JP2001519002A - レバーロック - Google Patents

レバーロック

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JP2001519002A JP54470598A JP54470598A JP2001519002A JP 2001519002 A JP2001519002 A JP 2001519002A JP 54470598 A JP54470598 A JP 54470598A JP 54470598 A JP54470598 A JP 54470598A JP 2001519002 A JP2001519002 A JP 2001519002A
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カーテン,アヒム フオン
ザワツキー,ゲルト
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エムカ ベシユラークタイレ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンデイトゲゼルシヤフト
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Abstract

(57)【要約】 回転可能に配置されたレバーハンドル及びこれによりロック棒を駆動するために適したピニオンを備えた、沈下可能なロックにおいて、製造及び組立が簡単になるようにする。そのために次のことが考慮されている。すなわちレバーハンドル(15)の操作経路が、ドア板(10)に対して垂直な平面内に構成されており、かつロック棒(22)の棒切り欠き(23)内に噛み合ったピニオン(20)が、凹所(11)におけるレバーハンドル(15)の軸受軸線(16)上に支持されており、かつレバーハンドル(15)の釈放経路を橋絡する惰行部(27,28)を形成して、レバーハンドル(15)の回転運動に直接連結されている。

Description

【発明の詳細な説明】 レバーロック 本発明は、ドア板の前側に取付けるべきかつレバーハンドルを沈下可能に収容 するように構成された凹所を有し、その際、レバーハンドルが、凹所内に畳み込 まれた位置において閉鎖装置を介して固定可能であり、かつ釈放経路を介して畳 み込まれた位置から操作位置へ、凹所から振出し可能であり、かつレバーハンド ルのそれ以上の回転が、操作経路を介して、ドア板の内側において長手方向に可 動に案内されたロック棒を棒切り欠き内へのその外側歯部の噛み合いによって駆 動するピニオンの回転運動に変換可能である、とくに薄壁の開閉装置のドアのた めの沈下可能なロックに関する。 前記の特徴を有する揺動レバーロックは、ヨーロッパ特許第0261266号 明細書に記載されており;少なくとも1つのロック棒に連結されたこのようなロ ックにおいて、ロック棒を駆動するために、ドアの内側に、この中においてドア 板に対して平行に整列された平面内に支持されたピニオンを有するロックケース が配置されており、その際、ロック棒は、ロックケースによって案内されている ので、棒切り欠きへの外歯を有するピニオンの噛み合いは、ロックケース内にお いて行なわれる。凹所内に畳み込み可能に支持された揺動レバーは、ドア板の内 側における操作軸によって、ロックケースにおけるピニオンの軸受穴に噛み合っ ており、かつそれ故にその操作経路を介してピニオンを駆動するために、同様に ドア板に対して平行に整列された平面内において揺動可能である。そのために揺 動レバーは、凹所内に畳み込まれたその位置から凹所からの釈放経路を介して操 作位置に振出すことができる。 このような沈下可能なロックの周知の構成に、棒駆動装置を形成するために必 要なロックケースが追加的な製造及び組立費用を必要とするという欠点が結び付 いており、その際、ロックケース及びその中に配置さ れるピニオンの位置は、ドア板に対して平行な平面内におけるその操作経路を介 した揺動ハンドルの揺動を必要とする。同時に揺動レバーは、凹所内に畳み込ま れた位置とここから操作位置に振出された位置との間において、釈放経路を介し て可動でなければならないので、これに必然的に、揺動レバーの異なった支持が 結び付いており、この支持は、同様に手間をかけてしか実行できない。 それ故に本発明の課題は、初めに述べたような沈下可能なロックを製造及び組 立に関して簡単化することにある。 この課題の解決策は、本発明の有利な構成及び変形も含めて、この明細書の後 に置かれた請求の範囲の内容から明らかである。 その基本構成において本発明は、次のことを考慮している。すなわちレバーハ ンドルの操作経路が、ドア板に対して垂直な平面内に構成されており、かつロッ ク棒の棒切り欠き内に噛み合ったピニオンが、凹所におけるレバーハンドルの軸 受軸線上に支持されており、かつレバーハンドルの釈放経路を橋絡する惰行部を 形成して、レバーハンドルの回転運動に直接連結されている。本発明に、ドア板 平面に対して垂直に配置されたピニオンが棒切り欠きに直接噛み合うので、別個 のロックケースが完全に回避されているという利点が結び付いている。レバーハ ンドルは、連続して空きに切換えられる釈放経路及びその操作経路を介して一方 の方向だけに回転可能なので、凹所におけるレバーハンドルの支持は簡単化され ている。なお1つの軸受軸線だけが設けられており、この軸受軸線は、凹所、回 転ハンドル及びピニオンを統一して互いに結合し、又は支持する。棒切り欠きへ のピニオンの定常的な噛み合いに基づいて、かつピニオンとレバーハンドルの間 に形成された惰行部に基づいて、惰行の結果、棒駆動のための操作経路の損失は 生じず、かつそれ故にこの惰行は、その折畳まれた位置と振出されたものとの間 のレバーハンドルのための釈放経路の形成のためだけに使われる。 本発明の実施例によれば、次のことが考慮されている。すなわち惰行 部を形成するために、ピニオンが長穴を有し、かつレバーハンドルが、ピニオン の長穴内に噛み合いかつ長穴内において可動のピンを有する。その代わりに惰行 部は、共通の軸受軸線の範囲においてもレバーハンドルとピニオンの間に形成す ることができ、その際、レバーハンドル及びピニオンの互いに接する回転面に、 相応する回転ストッパを形成することができ、これらの回転ストッパは、レバー ハンドルの釈放位置に続く連行効果を引起こす。 折畳まれた位置から操作にアクセス可能な振出された位置へのレバーハンドル の振出しを容易にするために、次のことが考慮できる。すなわちレバーハンドル が、凹所から振出されたその釈放位置にレバーハンドルに初応力を与えるばねを 介してピニオンに対して支持されている。そのために本発明の実施例によれば、 ピニオンは、ドア板から離れた方のその側に扁平部を有し、この扁平部に、レバ ーハンドルのブラインドホール内にある圧縮ばねが支持されている。レバーハン ドルの畳み込まれた位置においてこのばね初応力は、同時にロック棒の閉鎖位置 へのピニオンの負荷を配慮しているので、ロック棒は、相応して固定されている 。 ピニオンとロック棒との間の確実な噛み合いを保証するために、本発明の実施 例によれば、ピニオンに、棒ガイドが、直接隣接して付属しており、その際、目 的に合うように棒ガイドは、畳み込まれたその位置におけるレバーハンドルの長 手方向の延びのほぼ中央に配置されている。この棒ガイドは、ドア板を通り抜け て凹所にねじ止め可能であることができるが;棒ガイドは、凹所に一片で取付け てもよい。 最後に本発明の実施例によれば、次のことを考慮することができる。すなわち 凹所内に配置された閉鎖装置を覆うために、U字型の中空部材として形成されか つ凹所に紛失しないように案内された移動キャップが設けられており、この移動 キャップは、閉鎖装置を釈放するために、ドア板に支持されて凹所の長手方向に おいてレバーハンドルから離れる方向に可動である。 図面に本発明の実施例が示されており、この実施例を次に説明する。 ここでは: 図1は、畳み込まれたレバーハンドルにおいてドア板に取付けられた沈下可能 なロックを一部切り欠いて側面図で示し、 図2は、凹所から操作位置に振出されたレバーハンドルにおいて図1の対象を 示し、 図3は、その操作経路の端部におけるレバーハンドルの位置を有する図1及び 2の対象を示し、 図4は、ここに取付けられた棒ガイドも含めて図1ないし3に示したロックの 構成部分として凹所を個別表示で示している。 ドア板10においてその外側に、取付け部12を介して凹所11が取付け可能 である。凹所11は、上側突起13及び下側突起14によってドア板を通り抜け ている。 凹所11の上側突起13の範囲において凹所11内に、ドア板10に対して垂 直な平面内においてレバーハンドル15の回転運動が行なわれるように、レバー ハンドル15は、軸受軸線に回転可能に支持されている。 凹所11の下側突起の範囲に、詳細には図示しない閉鎖装置17があり、この 閉鎖装置は、レバーハンドル15のために凹所11内に配置されたロック18に 作用するので、レバーハンドル15は、閉鎖装置17を介して畳み込まれた位置 において固定可能である。閉鎖装置17は、凹所11に紛失しないように案内さ れかつU字型の中空部材として形成された移動キャップ19を介して覆われてお り、この移動キャップは、閉鎖装置17を釈放するために、凹所の長手方向に、 しかもレバーハンドル15から離れる方向に可動であり、かつその際、ドア板1 0の外側に支持されている。 凹所11内にレバーハンドル15を支持する軸受軸線16上に、ドア板10に 対して垂直に整列された平面内において外側歯部21を有する ピニオンが回転可能に支持されており、このピニオンの外側歯部21は、長手方 向に可動に配置されたロック棒22の棒切り欠き23に噛み合っている。ドア板 10から離れた方のその側にピニオン20は、扁平部24を備え、この扁平部に 対して、レバーハンドル15のブラインドホール25内に収容された圧縮ばね2 6は、レバーハンドル15が閉鎖装置17又はロック18を介して凹所11から 釈放されたときに、畳み込まれた位置(図1)から操作位置(図2)へレバーハ ンドル15の初応力が生じるように、支持されている。 レバーハンドル15及びピニオン20は、惰行部を介して、ドア板10に対し て垂直なその回転運動について互いに連結されており、そのためにピニオン20 は長穴27を有し、かつレバーハンドル15は、長穴27に噛み合ったピン28 を有する。 図1ないし3から明らかなように、ピン28は、レバーハンドル15の畳み込 まれた位置において、ロック棒22の方に向いた長穴27の端部にあり;閉鎖装 置17を介してレバーハンドル15が凹所11から釈放されると、圧縮ばね26 は、まず不変のピニオン位置において、凹所11からのレバーハンドルの振出し を配慮し、その際、レバーハンドル15にあるピン28は、ロック棒22から離 れた方の長穴27内の端部位置に至る。その操作経路を介したレバーハンドル1 5のそれ以上の回転は、この時、長穴27の所属の端部におけるピン28の接触 により、ピニオン20の連行を引起こすので、ピニオン20は、レバーハンドル 15の回転運動とともに回転し、かつその際、ロック棒を駆動する。 レバーハンドル15を閉じる際の運動経過は、その逆に行なわれ、その際、閉 鎖運動の初めに、ピニオン20における長穴27によってあらかじめ与えられた 惰行が乗越えられるので、それから畳み込まれた位置まで、レバーハンドル15 は、その回転の際に操作経路及び惰行経路を介してピニオン20を、したがって ロック棒22を、そのロック位置に連行する。 ロック棒22の棒切り欠き23とピニオン20の外側歯部21の確実な噛み合 いを保証するために、ピニオン20に直接隣接して棒ガイド29が設けられてお り、この棒ガイドは、図1ないし3に概略的に示されており、かつ図4に示した 実施例によれば、ドア板10を通り抜けて所属の取付け部30によって凹所11 に当たっている。 本明細書、請求の範囲、要約書及び図面に開示されたこれら書類の対象の特徴 は、個別的に及び相互の任意の組合せにおいて、その種々の構成における本発明 の実現にとって重要であることがある。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成11年3月18日(1999.3.18) 【補正内容】 新しい請求の範囲 1.ドア板(10)の前側に取付けるべきかつレバーハンドル(15)を沈下 可能に収容するように構成された凹所(15)を有し、その際、レバーハンドル (15)が、凹所(11)内に畳み込まれた位置において閉鎖装置(17)を介 して固定可能であり、かつ釈放経路を介して畳み込まれた位置から操作位置へ、 凹所(11)から振出し可能であり、かつレバーハンドル(15)のそれ以上の 回転が、操作経路を介して、ドア板(10)の内側において長手方向に可動に案 内されたロック棒(22)を棒切り欠き(23)内へのその外側歯部(21)の 噛み合いによって駆動するピニオン(20)の回転運動に変換可能である、とく に薄壁の開閉装置のドアのための沈下可能なロックにおいて、レバーハンドル( 15)の操作経路が、ドア板(10)に対して垂直な平面内に構成されており、 かつロック棒(22)の棒切り欠き(23)内に噛み合ったピニオン(20)が 、凹所(11)におけるレバーハンドル(15)の軸受軸線(16)上に支持さ れており、かつレバーハンドル(15)の釈放経路を橋絡する惰行部(27,2 8)を形成して、レバーハンドル(15)の回転運動に直接連結されていること を特徴とする、とくに薄壁の開閉装置のドアのための沈下可能なロック。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ドア板の前側に取付けるべきかつレバーハンドルを沈下可能に収容するよ うに構成された凹所を有し、その際、レバーハンドルが、凹所内に畳み込まれた 位置において閉鎖装置を介して固定可能であり、かつ釈放経路を介して畳み込ま れた位置から操作位置へ、凹所から振出し可能であり、かつレバーハンドルのそ れ以上の回転が、操作経路を介して、ドア板の内側において長手方向に可動に案 内されたロック棒を棒切り欠き内へのその外側歯部の噛み合いによって駆動する ピニオンの回転運動に変換可能である、とくに薄壁の開閉装置のドアのための沈 下可能なロックにおいて、レバーハンドル(15)の操作経路が、ドア板(10 )に対して垂直な平面内に構成されており、かつロック棒(22)の棒切り欠き (23)内に噛み合ったピニオン(20)が、凹所(11)におけるレバーハン ドル(15)の軸受軸線(16)上に支持されており、かつレバーハンドル(1 5)の釈放経路を橋絡する惰行部(27,28)を形成して、レバーハンドル( 15)の回転運動に直接連結されていることを特徴とする、とくに薄壁の開閉装 置のドアのための沈下可能なロック。 2.惰行部を形成するために、ピニオン(20)が長穴(27)を有し、かつ レバーハンドル(15)が、ピニオン(20)の長穴(27)内に噛み合いかつ 長穴(27)内において可動のピン(28)を有することを特徴とする、請求項 1に記載のロック。 3.惰行部が、所属の回転ストッパを介して共通の軸受軸線(16)の範囲に おいてレバーハンドル(15)とピニオン(20)の間に形成されていることを 特徴とする、請求項1に記載のロック。 4.レバーハンドル(15)が、凹所(11)から振出されたその釈放位置に レバーハンドル(15)に初応力を与えるばね(26)を介してピニオン(20 )に対して支持されていることを特徴とする、請求項 1ないし3の1つに記載のロック。 5.ピニオン(20)が、ドア板(10)から離れた方のその側に扁平部(2 4)を有し、この扁平部に、レバーハンドル(15)のブラインドホール(25 )内にある圧縮ばね(26)が支持されていることを特徴とする、請求項4に記 載のロック。 6.ピニオン(20)に、棒ガイド(29)が、直接隣接して付属しているこ とを特徴とする、請求項1ないし5の1つに記載のロック。 7.棒ガイド(29)が、凹所(11)内に畳み込まれたその位置におけるレ バーハンドル(15)の長手方向の延びのほぼ中央に配置されていることを特徴 とする、請求項6に記載のロック。 8.棒ガイド(29)が、ドア板(10)の外側に取付けられた凹所(11) に取付けられていることを特徴とする、請求項6又は7に記載のロック。 9.棒ガイド(29)が、凹所(11)にねじ止め可能であることを特徴とす る、請求項8に記載のロック。 10.棒ガイド(29)が、凹所(11)に一片で結合されていることを特徴 とする、請求項8に記載のロック。 11.凹所(11)内に配置された閉鎖装置(17)を覆うために、U字型の 中空部材として形成されかつ凹所(11)に紛失しないように案内された移動キ ャップ(19)が設けられており、この移動キャップが、閉鎖装置(17)を釈 放するために、ドア板(10)に支持されて凹所(11)の長手方向においてレ バーハンドル(15)から離れる方向に可動であることを特徴とする、請求項1 ないし10の1つに記載のロック。
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