JP2001514792A - 誘導加熱要素を伴うテーブル天板 - Google Patents
誘導加熱要素を伴うテーブル天板Info
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- Y02B40/00—Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers
Abstract
(57)【要約】
大理石といった天然材料でできたキッチンのキャビネット型レンジの表面には、レンジの下側と単に接触させる場合以上に高い効率を提供する誘導加熱要素をはめ込むことができる。本発明によると、レンジは下側からくり抜かれ、薄い隔壁のみを残し、この隔壁は、強磁性粒子が添加された材料の現場内での鋳込みにより補強される。あるいは上面は貫通されていてよく、キャビネット型レンジ材料の中央の円形部品は、同様の現場内での鋳込みにより保持されうる。
Description
【発明の詳細な説明】
誘導加熱要素を伴うテーブル天板
本発明は、下側にはめ込まれた一体式誘導加熱要素を伴うテーブル天板(table
top)に関する。
例えば、ELF電力が供給されているいくつかの誘導加熱要素が下に配置され
ているガラスセラミック上板といったような、いくつかのタイプの誘導加熱テー
ブル天板が既に知られている。これらは、従来、テーブル天板の表面に対して平
行な平面(「パンケーキ」)コイルとフェライトロッドからなり、このフェライ
トロッドは、磁束をコイルの上にある鉄含有調理器具に向かって導くように放射
状に配置され、その下にELF誘導が下向きに進まないよう遮へいする。かかる
誘導加熱コイル要素を、非常に厚い上板内の1つの凹部の中に配置し、かくして
コイルと調理器具との間の距離が過度に大きくならないようにすることもできる
。もう1つの解決策は、WO94/05137に記述されており、ここでコイル
は、磁気的に伝導性のある種の「デンサイト」(densit:登録商標)固体で作ら
れたコアの中に配置され、アセンブリ全体は非磁性「デンサイト」へと鋳込まれ
、中実ユニットを形成する。
大理石または木材といったような天然の材料と合わせて誘導加熱コイル要素を
配置することが魅力ある方法であると近年認識されてきている。しかしながら、
特に大理石は非常に脆性があり、コイルのすぐ上に5mm未満の材料しか残さない
凹部の配置は、天然の材料の中の目に見えないひびわれに起因する破損を導く非
常に複雑な企てである。その上、調理器具から表面内に戻る熱の伝達に起因する
天板面の加熱は、特に調理器具がフライパンとして使用されるとき
に重大な熱応力を導くことになる。
上述の欠点は、強磁性粒子含有材料を用いて現場内で鋳込まれる磁極片が、調
理用器具と誘導加熱要素との間の電磁結合を構成することを特徴とする本発明に
よる構造において回避されている。実際には、このことは、磁極片が、大理石ス
ラブといったようなテーブル天板を補強するというダブル機能を果たすこと、そ
して誘導加熱要素と調理器具との間に必要とされる距離が得られること、を意味
する。
本発明の1つの有利な実施形態においては、磁極片は、テーブル天板と同じ高
さとなるように表面に進入する。このことは、磁極片の現場内鋳込みが磁極片の
周囲の内側にあるテーブル天板の部分を実際に保持するということを意味してい
る。これには、誘導加熱要素より上方の活動部域の境界が、大理石と同様の石の
ような材料すなわち「デンサイト」材料によって、明確に区画分けされるという
付加的な利点がある。
本発明のさらに有利な実施形態では、磁極片は表面よりわずかに上に持ち上が
っている。これには、キャビネット型レンジの表面を引っかく危険性が全くなし
に、調理器具と磁気回路の間に非常に密な接触が得られるという利点がある。そ
の上、調理器具の下の薄い空気層は、調理容器からの伝導によるレンジ面の加熱
を防ぐ断熱層を作り上げる。
本発明は、例えば磁気「デンサイト」の使用に制限されるわけではなく、実際
、より硬度の低い天然の材料の場合には、強磁性粒子が添加された樹脂タイプの
鋳込み材料を使用することが望ましいかもしれない。
実用上、目に見える境目が全くない誘導加熱要素を伴う大理石テーブル天板の
製造は、しっかりと支持された大理石スラブの裏側に
円形凹部を切断する段階、さらなる中央くぼみおよび円形リングを切り取り、こ
のくぼみおよびリングの底面と大理石スラブの前面の間に薄い隔壁のみを残す段
階、このくぼみとリングの中に強磁性粒子が添加された材料を鋳込む段階、上記
凹部の中に誘導加熱要素を設置しそこにそれを固定する段階によって行われる。
目に見える境目(調理器具により近い磁気構造と共に)が望まれる場合、凹部
の切り取りは行わずにすませることができ、その代り、必要な厚みまで薄切りさ
れる円筒形の板を切りぬくために丸のこが用いられる。大理石スラブの表面の一
部を形成した円筒形板の部分は、その中で整形された中央くぼみを有し、のこ引
きにより得られた穴の中に心出しされ、そのまわりに磁気「デンサイト」が鋳込
まれる。中央くぼみは同様に、磁気「デンサイト」で充てんされる。誘導加熱要
素が、その後、磁気「デンサイト」と接触した状態で固定される。ドリルおよび
のこ引きのための、大理石スラブのしっかりした支持は、レンジの上面にしっか
りと接着する熱はく離性ろう組成物を用いてなしうる。
本発明は、磁気「デンサイト」で作られたコアを備える種類の誘導加熱要素を
用いた場合最も良好に機能するが、本発明の利点は、コイル下に放射状に配置さ
れた一連のロッドのみを有する従来の誘導加熱要素を用いたときでも当てはまる
。
本発明について、図面を参照しながら以下でさらに詳述する。なお図面中、
図1は、目に見えない誘導加熱手段を伴う本発明によるテーブル天板を示す図
、および
図2は、磁気材料のリングが見える本発明によるテーブル天板を示す図である
。
図1には、コイルの巻線がいくつかの円として示されている誘導
コア−コイルシステム3を収容するためその下側面に形成されたキャビティまた
は凹部2を伴うキャビネット型レンジまたはキッチンテーブル1が示されている
。凹部4の底面内には、中央のさらなるキャビティ、くぼみまたは凹部6が、円
形「濠」状チャネル5と共に形成されている。さらなる切削の底部表面7は、キ
ッチンテーブル板1の上面8にかなり近いところにあり、この板はかくして弱く
なっている。アセンブリ全体を補強するため、ペースト状の強磁性材料が鋳込ま
れ、その同じさらなる切削の中で硬化され、かくして天然の材料の中央部分と周
囲のキッチンテーブル1の間にブリッジが形成されるようになっている。同時に
、ポットが置かれることになるキッチンテーブルの表面8により近いところにコ
ア−コイル構造3により生成された磁束の通路となる磁極片7が形成される。
図2には、図1と同じ部品を使用するものの異なる形で配置され異なる技術的
および視覚的効果をもつ構造が示されている。この構成においては、キッチンテ
ーブル1から円筒形の芯が切断され、円筒形穴2を残す。やや小さな直径をもつ
円筒形の芯は薄切りされ、中央の穴を得るためにさらにドリルされる任意の厚み
のスライスが得られる。円筒形の芯はその表面のパターンが、キッチンテーブル
1の周囲の表面8とパターン合せされるように方向づけされ、かつ、表面全体が
平坦になるような深さで固定される。これは、剥離可能なろう組成物を用いて行
うことができ、この組成物は、それ自体キッチンテーブルの上面8に剥離可能に
付着される中間板を、円筒形の芯を付着させる。円筒形の芯のこの固定によって
作り出される中央穴およびリング形のチャネルには、強磁性粒子からなる硬化性
組成物が充てんされる。かくして、強磁性リングおよび中央の強磁性の芯が得ら
れ、これらは磁極片7として作用し、同時に天然の材料の円筒形の芯をキッチン
テーブル1に固定する。仕上ったキッチ
ンテーブルの外観は、リングおよび中央部が、キッチンテーブル全体とは異なる
ものの、表面8と同じ高さをなす材料内にあって、キッチンテーブルの清掃が損
われないようにする。もとのキッチンテーブル1を、調理ゾーンを伴うキッチン
テーブルに変更する作業は、コア−コイル誘導ユニット構造3を穴2の中にはめ
込み、かくして磁極片7が誘導ユニットのコア部分と密に接触した状態となるよ
うにすることで完了する。
上述の説明は基本的に、脆性材料でできたキッチンテーブルを誘導調理ゾーン
を伴うキッチンテーブルに改造することに向けられてきたが、同じ構造は、例え
ば、その製造プロセスの後半において改造されるにすぎない木材または鋳造プラ
スチック材料製でも同様に有利である。基本的特徴は、硬化した時点で磁極片と
して作用する強磁性粒子を含有する硬化性化合物の使用にあると思われることだ
ろう。
もとのキッチンテーブルから材料を除去するためにあらゆる方法を使用できる
ということは明白であり、したがってフライス加工も同様に適用可能であること
から、この方法は丸のこに制限されるものではない。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L
U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF
,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,
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,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,
VN
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.強磁性粒子含有材料で現場内で鋳込まれる磁極片が、調理用器具と誘導加 熱要素との間の電磁接合を構成することを特徴とする下側にはめ込まれた一体式 誘導加熱要素を伴うテーブル天板。 2.磁極片が、テーブル天板と同じ高さになるよう表面に進入していることを 特徴とする請求項1に記載のテーブル天板。 3.磁極片が表面より上にわずかにもち上っていることを特徴とする請求項1 に記載のテーブル天板。 4.請求項1に記載のテーブル天板を製造する方法であって、しっかりと支持 された大理石スラブの裏側において円形凹部を切断する段階、さらなる中央くぼ みおよびさらなる円形リングを切り取り、このくぼみおよびリングの底面と大理 石スラブの前面との間に薄い隔壁のみを残す段階、このくぼみとリングの中に強 磁性粒子が添加された材料を鋳込む段階、上記凹部の中に誘導加熱要素を設置し そこにそれを固定する段階、を有することを特徴とする方法。 5.請求項1に記載のテーブル天板の製造方法であって、必要とされる厚みま で薄切りされる円筒形の板を切り抜くのに丸のこが使用され、前記板を中央でド リルし、ドリルされたスライスを丸のこにより作り出された穴の中に心出しし、 強磁性粒子が添加された鋳込み用化合物をスライスと周囲のテーブル天板の間の 空間の中およびドリルにより作られた穴の中に鋳込み、その後、硬化状態にある 強磁性鋳込み用化合物と接触した状態で誘導加熱要素を固定することを特徴とす る方法。
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