JP2001510615A - 可動又は携帯型プレーバック装置 - Google Patents

可動又は携帯型プレーバック装置

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Abstract

(57)【要約】 特にミニディスク又はCDプレーヤー又はカセットに対する可動又は携帯型プレーバック装置は、プレーバック装置に統合された無線電話回路と電話会話を実行するためのスピーカーマイクロホンとによって特徴付けられる。ヘッドホン又はイヤホンへの接続をもたらすところのヘッドホンケーブル(9)には、無線電話回路用の少なくとも1つの動作キー(17.1〜17.3)を有するダイヤル(16)を設ける。その場合スピーカーマイクロホンはダイヤル(16)内に収納されても又はヘッドホンによって回転可能に保持されてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】 可動又は携帯型プレーバック装置 技術分野 本発明は、特にミニディスク又はCDプレーヤー又はカセット装置と関連した可 動又は携帯型プレーバック装置に関する。 技術状況 ミニディスク(コンパクトディスクよりかなり小形の光記憶媒体)、CD、オー ディオテープカセット、等に使用される小形の可動型プレーバック装置は、大い に人気を博している。それらは、ポケット日記の大きさであり、ユーザがベルト に付けるか又は上着のポケットに入れて持ち運ぶことができる。それらは軽いヘ ッドホン又はイヤホンで聴く。携帯型装置は、幾分大きく、現在は小形のスピー カボックスを備えている。 WO96/39753から、既知の機能とは別に無線電話回路付きプレーバック装置も周 知である。上述の回路は、プレーバック装置に挿入可能なモジュールに統合され ている。 発明の説明 本発明の目的は、既知の可動又は携帯型プレーバック装置の魅力を高めること にある。特に、その操作は、極めて小形の装置も実現できるように解釈されるべ きである。 この目的の解法は、請求項1の諸要件によって明確になる。本発明によるプレ ーバック装置は、プレーバック装置に設けられたキー群によって無線電話回路を 動作させることができるという事実によって、それ自体、特徴付けられるもので ある。無線電話回路は、固定集積部品として装置のハウジングに収納されている 。電話には、スピーカマイクロホンが存在する。 このようにプレーバック装置は、付加的に、無線電話の機能も持っ ている。それと同時に、今では電話を装置化するのに使える電子回路は小さいの で、装置のハウジングをそんなに拡張する必要はない。外部からは、本発明によ る多機能性を直接見分けることはできない。外形は、結果として、プレーバック 装置に無線電話が統合されていることを普段の観察者が直ちに見分けられないよ うに選択してよい。勿論、その多機能性を隠すよくよくの理由はない。もっと強 調されるべきは、外形は製造者の自由裁量であるということである。 スピーカマイクロホンは、装置のハウジング内に組込むか又は特に好ましい実 施態様に従いヘッドホン又はイヤホンのケーブルに取り付けてもよい。上述の好 ましい変形の利点は、電話で会話時、上述のようにプレーバック装置もベルトに 付けるか又は上着のポケットに入れて携えることができるということである。 さらに別の変形は、ヘッドホンのボウ(半円形部)にスピーカマイクロホン用 の可動ホルダーが設けられるという事実にある。その時、そのホルダーは、ヘッ ドホン上で旋回できるように取り付けることができる細いワイヤボウであってよ く、その結果、使用時にそれを口の付近へ旋回させることができる。使用後は、 ユーザの邪魔にならないよう、そのマイクロホンボウをヘッドホンボウに戻す。 組込み電話の操作を簡略化するために、ヘッドホン又はイヤホンのケーブルに 任意に少なくとも1つの容易に動作できるキーを有するところのダイヤルを設け てもよい。このダイヤルキーを操作することで、例えば、入電話コールを受信で き又はコール終了後に繋がっている接続を遮断することができる。 そのダイヤルは、例えば、平らな丸形コインの形状であってよく、この場合、 その平坦な面を幾つかの(好ましくは2〜4の)部分表面に細分してよい。1つ以 上の部分表面は、動作キーとしてデザインしてよい。”コール受信”("receive call")、”コール終了”("end call")機能とは別に、さらに重要な機能(例 えば、”記憶コール番号による ダイヤリング操作開始”("start dialling procedure with a stored call num ber")、”マイクロホン スイッチオン/スイッチオフ”("switch on/switch off microphone")、"ダイヤル済み番号を中間メモリにファイル”("file dial led number in intermediate memory")、等のような機能)をダイヤルキーで実 行してもよい。 上に詳述した(ケーブル搭載マイクロホンに関連した)好ましい実施態様の情 況内で、マイクロホンをダイヤルに組込んでよく、この場合、ダイヤル表面の一 定領域に音声が通過できる開口を設ける。その結果、ダイヤルは、実質上、キー 群及び/又はマイクロホンを操作できるよう選択的に用いることができる。 それがどのように携帯され又は設置されるかに関係なくプレーバック装置又は 組込み電話を満足な状態で動作できるようにするために、ハウジングに組み込ま れたディスプレイには、ユーザが様々な観察方向からそのディスプレイを観察で きるよう光偏向素子を装備してもよい。 旋回又は折りたたみ可能なミラーは、偏向素子として役立つことがある。ディ スプレイを観察するには、これを所望の位置に単に旋回させる。理解すべきは、 反射後、記号が横方向に逆転されないようディスプレイ上にそれらを表示させね ばならないことである(適当な光偏向素子は、EP 0 599 130 A2から自明)。 好ましくは、装置は、任意に、コンピュータとのデータ交換用のインタフェー スとメモリを有する。この方法で、例えば、PC又はラップトップに電話インデッ クス(電話番号、名前及びともかく更なる詳細に関するデータバンク)を設定し 、次いでそれらを装置にダウンロードすることが可能である。従って、電話する には、記憶されたインデックスにある所望の記入項目(エントリー)が簡単に見 出され且つダイヤル操作ができるように準備されることが必要である。この目的 のために、ユーザは、(例えば短時間接続(short tapping)による1 エントリーずつのそれ以降のページ付けと、他方、連続押し(continued pressi ng)による所望方向での急速探索を可能にするところの)前進/後退キーを使っ てそのインデックスをページ付けすることができる。上述のキー群は、好ましく は、プレーバック部分(ミニディスク/CDプレーヤー)にも使えるよう多機能型 である。 本装置は、在来型のテンキーダイヤルが装備されていないとはいえ、インデッ クスに既に記憶されていない任意の電話番号を入力することができる。例えば、 記憶インデックスの追加模擬位置として割当てられる”自由番号ダイヤル”機能 へ切換えることができる。それに続いて、記憶名前インデックスでのページ付け に使用される同じキーを使ってダイヤルされるべき番号の個々の数を設定してよ い。このやり方で、個々の数値の設定は、ディジタル時計を設定するのと同じよ うに実施してよい。タッピングキーによる電話番号の入力は、ユーザにとっては やや不便であるが(即ち、彼が多くの数を記憶しなければならない時)、しかし そのために(在来型プレーバック装置と比較して)追加キーを最小にすることが できる。それ故、(その配置で特に多数の入カキーを必要としない故)装置を小型 に維持することができ又はキーを恰好のサイズで利用でき、このことが操作を簡 略化するのである。 プレーバック装置には、コール到着時に音響注意信号(例えば、警笛又は震え 音信号)を発生するところの在来型のコール発生器を組み込んでよい。操作者が 、丁度その時、音楽を聴いている場合は、コール信号がヘッドホンに結合される と有益である。コール信号が漏話されるのを防ぐには、コール到着時に音楽を自 動的に静かに設定するか又はスイッチオフしてよい。装置の等級に応じて、上述 の機能をプログラム化してよく、即ち、ユーザ自身が、コール信号が与えられた 時に起こるべき事象を選択することができる。 既に数回述べたように、ユーザにとってその装置を彼の衣服に固着 できれば好都合である。この目的のため、装置の外側に周知の方法でクリップを 付けてもよい。それが小形サイズのため、何ら問題なく装置を上着、ズボン及び シャツのボケットに入れることができる。 プレーバック装置は、例えば、CDプレーヤー("Discman")、カセット装置("Wal kman")又は小形ポケットラジオである。残りについて、カセット装置の特殊型は 、ビジネス分野で広範囲に受け容れられている聴音(dictation)装置で代表され るものである。勿論、そのような装置にも無線電話を組み込むことはできる。し かし、本発明は、小形ステレオ拡声器システムを備えたいわゆる携帯型装置に適 用されることは除外されるものではない。 以下では、電話番号を入力し且つ記憶するためのさらに好ましい可能性を明記 する。本発明のこの実施態様によれば、通話接続中、電話末端装置を使って番号 ダイヤリング信号を生成し、これを通話接続を介して伝送し且つ発明に従ってプ レーバック装置の電話部分に電話番号の形で直接記憶する。 レシーバは、その番号に注意することも、それを書き取ることも不要である 。それは付属のメモリに会話相手から彼に直接直接書き取られる。タッピングキ ー経由のタイピングインは、それとは別に実行される。番号ダイヤリング信号は 、例えば、対応したキーを押すか又は既に記憶した番号を消去することにより生 成される。 番号は、例えば、コンピュータインタフェースを介してアクセスできる電話レ ジスタと同一のメモリにファイルされる。但し、上述の自動伝送及び記憶用とし て別の中間メモリを設けてもよい。 好ましい実施態様によれば、受信電話端末装置については(例えばプレーバッ ク装置では)、電送装置によって番号ダイヤリング信号を生成する前に記録キー を押す。この方法で、偶然作り出されるトーン信号が誤って電話番号と解釈され 且つ記憶されることが防がれる。同様に、この方法で、伝送電話番号を存在する 1つ以上のメモリに記憶 することも可能である。 勿論、番号ダイヤリング信号に特性コードを接頭辞として付けること(prefix) も可能であり、これは、受信電話端末装置で識別され、そして”電話番号記憶” ("store telephone number")機能を作動させる。 受信端末装置のメモリは、種々の方法で設計又は製造してよい。最も簡単な場 合、例えば、伝送番号を受信するための単一のメモリスペースが設けられる。新 しい番号が記憶されると、以前のメモリ内容は消去される。いわゆる満足度の高 い電話については、そのようなメモリスペースが複数設けられ、それらは個別受 信キーにより別々にアクセスできる。特に多くのメモリスペースを利用しなけれ ばならない場合は、受信時、各電話番号に識別詳細を付して記憶するように電話 をプログラムしてもよい。この詳細は、シリアル番号又はデート付きクロックタ イムであってよい。 好ましくは、受信電話番号は、記憶するだけではなく、同時にディスプレイに 表示させる。この方法で、ユーザは、制御が可能となる。彼は、会話相手の番号 を口頭で確認することができる。同じ理由で、伝送電話終端装置に関しては、例 えば、タイプイン又は消去番号を表示させる。 本発明による方法の実行は、何ら特別な問題を提起しない。それは、プログラ マブル回路素子によって実行してよい。もし、伝送信号について、それがトーン ダイヤリング信号の場合なら、対応するディジタル数を生成できるように各周波 数を識別するフィルタ回路を受信装置に組み込む。その時は、全番号をメモリに 記憶させる。 伝送端末装置に関しては、従来装置の場合であってよい。原則的には、本発明 に特有の装備(equipping)は不要である。電話番号の始めと終りは、もし望まれ るなら、特定キー(例えば、"#-key")で印を付けてよい。この場合、受信装置 は、上述の特定キーを認識し且つ解 釈しなければならないことは明らかである。番号ダイヤリング信号が番号を消去 することにより生成されるなら、特定キーは消去の前後で簡単に操作される。 好ましい実施態様によれば、受信装置は、任意に、レシーバキーを有する。こ れにより、フィルタ回路が励起され、そして所望のメモリスペースが破棄される 。 メモリが複数の電話番号を受けられるように設計されている限り、シリアル番 号を生成するためのカウンタ機構(アキュムレータ)及び/又はデート及びクロ ックタイム用タイマを追加してよい。これらの補足的機能もレシーバキーを作動 時、自動的に励起される。 本発明のさらに別の実施態様及び諸要件の組合せは、以下の詳細説明並びに特 許請求範囲の全体に由来するものである。 図面の簡単な説明 実施例を図解するために使用された図面は: 図1a、b 本発明による組込み電話を備えたプレーバック装置の斜視及び側面図 ;図2 イヤホン及びマイクロホンダイヤル付き聴音セットの略図; 図3 ヘッドホンと動作キー付きダイヤルの略図。 基本的に、上記図面の同じ部品には同じ参照番号を付す。 発明の実施方法 図1a、bは、本発明の1つの好ましい実施態様を略図的に且つ例示的に示す。 ポケット日記サイズのプレーバック装置1は、小箱状の中央部分2.2と、両側に外 に向かって翼状に突き出ている2つの平坦な長方形部分2.1及び2.3を有するハウ ジングを備えている。2つの外側部分2.1及び2.3は、中央部分2.2より多少小さ い断面を有しており、その結果、階段状の移行部が形成される。本例の中央部分 2.2の寸法は、音声キャリヤー(ミニディスク、CD、カセット)の寸法によって 決まる。両外側部分2.1及び2.3は、中央部分に収容し得ない回路群又 は回路部品を収容する。 中央部分2.2の上側には、ミニディスク又はCDを入れる際に開けることができ る蓋3が配置される。本例では、その蓋だけが上側の部分(とはいえ最大部分) を占める。(例えば、1〜2cmの幅の)ストリップ状領域が、特に、フラップ4の ためにとってある。これは、図1bに示したように上方に回転させることができる 。フラップ4の下には、装置の操作に使うディスプレイ5(例えば、LCDディスプ レイ)を配置する。特に好ましい実施態様によれば、フラップ4の内側には偏向 ミラー6を形成する。フラップ4の位置により、ディスプレイ5を様々な方向から 見ることができる。特に、方向I(即ち、中央部分2.2の上側に平行)からの観察 も、方向II(即ち、上側に垂直)からと同様、可能である。 フラップ4は、部分的に透明であり、そのため、フラップ4が閉じた状態でも( 図1a)ディスプレイを見ることができる。これには、追加的に、ディスプレイ照 明も適するかも知れない。フラップ4が開いた状態では、フラップ4の(鏡面化) 内面上で部分反射又は(入射角が十分狭い場合)全反射が起こる。ディスプレイ 5を2つの表示モードの間で切換えてもよい、ということも例えば考えられるこ とである。1つのモードでは、記号は、それらがディスプレイ5の直接観察で正 しく見えるように表示され、他のモードでは、偏向ミラー6を介した観察で正し く見えるように表示され(且つ横方向に反転されない)。その切換えは、自動的 に実行してよく、これは、フラップ4が開いているか否かによって決まる。(接 触スイッチを使って、フラップが閉じているか否かを例えば決めてもよい)。 中央部分2.2の前側には、キー群7.1を備えた制御パネル7.6を設ける。これは 、ミニディスク、CD又はカセットプレーヤー部分の制御に役立つのみならず、電 話部分の操作にも役立つ。最初に述べた制御は、周知の方法(トラック番号の選 択、次/先行トラックへのジャンプ、 スタート/ストップ、ミニディスク/CD又はカセットの放出、等)で実行してよ い。 電話部分の操作では、特に任意の自由な(即ち記憶されていない)電話番号の 入力用として、例えば2つのキー7.1、7.2をタッピングキーとして設計してもよ い。それに関しては、好ましくは、何れの場合もプレーバック装置の(例えば音 楽タイトルの選択の前進/後退機能の)操作に要求されるキーの場合である。こ のことは、多数の可能性の選択(即ち、正しい電話番号の選択)が与えられたイ ンデックス、即ち、記憶インデックスを段階的に調べることにより実行される、 ということを意味する。 装置の後側には、特に好ましい実施態様によれば、コンピュータからのデータ を受け容れるためにプラグ又は無接触インタフェースを設ける。インタフェース は、本質的に周知の方法で(例えば、ラップトップ又はデータ収集装置の場合の ような赤外線インタフェースの方法で)設計してよい。この方法では、個人電話 インデックスは、楽くな方法で装置のメモリに記憶できる。電話をかけるには、 必要な名前をそのメモリから検索し、その後で割当て番号をダイヤルする。 必要とされる時は、任意の(記憶されていない)電話番号も設定することがで きる。対応する入力は、以下のように実行してよい:各場合に選択された桁がキ ー7.1をタッピングすることで1つだけ増え、キー7.2をタッピングすることで減 るように電話番号の各桁を個々に入力する。番号間で切換えるには、プレーバッ ク装置のさらに別のキーを用いてよい(PLAYキーにより、番号セットが有効とマ ーク付けされ、この場合、その後で自動的に次の番号に進む)。それ故、タッピ ングキーを使えば、後は苦もなくテンキーのキーボードを使わずに任意の電話番 号を入力することが可能である。 中央部分2.2の下側には、プレーバック装置1を例えばユーザのベルトに掛け られるようクリップ8を取り付けてもよい。 図2は、特に簡単且つ実用的な解決方法を示す。聴音セットは、2つのイヤホ ン18.1、18.2を含み、それらは、それぞれ、ケーブル22.1、22.2を介してダイヤ ル19に接続される。ここには、スピーカマイクロホン20が配置される。さらに、 ダイヤル19は、電話をオンオフするためのキー21を有する。別のケーブル22.3と プラグ23がそこに取り付けられ、聴音セットが装置に接続される。 携帯には、両イヤホン18.1、18.2を耳に差し込む。その時は、ダイヤル19は、 頸部付近にぶら下がる。この事実を考慮して、マイクロホンに(ユーザの口の方 に上方に向かって)適当な調節特性を備えることを勧める。マイクロホンとして は、喉マイクロホン又はヘッドマイクロホンを採用してよい。 図3は、ヘッドホン10を付けた代替実施態様を示し、そのヘッドホンは、ヘッ ドホンケーブルを介して中央部分2.2の後部に接続される(図1a、bも参照)。そ の構造に関しては、軽量構造のステレオヘッドホンの場合である。そのような設 計は、本質的に周知であり且つ在来型のプレーバック装置(即ち、"Walkman"お よび"Discman")では一般的である。軽いボウ12には、従って、2つのイヤピー ス11.1、11.2が固定される。イヤホンケーブル9は、例えば右のイヤピースに接 続する。第二のイヤピース11.2は、ボウ12に組み込まれたリードを介して伸ばし てよい。 発明の好ましい実施態様によれば、(例えば、イヤピース11.2の領域における )ボウ12に細いマイクロホンボウ14用のジョイント13を取り付ける。これは、マ イクロホン15を支える。ジョイント13により、(できるだけ低い妨害ノイズ成分 を持った)最適の理解性を創出できるよう、使用時にはそのマイクロホンを口の 付近に回転させることができる。 ボウ12に、(図3に従い)マイクロホンボウ14を上に回転した状態 で固定できる小さいスナップ機構を設けると便利かも知れない。 図3では、例えば、3つの動作キー17.1〜17.3を備えたダイヤル16が見られる 。ダイヤル16は、イヤピース11.1から例えば20cmの距離の所でヘッドホンケーブ ルに統合される。現在の場合、それは大きい丸形コイン(例えば、直径2〜4cm) の形状である。動作キー17.1〜17.3は、(平坦であるか又は多少上反りすること がある)主面に配置する。動作キー17.1〜17.3の表面又は形状は、ユーザが手触 りだけでそれらを区別できるよう別々の構造又は形状にしてよい。本例の最も大 きい動作キー17.1は、例えば、”レシーバ上げ下げ”("lift up/put down the receiver")機能を有する。それ故、それによって、コールに応答させ又は終了 させることができる。他の2つの動作キー17.2及び17.3は、(例えば、”ラスト ダイヤル番号コール”("call last dialled number")、”マイクロホン オン /オフ切換え”("switch microphone on/off")、”音楽 オン/オフ切換え” ("switch music on/off")のような)その他の別の機能を使えるようにしてよ い。 このように、ダイヤル16は、プレーバック装置1に統合された無線電話の一定 の基本的動作機能を具備する。これは、プレーバック装置1をベルトに付け又は 上着のポケットに入れて持ち運ぶ際に電話を楽くに操作できるという利点を持っ ている。 次ぎに、例えば在来型の電話端末装置に関し、通話中の電話ラインを介して番 号がプレーバック装置にどのように伝送され且つ記憶されるかを説明することに する。 2つの電話端末装置(その中の1つは本発明に従ってプレーバック装置の方法 で設計されているもの)が相互に接続されている、即ち、通話接続が設定されて いると仮定する。さらに、一方の会話相手が他方に電話番号を知らせると仮定す る。本発明によれば、これは口頭ではなく電子的に実行される。 好ましい実施態様によれば、プレーバック装置のユーザは、先ず、 レシーバキーを操作する。次いで、彼は、彼の会話相手に、(他の電話端末装置 にある)キーボードを介して所望の電話番号を入力するよう依頼する。この結果 として、電話端末装置は、番号ダイヤリング信号(例えば、ある周波数の連続) を生成する。これは、(通話中の接続を介して)電話ネットワークを通して受信プ レイバック装置に電送される。番号ダイヤリング信号は、対応する桁順に変換さ れて、番号メモリにファイルされる。ここから後の時点で(例えば、会話終了後) それを電話で連絡して対応する参加者への接続を設けることができる。それ故、 会話相手から電話番号を得、そして後で、あたかもそれが個人によって記憶され た番号でもあるかのように電話連絡することが可能である。 ユーザが、後の時点で会話相手から得られた電話番号をセットしたいなら、対 応する”メモリ”("memory")又は”リコール”("recall")キーを押すだけで よい。 図面に示した実施例は、発明の範囲から逸脱することなく種々の様相に変更し てよい。より詳細には、本発明は、描かれている外形に限定されるものではない 。又、キーパネルとディスプレイの配置も様々に選択してよい。ベルトに掛けた りテーブル上に置いて装置を快適に操作できれば有益である。この文脈で、フラ ップ4の有用性が分かる。勿論、何れにせよ、回転可能要素に(例えば、フラッ プ4の上側の上又は中に)LCDディスプレイを配置することも可能で、従って、観 察角度の自由選択が可能となる。別方法で、EP 0 599 130 A2による偏向素子も 参照される。 マイクロホンの収容方法に関しては、様々な可能性がある。既に述べた方法と は別に、プレーバック装置のハウジング中への統合の選択肢もある。この文脈に おいて、スピーカマイクロホンが組み込まれる場合、電話をするには、彼自身の 前のテーブル上に装置を置くことができる。 本プレイバック装置は、それ自体、ハンディ無線電話の方法で形成してよい。 このことは、スピーカマイクロホンを例えば部分2.2に統合し、そしてイヤピー ス用の拡声器を部分2.1に統合することを意味する。 (より単純な実施例の状況では)ヘッドホンの代わりに、イヤホンを採用する こともできる。実際、この変形に関しては、ダイヤル16の使用が妥当である。従 って、ダイヤルが図3に示されたように設計されるかどうかは、未決のままでよ い。しかし、イヤホンのデザインに関して有益には、マイクロホンをダイヤルに 統合する。 ダイヤルは、必ずしも、動作キーを装備する必要はなく、専らマイクロホンキ ャリヤとして役立ててよい。 結びとして、本発明の方法により、装置が付帯的動作要素によって悩まされる ことなく、既知の可動及び携帯型プレーバック装置の機能性の魅力的拡張が可能 となることを確認するものである。(付帯的動作要素は、表面及び/又は容積要 件の相当の増大又は制御パネルを操作する上での不明瞭性と複雑性という欠点を 包含する)。
【手続補正書】特許法184条の8第1項 【提出日】平成11年1月25日(1999.1.25) 【補正内容】 請求の範囲 1. ミニディスク又はCDプレーヤー又はカセット装置に対する可動又は携帯型 プレーバック装置において、プレーバック装置(1)に統合された無線電話回路と 電話会話を実行するためのスピーカマイクロホン(15)とを備え、電話番号を選択 又は設定するためのテンキーキーボードの代わりにタッピングキー群(7.1、7.2) を具備していて、コンピュータとのデータ交換並びにコンピュータへ送られ且つ プレーバック装置へ伝送された前述のデータの記憶を実行できるようにコンピュ ータインタフェースとメモリを設けることと、前記タッピングキー群(7.1、7.2) が電話回路に関してだけでなくプレーバック装置に関しても諸機能を実行できる よう多機能設計されていることを特徴とするプレーバック装置。 2. ヘッドホン又はイヤホンへの接続をもたらすところのヘッドホンケーブル (9)を設けることと、このヘッドホンケーブル(9)に無線電話回路用の少なくとも 1つの動作キー(17.1〜17.3)を有するダイヤル(16)を設けることとを特徴とする 請求項1記載のプレーバック装置。 3. ヘッドホン群又はイヤホン群への接続をもたらすところのヘッドホンケー ブル(9)を設けることと、スピーカマイクロホンが収容されるダイヤル(16)をこ のヘッドホンケーブル(9)に設けることとを特徴とする請求項1又は2記載のプレ ーバック装置。 4. スピーカマイクロホン(15)がマイクロホン弓形部(ボウ)(12)に回転でき るよう取付けられることを特徴とする請求項1又は2記載のプレーバック装置。 5. 光偏向素子(6)の支援により様々な方向から観察し得るディスプレイ(5)を 設けることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1つに記載のプレーバック装置 。 6. 光偏向素子(6)が回転可能な偏向ミラーであることを特徴とす る請求項5記載のプレーバック装置。 7. 電話部分の操作に関し、特に任意の自由な非記憶電話番号の入力に関し、 プレーバック装置の前進/後退作用部としても役立つ2つのタッピングキー群(7 .1、7.2)を設けることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1つに記載のプレーバ ック装置。 8. 入コールのコール信号のブレンド用回路を設けることを特徴とする請求項 1乃至7の何れか1つに記載のプレーバック装置。 9. プレーバック装置をベルトに装着するためにクリップ(8)を設けたことを特 徴とする請求項1乃至8の何れか1つに記載のプレーバック装置。 10. 通話中の接続に関し、第二の電話端末装置によって生成且つ伝送されると ころの番号ダイヤリング信号を受信し且つ記憶できるようにした回路構成によっ て特徴付けられる請求項1乃至9の何れか1つに記載のプレーバック装置。 11. 受信を開始し且つ終了できるように少なくとも1つのファンクションキー を設けることを特徴とする請求項10記載のプレーバック装置。 12. 複数の電話番号を識別詳細と共に記憶できるように設計されたメモリを設 けることを特徴とする請求項10又は11記載のプレーバック装置。 【手続補正書】特許法184条の8第1項 【提出日】平成11年4月8日(1999.4.8) 【補正内容】 請求の範囲 1. ミニディスク又はCDプレーヤー又はカセット装置に対する可動又は携帯型 プレーバック装置において、プレーバック装置(1)に統合された無線電話回路と 電話会話を実行するためのスピーカマイクロホン(15)とを備え、電話番号を選択 又は設定するためのテンキーキーボードの代わりにタッピングキー群(7.1、7.2) を具備していて、コンピュータからの電話インデックスをダウンロードし且つ記 憶するためのコンピュータインタフェースとメモリを設けることと、前記タッピ ングキー群(7.1、7.2)が電話回路に関してだけでなくプレーバック装置に関して も諸機能を実行できるよう多機能設計されていることを特徴とするプレーバック 装置。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. ミニディスク又はCDプレーヤー又はカセット装置に対する可動又は携帯型 プレーバック装置において、プレーバック装置(1)に統合された無線電話回路と 電話会話を実行するためのスピーカマイクロホン(15)とを備え、電話番号を選択 又は設定するためのテンキーキーボードの代わりに、電話回路に関してだけでな くプレーバック装置に関しても諸機能を実行できるよう多機能設計されているタ ッピングキー群(7.1、7.2)を具備していることを特徴とするプレーバック装置。 2. ヘッドホン又はイヤホンへの接続をもたらすところのヘッドホンケーブル (9)を設けることと、このヘッドホンケーブル(9)に無線電話回路用の少なくとも 1つの動作キー(17.1〜17.3)を有するダイヤル(16)を設けることとを特徴とする 請求項1記載のプレーバック装置。 3. ヘッドホン群又はイヤホン群への接続をもたらすところのヘッドホンケー ブル(9)を設けることと、スピーカマイクロホンが収容されるダイヤル(16)をこ のヘッドホンケーブル(9)に設けることとを特徴とする請求項1又は2記載のプレ ーバック装置。 4. スピーカマイクロホン(15)がマイクロホン弓形部(ボウ)(12)に回転でき るよう取付けられることを特徴とする請求項1又は2記載のプレーバック装置。 5. 光偏向素子(6)の支援により様々な方向から観察し得るディスプレイ(5)を 設けることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1つに記載のプレーバック装置。 6. 光偏向素子(6)が回転可能な偏向ミラーであることを特徴とする請求項5記 載のプレーバック装置。 7. コンピュータとのデータ交換を実行できるようにインタフェースとメモリ を設けたことを特徴とする請求項1乃至6の何れか1つ に記載のプレーバック装置。 8. 電話部分の操作に関し、特に任意の自由な非記憶電話番号の入力に関し、 プレーバック装置の前進/後退作用部としても役立つ2つのタッピングキー群(7 .1、7.2)を設けることを特徴とする請求項1乃至7の何れか1つに記載のプレーバ ック装置。 9. 入コールのコール信号のブレンド用回路を設けることを特徴とする請求項 1乃至8の何れか1つに記載のプレーバック装置。 10. プレーバック装置をベルトに装着するためにクリップ(8)を設けたことを特 徴とする請求項1乃至9の何れか1つに記載のプレーバック装置。 11. 通話中の接続に関し、第二の電話端末装置によって生成且つ伝送されると ころの番号ダイヤリング信号を受信し且つ記憶できるようにした回路構成によっ て特徴付けられる請求項1乃至10の何れか1つに記載のプレーバック装置。 12. 受信を開始し且つ終了できるように少なくとも1つのファンクションキー を設けることを特徴とする請求項11記載のプレーバック装置。 13. 複数の電話番号を識別詳細と共に記憶できるように設計されたメモリを設 けることを特徴とする請求項11又は12記載のプレーバック装置。
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CH0838/97 1997-04-10
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