JP2001511039A - 膨張可能な止血具 - Google Patents

膨張可能な止血具

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、1回限り使用型の空気クッション装置(2)に関する。該装置(2)は、基部板(4)と、該基部板(4)に取りつけられた膨張可能な空気クッション(8)とを備えている。空気クッション(8)は、クッション面と一体で且つ傷口との接触領域に対応する補強部分(16、20)を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】 膨張可能な止血具発明の技術分野 本発明は、動脈の穿刺後の傷口における出血を止める空気クッション装置に関 する。発明の背景 本発明は、国際特許出願第/SE93/00705及び米国特許第5,542 ,427号に開示された装置の改良である。 1回限り使用のこれら開示による交換可能な装置は、基部板を備えており、該 基部板の上側板は、当該出願人に譲渡された、欧州特許第0462088号に開 示されたもののような、大腿部コンプレッサの円弧状部分に取り付けられている 。この取り付けは、「スナップ式取り付け」によって行われる。 該基部板には、基部板の外周に沿って接着又は溶着により取り付けられた膨張 可能な空気クッションがある。クッションの製造材料は、断面図で見たとき、折 り畳まれており、空気クッションは、膨張していないとき、すなわち、包装され ているとき、占める容積が可能な限り小さくなるようにしてある。 基部板の外周に沿って溝がある。溶融接着剤が溝内に配置されており、当業者 に周知の方法にて熱及び圧力による処理を行った後、この接着剤が空気クッショ ンを基部板に対して気密に密封する。 従来技術の空気クッションに伴う1つの問題点は、圧力処理後の全体の間、中 心決めし且つ軸方向に向けた所望の圧力を付与しないことである。特に、加圧及 び減圧相の間、空気クッションの1つの折り畳み部が接触面を超えて伸長する円 形の縁部を形成することがある。また、加圧及び減圧の間、クッションの頂部分 が上下逆さになり、これにより、中央の圧縮領域内に付与する圧力が少なくなる ことがある。これらの現象によって、装置の全体は、傷口を押さえるのでなくて 、傷口に沿った円形の経路を押さえることになる。このことは、当然に、傷口を 適正に押さえるものが何もなく、又は、少なくとも十分な程度に押さえるものが 無いため、不必要に出血することになる。また、実際に、更 に伸長しないため、傷口との必要な接触が為されるのに十分にクッションを押し 付けることは最早、できなくなる。かかる状況において、装置の全体の少なくと も一部分が作用しないことになる。発明の概要 本発明の1つの目的は、傷口の部分に安定的に位置し、望ましいように、圧縮 過程の全体中、中心決めされ且つ軸方向に向けた圧力を付与し、クッションが上 下逆さになる虞れのない、改良に得る空気クッション装置を提供することである 。また、再出血の虞れも解消されるようにしなければならない。 この目的は、大腿部コンプレッサと共に使用される、1回限り使用型であるこ とが好ましい、空気クッション装置を提供することにより実現される。大腿部コ ンプレッサの円弧状部分に取り付けられた空気クッション装置は、基部板と、該 基部板に取り付けられた膨張可能な空気クッションとを有している。この空気ク ッションは、傷口部分との接触領域に亙って補強されことを特徴としている。 空気クッションの内側にて、接触領域の全体を支持する星形のリブ又はリッジ の形態をした補強要素を提供することにより、上記の補強が為されることが好ま しい。 1つの特に好適な実施の形態において、上記の補強要素は、円形のセグメント に対応する形状を有し且つ星形の形態に配置される。 本発明の更なる適用分野は、以下の詳細な説明から明らかになるであろう。し かしながら、この詳細な説明及び特定の実施例は、本発明の好適な実施の形態を 示すものであるが、この詳細な説明から、当業者には、本発明の精神及び範囲内 にて色々な変更及び改変例が明らかになるであろうから、単に一例として掲げた ものであることを理解すべきである。 本発明は、単に一例としてのみ掲げ、従って、本発明を何ら限定するものでは ない、以下の詳細な説明及び添付図面からより一層完全に理解されよう。添付図 面において、 図1は、従来技術の空気クッション装置の断面図である。 図2は、本発明による空気クッション装置の斜視図である。 図3aは、本発明の1つの好適な実施の形態による平面図である。 図3bは、図3aの線bに沿った断面図である。 図4は、本発明の1つの代替的な実施の形態の平面図である。 図5は、本発明の別の実施の形態の平面図である。 図6は、補強部分の1つの代替的な実施の形態の断面図である。 好適な実施の形態及び最良の形態の詳細な説明 本発明による空気クッション装置は、上記に引用した国際出願第SE93/0 0705号に開示されたものと同一の基本的設計を有している。 1回限り使用型である、これら開示による交換可能な装置は、その上側部が大 腿部コンプレッサに取り付けられた基部板4を有している。この大腿部コンプレ ッサへのー取り付けは、「スナップ式取り付け」によって行われる。 基部板には、基部板の外周に沿って接着又は溶着により取り付けられた膨張可 能な空気クッション8がある。クッションの製造材料は、断面図で見たとき、折 り畳まれており、このため、空気クッションが膨張していないとき、すなわち、 包装されているときに占める容積が可能な限り小さいようにされている。 次に、図2、図3a及び図3bを参照すると、全体として図2に図示した、1 回限り使用型の交換可能な装置である空気クッション装置は、参照番号2で示し てあり、基部板4(図3b参照)を有し、該基部板の上側部6は、当該出願人の 欧州特許出願第0462088号に開示されたもののような、大腿部コンプレッ サの円弧状部分に取り付けられている。パッドの大腿部コンプレッサへの取り付 けは、上記の国際出願第SE93/00705号に完全に開示された「スナップ 式取り付け」によって行われるから、本明細書では説明しない。 基部板には、該基部板4の外周に沿って接着、溶着又は融着のような方法によ り取り付けられた膨張可能な空気クッション8(以下に詳細に説明)が設けられ ている。 クッションの製造材料は、外周にて折り畳まれており10’、10”、このた め、空気クッション8が膨張していないとき、すなわち、包装されている とき、占める容積が可能な限り小さいようにされている。 基部板の外周に沿って溝12がある。溶融接着剤14が溝内に配置されており 、また、当業者に周知の方法にて熱及び圧力処理が為された後、この接着剤は、 空気クッション8が基部板4に対して気密に密封されることを確実にする。 本発明による空気クッション装置の新規な特徴は、クッションの設計にあり、 本発明の現在の好適な実施の形態を示す、図3a及び図3bに関して更に詳細に 説明する。 図3bから理解し得るように、空気クッション8が膨張していないときの位置 は、同一の膨張していない状態における従来技術の装置の位置と相違しており、 従来技術の装置において、クッションの接触面は、折り畳み部と実質的に面一と なり、このため、膨張していない状態の従来技術の装置の全体形状は、全体とし て平坦、又はディスク形状の構造体となる。 他方、本発明のクッション8は、より剛性な構造体を有し、このため、頂部の 半球状部分は、折り畳むことができず、折り畳み部10’のような縁部を超えて 伸長している。 この新規な装置は、クッション内に補強リブ又はリッジ16を備えており、こ のことは、装置を相対的に剛性とし、このため、この装置を1つの折り畳み箇所 以外にて、折り畳むことはできない。上記のリブ又はリッジは、クッションの面 と一体であり、本出願の目的上、「一体」という語は、完成した状態にて単一品 を形成する補強材及びクッションを意味するものとする。以下に説明するように 、リッジは、クッションと同一の工程にて製造することができ、又はこれらリッ ジは、別個に取り付けることができる。これらのリッジは、その製造方法に関係 無く、クッションと「一体」であると見なされる。 現在の好適な実施の形態において、補強リブ又はリッジ16は、円形のセグメ ントの全体形状を有している、すなわち、弦によって境が設定された、円の円弧 の形状に等しい幾何学的形状を有している。「弦セグメント」は、貫通するように 配置され、これにより星形の形態を形成する。セグメントの数は、2つ又はより 多くに変更可能であるが、現在の好適な数は3であり、このため、6 つの粱部分を有する1つの星(図3a参照)を形成する。 また、セグメントの垂直方向への幅も相違する可能性があり、図3及び図4に 図示した実施の形態において、各セグメントの下方縁部18は、クッション8の 頂部20からの距離の約1/3の高さにおける直線(すなわち、弦に対応する線 )である。しかしながら、原理上、この下縁部は、基部板まで下方に完全に伸長 するようにすることができる。 また、セグメントの下縁部は、必ずしも直線である必要はなく、最上方部分に て最大の幅となり且つ基部板の近くにてクッションの内面に接近するように湾曲 した輪郭を有するようにしてもよいことを理解すべきである。 別の可能な実施の形態において、リブは、格子状構造体22を形成する。この 構造体は、図4に図示するような方形の格子とすることができる。矩形又はハニ カムのような他の形状とすることも考えられ、本発明の思想の範囲に属するもの である。 図5には、本発明を具体化する、クッションを補強する更に別の方法が平面図 で示してある。この場合、補強リッジ24は、クッションの内面内に且つ該内面 に対して取り付け得るようにされた、シリンダの部分のような湾曲した構造体で ある。 図6に図示した1つの追加的な実施の形態において、接触面を形成するクッシ ョン8の部分26内により多くの材料を提供することにより、所望の剛性が達成 される。このように、クッション8の厚さはこの領域内にてより厚い。 本発明の空気クッションは、クッションの全体を1回の製造工程で製造し得る ように射出成形により製造されることが好ましい。勿論、該補強構造体を別個に 製造し、別個のステップにてその構造体をクッション内に取り付けることも考え られるが、この場合、勿論、時間がかかり且つコスト高となる。幾つかの理由の ため、補強材を別の材料で製造することが必要であるならば、かかる材料を使用 することは、勿論、不可避なことである。クッションの材料は、装置を通じて傷 口を検査し得るように透明であることが好ましい。 同様に、別個の補強構造体をクッションの外面に取り付けることも考えられ 且つ本発明の思想の範囲に属する。後者の場合、勿論、補強材は、患者にとって 不快とならないように平滑な面を有しなければならない。 空気クッション装置の全体の組み立ては、従来技術の装置の場合と全く同様に 行われ、このため、本明細書にて説明しない。 空気クッションが汚染しないように保護するため、当然に、上述した国際出願 第SE93/00705号による簡単な取り外し可能な平坦な蓋は使用できない 。しかしながら、従来技術の装置の場合と同一の方法にて、すなわち、上記基部 板の外周に対し融着するといった方法にて取り外し可能なキャップ又はカバーが 基部板に取り付けられる点にて、基本的に同一の原理が使用される。 本発明について説明したが、この形態は多数の方法にて変更可能であることが 明らかであろう。かかる変形例は、本発明の精神及び範囲から逸脱するものと見 なすべきではなく、当業者にとって明らかなかかる改変例の全ては以下の請求の 範囲に包含することを意図するものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.基部板(4)と、基部板(4)に取り付けられた膨張可能な空気クッショ ン(8)とを備える空気クッション装置(2)において、前記空気クッション( 8)が、クッション表面と一体とされ且つ傷口との接触領域に対応する補強部分 (16;22;24;26)を備えることを特徴とする、空気クッション装置。 2.請求項1に記載の空気クッション装置において、補強部分が、クッション (8)の内側に沿って半径方向に伸長する補強要素(16;24;26)を備え る、空気クッション装置。 3.請求項2に記載の空気クッション装置において、補強要素が、星形の形態 をした少なくとも4つの円形のセグメント(16)を備える、空気クッション装 置。 4.請求項2に記載の空気クッション装置において、補強要素が、星形の形態 をした6つの円形のセグメント(16)を備える、空気クッション装置。 5.請求項1に記載の空気クッション装置において、補強部分が格子状構造体 (22)を備える、空気クッション装置。 6.請求項5に記載の空気クッション装置において、格子状構造体(22)が ハニカム格子の形態をしている、空気クッション装置。 7.請求項5に記載の空気クッション装置において、格子状構造体がチェッカ 格子(22)の形態をしている、空気クッション装置。 8.請求項1に記載の空気クッション装置において、補強部分が、厚さの増し た材料領域(26)を備える、空気クッション装置。 9.請求項1乃至8の何れかの請求項に記載の空気クッション装置において、 前記補強部分がクッションと一体である、空気クッション装置。 10.請求項1乃至9の何れかの請求項に記載の空気クッション装置において、 前記補強部分が別個に製造され且つクッションの内面に取り付けられる、空気ク ッション装置。 11.請求項1に記載の空気クッション装置において、前記補強部分が、別個 に製造され且つクッションの外面に取り付けられ、必要であるならば、平滑に接 触するための追加的な接触面を備える、空気クッション装置。 12.大腿部コンプレッサの円弧部分に接続可能な空気クッション装置において 、 i)前記大腿部コンプレッサの前記円弧状部分に取り付けるスナップ嵌め式締 結手段が設けられた基部板(4)と、 ii)前記基部板の周部分に対して接着又は溶着により該基部板に取り付けら れた膨張可能な空気クッション(8)と、 iii)前記空気クッション(8)を膨張させるべく前記基部板(4)と一体 とされた、膨張媒体用の入口手段と、 iv)空気クッション(8)の減圧を可能にする出口手段とを備え、 前記空気クッションが、膨張状態にないとき、その周部分にて周方向に折り畳 まれ(10'、10”)、前記空気クッションが、取り付けられる傷口に対応する 領域を覆うその一部分の外側にて補強され、前記補強部分が、前記クッションの 内側に沿って半径方向に伸長する補強要素(16;22;24)を備える、空気 クッション装置。 13.動脈を穿刺した後、制御され、軸方向に向けられ且つ中心決めした圧力を 傷口に付与する方法において、 a)膨張可能な空気クッションを備え、該空気クッションが、クッション(面) と一体の補強部分を有し、該補強部分が傷口を覆う接触領域に対応し且つオプシ ョン的に前記傷口を取り囲む領域を覆う空気クッション装置を前記傷口に提供す ることと、 b)前記クッション内の圧力を順次上昇させ、これにより、前記傷口に作用す る圧力を増し、その結果、前記クッションの前記補強部分により、前記制御した 軸方向に向け且つ中心決めした圧力が実現されるように、前記空気クッションを 膨張させることとを備える、方法。 14.請求項1乃至12の何れかに記載の空気クッション装置を備える大腿部 コンプレッサ。
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