JPH09213059A - ディスク欠陥位置保存方法 - Google Patents

ディスク欠陥位置保存方法

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JPH09213059A
JPH09213059A JP1984296A JP1984296A JPH09213059A JP H09213059 A JPH09213059 A JP H09213059A JP 1984296 A JP1984296 A JP 1984296A JP 1984296 A JP1984296 A JP 1984296A JP H09213059 A JPH09213059 A JP H09213059A
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JP
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recording
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utoc
disc
written
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JP1984296A
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Hideo Kurohara
英雄 黒原
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Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
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Publication date
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスクの傷位置を飛ばして記録/再生す
る。 【解決手段】 記録再生用ディスク1をディスクプレー
ヤに装着時、該記録再生用ディスクのUTOCエリアよ
り読み取ったUTOC情報をUTOC情報管理用記憶部
11aに書き込んで記憶する。記録時、ディスクにデー
タを書き込む毎に書き込んだデータを読み出して書き込
みデータと比較し、不一致の場合には書き込み部分は欠
陥部分であるとみなして、該欠陥部分のアドレス及びサ
イズをUTOC情報管理用記憶部11aのUTOC情報
に追加し、ディスクイジェクト時にUTOC情報管理用
記憶部11aのUTOC情報を記録再生用ディスクのU
TOCエリアに書き込む。又、記録時、データ書き込み
位置が欠陥部分であるかUTOC情報を参照して調べ、
欠陥部分であれば該欠陥部分を飛ばしてデータを書き込
む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記録再生用ディスク
の欠陥位置保存方法に係わり、特に、ディスクの欠陥部
分を検出してその位置及びサイズをUTOCエリアに記
録しておき、記録時、あるいは再生時に該欠陥部分を飛
ばして良好な記録/再生ができる欠陥位置保存方法に間
する。
【0002】
【従来の技術】ミニディスクプレーヤの記録再生媒体と
してのミニディスク(MD)には、ピット列により予め
音楽データ等が記録された再生専用ミニディスクと、光
磁気方式で音楽データ等の記録・再生を行なう記録再生
用ミニディスクの2種類がある。図9は記録・再生用ミ
ニディスクの構成図であり、ディスク中心から半径14.5
mm〜16mmの範囲はピット領域(TOCエリア)PTAに定
められており、ディスク中心から半径16mm〜61mmの範囲
はグルーブ領域(レコーダブルエリア)GRAである。グ
ルーブ領域(レコーダブルエリア)GRAは、内周側のU
TOCエリアと音楽データ等を記録するプログラムエリ
アとで構成されている。又、記録再生用ミニディスクの
全周には所定時間毎のアドレス情報が記録されている。
【0003】TOCエリアPTAには、ディスクタイプ
(再生専用/記録再生兼用の別)、記録パワー、UTO
Cスタートアドレス、プログラムエリアの先頭アドレス
等の各種データがピット列で予め記録されている。レコ
ーダブルエリアGRAのプログラムエリアには、ユーザ
が任意の音楽データ等を、最大で255 曲分記録できるよ
うになっており、曲、曲のスタートアドレス、エンドア
ドレス、トラックモード(コピー保護の有無、ステレオ
/モノ、エンファシスオン/オフ等)は図10に示すよう
にUTOCエリアで一括管理されるようになっている。
UTOCエリアには、上記情報を記憶するエリアNAR
のほか規格で特に規定されていない空きエリアEARが
存在する。かかる記録再生用ミニディスクにおいて、録
音が指示されると最終曲番(図10では第5曲)のエン
ドアドレスJ以降より録音を行い、録音終了後にUTO
C情報を図11に示すように更新する。
【0004】以上のように、記録再生用ミニディスクの
UTOCエリアは、曲番毎に順に曲のスタートアドレス
/エンドアドレス等のUTOC情報を記録するものであ
るため、該UTOC情報を参照することにより所望曲を
高速かつ容易に選曲して演奏できる。又、UTOCエリ
アの記録内容のみを操作することにより、不要曲を消去
(ERASE)あるいは全曲消去(ALL ERASE)、曲の分割(DIVID
E)、複数の曲を1つの曲に結合(COMBINE)、曲の移動(曲
番変更)(MOVE)などの様々な編集を簡単に行うことがで
きる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】傷が存在する部分に音
楽データの書き込みを行うと、再生時にデータが読めず
に音切れや音飛びが発生する。このため、傷部分で記録
をせず、又、傷部分で読み取りをしないようにできれ
ば、傷があっても音切れや音飛びが発生せず、ユーザに
とって便利である。以上から、本発明の目的は、ディス
クの傷位置やサイズを検出してUTOCエリアに保存
し、該記憶情報を参照して傷位置を飛ばして記録/再生
ができるようにしたディスク欠陥位置保存方法を提供す
ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によれ
ば、記録再生用ディスクをディスクプレーヤに装着時、
該記録再生用ディスクのUTOCエリアより読み取った
UTOC情報をUTOC情報管理用記憶部に書き込んで
記憶し、記録時、記録再生用ディスクのプログラムエリ
アにデータを書き込む毎に書き込んだデータを読み出
し、該書き込んだデータと読み取ったデータを比較し、
不一致の場合には書き込み部分は欠陥部分であるとみな
して、該欠陥部分のアドレスあるいは欠陥部分の先頭ア
ドレス及びサイズを前記UTOC情報管理用記憶部のU
TOC情報に追加し、記録終了時あるいはディスクイジ
ェクト時に前記UTOC情報管理用記憶部に記憶されて
いるUTOC情報を記録再生用ディスクのUTOCエリ
アに書き込むことにより達成される。
【0007】又、上記目的は本発明によれば、記録再生
用ディスクをディスクプレーヤに装着時、該記録再生用
ディスクのUTOCエリアより読み取ったUTOC情報
をUTOC情報管理用記憶部に書き込んで記憶し、再生
時、記録再生用ディスクのプログラムエリアから正しく
データを読み出せたか監視し、正しく読み出せない場合
には読み出し部分は欠陥部分であるとみなして、該欠陥
部分のアドレスあるいは欠陥部分の先頭アドレス及びサ
イズを前記UTOC情報管理用記憶部のUTOC情報に
追加し、ディスクイジェクト時に前記UTOC情報管理
用記憶部に記憶されているUTOC情報を記録再生用デ
ィスクのUTOCエリアに書き込むことにより達成され
る。更に、上記目的は、本発明によれば、記録時、デー
タ書き込み位置が欠陥部分であるかUTOC情報を参照
して調べ、欠陥部分であれば該欠陥部分を飛ばしてデー
タを書き込み、又、再生時、データ読み取り位置が欠陥
部分であるかUTOC情報を参照して調べ、欠陥部分で
あれば該欠陥部分を飛ばしてデータの読み取りを行うこ
とにより達成される。
【0008】
【発明の実施の形態】
(A)ミニディスクプレーヤの構成 図1は本発明の一実施例に係るミニディスクプレーヤの
全体構成図である。1は記録再生用ミニディスクであ
り、グルーブ領域にUTOC情報と圧縮音楽データ、最
内周のピット領域にTOC情報が記録されている。2は
スピンドルモータであり、スピンドルサーボ系の制御を
受けて記録再生用ミニディスク1を所定の一定線速度で
回転する。3は記録再生用ミニディスク1に対しレーザ
ビームを照射し、反射ビームより記録再生用ミニディス
ク1に記録された信号を検出すると共に、レーザビーム
の照射でキュリー温度以上に昇温させ、後述する記録ヘ
ッドによる光磁気記録を可能とする光ピックアップ、4
は光ピックアップ3を記録再生用ミニディスク1の半径
方向に送る送りモータ、5は記録時に新たなデータの光
磁気記録を行う記録ヘッド、6は記録ヘッドを駆動する
ヘッドドライバである。
【0009】7は光ピックアップ3の検出信号からRF
信号及びEFM信号、各種エラー信号(フォーカスエラ
ー信号、トラッキングエラー信号)、アドレス変調信
号、CLV制御信号等を作成するRFアンプ、8はRF
信号から出力されるアドレス変調信号からアドレスデー
タを復調するアドレスデコーダ、9はサーボ回路であ
り、RFアンプから出力されるフォーカスエラー信号、
トラッキングエラー信号、CLV制御信号に基づきそれ
ぞれフォーカスサーボ制御、トラッキングサーボ制御、
スピンドルドルサーボ制御を行うと共に、送りモータ4
に対するスレッドサーボ制御を行うものである。10は
デジタル信号処理回路である。デジタル信号処理回路1
0は、記録時、後述するショックプルーフメモリコン
トローラ12から入力した圧縮音楽データやUTOC情
報をEFM信号に変換し、光ピックアップ3及び記録ヘ
ッド5をして記録再生用ミニディスク1に光磁気記録さ
せ、再生時、RFアンプから入力したEFM信号から
UTOC情報や圧縮音楽データを復調してシステムコン
トローラやショックプルーフメモリコントローラに出力
する。
【0010】11は圧縮音楽データを所定時間分記憶す
ると共に、TOC/UTOC情報を記憶するDRAMで
あり、TOC/UTOC記憶エリア11aと音楽データ
記憶エリア(ショックプルーフメモリ)11bを備えて
いる。12はショックプルーフメモリコントローラであ
り、システムコントローラとの間で所定の通信を行いな
がら、記録時は後述するATRACエンコーダ/デコー
ダから入力した圧縮音楽データをDRAM11の音楽デ
ータ記憶エリア(ショックプルーフメモリ)11bに連
続的にノーマル速度で書き込み、該書き込みと並行して
間歇的かつ高速に圧縮音楽データをディジタル信号処理
回路10へ出力する。また、ショックプルーフメモリコ
ントローラ12は、再生時、ディジタル信号処理回路1
0から間歇的かつ高速に入力する圧縮音楽データを音楽
データ記憶エリア(ショックプルーフメモリ)11bに
間歇的かつ高速に書き込み、該書き込みと並行して連続
的にノーマル速度で圧縮音楽データを後述するATRA
Cエンコーダ/デコーダに出力する。
【0011】13はATRACエンコーダ/デコーダ
(ATRAC:Adaptive Transform Acourstic Coding)
であり、再生時、ショックプルーフメモリコントローラ
12から連続的に入力する圧縮音楽データから2ch分
のオーディオサンプルデータを復調し、録音時、A/D
変換器から入力する2ch分のオーディオサンプルデー
タをATRAC方式により圧縮音楽データに変換してシ
ョックプルーフメモリコントローラ12へ出力する。1
4,15は再生時にATRACエンコーダ/デコーダ1
3から出力された2ch分のオーディオサンプルデータ
をD/A変換するD/A変換器、16,17は録音時に
外部から入力した2ch分のアナログオーディオ信号を
A/D変換してATRACエンコーダ/デコーダ13へ
出力するA/D変換器である。
【0012】18は操作部であり、電源オンキー、PL
AYキー、STOPキー、RECキー等通常の録音/再
生動作を行うための各種操作キーや記録再生用ミニディ
スク1のUTOC情報を操作して編集を行うための操作
キーを有している。編集としては、曲の削除(ERASE)、
全曲削除(ALL ERASE)、結合(COMBINE)、分割(DIVIDE)、
曲番変更(MOVE)等がある。19は年月日時分の計時を行
うタイマ、20はUTOC情報やシステムの現在の動作
状態等を表示する表示部、21はシステムの全体的な制
御を司るシステムコントローラ、22はシステムコント
ローラ内蔵のRAMである。
【0013】システムコントローラ21は、各種操作
キーの操作に従ってシステム全体を制御してユーザ所望
の録音/演奏/編集/表示制御を行うと共に、再生
時、ショックプルーフメモリコントローラ12からデー
タフル通知を受けたときにポーズ制御を行い、その後、
空き発生通知を受けたときにポーズ解除制御を行った
り、トラックジャンプ発生時、ショックプルーフメモ
リコントローラ12にトラックジャンプ発生通知を行う
とともに、光ピックアップ3をジャンプ前に戻す復帰制
御を行い、復帰完了後、復帰通知をショックプルーフメ
モリコントローラ12に通知する。又、システムコン
トローラ21は、記録/再生時に欠陥位置保存制御や欠
陥部分を飛ばす制御を行う。
【0014】(B)操作部 図2はミニディスクプレーヤの操作部18の外観図であ
り、18aは電源オンキー、18bはディスク挿入口、
18cは録音時に操作されるRECキー、18dは録音
レベル調整つまみ、18eは編集実行ボタン(YESボ
タン)で、曲の削除(ERASE)、全曲削除(ALL ERASE)、結
合(COMBINE)、分割(DIVIDE)、曲番変更(MOVE)、UTO
C作成(ONE TRACK)等の編集実行を指示する際に操作さ
れるもの、18fは編集選択ボタン(NOボタン)であ
り、所定の編集モードを選択する際に操作されるもの、
18gは曲の頭出しをする際に操作される曲選択ボタ
ン、18hはディスクに記録されている曲の演奏順(先
頭からの連続再生、ランダム再生、プログラム再生)を
切り換える再生モード切り換えボタン、18iはミニデ
ィスクの再生/録音を開始する際に押下されると共に、
再生/録音を一時停止する際に操作されるプレイ/一時
停止キー、18jは再生/録音を停止する際に操作され
る停止キー、18kは録音する入力信号(アナログ/デ
ジタル)を選択する入力信号切り換えボタン、18mは
表示内容を変更する表示キー、18nはイジェクトボタ
ン、20は曲番/演奏時間/編集時の各種メッセージ等
を表示する表示部である。
【0015】(C)間欠書き込み/間欠読み出し制御 図3はショックプルーフメモリへの間欠書き込み制御及
び間欠読み出し制御の説明図であり、図4は間欠書き込
み制御のタイムチャート、図5は間欠読み出し制御のタ
イムチャートである。図3において、1は記録再生用の
ミニディスク、11bはDRAM11における音楽デー
タ記憶エリア(ショックプルーフメモリ)、13はAT
RACエンコーダ/デコーダである。
【0016】(a)再生時のショックプルーフメモリへ
の間欠書き込み制御 光ピックアップ3はディスク上のデジタル信号(圧縮音
楽データ)を1.4Mbpsで読み取っている。一方、ATRA
Cエンコーダ/デコーダ13は300Kbpsで圧縮音楽デー
タを入力されれば、ATRACの圧縮を解き、1.4Mbps
で音楽データをDA変換器14、15に入力し、該DA
変換器より音楽信号を途切れることなく出力することが
できる。かかる1.4Mbpsと300Kbpsとの速度差を吸収する
ために、光ピックアップ3とAMTRCエンコーダ/デ
コーダ13の間にショックプルーフメモリ11bがデー
タバッファとして設けられている。このショックプルー
フメモリ11bには、記憶する圧縮音楽データの下限値
EMPTY1、上限値FULL1が設定されている。
【0017】ディスクから1.4Mbpsで読み取った圧縮音
楽データを上限値FULL1まで記憶すると(書き込み状態
WRITE)、データフル信号DTFL(図4参照)が
発生する。このデータフル信号DTFLが発生すると、
ディスクからの読出を停止し(書き込み待機状態WAI
T)、以後、300Kbpsでショックプルーフメモリ11b
から圧縮音楽データを読み出してATRACエンコーダ
/デコーダ13に入力する。これにより、ショックプル
ーフメモリ11bに記憶される圧縮音楽データ量が少な
くなり下限値EMPTY1に等しくなると、データエンプティ
信号DTEPが発生する。データエンプティ信号DTE
Pが発生すると、ディスクからの圧縮音楽データの読出
を再開し、読み取った圧縮音楽データを上限値FULL1ま
で記憶し、以後、上記制御を繰り返す。尚、ショックプ
ルーフメモリ11bからは常時300Kbpsで圧縮音楽デー
タが読み出されてATRACエンコーダ/デコーダ13
に入力されている。
【0018】ところで、ショックプルーフメモリ11b
として1MbitのDRAMを用いると、該DRAMは音楽
再生中わずか約0.9秒でディスクから読み取った圧縮音
楽データで満杯になる。しかし、ATRACエンコーダ
/デコーダ13には300Kbpsで圧縮音楽データを入力す
れば良い。このため、数秒間はショックプルーフメモリ
11bからATRACエンコーダ/デコーダ13に圧縮
音楽データを送り続けることができる。従って、再生中
に大きな振動が加わって光ピックアップ3がトラックジ
ャンプを発生してディスク上のデジタル信号を読み取れ
なくなっても、約3秒間はショックプルーフメモリ11
bからATRACエンコーダ/デコーダ13に圧縮音楽
データを送り続けることができる。そこで、3秒以内に
ディスク上のジャンプ前の位置に光ピックアップを戻し
て信号読み取りを再開することができれば、いわゆる音
飛びは発生しない。すなわち、トラックジャンプが発生
した場合には、図4の点線で示すようにショックプルー
フメモリ11bに記憶される圧縮音楽データが下限値EM
PTY1を越えて減小するが、空になる前の時刻t0で光ピ
ックアップがジャンプ前の位置に戻って信号読み取りを
再開することができ、以後、記憶データ量が点線で示す
ように増大し、上記制御が繰り返される。
【0019】(b)録音時の間欠読み出し制御 ディスクへの音楽データ録音時、ATRACエンコーダ
/デコーダ13は1.4Mbpsで入力された音楽データをA
TRAC方式で圧縮し、圧縮した音楽データを300Kbps
で途切れることなくショックプルーフメモリ11bに書
き込む。一方、ショックプルーフメモリ11bより1.4M
bpsで圧縮音楽データを読み出し、光ピックアップ3に
より1.4Mbpsでディスク上に圧縮音楽データを書き込
む。かかる速度差を吸収するため、ショックプルーフメ
モリ11bから1.4Mbpsで圧縮音楽データを読み出して
ディスクへ書き込む動作は間欠的に行われる。
【0020】ショックプルーフメモリ11bには、記憶
する圧縮音楽データの下限値EMPTY2、上限値FULL2が設
定されている。ショックプルーフメモリ11bから1.4M
bpsで圧縮音楽データを読み取ってディスクへ書き込む
と、該ショックプルーフメモリ11bの圧縮音楽データ
が減小する(読み出し状態READ)。そして、圧縮音
楽データが下限値EMPTY2まで減小するとデータエンプテ
ィ信号DTEP(図5参照)が発生する。このデータエ
ンプティ信号DTEPが発生すると、ショックプルーフ
メモリ11bからの読み出し及びディスクへの書き込み
を停止する(読み出し待機状態WAIT)。以後、AT
RACエンコーダ/デコーダ13から300Kbpsで圧縮音
楽データが出力され、ショックプルーフメモリ11bに
格納される。これにより、ショックプルーフメモリ11
bに記憶される圧縮音楽データ量が増大し、上限値FULL
2に等しくなると、データフル信号DTFLが発生す
る。データフル信号DTFLが発生すると、ショックプ
ルーフメモリ11bからの圧縮音楽データの読出を再開
し、読み取った圧縮音楽データをディスクに書き込み、
以後、上記制御を繰り返す。尚、ショックプルーフメモ
リ11bへは常時ATRACエンコーダ/デコーダ13
より300Kbpsで圧縮音楽データを書き込んでいる。
【0021】ところで、ショックプルーフメモリ11b
には、ATRACエンコーダ/デコーダ13より300Kbp
sで音楽データを書き込めば良い。このため、ショック
プルーフメモリ11bとして1MbitのDRAMを用いる
と、約3秒間ATRACエンコーダ/デコーダ13から
データを書き込んでも満杯にならず、圧縮音楽データは
オーバフローしない。従って、記録中に大きな振動が加
わって光ピックアップ3がトラックジャンプを発生して
ディスク上に記録できなくなっても、約3秒間はATR
ACエンコーダ/デコーダ13からショックプルーフメ
モリ11bに圧縮音楽データを送り続けることができ
る。このため、3秒以内にディスク上のジャンプ前の位
置に光ピックアップを戻して信号記録を再開することが
できれば、音楽データが失われることはない。すなわ
ち、トラックジャンプが発生した場合には、図5の点線
で示すようにショックプルーフメモリ11bに記憶され
る圧縮音楽データが上限値FULL2を越えて増大するが、
満杯になる前の時刻t1で光ピックアップがジャンプ前
の位置に戻って信号記録を再開することができる。この
結果、ショックプルーフメモリ11bから圧縮音楽デー
タが読出され、該メモリに記憶される圧縮音楽データ量
は点線で示すように減小し、以後、上記制御が繰り返さ
れる。
【0022】(D)記録時の欠陥位置保存及び欠陥位置
飛ばし制御 (a)制御の概略 記録再生用ミニディスク1をディスクプレーヤに装着
時、UTOCエリアより読み取ったUTOC情報をDR
AM11のTOC/UTOC記憶エリア11aに書き込
んで記憶し、記録時、記録再生用ミニディスクのプログ
ラムエリアにデータを書き込む毎に書き込んだデータを
読み出し、該書き込んだデータと読み取ったデータを比
較する。不一致の場合には、システムコントローラ21
は書き込み部分は欠陥部分であるとみなして、該欠陥部
分のアドレスあるいは欠陥部分の先頭アドレス及びサイ
ズをTOC/UTOC記憶エリア11aのUTOC情報
に追加し、記録終了時あるいはディスクイジェクト時に
TOC/UTOC記憶エリア11aのUTOC情報を記
録再生用ディスクのUTOCエリアに書き込む。尚、欠
陥情報、欠陥サイズはUTOCエリアの空きエリアEA
R(図10参照)に書き込まれる。又、記録時、システ
ムコントローラ21はデータ書き込み位置が欠陥部分で
あるか否かをUTOC情報を参照して調べ、欠陥部分で
あれば該欠陥部分を飛ばしてデータの書き込みを行う。
【0023】(b)記録時における欠陥位置保存制御の
処理 図6は記録時における欠陥位置保存制御の本発明の処理
フローである。尚、ミニディスクはディスクプレーヤに
既に装着されており、UTOC情報がTOC/UTOC
記憶エリア11aに読み出されて記憶されている。記録
開始が指示されると、ミニディスクの記録開始エリアに
光ピックアップを位置させると共に(ステップ10
1)、該記録位置に傷があるかUTOC情報を参照して
調べる(ステップ102)。傷位置でなければ、1クラ
スタ単位でショックプルーフメモリ11bよりデータを
読み取って書き込み、書き込み後該書き込みデータを読
み出す(ステップ103,104)。ついで、書き込ん
だデータと読み出したデータを比較する(ステップ10
5)。
【0024】一致してなければ、リトライ回数が設定回
数以上になっているかチェックし(ステップ106)、
設定回数以上になっていなければ、上記データの書き込
み/読出を繰り返し(ステップ107)、ステップ10
5において比較する。設定回数、リトライしても書き込
んだデータと読み出したデータが一致しなければ、傷と
判断し、その位置アドレス(傷アドレス)をTOC/U
TOC記憶エリア11aに書き込む(ステップ10
8)。ついで、前回も不一致であったか調べ(ステップ
109)、不一致でなければ、不一致連続数(傷サイ
ズ)Sを1にし(ステップ110)、録音が終了したか
判断する(ステップ111)。一方、ステップ109に
おいて、前回も不一致の場合には傷サイズSをカウント
アップし(ステップ112)、しかる後、録音が終了し
たか判断する(ステップ111)。以上のリトライ処理
には若干の時間を要し、その間ショックプルーフメモリ
に記憶されるデータ量は増大するが、ショックプルーフ
メモリには前述のように余裕があるため、問題なくリト
ライ処理を行うことができる。
【0025】一方、ステップ105において、一致の場
合には傷サイズSが1以上かチェックし(ステップ11
3)、1以上であれば、傷サイズSをTOC/UTOC
記憶エリア11aに書き込み(ステップ114)、しか
る後、傷サイズSを0にクリアする(ステップ11
5)。ステップ113においてS=0の場合、あるいは
Sを0にクリア後、録音が終了したか判断する(ステッ
プ111)。録音が終了してなければ、ステップ102
に戻り、次の記録位置に傷があるか調べ以降の処理を繰
り返す。以上により、記録開始から記録終了までのエリ
アに存在する傷位置及びその傷サイズがTOC/UTO
C記憶エリア11aに記憶される。尚、傷サイズSは監
視せず、傷位置アドレスのみをすべて保存したり、傷位
置先頭アドレスと傷サイズSのみを保存するようにもで
きる。
【0026】録音が終了すれば、以後、ユーザ操作に基
づいた次の処理を行い(ステップ116)、最後にイジ
ェクトボタン18nが押し下げられてイジェクトが指示
されると、システムコントローラ21はディスクをイジ
ェクトする前に、TOC/UTOC記憶エリア11aに
記憶されている最新のUTOC情報をミニディスクのU
TOCエリアに書き込む(ステップ117)。これによ
り、傷位置、傷サイズがUTOCエリアの空きエリアE
AR(図10参照)に保存される。一方、傷位置、傷サ
イズが書き込まれているミニディスクをディスクプレー
ヤに装着して記録する場合には、ステップ102におい
て書き込み位置が傷位置である場合が発生する。かかる
場合には、傷アドレス及び傷サイズSを参照して該傷部
分を飛ばし、傷のない位置からデータを書き込みステッ
プ104以降の処理を繰り返す。以上では、イジェクト
が指示された時、ミニディスクをイジェクトする前にU
TOC情報をTOC/UTOC記憶エリア11aからデ
ィスクのUTOCエリアに書き込んで保存する場合につ
いて説明したが、記録終了時に書き込むこともできる。
【0027】(c)再生時における欠陥位置保存制御の
処理 図7は再生時における欠陥位置保存制御の本発明の処理
フローである。尚、ミニディスクはディスクプレーヤに
既に装着されており、UTOC情報がTOC/UTOC
記憶エリア11aに読み出されて記憶されている。再生
開始が指示されると、ミニディスクの再生開始エリアに
光ピックアップを位置させると共に、該再生位置に傷が
あるかUTOC情報を参照して調べる(ステップ20
1)。傷位置でなければ、ミニディスクよりデータを読
み取る(ステップ202)。ついで、データが正しく読
めたかチェックする(ステップ203)。傷があれば、
サーボエラーが生じデータを正しく読めず、あるいはデ
ータエラーが発生する。
【0028】データを正しく読めない場合には、リトラ
イ回数が設定回数以上になっているかチェックし(ステ
ップ204)、設定回数以上になっていなければ、デー
タ読み取りをリトライし(ステップ205)、ステップ
203以降の処理を繰り返す。設定回数、リトライして
もデータを正しく読み込めない場合には、傷と判断し、
その位置アドレス(傷アドレス)をTOC/UTOC記
憶エリア11aのUTOC情報に追加する(ステップ2
06)。ついで、前回、データを正しく読み取れたかチ
ェックし(ステップ207)、正しく読み取れていれ
ば、傷サイズSを1にし(ステップ208)、正しく読
み取れていなければ傷サイズSをカウントアップし(ス
テップ209)、しかる後、再生が終了したか判断する
(ステップ210)。以上のリトライ処理には若干の時
間を要し、その間ショックプルーフメモリに記憶される
データ量は減小するが、ショックプルーフメモリには余
裕があるため、問題なくリトライ処理を行うことができ
る。
【0029】一方、ステップ203において、データを
正しく読み込めた場合には、傷サイズSが1以上かチェ
ックし(ステップ211)、1以上であれば、傷サイズ
SをTOC/UTOC記憶エリア11aのUTOC情報
に追加する(ステップ212)、しかる後、傷サイズS
を0にクリアする(ステップ213)。ステップ211
においてS=0の場合、あるいは傷サイズSを0にクリ
ア後、再生が終了したか判断する(ステップ210)。
再生が終了してなければ、ステップ201に戻り、次の
再生位置に傷があるか調べ以降の処理を繰り返す。以上
により、再生開始から再生終了までのエリアに存在する
傷位置及びその傷サイズがTOC/UTOC記憶エリア
11aに記憶される。尚、傷サイズSは監視せず、傷位
置アドレスのみをすべて保存したり、傷位置先頭アドレ
スと傷サイズSのみを保存するようにもできる。
【0030】再生が終了すれば、以後、ユーザ操作に基
づいた次の処理を行い(ステップ214)、最後にイジ
ェクトボタン18nの操作でイジェクトが指示される
と、システムコントローラ21はディスクをイジェクト
する前に、TOC/UTOC記憶エリア11aに記憶さ
れている最新のUTOC情報をミニディスクのUTOC
エリアに書き込む(ステップ215)。これにより、傷
位置、傷サイズがUTOCエリアの空きエリアEAR
(図10参照)に保存される。傷位置、傷サイズが書き
込まれているミニディスクをディスクプレーヤに装着し
て再生する場合は、ステップ201において再生位置が
傷位置である場合が発生する。かかる場合には、傷アド
レス及び傷サイズSを参照して該傷部分を飛ばし、傷の
ない位置からデータを読み取り、ステップ203以降の
処理を繰り返す。
【0031】ミニディスクの記録用爪が切り取られてお
り、ミニディスクへUTOC情報を書き込むことができ
ない場合は、表示部に傷ありを表示してユーザに通知す
るようにする。図8はかかる場合の処理フローである。
イジェクト時、記録用爪が記録防止になっているかチェ
ックし(ステップ301)、記録防止になっていなけれ
ば、TOC/UTOC記憶エリア11aに記憶されてい
る最新のUTOC情報をミニディスクのUTOCエリア
に書き込む(ステップ302)。しかる後、あるいは、
ステップ301において記録用爪が記録防止になってい
る場合には、表示部20に傷ありのメッセージを所定時
間表示する(ステップ303)。以上、本発明を実施例
により説明したが、本発明は請求の範囲に記載した本発
明の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明はこれ
らを排除するものではない。
【0032】
【発明の効果】以上本発明によれば、記録及び再生時に
傷位置及び傷サイズを検出してミニディスクのUTOC
エリアに書き込んで保存し、該ミニディスクに再書き込
みする際、あるいは再生する際、該傷部分を飛ばして記
録/再生することができ、良好な記録/再生が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかわるミニディスクプレ
ーヤの全体構成図である。
【図2】ミニディスクプレーヤの操作部の外観図であ
る。
【図3】間欠書き込み制御/間欠読み出し制御の説明図
である。
【図4】再生時の間欠書き込み制御のタイムチャートで
ある。
【図5】録音時の間欠読み出し制御のタイムチャートで
ある。
【図6】記録時における欠陥位置保存制御の処理フロー
である。
【図7】再生時における欠陥位置保存制御の処理フロー
である。
【図8】イジェクト時の処理フローである。
【図9】記録再生用ミニディスクの構成図である。
【図10】UTOC情報説明図である。
【図11】新たに記録した場合のUTOC情報説明図で
ある。
【符号の説明】
1・・記録再生用ミニディスク 10・・デジタル信号処理回路 11・・DRAM 11a・・TOC/UTOC記憶エリア 11b・・音楽データ記憶エリア(ショックプルーフメ
モリ) 12・・ショックプルーフメモリコントローラ 21・・システムコントローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 曲等のデータセット毎にその記録位置を
    示すスタートアドレスとエンドアドレスを記録するUT
    OCエリアと各データセットを記録するプログラムエリ
    アを備えた記録再生用ディスクの欠陥位置保存方法にお
    いて、 記録再生用ディスクをディスクプレーヤに装着時、該記
    録再生用ディスクのUTOCエリアより読み取ったUT
    OC情報をUTOC情報管理用記憶部に書き込んで記憶
    し、 記録時、記録再生用ディスクのプログラムエリアにデー
    タを書き込む毎に書き込んだデータを読み出し、該書き
    込んだデータと読み取ったデータを比較し、 不一致の場合には書き込み部分は欠陥部分であるとみな
    して、該欠陥部分のアドレスあるいは欠陥部分の先頭ア
    ドレス及びサイズを前記UTOC情報管理用記憶部のU
    TOC情報に追加し、 記録終了時あるいはディスクイジェクト時に前記UTO
    C情報管理用記憶部に記憶されているUTOC情報を記
    録再生用ディスクのUTOCエリアに書き込むことを特
    徴とするディスクの欠陥位置保存方法。
  2. 【請求項2】 曲等のデータセット毎にその記録位置を
    示すスタートアドレスとエンドアドレスを記録するUT
    OCエリアと各データセットを記録するプログラムエリ
    アを備えた記録再生用ディスクの欠陥位置保存方法にお
    いて、 記録再生用ディスクをディスクプレーヤに装着時、該記
    録再生用ディスクのUTOCエリアより読み取ったUT
    OC情報をUTOC情報管理用記憶部に書き込んで記憶
    し、 再生時、記録再生用ディスクのプログラムエリアから正
    しくデータを読み出せたか監視し、 正しく読み出せない場合には読み出し部分は欠陥部分で
    あるとみなして、該欠陥部分のアドレスあるいは欠陥部
    分の先頭アドレス及びサイズを前記UTOC情報管理用
    記憶部のUTOC情報に追加し、 ディスクイジェクト時に前記UTOC情報管理用記憶部
    に記憶されているUTOC情報を記録再生用ディスクの
    UTOCエリアに書き込むことを特徴とするディスクの
    欠陥位置保存方法。
  3. 【請求項3】 記録時、データ書き込み位置が欠陥部分
    であるかUTOC情報管理用記憶部に記憶されているU
    TOC情報を参照して調べ、欠陥部分であれば該欠陥部
    分を飛ばしてデータを書き込み、 再生時、データ読み取り位置が欠陥部分であるかUTO
    C情報を参照して調べ、欠陥部分であれば該欠陥部分を
    飛ばしてデータの読み取りをおこなうことを特徴とする
    請求項1または請求項2記載のディスクの欠陥位置保存
    方法。
JP1984296A 1996-02-06 1996-02-06 ディスク欠陥位置保存方法 Withdrawn JPH09213059A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004158186A (ja) * 2000-02-19 2004-06-03 Lg Electronics Inc 再記録可能記録媒体のオーディオデータ記録管理方法
JP2006178954A (ja) * 2004-12-20 2006-07-06 Microsoft Corp データファイルの内容をロードするための方法およびコンピュータ読取り可能記録媒体
KR100840577B1 (ko) * 2006-12-20 2008-06-23 주식회사 대우일렉트로닉스 광 디스크의 품질 체크 방법 및 장치

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