JP2001517852A - 記録担体の再生方法 - Google Patents
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- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
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- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
ここで提案されているのは例えば光学式記録ディスクである記録担体(1)を再生する方法であって、この方法はより高速な曲アクセスに使用される。記録担体(1)のリードイン領域(4)内には、少なくとも1つのアドレス領域が格納されており、このアドレス領域は、記録担体(1)に記憶された曲の開始位置の少なくとも1つのアドレスを含んでいる。この記録担体(1)の再生は、再生装置(15)内で読み出し装置(9)によって行われる。曲の開始位置の少なくとも1つのアドレスは、少なくとも1つのアドレス領域を読み出す際に、1つの時間単位による開始時間に換算され、記憶装置(13)に記憶される。ここで開始時間は、アドレッシングされた曲開始位置までの、記録担体(1)の再生時間にほぼ相応する。読み出し装置(9)を曲開始位置にトラック跳躍するために、跳躍時間を記憶装置(13)に格納された所属の開始時間から直接計算する。
Description
【0001】 従来の技術 DE3807180A1からコンパクトディスクプレーヤの内のディスクを再
生する方法がすでに公知であり、ここでは選択した曲の再生が開始される前の時
間が短縮される。ディスクのリードイン領域に記録されている、累計した総タイ
ムコードを読み出し、かつ所定のコードをこの読み出し動作中に求める。この所
定のコードを、累計した総タイムコード内に検出できなかった場合には、フレー
ム計算を行って、走査器にこのディスクトラックを飛び越えさせ、別の累計した
総タイムコードを読み出す。所定のコードが読み出された後、このようにして必
要なデータがリードイン領域から読み出される。曲選択の1つの方法では総タイ
ムコードから、総再生時間と曲の総数だけが読み出される。曲の選択が行われる
と、1曲当たりの平均時間を総再生時間および曲の総数から計算し、このように
して計算された平均時間に相応して選択した曲番号のサーチを行う。したがって
ディスクプレーヤは容量の小さな記憶装置を使用することができ、これに相応し
て安いコストで製造することができる。さらにこの装置では走査器は実質的に選
択した曲の位置に移動するが、この際にディスクに記録された曲のために設けら
れたアドレスを読み出すことはない。
生する方法がすでに公知であり、ここでは選択した曲の再生が開始される前の時
間が短縮される。ディスクのリードイン領域に記録されている、累計した総タイ
ムコードを読み出し、かつ所定のコードをこの読み出し動作中に求める。この所
定のコードを、累計した総タイムコード内に検出できなかった場合には、フレー
ム計算を行って、走査器にこのディスクトラックを飛び越えさせ、別の累計した
総タイムコードを読み出す。所定のコードが読み出された後、このようにして必
要なデータがリードイン領域から読み出される。曲選択の1つの方法では総タイ
ムコードから、総再生時間と曲の総数だけが読み出される。曲の選択が行われる
と、1曲当たりの平均時間を総再生時間および曲の総数から計算し、このように
して計算された平均時間に相応して選択した曲番号のサーチを行う。したがって
ディスクプレーヤは容量の小さな記憶装置を使用することができ、これに相応し
て安いコストで製造することができる。さらにこの装置では走査器は実質的に選
択した曲の位置に移動するが、この際にディスクに記録された曲のために設けら
れたアドレスを読み出すことはない。
【0002】 発明の利点 請求項1の特徴部分に記載された構成を有する本発明の方法は、これに対して
、選択した曲の開始個所への読み出し装置のトラック跳躍が、曲の再生時間が平
均時間とは偏差していても正確かつ迅速に行えるという利点を有する。ここでは
1曲当たりの平均時間を求めることはもはや不要であり、個々の曲の再生時間に
依存しないで、読み出し装置を曲の開始位置に正確にトラック跳躍させることが
できる。曲開始位置の少なくとも1つのアドレスが1つの時間単位に開始時間に
換算されて記憶されるため、跳躍時間または飛び越すべきトラック数を、記憶装
置に格納された開始時間から直接計算することができる。これは記録担体のアド
レス領域に格納された曲開始位置のアドレスが、種々の時間単位例えば分と秒の
組合せにより指定されている場合にも行うことができる。ここでは読み出し装置
のその都度のトラック跳躍の前に、組み合わされた時間単位をただ1つの時間単
位例えば1秒に換算する必要はないため、時間が節約される。
、選択した曲の開始個所への読み出し装置のトラック跳躍が、曲の再生時間が平
均時間とは偏差していても正確かつ迅速に行えるという利点を有する。ここでは
1曲当たりの平均時間を求めることはもはや不要であり、個々の曲の再生時間に
依存しないで、読み出し装置を曲の開始位置に正確にトラック跳躍させることが
できる。曲開始位置の少なくとも1つのアドレスが1つの時間単位に開始時間に
換算されて記憶されるため、跳躍時間または飛び越すべきトラック数を、記憶装
置に格納された開始時間から直接計算することができる。これは記録担体のアド
レス領域に格納された曲開始位置のアドレスが、種々の時間単位例えば分と秒の
組合せにより指定されている場合にも行うことができる。ここでは読み出し装置
のその都度のトラック跳躍の前に、組み合わされた時間単位をただ1つの時間単
位例えば1秒に換算する必要はないため、時間が節約される。
【0003】 従属請求項に記載された手段により、請求項1に記載された方法の有利な発展
形態および改善が可能である。
形態および改善が可能である。
【0004】 殊に有利であるのは、曲開始位置に休止を識別した場合に、休止の長さを求め
て、開始時間に加算することである。曲開始位置における休止を、開始時間を求
めるために考慮することによって、選択した曲へのアクセス時間がさらに短縮さ
れる。なぜならば曲開始位置における休止は、読み出し装置によってトラック跳
躍時に一緒に飛び越され、これによりこのような休止を再生したり、別の跳躍に
より飛ばす必要がないからである。
て、開始時間に加算することである。曲開始位置における休止を、開始時間を求
めるために考慮することによって、選択した曲へのアクセス時間がさらに短縮さ
れる。なぜならば曲開始位置における休止は、読み出し装置によってトラック跳
躍時に一緒に飛び越され、これによりこのような休止を再生したり、別の跳躍に
より飛ばす必要がないからである。
【0005】 別の利点は、トラック跳躍の計算に必要な精度に依存して時間単位を選択する
ことである。これにより開始時間を、読み出し装置のトラック跳躍のために、跳
躍時間または跳躍すべきトラック数に直接換算することができ、この際に時間を
さらに損失することはない。
ことである。これにより開始時間を、読み出し装置のトラック跳躍のために、跳
躍時間または跳躍すべきトラック数に直接換算することができ、この際に時間を
さらに損失することはない。
【0006】 図面 本発明の実施例を図面に示し、以下に詳しく説明する。図1は光学式記憶ディ
スクとして構成された記録担体の断面を示している。図2は記録担体の入った再
生装置のブロック回路図を示している。図3は記録担体上のアドレス領域を評価
するための流れ図を示している。図4は選曲のための流れ図を示している。
スクとして構成された記録担体の断面を示している。図2は記録担体の入った再
生装置のブロック回路図を示している。図3は記録担体上のアドレス領域を評価
するための流れ図を示している。図4は選曲のための流れ図を示している。
【0007】 実施例の説明 図2で参照符号15はコンパクトディスクプレーヤーとして構成された再生装
置を示しており、この再生装置には光学式記録ディスク、例えばコンパクトディ
スクとして構成された記録担体1が入っている。コンパクトディスク1はディス
クモータ7により回転させられ、これに記憶された記録データが読み出し装置9
により走査ないしは読み出される。この読み出し装置9は、位置決め装置11に
配置されており、この位置決め装置11は読み出し装置9をコンパクトディスク
1上を半径方向に移動させる。読み出し装置9の信号出力側8は、デコーダ12
の入力側17と接続されている。デコーダ12の出力側16は、評価回路10の
入力側18および記憶装置13の第1の入力側20に接続されている。評価回路
10の出力側19は、記憶装置13の第2の入力側21および加算器14の入力
側23に接続されている。
置を示しており、この再生装置には光学式記録ディスク、例えばコンパクトディ
スクとして構成された記録担体1が入っている。コンパクトディスク1はディス
クモータ7により回転させられ、これに記憶された記録データが読み出し装置9
により走査ないしは読み出される。この読み出し装置9は、位置決め装置11に
配置されており、この位置決め装置11は読み出し装置9をコンパクトディスク
1上を半径方向に移動させる。読み出し装置9の信号出力側8は、デコーダ12
の入力側17と接続されている。デコーダ12の出力側16は、評価回路10の
入力側18および記憶装置13の第1の入力側20に接続されている。評価回路
10の出力側19は、記憶装置13の第2の入力側21および加算器14の入力
側23に接続されている。
【0008】 加算器14の出力側24は、記憶装置13の第3の入力側22に接続されてい
る。この記憶装置13の出力側25は位置決め装置11の入力側26に接続され
ている。
る。この記憶装置13の出力側25は位置決め装置11の入力側26に接続され
ている。
【0009】 図1にはコンパクトディスクとして構成された記録担体1の断面が示されてい
る。ここでコンパクトディスク1を図2に図示しないターンテーブルに位置調整
するためのディスクの中心孔には、データが記録されていない領域3が続いてい
る。つぎにリードイン領域4が続いており、このリードイン領域4には、コンパ
クトディスクに記録された曲の総数と、分、秒、および例えば75分の1秒に相
応するフレームによる曲の総再生時間と、各々の曲のアドレスとについてのデー
タが含まれている。このリードイン領域4に格納されたアドレスは、所属の各々
の曲開始位置に対応しており、リードイン領域4の1つまたは複数のアドレス領
域に格納されている。ここでリードイン領域4は、1つの曲に対して少なくとも
1つのアドレスを有している。このリードイン領域4にはプログラム領域5が続
いており、このプログラム領域5は、ディスクサイズに応じて変化するディスク
周縁6まで延在しており、ここに曲が記録されている。各々の曲開始位置に対す
るアドレスは、リードイン領域4に各々の曲に対する開始時間の形態で分および
秒により指定されている。この開始時間は、プログラム領域5の開始位置からア
ドレッシングされた曲開始位置までの、記録担体1の再生時間にほぼ相当する。
る。ここでコンパクトディスク1を図2に図示しないターンテーブルに位置調整
するためのディスクの中心孔には、データが記録されていない領域3が続いてい
る。つぎにリードイン領域4が続いており、このリードイン領域4には、コンパ
クトディスクに記録された曲の総数と、分、秒、および例えば75分の1秒に相
応するフレームによる曲の総再生時間と、各々の曲のアドレスとについてのデー
タが含まれている。このリードイン領域4に格納されたアドレスは、所属の各々
の曲開始位置に対応しており、リードイン領域4の1つまたは複数のアドレス領
域に格納されている。ここでリードイン領域4は、1つの曲に対して少なくとも
1つのアドレスを有している。このリードイン領域4にはプログラム領域5が続
いており、このプログラム領域5は、ディスクサイズに応じて変化するディスク
周縁6まで延在しており、ここに曲が記録されている。各々の曲開始位置に対す
るアドレスは、リードイン領域4に各々の曲に対する開始時間の形態で分および
秒により指定されている。この開始時間は、プログラム領域5の開始位置からア
ドレッシングされた曲開始位置までの、記録担体1の再生時間にほぼ相当する。
【0010】 コンパクトディスク1を再生装置15に入れた後、読み出し装置9によるリー
ドイン領域4の最初の走査時に、アドレスデータをただ一つの時間単位に換算し
、これにより各々の開始時間を、所属の所要の跳躍時間または飛び越すべきトラ
ック数に高速に換算できるようにする。ここで時間単位は、トラック跳躍の計算
に必要な精度に依存して選択される。跳躍時間の精度または飛び越すべきトラッ
ク数は、1秒単位で異なることがあるため、時間単位として1秒を選択する。
ドイン領域4の最初の走査時に、アドレスデータをただ一つの時間単位に換算し
、これにより各々の開始時間を、所属の所要の跳躍時間または飛び越すべきトラ
ック数に高速に換算できるようにする。ここで時間単位は、トラック跳躍の計算
に必要な精度に依存して選択される。跳躍時間の精度または飛び越すべきトラッ
ク数は、1秒単位で異なることがあるため、時間単位として1秒を選択する。
【0011】 読み出し装置9により走査された、リードイン領域4内のアドレスデータは、
まずデコーダ12によりデコードされ、引き続き評価回路10に供給される。こ
の評価回路10は、分および秒で指定された、開始時間に対するアドレスデータ
を秒に換算して、これを記憶装置13に格納する。このようにすれば位置決め装
置11は、この記憶装置13内にある秒による開始時間から、その都度直接に、
すなわち時間単位をさらに換算することなく、跳躍時間または飛び越すべきトラ
ック数を計算することができる。この飛び越すべきトラック数は、読み出し装置
9を、リードイン領域4またはプログラム領域5の任意の個所からコンパクトデ
ィスク1のプログラム領域5の相応の曲開始位置にトラック跳躍させるために必
要である。ユーザによって曲が選択されると、まず読み出し装置9の目下のアド
レスが、プログラム領域5の開始位置から読み出し装置9の目下の位置までの再
生時間の形態で求められる。これはコンパクトディスク1に記憶された、符号化
された付加情報を走査することにより行われる。引き続き選択された曲の開始時
間を記憶装置13から求め、この開始時間と、読み出し装置9の目下のアドレス
とから、相対的な跳躍時間またはコンパクトディスク1上で飛び越すべきトラッ
クの数を計算する。つぎに計算した跳躍時間ないしは飛び越すべきトラックの数
に相応して読み出し装置9を位置決め装置11により、選択された曲の開始位置
にコンパクトディスク1上で移動してこの曲を再生する。
まずデコーダ12によりデコードされ、引き続き評価回路10に供給される。こ
の評価回路10は、分および秒で指定された、開始時間に対するアドレスデータ
を秒に換算して、これを記憶装置13に格納する。このようにすれば位置決め装
置11は、この記憶装置13内にある秒による開始時間から、その都度直接に、
すなわち時間単位をさらに換算することなく、跳躍時間または飛び越すべきトラ
ック数を計算することができる。この飛び越すべきトラック数は、読み出し装置
9を、リードイン領域4またはプログラム領域5の任意の個所からコンパクトデ
ィスク1のプログラム領域5の相応の曲開始位置にトラック跳躍させるために必
要である。ユーザによって曲が選択されると、まず読み出し装置9の目下のアド
レスが、プログラム領域5の開始位置から読み出し装置9の目下の位置までの再
生時間の形態で求められる。これはコンパクトディスク1に記憶された、符号化
された付加情報を走査することにより行われる。引き続き選択された曲の開始時
間を記憶装置13から求め、この開始時間と、読み出し装置9の目下のアドレス
とから、相対的な跳躍時間またはコンパクトディスク1上で飛び越すべきトラッ
クの数を計算する。つぎに計算した跳躍時間ないしは飛び越すべきトラックの数
に相応して読み出し装置9を位置決め装置11により、選択された曲の開始位置
にコンパクトディスク1上で移動してこの曲を再生する。
【0012】 読み出し装置9によって読み出したデータから得られた曲開始位置にデコーダ
12が休止を検出した場合、評価回路10内で休止の長さを求め、これを加算器
14によって、記憶装置13に格納された相応の開始時間に加算する。これによ
りユーザがこの曲を次に選択した際に、位置決め装置11はこの休止をトラック
跳躍時に考慮するため、相応の休止を再生したり、別の跳躍によって無視する必
要がなくなる。この手段により、休止で始まる曲に対するアクセス速度をさらに
高めることができる。
12が休止を検出した場合、評価回路10内で休止の長さを求め、これを加算器
14によって、記憶装置13に格納された相応の開始時間に加算する。これによ
りユーザがこの曲を次に選択した際に、位置決め装置11はこの休止をトラック
跳躍時に考慮するため、相応の休止を再生したり、別の跳躍によって無視する必
要がなくなる。この手段により、休止で始まる曲に対するアクセス速度をさらに
高めることができる。
【0013】 図3には、評価回路10に対する流れ図が、リードイン領域4内の、読み出し
たアドレスの評価について示されている。プログラムポイント100では、コン
パクトディスク1のプログラム領域5に記録された曲のアドレスデータまたは開
始時間を、リードイン領域4から読み出し装置9によって読み出し、引き続きデ
コーダ12によって評価し、最後に評価回路10に、それぞれ分および秒でのデ
ータとして供給する。プログラムポイント105では評価回路10によってこの
開始時間を秒に換算する。プログラムポイント110では換算した開始時間を記
憶装置13に記憶する。つぎにこのプログラム区間を終了する。
たアドレスの評価について示されている。プログラムポイント100では、コン
パクトディスク1のプログラム領域5に記録された曲のアドレスデータまたは開
始時間を、リードイン領域4から読み出し装置9によって読み出し、引き続きデ
コーダ12によって評価し、最後に評価回路10に、それぞれ分および秒でのデ
ータとして供給する。プログラムポイント105では評価回路10によってこの
開始時間を秒に換算する。プログラムポイント110では換算した開始時間を記
憶装置13に記憶する。つぎにこのプログラム区間を終了する。
【0014】 図4では曲選択に対する流れ図が示されている。プログラムポイント200で
は位置決め装置11によって、読み出し装置9により走査された、コンパクトデ
ィスク1上の符号化された付加情報から、読み出し装置9の目下のアドレスを求
める。アドレスが、符号化された付加情報内にまだ秒の時間単位で含まれてない
場合には、このアドレスは秒の時間単位に換算される。選択された曲に相応する
、同様に秒の時間単位である、記憶装置13内の開始時間がアクセスされ、この
開始時間と読み出し装置9の目下のアドレスとから、選択した曲の開始位置まで
読み出し装置9を備える位置決め装置11が跳躍するために、相応の跳躍時間ま
たは飛び越すべきトラックが数を計算される。
は位置決め装置11によって、読み出し装置9により走査された、コンパクトデ
ィスク1上の符号化された付加情報から、読み出し装置9の目下のアドレスを求
める。アドレスが、符号化された付加情報内にまだ秒の時間単位で含まれてない
場合には、このアドレスは秒の時間単位に換算される。選択された曲に相応する
、同様に秒の時間単位である、記憶装置13内の開始時間がアクセスされ、この
開始時間と読み出し装置9の目下のアドレスとから、選択した曲の開始位置まで
読み出し装置9を備える位置決め装置11が跳躍するために、相応の跳躍時間ま
たは飛び越すべきトラックが数を計算される。
【0015】 プログラムポイント205において位置決め装置11は、計算した跳躍時間ま
たは飛び越すべきトラックの数により、選択した曲の開始位置まで跳躍する。プ
ログラムポイント210では評価回路10内で、曲開始位置に休止が存在するか
どうかをチェックする。このような休止は、コンパクトディスク1の相応の記録
トラック上の例えば特別なインデックス識別により特徴付けることができ、デコ
ーダ12によりデコードすることができる。この場合にはプログラムポイント2
15に分岐し、そうでない場合にはプログラムポイント230に分岐する。プロ
グラムポイント215では、評価回路10において休止の長さが求められる。プ
ログラムポイント220では、この休止の長さを加算器14により、記憶装置1
3の所属の相応の開始時間に加算する。プログラムポイント225では、これま
での開始時間を、休止の長さの加算後に得られた新たな開始時間で上書きする。
続いてプログラムポイント230に進む。プログラムポイント230では、読み
出し装置9により走査した、コンパクトディスク1の選択した曲の記録データの
再生が図2に図示しない再生装置により行われる。続いてこのプログラム区間を
終了する。
たは飛び越すべきトラックの数により、選択した曲の開始位置まで跳躍する。プ
ログラムポイント210では評価回路10内で、曲開始位置に休止が存在するか
どうかをチェックする。このような休止は、コンパクトディスク1の相応の記録
トラック上の例えば特別なインデックス識別により特徴付けることができ、デコ
ーダ12によりデコードすることができる。この場合にはプログラムポイント2
15に分岐し、そうでない場合にはプログラムポイント230に分岐する。プロ
グラムポイント215では、評価回路10において休止の長さが求められる。プ
ログラムポイント220では、この休止の長さを加算器14により、記憶装置1
3の所属の相応の開始時間に加算する。プログラムポイント225では、これま
での開始時間を、休止の長さの加算後に得られた新たな開始時間で上書きする。
続いてプログラムポイント230に進む。プログラムポイント230では、読み
出し装置9により走査した、コンパクトディスク1の選択した曲の記録データの
再生が図2に図示しない再生装置により行われる。続いてこのプログラム区間を
終了する。
【0016】 本発明は、記録担体としての光学式記憶ディスクと、再生装置としてのコンパ
クトディスクプレーヤーとに限定されることはなく、曲のアドレッシングを記録
担体に記憶された開始時間の形態で行う、記録担体のためのすべての再生装置に
一般的に適用可能である。
クトディスクプレーヤーとに限定されることはなく、曲のアドレッシングを記録
担体に記憶された開始時間の形態で行う、記録担体のためのすべての再生装置に
一般的に適用可能である。
【図1】 光学式記憶ディスクとして構成された記録担体の断面図である。
【図2】 記録担体の入った再生装置のブロック回路図である。
【図3】 記録担体上のアドレス領域を評価するための流れ図である。
【図4】 選曲のための流れ図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年3月17日(2000.3.17)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】 従来の技術 DE3807180A1からコンパクトディスクプレーヤの内のディスクを再
生する方法がすでに公知であり、ここでは選択した曲の再生が開始される前の時
間が短縮される。ディスクのリードイン領域に記録されている、累計した総タイ
ムコードを読み出し、かつ所定のコードをこの読み出し動作中に求める。この所
定のコードを、累計した総タイムコード内に検出できなかった場合には、フレー
ム計算を行って、走査器にこのディスクトラックを飛び越えさせ、別の累計した
総タイムコードを読み出す。このようにして(所定のコードが読み出された後に
)必要なデータがリードイン領域から読み出される。曲選択の1つの方法では総
タイムコードから、総再生時間と曲の総数だけが読み出される。曲の選択が行わ
れた場合、1曲当たりの平均時間を総再生時間および曲の総数から計算し、この
ようにして計算された平均時間に相応して選択した曲番号のサーチを行う。した
がってディスクプレーヤは容量の小さな記憶装置を使用することができ、これに
相応して安いコストで製造することができる。さらにこの装置では走査器は実質
的に選択した曲の位置に移動するが、この際にディスクに記録された曲のために
設けられたアドレスを読み出すことはない。 日本の特許英文抄録第97巻第008号、1997年8月29日および特開平
第9−106659A号から記憶媒体のTOC(Table of Contents)情報を記 憶するための方法および装置が公知である。この記憶媒体のリードイン領域には
、曲の総数および曲の開始/終了アドレスがTOC情報として記憶されている。
これらのアドレスは複数の時間単位、すなわち分、秒、およびフレームの組合せ
の形態で設定されている。コンパクトディスクとして構成されている記憶媒体を
再生装置に入れた後、記憶媒体に記憶された曲の数に応じて、上記の時間単位に
よって形成されたアドレスが、そこそこの精度で書き込み/読み出し記憶装置に
格納される。
生する方法がすでに公知であり、ここでは選択した曲の再生が開始される前の時
間が短縮される。ディスクのリードイン領域に記録されている、累計した総タイ
ムコードを読み出し、かつ所定のコードをこの読み出し動作中に求める。この所
定のコードを、累計した総タイムコード内に検出できなかった場合には、フレー
ム計算を行って、走査器にこのディスクトラックを飛び越えさせ、別の累計した
総タイムコードを読み出す。このようにして(所定のコードが読み出された後に
)必要なデータがリードイン領域から読み出される。曲選択の1つの方法では総
タイムコードから、総再生時間と曲の総数だけが読み出される。曲の選択が行わ
れた場合、1曲当たりの平均時間を総再生時間および曲の総数から計算し、この
ようにして計算された平均時間に相応して選択した曲番号のサーチを行う。した
がってディスクプレーヤは容量の小さな記憶装置を使用することができ、これに
相応して安いコストで製造することができる。さらにこの装置では走査器は実質
的に選択した曲の位置に移動するが、この際にディスクに記録された曲のために
設けられたアドレスを読み出すことはない。 日本の特許英文抄録第97巻第008号、1997年8月29日および特開平
第9−106659A号から記憶媒体のTOC(Table of Contents)情報を記 憶するための方法および装置が公知である。この記憶媒体のリードイン領域には
、曲の総数および曲の開始/終了アドレスがTOC情報として記憶されている。
これらのアドレスは複数の時間単位、すなわち分、秒、およびフレームの組合せ
の形態で設定されている。コンパクトディスクとして構成されている記憶媒体を
再生装置に入れた後、記憶媒体に記憶された曲の数に応じて、上記の時間単位に
よって形成されたアドレスが、そこそこの精度で書き込み/読み出し記憶装置に
格納される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス フライターク ドイツ連邦共和国 アルガーミッセン コ ルピングシュトラーセ 17 Fターム(参考) 5D044 BC03 CC04 DE38 DE54 FG19 5D077 AA26 BA08 CA02 CB02 CB05 DC01 DC39 DE13 EA12 EA34
Claims (4)
- 【請求項1】 読み出し装置(9)を備える再生装置(15)内の、少なく
とも1つのアドレス領域を備える記録担体(1)、例えば光学式記録ディスクを
再生する方法であって、 前記アドレス領域は、記録担体(1)のリードイン領域(4)内に格納されて
おり、かつ記録担体(1)に記憶された曲の開始位置の少なくとも1つのアドレ
スを含んでいる形式の、記録担体(1)の再生方法において、 前記の少なくとも1つのアドレス領域を読み出す際に、曲の開始位置の前記の
少なくとも1つのアドレスを、1つの時間単位の開始時間に換算して記憶装置(
13)に記憶し、 ここで前記開始時間は、アドレッシングされた曲開始位置までの、記録担体(
1)の再生時間にほぼ相応し、 前記読み出し装置(9)を曲開始位置にトラック跳躍するために、跳躍時間を
前記記憶装置(13)に格納された所属の開始時間から直接計算することを特徴
とする 記録担体の再生方法。 - 【請求項2】 曲開始位置に休止が検出された場合に、該休止の長さを求め
、該休止の長さを前記開始時間に加算する 請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記時間単位を、トラック跳躍の計算に必要な精度に依存し
て選択する 請求項1または2に記載の方法。 - 【請求項4】 時間単位として秒を選択する 請求項1から3までのいずれか1項に記載の方法。
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---|---|---|---|
DE19741594A DE19741594A1 (de) | 1997-09-20 | 1997-09-20 | Verfahren zum Abspielen eines Aufzeichnungsträgers |
DE19741594.6 | 1997-09-20 | ||
PCT/DE1998/002741 WO1999016074A1 (de) | 1997-09-20 | 1998-09-16 | Verfahren zum abspielen eines aufzeichnungsträgers |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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---|---|---|---|
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---|---|
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JP (1) | JP2001517852A (ja) |
CN (1) | CN1099114C (ja) |
DE (2) | DE19741594A1 (ja) |
FR (1) | FR2768845B1 (ja) |
HU (1) | HU224271B1 (ja) |
WO (1) | WO1999016074A1 (ja) |
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DE4225727A1 (de) * | 1992-08-04 | 1994-02-10 | Blaupunkt Werke Gmbh | CD-Spieler |
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-
1997
- 1997-09-20 DE DE19741594A patent/DE19741594A1/de not_active Withdrawn
-
1998
- 1998-09-16 US US09/509,108 patent/US6928037B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-09-16 DE DE19881389T patent/DE19881389B4/de not_active Expired - Fee Related
- 1998-09-16 WO PCT/DE1998/002741 patent/WO1999016074A1/de active Application Filing
- 1998-09-16 CN CN98809219A patent/CN1099114C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1998-09-16 HU HU0004563A patent/HU224271B1/hu not_active IP Right Cessation
- 1998-09-16 JP JP2000513287A patent/JP2001517852A/ja active Pending
- 1998-09-18 FR FR9811666A patent/FR2768845B1/fr not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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HUP0004563A2 (hu) | 2001-04-28 |
CN1270692A (zh) | 2000-10-18 |
FR2768845A1 (fr) | 1999-03-26 |
CN1099114C (zh) | 2003-01-15 |
HUP0004563A3 (en) | 2002-09-30 |
US6928037B1 (en) | 2005-08-09 |
FR2768845B1 (fr) | 2000-03-03 |
WO1999016074A1 (de) | 1999-04-01 |
DE19881389B4 (de) | 2008-09-18 |
DE19881389D2 (de) | 2000-09-07 |
DE19741594A1 (de) | 1999-03-25 |
HU224271B1 (hu) | 2005-07-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050915 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060203 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060627 |