JP2001515210A - 多重流動体を曳航するための方法およびシステム - Google Patents

多重流動体を曳航するための方法およびシステム

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JP2001515210A
JP2001515210A JP2000509000A JP2000509000A JP2001515210A JP 2001515210 A JP2001515210 A JP 2001515210A JP 2000509000 A JP2000509000 A JP 2000509000A JP 2000509000 A JP2000509000 A JP 2000509000A JP 2001515210 A JP2001515210 A JP 2001515210A
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JP2000509000A
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ニールセン、エイナル
ラッセル、マイケル、ジェイ
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ピトロウリアム ジーオ − サービシズ(ユーエス)、 インコーポレイテッド
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01VGEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
    • G01V1/00Seismology; Seismic or acoustic prospecting or detecting
    • G01V1/38Seismology; Seismic or acoustic prospecting or detecting specially adapted for water-covered areas
    • G01V1/3817Positioning of seismic devices
    • G01V1/3826Positioning of seismic devices dynamic steering, e.g. by paravanes or birds

Abstract

(57)【要約】 海中地盤振動データ取得における展開幅、流動体分離性および数を増大させるための方法、システムおよび曳航ブライドル(手綱)が提供されている。本発明はデータ取得路に沿って、海中地盤振動データ機器取扱い船の後方に地盤振動機器を曳航するのに適用可能である。前記システムはデフレクタ線に取付けられたデフレクタと、該デフレクタに取付けられた機器取扱い船と、デフレクタ線に取付けられたデフレクタ線引張り船と、デフレクタ線に取付けられた海中地盤振動データ機器とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (技術分野) 本発明は海中地盤振動データ入手の分野に関するものであり、特に地盤振動受
信機の多重流動体(ストリーマ)を曳航することに関するものである。
【0002】 (背景技術) 海中地盤振動データ取得の分野においては、(通常は水中聴音器である)受信
機の流動体(ストリーマ)は水中を曳航され、信号源(通常は空気銃)からの反
射および屈折信号を受信する。調査において曳航されるストリーマ、音源および
他の機器の量を増大させることが長い間望まれてきており、種々の方法が提案さ
れてきた。例えば、欧州特許出願第0 154968 A2号(本明細書における
引用文献とする)は1つの流動体が母船と接続され、別の流動体が沈潜無人機で
あるスレーブと繋げられている曳航方法を開示している。しかしながら、そのよ
うなシステムは制御および取扱いが困難であり、特殊な機器類を必要とする。他
のシステムにおいては多重海上船舶が流動体を相並べて曳航している。しかしな
がら、そのようなシステムもまた更に複雑かつ高価であり、流動体を両船におい
て取扱わなければならず、丸々1人の操作人員が必要となってしまう。
【0003】 実際、多重流動体を曳航する最もありふれた形態は1つのボートが曳航全てを
実施するというものである。そのような目的のために種々のシステムが用いられ
ており、種々の船体形状、ブーム、アウトリガ等が用いられている。船体の形状
にかかわらず、図1Aに示すような共通のシステムが用いられており(同図にお
いては簡明さのために流動体システムの左舷側のみが示されているが、右舷側は
左舷側と鏡像の関係になっている)、同システムにおいてはデフレクタ線18(
この場合にはロープ)を船14aの航路と横断方向に引張るためにデフレクタ又
はそらせ手段11(別名「オッタボード」または「パラベーン」)が用いられて
いる。流動体10a〜10dはデフレクタ線18に取付けられている。各流動体
は(当業者には周知である)滑動マウント17を介してデフレクタに取付けられ
ており、該マウントは例えばロープ15a〜15dを介してデフレクタ線18に
取付けられている。
【0004】 そのようなシステムでは流動体10間に所定の間隔「S」を維持して曳航され
得る流動体10の数に限りがあることが理解されよう。何故ならばデフレクタ1
1が船14aの航路と直角方向で誘起することの出来る力に流動体10のひきず
り力が抵抗するからである。船14aの航路と直角方向により多くの力を発揮さ
せるべくデフレクタのアタック角度が増大すると、ひきずり力の量も増大するた
め、船14aの速度が減じるかおよび/または曳航出来る機材の量が減じてしま
う。更には、当業者ならば、流動体展開のインラインオフセット量をコントロー
ルすることが重要であることを理解するであろう。流動体が広く展開するに従っ
て、インラインオフセット量も所望の長さを超えて増大してしまう。
【0005】 従って、曳航し得る流動体の数および展開の幅を増大させ得る海中地盤振動デ
ータシステムおよび方法に対する、継続しているが、放置されたニーズが存在し
ており、船の航路と垂直をなして配置される機器類の量または分布によって誘起
される引きずり力の増大(それが付加的流動体、より長い流動体または何らかの
他の機器類によって誘起されようとも)を見込んでおくことの出来るシステムに
対する必要性がある。
【0006】 (発明の概要) 本発明の1つの目的は本発明の種々の特徴を介して前述の問題点を解決しよう
とすることである。したがって、1つの特徴によれば、地盤振動流動体機器取扱
い船および伴走船とともに用いる曳船ハーネスが提供されており、同ハーネスは
以下のものからなっている。すなわち機器類取扱い船スプールと、該爪に接続さ
れたデフレクタスプールと、前記機器類取扱いスプールおよびデフレクタスプー
ルに接続された付加的船のスプールとである。
【0007】 本発明の更に別の特徴によれば、データ取得路に沿って、海中地盤振動機器取
扱い船の後方に地盤振動機器を曳航するためのシステムが提供されており、該シ
ステムは次のものを有している。すなわち、デフレクタ線に取付けられたデフレ
クタ(そらせ手段)と、該デフレクタ線に取付けられた機器取扱い船と、前記デ
フレクタ線に取付けられた船を引張っているデフレクタ線とを有し、前記海中地
盤振動データ取得機器は前記デフレクタ線に取付けられている。
【0008】 本発明の更に別の特徴によれば、データ取得路に沿って、海中地盤振動データ
機器取扱い船の後方に地盤振動機器を曳航するための方法が提供されている。こ
こに前記機器はデフレクタ線に取付けられたデフレクタを有しており、該デフレ
クタ線は機器取扱い船に取付けられており、前記方法は次の段階を有している。
すなわち、デフレクタ線を引張る船をデフレクタ線に取付ける段階と、該デフレ
クタ線引張り船をデータ取得路と平行をなすよう隔置する段階と、一連の地盤振
動データ機器を取付けた状態で前記デフレクタ線をして、機器取扱い船およびデ
フレクタ線引張り船とともに引張る段階とを有している。
【0009】 (例示的実施例の詳細な説明) 図1Bを参照すると、図1Aに示されたものとは異なる流動体形状が示されて
いる。なお該形状のより詳細な説明は本出願の引用文献とする米国特許出願第0
81668361号になされている。図1Bにおいて各流動体10は図1Aのシ
ステムのようにそれ自身の引込み線は有していない。図1Bのシステムにおいて
は、各流動体10a〜10dはスプレッダSPab,SPbc,SPcdを介し
て単一の引込み線LIに接続されており、該引込み線は流動体への/からの電力
およびデータ信号を担持している。前記スプレッダSPはそれらが流動体への/
からの電力およびデータ信号を引込み線LIに伝送するという意味で能動的であ
る。図1Cに示す代替的実施例においては、デフレクタ線18(いわゆる「スー
パーワイド」または「S.W.」と呼ばれるもの)もまた取付線15aと同様能
動的引込み線である。図1Bから1Cの形状は引きずり力を減少するものである
が、それらはまだ組立体を船14aの航路から横断方向に偏倚させるパラベーン
11の能力によって減少させる限度が制限される。
【0010】 以下1つの流動体形状を参照して本発明の実施例を説明する。しかしながら、
本発明は例えば図1Aから図1Cの全ての形状のような他の流動体形状にも等し
く適用可能なることを理解されたい。
【0011】 次に図2を参照すると、海中地盤振動データ機器取扱い船14aの後方かつデ
ータ取得路16に沿って地盤振動機器(例えば流動体10および音源12を曳航
するためのシステムの例が示されている。ここでも左舷側のみが示されている。
この例によればシステムは次のものを有している。取付け装置13aによってデ
フレクタ線18に取付けられたデフレクタ11と、機器取扱い船14aにデフレ
クタ線18を取付けるための別の取付け装置13bと、デフレクタ線引張り船1
4bをデフレクタ線18に取付けるための別の取付け装置13cと、海中地盤振
動データ機器(例えば流動体10)をデフレクタ線18に取付けるための更に別
の取付け装置13d。広く使われている取付装置の実施例13aから13dは当
業者には周知のものであるが、以下に幾つかの例を説明しておく。もちろん本発
明はそのような例によって限定されるものではない。
【0012】 次に図3Aを参照すると、デフレクタ線引張り船14bをデフレクタ線18に
取付けるための取付け装置13cの一実施例が示されている。この実施例におい
ては、取付け装置13cはデフレクタ線引張り船14bに取付けられた曳航線2
0と、曳航線20およびデフレクタ線18の間に取付けられた着脱自在のコネク
タ22とを有している。次に図3Bを参照すると、図3Aの円で囲まれた部分の
詳細が示されており、図3Bにおいてはデフレクタ線18への接続体は線スプー
ル20bを有している。スプール20bはデフレクタから約10m、曳航スプー
ル線19から約10mの所でデフレクタ線18内へと継線されている。ここにス
プール線19は図3Aに示されるように、最外側流動体10aとその引込みクラ
ンプC10aとに取付けられている。線スプール20bと同様にして、曳航スプ
ール線19は当業者には周知の方法によってデフレクタ線18へと継線されてい
る。
【0013】 この実施例によると、着脱式コネクタ22は第1の端部22aおよび第2の端
部22bとを有している。前記第1の端部22aは第2の端部22bから取外し
可能であり、第1の端部22aは曳航線部分20aに接続されている。着脱自在
コネクタ22の第2の端部22bは線スプール部分20bを介してデフレクタ線
18に取付けられている。
【0014】 やはり図3Bを参照すると、例示のシステムはまた浮子24aを含んでおり、
該浮子は5mの短索を介して着脱自在のコネクタ22の第1の端部22aに取付
けられている。類似の短索を介して第2の浮子24bが着脱自在コネクタ22の
第2の端部に取付けられている。着脱自在のコネクタ22の両端に対しては種々
のタイプの短索および浮子が許容されるが、これらの全ては当業者には自明であ
ろう。更には、浮子24aおよび24bに海中でのクレーンフックおよび他の機
具を取付けて、着脱自在コネクタ22の第1の端部22aおよび第2の端部22
bが取付けられている線を操作するのに用いることは当業者にとっては自明のこ
とであろう。
【0015】 更には、本発明の一実施例によると、着脱自在コネクタ22は解放装置を有し
ており、該装置は例えば音響またはラジオ伝搬波によって自動的に作動されるこ
とが可能である。そのような装置は種々のメーカから入手可能であり、それらの
利用法は当業者には周知のものである。1つのそのような解放装置を用いる時に
は、音響信号トランスポンダ(応答器)26(図3A)がデフレクタ線引張り船
14bの後方に曳航されており、音響的解放は前記音響トランスポンダ26に反
応する。別法として、音響トランスポンダ26のコントロール装置はデフレクタ
線引張り船14bまたは機器取扱い船14a上に設置される。トランスポンダ2
6の付勢は本発明によれば当業者に周知の種々の方法によって行なわれる。
【0016】 実施例によっては、第1の着脱自在コネクタ22と類似の構造の更に別の着脱
自在コネクタが設けられる。このコネクタは曳航線20内のデフレクタ線引張り
船14bにより近い所に配置され、第1の着脱自在コネクタ22が故障した際の
予備着脱装置となる。1つの実施例において、前記第2の着脱自在コネクタはデ
フレクタ引張り船14bに約50m近付いた地点に配置される(図4参照)。更
に別の実施例においては、前記第2の着脱自在コネクタは水中ではなくデフレク
タ引張り船上に配置される。本発明の更に別の実施例によると、前記着脱自在の
コネクタのいづれか一方または両方は曳航されたトランスポンダによって起動さ
れる音響解放装置を有している。代替的実施例においては、前記着脱自在コネク
タは機械式解放装置を有している。本発明の別の実施例においては他のタイプの
解放装置でも十分にその用を足す。二連着脱自在コネクタを用いた実施例におい
ては、浮子は短索とともに全ての着脱自在コネクタの端部に接続され、当業者な
らばすぐに理解するように、前述の浮子24aおよび24bと同一の目的のため
機能する。
【0017】 再び図2を参照すると、デフレクタ線引張り船14bのデフレクタ線18への
取付け点13cはデフレクタ11と最外側流動体10aの最外側取付具(図4の
実施例の2つのスプール線19)との間に位置するということに注目されたい。
しかしながら、代替的実施例においては、前記取付具は(図示せぬ)最外側流動
体の内側に接続される。更には、流動体10の取付具19は流動体10をデフレ
クタ線18の取付けるべく当業者には周知の形態を取っているが、この形態は当
業者には思い浮かぶであろう流動体引き込み線のタイプに依存している。能動的
スーパワイドが用いられているか、光学繊維引込み線が用いられている実施例に
おいては、取付具を望ましくない騒音を防止するよう作るべく注意を払わなくて
はならない。
【0018】 本発明の幾つかの実施例によれば、デフレクタ線引張り船14bの航行のため
に自動コントロールシステムが用いられる。そのような自動コントロール装置は
ロバートソン「ロブナブ(ROBNAV)」システムのような市販のシステムを
用いた、ヘッディングおよび速度コントロール装置を含んでいても良い。これは
無線通信システムを経由して機器取扱い船14aの統合ナビゲーションシステム
(例えばコンセプトシステム「スペクトラ」統合ナビシステム)からコントロー
ルしてやることが出来る。そのようなシステムおよび方法はマスタ/スレーブ船
舶コントロールシステムの当業者にとっては周知のものである。
【0019】 再び図2を参照すると、本発明の実施例において有用な作用をするデフレクタ
11についてはそれらの配列とともに当業者が思い付くであろうが、それらは所
望の引きずり力効率、安定性および他のパラメータによって種々変化するであろ
う。
【0020】 本発明の1つの例示的システムを記述したが、本発明の別の特徴をあらわして
いる例を次に述べる。その特徴とは海中地盤振動データ機器取扱い船14aの後
方で地盤振動機器をデータ取得路16に沿って曳航するための方法のことであり
、該方法において前記機器は機器取扱い船14aに取付けられたデフレクタ線1
8に取付けられたデフレクタ11を有している。ここに、前記方法はデフレクタ
線引張り船14bをデフレクタ線18に取付ける段階と、デフレクタ線引張り船
14bをデータ取得路16に平行をなすよう隔置する段階と、一連の地盤振動デ
ータ機器10を取付けた状態でデフレクタ線18を機器取扱い船14aおよびデ
フレクタ線引張り船14bの両者によって引張る段階とを有している。
【0021】 更に別の実施例によると、デフレクタ線引張船14bをデフレクタ線18に取
付ける前記段階は曳航線20をデフレクタ線引張り船14bに曳航線20を取付
ける段階と、着脱自在コネクタ22を曳航線20に取付ける段階を有しており、
前記着脱自在コネクタ22は第1の端部22aおよび第2の端部22bを有して
おり、第1の端部は第2の端部から脱座可能であり、第1の端部22aは更に曳
航線20に接続されている。前記段階は更に着脱自在コネクタ22の第2の端部
22bをデフレクタ線18に取付ける段階と、浮子24aを着脱自在コネクタ2
2の第1の端部22aに取付ける段階と、浮子24bを着脱自在コネクタ22の
第2の端部22bに取付ける段階と、デフレクタ線引張り船14bの後方に音響
信号トランスポンダ26を曳航する段階を有しており、前記音響信号トランスポ
ンダ26は着脱自在コネクタ22を起動している。
【0022】 更に別の実施例によると、デフレクタ線引張り船14bをデフレクタ線18に
取付ける段階は曳航線20をデフレクタ線引張り船14bに取付ける段階と、第
1の着脱自在コネクタ22を曳航線20に取付ける段階にして、着脱自在コネク
タ22は第1の端部および第2の端部を有し、前記第1の端部は第2の端部から
取外し可能であり、前記第1の端部22aは中間の曳航線部分20aに接続され
ている段階と、前記着脱自在のコネクタ22の第2の端部22bを線爪部分20
bに取付ける段階と、中間曳航部分20aの第2の端部を第2の着脱自在コネク
タ50の第1の端部50bに取付ける段階にして、前記第2の着脱自在コネクタ
50はまた第2の着脱自在コネクタ50の第1の端部50bから取外し可能であ
る第2の端部50aを有している段階と、第2の着脱自在コネクタ50の第2の
端部50aを曳航線部分20cに取付ける段階とを有している。
【0023】 本発明の更に別の実施例によると、前記デフレクタ線引張り船14bをデフレ
クタ線18に取付ける段階はデフレクタ11と流動体10aの最外側取付具53
dとの間にデフレクタ線引張り船14bを取付ける段階を有している。
【0024】 本発明の更に別な実施例によると、デフレクタ線引張り船14bをデータ取得
路16と平行をなすよう隔置する前記段階は、デフレクタ線引張り船14bの舳
先が機器取扱い船14aの舳先と船の整合線(VAL)上にあり、該VALが実
質的にデータ取得路16と垂直をなしている状態にデフレクタ線引張り船14b
と機器取扱い船14aを配置する段階を有している。
【0025】 前述の例示的実施例は例示目的のためだけに記述されたものであり、当業者な
らば以下の請求の範囲によって規定される本発明の精神から離脱することなく他
の実施例を考案することが可能であろう。
【図面の簡単な説明】
【図1A】 本発明の実施例の上面図である。
【図1B】 本発明の実施例の上面図である。
【図1C】 本発明の実施例の上面図である。
【図2】 本発明の一実施例の上面図である。
【図3A】 本発明の一実施例の上面図である。
【図3B】 本発明の更に別の実施例の上面図である。
【図4】 本発明の更に別の実施例の上面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GE,GH,GM,HR ,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,L V,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI, SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,U Z,VN,YU,ZW

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ取得路に沿って地盤振動機器を海中地盤振動データ機
    器取扱い船の後方に曳航する方法であって、前記機器がデフレクタ線に取付けら
    れたデフレクタを有しており、デフレクタ線は機器取扱い船に取付けられている
    曳航方法において、該方法は デフレクタ線引張り船をデフレクタ線に取付ける段階と、 前記デフレクタ線引張り船をデータ取得路と平行になるよう隔置する段階と、 デフレクタ線をしてそれに地盤振動データ機器セットを取付けた状態で、機器
    取扱い船およびデフレクタ線引張り船の両者により引張る段階とを有している方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、デフレクタ線引張り船をデ
    フレクタ線に取付ける前記取付け段階は 曳航線をデフレクタ線引張り船に取付ける段階と、 着脱自在コネクタを曳航線に取付ける段階にして、 前記着脱自在コネクタは第1の端部および第2の端部を有し、前記第1の端
    部は第2の端部から取外し可能であり、 前記第1の端部は曳航線に接続されている段階と、 前記着脱自在コネクタの第2の端部をデフレクタ線に取付ける段階とを有して
    いることを特徴とする方法。
  3. 【請求項3】 前記着脱自在コネクタの第1の端部に浮子を取付ける段階を
    更に有している請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記着脱自在コネクタの第2の端部に浮子を取付ける段階を
    更に有している請求項2に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記着脱自在コネクタの第1の端部に第2の浮子を取付ける
    段階を更に有している請求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】 着脱自在のコネクタをデフレクタ線引張り船の後方に曳航す
    る段階を更に有し、音響信号トランスポンダが前記着脱自在コネクタを起動する
    ことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載の方法において、デフレクタ線引張り船をデ
    フレクタ線に取付ける前記段階が、 曳航線をデフレクタ線引張り船に取付ける段階と、 第1の着脱自在コネクタを前記曳航線に取付ける段階にして、 前記第1の着脱自在コネクタが第1の端部および第2の端部を有し、前記第
    1の端部は前記第2の端部から取外しが可能であり、 前記第1の端部は前記デフレクタ線に接続される段階と、 前記第1の着脱自在コネクタの第2の端部を中間線の第1の端部に取付ける段
    階と、 前記中間線の第2の端部を第2の着脱自在コネクタの第1の端部に取付ける
    段階にして、前記第2の着脱自在コネクタも又前記第2の着脱自在コネクタの第
    1の端部から取外し可能な第2の端部を有している段階と、 前記第2の着脱自在コネクタの第2の端部を曳航線に取付ける段階とを有する
    ことを特徴とする方法。
  8. 【請求項8】 前記第1の着脱自在コネクタが解放装置を有していることを
    特徴とする請求項7に記載の方法。
  9. 【請求項9】 請求項1に記載の方法において、デフレクタ線引張り船をデ
    フレクタ線に取付ける段階がデフレクタと流動体の最外側取付具との間でデフレ
    クタ線引張り船をデフレクタ線に取付ける段階を有していることを特徴とする方
    法。
  10. 【請求項10】 デフレクタ線引張り船を機器取扱い船からコントロールす
    る段階を更に有している請求項1に記載の方法。
  11. 【請求項11】 データ取得路に沿って、海中地盤振動データ機器取扱い船
    の後方に地盤振動機器を曳航するためのシステムであって、該システムは デフレクタ線に取付けられたデフレクタと、 前記デフレクタ線に取付けられた機器取扱い船と、 前記デフレクタ線に取付けられたデフレクタ線引張り船とを有し、 前記海中地盤振動機器はデフレクタ線に取付けられることを特徴とする曳航シ
    ステム。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載の曳航システムであって、更に 前記デフレクタ線引張り船に取付けられた曳航線と、 前記曳航線に取付けられた着脱自在のコネクタとを有しており、 前記着脱自在コネクタは第1の端部および第2の端部を有しており、前記第1
    の端部は前記第2の端部から取り出し可能であり、 第1の端部は曳航線に接続され、 前記着脱自在コネクタの第2の端部はデフレクタ線に取付けられること を特徴とする曳航システム。
  13. 【請求項13】 請求項12に記載のシステムであって、更に前記着脱自在
    コネクタの第1の端部に取付けられた浮子を有することを特徴とする曳航システ
    ム。
  14. 【請求項14】 請求項12に記載のシステムであって、更に前記着脱自在
    コネクタの第2の端部に取付けられた浮子を有することを特徴とする曳航システ
    ム。
  15. 【請求項15】 請求項14に記載のシステムであって、更に前記着脱自在
    コネクタの第1の端部に取付けられた第2の浮子を有することを特徴とする曳航
    システム。
  16. 【請求項16】 請求項12に記載のシステムであって、前記着脱自在コネ
    クタは解放装置を有することを特徴とする曳航システム。
  17. 【請求項17】 請求項16に記載のシステムであって、更に前記デフレク
    タ線引張り船の後方に索引された音響トランスポンダを有しており、前記解放装
    置が前記音響トランスポンダに応答することを特徴とする曳航システム。
  18. 【請求項18】 請求項11に記載のシステムであって、更に デフレクタ線引張り船に取付けられた曳航線と、 前記曳航線に取付けられた第1の着脱自在コネクタにして、 前記着脱自在コネクタは第1の端部および第2の端部を有し、前記第1の端部
    は第2の端部から取付し可能であり、 前記第1の端部は前記デフレクタ線に接続され、 前記着脱自在コネクタの第2の端部は中間線の第1の端部に取付けられる第1
    の着脱自在コネクタと、 第2の着脱自在コネクタの第1の端部に取付けられた中間線の第2の端部とを
    有しており、 前記第2の着脱自在コネクタはまたその第1の端部から取外し可能な第2の端
    部をも有しており、第2の着脱自在コネクタの第2の端部は曳航線に取付けられ
    ることを特徴とする曳航システム。
  19. 【請求項19】 請求項12に記載のシステムにおいて、前記デフレクタ線
    引張り船がデフレクタと流動体の最外側取付具の間においてデフレクタに取付け
    られることを特徴とする曳航システム。
  20. 【請求項20】 地盤振動流動体機器取扱い船および付属船とともに用いる
    曳航ハーネスであって、該ハーネスは 機器取扱い船スプールと、 前記機器取扱い船スプールに接続されるデフレクタスプールと、 前記機器取扱い船スプールおよびデフレクタスプールに接続される付属船ス
    プールとを有しているハーネス。
  21. 【請求項21】 請求項20に記載のハーネスにおいて、 前記付属船スプールは第1の端部および第2の端部を有する着脱自在のコネク
    タを有しており、 前記着脱自在コネクタの第1の端部は前記着脱自在コネクタの第2の端部から
    取外し可能であり、 前記着脱自在コネクタの第1の端部は付属船スプールの船部分に接続され、 前記着脱自在コネクタの第2の端部は付属船スプールのデフレクタ部分に接続
    されることを特徴とするハーネス。
  22. 【請求項22】 前記着脱自在コネクタが音響的解放装置を有していること
    を特徴とする請求項21に記載のハーネス。
  23. 【請求項23】 前記着脱自在コネクタが機械的解放装置を有していること
    を特徴とする請求項21に記載のハーネス。
  24. 【請求項24】 前記着脱自在コネクタの前記第1の端部に取付けられる浮
    子を更に有している請求項21に記載のハーネス。
  25. 【請求項25】 前記着脱自在コネクタの前記第2の端部に取付けられる浮
    子を更に有している請求項21に記載のハーネス。
  26. 【請求項26】 前記着脱自在コネクタの前記第1の端部に取付けられる第
    2の浮子を更に有している請求項25に記載のハーネス。
  27. 【請求項27】 前記付属船スプールの船部分内に配置された付属的着脱自
    在コネクタを更に有している請求項21に記載のハーネス。
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