JP2001507174A - セルラーのビットストリームと有線波形の間でマッピングするための方法および装置 - Google Patents

セルラーのビットストリームと有線波形の間でマッピングするための方法および装置

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Abstract

(57)【要約】 セルラーのビットストリーム(10)を有線モデム波形にマッピングする方法および装置を開示する。受信したセルラーのビットストリーム(10)は、セルラーのビットストリーム(10)の各ビットフレームに含まれるクラス(I)音声ビット(12)を復号化するために畳み込みデコーダ(34)に入力される。音声デコーダーからの音声ビット(16)は復号ビットの元のビットフレームに挿入され、そして各ビットフレーム(22)に40のビットフレーム・マーカー(21)が付加される。この修正ビットフレームは19.2KB/Sビットレートになるように20mS周期で有線モデム(18)へ送信される。ライン・モデム(38)は、信号を波形上にマッピングしてPSTN網(37)へ送信する。

Description

【発明の詳細な説明】 セルラーのビットストリームと有線波形の間でマッピングするための方法および 装置 発明の背景 発明の技術的分野 本発明は、セルラー無線通信、特にセルラーのビットストリームと有線モデム 波形間の変換方法およびその装置に関するものである。 関連技術の説明 有線ネットワークでは、デジタル・インターフェースを多様なビットレートで 加入者に直接的に提供するために、サービス統合デジタル通信網(ISDN)の 柔軟な規格に基づく新サービスが定義されようとしている。これらの多様なビッ トレートは、効率的な無線周波数スペクトル利用に重点が置かれているため、未 定義の圧縮技術を用いずに無線サービスに直接マッピングすることができない。 有線波形とセルラーのビットストリームの間の将来的マッピングに最大限の柔 軟性を与える一つの方法として、トランスペアレントモードの定義を必要とする ものが提案されており、例えばIS54フォーマットで合計13KB/Sの全デ ータビットは、13KB/Sよりも高い、例えば19.2KB/Sに適する有線 モデム波形を利用してPSTN加入者にマッピングされる。IS54チャネルお よび音声符号化・復号化は、遠く離れた移動交換局(MSC)あるいは構内交換 機(PABX)に置かれることもある。 しかし、この方法に必要なものは、IS54信号からの「ハード」ビット(ク ラスI音声ビット)デシジョンのマッピングのみである。データに対するエラー 訂正デコーディングを実行する際に貴重な「ソフト」ビット情報は、IS54か ら有線への「ハード」ビットデシジョンのマッピングのみによって、不要になる かもしれない。「ソフト」ビット情報は、基地局受信機と有線間でのビットレー トが大幅に増加してソフト情報を維持できない限り、基地局受信機の復調器の近 傍でしか入手不可能である。これは、「ソフト」ビット情報を活用して最高の性 能を得るために、畳み込み符号化音声ビットのチャネル・デコーディングを音声 およびデータノード共用のトランシーバーで行なう必要があることを示唆してい る。このように、音声およびデータ共用の「ソフト」エラー訂正デコーディング の利点を維持しながら、セルラーのビットストリームと有線モデム波形間の変換 を行なう方法が必要である。 本発明の概要 本発明は、セルラー受信機と遠隔データモデムの間におけるソフト情報伝送の 必要性に対処する。受信信号には符号化音声ビットが含まれ、その一部(クラス 1ビット)は畳み込み符号化され、残り(クラス11ビット)は符号化されないこ とがある。あるいは、全ビットを符号化した畳み込み符号化データを含む受信信 号もあり得る。 発明の無線/有線インターフェースは、音声コーディングに適用される第1の 方法およびデータコーディングに適用される第2の方法において受信信号の同時 ソフトデシジョン・デコーディングを行なう。2方法でデコーディングを行なう 結果、複号化クラス1ビットと、クラス11音声ビットに対するハードデシジョ ンと、復号データビットとが得られる。すべての復号ビットは、例えば19.2 KB/Sの適切な有線モデム・プロトコルに多重化され、遠隔のインターワーキ ング・ユニットに伝送される。 インターワーキング・ユニットは、複号化クラスI音声ビットおよび復号デー タビットを処理して音声/データ・デシジョンを形成する。「音声」デシジョン が下されたとき、クラスIビットおよびクラスIIビットは、アナログまたはP CR音声を再生するために、スピーチ・コーダーで処理される。また、「データ 」デシジョンが下された時には、クラスIビットも含めて、復号データビットが データターミナルに送られる。 図面の簡単な説明 本発明の方法および装置についての理解を深めるため、付図を用いて以下に詳 細説明を行なう。 図1は、セルラーのデータビットストリームから有線波形へのマッピング形式 に受信ビットフレームを変換する手順を説明する図。 図2は、セルラーのビットストリームを有線モデム波形へ変換するレートアダ プターを説明する図。 図3は、有線モデム波形をセルラーのビットストリームへ変換するレートアダ プターを説明する図。 発明の詳細な説明 図面、特に図1には、セルラーのビットストリームから得られるビットフレー ムを有線モデム波形へのマッピングに好ましいフォームに変換する方法が説明さ れている。まず、セルラーのデータビットストリームからのビットフレームは基 地局受信機で受信される。元の受信ビットフレームには260のビットからなる ブロック10が含まれる。ビットフレームの最初の部分12は、クラスI音声ビ ットを含む178ビットデータあるいは「重要な」データで構成される。残りの データのうち82ビットには、クラスII音声ビット14、あるいは非畳み込み 符号化データビットから構成される「重要でない」音声データが含まれる。デコ ーディングに先立って受信機から信号が出力されるが、それはバイナリー1や0 に量子化されたものではなく、信号値が0と1の中間にある「ソフト」形式の状 態を取る。 クラスI音声ビットは、84の復号ビット16を生成するために畳み込み復号 される。畳み込みデコーダは、受信機から178の「ソフトな」値を入力し、「 ハードな」1および0を出力する。音声の場合、これら84の「ハードな」出力 ビット16は7つの巡回冗長検査(CRC)ビット15と、77の「ハードな」 データビット17から構成される。音声デコーディング・プロセスには、受信機 によって「ソフト」形式で受信された82のクラスIIビット18について「ハ ードな」デシジョンを行なう過程が含まれる。この過程は「ソフト」値が「1」 か「0」のどちらに近いかを決定するだけである。そして、82のハードデシジ ョンクラスIIビット18は、84の複号化クラスIビット16に付加される。 しかし、受信信号が畳み込み符号化データ信号であって、その260の受信ビ ット10がすべて符号化データを表す場合、同じ1/2のコーディング・レート を仮定すると、41の追加復号ビットを得るために82のハードデシジョンクラ スIIビット18が畳み込み復号されたはずである。基本的には、82のビット にレート1/2のデコーディング処理を施すことが可能であるが、もしハードデ シジョンが既に行なわれていれば、ソフト情報の利点が得られない。そのため、 本発明によれば、畳み込みデコーダは178の符号化クラスIビットの処理後に 停止せず、約130の復号ビット(16および19)を得るために、260の受信 ソフト値すべてに対してデコーディングを継続する。実際には、「テールビット 」として知られている技術を用いてデコーディング動作を終結させれば復号ビッ トの数を130以下にすることが可能であるが、これは本発明とは重要な関連を 持たない。 このように、音声信号が受信されたと仮定すれば、デコーダーは84の複号化 クラスIビット16と、82のハードデシジョンクラスIIビット18を出力す る。更に、データ信号が受信された仮定すれば、デコーダーは、更に41〜46 の復号ビット19を出力する。最初の84復号ビット16と最後の46復号ビッ ト19の間には5つの特別ビットで境界が形成される。したがって、デコーダー は、84+82の音声ビットおよび追加の41復号データビットと、そして音声 およびデータの符号化・複号化に同じテールビット方式を利用するか否かによっ て任意の5つのデータビットを出力する。上記212〜217のビットはデジタ ル・セルラーのフレーム周期20mSごとに発生し、総合ビットレートが20m S当り280-384ビットに相当する10.24〜10.34KB/Sになるの で、212〜217ビット・データブロックの最初および最後を示す同期パター ンを付加する余裕が得られる。 送信用のデータは、非同期のスタート/ストップ有線プロトコルにしたがって 、スタートビットおよびストップビットを含み、さらに任意でパリティビットを 含むキャラクター20で構成される。キャラクターは実際には10ビット長であ るが、データは、8ビット(パリティビットを使用しない場合)または7ビット( パリティに1ビット使用する場合)である。 送信用の212-217のビットは、マルチプレクサによって7ビットまたは 8ビットのバイトに構成され、20mS期間当りのキャラクター数は31(パリ ティー付き)または28(パリティーなし)となる。14KB/Sモデム・ストリ ームは、同期キャラクター用の予備スペースなしで使うことができる。217を 8で割ると剰余が1ビットになるので、20mSフレーム当り7ビットの公知の 同期パターンが28のキャラクター20に含まれることから同期機能が得られる 。パリティー付きの場合、20mS当り31のキャラクター20が発生し、14 KB/Sのモデムレートでは対応できないが、19.2KB/Sモデムレートに すれば対応不可能である。19.2KB/Sの場合、20mS期間当りのキャラ クター数は最高で38である。したがって、非同期のスタート/ストップ・フォ ーマットは、利用することができない端数の0.4キャラクター周期を吸収する ために役に立つ。 このように、可能なプロトコルには、20mS期間当り31のデータ搬送キャ ラクターおよび1つの同期キャラクターを含んだ32のキャラクター20を19 .2KB/Sの有線モデムを利用して送信する過程が含まれる。不使用の6(+ 0.4)キャラクターは、ブランクあるいはアイドルのままにされる。同期キャ ラクター21は、20mS期間ごとに有線モデムに送られるデータ量を示す20 mSタイムフレーム・マーカーの機能を果たす。この20mSの送信タイムによ って、有線波形から生成される波形にマッピングするための総有線ビットレート 19.2KB/Sが得られる。 19.2KB/Sビットレートを得られるように、修正ビットフレーム22は 例えば、20mSごとに送信される32の7ビット・キャラクターで構成される 。上記手順はビットストリーム・データのトランスペアレントな非符号化転送を 可能にすると同時に、最良のエラー特性が得られるように「ソフトに」復号化さ れた音声(およびデータ)ビットへのアクセスを維持しつつ、未来のディジタルデ ータ・サービスを定義するために最大限の柔軟性を提供する。送信された修正ビ ットフレーム20は有線モデムで受信され、波形マッピングされる。 図2は、セルラーのビットストリームを有線モデム波形にマッピングするレー トアダプターのブロック図を示している。セルラーのビットストリームは無線イ ンターフェース31を介して移動電話30から基地局受信機32へ送信される。 ビットストリームはビットフレーム10内のクラスI音声データに対して畳み込 みデコーディングを実行する畳み込みデコーダ34に入力され、図1に関して前 述した方法によって、畳み込み符号化クラスI音声データおよび畳み込み復号デ ータを抽出する。畳み込みデコーダ34は、84の複号化クラスI音声ビットお よび82のクラスII音声ビット以外に、復号データを表す他の51ビットを出 力することもある。この217のビットはマルチプレクサ36に入力され、そこ で必要に応じて同期ビットあるいは同期キャラクターが付加さら、20mS期間 ごとに一定数のスタート/ストップ・キャラクターが生成される。マルチプレク サ36からのスタート/ストップ・キャラクターは有線モデム38によってイン ターワーキング・ユニット37へ送信される。 インターワーキング・ユニット37は、複号化クラスI音声ビットおよび復号 データビットを処理して音声/データデシジョンを形成する。「音声」デシジョ ンが下された場合、クラスIビットおよびクラスIIビットは、スピーチ・コー ダーで処理され、アナログあるいはPCM音声が再生される。一方、「データ」 デシジョンが下された場合は、復号データビットは、クラスIビットも含めてデ ータターミナルに供給される。 図3は、移動電話30へ送信する際にアナログ有線モデム波形をセルラーのビ ットストリームに変換するレートアダプターの代替実施例を示すブロック図であ る。回線モデム38は19.2KB/Sの波形をPSTN網から受信する。モデ ム38は受信信号を復調し、それをフレーム同期ユニット40へ伝送する。デフ ォーマッター/フレーム同期ユニット40は20mSフレーム単位でキャラクタ ーを受信し、IS54あるいはIS136ののデータ・フィールドに挿入する2 60ビットの情報を抽出する。そしてTDMAバーストが基地局32によって移 動電話30へ送信される。基地局送信機で「ソフトな」情報の問題が起きないので 、この方向へのマッピングは簡単である。 本発明の方法および装置の実施例が付図に示され、上記詳細な説明で記述され たが、本発明は開示実施例に限定されるものではなく、添付「請求の範囲」に規 定された発明の趣旨から逸脱することなく再構成、変更、置換が可能である。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年12月2日(1998.12.2) 【補正内容】 図3は、移動電話30へ送信する際にアナログ有線モデム波形をセルラーのビ ット・ストリームに変換するためのレートアダプターのもう一つの実施例のブロ ック図である。回線モデム38は19.2KB/Sの波形をPSTN網から受信 する。モデム38は受信信号を復調し、それをフレーム同期ユニット40へ伝送 する。デフォーマッター/フレーム同期ユニット40は20mSフレーム単位で キャラクターを受信し、IS54あるいはIS136のデータ・フィールドに挿 入する260ビットの情報を抽出する。そしてTDMAバーストが基地局32に よって移動電話30へ送信される。基地局送信機で「ソフトな」情報の問題が起 きないので、この方向へのマッピングは簡単である。 本発明の方法および装置の実施例が付図に示され、上記詳細な説明で記述され たが、本発明は開示実施例に限定されるものではなく、添付「請求の範囲」に規 定された発明から逸脱することなく再構成、変更、置換が可能である。 請求の範囲 1.無線信号と有線信号の間で変換を行なう装置であって、 有線信号を送受信する第1の手段と、 無線信号を送受信する第2の手段と、 第1および第2の送信手段の間に接続され、第1、第2送信手段のいずれかで 信号を受信した時に有線信号と無線信号との間のマッピングを行なう手段と、 を有することを特徴とする前記装置。 2.ネットワーク基地局で受信した無線信号を有線モデム信号にマッピングす る装置であって、 無線信号中の音声信号から符号化音声ビットを復号化すると共に無線信号中の データ信号から符号化データビットを復号化する手段と、 無線信号中の非符号化ビットを再生するために無線信号を復調する手段と、 復号音声ビットを復号データビットおよび非符号化ビットと結合して有線送信 用ビットストリームにする結合手段と、 ビットストリームを有線信号として送信する手段と、 を有することを特徴とする前記装置。 3.請求項2において、前記結合手段によって、無線ビットフレームの繰り返 しレートに相当する時間間隔でフレームマーカーがビットストリームに付加され る前記装置。 4.請求項3において、ビットフレームの繰り返しレートを20mSの倍数と する前記装置。 5.請求項2において、所定数のビットが得られるように、結合手段によって ビットストリームにビットが付加される前記装置。 6.請求項2において、前記復号化手段を用いて畳み込み符号化データを復号 する前記装置。 7.請求項2において、前記復号化手段が無線信号特有のフレーム繰り返しレ ートで動作する前記装置。 8.請求項2において、前記送信手段が標準の有線記号レート14.4キロボ ーで記号を送信する前記装置。 9.請求項2において、前記送信手段が標準の有線記号レート19.2キロボ ーで記号を送信する前記装置。 10.有線信号の音声およびディジタルデータを無線信号の音声およびディジ タルデータに変換するシステムであって、 受信有線信号を復調する手段と、 無線信号に特有の繰り返し周期で動作し、復調有線信号を無線接続による送信 用としてフォーマットする手段と、 送信用に調整された有線信号を変調するネットワーク基地局と、 を有することを特徴とする前記システム。 11.請求項10において、前記調整手段が、 有線信号からデータを抽出する手段と、 抽出されたデータを無線信号のバーストフレームにフォーマットする手段と、 を有する前記システム。 12.請求項10において、前記繰り返し周期を20mSとする前記システム 。 13.無線信号を有線モデム信号へマッピングする方法であって、 無線信号を復号して無線信号からの符号化音声ビットおよびデータビットを再 生するステップと、 無線信号を復号して無線信号中の非符号化ビットを再生するステップと、 復号音声ビットと復号データビットと非符号化ビットとを結合して、ビットス トリーム信号にするステップと、 前記ビットストリームを有線信号として送信するステップと、 を含むことを特徴とする前記方法。 14.請求項13において、無線信号のビットフレーム繰り返しレートに対応 する時間間隔でフレームマーカーをビットストリームに付加するステップを追加 した前記方法。 15.請求項13において、所定数のビットが得られるように、ビットストリ ームにビットを付加するステップを追加した前記方法。 16.有線信号を無線信号にマッピングする方法であって、 受信有線信号を復調するステップと、 復調された有線信号からデータを抽出するステップと、 無線接続によって使用される信号特有の繰り返し周期で動作し、抽出データを 無線信号のバーストフレームにフォーマットするステップと、 無線接続で送信するためにバーストフレームを変調するステップと、 を含むことを特徴とする前記方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,GH,HU,ID,IL,IS,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR, LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,M W,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR, TT,UA,UG,UZ,VN,YU,ZW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.無線信号と有線信号の間で変換を行なう装置であって、 有線信号を送受信する第1の手段と、 無線信号を送受信する第2の手段と、 第1および第2の送信手段の間に接続され、第1または第2の送信手段で信号 を受信した時に有線信号と無線信号との間のマッピングを行なう手段とを有する 前記装置。 2.ネットワーク基地局で受信した無線信号を有線モデム信号にマッピングす る装置であって、 無線信号中の全ての音声信号から符号化音声ビットを復号化すると共に無線信 号中の全ての音声信号から符号化データビットを復号化する手段と、 無線信号中の全ての非符号化ビットを再生するために無線信号を復調する手段 と、 複号音声ビットを復号データビットおよび非符号化ビットと結合して有線送信 用ビットストリームにする結合手段と、 ビットストリームを有線信号として送信する手段とを有する前記装置。 3.請求項2において、前記結合手段によって、無線ビットフレームの繰返し レートに相当する時間間隔でフレームマーカーがビットストリームに付加される 前記装置。 4.請求項3において、ビットフレームの繰返しレートを20mSの倍数とす る前記装置。 5.請求項2において、所定数のビットが得られるように、結合手段によって ビットストリームにビットが付加される前記装置。 6.請求項2において、前記復号化手段を用いて畳み込み符号化データを復号 する前記装置。 7.請求項2において、前記復号化手段が無線信号特有のフレーム繰返しレー トで動作する前記装置。 8.請求項2において、前記送信手段が標準の有線記号レート14.4キロボ ーで記号を送信する前記装置。 9.請求項2において、前記送信手段が標準の有線記号レート19.2キロボ ーで記号を送信する前記装置。 10.有線信号の音声およびディジタルデータを無線信号の音声およびディジ タルデータに変換するシステムであって、 受信有線信号を復調する手段と、 復調無線信号を無線接続による送信用として調整する手段と、 送信用に調整された有線信号を変調するネットワーク基地局とを有する前記シ ステム。 11.請求項10において、前記調整手段が、 有線信号からデータを抽出する手段と、 抽出されたデータを無線信号のバーストフレームにフォーマットする手段とを 有する前記システム。 12.請求項10において、前記調整手段が無線コネクターによって使用され る信号方式特有の繰返し周期で動作する前記システム。 13.請求項10において、前記繰返し周期を20mSとする前記システム。 14.無線信号を有線モデム信号へマッピングする方法であって、 無線信号を復号して無線信号からの符号化音声ビットおよびデータビットを全 て再生するステップと、 無線信号を復号して無線信号中の非符号化ビットを全て再生するステップと、 復号音声ビットと、復号データビットと、非符号化ビットを結合して、ビット ストリーム信号にするステップと、 前記ビットストリームを有線信号として送信するステップとを含む前記方法。 15.請求項14において、無線信号のビットフレーム繰返しレートに対応す る時間間隔でフレームマーカーをビットストリームに付加するステップを追加し た前記方法。 16.請求項14において、所定数のビットが得られるように、ビットストリ ームにビットを付加するステップを追加した前記方法。 17.有線信号を無線信号にマッピングする方法であって、 受信有線信号を復調するステップと、 復調された有線信号からデータを抽出するステップと、 抽出データを無線信号のバーストフレームにフォーマットするステップと、 無線接続で送信するためにバーストフレームを変調するステップとを含む前記 方法。 18.請求項17において、無線接続によって使用される信号特有の繰返し周 期で前記フォーマットステップが実行される前記方法。
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