JPS5840509A - 光フアイバケ−ブル収容体 - Google Patents
光フアイバケ−ブル収容体Info
- Publication number
- JPS5840509A JPS5840509A JP13880481A JP13880481A JPS5840509A JP S5840509 A JPS5840509 A JP S5840509A JP 13880481 A JP13880481 A JP 13880481A JP 13880481 A JP13880481 A JP 13880481A JP S5840509 A JPS5840509 A JP S5840509A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing body
- optical fiber
- notched
- thin thickness
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4439—Auxiliary devices
- G02B6/444—Systems or boxes with surplus lengths
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光フアイバケーブルにおけ右党ファイバ接続部
や分岐部等における接続余長部等を収容する光フアイバ
ケーブル収容体に関する。
や分岐部等における接続余長部等を収容する光フアイバ
ケーブル収容体に関する。
光フアイバケーブルの接続方法の主なものとして次のよ
うなものがある。
うなものがある。
その一つは光フアイバケーブルの外被を剥ぎ取って光信
号の導体である光ファイバを露出させ、これを突合せて
融着させる融着法であシ、他の方法は、光ファイバをコ
ネクタに取付けてコネクタ同志を突き合せるコネクタ方
法である。これらのいずれの方法の場合も接続余長とし
て８０ｃｍ〜１ｍの光ファイバが必要とされる。これは
、光フアイバ全接続する際にケーブル収容体から光ファ
イバを引出して融着装置にょ多接続したシ、コネクタを
取付けしたりしなければならないためである。
号の導体である光ファイバを露出させ、これを突合せて
融着させる融着法であシ、他の方法は、光ファイバをコ
ネクタに取付けてコネクタ同志を突き合せるコネクタ方
法である。これらのいずれの方法の場合も接続余長とし
て８０ｃｍ〜１ｍの光ファイバが必要とされる。これは
、光フアイバ全接続する際にケーブル収容体から光ファ
イバを引出して融着装置にょ多接続したシ、コネクタを
取付けしたりしなければならないためである。
ところで、光は光フアイバ内で全反射されながら伝送さ
れる特性をもつため、光フアイバ余長部をケーブル収容
体内に収容する場合、光ファイバを小さな半径ヤ曲げる
と光フアイバ内での光の全反射が保証されずに光が光フ
アイバ外に出射してしまう。そこで光ファイバを収容す
るに当ってはそれに適当な径をもたせなければならない
。
れる特性をもつため、光フアイバ余長部をケーブル収容
体内に収容する場合、光ファイバを小さな半径ヤ曲げる
と光フアイバ内での光の全反射が保証されずに光が光フ
アイバ外に出射してしまう。そこで光ファイバを収容す
るに当ってはそれに適当な径をもたせなければならない
。
光フアイバ余長部に適当な半径をもたせる手段としては
第１図（イ）に示すように、光ファイバＡの余長部Ｂを
ループ状に巻いたり、同図（ロ）に示すように余長部Ｂ
ｉ８の字状に巻いた）することが考えられている。
第１図（イ）に示すように、光ファイバＡの余長部Ｂを
ループ状に巻いたり、同図（ロ）に示すように余長部Ｂ
ｉ８の字状に巻いた）することが考えられている。
このように巻いた余長部Ｂはこの状態が保持されるよう
収容体Ｃに収容し、光・ファイバヶ一プルＤ’に接続或
は分岐態様に応じて収容体Ｃの周壁Ｅに固定する。この
固定形態には種々あり、その主なものとして第２図（イ
）〜に）に示すようなものがある。このうち（イ）に示
すものは光ファイバケーブルＤｔ−収容体Ｃの周壁Ｅに
対向させて取付けたものであり、（ロ）に示すものは同
ケーブルＤ″ｆｔ周壁Ｅに並べて取付けたものであり、
Ｃつに示すものは同ケーブルＩ１周壁Ｅへ直角方向に取
付けたものであり、に）に示すものは同ケーブルＩ１周
壁Ｅに直角及び直線方向に取付けたものである。
収容体Ｃに収容し、光・ファイバヶ一プルＤ’に接続或
は分岐態様に応じて収容体Ｃの周壁Ｅに固定する。この
固定形態には種々あり、その主なものとして第２図（イ
）〜に）に示すようなものがある。このうち（イ）に示
すものは光ファイバケーブルＤｔ−収容体Ｃの周壁Ｅに
対向させて取付けたものであり、（ロ）に示すものは同
ケーブルＤ″ｆｔ周壁Ｅに並べて取付けたものであり、
Ｃつに示すものは同ケーブルＩ１周壁Ｅへ直角方向に取
付けたものであり、に）に示すものは同ケーブルＩ１周
壁Ｅに直角及び直線方向に取付けたものである。
光ファイバケーブルＤｔ−上記のように周壁Ｅに取付け
るには、第３図に示すように、周壁ＥにアダプタＦｉ嵌
入固定するための切欠き凹所Ｇｔ−形成しておかなけれ
ばならないが、第２図（イ）〜に）に示すような各種取
付は態様に合せた切欠き凹所を有する収容体を何糧も用
意することは多種少量生産となるため収容体Ｃの生産性
が低下するばかシでなくコストアップにもなって不経済
であシ、更には収容体の種類が多くなって在庫管理等が
面倒になるといった各種難点がある。
るには、第３図に示すように、周壁ＥにアダプタＦｉ嵌
入固定するための切欠き凹所Ｇｔ−形成しておかなけれ
ばならないが、第２図（イ）〜に）に示すような各種取
付は態様に合せた切欠き凹所を有する収容体を何糧も用
意することは多種少量生産となるため収容体Ｃの生産性
が低下するばかシでなくコストアップにもなって不経済
であシ、更には収容体の種類が多くなって在庫管理等が
面倒になるといった各種難点がある。
本発明はこのような難点を解消するため一種類の形態の
収容体を用いて各種態様の配線、分岐等ができるように
したものでアシ、以下本発明を図示の各種実施例に基づ
き詳記する。
収容体を用いて各種態様の配線、分岐等ができるように
したものでアシ、以下本発明を図示の各種実施例に基づ
き詳記する。
第４図に示すように、透明スチロール樹脂により方形状
に成形した収容体（１）の周壁（２）に切欠自在な薄肉
部（３）全形成し、この薄肉部（３）全必要に応じて切
欠してその切欠部にゴム製の保持具（４）全嵌入固定し
得るようにしたものである。
に成形した収容体（１）の周壁（２）に切欠自在な薄肉
部（３）全形成し、この薄肉部（３）全必要に応じて切
欠してその切欠部にゴム製の保持具（４）全嵌入固定し
得るようにしたものである。
第４図に示すものは周壁（２）の薄肉部（３）のうち三
ケ所を切欠し、そのうちの−ケ所に二芯の光フアイバケ
ーブル（５）全取付け、他の二ケ所に一芯の光フアイバ
ケーブル（６）（力全取付け、二芯のうち一本の光ファ
イバを直線方向の光フアイバケーブル（６）に、他の一
本の光ファイバをそれと直角方向の光フアイバケーブル
（７）に夫々接続しである。
ケ所を切欠し、そのうちの−ケ所に二芯の光フアイバケ
ーブル（５）全取付け、他の二ケ所に一芯の光フアイバ
ケーブル（６）（力全取付け、二芯のうち一本の光ファ
イバを直線方向の光フアイバケーブル（６）に、他の一
本の光ファイバをそれと直角方向の光フアイバケーブル
（７）に夫々接続しである。
なお第４図中（８）は光フアイバ接続部、（９）は光フ
アイバ余長部（１０）を収容体の底板ＯＤに固定するだ
めの磁石等による固定具、０りは収容体（１）の蓋であ
る。
アイバ余長部（１０）を収容体の底板ＯＤに固定するだ
めの磁石等による固定具、０りは収容体（１）の蓋であ
る。
第５図に示すものは収容体（１）全円形にしたものであ
り、その周壁（２）の四ケ所に均等間隔で薄肉部（３）
ｆｔ形成して、この薄肉部（３）全必要に応じて切欠で
きるようにしたものである。
り、その周壁（２）の四ケ所に均等間隔で薄肉部（３）
ｆｔ形成して、この薄肉部（３）全必要に応じて切欠で
きるようにしたものである。
第６図に示すものは、収容体（１）がプラスチック等の
非磁性体製のものである場合の余長部（１０１の処理方
法を示すもので、鉄、クロム等の磁化可能な板材（１（
至）の上に光ファイバの余長部＋ｉＨ−巻き、それをプ
ラスチック磁石等のコマＱ４）で板材（１階上に固定し
、この板材（１３）を収容体（１）内に収容するように
したものである。
非磁性体製のものである場合の余長部（１０１の処理方
法を示すもので、鉄、クロム等の磁化可能な板材（１（
至）の上に光ファイバの余長部＋ｉＨ−巻き、それをプ
ラスチック磁石等のコマＱ４）で板材（１階上に固定し
、この板材（１３）を収容体（１）内に収容するように
したものである。
本発明は叙上のように、光ファイバの接続部や余長部等
を収容する収容体（１１の周壁（２）に切欠自在な薄肉
部（３）全形成してなるため、必要に応じて薄肉部（３
）全切欠してそこに光フアイバケーブル保持具（４）全
嵌入固定することができ、従って二以上の薄肉部（３）
ヲ有する収容体（１）ヲ一種類以上用意しておけば第２
図（イ）〜に）に示すような正方向、逆方向、直角方向
等の各種態様の接続及び分岐等を行うことができる。こ
の結果、一種類の収容体を大量生産することができるた
め生産性が向上し、ひいてはコストダウンにもつ々がっ
て経済的でもあシ、更には在庫管理等も容易になる。
を収容する収容体（１１の周壁（２）に切欠自在な薄肉
部（３）全形成してなるため、必要に応じて薄肉部（３
）全切欠してそこに光フアイバケーブル保持具（４）全
嵌入固定することができ、従って二以上の薄肉部（３）
ヲ有する収容体（１）ヲ一種類以上用意しておけば第２
図（イ）〜に）に示すような正方向、逆方向、直角方向
等の各種態様の接続及び分岐等を行うことができる。こ
の結果、一種類の収容体を大量生産することができるた
め生産性が向上し、ひいてはコストダウンにもつ々がっ
て経済的でもあシ、更には在庫管理等も容易になる。
なお、収容体（１）’ｚ透明材で成形すれば同収容体（
１）へ収容した余長部ＱＯ）の曲がシ状態（曲げ径の大
きさ）？：収容体（１）の外部から透視することができ
て便利である。
１）へ収容した余長部ＱＯ）の曲がシ状態（曲げ径の大
きさ）？：収容体（１）の外部から透視することができ
て便利である。
第１図（イ）（ロ）は光フアイバ余長部の曲げ方の異種
例を示す説明図、第２図（イ）（ロ）ｅ→に）は収容体
への光フアイバケーブルの取付は態様を示す各種説明図
、第３図は収容体の一例を示す説明図、第４図、第５図
、第６図は本発明に係る収容体の異種例を示す説明図で
ある。
例を示す説明図、第２図（イ）（ロ）ｅ→に）は収容体
への光フアイバケーブルの取付は態様を示す各種説明図
、第３図は収容体の一例を示す説明図、第４図、第５図
、第６図は本発明に係る収容体の異種例を示す説明図で
ある。
Claims (1)
- 光フアイバケーブルが出入する周壁を設けた光フアイバ
余長部を収容する光フアイバケーブル収容体において、
前記周壁には切欠自在な薄肉部を形成してなることｔ％
徴とする光フアイバケーブル収容体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13880481A JPS5840509A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 光フアイバケ−ブル収容体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13880481A JPS5840509A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 光フアイバケ−ブル収容体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5840509A true JPS5840509A (ja) | 1983-03-09 |
Family
ID=15230618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13880481A Pending JPS5840509A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 光フアイバケ−ブル収容体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840509A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60133409U (ja) * | 1984-02-15 | 1985-09-05 | 古河電気工業株式会社 | 光ケ−ブル接続函 |
| JPS60133410U (ja) * | 1984-02-15 | 1985-09-05 | 古河電気工業株式会社 | 光ケ−ブル接続函 |
| JPS61230954A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-15 | ゼロツクス コーポレーシヨン | 感熱インクジエツト用印字ヘツドの製造方法 |
| JPS6280054A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-13 | ゼロツクス コ−ポレ−シヨン | インクジェット式印字ヘッド及びその製造方法 |
| JPS62153809A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-08 | Chubu Electric Power Co Inc | 分岐可能な光フアイバケ−ブルとその布設方法 |
| JPH0490541U (ja) * | 1990-12-19 | 1992-08-06 | ||
| FR2687801A1 (fr) * | 1992-02-21 | 1993-08-27 | Mars Actel | Cassette de fibres optiques. |
| WO1998048308A1 (en) * | 1997-04-23 | 1998-10-29 | N.V. Raychem S.A. | Fibre optic splice closure |
| US5956058A (en) * | 1993-11-05 | 1999-09-21 | Seiko Epson Corporation | Ink jet print head with improved spacer made from silicon single-crystal substrate |
| US6213594B1 (en) | 1996-11-18 | 2001-04-10 | Eiko Epson Corporation | Ink-jet printing head for preventing crosstalk |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5480142A (en) * | 1977-12-09 | 1979-06-26 | Fujitsu Ltd | Light cable lead-in adapter |
-
1981
- 1981-09-03 JP JP13880481A patent/JPS5840509A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS6280054A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-13 | ゼロツクス コ−ポレ−シヨン | インクジェット式印字ヘッド及びその製造方法 |
| JPH078570B2 (ja) * | 1985-09-30 | 1995-02-01 | ゼロツクス コ−ポレ−シヨン | インクジェット式印字ヘッド及びその製造方法 |
| JPS62153809A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-08 | Chubu Electric Power Co Inc | 分岐可能な光フアイバケ−ブルとその布設方法 |
| JPH0490541U (ja) * | 1990-12-19 | 1992-08-06 | ||
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| WO1998048308A1 (en) * | 1997-04-23 | 1998-10-29 | N.V. Raychem S.A. | Fibre optic splice closure |
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