装置。 9. 3つまたはそれ以上の蓋部を含む構成部分からなる装置一式であって、 光ファイバを接続するためのクロージャ装置を形成するために、そのうち2つ の部分が用いられ、 各蓋部には互いの蓋部にシールするための連結表面が設けられ、クロージャ装 置の異なる機能を有するように構成されたことを特徴とする装置一式。 10. 請求項9の装置一式であって、 装置一式内の少なくとも1つの蓋部は、接続保持手段を有することを特徴とす る装置一式。 11. 請求項1ないし8のクロージャ装置を用いて、1本またはそれ以上の光 ファイバケーブルの光ファイバ間の接続を収容する方法であって、 (i) 光ファイバを接続し、これらを1つのまたは各々の蓋部の接続保持手段内 に保持するステップと、 (ii) 蓋部の連結表面を互いにシールするステップと、を有することを特徴とす る方法。 12. 請求項11の方法であって、 請求項5またはその従属するクロージャ装置を用いて、 一方または各々の蓋部に、接続保持手段と余長ファイバ保持手段とを設け、 余分な長さの接続されたファイバを、同じ蓋部内にある余長保持手段内に配置 するステップを有し、このファイバのファイバ接続がこの中に保持されることを 特徴とする方法。 13. クレーム11または12の方法であって、 光ファイバケーブルの数本のファイバだけが接続され、 独立した格納トレイが設けられた、請求項4またはそれに従属するクロージャ 装置を用いて、 接続されていない余長ファイバを独立したトレイに配置するステップを有する ことを特徴とする方法。
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