JP2001507635A - 自動車のドアを開くロボット組立体 - Google Patents

自動車のドアを開くロボット組立体

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ロバート チャールズ フォティー
ルプコ ナイドヴスキー
スタン エイチ マックロスキー
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ファナック ロボティックス ノース アメリカ インコーポレイテッド
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    • B25J15/00Gripping heads and other end effectors
    • B25J15/0019End effectors other than grippers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B13/00Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
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Abstract

(57)【要約】 自動車のドアを開いて保持するためのロボット組立体(10)であって、プラットホーム(14)に可動に取付けられたベース(12)を備えている。インナーロボット(18)は回動可能にベースに取付けられている。アウターロボットアーム(20)はインナーアーム(18)に回動可能に取付けられている。ツールアーム(22)はアウターロボットアーム(20)に回動可能に取付けられている。ツールアーム(22)は第2のツールアーム軸(A4)を有するシャフト(58)を備え、第2のツールアーム軸(A4)を中心として回転する。第1、第2、及び第3の球の軸(A5,A6,A7)を有する球(90)がシャフト(58)の末端に取付けられて、マグネットツール(118)を回転可能に支持する。球(90)から延びるピン(104)が、第2のツールアーム軸(A4)と平行である、第1の球の軸(A5)を中心とするツール(118)の回転を阻止する。ツール(118)は、シャフト(58)に機能的に結合された付勢スプリング(70)によって、第2のツールアーム軸(A4)に対してホームポジションに配置される。ツール(118)は、ピン(104)と係合する対をなす付勢スプリング(110)によって、第2の球の軸(A6)に対して通常の位置に配置される。ロボットアーム(18,20)はツール(118)がドアに係合し開くようにツール(118)を操作する。ツール(118)がドアに係合して開くと、ツール(118)は第2のツールアーム軸(A4)、第2の球の軸(A6)、及び第3の球の軸(A7)を中心として回転する。球(90)は、ツール(118)の回転に適合するシーリング手段(112,114)によって密閉される。ツール(118)がドアを保持すると近接センサ(74)がそれを検知する。ツールアーム(22)はクラッチプレート(24)を備えており、ツール(118)が予期せぬ衝突にあった場合にツールアーム(20)をアウターロボットアーム(20)から分裂させる。

Description

【発明の詳細な説明】 自動車のドアを開くロボット組立体 発明の背景 1.発明の分野 本発明は自動車のドアを開き保持するためのロボット組立体に関する。 2.従来技術の説明 自動車の車体フレームの内部をロボットで塗装する代表的な手順では、車体の ドアを閉じた位置から開いた位置へロボットで動かすことを必要とする。その後 、内部がロボットで塗装されている間、ロボットはドアを開いた位置に保持する 。内部の塗装が完了すると、ロボットは閉じた位置にドアを戻す。 車体フレームの内部を塗装する目的のため、自動車の車体のドアを開き保持す るための様々なロボット装置が従来技術によって提案されてきた。それらの装置 のうち代表的なものは、Akeelの米国特許第4,342,536号である。しか し、これらのタイプの装置は、ロボット装置がドアを握持し操作するため、別体 の固定物をドアに脱着可能に取付けることを必要としていた。従って、これらの 装置では固定物を取付け、取外すための追加的なプロセスタイムを必要としてい た。 Akeelの米国特許第5,286,160号のような他の装置は、車体に脱着可 能に取付けるような別体の固定物を必要とはしない。しかし、これらのタイプの 装置は、ドアを閉じた位置と開いた位置との間で動かすための別体のロボット装 置と、ドアを開いた位置に保持するための別体のロボット装置とを必要とする。 さらに、これらの装置は、ロボットアームのサーボ機構に加えてエンドエフェク タのサーボ機構を必要とする。従って、これらの装置は比較的高価であると同時 に、プログラムのための追加的な時間とコストとを必要とする。従って、比較的 安価であると共にサーボ機構のプログラミングに関連した時間とコストとを低減 することができる、自動車のドアを開いて保持するためのロボット組立体への要 請がある。発明の概要及び利点 自動車のドアを開いて保持するためのロボット組立体であって、プラットホー ムに可動に取付けられたベースを備えている。インナーロボットアームは回動可 能にベースに取付けられており、インナーアーム軸を中心として動く。アウター ロボットアームはインナーロボットアームに回動可能に取付けられており、アウ ターアーム軸を中心として動く。ツールアームはアウターロボットアームに回動 可能に取付けられており、第1のツールアーム軸を中心として動く。ツールアー ムはサポートハウジングと第2のツールアーム軸を有するシャフトとを備える。 シャフトは前記サポートハウジングによって回転可能に支持されており、第2の ツールアーム軸を中心として回転する。ツールサポート部材とシャフトとは、ソ ケット内に配置された球によって相互に結合され、ツールサポート部材を回転可 能に支持する。 組立体は、ツールアームに対してツールサポート部材ないしエンドエフェクタ を位置決め制御するためのサーボ機構の必要をなくす。 従って、本発明は、比較的安価であると共にエンドエフェクタのサーボ機構の プログラミングに関連する時間とコストを解消できる、ドアを開き保持するため のロボット組立体を提供する。図面の簡単な説明 本発明の他の利点は、添付図面を参照しつつ以下の詳細な説明を参照すること で、容易に認められ、より良く理解されるだろう。 図1は、塗装ロボットと関連づけた本発明のロボット組立体を示す斜視図であ る。 図2は、ロボットアームの動きに関連させてツールアームの配置を示した本発 明のロボット組立体の立面図である。 図3は、図2の3−3線に沿った断面図である。 図4は、図1の4−4線に沿った部分的な断面図である。 図5は、カバーを一部破断して示した図4の上面図であって、マグネットツー ルがホームポジションから約70°回転したようすを示しており、マグネットツ ールのホームポジションを仮想線にて示している。 図6は、図4の6−6線に沿った図である。 図7は、リアプレートを除去した状態における図6の後面図である。 図8は、ツールサポート部材とマグネットツールとを示す分解図である。好ましい実施形態の詳細な説明 図において、同一又は対応する部品には同一の符号を付しており、塗装動作中 に自動車のドアを開いて保持するためのロボット組立体は全体を符号10にて示 される。組立体10はベース12を含む。ベース12は、レール軸A0を有する プラットホームないしレール14に摺動可能に取付けられ、レール軸A0に関し て直線動作する。レール14はフロア16等に固定される。ベース12は当業者 によく知られたやり方で動かされる。代りに、当業者には分るように、略垂直な ベース軸を有するベースをプラットホームに回転可能に取付けて、ベース軸を中 心として回転させてもよい。好ましい実施形態と同様にこの代りの実施形態のベ ースも当業者に知られたやり方で動かされる。インナーロボットアーム18はベ ース12に回動可能に取付けられて、インナーロボットアーム軸A1を中心とし て動く。アウターロボットアーム20はインナーロボットアーム18に回動可能 に取付けられて、アウターロボットアーム軸A2を中心として動く。ロボットア ーム18と20とは当業者によく知られたやり方により関節でつながれている。 全体が符号22で示されるツールアームは、アウターロボットアーム20に回 動可能に取付けられて、ツールアーム軸A3を中心として動く。図2に示すよう に、第1のツールアーム軸A3を中心とするツールアーム22の動きは当業者に よく知られたやり方でコントロールされ、フロア16に対するツールアーム22 の配置は、ロボットアーム18及び20のいかなる関節においても一定に保持さ れる。 ツールアーム22はクラッチプレート24を備え、同プレートはフロント面2 6とフロント面26と対向するリア面28とを有する。 クラッチプレート24は複数のナイロンネジ30を介してアウターロボットアー ム20に引離し可能に結合されており、ロールアーム22に過剰な負荷がかかっ たときにツールアーム22をアウターロボットアーム20から係脱させる。ネジ 30の材料と大きさとは、ツールアーム22のアウターロボットアーム20から の離脱が求められる負荷に依存して変化させることができることがわかるだろう 。 組立体10はさらにツールアーム検知手段を備えており、ツールアーム22が アウターロボットアーム20から係脱したときにこれを検知する。検知手段は当 業者に公知のタイプのものであり、クラッチプレート24に取付けられた雌型電 気コネクタ34とアウターロボットアーム20に取付けられた雄型電気コネクタ 36とを備える。雌型コネクタ36はロボットアーム18及び20の内部に引回 されている電気配線38を備える。これに代えて、コネクタ34と36との配置 を逆にしてもよい。 中空のサポートビーム44は、クラッチプレート24のリア面28から延設さ れ、クラッチプレート24のリア面28に対して鋭角をなし、実質的にフロア1 6に平行になっている。全体を符号46にて示すL字形のサポートハウジングは サポートビーム44に結合されている。サポートハウジング46は、第1端50 と第2端52とを有するガイドチューブ48を備える。ガイドチューブ48はサ ポートビーム44に対して約90°を向いている。サポートビーム44及び/又 はガイドチューブ48の最適な配置は与えられた実行すべきロボット動作に依存 して変化させることができることがわかる。リップ56を有する無摩擦スリーブ 54がチューブ48に挿入され、リップ56はチューブ48の第1端50上に載 る。第2のツールアーム軸A4を有する軸58がチューブ48内に配置され、第 2のツールアーム軸A4を中心として回転する。シャフト58の第1端60と第 2端62は、それぞれ、チューブ48の第1端50及び第2端52から外方へ延 びる。チューブ48の第2端52から外方へ延びているシャフト58の部分の直 径は、チューブ48の開口部よりも大きくて、シャフト58がチューブ48に対 して上方へ動くのを阻止している。 シャフト58の矩形部66のまわりにはUリンク64がボルト締めされており 、Uリンク64はスリーブ54のリップ56上に載っている。支柱68は、サポ ートビーム44に隣接するように、サポートハウジング46に圧入されている。 付 勢スプリング70は、Uリンク64と支柱68とに機能的に結合されており、シ ャフト58を第2のツールアーム軸A4に対してホームポジションに位置させる 。 円形の近接タブ72は、シャフト58の第1端60から上方へ延設され、シャ フト58の円周の約120°にわたっている。近接センサ74はブラケット76 により近接タブ72に隣接配置され、近接タブ72の存在を検知して、シャフト 58がホームポジションに対して特定の角度回転だけ回転したときに信号を与え る。近接センサ74は当業者によく知られたタイプのものである。近接タブ72 は、ホームポジションに対してシャフトが約15°回転したときに、近接タブ7 2のローディングエッヂが近接センサ74と直接整列するように、シャフト58 に配置されている。近接センサ74と雌型コネクタ34とは、サポートハウジン グ46とサポートビーム44とを通り抜ける電気配線78によって相互に結合さ れている。シャフト58に対する近接タブ72の配置は、近接センサ74に近接 タブ72の存在を検知させようとするシャフト58の回転量に依存して変化させ ることができることがわかる。 対をなすストッパロッド80はサポートハウジング46に圧入されており、U リンク64と係合して、シャフト58がホームポジションに対する最大回転角度 を越えて回転するのを阻止している(図5)。好ましい実施形態では、ストッパ ロッド80の配置は、シャフト58がホームポジションに対してプラスマイナス 約80°を越えて回転するのを阻止する。ストッパロッド80の配置は、ホーム ポジションに対する最大回転角度を変えるべく、変化させることができることが わかる。 ツールアーム22はサポートハウジング46にネジ締めされた脱着カバー22 をさらに備えており、サポートハウジング42内に収容された要素を保護すると 共に、それらの要素の保守のためのアクセスを提供する。 シャフト58は、シャフト58の第2端62に隣接した部分が中空であって、 そこにシャフト58の外径まで延びる開口孔84を有する。軸86は、シャフト 58の第2端62から延び、シャフト58の開口孔84に圧入されたピン88に よってシャフト58に固定されている。球90は軸86の末端に圧着されている 。代りに、シャフト58と軸86とを単一の塊から機械加工して作ることもでき る。 組立体10はさらに、全体を符号92で示すツールサポート部材を備え、これ は球90によって回転可能に支持されている。ツールサポート部材92はリアプ レート96にボルト締めされたフロントプレート94を備える。フロントプレー ト94の前面97はロボットアーム18及び20に向けられており、これは、シ ャフト58がホームポジションにあるときには、ロボットアーム軸及び第1のツ ールアーム軸A1、A2、及びA3とそれぞれ概略平行である。プレート94と9 6との内面は、ソケット98とソケット98から延びる開口孔100とを形成し ている。軸86は開口孔100を通って延び、球90はソケット98内に配置さ れる。ソケット98の対向する側にはキャビティ102が延設される。球90の 対向する側にはピン104が延設される。ピン104はキャビティ102内に配 置され、球90の中心を通り第2のツールアーム軸A4と平行である、第1の球 の軸A5を中心とするツールサポート部材92の回転を阻止する。 ツールサポート部材92はさらに、シャフト58の第2端62に隣接するカラ ー106を備えている。図7によく示されているように、軸86と開口孔100 との間、ピン104とキャビティ102との間、及び、カラー106とシャフト 58の第2端62との間にはクリアランスが設けられていて、ツールサポート部 材92は球90を中心として(上述したように第1の球の軸A5を中心とする方 向を除いて)あらゆる方向に回転することができる。カラー106とシャフト5 8の第2端62との間のクリアランスギャップは、ツールサポート部材92が球 90を中心として回転できる範囲を定める。別言すれば、カラー106がシャフ ト58に係合する点において、ツールサポート部材92は球90を中心として回 転するのが阻止される。ツールサポート部材92が球90を中心として回転でき る範囲を変更するために、カラー106とシャフト58との間のクリアランスギ ャップを変化させることができることがわかる。 図7及び図8によく示されているように、ツールサポート部材92はさらに、 対をなす溝部108をソケット98の対向する側に有し、これはキャビティ10 2に実質的に垂直にキャビティから延びている。付勢スプリング110が各溝部 108に配置されピン104と係合する。付勢スプリング110は、球90の中 心を通過しピン104と軸86との双方に対して垂直である、第2の球の軸 A6に対して垂直の位置に、ツールサポート部材92を配置する(図4)。さらに 、ツールサポート部材92は、球90の中心を通過しピン104と平行である、 第3の球の軸A7に対して通常の位置が定められる(図4及び図7)。好ましい実 施形態では、カラー106とシャフト58の第2端62との間のクリアランスギ ャップは、ツールサポート部材92の第2の球の軸A6と第3の球の軸A7とのそ れぞれを中心とする回転の範囲が、ツールサポート部材92の通常の位置に対し てプラス又はマイナス2.5°になるようにされている。 さらに、ツールサポート部材92は開口孔100とソケット98とを密閉する ためのシーリング手段を備えている(図7)。シーリング手段は、カラー106内 において軸86のまわりに配置されたワッシャ112及びシール114を備え、 ここでシール114はワッシャ112の上に隣接して配置されている。シール1 14内には軸86のまわりにスプリング116が配置され、ツールサポート部材 92が球90を中心として回転したとき、ワッシャ112上に力を維持する。図 8に最もよく示されるように、全体が符号118で示されるマグネットツールが ツールサポート部材92によって支持されて、所定の塗装動作の間、自動車のド アを開いて保持する。ツール118は複数のマグネット120と複数の低炭素鋼 の磁束バー122とを備え、フロントプレート94の前面の凹部内に配置されて いる。マグネット120と磁束バー122とは交互に配列され、各マグネット1 20は2つの磁束バー122の間に配置される。さらに、マグネット120の磁 極はSNNSSNのように配置されている。所定の厚さを有するマグネットカバ ー126がフロントプレート94にネジ止めされて凹部124をカバーする。マ グネットカバー126の厚さは、ツール118のマグネット保持力を変化させる ために、変化させることができることがわかる。 動作に際しては、ロボットアーム18及び20は関節でつながれていて、ツー ル118を操作して、ドアが閉じた位置にあるときに、自動車の車体(図示せず )にドアの窓開口を通してドアのインナーパネルに係合する。注記。ツール11 8はドアパネルに直接係合することから、ツール118がドアの保持をするため の別体の取付具をドアに脱着自在に備える必要はない。ツール118とパネルと の間の磁石の引力によって、カバー126の面が概略パネルと完全に密着するよ う に、ツール118を第2のツールアーム軸A4、第2の球の軸A6、及び第3の球 の軸A7をそれぞれ中心として回転させる。第2の球の軸A6及び第3の球の軸A7 をそれそれ中心とするツール118の回転は、シール114内に配置されたス プリング116を弾性的に変形させる。そして、スプリング116はツールサポ ート部材92の開口孔100の密閉を維持すべくワッシャ112を押しつける。 ツール118とパネルとが係合すると、ベース12及びロボットアーム18及び 20の関節が動いて、ドアを開いた位置へと押し動かす。ドアが開くと、ツール 118は再び第2のツールアーム軸A4、第2の球の軸A6、及び第3の球の軸A7 をそれぞれ中心として回転させられる。ツール118の磁石の保持力はドアを 開いた位置に配置することができるのに十分であって、ツール118はパネルに 対して位置ズレすることはない。ドアを十分に開くと、ツール118は第2のツ ールアーム軸A4を中心として15°回転し、近接センサ74が近接タブ72の 存在を検知してドアが存在するとの信号を発する。逆に、ツールがパネルから外 れてしまった場合には、Uリンク64に結合された付勢スプリング70によって ツール118はホームポジションへと戻される。そして、近接センサ74は近接 タブ72が無いことを検知して、ドアが存在しないことを信号出力する。 さらに、ツールアーム22又はツール118が障害物に衝突した場合には、ネ ジ30に過剰な力が伝達されて、ネジ30が破損してツールアーム22はアウタ ーロボットアーム20からこわれて外れる。そして、電気コネクタ34及び36 が外れて、ツールアーム22がアウターロボットアーム20からこわれて離れた ことを示す信号を与える。 ドアを開いた位置へ動かすと、別体の塗装ロボット100(図1)が車体内の 塗装動作を実行している間、ツール118はドアを開いた位置に保持する。車体 の内部の塗装が完了すると、ロボットアーム18及び20はツール118を操作 してドアを閉じた位置へ戻す。ドアが閉じると、ロボットアームはツール118 を操作してパネルから離し、ツール118はパネルから係脱する。ツール118 とパネルとが係脱すると、Uリンク64に結合された付勢スプリング70がツー ル118をホームポジションへと戻す。これと同時に、ピン104に係合してい る付勢スプリング110はツール118を第2の球の軸A6に対して通常の位置 へと戻す。注記。ドアを開くのに先だって、第2の球の軸A6に対してツール1 18を通常の位置に配置することは、ツール118の動きの範囲がドアの動きを 許容するのに十分であるために必要である。しかしながら、ツール118がドア と係合したとき、ツール118とドアとの間の磁石の引力のために、ツール11 8は第3の球の軸A7に対して適切な位置にされるので、ドアを開くのに先立っ て、ツール118を第3の球の軸A7に対して通常の位置に配置することは必要 ではない。最後に、ロボットアーム18及び20を操作してツール118は窓開 口を通って出ていく。 本発明について例示的に説明した。そして、用いた用語は限定を意図するもの ではなく、説明のための自然な文言として意図されることを理解すべきである。 明らかに、上述の教示に基づいて本発明の多くの改良及び改変が可能である。 従って、本発明は具体的に説明したのとは異なる態様においても、添付した請求 の範囲(参照符号は単に便宜を図るものでいかなる限定にもならない)内におい て実施できることを理解すべきである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GE,GH,GM,HR ,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,L V,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI, SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,U Z,VN,YU,ZW (72)発明者 マックロスキー スタン エイチ アメリカ合衆国 ミシガン州 48306 ロ チェスター ヒルズ バーチ トゥリー レーン 781 【要約の続き】 される。ツール(118)は、ピン(104)と係合す る対をなす付勢スプリング(110)によって、第2の 球の軸(A6)に対して通常の位置に配置される。ロボ ットアーム(18,20)はツール(118)がドアに 係合し開くようにツール(118)を操作する。ツール (118)がドアに係合して開くと、ツール(118) は第2のツールアーム軸(A4)、第2の球の軸(A6)、及 び第3の球の軸(A7)を中心として回転する。球(9 0)は、ツール(118)の回転に適合するシーリング 手段(112,114)によって密閉される。ツール (118)がドアを保持すると近接センサ(74)がそ れを検知する。ツールアーム(22)はクラッチプレー ト(24)を備えており、ツール(118)が予期せぬ 衝突にあった場合にツールアーム(20)をアウターロ ボットアーム(20)から分裂させる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ロボット組立体(10)であって、 プラットホーム(14)と、 前記プラットホームに可動に取付けられたベース(12)と、 インナーアーム軸(A1)を中心として動くように前記ベース(12)に回 動可能に取付けられたインナーロボットアーム(18)と、 アウターアーム軸(A2)を中心として動くように前記インナーアーム(1 8)に回動可能に取付けられたアウターロボットアーム(20)と、 ツールアーム軸(A3)を中心として動くように前記アウターロボットアー ム(20)に回動可能に取付けられたツールアーム(22)とを備え、 前記ツールアーム(22)は第2のツールアーム軸(A4)を有するサポー トハウジング(46)とシャフト(58)とを備え、前記シャフト(58)は 前記第2のツールアーム軸(A4)を中心として回転するように前記サポート ハウジング(46)によって回転可能に支持されており、 前記シャフト(58)に取付けられたツールサポート部材(92)を備えた 組立体において、 前記組立体は、ソケット(98)と前記ソケット(98)内に配置された球 (90)とが前記シャフト(58)と前記ツールサポート部材(92)とを相 互に結合し、前記ツールサポート部材(92)を回転可能に支持していること を特徴とする組立体。 2.キャビティ(102)と前記キャビティ(102)内に配置されたピン(1 04)とが前記シャフト(58)と前記ツールサポート部材(92)とを相互 に結合し、前記球(90)を中心とする前記第2のツールアーム軸(A4)に 平行な前記ツールサポート部材(92)の回転を阻止していることを特徴とす る請求の範囲1に記載の組立体。 3.前記ピン(104)と係合し、前記ツールサポート部材(92)を前記ピン (104)に対して通常の位置に位置させる、付勢スプリング(110)を備 えたことを特徴とする請求の範囲2に記載の組立体。 4.対をなす前記付勢スプリング(110)を備え、前記スプリング(110) は前記球(90)の対向する側に配置されていることを特徴とする請求の範囲 3に記載の組立体。 5.前記ソケット(98)を密閉するためのシーリング手段(112,114, 116)が備えられていることを特徴とする請求の範囲3に記載の組立体。 6.前記シーリング手段(112,114,116)は、前記ソケット(98) の上に隣接したワッシャ(112)と、前記ワッシャ(112)の上に隣接し たシール(114)とを備えていることを特徴とする請求の範囲5に記載の組 立体。 7.前記ワッシャ(112)に力を働かせるための前記シール(114)内に配 置されたスプリング(116)を備えていることを特徴とする請求の範囲6に 記載の組立体。 8.前記キャビティ(102)は前記ソケット(98)の対向する側から延び、 前記ピン(104)は前記球(90)の対向する側から延びていることを特徴 とする請求の範囲7に記載の組立体。 9.前記ツールサポート部材(92)は前記ソケット(98)を備え、前記シャ フト(58)は前記球(90)を備えていることを特徴とする請求の範囲8に 記載の組立体。 10.前記ソケット(98)から延びる開口孔を備え、前記シャフト(58)は前 記開口孔内へ延びていることを特徴とする請求の範囲9に記載の組立体。 11.前記シャフト(58)に取付けられたUリンクと、前記Uリンク及び前記サ ポートハウジング(46)に機能的に結合された付勢スプリングとを備え、前 記ツールサポート部材(92)を前記第2のツールアーム軸(A4)に対して ホームポジションに位置させることを特徴とする請求の範囲1に記載の組立体 。 12.前記サポートハウジング(46)に取付けられたストッパロッドを備え、こ れが前記Uリンクと係合して、前記シャフト(58)が前記ホームポジション に対して最大回転角度を越えて回転するのを阻止することを特徴とする請求の 範囲11に記載の組立体。 13.前記シャフト(58)から延びている近接タブを備え、前記ツールサポート 部材(92)が前記第2のツールアーム軸(A4)を中心として前記ホームポ ジションに対して所定の回転角度だけ回転したとき、前記タブの存在を検知し て信号を与えるための近接センサを備えていることを特徴とする請求の範囲1 に記載の組立体。 14.前記ツールアーム(22)は前記アウターロボットアーム(20)に引離し 可能に取付けられたクラッチプレート(24)を備え、前記ツールアーム(2 2)に過剰な負荷がかかったときに、前記ツールアーム(22)を前記アウタ ーロボットアーム(20)から係脱させることを特徴とする請求の範囲1に記 載の組立体。 15.前記クラッチプレート(24)を前記アウターロボットアーム(20)に引 離し可能に取付けるための複数のネジ(30)を備え、前記ツールアーム(2 2)に過剰な負荷がかかったときに前記ネジ(30)は破損することを特徴と する請求の範囲14に記載の組立体。 16.前記ツールアーム(22)が前記アウターロボットアーム(20)から係脱 したとき、これを検知するツールアーム検知手段(34,36)が備えられて いることを特徴とする請求の範囲14に記載の組立体。 17.前記ツールアーム検知手段(34,36)は、前記クラッチプレート(24 )に取付けられた雄型電気コネクタ(34)と、前記アウターロボットアーム (20)に取付けられた雌型電気コネクタ(36)とを備えていることを特徴 とする請求の範囲16に記載の組立体。 18.ワークピースに係合し保持するための、前記ツールサポート部材(92)に よって支持されたマグネットツール(118)が備えられていることを特徴と する請求の範囲1に記載の組立体。 19.前記ツール(118)は複数のマグネット(120)と複数の磁束バー(1 22とを備え、前記マグネット(120)のそれぞれは前記磁束バー(122 )の2つの間に配置されていることを特徴とする請求の範囲18に記載の組立 体。 20.前記ツール(118)はマグネットカバー(126)を備えていることを特 徴とする請求の範囲18に記載の組立体。
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